JPH06182080A - 電気石セラミック層を設けた超音波洗濯機 - Google Patents
電気石セラミック層を設けた超音波洗濯機Info
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- JPH06182080A JPH06182080A JP5097406A JP9740693A JPH06182080A JP H06182080 A JPH06182080 A JP H06182080A JP 5097406 A JP5097406 A JP 5097406A JP 9740693 A JP9740693 A JP 9740693A JP H06182080 A JPH06182080 A JP H06182080A
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B40/00—Technologies aiming at improving the efficiency of home appliances, e.g. induction cooking or efficient technologies for refrigerators, freezers or dish washers
Abstract
(57)【要約】
【目的】 洗濯機に電気石セラミック層と超音波振動装
置を設置して洗濯性能を高める。 【構成】 洗濯機１の洗濯槽２の下部に電気石セラミッ
ク層４を取付け、水槽１０の下部に超音波振動板７を設
置して、電気石セラミック層４の電解作用を利用して洗
濯水に電解反応を起こして界面活性力を有するヒドロキ
シルイオンを生成させ、超音波振動板７において発生し
た超音波を洗濯水に伝達せしめ、ヒドロキシルイオンの
生成を更に促進せしめるとともに、洗剤の分散と溶解を
容易に成す。
置を設置して洗濯性能を高める。 【構成】 洗濯機１の洗濯槽２の下部に電気石セラミッ
ク層４を取付け、水槽１０の下部に超音波振動板７を設
置して、電気石セラミック層４の電解作用を利用して洗
濯水に電解反応を起こして界面活性力を有するヒドロキ
シルイオンを生成させ、超音波振動板７において発生し
た超音波を洗濯水に伝達せしめ、ヒドロキシルイオンの
生成を更に促進せしめるとともに、洗剤の分散と溶解を
容易に成す。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、電気石セラミック層と
超音波振動板を設けることによって洗濯性能を向上させ
た超音波洗濯機に関する。
超音波振動板を設けることによって洗濯性能を向上させ
た超音波洗濯機に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の洗濯機は、一般的にパルセータの
機械的な力と化学洗剤の界面活性作用を利用して洗濯物
を洗濯する。
機械的な力と化学洗剤の界面活性作用を利用して洗濯物
を洗濯する。
【０００３】従って、従来の洗濯機の洗濯性能を向上さ
せるためには、洗濯物を回転せしめるパルセータを改良
するとか、モータの駆動時間、即ち、水流時間を長くす
るとか、洗剤の改良によるとか、或いは、洗剤の量を増
加させるといった方法を用いていた。
せるためには、洗濯物を回転せしめるパルセータを改良
するとか、モータの駆動時間、即ち、水流時間を長くす
るとか、洗剤の改良によるとか、或いは、洗剤の量を増
加させるといった方法を用いていた。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記の方法に
より洗濯性能を向上させるのには限界がある。即ち、洗
濯機の洗濯性能を向上させるために機械的な力を利用す
る方法は、洗濯物の損傷をもたらすようになり、また、
洗濯機の効率においても不利である。更に、洗剤による
方法においても、洗濯物と反応しなかった比較的多い量
の洗剤が外部に放出することとなり、環境汚染を起こ
す。更に、反応しなかった洗剤が洗濯物に付着して、衛
生的な側面においても好ましくなく、或る程度の限界濃
度以上の洗剤が投入される場合には、かえって洗濯性能
が低下する。
より洗濯性能を向上させるのには限界がある。即ち、洗
濯機の洗濯性能を向上させるために機械的な力を利用す
る方法は、洗濯物の損傷をもたらすようになり、また、
洗濯機の効率においても不利である。更に、洗剤による
方法においても、洗濯物と反応しなかった比較的多い量
の洗剤が外部に放出することとなり、環境汚染を起こ
す。更に、反応しなかった洗剤が洗濯物に付着して、衛
生的な側面においても好ましくなく、或る程度の限界濃
度以上の洗剤が投入される場合には、かえって洗濯性能
が低下する。
【０００５】本発明は、前記のような従来の洗濯機によ
る洗濯方式の限界を克服するために考案されたもので、
本発明の目的は、洗濯槽の下部外壁に設置された電気石
セラミック層の電解作用を利用して洗濯水に電解反応を
起こして界面活性力を有するヒドロキシルイオン（hydr
oxyl ion) を生成させることにより、洗濯性能を向上さ
せた洗濯機を提供することにある。
る洗濯方式の限界を克服するために考案されたもので、
本発明の目的は、洗濯槽の下部外壁に設置された電気石
セラミック層の電解作用を利用して洗濯水に電解反応を
起こして界面活性力を有するヒドロキシルイオン（hydr
oxyl ion) を生成させることにより、洗濯性能を向上さ
せた洗濯機を提供することにある。
【０００６】本発明のまた他の目的は、水槽に設置され
た超音波振動装置を利用して洗濯水に超音波を放射さ
せ、ヒドロキシルイオンの生成を一層促進させ、更に、
投入された洗剤の分散と溶解を容易に成すことにより、
洗濯性能を向上させた洗濯機を提供することにある。
た超音波振動装置を利用して洗濯水に超音波を放射さ
せ、ヒドロキシルイオンの生成を一層促進させ、更に、
投入された洗剤の分散と溶解を容易に成すことにより、
洗濯性能を向上させた洗濯機を提供することにある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明に基づく洗濯機
は、従来の洗濯機に超音波振動装置と電気石セラミック
層を取付けて構成される。電気石セラミック層は洗濯機
の洗濯槽の下部外壁に取付けられており、超音波振動装
置は水槽下部内壁に設置された超音波振動板と、水槽下
部の外壁に設置された超音波振動子と、水槽と洗濯機外
筒との間に設置される超音波発振器とから構成される。
電気石（tourmaline）は、外部より電気を加えなくて
も、始めから電気分極をしている結晶であって、このよ
うな電気的極性のために水と接触すると、水に電解反応
を起こしてヒドロキシルイオンを生成させる。
は、従来の洗濯機に超音波振動装置と電気石セラミック
層を取付けて構成される。電気石セラミック層は洗濯機
の洗濯槽の下部外壁に取付けられており、超音波振動装
置は水槽下部内壁に設置された超音波振動板と、水槽下
部の外壁に設置された超音波振動子と、水槽と洗濯機外
筒との間に設置される超音波発振器とから構成される。
電気石（tourmaline）は、外部より電気を加えなくて
も、始めから電気分極をしている結晶であって、このよ
うな電気的極性のために水と接触すると、水に電解反応
を起こしてヒドロキシルイオンを生成させる。
【０００８】ヒドロキシルイオンは、界面活性力を有し
ており、水の表面張力を低下させ、これにより洗濯機の
洗濯性能を向上させる。更に、水の表面張力が減少した
分だけ、洗濯に必要な洗剤の量を減らすことができる。
更に、超音波振動装置により発生した超音波は、キャビ
ネイション現象を発生させ、この現象は、ヒドロキシル
イオンの発生を更に促進させる役割を果たす。更に、洗
濯水に放射された超音波は、投入された洗剤を容易に分
散させ、溶解させて洗濯性能を向上させる。
ており、水の表面張力を低下させ、これにより洗濯機の
洗濯性能を向上させる。更に、水の表面張力が減少した
分だけ、洗濯に必要な洗剤の量を減らすことができる。
更に、超音波振動装置により発生した超音波は、キャビ
ネイション現象を発生させ、この現象は、ヒドロキシル
イオンの発生を更に促進させる役割を果たす。更に、洗
濯水に放射された超音波は、投入された洗剤を容易に分
散させ、溶解させて洗濯性能を向上させる。
【０００９】洗濯機における洗濯過程は、給水及び洗剤
投入過程、洗濯過程、脱水過程にて成されるが、電気石
による洗濯水電解作用と超音波によるキャビテーション
作用及び洗剤の分散・溶解作用は、脱水過程を除いた全
ての過程を通じて成される。
投入過程、洗濯過程、脱水過程にて成されるが、電気石
による洗濯水電解作用と超音波によるキャビテーション
作用及び洗剤の分散・溶解作用は、脱水過程を除いた全
ての過程を通じて成される。
【００１０】電気石セラミック層を洗濯槽下部外壁に取
り付ける代わりに、パルセータに電気石セラミックを塗
布しても前記の効果を得ることができる。
り付ける代わりに、パルセータに電気石セラミックを塗
布しても前記の効果を得ることができる。
【００１１】
【実施例】図１に示すように、本発明に基づく洗濯機１
は、洗濯機の水槽１０の下部に超音波発振器６と超音波
振動板７と超音波振動子５とから構成された超音波発生
装置を設置し、その洗濯機の洗濯槽２の下部外壁に電気
石（tourmaline) セラミック層４を取付けたものであ
る。
は、洗濯機の水槽１０の下部に超音波発振器６と超音波
振動板７と超音波振動子５とから構成された超音波発生
装置を設置し、その洗濯機の洗濯槽２の下部外壁に電気
石（tourmaline) セラミック層４を取付けたものであ
る。
【００１２】前記のように構成された本発明による超音
波洗濯機の動作についてみるに、洗濯物を洗濯するため
に、先ず、超音波洗濯機のスイッチを入れると、洗濯機
に給水が開始されて洗濯槽２に洗濯水が供給され、洗濯
槽２の下部に設置された電気石セラミック層４と接触す
るようになる。この瞬間より電気石の電解作用によって
水の電解が起こり、界面活性力を有するヒドロキシルイ
オン（hydroxyl ion)が発生するようになる。更に、超
音波発振器６の作動により発生した超音波は、超音波振
動子５を経て、水槽１０の下部に設置された超音波振動
板７に伝達され、継続して超音波は洗濯水に伝達され
る。この超音波の作用によって洗濯槽２内の洗濯水に
は、キャビテーション現象が発生し、この現象により洗
濯水の電解作用は更に促進してヒドロキシルイオン生成
量はひときわ増加する。従って、電気石セラミック層４
による洗濯効果を一層向上させる。更に、この超音波
は、洗濯機に投入された洗剤を容易に分散させ溶解させ
る役割を果たす。
波洗濯機の動作についてみるに、洗濯物を洗濯するため
に、先ず、超音波洗濯機のスイッチを入れると、洗濯機
に給水が開始されて洗濯槽２に洗濯水が供給され、洗濯
槽２の下部に設置された電気石セラミック層４と接触す
るようになる。この瞬間より電気石の電解作用によって
水の電解が起こり、界面活性力を有するヒドロキシルイ
オン（hydroxyl ion)が発生するようになる。更に、超
音波発振器６の作動により発生した超音波は、超音波振
動子５を経て、水槽１０の下部に設置された超音波振動
板７に伝達され、継続して超音波は洗濯水に伝達され
る。この超音波の作用によって洗濯槽２内の洗濯水に
は、キャビテーション現象が発生し、この現象により洗
濯水の電解作用は更に促進してヒドロキシルイオン生成
量はひときわ増加する。従って、電気石セラミック層４
による洗濯効果を一層向上させる。更に、この超音波
は、洗濯機に投入された洗剤を容易に分散させ溶解させ
る役割を果たす。
【００１３】図４に図示したように、ヒドロキシルイオ
ンは親水基であるＨ−Ｏ−Ｈ部分と疎水基であるＨ−Ｏ
部分（特にＨ部分が疎水基の役割をする）とからなり、
親水基部分は水分子の方に、疎水基部分は水分子と反対
方向に背向する。前記のように背向した状態がヒドロキ
シルイオンが有することができる最も安定した状態であ
る。ヒドロキシルイオンは、界面活性作用を促進させる
役割を果たすので、洗濯水の表面張力を低下させること
ができる。周知のように、水の表面張力が低くなると、
油化、分散、浸透等の作用が活発になり、これによっ
て、繊維から汚染物が更に容易に除去されるようにな
る。
ンは親水基であるＨ−Ｏ−Ｈ部分と疎水基であるＨ−Ｏ
部分（特にＨ部分が疎水基の役割をする）とからなり、
親水基部分は水分子の方に、疎水基部分は水分子と反対
方向に背向する。前記のように背向した状態がヒドロキ
シルイオンが有することができる最も安定した状態であ
る。ヒドロキシルイオンは、界面活性作用を促進させる
役割を果たすので、洗濯水の表面張力を低下させること
ができる。周知のように、水の表面張力が低くなると、
油化、分散、浸透等の作用が活発になり、これによっ
て、繊維から汚染物が更に容易に除去されるようにな
る。
【００１４】図３は、電気石セラミック層４によりヒド
ロキシルイオンが生成される現象を図示したもので、矢
印「Ｐ」の方向に流動する洗濯水は超音波によるキャビ
テーション効果により水分子等間の凝集力が弱くなって
電気石と反応して電解されながらヒドロキシルイオンが
生成される状態を示したものである。
ロキシルイオンが生成される現象を図示したもので、矢
印「Ｐ」の方向に流動する洗濯水は超音波によるキャビ
テーション効果により水分子等間の凝集力が弱くなって
電気石と反応して電解されながらヒドロキシルイオンが
生成される状態を示したものである。
【００１５】次に、洗剤による洗濯作用についてみる
に、洗濯水に洗剤が添加されると、洗剤中の界面活性剤
の作用によって洗濯水の表面張力が低くなり、これによ
り汚染除去、分散、油化、浸透作用が容易になる。通
常、界面活性剤の濃度０．２％において、洗濯水の表面
張力は３３．８ｄｙｎｅ／ｃｍ程度であって、普通の水
（２０℃において、約７２．８ｄｙｎｅ／ｃｍ）の半分
程度になる。従って、電気石による水の電解反応にて生
成されたヒドロキシルイオンによる水の表面張力の減少
分だけ洗濯に必要な洗剤量を減らすことができる。更
に、前記した電気石セラミック層４と超音波振動板７の
作用は、給水時のみならず、給水が完了した後進行され
る洗濯過程においても、図２に示すような洗濯水の循環
が起こり、洗濯水が電気石セラミック層４と接触して、
電解反応を起こすようになり、ヒドロキシルイオンの生
成が継続して進行される。
に、洗濯水に洗剤が添加されると、洗剤中の界面活性剤
の作用によって洗濯水の表面張力が低くなり、これによ
り汚染除去、分散、油化、浸透作用が容易になる。通
常、界面活性剤の濃度０．２％において、洗濯水の表面
張力は３３．８ｄｙｎｅ／ｃｍ程度であって、普通の水
（２０℃において、約７２．８ｄｙｎｅ／ｃｍ）の半分
程度になる。従って、電気石による水の電解反応にて生
成されたヒドロキシルイオンによる水の表面張力の減少
分だけ洗濯に必要な洗剤量を減らすことができる。更
に、前記した電気石セラミック層４と超音波振動板７の
作用は、給水時のみならず、給水が完了した後進行され
る洗濯過程においても、図２に示すような洗濯水の循環
が起こり、洗濯水が電気石セラミック層４と接触して、
電解反応を起こすようになり、ヒドロキシルイオンの生
成が継続して進行される。
【００１６】
【発明の効果】本発明は、電気石セラミック層と超音波
振動板による界面活性作用を利用することによって、洗
濯機の洗濯性能を向上させることができ、また、洗剤の
使用量を減らすことができる。更に、好ましいことに、
洗剤の使用量の減少により環境汚染を減らして衛生的に
良い影響を及ぼすようになる。
振動板による界面活性作用を利用することによって、洗
濯機の洗濯性能を向上させることができ、また、洗剤の
使用量を減らすことができる。更に、好ましいことに、
洗剤の使用量の減少により環境汚染を減らして衛生的に
良い影響を及ぼすようになる。
【図１】本発明に基づいて電気石セラミック層と超音波
振動装置が配置された状態を示す超音波洗濯機の縦断面
図である。
振動装置が配置された状態を示す超音波洗濯機の縦断面
図である。
【図２】図１に示した電気石セラミック層と超音波振動
板が配置された部位の拡大図である。
板が配置された部位の拡大図である。
【図３】超音波振動板と電気石セラミック層によって洗
濯水にヒドロキシルイオンが生成される状態を示す図で
ある。
濯水にヒドロキシルイオンが生成される状態を示す図で
ある。
【図４】ヒドロキシルイオンの構造図である。
１ 洗濯機 ２ 洗濯槽 ３ パルセータ ４ 電気石セラミック層 ５ 超音波振動子 ６ 超音波発振器 ７ 超音波振動板 １０ 水槽
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成５年６月２８日
【手続補正１】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
Claims (2)
- 【請求項１】 水槽の下部外壁に設置された超音波発振
器及び超音波振動子と、水槽の内壁に設置された超音波
振動板とからなり、洗濯水に超音波を放射させて洗濯水
の電気分解を促進させることにより、洗剤を分散、溶解
させる超音波振動装置と、 洗濯槽の下部に設置されて洗濯水を電気分解してヒドロ
キシルイオンを発生させることにより、洗濯水の表面張
力を低下させ界面活性作用を促進させる電気石セラミッ
ク層とを設けたことを特徴とする超音波洗濯機。 - 【請求項２】 前記電気石セラミック層を洗濯槽内に設
置されたパルセータに塗布したことを特徴とする請求項
１に記載の超音波洗濯機。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| KR1019920009364A KR930023525A (ko) | 1992-05-30 | 1992-05-30 | 전자석 세라믹층을 부설한 초음파 세탁기 |
| KR1992-9364 | 1992-05-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06182080A true JPH06182080A (ja) | 1994-07-05 |
| JPH0747069B2 JPH0747069B2 (ja) | 1995-05-24 |
Family
ID=19333930
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5097406A Expired - Lifetime JPH0747069B2 (ja) | 1992-05-30 | 1993-04-23 | 電気石セラミック層を設けた超音波洗濯機 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5309739A (ja) |
| JP (1) | JPH0747069B2 (ja) |
| KR (1) | KR930023525A (ja) |
Cited By (3)
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1993
- 1993-04-23 JP JP5097406A patent/JPH0747069B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1993-05-11 US US08/059,855 patent/US5309739A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100392798B1 (ko) * | 2000-11-16 | 2003-07-28 | (주)에코에이드 | 기능수 세탁기 |
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| CN105568615A (zh) * | 2015-12-16 | 2016-05-11 | 惠而浦（中国）股份有限公司 | 具有超声波装置的洗衣机 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0747069B2 (ja) | 1995-05-24 |
| KR930023525A (ko) | 1993-12-21 |
| US5309739A (en) | 1994-05-10 |
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