JPH0615090A - 電気的洗浄方法並びにその装置 - Google Patents

電気的洗浄方法並びにその装置

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JPH0615090A
JPH0615090A JP19615792A JP19615792A JPH0615090A JP H0615090 A JPH0615090 A JP H0615090A JP 19615792 A JP19615792 A JP 19615792A JP 19615792 A JP19615792 A JP 19615792A JP H0615090 A JPH0615090 A JP H0615090A
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JP
Japan
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washing
water
cleaning
electrode
contaminants
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JP19615792A
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English (en)
Inventor
Motoyasu Nakanishi
幹育 中西
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Suzuki Sogyo Co Ltd
Original Assignee
Suzuki Sogyo Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【構成】本発明は従来の洗浄方式の補助的作用として、
またはそれ自体単独での洗浄方式として新規な洗浄方法
または装置を提供するものであって、洗濯物Sが浸され
た洗濯水に直流電圧を印加して、洗濯水を電気分解する
ことを特徴とするものである。 【効果】本発明の洗浄方法または装置では、従来の洗浄
方法を単独で行うよりも洗浄効果が向上し、しかも洗濯
物Sを傷めることがない。従って、本発明の洗浄方法を
従来の攪拌式の洗濯機等に取り入れることにより、洗浄
能力の向上、洗浄時間の短縮、より緩やかな攪拌を選択
できることによる洗濯物の保護等種々の効果が得られ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の目的】
【産業上の利用分野】本発明は衣類等の洗濯物を洗浄す
るための洗浄方法並びにその装置に関する。
【0002】
【発明の背景】従来、家庭用洗濯機の洗浄方式は、大別
してうず巻式、かくはん式、ドラム式の3方式がある。
しかしこれら各洗浄方式は、いずれも回転体を回転させ
て水や洗濯物を激しく動かして洗浄を行うものであるた
め、多かれ、少なかれ洗濯物が傷んだり、洗濯物同志が
絡んだりするなどの問題点がある。
【0003】
【開発を試みた技術的事項】本発明はこのような問題点
を少しでも解消するため、従来の洗浄方式の補助的作用
として、またはそれ自体単独での洗浄方式として、新規
な洗浄方法または洗浄装置として開発されたものであ
る。
【0004】
【発明の構成】
【目的達成の手段】即ち本出願に係る第一の発明たる電
気的洗浄方法は、洗濯物が浸された洗濯水に直流電圧を
印加して、洗濯水を電気分解することを特徴として成
る。
【0005】また本出願に係る第二の発明たる電気的洗
浄装置は、洗濯槽と、この洗濯槽内に水を入れたときに
水面下となる位置に設けられる少なくとも一対の電極
と、この電極への電気供給手段とを具えて成ることを特
徴として成る。これら発明により前記目的を達成しよう
とするものである。
【0006】
【発明の作用】本発明では電気分解によって発生する酸
素や水素の気泡が洗濯物に衝突して機械的に汚れを落と
す。また電気分解中に形成される活性酸素が汚れの成分
を酸化したり、単純な分子に変化させて汚れを落としや
すくする。また更には帯電した汚れは電極に引き寄せら
れて、そこで電気的に中和して再付着しなくなったり、
洗浄剤を使用する場合には、洗浄効果を阻害するカルシ
ウムイオンやマグネシウムイオン等を電気的に中和して
洗浄阻害要因を断つことができると考えられる。
【0007】
【実施例】以下本発明を図示の実施例に基づいて説明す
る。図1は本発明をうず巻式の洗濯機に適用したもので
あって、図中符号1は洗濯機本体を表す。この洗濯機本
体1は、外筐体2内に洗濯槽3と脱水槽4とを形成した
二槽式の洗濯機であって、洗濯槽3内には下部にパルセ
ーター5を具え、このパルセーター5は外筐体2の底部
に設けたモータMの駆動がベルト10及びプーリ11を
介して伝えられて回転駆動するようになっている。
【0008】また洗濯槽3の上部側壁には給水口8が形
成され、これは蛇口Aに通じており、一方洗濯槽3の下
面には排水口9が形成され、これが排水ホース10に通
じている。
【0009】次に本発明の特徴的構造について説明す
る。洗濯槽3の内側面の下方には、+極12と−極13
とで一対をなす電極11が内側面に沿って帯状に設けら
れる。これら+極12と−極13とは、図3に示すよう
にそれぞれ櫛型をしており、各櫛の歯が交互に重なり合
うようにして電極11が形成される。このような電極1
1を構成する材質は、チタン、プラチナ、銀、アルミニ
ウム等の金属の他、カーボン等の非金属電極でもよく、
その形態は無垢の板体の他、上記金属の箔を貼付した
り、メッキあるいは蒸着したり、導電性塗料を塗布した
ものであってもよい。尚もちろん電極11は、複数対で
あってもよい。
【0010】またこの電極11は洗濯槽3外側にある電
気供給手段たる電源14に通じている。尚、電源は家庭
用コンセント等の外部電源でもよく、その場合には請求
項2で定義される電気供給手段は、外部電源から電極ま
での配線構造がこれに相当する。また電源の電圧は感電
防止のため30V以下とし、洗濯水の導電度や電極の形
成状態に応じて電圧調整できるものとし、また家庭用1
00Vを電源とする場合には、直流化し、電圧を30V
以下に下げて電極11に電気を供給すればよい。
【0011】また電極11は、図4、5のように洗濯槽
3の底面に円形状に設けてもよい。要は水の抵抗や洗濯
物に傷を付けないように配慮すれば、洗濯槽3内に水を
入れた時に水面より下の位置であれば、どのような位置
に電極11を設けても構わない。更に電極11の形態
は、例えば図6(a)のように+極12と−極13とを
ドット状に設けたり、図6(b)のように+極12と−
極13とを格子状になるように設けてもよい。尚、電極
11は、できれば洗濯槽3内になるべく広げて位置させ
ることが電気分解を効率よく行なう上で好ましい。
【0012】また本実施例の洗濯機では、パルセーター
5で回転水流を起こして洗濯物Sを攪拌しながら電気的
洗浄を行なうから、洗濯物Sの攪拌の際に電極11との
摩擦で洗濯物や電極が傷むのを防止するため、例えば図
7のように、洗濯槽3の内壁に電極11よりも厚みのあ
るなだらかな樹脂製の突起部15を形成するようにして
もよい。この他、電極11を洗濯槽3内で上下可動でき
るようにしたり、洗濯槽3内のメンテナンスに便利なよ
うに電極11を着脱自在としたりすることもできる。
【0013】次に洗濯槽3に入れる洗浄水は、導電性の
観点から見ても、通常の水道水は一定水準の電解質が溶
解しているので水道水をそのまま適用したり、これに洗
剤を加えて用いてもよいが、更に導電性を高めるため、
メタケイ酸ナトリウム等の電解質をある程度洗浄水に溶
解させてもよい。
【0014】本発明の電気的洗浄装置は以上のような構
造を具えるものであって、以下その作動状態について説
明する。まず通常の洗濯機と同様に、給水口8から洗濯
槽3内に水道水を供給し、洗剤を入れ、洗濯物Sを入れ
てパルセーター5を駆動して洗濯を開始する。ここまで
は従来の洗濯機と同じであるが、本発明の洗浄方法で
は、電源14のスイッチをON状態にして電極11に電
気を供給する。
【0015】これにより洗濯槽3内の洗浄水が電気分解
され、洗浄水の成分に応じて酸素、水素、塩素等の気体
が微小な泡Bとなって浮上し、その泡Bが洗濯物Sに衝
突して汚れと洗濯物Sとの結びつきを弱めて機械的に汚
れを落とす。また併せて電気分解により形成される活性
酸素が汚れの成分を酸化したり、単純な分子に変化させ
て汚れを落としやすくなるとともに、落ちた汚れのうち
帯電しているものは、電極に引き寄せられてそこで電気
的に中和して再付着しなくなる。尚、水道水が硬水のと
きには、洗剤の洗浄能力を阻害するカルシウムイオンや
マグネシウムイオン等を電気的に中和して洗浄阻害要因
を断つことができる。このようにして、単に洗剤を用い
た通常の洗濯よりも汚れ落ちの良い洗濯がなされるので
ある。
【0016】尚、以上の実施例はパルセーターを具えた
洗濯機に本発明を適用したものであるが、本発明の装置
は必ずしもパルセーターのような攪拌装置を伴うことを
要件とするものではなく、最も単純には、水を溜めるこ
とのできる洗濯槽内に電極を設けるという構成のもので
も本発明の装置足り得る。また本発明の方法において
も、上記実施例でパルセーター5を使用することなく、
単に電極11に電気を送って電気分解するだけでも洗濯
効果を生ずるものであり、これだけでも本発明の方法足
り得る。
【0017】次に本発明の効果確認のための実験例につ
いて説明する。実験では図8(a)に示すように、樹脂
製の洗濯槽3を具える市販の洗濯機に電極11を設置し
たものと、図8(b)に示すように設置しないものとを
用意した。尚、電極11の電源14として自動車用の1
2Vバッテリーを二つ用い、12Vと24Vの切り替え
ができるものを使用した。
【0018】また実験方法は市販の洗剤を用いて、洗濯
機に表示される普通の洗濯時間の半分の時間で洗濯物を
取り出し、この洗濯物を透明アクリル板に伸ばして貼り
付け、上からシャワーをかけて泡を除いた後、白紙ある
いは黒紙を背景として汚れ落ちの具合を比較した。尚実
験に用いた洗濯物Sは、図9に示すように、一歳児が食
事の際に使用したよだれ掛けS1 と、図10に示すよう
に工員が一晩風呂に入らずに二日間着用した下着S
2 と、工作機械用として一日間使用され切削油等の汚れ
を付着したウエスS3 との三種類をそれぞれ中央で切断
して、各々を両洗濯機で洗濯した。
【0019】
【発明の効果】実験の結果は、本発明の適用された洗濯
機により洗濯した洗濯物の方が、汚れ落ちがよく、特に
汚れが中央付近に付いていて、その部分を半分に切断し
たよだれ掛けS1 では、一見して明らかに、本発明の適
用された洗濯機によるものの方がよく汚れ落ちしてい
た。尚、電源14を12Vと24Vとに切り替えた実験
では、24V電源の方が僅かに汚れ落ちがよかった。こ
のように本発明の洗浄方法または装置では、従来の洗浄
方法を単独で行うよりも洗浄効果が向上し、しかも洗濯
物を傷めることがない。
【0020】従って、本発明の洗浄方法を従来の攪拌式
の洗濯機等に取り入れることにより、洗浄能力の向上、
洗浄時間の短縮、より緩やかな攪拌を選択できることに
よる洗濯物の保護等種々の効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電気的洗浄装置として、うず巻式の洗
濯機に適用した実施例を示す透視斜視図である。
【図2】同上電極部分を取り出して示す骨格的斜視図で
ある。
【図3】同上その一部を拡大して示す展開図である。
【図4】同上他の実施例を示す骨格的斜視図である。
【図5】同上平面図である。
【図6】同上更に他の二種の実施例を示す展開図であ
る。
【図7】洗濯槽の内壁に樹脂製の突起部を設けた実施例
の一部を拡大して示す横断面図である。
【図8】本発明の効果確認のための実験装置を示す説明
図であって、市販の洗濯機に電極を設置したものと、設
置しないものとを併せ示す骨格的正面図である。
【図9】同上実験に用いた洗濯物として、よだれ掛けを
用いた場合の実験結果を示す正面図である。
【図10】同上下着を用いた場合の実験結果を示す正面
図である。
【図11】同上ウエスを用いた場合の実験結果を示す正
面図である。
【符号の説明】
1 洗濯機本体 2 外筐体 3 洗濯槽 4 脱水槽 5 パルセーター 6 ベルト 7 プーリ 8 給水口 9 排水口 10 排水ホース 11 電極 12 +極 13 −極 14 電源 15 突起部 A 蛇口 B 泡 M モータ S 洗濯物 S1 よだれ掛け S2 下着用 S3 ウエス

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 洗濯物が浸された洗濯水に直流電圧を印
    加して、洗濯水を電気分解することを特徴とする電気的
    洗浄方法。
  2. 【請求項2】 洗濯槽と、この洗濯槽内に水を入れたと
    きに水面下となる位置に設けられる少なくとも一対の電
    極と、この電極への電気供給手段とを具えて成ることを
    特徴とする電気的洗浄装置。
JP19615792A 1992-06-30 1992-06-30 電気的洗浄方法並びにその装置 Pending JPH0615090A (ja)

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