JPH06182139A - 吸湿液体の再生装置 - Google Patents

吸湿液体の再生装置

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JPH06182139A
JPH06182139A JP4341928A JP34192892A JPH06182139A JP H06182139 A JPH06182139 A JP H06182139A JP 4341928 A JP4341928 A JP 4341928A JP 34192892 A JP34192892 A JP 34192892A JP H06182139 A JPH06182139 A JP H06182139A
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hygroscopic liquid
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licl aqueous
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Kazuyuki Iguchi
和幸 井口
Toshikazu Mitani
俊数 三谷
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 放熱ロスをなくして、再生のエネルギ効率の
高い吸湿液体の再生装置を提供する。 【構成】 疎水性の多孔質膜5で覆われる開口部1aを
もつ断熱材料製の容器1に、空気中の水分を吸収して低
濃度となったLiCl水溶液2を収容し、このLiCl水溶
液2に、熱交換パイプ7aを経て加熱され,エアポンプ6
で圧縮された空気を噴気管3から吹き込む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、空気中の水分を吸収す
る吸湿液体の再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、吸湿液体を用いた除湿,再生装置
として、例えば図2に示すようなものが知られている
(特開昭63−296825号公報)。この除湿装置は、
塩化リチウム(LiCl)水溶液などの吸湿液体が、これに
接触する空気の相対湿度を、その溶質濃度が高いほど、
またその温度が低いほど低い値に保つという原理を利用
している。即ち、この除湿装置は、室内Rに、主鎖や側
鎖に水酸基等をもつポリエステル系高分子等からなる水
蒸気透過膜製の数本のチューブ32を並列に配設してな
る吸湿モジュール31とファン33を設け、冷却用コイ
ル35を備えたタンク34内に蓄えたLiCl水溶液36
を、ポンプ37により管路38および絞り弁40をもつ
管路39を介して上記吸湿モジュール31に循環させ
る。一方、室外に、ファン42をもつ上記吸湿モジュー
ルと同様の放湿モジュール41とヒータ43を設け、上
記管路39から絞り弁44および熱交換器45を経て分
流するLiCl水溶液を、ポンプ46により管路47を経
て上記ヒータ43と放湿モジュール41に供給し、上記
熱交換器45を貫通する管路48を経てタンク34に戻
すようにしている。
【0003】そして、室内Rを除湿するには、冷却用コ
イル35で冷却されたタンク34内の高濃度のLiCl水
溶液36を、ポンプ37により室内の吸湿モジュール3
1に送り、ファン33で送られる室内空気に含まれる水
分を、水蒸気透過膜製のチューブ32の膜を透過させて
LiCl水溶液に吸収する。水分を吸収したLiCl水溶液
は、吸水に伴う潜熱で温められると共に低濃度になり、
管路39を経てタンク34に戻るが、その一部は、ポン
プ46により、絞り弁44から予熱用の熱交換器45を
通り次いでヒータ43で加熱され、水蒸気圧を上げて室
外の放湿モジュール41に送られる。放湿モジュール4
1では、水蒸気透過膜内外の蒸気圧差により、LiCl水
溶液中の水分が、ファン42で送られる大気中に膜を透
過して放出される。水分を放出したLiCl水溶液は、脱
水に伴う潜熱で温められるとともに高濃度になり、熱交
換器45で室内側からの低濃度のLiCl水溶液を温め、
自身は冷えてタンク34に戻る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来の
除湿,再生装置は、吸水で低濃度になったLiCl水溶液
を、その水蒸気圧を上げるべく熱交換器45とヒータ4
3で加熱し,ポンプ46で放湿モジュール41に送っ
て、ファン42で外気が外周を強制流通せしめられる数
本のチューブ内に流し、LiCl水溶液中の水分をチュー
ブ膜を経て外気へ放出させている。そのため、熱交換器
45やヒータ43でLiCl水溶液を高温に加熱するのに
使われた熱エネルギが、そのまま総ては水分の蒸発に寄
与せず、かなりの比率で外気に無駄に捨てられてしまっ
て、加熱に要した熱エネルギに対する水分放出量の比、
つまりLiCl水溶液の再生(脱水)のエネルギ効率が低下
するという欠点がある。そして、この欠点は、放湿モジ
ュール41における放熱ロスが大きいことに起因してい
る。
【0005】そこで、本発明の目的は、LiCl水溶液な
どの吸湿液体の脱水を放熱ロスの少ない手法に変えるこ
とによって、再生のエネルギ効率の高い吸湿液体の再生
装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の吸湿液体の再生装置は、図1に例示するよ
うに、上面に開口部1aを有して、空気中の水分の吸収
で低濃度になった吸湿液体2を収容する容器1と、この
容器1内の吸湿液体2に圧縮空気を吹き込むべく設けら
れた噴気管3を備えたことを特徴とする。上記容器1の
外周を断熱手段1で覆うとともに、容器1の内部に吸湿
液体2を加熱する加熱器4を備えることもできる。ま
た、上記噴気管3に、内部を流れる空気を加熱する加熱
手段7aを設けてもよい。さらに、上記容器1の開口部
1aを、疎水性の多孔質膜5で覆ってもよい。
【0007】
【作用】請求項1に記載の再生装置において、空気中の
水分を吸収して低濃度になった吸湿液体2は、上面が開
口した容器1に収容されると共に、容器1内の噴気管3
から出る圧縮空気が多数の泡となって吹き込まれる。泡
の内部の圧縮空気の水蒸気圧は、泡の外部の低濃度の吸
湿液体2の水蒸気圧よりも低いので、吸湿液体2中の水
分は、泡の気液界面を介して泡内の空気に放出され、次
いで泡の浮上により容器1の上面から大気に放出され
て、吸湿液体2の再生(濃縮)が行なわれる。ここで、空
気を圧縮するエネルギさえあれば、吸湿液体2が再生で
き、放熱ロス等がないので、再生のエネルギ効率が向上
する。請求項2の再生装置では、容器1の外周が断熱手
段1で覆われ、かつ容器1の内部の加熱器4で吸湿液体
2が加熱されるので、吸湿液体2の高温が維持されてそ
の水蒸気圧がより高くなる。従って、放熱ロスの低減を
図りつつ、泡の内部の圧縮空気の水蒸気圧に対する吸湿
液体2の水蒸気圧の差圧を大きくして、水分の放出を促
進し、吸湿液体2の再生の能率化を図ることができる。
【0008】請求項3の再生装置では、噴気管3に加熱
手段7aが設けられているので、吸湿液体2に吹き込ま
れる圧縮空気が高温になり、圧縮空気の水蒸気圧がより
低くなる。したがって、泡内の空気と泡外の吸湿液体2
の水蒸気圧の差圧が大きくなって、吸湿液体からの水分
の放出が促進され、吸湿液体の再生の能率化が図られ
る。請求項4の再生装置では、容器1の開口部1aが疎
水性の多孔質膜5で覆われているので、吸湿液体2から
の水分の大気への放出や圧縮空気の通過を妨げることな
く、吸湿液体2の容器1外への飛散を防ぐとともに、吸
湿液体2からの外部への放熱を抑えて、再生のエネルギ
効率をより向上させることができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明を図示の実施例により詳細に説
明する。図1は、吸湿液体の再生装置の一例をしめす断
面図であり、この再生装置は、上面に開口部1aを有し
て、吸湿液体としてのLiCl水溶液2を収容する容器1
と、この容器1内のLiCl水溶液2に圧縮空気を吹き込
む噴気管3と、上記LiCl水溶液2を加熱する加熱器と
しての電気ヒータ4と、容器の開口部1aを覆う疎水性
の多孔質膜5備える。上記容器1は、耐腐食性,断熱性
の合成樹脂を成形してなり、それ自体が断熱手段をな
す。上記噴気管3は、容器底近傍にこれと平行に配置さ
れた盲管で、上部外周に多数の孔3aをもつとともに、
容器1外に突出する基端に空気を圧送するエアポンプ6
を接続し、さらにエアポンプ6に、容器1内の上部を貫
く部分がフィン付き(図示せず)の熱交換パイプ7aとな
った加熱手段を兼ねる吸気管7を接続している。また、
上記多孔質膜5は、LiCl水溶液2を撥くとともに、空
気と水蒸気を殆んど抵抗なく通す多数の微細な透孔5a
を有する。
【0010】上記構成の吸湿液体の再生装置は、次のよ
うに動作する。空気中の水分を吸収して低濃度になった
吸湿液体としてのLiCl水溶液2は、開口部1aを経て
容器1に入れられ、開口部1aが疎水性の多孔質膜5で
覆われる。次いで、エアポンプ6が駆動されると、吸気
管7の先端7bから空気が矢印Aの如く吸い込まれ、こ
の空気は、電気ヒータ4の加熱で高温になった容器1内
の熱交換パイプ7aを通る間に予熱され、エアポンプ6
を経て圧縮空気となり、噴気管3の孔3a,3a,…から多
数の泡となって容器1内のLiCl水溶液2に吹き込まれ
る。泡の内部の圧縮空気の水蒸気圧は、略大気のそれに
等しく、泡の外部の低濃度のLiCl水溶液2の水蒸気圧
よりも普通でも低いのに加えて、圧縮空気の水蒸気圧
が、上記熱交換パイプ7aを経る予熱で一層低くなり、
LiCl水溶液2の水蒸気圧が、容器内の電気ヒータ4に
よる加熱で一層高くなり、しかも高い水蒸気圧が断熱性
の容器1のおかげで維持される。従って、泡の内部の圧
縮空気の水蒸気圧に対する泡の外部のLiCl水溶液2の
水蒸気圧の差が著しく大きくなって、LiCl水溶液2中
の水分は、泡の気液界面を介して泡内の空気に迅速かつ
多量に放出され、次いで泡の浮上により容器1の上部の
液面から空気と一緒に、多孔質膜5の透孔5a,5a,…を
抜けて外気に放出され、LiCl水溶液2は、次第に濃縮
され、再生されることになる。
【0011】このように、本発明の再生装置によれば、
図2の従来例のごとく加熱で与えたLiCl水溶液の熱エ
ネルギを放湿モジュール41で無駄に外気に捨てること
がなく、少なくともエアポンプ6の駆動のためのエネル
ギさえあれば、LiCl水溶液への泡の吹き込みでLiCl
水溶液2を再生でき、放熱ロス等がなくなって再生のエ
ネルギ効率が大幅に向上する。また、上記実施例では、
既述の如く電気ヒータ4でLiCl水溶液を加熱してその
水蒸気圧を高め、かつ熱交換パイプ7aで吹き込み空気
を加熱してその水蒸気圧を低めて両者の差圧がより大き
くなるようにしているので、LiCl水溶液からの水分の
放出が促進され、再生の能率化を図ることができる。さ
らに、容器1の上面の開口部1aを疎水性の多孔質膜5
で覆っているので、水分や圧縮空気の大気への放出を妨
げることなく、LiCl水溶液2の容器1外への飛散を防
ぐとともに、LiCl水溶液2からの外部への放熱を抑え
て、再生のエネルギ効率より向上させることができる。
【0012】なお、LiCl水溶液の飛散とエネルギ効率
の多少の悪化が問題でない場合は、上記実施例の多孔質
膜5を省略でき、再生の能率の多少の悪化が問題でない
場合は、上記実施例の加熱手段としての熱交換パイプ7
aを省略し、あるいは容器1を断熱性材料以外で作り,ま
たは電気ヒータ4を省略することもできる。もちろん、
これらの場合でも、圧縮空気の吹き込みによるLiCl水
溶液の再生は可能である。また、本発明の吸湿液体が、
実施例のLiCl水溶液2に限られず、本発明の断熱手段
や加熱器や加熱手段が、実施例の断熱性合成樹脂や電気
ヒータ4や熱交換パイプ7aに限られないのはいうまで
もない。
【0013】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明の
吸湿液体の再生装置は、上面に開口部を有する容器に、
空気中の水分を吸収して低濃度となった吸湿液体を収容
し、この吸湿液体に、容器内に設けた噴気管から圧縮空
気を吹き込むようにしているので、吸湿液体を加熱し
て,外周に外気が流れる水蒸気透過膜チューブ内を通し
て再生する場合に比して放熱ロスがなく、再生のエネル
ギ効率を向上させることができる。また、上記容器の外
周を断熱手段で覆い、容器内の加熱器で吸湿液体を加熱
すれば、吸湿液体を高温にしてその水蒸気圧を高くで
き、放熱ロスを減じつつ吸湿液体からの水分の放出を促
進し、再生の能率化を図ることができる。さらに、上記
噴気管に加熱手段を設ければ、吹き込む圧縮空気を高温
にしてその水蒸気圧を低くでき、吸湿液体からの水分の
放出を促進して、同様に再生の能率化を図ることができ
る。さらにまた、上記容器の開口部を疎水性の多孔質膜
で覆えば、吸湿液体の外部への飛散を防止しつつ、外部
への放熱の抑制で再生のエネルギ効率をより向上させる
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の吸湿液体の再生装置の一実施例を示
す断面図である。
【図2】 従来の吸湿液体を用いた除湿,再生装置を示
す図である。
【符号の説明】
1…容器、1a…開口部、2…LiCl水溶液、3…噴気
管、4…電気ヒータ、5…多孔質膜、6…エアポンプ、
7…吸気管、7a…熱交換パイプ。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 空気中の水分を吸収して溶質濃度が低下
    した吸湿液体(2)を再生する装置であって、 上面に開口部(1a)を有して、上記吸湿液体(2)を収容
    する容器(1)と、この容器(1)内の吸湿液体(2)に圧縮
    空気を吹き込むべく設けられた噴気管(3)を備えたこと
    を特徴とする吸湿液体の再生装置。
  2. 【請求項2】 上記容器(1)は、外周が断熱手段(1)で
    覆われるとともに、内部に上記吸湿液体(2)を加熱する
    加熱器(4)を備える請求項1に記載の吸湿液体の再生装
    置。
  3. 【請求項3】 上記噴気管(3)には、内部を流れる空気
    を加熱する加熱手段(7a)が設けられている請求項1ま
    たは2に記載の吸湿液体の再生装置。
  4. 【請求項4】 上記容器(1)の開口部(1a)が、疎水性
    の多孔質膜(5)で覆われている請求項1乃至3のいずれ
    かに記載の吸湿液体の再生装置。
JP4341928A 1992-12-22 1992-12-22 吸湿液体の再生装置 Expired - Lifetime JP2967665B2 (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS50116374A (ja) * 1974-01-21 1975-09-11
JPS50141150A (ja) * 1974-04-30 1975-11-13

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS50116374A (ja) * 1974-01-21 1975-09-11
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