JPH06174121A - 開度補助装置付逆止弁 - Google Patents

開度補助装置付逆止弁

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JPH06174121A
JPH06174121A JP33210192A JP33210192A JPH06174121A JP H06174121 A JPH06174121 A JP H06174121A JP 33210192 A JP33210192 A JP 33210192A JP 33210192 A JP33210192 A JP 33210192A JP H06174121 A JPH06174121 A JP H06174121A
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JP
Japan
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weight
rail
valve
valve body
arm
Prior art date
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Pending
Application number
JP33210192A
Other languages
English (en)
Inventor
Kuniyoshi Toyoda
邦義 豊田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Kubota Corp filed Critical Kubota Corp
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Publication of JPH06174121A publication Critical patent/JPH06174121A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ウェイト重量の増大化を可能にして、被制御
流体が少流量である場合あるいは空気等の圧縮性軽比重
流体である場合でも、弁体を確実に大きく開いて圧損な
どを低減でき、しかも流体通過停止時に弁体を速やかに
閉動させることができるようにする。 【構成】 弁棒軸に軸心回りに揺動するアーム4を設
け、このアーム4に弓形のレール8を弁体2の全開方向
への揺動にともなって揺動方向への下り勾配が開度が大
きくなるにつれて小さくなる姿勢にして設け、このレー
ル8に自重により移動するウェイト9を軸受11を介し
て設けるとともに、レール8の基端側および先端側に衝
撃緩和装置12,13を設け、一方の衝撃緩和装置13
をウェイト9の移動方向に沿って位置調整可能に構成し
ている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、少流量時あるいは空気
等の圧縮性軽比重流体を被制御流体とする場合において
も確実に弁体の開閉動作を行う開度補助装置付逆止弁に
関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、逆止弁には弁箱内の流路を開閉
する弁体を水平な弁軸の軸心回りに揺動自在に設けてお
り、弁体は被制御流体の正方向流に押されて開動し、そ
の流量に見合った開度を維持する。また、弁体は被制御
流体の正方向流が止まった時点で自重によって閉動す
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記した構成の従来の
逆止弁においては、弁体が被制御流体の流量に応じて開
度を維持するために、被制御流体の流れが少流量の時
や、被制御流体が空気等の圧縮性の比重の軽い流体であ
る場合には、弁体を十分に大きな開度に開くことは困難
であり、弁体が被制御流体に与える圧力損失が大きくな
る問題があった。
【0004】また、ブロア等により圧縮性の被制御流体
を圧送する場合においては、少流量時に弁体がチャタリ
ングを起こし易い問題があった。このような問題点を解
消するために、本出願人はすでに、図3に示すようなウ
ェイト補助装置を備えた逆止弁を案出している。すなわ
ち、これは、弁箱101内で水平な弁軸102の軸心回
りに回動自在に設けられて実線で示す全閉位置から鎖線
で示す全開位置に向けて上方に揺動する弁体103に弁
軸102の軸心周りに揺動するアーム104を設け、こ
のアーム104に取付角度が調整可能な直線状のレール
105を弁体103の全開方向へ揺動にともなって揺動
方向への下り勾配の姿勢となるように設け、このレール
105に、該レール105を案内として自重により移動
するウェイト106を軸受107を介して設けるととも
に、このレール105の先端側に位置する一方の衝撃緩
和装置108をウェイト106の移動方向に沿って位置
調整可能に構成したものである。このような構成によ
り、弁軸102の軸心回りには弁体103の自重による
閉方向モーメントと、アーム104とレール105のウ
ェイト106の自重による開方向モーメントを作用させ
るようにしたものである。
【0005】ところで、上記ウェイト補助装置の流体通
過時の開方向モーメントは開度が大きくなるにつれて増
え、また流体の通過が停止した状態では、閉方向へ戻ろ
うとする力が開度が小さくなるにつれて減少するため、
ウェイト補助装置による開方向へのモーメントは開度が
小さくなるにつれて減少させる必要がある。
【0006】しかし、上記した構成のウェイト補助装置
付逆止弁では、レール105が直線状であり、弁体10
3の一定開度位置でウェイト106がレール105を転
がり移動し、モーメントが急激に変化する。すなわち、
流体通過時の開度を大きくするためにウェイト106の
重量を増大すると、流体の通過が停止した時には、弁体
106が閉じにくくなるといった問題がある。
【0007】本発明は上記課題を解決するもので、ウェ
イト重量の増大化を可能にして、被制御流体が少流量で
ある場合あるいは被制御流体が空気等の圧縮性の流体で
ある場合においても、弁体を確実に大きく開くことがで
き、圧損などを確実に小さくでき、しかも、ウェイト重
量を大きくしても、流体通過停止時の弁体の閉動を適確
に行わせることができる開度補助装置付逆止弁を提供す
ることを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明の開度補助装置付逆止弁は、弁箱内に水平な弁
軸の軸心回りに回動自在に設けられて全閉位置から全開
位置に向けて上方に揺動する弁体を備え、弁体が正方向
流により全開方向に揺動し、かつ少なくとも弁体の自重
により全閉姿勢に揺動復帰する逆止弁において、前記弁
軸に弁体と一体的に弁軸の軸心回りに揺動するアームを
設け、このアームに取付角度が調整可能な弓形のレール
を弁体の全開方向への揺動にともなって揺動方向への下
り勾配が開度が大きくなるにつれて小さくなる姿勢にし
て設け、このレールに、該レールを案内として自重によ
り移動するウェイトを軸受を介して設けルとともに、レ
ールの基端側および先端側にウェイトを受け止めるため
の衝撃緩和装置を設け、そのうちレールの先端側に位置
する一方の衝撃緩和装置をウェイトの移動方向に沿って
位置調整可能に構成したものである。
【0009】
【作用】上記した構成により、弁軸の軸心回りには弁体
の自重による閉方向モーメントと、アームとレールとウ
ェイトの自重による開方向モーメントが作用する。
【0010】そして、弁体は被制御流体が正方向流で流
れ込むと、全閉位置から全開位置に向けて揺動し、弁体
の揺動に伴ってアームおよびレールが揺動する。さら
に、弁体が一定開度以上に開くと、レールが揺動方向に
向けて下り勾配の姿勢となり、ウェイトが自重によりレ
ールの先端側に移動し、その後、さらに開度が大きくな
った時点からレールの先端側の下り勾配が小さくなるこ
とにより、ウェイトは緩やかに移動し、レールの先端側
において衝撃緩和装置がウェイトを受け止める。この
時、ウェイトの移動に伴って閉方向モーメントにおける
モーメントアームの長さが増大するが、レールの先端側
に至るにつれて長さの増大する割合は小さくなる。この
モーメントの最大長さは、レールの先端側に設けた衝撃
緩和装置の位置を調整してウェイトの移動量を変更する
ことにより調整し、モーメントアームが最大となる状態
で、開方向モーメントが閉方向モーメントより僅かに小
さくなるように、ウェイトの移動量およびウェイト重量
を調整する。
【0011】したがって、被制御流体が少流量であって
も、あるいは空気等の圧縮性軽比重の被制御流体であっ
ても、ウェイトの移動に伴う開方向モーメントの増加に
よって弁体が速やかに全開位置に向けて開動し、圧損が
小さくなるとともに、チャタリングが減少する。とく
に、開度が大きくなるにつれてウェイトが徐々に移動す
るため、ウェイト重量を増して開度を大きくすることが
できるうえ、弁体の閉動もスムースに行なわれる。
【0012】そして、被制御流体の正方向流が止まった
場合や逆方向流が流れる場合には、開方向モーメントに
勝る閉方向モーメントによって弁体が全閉位置に復帰す
る。このとき、弁体の全閉方向への揺動に伴ってアーム
およびレールが揺動し、弁体が一定開度まで閉じるまで
はレールの基端側の下り勾配が小さく、一定開度まで閉
じると、レールが基端側に向けて下り勾配の姿勢とな
り、ウェイトが自重によってレールの基端側に復帰する
ので、開方向モーメントの減少によって弁体が速やかに
全閉位置に向けて開動し、チャタリングが減少する。
【0013】そして、アームに対するレール角度を変更
し、レールが先端側に向けて下り勾配の姿勢となる弁体
の開度を調整することにより、被制御流体の性状によっ
て異なる任意の作動条件に対応することができる。ま
た、ウェイト移動の始点および終点に設けた衝撃緩和装
置によってウェイトを受け止めることにより、衝撃時の
衝撃を緩和してチャタリングを制御することができる。
【0014】さらに、ウェイトは軸受を介してレールに
取り付けているので、レール上を移動する時の軸受の回
転に対してウェイトの回転が自由系となり、軸受が転が
り易くなってウェイトの移動を速やかに行うことができ
る。
【0015】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。弁箱1の内部には弁箱内流路を開閉する弁体2
を配置しており、この弁体2は水平な弁軸3の軸心回り
に回動自在で、下向きのほぼ垂直な姿勢となる全閉位置
(図1)から全開位置(図2)に向けて上方に揺動する
もので、弁箱1に流入する正方向流により全開方向に揺
動し、かつ少なくとも弁体2の自重により全閉姿勢に揺
動復帰する。また、前記弁箱1は弁軸3を回転自在に支
承しており、弁軸3は弁体2と一体に揺動する。さら
に、弁軸3は一端が弁箱1の外部に気密に突出してお
り、弁軸3の一端にはアーム4をその取付角度が調整可
能なように、セレーションあるいはスプライン等で設け
ている。
【0016】そして、アーム4には補助アーム5を設け
ており、アーム4および補助アーム5に複数のボルト孔
6A,6Bをそれぞれ形成している。また、アーム4お
よび補助アーム5の適当なボルト孔6A,6Bにそれぞ
れ挿通するボルト7A,7Bで二点支持して弓形のレー
ル8を取付けており、レール8はアーム4および補助ア
ーム5のボルト孔6A,6Bを代えることにより、アー
ム4および補助アーム5に対する取付角度を調整可能と
している。このレール8はその取付角度が弁体2の全開
方向への揺動するにしたがって揺動方向へ先端側が下り
勾配となり、弁体3の一定開度以上では、開度が増すに
つれて下り勾配が小さくなるように先端部8aを外側方
へ向かせて取り付けられている。
【0017】そして、前記レール8には案内溝8bに沿
って自重により移動するウェイト9を設けており、レー
ル8はウェイト9の支軸10を軸受11を介して支承し
ている。また、レール8の基端側および先端側にはウェ
イト9を受け止めるためにスプリング等の衝撃緩和装置
12,13を設けており、そのうちレール8の先端側に
調整ボルト14を介して取付けた一方の衝撃緩和装置1
3はウェイト9の移動方向に沿って位置調整可能として
いる。
【0018】以下、上記構成における作用を説明する。
弁体2が図1の全閉姿勢にある状態において、レール8
はアーム4および補助アーム5に固定した基端側が下り
勾配となる姿勢にあり、ウェイト9はレール8の基端側
に位置している。また、弁軸3の軸心回りには弁体2の
自重による閉方向モーメントと、アーム4と補助アーム
5とレール8とウェイト9の自重による開方向モーメン
トが作用する。
【0019】そして、弁箱1に被制御流体が正方向流で
流れ込むと、弁体2は全閉位置から全開位置に向けて揺
動し、この弁体2の揺動に伴ってアーム4と補助アーム
5とレール8とウェイト9が揺動する。さらに、弁体2
が一定開度以上に開くと、レール8が揺動方向に向けて
先端側へ下り勾配の姿勢となり、ウェイト9が自重によ
りレール8の先端側に移動し、さらに弁体2の開度が大
きくなってくると、上記レール8の先端側8aの下り勾
配が小さくなり、ウェイト9の自重による移動は次第に
緩やかに行なわれ、最後には、弁体2が全閉になると同
時にレール8の先端側において衝撃緩和装置13がウェ
イト9を受け止める。この時、ウェイト9の移動に伴っ
て閉方向モーメントにおけるモーメントアームの長さが
増大するが、弁体2の一定開度を過ぎてからは、その増
える割合は小さくなる。
【0020】このモーメントの最大長さは、レール8の
先端側に設けた衝撃緩和装置13の位置を調整ボルト1
4で調整してウェイト9の移動量を変更することにより
調整し、モーメントが最大となる状態で、開方向モーメ
ントが閉方向モーメントより僅かに小さくなるようにウ
ェイト9の移動量およびウェイト重量を調整する。
【0021】ウェイト9の移動に伴う開方向モーメント
の増加は弁体3の一定角度までは大きく、それ以上にな
ると、弓形レール8のために増加する割合は小さくな
り、開方向モーメントの増加は小さくなるが、ウェイト
9の重量を大きくすれば、被制御流体が少流量であって
も、あるいは空気等の圧縮性軽比重の被制御流体であっ
ても、弁体2が速やかに全開位置に向けて大きく開動さ
せることができ、圧損が小さくなるとともに、チャタリ
ングが減少する。
【0022】そして、被制御流体の正方向流が止まった
場合や逆方向流が流れる場合には、開方向モーメントに
勝る閉方向モーメントにより弁体2が全閉位置に復帰す
る。このとき、弁体2の全閉方向への揺動に伴ってアー
ム4と補助アーム5とレール8とウェイト9が揺動し始
めて上記弁体2の開度が一定になるまでは、ウェイト9
の重量が大きくても、レール8が弓形となっているの
で、開方向モーメントに勝る閉方向モーメントが維持さ
れる。弁体2が一定開度まで閉じるとレール8が基端側
に向けて下り勾配の姿勢となり、ウェイト9が自重によ
ってレール8の基端側に復帰するので、開方向モーメン
トの減少によって弁体2が速やかに全閉位置に向けて閉
動し、チャタリングが減少する。
【0023】そして、弁軸3に対するアーム4の取付角
度やアーム4と補助アーム5に対するレール8の取付角
度を変更し、レール8が先端側に向けて下り勾配の姿勢
となる弁体2の開度を調整することにより、被制御流体
の性状によって異なる任意の作動条件に対応することが
できる。
【0024】また、ウェイト移動の始点および終点に設
けた衝撃緩和装置12,13によってウェイト9を受け
止めることにより、衝突時の衝撃を緩和してチャタリン
グを抑制することができる。
【0025】さらに、ウェイト9は軸受11を介してレ
ール8に取り付けているので、レール8の案内溝8aを
移動する時の軸受11の回転に対してウェイト8の回転
が自由系となり、軸受11が転がり易くなってウェイト
9の移動を速やかに行うことができる。
【0026】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、弁体
の開閉動作時にウェイトの移動にともなってモーメント
アームが増減し、とくにウェイト移動用レールを弓形に
して流体通過時に開度が大きくなるにつれてウェイトの
移動を緩めて開放モーメントが徐々に増大するようにし
たので、ウェイトの重量を大きくし、被制御流体が少流
量時あるいは圧縮性軽比重流体の場合でも弁体を十分に
大きな開度に設定でき、圧損を小さくできるとともに、
チャタリングを防止でき、さらに、上記ウェイトの重量
が大となっても流体通過停止時の弁体の閉動をスムース
に行なわせることができる。
【0027】そして、アームに対するレール角度および
モーメントアームの最大長さを調整することにより、被
制御流体の性状によって異なる任意の作動条件に対応す
ることができ、衝撃緩和装置によって衝突時の衝撃を緩
和してチャタリングを制御することができる。
【0028】さらに、レール上を移動する軸受に対して
ウェイトの回転が自由系となり、軸受が転がり易くなっ
てウェイトの移動を速やかに行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による開度補助装置付逆止弁
を弁体の全閉状態で示す正面断面図である。
【図2】同実施例における開度補助装置付逆止弁を弁体
の全開状態で示す正面断面図である。
【図3】従来の開度補助装置付逆止弁を示す正面図であ
る。
【符号の説明】
1 弁箱 2 弁体 3 弁軸 4 アーム 8 レール 9 ウェイト 11 軸受 12,13 衝撃緩和装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 弁箱内に水平な弁軸の軸心回りに回動自
    在に設けられて全閉位置から全開位置に向けて上方に揺
    動する弁体を備え、弁体が正方向流により全開方向に揺
    動し、かつ少なくとも弁体の自重により全閉姿勢に揺動
    復帰する逆止弁において、前記弁軸に弁体と一体的に弁
    軸の軸心回りに揺動するアームを設け、このアームに取
    付角度が調整可能な弓形のレールを弁体の全開方向への
    揺動にともなって揺動方向への下り勾配が開度が大きく
    なるにつれて小さくなる姿勢にして設け、このレールを
    案内として自重により移動するウェイトを軸受を介して
    レールに設けるとともに、レールの基端側および先端側
    にウェイトを受け止めるための衝撃緩和装置を設け、そ
    のうちレールの先端側に位置する一方の衝撃緩和装置を
    ウェイトの移動方向に沿って位置調整可能に構成したこ
    とを特徴とする開度補助装置付逆止弁。
JP33210192A 1992-12-14 1992-12-14 開度補助装置付逆止弁 Pending JPH06174121A (ja)

Priority Applications (1)

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JP33210192A JPH06174121A (ja) 1992-12-14 1992-12-14 開度補助装置付逆止弁

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JP33210192A JPH06174121A (ja) 1992-12-14 1992-12-14 開度補助装置付逆止弁

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JP33210192A Pending JPH06174121A (ja) 1992-12-14 1992-12-14 開度補助装置付逆止弁

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JP (1) JPH06174121A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103347778A (zh) * 2011-02-07 2013-10-09 三菱重工业株式会社 液体吸入装置
KR102407894B1 (ko) * 2021-11-23 2022-06-10 한국수자원공사 에너지 절감형 완폐식 체크밸브

Cited By (3)

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JP5611377B2 (ja) * 2011-02-07 2014-10-22 三菱重工業株式会社 液体吸い込み装置
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