JPH06180201A - 巻 尺 - Google Patents
巻 尺Info
- Publication number
- JPH06180201A JPH06180201A JP4334728A JP33472892A JPH06180201A JP H06180201 A JPH06180201 A JP H06180201A JP 4334728 A JP4334728 A JP 4334728A JP 33472892 A JP33472892 A JP 33472892A JP H06180201 A JPH06180201 A JP H06180201A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tape
- winding
- reel
- tape measure
- case
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Tape Measures (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】巻尺テープが巻込バネによりケース内に自動的
に収納されるようになされた巻尺であって、ケースの外
形が極端に大きくならず、かつ巻尺テープが均一に巻回
されるリールを使用した巻尺を提供する。 【構成】ケース3内に突設された支軸33にリール4を
回動自在に軸着する。該リール4にはテープ巻取胴41
を形成すると共に、該テープ巻取胴41の一側端部に鍔
部42を介在して筒状の巻込バネ収納部43を一体化
し、またもう一方の側端部には鍔部42と略同径の側板
5を嵌着する。前記テープ巻取胴41に巻尺テープ1を
巻回し、巻込バネ収納部43内に巻込バネ2を装填す
る。
に収納されるようになされた巻尺であって、ケースの外
形が極端に大きくならず、かつ巻尺テープが均一に巻回
されるリールを使用した巻尺を提供する。 【構成】ケース3内に突設された支軸33にリール4を
回動自在に軸着する。該リール4にはテープ巻取胴41
を形成すると共に、該テープ巻取胴41の一側端部に鍔
部42を介在して筒状の巻込バネ収納部43を一体化
し、またもう一方の側端部には鍔部42と略同径の側板
5を嵌着する。前記テープ巻取胴41に巻尺テープ1を
巻回し、巻込バネ収納部43内に巻込バネ2を装填す
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、巻尺テープが巻込バネ
によりケース内に自動的に収納されるようになされた巻
尺に関するものである。
によりケース内に自動的に収納されるようになされた巻
尺に関するものである。
【0002】
【従来の技術】巻尺テープが巻込バネによりケース内に
自動的に収納されるようになされた巻尺にあっては、ケ
ース内に突設された支軸に回動自在に軸着されたリール
のテープ巻取胴に巻尺テープを巻回するとともに、該リ
ールに巻尺テープと略同長の巻込バネを装填して該リー
ルを巻尺テープの巻込み方向に付勢することにより、巻
尺テープがケース内に自動的に収納されるようになされ
ている。
自動的に収納されるようになされた巻尺にあっては、ケ
ース内に突設された支軸に回動自在に軸着されたリール
のテープ巻取胴に巻尺テープを巻回するとともに、該リ
ールに巻尺テープと略同長の巻込バネを装填して該リー
ルを巻尺テープの巻込み方向に付勢することにより、巻
尺テープがケース内に自動的に収納されるようになされ
ている。
【0003】
【問題が解決しようとする課題】しかしながら従来の巻
尺に使用されていた前記リールは、図4の如くリール4
に形成されたテープ巻取胴41の内部空間が巻込バネ収
納部43とされ、該巻込バネ収納部43に巻込バネ2が
装填されていたため、巻尺テープ1と略同長の巻込バネ
2を装填するには、テープ巻取胴41の直径を大きくす
ることにより前記内部空間を大きくせざるを得なかっ
た。そのため長尺の巻尺テープ1が収納されるようにな
された巻尺にあっては、ケース3の外形が極端に大きく
なる問題があった。
尺に使用されていた前記リールは、図4の如くリール4
に形成されたテープ巻取胴41の内部空間が巻込バネ収
納部43とされ、該巻込バネ収納部43に巻込バネ2が
装填されていたため、巻尺テープ1と略同長の巻込バネ
2を装填するには、テープ巻取胴41の直径を大きくす
ることにより前記内部空間を大きくせざるを得なかっ
た。そのため長尺の巻尺テープ1が収納されるようにな
された巻尺にあっては、ケース3の外形が極端に大きく
なる問題があった。
【0004】また特に断面が小さな曲率半径で円弧状に
彎曲された自立性を有する金属製や繊維補強合成樹脂製
の巻尺テープが収納されるようになされた巻尺にあって
は、該巻尺テープを前記テープ巻取胴に巻回する際、テ
ープ巻取胴の直径が大きくなると該テープ巻取胴にうま
く巻尺テープが沿わないため、均一な真円状に巻回する
ことができず、巻き姿がいびつになる問題があった。
彎曲された自立性を有する金属製や繊維補強合成樹脂製
の巻尺テープが収納されるようになされた巻尺にあって
は、該巻尺テープを前記テープ巻取胴に巻回する際、テ
ープ巻取胴の直径が大きくなると該テープ巻取胴にうま
く巻尺テープが沿わないため、均一な真円状に巻回する
ことができず、巻き姿がいびつになる問題があった。
【0005】そこで本発明は上記の如き問題点を解消
し、ケースの外形が極端に大きくならず、かつ巻尺テー
プが均一に巻回されるリールを使用した巻尺を提供せん
とするものである。
し、ケースの外形が極端に大きくならず、かつ巻尺テー
プが均一に巻回されるリールを使用した巻尺を提供せん
とするものである。
【0006】
【問題を解決するための手段】上記目的を達成させるた
めに、本発明は次のような構成としている。すなわちこ
の発明に係る巻尺は、巻尺テープが巻込バネによりケー
ス内に自動的に収納されるようになされた巻尺であっ
て、ケース内に突設された支軸にリールが回動自在に軸
着され、該リールにテープ巻取胴が形成されると共に、
該テープ巻取胴の一側端部に鍔部を介在して筒状の巻込
バネ収納部が一体化され、かつ他の側端部には前記鍔部
と略同径の側板が嵌着され、前記テープ巻取胴に巻尺テ
ープが巻回され、巻込バネ収納部内に巻込バネが装填さ
れてなることを特徴とするものである。
めに、本発明は次のような構成としている。すなわちこ
の発明に係る巻尺は、巻尺テープが巻込バネによりケー
ス内に自動的に収納されるようになされた巻尺であっ
て、ケース内に突設された支軸にリールが回動自在に軸
着され、該リールにテープ巻取胴が形成されると共に、
該テープ巻取胴の一側端部に鍔部を介在して筒状の巻込
バネ収納部が一体化され、かつ他の側端部には前記鍔部
と略同径の側板が嵌着され、前記テープ巻取胴に巻尺テ
ープが巻回され、巻込バネ収納部内に巻込バネが装填さ
れてなることを特徴とするものである。
【0007】
【作用】本発明に係る巻尺は、従来の如く巻込バネ収納
部がテープ巻取胴の内部空間に形成されたリールを使用
せず、テープ巻取胴の一側端部に巻込バネ収納部が一体
化されたリールを使用している。そのために、巻込バネ
収納部の外径に関係なくテープ巻取胴の直径を小さくす
ることができるので、テープ巻取胴に巻尺テープを巻回
してもケースの外形が極端に大きくならず、かつ巻尺テ
ープが均一に巻回される。
部がテープ巻取胴の内部空間に形成されたリールを使用
せず、テープ巻取胴の一側端部に巻込バネ収納部が一体
化されたリールを使用している。そのために、巻込バネ
収納部の外径に関係なくテープ巻取胴の直径を小さくす
ることができるので、テープ巻取胴に巻尺テープを巻回
してもケースの外形が極端に大きくならず、かつ巻尺テ
ープが均一に巻回される。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づき具体的
に説明する。なお本発明はこれらの実施例に限定される
ものではない。
に説明する。なお本発明はこれらの実施例に限定される
ものではない。
【0009】図1は本発明に係る巻尺の一実施例を示す
一部断面構造図、図2は図1の本発明実施例の縦断面
図、図3は図1の本発明実施例に使用されるリールの分
解斜視図である。図1〜3において1は巻尺テープ、2
は巻込バネ、3はケース、4はリールである。
一部断面構造図、図2は図1の本発明実施例の縦断面
図、図3は図1の本発明実施例に使用されるリールの分
解斜視図である。図1〜3において1は巻尺テープ、2
は巻込バネ、3はケース、4はリールである。
【0010】巻尺テープ1は一般に従来より使用されて
いる公知のものであって、その材質も特に限定されず、
例えば鋼等の金属製であってもよいし、合成樹脂製、繊
維補強合成樹脂製等であってもよい。またその断面形状
も特に限定されず偏平状でも円弧状に彎曲されていても
よいが、一般には円弧状に彎曲されたものが自重に抗し
て自立性を有するので好適に使用される。そして該巻尺
テープ1の表面や裏面には適宜目盛りが付され、外端に
は掛止具11が取付けられている。
いる公知のものであって、その材質も特に限定されず、
例えば鋼等の金属製であってもよいし、合成樹脂製、繊
維補強合成樹脂製等であってもよい。またその断面形状
も特に限定されず偏平状でも円弧状に彎曲されていても
よいが、一般には円弧状に彎曲されたものが自重に抗し
て自立性を有するので好適に使用される。そして該巻尺
テープ1の表面や裏面には適宜目盛りが付され、外端に
は掛止具11が取付けられている。
【0011】巻込バネ2は渦巻き状のバネであって、一
般には炭素鋼やステンレス鋼等から作製され、該巻込バ
ネ2の長さは一般には前記巻尺テープ1の長さと略同程
度か又はやや短寸法とされる。
般には炭素鋼やステンレス鋼等から作製され、該巻込バ
ネ2の長さは一般には前記巻尺テープ1の長さと略同程
度か又はやや短寸法とされる。
【0012】ケース3は合成樹脂、金属等から作製さ
れ、通常上蓋31と下蓋32とからなり、周縁部が嵌合
一体化されて組み立てられている。下蓋32の内壁のほ
ぼ中央に支軸33が突設されると共に該ケース3の周壁
下部に巻尺テープ引出口34が穿設されている。
れ、通常上蓋31と下蓋32とからなり、周縁部が嵌合
一体化されて組み立てられている。下蓋32の内壁のほ
ぼ中央に支軸33が突設されると共に該ケース3の周壁
下部に巻尺テープ引出口34が穿設されている。
【0013】リール4は合成樹脂、金属等から作製され
前記ケース3内に突設された支軸33に回動自在に軸着
されている。該リール4にはテープ巻取胴41が形成さ
れていると共に、該テープ巻取胴41の一側端部に鍔部
42を介在して筒状の巻込バネ収納部43が中心線を同
じくして一体化されている。
前記ケース3内に突設された支軸33に回動自在に軸着
されている。該リール4にはテープ巻取胴41が形成さ
れていると共に、該テープ巻取胴41の一側端部に鍔部
42を介在して筒状の巻込バネ収納部43が中心線を同
じくして一体化されている。
【0014】前記巻込バネ収納部43をテープ巻取胴4
1の一側端部に一体化するには、あらかじめ一側端部に
鍔部42が形成されたテープ巻取胴41を形成し、該鍔
部42の外側面に筒状の巻込バネ収納部43を接着、溶
着、嵌め込み等の適宜方法で一体化してもよいが、一般
には合成樹脂成型機などでテープ巻取胴41、鍔部42
及び巻込バネ収納部43が一体的に成型されて作製され
る。
1の一側端部に一体化するには、あらかじめ一側端部に
鍔部42が形成されたテープ巻取胴41を形成し、該鍔
部42の外側面に筒状の巻込バネ収納部43を接着、溶
着、嵌め込み等の適宜方法で一体化してもよいが、一般
には合成樹脂成型機などでテープ巻取胴41、鍔部42
及び巻込バネ収納部43が一体的に成型されて作製され
る。
【0015】テープ巻取胴41のもう一方の側端部には
前記鍔部42と略同径の側板5が嵌着されており、テー
プ巻取胴41の側端部に形成された係止爪44が側板5
に穿設された嵌挿孔51に嵌入係合されて、側板5がテ
ープ巻取胴41に嵌着されている。なお巻込バネ収納部
43の開口端部にキャップ6が嵌められていると、巻込
バネ2が巻き締め巻き戻しされる際、巻込バネ2のせり
上がりが防止されるので好ましい。そして該リール4の
鍔部42、側板5、キャップ6の中央にはそれぞれ透孔
45,45,45が穿設され、それらの透孔45が前記
ケース3の支軸33に挿通されてリール4が回動自在と
なされている。
前記鍔部42と略同径の側板5が嵌着されており、テー
プ巻取胴41の側端部に形成された係止爪44が側板5
に穿設された嵌挿孔51に嵌入係合されて、側板5がテ
ープ巻取胴41に嵌着されている。なお巻込バネ収納部
43の開口端部にキャップ6が嵌められていると、巻込
バネ2が巻き締め巻き戻しされる際、巻込バネ2のせり
上がりが防止されるので好ましい。そして該リール4の
鍔部42、側板5、キャップ6の中央にはそれぞれ透孔
45,45,45が穿設され、それらの透孔45が前記
ケース3の支軸33に挿通されてリール4が回動自在と
なされている。
【0016】前記テープ巻取胴41には外周部に巻尺テ
ープ取付部46が形成され、巻尺テープ1はその内端部
が前記巻尺テープ取付部46に取付けられてテープ巻取
胴41に巻回され、その外端が巻尺テープ引出口34か
らケース3外方に突出されている。なお該テープ巻取胴
41の両側端部の鍔部42及び側板5は巻尺テープ1が
巻回される際のガイドとしての役割を果たしている。
ープ取付部46が形成され、巻尺テープ1はその内端部
が前記巻尺テープ取付部46に取付けられてテープ巻取
胴41に巻回され、その外端が巻尺テープ引出口34か
らケース3外方に突出されている。なお該テープ巻取胴
41の両側端部の鍔部42及び側板5は巻尺テープ1が
巻回される際のガイドとしての役割を果たしている。
【0017】また巻込バネ収納部43内には前記巻込バ
ネ2が装填され、該巻込バネ2によりリール4は巻尺テ
ープ1の巻込み方向に回転するように付勢されている。
該巻込バネ2はその内端部がケース3の支軸33に穿設
された溝35に係止され、その外端が巻込バネ収納部4
3の外周部に形成された巻込バネ取付部47に取付けら
れている。
ネ2が装填され、該巻込バネ2によりリール4は巻尺テ
ープ1の巻込み方向に回転するように付勢されている。
該巻込バネ2はその内端部がケース3の支軸33に穿設
された溝35に係止され、その外端が巻込バネ収納部4
3の外周部に形成された巻込バネ取付部47に取付けら
れている。
【0018】なお本実施例では図1の如く巻尺テープ1
が不本意にケース3内に収納されないようにテープ制動
装置が設けられている。該テープ制動装置は摺動片7と
ストッパー片8とからなり、該摺動片7をケース3に沿
って下方に摺動させると、ストッパー片8の頭部81が
摺動片7の下端部71に押圧されると共に巻尺テープ1
方向に摺動され、摺動されたストッパー片8とケース底
壁との間に巻尺テープ1が挟まれて制動されるようにな
されている。
が不本意にケース3内に収納されないようにテープ制動
装置が設けられている。該テープ制動装置は摺動片7と
ストッパー片8とからなり、該摺動片7をケース3に沿
って下方に摺動させると、ストッパー片8の頭部81が
摺動片7の下端部71に押圧されると共に巻尺テープ1
方向に摺動され、摺動されたストッパー片8とケース底
壁との間に巻尺テープ1が挟まれて制動されるようにな
されている。
【0019】
【発明の効果】以上詳述したように本発明に係る巻尺
は、従来の如く巻込バネ収納部がテープ巻取胴の内部空
間に形成されたリールを使用せず、テープ巻取胴の一側
端部に巻込バネ収納部が一体化されたリールを使用して
いる。そのために、巻込バネ収納部の外径に関係なくテ
ープ巻取胴の直径を小さくすることができるので、テー
プ巻取胴に巻尺テープを巻回してもケースの外形が極端
に大きくならず、かつ巻尺テープが均一に巻回される。
は、従来の如く巻込バネ収納部がテープ巻取胴の内部空
間に形成されたリールを使用せず、テープ巻取胴の一側
端部に巻込バネ収納部が一体化されたリールを使用して
いる。そのために、巻込バネ収納部の外径に関係なくテ
ープ巻取胴の直径を小さくすることができるので、テー
プ巻取胴に巻尺テープを巻回してもケースの外形が極端
に大きくならず、かつ巻尺テープが均一に巻回される。
【図1】本発明に係る巻尺の一実施例を示す一部断面構
造図である。
造図である。
【図2】図1の本発明実施例の縦断面図である。
【図3】図1の本発明実施例に使用されるリールの分解
斜視図である。
斜視図である。
【図4】従来の巻尺の縦断面図である。
1 巻尺テープ 2 巻込バネ 3 ケース 33 支軸 4 リール 41 テープ巻取胴 42 鍔部 43 巻込バネ収納部 5 側板
Claims (1)
- 【請求項1】巻尺テープが巻込バネによりケース内に自
動的に収納されるようになされた巻尺であって、ケース
内に突設された支軸にリールが回動自在に軸着され、該
リールにテープ巻取胴が形成されると共に、該テープ巻
取胴の一側端部に鍔部を介在して筒状の巻込バネ収納部
が一体化され、かつ他の側端部には前記鍔部と略同径の
側板が嵌着され、前記テープ巻取胴に巻尺テープが巻回
され、巻込バネ収納部内に巻込バネが装填されてなる巻
尺。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4334728A JPH06180201A (ja) | 1992-12-15 | 1992-12-15 | 巻 尺 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4334728A JPH06180201A (ja) | 1992-12-15 | 1992-12-15 | 巻 尺 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06180201A true JPH06180201A (ja) | 1994-06-28 |
Family
ID=18280557
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4334728A Pending JPH06180201A (ja) | 1992-12-15 | 1992-12-15 | 巻 尺 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06180201A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11191908A (ja) * | 1997-12-25 | 1999-07-13 | Minoru Takahashi | 電線引き寄せ具 |
WO2004017017A1 (ja) * | 2002-08-06 | 2004-02-26 | Kds Corporation | 巻尺 |
US6766588B1 (en) * | 2003-07-16 | 2004-07-27 | Cheng-Hui Hsu | Drive-type tape rule |
WO2018190571A1 (ko) * | 2017-04-12 | 2018-10-18 | 주식회사코메론 | 컴팩트 사이즈 줄자 |
KR20190067836A (ko) * | 2016-10-05 | 2019-06-17 | 밀워키 일렉트릭 툴 코포레이션 | 소형 리트랙션 시스템을 갖춘 줄자 |
WO2022084769A1 (ko) * | 2020-10-21 | 2022-04-28 | 주식회사코메론 | 장착형 보빈을 포함하는 줄자 |
-
1992
- 1992-12-15 JP JP4334728A patent/JPH06180201A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11191908A (ja) * | 1997-12-25 | 1999-07-13 | Minoru Takahashi | 電線引き寄せ具 |
WO2004017017A1 (ja) * | 2002-08-06 | 2004-02-26 | Kds Corporation | 巻尺 |
US6766588B1 (en) * | 2003-07-16 | 2004-07-27 | Cheng-Hui Hsu | Drive-type tape rule |
KR20190067836A (ko) * | 2016-10-05 | 2019-06-17 | 밀워키 일렉트릭 툴 코포레이션 | 소형 리트랙션 시스템을 갖춘 줄자 |
WO2018190571A1 (ko) * | 2017-04-12 | 2018-10-18 | 주식회사코메론 | 컴팩트 사이즈 줄자 |
US11391555B2 (en) | 2017-04-12 | 2022-07-19 | Komelon Corporation | Compact-sized tape measure |
WO2022084769A1 (ko) * | 2020-10-21 | 2022-04-28 | 주식회사코메론 | 장착형 보빈을 포함하는 줄자 |
KR20220052485A (ko) * | 2020-10-21 | 2022-04-28 | 주식회사코메론 | 장착형 보빈을 포함하는 줄자 |
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