JPH061786A - 生理活性物質as−186類縁体 - Google Patents

生理活性物質as−186類縁体

Info

Publication number
JPH061786A
JPH061786A JP15672092A JP15672092A JPH061786A JP H061786 A JPH061786 A JP H061786A JP 15672092 A JP15672092 A JP 15672092A JP 15672092 A JP15672092 A JP 15672092A JP H061786 A JPH061786 A JP H061786A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
formula
substance
analog
cholesterol
physiologically active
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP15672092A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazutoshi Kuroda
和俊 黒田
Yutaka Saito
裕 斉藤
Yoji Inata
洋二 生稲
Katsuhiko Ando
勝彦 安藤
Hochi Morishita
芳知 森下
Isao Kawamoto
勲 川本
Yuzuru Matsuda
譲 松田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KH Neochem Co Ltd
Original Assignee
Kyowa Hakko Kogyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kyowa Hakko Kogyo Co Ltd filed Critical Kyowa Hakko Kogyo Co Ltd
Priority to JP15672092A priority Critical patent/JPH061786A/ja
Publication of JPH061786A publication Critical patent/JPH061786A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • Heterocyclic Compounds That Contain Two Or More Ring Oxygen Atoms (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【構成】 下記式(I)で表わされる生理活性物質AS
−186類縁体。 〔式中、Rは下記式(II)などの基を示す〕 【効果】 動脈硬化、高脂血症などの成人病の治療に有
効なACAT阻害活性を有する生理活性物質を提供する
ことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、アシルコエンザイムA
コレステロールアシル転移酵素(以下、ACATとい
う)阻害作用を有する生理活性物質AS−186類縁体
に関する。ACAT阻害活性を有する物質は、食物から
のコレステロールの吸収を抑えることによる血中のコレ
ステロール値の減少、動脈硬化症状の進行の抑制、余剰
遊離コレステロールの異化排出促進に関わり、動脈硬
化、高脂血症などの成人病の治療に有効である。
【0002】
【従来の技術】従来、微生物由来のACAT阻害物質と
しては、下記の物質が知られている(特開平3-52884 号
公報) 。
【0003】
【化5】
【0004】しかし、本発明生理活性物質AS−186
類縁体は文献未記載の新規物質である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】コレステロールは、細
胞体そのものの構築に必要なものであり、動脈硬化発症
は体内でのコレステロールのバランスの異常と深く関わ
っている。体内で合成されたり、摂取した食事から吸収
されたりしたコレステロールは、リポタンパク質のかた
ちで血管中を運ばれ、主に肝臓で代謝される。様々な理
由で、血中の低比重リポタンパク量が著増した場合、こ
のリポタンパクは酸化などの変性を受けマクロファージ
に無制限に取り込まれ、泡沫細胞化し、動脈壁に付着し
て、その後の血管壁中膜の平滑筋細胞増殖、動脈壁の肥
厚を引き起こすと考えられている。
【0006】以上のようなコレステロール代謝と動脈硬
化発症の機序において、ACATの作用としては、次の
3つが考えられる。 腸管粘膜細胞において、摂取した食物からコレステロ
ールをエステル化して取り込む。 マクロファージにおいて、取り込まれ過剰のコレステ
ロールをエステル化して蓄積させる。 肝臓において、余剰のコレステロールをエステル化し
貯蔵する。 そこでACAT阻害薬剤の効果としては、食物からの吸
収を抑えることによる血中のコレステロール値の減少、
動脈硬化症状の進行の抑制、余剰遊離コレステロールの
異化・排出促進が期待できる。
【0007】本発明の目的は、優れたACAT阻害活性
を有する物質を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、式
(I)
【0009】
【化6】
【0010】〔式中、Rは式(II)
【0011】
【化7】
【0012】式(III )
【0013】
【化8】
【0014】または式(IV)
【0015】
【化9】
【0016】を表わす。〕で表わされる生理活性物質A
S−186類縁体を提供することができる。式(I)の
定義中、Rが式(II)である化合物をAS−186c及
びAS−186g、Rが式(III)である化合物をAS−
186d、Rが式(IV)である化合物をAS−186d
xと称する。
【0017】以下に、本発明を詳細に説明する。AS−
186c,d,gおよびdxの物理化学的性質を第1、
2、3及び4表に示す。AS−186類はアセトキシ基
に関する二種の立体異性体の混合物であり、AS−18
6cおよびgはラクトン環の水酸基に関するジアステレ
オマーである。
【0018】
【表1】
【0019】
【表2】
【0020】
【表3】
【0021】
【表4】
【0022】次に、各種展開剤によるAS−186類縁
体の薄層クロマトグラフィー(TLC)のRf値を第5
表に示す。なお、検出はヨード発色反応により行った。
【0023】
【表5】
【0024】次にAS−186類縁体の製造法について
説明する。AS−186c、AS−186d及びAS−
186gは発酵法により、AS−186dxは合成法に
より製造される。AS−186類は、ペニシリウム属に
属し、AS−186類縁体生産能を有する微生物を培地
に培養し、培養物中にAS−186類縁体を生成蓄積さ
せ、該培養物からAS−186類縁体を採取することに
より製造される。
【0025】AS−186類縁体生産菌としては、ペニ
シリウム属に属し、AS−186類縁体生産能を有する
ものであればいずれの微生物でも良い。また、そのよう
な菌株を人工的変異方法、たとえば紫外線照射、X線照
射、変異誘起剤処理などによって変異させた変異株ある
いは自然的に変異した変異株などでもAS−186類縁
体生産能を有していれば本発明に用いることができる。
具体的に好適な例としては、ペニシリウム・アスペロス
ポラム ( Penicillium asperosporum G. Smith, 1965
) に属する菌株をあげることができる。本微生物につ
いての菌学的性質は、ピット(Pitt)著、1979年、アカデ
ミック・プレス(Academic press)社の“ザ・ジーナス・
ペニシリウム・アンド・イッツ・テレオモーフィック・
ステイタス・ユーペニシリウム・アンド・タラロマイセ
ス(Thegenus Penicillium and its teleomorphic stat
es Eupenicillium and Talaromyces )"の 313〜315 ペ
ージに詳しく記載されている。本発明者らは、本菌株を
“ペニシリウム・アスペロスポラム (Penicillium aspe
rosuporum) C-186 "と命名し、ブダペスト条約に基づい
て平成4年6月12日付で微工研条寄第3888号(FERM BP
-3888)として工業技術院微生物工業技術研究所に寄託し
た。
【0026】微生物の培養に際しては、微生物の培養に
用いられる通常の培養方法が適用される。用いられる培
地は微生物の資化しうる炭素源、窒素源、無機物などを
程よく含有する培地であれば天然培地、合成培地のいず
れでも用いうる。炭素源としては、グルコース、フラク
トース、シュークロース、ラクトース、スタビロース、
澱粉、デキストリン、マンノース、マルトース、糖蜜、
マッシュポテトの素などの炭水化物、クエン酸、リンゴ
酸、酢酸、フマール酸等の有機酸、メタノール、エタノ
ールなどのアルコール、メタン、エタン、n-プロパンな
どの炭化水素、グルタミン酸などのアミノ酸あるいはグ
ルセロール、綿実油などが用いられる。
【0027】窒素源としては、塩化アンモニウム、硫酸
アンモニウム、硝酸アンモニウム、リン酸アンモニウム
などのアンモニウム塩、アスパラギン酸、グルタミン、
シスチン、アラニンなどのアミノ酸、尿素、麦芽エキ
ス、ペプトン、肉エキス、酵母エキス、乾燥酵母、コー
ン・スチープ・リーカー、大豆粉、綿実粕、大豆カゼイ
ン、カザミノ酸、ファーマメディア、ソルブル・ベンジ
タブル・プロティン、野菜・果実のジュースなどが用い
られる。
【0028】無機物としては、リン酸二水素カリウム、
リン酸水素二ナトリウム、リン酸マグネシウム、硫酸マ
グネシウム、硫酸第一鉄、硫酸マンガン、硫酸コバル
ト、硫酸亜鉛、モリブデン酸アンモニウム、硫酸アルミ
ニウムカリウム、炭酸バリウム、炭酸カルシウム、塩化
コバルト、塩化マグネシウム、塩化カリウム、塩化ナト
リウムなどが用いられる。
【0029】その他必要に応じて培地にビタミン(例え
ばパントテン酸)、pH緩衝剤〔例えば3−(N−モル
ホリノ)プロパンスルホン酸〕など菌体の増殖あるいは
AS−186類縁体の生産を促進あるいは安定化する物
質を加えることができる。用いられる微生物が特定の物
質を要求する場合は生育に必要なものを加えることが必
要である。
【0030】培養は振とう培養法、通気攪はん培養法な
どにより15〜30℃の温度で中性付近のpHで行われる。3
〜10日間の培養によってAS−186類縁体の蓄積が最
大に達し、培養は完了する。蓄積したAS−186類縁
体を菌体から単離採取するに際しては、通常の生理活性
物質を菌体から採取する方法が適用される。即ち、濾
過、遠心分離などによる菌体の採取、メタノール、アセ
トンなどの有機溶媒による菌体からの抽出、水または二
種以上の有機溶媒による分配、吸着樹脂、シリカゲル、
化学修飾シリカゲル、アルミナ、セルロース、珪藻土、
珪酸マグネシウム、ゲル濾過剤などを用いるカラムクロ
マトグラフィーもしくは薄層クロマトグラフィーによる
活性物質の吸脱着処理などによってAS−186類縁体
を単離することができる。
【0031】上記工程中のAS−186類縁体の検出
は、シリカゲル薄層クロマトグラフィー、ついでヨード
発色を行うことにより、またはC−18逆相シリカゲル
カラムを用いた高速液体クロマトグラフィーにおいて、
UV230nm または280nm の吸収を測定することにより行
う。次にAS−186dxの製造法について述べる。
【0032】AS−186dxはAS−186dを縮環
反応に付すことにより製造される。縮環反応はAS−1
86dを溶媒中攪拌することにより脱メタノールさせる
ことにより行われる。好適な溶媒としてはジメチルスル
ホキシド、クロロホルム、メタノール等があげられ、単
独もくしは混合して用いられる。反応温度は0〜50℃で
あり、反応時間は溶媒、濃度及び反応温度により異なる
が、通常1時間〜3日間である。反応の進行は薄層クロ
マトグラフィーにより容易に追跡でき、目的化合物が適
当量得られた時点で反応を終了する。
【0033】溶媒中からの目的化合物の単離、精製は、
有機合成化学で通常行われている方法が用いられる。例
えば濃縮、カラムクロマトグラフィー、薄層クロマトグ
ラフィー、分取用高速液体クロマトグラフィー等により
目的化合物を単離、精製する。
【0034】次に実験例により、AS−186類縁体の
ACAT阻害作用を説明する。 実験例 ACAT阻害作用 2%コレステロール食を負荷した日本白色兎の肝よりMa
rco らの方法〔バイオキミカ・エト・バイオフィジカ・
アクタ (Biochimm. Biophys. Acta.),875, 599-604, 19
86) に準じて調製したミクロゾーム画分 100μg、2mM
ジチオスレイトール、25μM 牛血清アルブミン (BSA)、
50μM 〔14C〕オレオイルコエンザイムAおよび薬剤
(メタノール溶液)からなる反応液(液量 200μl)を37
℃で45分反応させ、非標識コレステロールオレイン酸エ
ステルを含むクロロホルム−メタノール(2:1, v/
v)溶液 4mlを加えて反応を止めた。水0.8mlを加えてよ
く攪拌した後、遠心して2相に分離した。クロロホルム
層を減圧乾固した後、TLCにスポットし、n−ヘキサ
ン:ジエチルエーテル:酢酸= 150 : 50 : 4 で展開し
て、コレステロールエステルの放射活性を測定した。A
CAT活性の阻害率は以下の式にしたがって算出した。
【0035】
【数1】
【0036】ACATの活性を50%阻害するAS−18
6類縁体の濃度(IC50) は、AS−186c:8.7μ
g/ml、AS−186d:9.8μg/ml、AS−186
g:10.5μg/ml、AS−186dx:12.6μg/
mlであった。以下に実施例を示す。
【0037】
【実施例】
実施例1 AS−186c,d及びg 種菌としてペニシリウム・アスペロスポラム(Penicill
ium asperosporum)C−186を用いる。該菌株をV−
8ジュース(キャンベル社製)、20%(v/v)およびデ
キストリン3%の組成の種培地50mlを含む 300ml三角フ
ラスコに植菌し、25℃で菌が十分生育するまで振盪培養
した。この種培養液5mlを、グルコース5g/l 、マル
トース 40 g/l 、ソイビーンミール 10 g/l 、ソル
ブル・ベジタブル・プロテイン15g/l 、イーストエキ
ストラクト 5g/l 、硫酸マグネシウム・7H2O 0.5 g
/l およびリン酸マグネシウム・8H2O 0.5g/l からな
る組成の発酵培地(pH6.5) 50mlを含む 300ml三角フラス
コに植菌した。
【0038】発酵培養は、三角フラスコ 300本、15リッ
トルで行い、25℃でロータリーシェイカーを用いて5日
間行った。培養終了後、培養液12リットルを遠心分離
し、上清液と菌体とに分けた。菌体には15リットルのメ
タノールを添加し十分攪拌し、AS−186類縁体の抽
出を行った。菌体のメタノール抽出液に4倍溶の水を加
え、あらかじめ水で平衡化したダイヤイオンHP−20
(三菱化成社製)2リットルを充填したカラムに通塔し
た。50% メタノール10リットルでカラムを洗浄した後、
メタノール10リットルでAS−186類縁体を溶出し
た。溶出液は減圧下で濃縮した後、あらかじめn−ヘキ
サンで充填したシリカゲル(メルク社製、Art. 7734)カ
ラム2リットルに通塔した。 10%、20% 、40% アセトン
をそれぞれ含むn-ヘキサン各4リットルで順次展開し、
溶出液を20mlずつ分取すると、フラクション番号 296〜
350 にAS−186類縁体が溶出された。これらのフラ
クションを集め減圧下で濃縮すると、黄色油状物質が約
250mg得られた。この油状物質を 100mg/mlとなるよう
メタノールに溶かし、20mg/200 μl ずつ12回に分けて
分取用高速液体クロマトグラフィーを行った。逆相C−
18シリカゲルカラム(ワイエムシィ社製、YMC S
H−363−10,S−10 120A ODS,φ30
×250mm)を用い、流速20ml/分で85% メタノール水溶液
を用いて展開し、UV280nm で検出される保持時間約11分
のピークを分取し、AS−186類縁体43mgが得られ
た。このサンプルを50mg/mlとなるようメタノールに溶
かし、10mg/200 μl ずつ4回に分けて分取用高速液体
クロマトグラフィーを行った。上述の逆相C−18シリ
カゲルカラムを用い、流速20ml/分で85% アセトニトリ
ル水溶液を用いて展開し、UV280nm で検出される保持時
間が約25分、約27分、約29分のピークをそれぞれ分取
し、保持時間の短い順にAS−186dが13.6mg、AS
−186cが13.7mg、AS−186gが 6.1mg得られ
た。
【0039】実施例2 AS−186dx 実施例1で得たAS−186d 7.0 mgをジメチルスル
ホキシド 0.5mlに溶解し、室温で3日間攪拌した。反応
混合物を凍結乾燥して得られる粗生成物を分取用高速液
体クロマトグラフィーで精製した。逆相C−18シリカ
ゲルカラム(ワイエムシィ社製、YMC SH-343-5、S-5 1
20A ODS、φ20×250mm)を用い、流速10ml/分で70% ア
セトニトリル水溶液を用いて展開し、UV230nm で検出さ
れる保持時間約33分のピークを分取し、黄色粉末として
AS−186dxを 2.8mg得た。
【0040】
【発明の効果】本発明により、ACAT阻害活性を有す
る生理活性物質AS−186類縁体を提供することがで
きる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 森下 芳知 大阪府豊中市西緑丘3−13−3 ヴェルデ 108 緑丘 301号 (72)発明者 川本 勲 神奈川県平塚市ふじみ野1−21−2 (72)発明者 松田 譲 東京都小金井市貫井南町1−22−7

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 式(I) 【化1】 〔式中、Rは式(II) 【化2】 式(III) 【化3】 または式(IV) 【化4】 を表わす。〕で表わされるAS−186類縁体
JP15672092A 1992-06-16 1992-06-16 生理活性物質as−186類縁体 Withdrawn JPH061786A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15672092A JPH061786A (ja) 1992-06-16 1992-06-16 生理活性物質as−186類縁体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15672092A JPH061786A (ja) 1992-06-16 1992-06-16 生理活性物質as−186類縁体

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH061786A true JPH061786A (ja) 1994-01-11

Family

ID=15633866

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15672092A Withdrawn JPH061786A (ja) 1992-06-16 1992-06-16 生理活性物質as−186類縁体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH061786A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5923967A (en) * 1995-11-17 1999-07-13 Sharp Kabushiki Kaisha Method for producing a thin film semiconductor device

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5923967A (en) * 1995-11-17 1999-07-13 Sharp Kabushiki Kaisha Method for producing a thin film semiconductor device

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS5835144A (ja) Mb−530b誘導体およびその製造法
FI67231B (fi) Foerfarande foer framstaellning av en hypokolesteremisk foerening
JP2007291075A (ja) 新規化合物ステレニン及びその製造方法
JPH10287662A (ja) Fo−5637a物質及びb物質並びにそれらの製造法
US5142096A (en) 2,4-dihydroxy-3,5,6-trimethylbenzoic acid compounds
JPH023623A (ja) 抗高コレステロール血症剤
CA2084795A1 (en) Inhibitors of farnesyl protein transferase
JPH061786A (ja) 生理活性物質as−186類縁体
US5801143A (en) Cyclic depsipeptides useful for treatment of hyperlipemia
JP4351395B2 (ja) Wk−5344a物質及びwk−5344b物質並びにそれらの製造法
US7223590B2 (en) Process for preparing pravastatin sodium
US5151529A (en) Platelet activating factor antagonists, named "the phomactins" their preparation and use
JP5256758B2 (ja) 新規fki−1746−1物質およびその製造方法
US5223637A (en) KS-506 compounds
JP5241107B2 (ja) 新規イソロンギフォレン−9−オン誘導体およびその製造方法
JPH06184133A (ja) コレステロールエステラーゼ阻害剤
US5308867A (en) Platelet activating factor antagonists, named "the phomactins", their preparation and use
US4912215A (en) Q-1047 Substances
JP3434860B2 (ja) Fo−2546物質およびその製造法
JPH04356475A (ja) As−183物質
JPWO2004033703A1 (ja) 新規マクロファージ泡沫化阻害物質fka−25およびその製造法
JPH04243894A (ja) 新規q−6402化合物およびその製造法
KR20040004513A (ko) 트로폴론 유도체의 효소 이노시톨 모노포스파타제저해제로서의 용도
JPH0366297B2 (ja)
WO2006048947A1 (ja) マクロファージ泡沫化阻害物質fki−1840およびその製造法

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19990831