JPH06174767A - 帯域分割装置 - Google Patents

帯域分割装置

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JPH06174767A
JPH06174767A JP35040492A JP35040492A JPH06174767A JP H06174767 A JPH06174767 A JP H06174767A JP 35040492 A JP35040492 A JP 35040492A JP 35040492 A JP35040492 A JP 35040492A JP H06174767 A JPH06174767 A JP H06174767A
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JP
Japan
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filter
frequency
undersampling
pass filter
digital
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Withdrawn
Application number
JP35040492A
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English (en)
Inventor
Naoya Nozawa
直哉 野澤
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Roland Corp
Original Assignee
Roland Corp
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Publication date
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Publication of JPH06174767A publication Critical patent/JPH06174767A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 疑似アンダーサンプリングを行うフィルタを
用いて帯域分割装置を構成し、DSPのプログラミング
効率を向上させる。 【構成】 それぞれ異なる周波数特性の複数のフィルタ
手段341 乃至3430を組み合わせ、入力信号を複数の周波
数帯域に分割する帯域分割装置において、フィルタ手段
のうちの低域に対応するものの少なくとも1つ341 が、
各フィルタ手段のうちの高域のフィルタ手段の1つ347
と同じ構成で、低域のフィルタ手段を構成する遅延手段
461 乃至464 、481 乃至484 、501 乃至504 、521 乃至
524 の遅延量が、該高域のフィルタ手段347 の遅延量の
N(Nは自然数)倍とされて、疑似アンダーサンプリン
グフィルタを構成している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、オーディオ信号等の入
力信号を複数の周波数帯域に分割し、それぞれの帯域の
レベルを調整することで周波数特性を補正する周波数特
性補正装置(グラフィックイコライザ)や、入力信号を
複数の周波数帯域に分割し、それぞれの周波数帯域のレ
ベルを検出して、表示するスペクトルアナライザ等に使
用する帯域分割装置に関する。なお、本出願では、特性
の異なるフィルタを縦続接続し、それぞれの周波数帯域
を制御するために、それぞれの帯域を選択することも帯
域分割と称している。
【0002】
【従来の技術】従来、入力信号を複数の周波数帯域に分
割する場合、例えば周波数特性補正装置であるグラフィ
ックイコライザの場合、特開平2-43808 号公報の第11
図に示されているように、複数のディジタルフィルタを
縦続接続し、各ディジタルフィルタの周波数特性を異な
らせるために、それぞれ異なる値のフィルタ係数を、各
ディジタルフィルタに設定していた。なお、これらディ
ジタルフィルタは、いずれもDSPによって構成されて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このようなグ
ラフィックイコライザの場合、カットオフ周波数の低い
ディジタルフィルタにおいて、入力されるディジタル信
号のデータ長が不充分であると、ディジタルフィルタ内
で発生する微小な直流オフセットが無視できない値にな
り、S/N比が悪くなったり、最悪の場合、飽和すると
いう問題点があった。また、カットオフ周波数の低いデ
ィジタルフィルタにおいて、フィルタ係数長が不充分で
あると、係数の切り捨て誤差のため、特性が大きく乱れ
るという問題点もあった。
【0004】上記のような問題点を解決するためには、
データ長や、係数長を長くすることが考えられるが、こ
れでは、各ディジタルフィルタを構成するためのDSP
を処理ビット数の大きい大型のものにしなければなら
ず、コストが上昇するという新たな問題点を生じる。
【0005】また、必要とする周波数特性よりも高い周
波数特性を有するディジタルフィルタに、入力ディジタ
ル信号を全て入力するのではなく、上記高い周波数特性
と必要とする周波数特性とによって定まるNサンプリン
グ数だけ、ディジタル入力信号を間引いて入力するアン
ダーサンプリング処理を行うことも考えられる。この処
理なら、DSPを変更する必要がなく、ソフトウエアだ
けで対処できる。しかし、このアンダーサンプリング処
理を行う場合、Nサンプリング周期ごとにフィルタ演算
を行うため、ソフトウエアの効率が大幅に低下するとい
う新たな問題点が発生する。
【0006】本発明は、疑似的にアンダーサンプリング
を行うディジタルフィルタを使用して、上記の問題点を
解決することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明では、それぞれ異なる周波数特性の複数の
フィルタ手段を組み合わせ、入力信号を複数の周波数帯
域に分割する帯域分割装置において、上記各フィルタ手
段のうちの低域に対応するものの少なくとも1つが、上
記各フィルタ手段のうちの高域のフィルタ手段の1つと
同じ構成で、該低域のフィルタ手段を構成する遅延手段
の遅延量が該高域のフィルタ手段の遅延量のN(Nは自
然数)倍とされているものである。
【0008】
【作用】上記高域のフィルタ手段の伝達関数を例えばH
(Z-1)とすると、上記低域のフィルタ手段は、遅延手
段の遅延量のN倍であるので、その伝達関数はH
(Z-N)となる。従って、高域のフィルタ手段の周波数
特性は、H(exp(−jωT))となり、低域のフィ
ルタ手段の周波数特性は、H(exp(−jωNT))
となる。なお、Tは、これらフィルタに入力されるディ
ジタル信号のサンプリング周期、ωは角周波数である。
従って、低域のフィルタ手段の周波数特性、例えばカッ
トオフ周波数は、高域のフィルタのカットオフ周波数の
1/Nの関数で表される。
【0009】
【実施例】本実施例の説明の前に、本実施例で使用する
疑似アンダーサンプリングフィルタについて説明する。
例えば図5に示すのは、基準となるバイカッド・フィル
タである。このフィルタでは、入力ディジタル信号に乗
算器10で係数k1を乗算する。入力ディジタル信号を
1サンプリング遅延手段12で1サンプリング遅延させ
た後、乗算器14で係数k2を乗算する。入力ディジタ
ル信号を1サンプリング遅延手段12、16で合計2サ
ンプリング遅延させたものを、乗算器18で係数k3を
乗算する。
【0010】また、このフィルタの出力信号を1サンプ
リング遅延手段20で1サンプリング遅延させた後、乗
算器22で係数k4を乗算する。また、このフィルタの
出力信号を1サンプリング遅延手段20、24で合計2
サンプリング遅延させた後に、乗算器26で係数k5を
乗算する。そして、これら乗算器10、14、18、2
2、26の出力が、加算器28で加算され、このフィル
タの出力信号とされる。
【0011】なお、このフィルタは、サンプリング周波
数48KHz、中心周波数800Hzのバンドパスフィ
ルタとする。サンプリング周波数48KHzの1/2の
周波数24KHzに周波数の低い方から見て、最初のデ
ィップが生じる。
【0012】図4に、図5のフィルタよりも、各乗算器
14、18、22、26に入力される信号の遅延量を4
倍としたフィルタを示す。即ち、乗算器14には1サン
プリング遅延手段121乃至124によって4サンプリ
ング遅延されたディジタル入力信号が供給され、乗算器
18には1サンプリング遅延手段121乃至124、1
61乃至164によって8サンプリング遅延されたディ
ジタル入力信号が供給される。同様に乗算器22には1
サンプリング遅延手段201乃至204によって4サン
プリング遅延されたディジタル出力信号が入力される。
また、乗算器26には、1サンプリング遅延手段201
乃至204、241乃至244によって8サンプリング
遅延されたディジタル出力信号が入力される。
【0013】このフィルタの周波数特性を図6に示す。
図6から明らかなように、中心周波数が200Hzで、
周波数の低い方から見て最初のディップが、6KHzに
生じている。即ち、図5のフィルタよりも、中心周波
数、ディップ周波数が1/4に低下しており、疑似的に
アンダーサンプリング処理を行ったものとなっている。
【0014】但し、図6から明らかなように、6KHz
のディップ周波数よりも高い周波数では、特性がかなり
乱れている。そこで、図7に示すように例えばカットオ
フ周波数が300Hzで、24dB/octの周波数特
性のローパスフィルタ30と、上記フィルタ30とし
て、図4によって説明したフィルタを図8に示すように
縦続接続すると、その合成周波数特性は、図9に示すよ
うになる。
【0015】このようにして、中心周波数が200Hz
のバンドパスフィルタを、中心周波数が800Hzのバ
イカッド・フィルタと同じ構成(乗算器10、14、1
8、22、26の係数k1乃至k5はバイカッド・フィ
ルタと同じ)で得ることができる。
【0016】本実施例は、このような疑似アンダーサン
プリングフィルタを、30バンド、1/3オクターブの
周波数特性補正装置(グラフィックイコライザ)に実施
したもので、図3に示すように、バンド・ブースト/カ
ットフィルタ341乃至3430が縦続接続されたもの
である。
【0017】そして、これらフィルタ341乃至343
0の中心周波数は、低い方から順に20Hz、25H
z、31.5Hz、40Hz、50Hz、63Hz、8
0Hz、100Hz、125Hz、160Hz、200
Hz、250Hz、315Hz、400Hz、500H
z、630Hz、800Hz、1KHz、1.25KH
z、1.6KHz、2KHz、2.5KHz、3.15
KHz、4KHz、5KHz、6.3KHz、8KH
z、10KHz、12.5KHz、16KHzに設定さ
れている。
【0018】各フィルタ341乃至3430のうち、中
心周波数が75Hz以上のものは、いずれも基本的構成
が同一であり、例えば中心周波数が80Hzのフィルタ
3410は、図2に示すように構成されている。即ち、
このフィルタ3410は加算器36、乗算器38、4
0、42、44、1サンプリング遅延手段46、48、
50、52からなる2次バイカッド・フィルタを備えて
いる。
【0019】このフィルタでは、入力ディジタル信号
は、乗算器38に供給されると共に、遅延手段46、4
8によって2サンプリング遅延されて乗算器40に供給
される。また、ディジタル出力信号は、1サンプリング
遅延手段50によって1サンプル遅延されて、乗算器4
2に供給されると共に、1サンプリング遅延手段50、
52によって2サンプリング遅延されて、乗算器44に
供給される。各乗算器38、40、42、44に供給さ
れている係数C0、C2、D1、D2は、各フィルタの
中心周波数に応じて設定されている。
【0020】また、加算器36の出力は乗算器43にお
いて係数EFと乗算される。また、ディジタル入力信号
は乗算器45において係数DIと乗算される。これら乗
算器43、45の出力が加算器49において、加算さ
れ、このフィルタの出力信号として出力される。ここ
で、係数EF、DIの値を適切に設定することによっ
て、ブースト/カットの特性を制御できる。
【0021】図2に示すような構成によって中心周波数
が75Hz以下のフィルタを構成した場合、係数C0、
C2、D1、D2の精度の影響で、特性が乱れる。そこ
で、75Hzより低い周波数のフィルタ、即ち中心周波
数が20Hz乃至63Hzのフィルタ341乃至346
には、図4乃至図9に関連して説明した疑似アンダーサ
ンプリングフィルタを用いている。
【0022】例えば中心周波数が20Hzのフィルタ3
41は、図1に示すように構成されており、図2に示し
た中心周波数が80Hzのバイカッド・フィルタ347
における遅延段数を、それぞれ4倍としたフィルタ54
を備えている。上述したように、遅延時間を4倍とする
と、中心周波数は1/4となり、20Hzとなる。
【0023】そのため、図2で使用した1サンプリング
遅延手段46に代えて、4台の1サンプリング遅延手段
461乃至464が使用され、同じく1サンプリング遅
延手段48に代えて、4台の1サンプリング遅延手段4
81乃至484が使用され、1サンプリング遅延手段5
0に代えて、4台の1サンプリング遅延手段501乃至
504が使用され、さらに遅延手段52に代えて、4台
の1サンプリング遅延手段521乃至524が使用され
ている。即ち、各遅延量が、図2の中心周波数が80H
zのフィルタ347の遅延量の4倍とされている。
【0024】変更されているのは、この遅延量のみであ
って、各乗算器38、40、42、44の係数C0、C
2、D1、D2は、中心周波数が80Hzのフィルタ3
47と同一である。即ち、構成はフィルタ347と同一
である。
【0025】このフィルタ54の前段には、図8のフィ
ルタ30に相当するフィルタ56が縦続接続されてい
る。このフィルタ56は、2次バイカッド・フィルタを
2段縦続接続したもので、カットオフ周波数が約300
Hzに設定されたもので、乗算器58乃至76と、1サ
ンプリング遅延手段78乃至84、461乃至462
と、加算器86、88によって構成されている。
【0026】他の中心周波数が75Hzよりも低いフィ
ルタも、同様に疑似アンダーサンプリングフィルタによ
って構成されている。なお、これら各フィルタは、実際
にはDSPによって実現される。従って、中心周波数が
80Hzのフィルタ3410と、中心周波数が20Hz
のフィルタ54との係数が同一であるので、各係数を記
憶したテーブルを節約することができる。
【0027】上記の実施例は、本発明をグラフィックイ
コライザーに実施したものであるが、例えば図10に示
すように、上記の実施例の各フィルタ341乃至343
0(中心周波数が低いフィルタを疑似アンダーサンプリ
ングフィルタによって構成したもの)を並列に接続し、
これらにディジタル信号を入力し、各フィルタ341乃
至3430の出力をレベル検出及びレベル表示部90に
表示させることによって、スペクトルアナライザーとす
ることもできる。
【0028】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、上記各
フィルタ手段のうちの低域に対応するものの少なくとも
1つが、上記各フィルタ手段のうちの高域のフィルタ手
段の1つと同じ構成で、該低域のフィルタ手段を構成す
る遅延手段の遅延量が該高域のフィルタ手段の遅延量の
N(Nは自然数)倍とされているので、低域のフィルタ
手段は、疑似アンダーサンプリングを行うディジタルフ
ィルタによって構成されている。従って、例えばDSP
によって本帯域分割装置を実現する場合に、遅延時間の
変更のみによって上記の疑似アンダーサンプリングフィ
ルタを実現できる。
【0029】通常行われているアンダーサンプリングフ
ィルタ処理では、ディジタル信号が入力されるごとに、
これをカウントし、そのカウント値が設定値になるごと
にフィルタ演算を行うものである。これでは、カウント
値が設定値になったとき、ジャンプ命令を使用して、演
算処理に移行するので、即ち、条件分岐処理を使用する
ので、DSPの効率が悪い。しかし、この発明では、上
述したよう遅延時間を変更するだけで対応できるので、
条件分岐処理が不要となり、プログラミング効率が向上
し、コストダウンを図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による帯域分割装置の1実施例に使用す
る疑似アンダーサンプリングフィルタのブロック図であ
る。
【図2】図1の疑似アンダーサンプリングフィルタの基
礎となるフィルタのブロック図である。
【図3】同実施例の全体のブロック図である。
【図4】疑似アンダーサンプリングフィルタの一部のブ
ロック図である。
【図5】図4の疑似アンダーサンプリングフィルタの基
礎となるフィルタのブロック図である。
【図6】図4のフィルタの周波数特性図である。
【図7】図4のフィルタと共に疑似アンダーサンプリン
グフィルタを構成するフィルタの周波数特性図である。
【図8】図4のフィルタを用いて構成した疑似アンダー
サンプリングフィルタのブロック図である。
【図9】図8の疑似アンダーサンプリングフィルタの周
波数特性図である。
【図10】他の実施例のブロック図である。
【符号の説明】
54 フィルタ 461乃至464 1サンプリング遅延手段 481乃至484 1サンプリング遅延手段 501乃至504 1サンプリング遅延手段 521乃至524 1サンプリング遅延手段 36 加算器 38、40、42、44 乗算器

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 それぞれ異なる周波数特性の複数のフィ
    ルタ手段を組み合わせ、入力信号を複数の周波数帯域に
    分割する帯域分割装置において、 上記各フィルタ手段のうちの低域に対応するものの少な
    くとも1つが、上記各フィルタ手段のうちの高域のフィ
    ルタ手段の1つと同じ構成で、該低域のフィルタ手段を
    構成する遅延手段の遅延量が該高域のフィルタ手段の遅
    延量のN(Nは自然数)倍とされていることを特徴とす
    る帯域分割装置。
JP35040492A 1992-12-02 1992-12-02 帯域分割装置 Withdrawn JPH06174767A (ja)

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JP35040492A JPH06174767A (ja) 1992-12-02 1992-12-02 帯域分割装置

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JP35040492A JPH06174767A (ja) 1992-12-02 1992-12-02 帯域分割装置

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JPH06174767A true JPH06174767A (ja) 1994-06-24

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ID=18410270

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JP35040492A Withdrawn JPH06174767A (ja) 1992-12-02 1992-12-02 帯域分割装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014039212A (ja) * 2012-08-20 2014-02-27 Kawai Musical Instr Mfg Co Ltd フィルタバンク、楽音変調装置及び信号圧縮装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014039212A (ja) * 2012-08-20 2014-02-27 Kawai Musical Instr Mfg Co Ltd フィルタバンク、楽音変調装置及び信号圧縮装置

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