JP3759593B2 - 跳ね上げ門扉の開閉緩衝装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は跳ね上げ門扉(オーバーヘッドドアといってもよい)に関し,特にその開閉緩衝装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種跳ね上げ門扉は,例えば門扉本体の跳ね上げ閉成に伴ってその開方向付勢用の引張コイルバネを備える一方,その開閉緩衝装置として,その付勢力を打ち消し方向に作用するコイルバネ又はガスダンパーを配置して上記引張コイルバネと均衡させるようにしたものとされており(特許文献1,2参照),これによって門扉本体の開成を蓄積された付勢力を利用して軽量化するとともに門扉本体開閉時の衝撃を緩衝するものとされる。
【0003】
【特許文献1】
特開平4−277284号(2頁,図2)
【特許文献2】
特開平7−279564号(4頁,図5)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
この場合,引張コイルバネが開方向の付勢力を蓄積することによって手動による門扉本体の跳ね上げ開成を軽量化するとともにコイルバネ又はガスダンパーが作用して門扉本体の開閉時の衝撃を緩衝することができるようになるが,緩衝装置にこれらコイルバネ又はガスダンパーを使用すると,これらが引張コイルバネの付勢力を打ち消し方向に作用するように均衡したものとされるために,門扉本体の幅やデザインによるその自重の変化を考慮した調整が必要になるとともに,強い開閉力で門扉本体を開閉したり,門扉本体の自重が変化するとこの均衡が崩れて緩衝作用が損われたり,付勢力が作用せず門扉本体の開閉がスムーズになし得なくなったりする可能性が残り,またガスダンパーを用いるとそのガス抜けによって作動不良が生じる可能性が残る。
【0005】
本発明はこのような事情に鑑みてなされたもので,その解決課題とするところは可及的に簡易な構造にして門扉本体の開閉力の相違や自重の変化に拘らず,門扉本体の跳ね上げ開閉双方の安定した緩衝を確実に行うことによって軽量且つスムーズな開閉をなし得るようにした跳ね上げ門扉の開閉緩衝装置を提供するにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題に添って請求項1に記載の発明を,支柱に配置した門扉本体の跳ね上げ開閉用の支軸と,門扉本体の跳ね上げ開閉による該支軸の回動に伴って上下方向に首振り回動するように配置した回動部材と,該回動部材に上端を固定し支柱下方に下端を固定することによって門扉本体開方向付勢用の引張コイルバネとを備えた跳ね上げ門扉において,支柱内に上下方向に向けて上位のコイルバネ,中間のガイド部材及び下位のオイルダンパーを配置し,上記上位のコイルバネの上端を支柱上方に下端をガイド部材の長手方向上端にそれぞれ固定する一方,下位のオイルダンパーの下端を支柱下方に固定し上端を上記回動部材の引張コイルバネ固定位置より長手方向先端側に固定して該回動部材の先端とともに上記ガイド部材の長手方向に形成した所定範囲のガイドにスライド自在に係合し,上記首振り回動する回動部材先端の回動軌跡によって上位のコイルバネを門扉本体閉方向緩衝用とし下位のオイルダンパーを門扉本体開方向の緩衝用としてなることを特徴とする跳ね上げ門扉の開閉緩衝装置とし,請求項2に記載の発明を,上記下位のオイルダンパー上端を固定した回動部材先端の上記ガイド部材の長手方向に形成したガイドに対するスライド自在の係合を,回動部材の先端に形成したガイド突起とガイド部材に形成したガイド溝又はガイド透孔の係合とし,該ガイド溝又はガイド透孔の長手方向両端間距離を上記所定範囲としてなることを特徴とする請求項1に記載の跳ね上げ門扉の開閉緩衝装置とし,これらをそれぞれ発明の要旨として上記課題解決の手段としたものである。
【0007】
【作用】
本発明にあっては,門扉本体を閉成すると,その支軸の回動に従って回動部材が下向きに首振り回動して,回動部材の長手方向中間位置において引張コイルバネを引っ張り伸張することによって,門扉本体開方向の付勢力を蓄積するとともに回動部材の長手方向先端位置の回動軌跡に沿って該先端位置がガイド部材のガイド下端側に移動してその下端部に当って該ガイド部材が起立方向に引下げ回動するように揺動して上位のコイルバネを引張伸張して,引張コイルバネの引っ張り伸張を抑制し門扉本体の閉成接地衝撃を緩衝するように作用し,また門扉本体を開成すると,引張コイルバネの蓄積された付勢力が門扉本体の持ち上げ回動の開方向に作用して門扉本体の開成を軽量化するとともに回動部材の長手方向先端位置の回動軌跡に沿って該先端位置がガイド部材のガイド上端側に移動することによって該ガイド部材が転倒方向に引き上げ回動するように揺動するとともに回動部材の移動とともに下位のオイルダンパーを引張伸張して引張コイルバネの押圧圧縮を抑制して門扉本体の開成衝撃を緩衝するように作用する。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下図面の例に従って本発明を更に具体的に説明すれば,Aは開閉緩衝装置であり,該開閉緩衝装置Aは,図示省略の跳ね上げ門扉の支柱1内に設置し,門扉本体の開閉並びに開閉時の緩衝を行うものとしてある。
【0009】
跳ね上げ門扉は,支柱1に配置した門扉本体の跳ね上げ開閉用の支軸3と,門扉本体の跳ね上げ開閉による該支軸3の回動に伴って上下方向に首振り回動するように配置した回動部材4と,該回動部材4に上端を固定し支柱下方に下端を固定することによって門扉本体開方向付勢用の引張コイルバネ6とを備えたものとしてあり,これによって,この種跳ね上げ門扉の通例に従って,支柱1間で門扉本体を垂直降下の閉成位置と水平上昇の開成位置との間で回動してその跳ね上げ開閉を行うものとして構成してあり,本例にあって上記跳ね上げ開閉用の支軸3は,門扉本体,特にその幅方向両側各上下一対のアームを左右の支柱1に軸支するものとし,回動部材4は該支軸3の支柱1内先端部分に固定することによって支軸3の回転に従って上下方向首振り回動するプレートとし,引張コイルバネ6は回動部材4に上端を固定し,支柱1内壁の上下方向下方位置に設置したブラケット8に下端を固定することによって,上記門扉本体閉成の回動部材4の上下方向首振り回動に従って引っ張り伸張して門扉本体開方向の付勢力を蓄積し,開成時に該付勢力を発揮することによって門扉本体の手動開閉を軽量化するものとしてある。
【0010】
このとき開閉緩衝装置Aは,上記引張コイルバネ6に加えて,支柱1内に上下方向に配置した上位のコイルバネ10,中間のガイド部材12,下位のオイルダンパー14を備えたものとしてあり,これらと上記回動部材4との相互の関係によって引張コイルバネ6を用いた門扉本体の開閉に際してその緩衝作用を発揮するようにしてある。
【0011】
即ち上記上位のコイルバネ10の上端を支柱1上方に下端をガイド部材12の長手方向上端にそれぞれ固定する一方,下位のオイルダンパー14の下端を支柱1下方に固定し上端を上記回動部材4の引張コイルバネ6固定位置より長手方向先端側に固定して該回動部材4の先端とともに上記ガイド部材12の長手方向に形成した所定範囲のガイド13にスライド自在に係合し,上記首振り回動する回動部材4先端の回動軌跡によって上位のコイルバネ10を門扉本体閉方向緩衝用とし下位のオイルダンパー14を門扉本体開方向の緩衝用としてある。
【0012】
本例にあって上位のコイルバネ10及び下位のオイルダンパー14の各一端の支柱1に対する固定は,支柱1の内壁に各ブラケット11,15を設置し,該ブラケット11又は15に上位のコイルバネ10の上端,下位のオイルダンパー14の下端をそれぞれ固定することによって行なってあり,また上位のコイルバネ10の下端のガイド部材12への固定は,該ガイド部材12の上端に該コイルバネ10の端部を引掛け固定することによって行い,これによって回動部材4の上下方向首振り回動により上位のコイルバネ10下端の引張伸張をなし得るようにし,これを作動して門扉本体閉方向の緩衝を行なうようにしてあり,このときガイド部材12は,回動部材4の上下方向首振り回動によって揺動自在とするように,その支柱1への固定はこれを行なうことなく,上位のコイルバネ10と下位のオイルダンパー14間で,これらを連結するもそれ自体は支柱1に対してフリーの状態となるようにしてある。
【0013】
一方下位のオイルダンパー14の上端を長手方向先端に固定する回動部材4は,上記引張コイルバネ6の上端をその長手方向中間位置に固定するように,支軸3からの突出長さを大きくして引張コイルバネ6固定位置より先端側に延設したものとし,該先端に上記オイルダンパー14の上端を,例えばL字状アングル材を介して相互に溶着等することによって固定してあり,このとき本例の回動部材4はその先端にガイド突起5を備えたものとしてあり,上記アングル材を介した固定は,該ガイド突起5と一体的にこれを行なってある。
【0014】
即ち本例にあって上記下位のオイルダンパー14上端を固定した回動部材4先端の上記ガイド部材12の長手方向に形成したガイドに対するスライド自在の係合は,これを,回動部材4の先端に形成したガイド突起5とガイド部材12に形成したガイド溝又はガイド透孔13の係合とし,該ガイド溝又はガイド透孔13の長手方向両端距離を上記所定範囲としたものとしてあり,このとき上記ガイド突起5にアングル材を一体的に設置することによってそのスライド自在の係合をスムーズ且つ確実になし得るようにしてある。
【0015】
本例にあってガイド部材12にはその長手方向に長孔をなすガイド透孔13を形成し,該ガイド透孔13に,回動部材4に設置した上記ガイド突起5の軸部を嵌挿し,先端の拡開プレート部を外れ止めとして,ガイド部材12のガイド透孔13に回動部材4の先端を案内し,回動部材4の上下方向首振り回動によって下位のオイルダンパー14上端の引張伸張をなし得るようにし,これを作動して門扉本体開方向の緩衝を行なうようにしてある。
【0016】
即ち,このように構成した跳ね上げ門扉の開閉緩衝装置Aは,門扉本体を閉成すると,その支軸の回動に従って回動部材4が下向きに首振り回動して,回動部材4の長手方向中間位置において引張コイルバネ6を引張伸張することによって,その開方向の付勢力を蓄積するとともに回動部材4の長手方向先端位置の回動軌跡に沿って該先端位置がガイド部材12のガイド13下端側に移動してその下端部に当って該ガイド部材12が起立方向に引下げ回動するように揺動して上位のコイルバネ10を引張伸張して,引張コイルバネ6の引っ張り伸張を抑制し門扉本体の閉成接地衝撃を緩衝することが可能となり,また門扉本体を開成すると,引張コイルバネ6の蓄積された付勢力が門扉本体の持ち上げ回動の開方向に作用して門扉本体の開成を軽量化するとともに回動部材4の長手方向先端位置の回動軌跡に沿って該先端位置がガイド部材12のガイド13上端側に移動することによって該ガイド部材12が転倒方向に引き上げ回動するように揺動するとともに回動部材4の移動とともに下位のオイルダンパー14を引張伸張して引張コイルバネ6の押圧圧縮を抑制して門扉本体の開成衝撃を緩衝することが可能となる。
【0017】
このとき上位のコイルバネ10,中間のガイド部材12,下位のオイルダンパー14を支柱1内に配置し,これらを回動部材4によって作動するようにし,引張コイルバネ6の収縮直前にこれと均衡する上位のコイルバネ10を門扉本体の閉方向緩衝用とし,また急激な外力への反発に好適で引張コイルバネ6の付勢力蓄積に緩やかに作用する下位のオイルダンパー14を開方向緩衝用として,これら異種緩衝材を開閉におけるそれぞれの緩衝に専用化したことによって,門扉本体の開閉途中にこれらが均衡して開閉のスムーズさを損ったり,門扉本体に加えられる開閉力の強弱,幅やデザイン等による門扉本体の自重変化の影響を可及的に回避して,門扉本体の跳ね上げ開閉双方の安定した緩衝を確実に行うことが可能となる。また緩衝にはガス抜けの可能性のあるガスダンパー等を用いることもないので,緩衝材が作動不良を生じたりすることもなく,耐久性に優れて,可及的に簡易にして軽量且つ確実な緩衝を行う門扉本体の開閉を確保することができる。
【0018】
図中2は支軸3を突出する以外に門扉本体の開閉機構を内部に収納したボックス,7は引張コイルバネ6の回動部材4への取付用連結杆,9は門扉本体における上下一対のアームの取付部を示す。
【0019】
なおコイルバネ又はオイルダンパーの同種同士を上下位に使用するものは,コイルバネの場合は引張コイルバネに対して弾性が弱いので緩衝を行なうのに不適当であり,オイルダンパーの場合は双方が引き合って門扉本体の開閉途中で均衡する可能性があるためにバランスの設定が著しく煩雑化するので同じく不適当であり,従って本発明はこれら同種同士を上下位に使用するものを排斥するものである。
【0020】
図示した例は以上のとおりとしたが,回動部材のガイド部材に対するスライド自在の係合を,ガイド部材にガイド溝を形成し,回動部材に設置したガイド突起を案内するようにすること等を含めて,本発明の実施に当って,支柱,門扉本体,支軸,回動部材,引張コイルバネ,上位のコイルバネ,下位のオイルダンパー,中間の連結部材,必要に応じて使用する回動部材のガイド突起,中間の連結部材のガイド溝又はガイド透孔等の各具体的形状,構造,材質,寸法,これらの関係,これらに対する付加等は,上記発明の要旨に反しない限り様々な形態とすることができる。
【0021】
【発明の効果】
本発明は以上のとおりに構成したから,門扉本体の開閉に従って引張コイルバネが作動しその軽量化をなし得るとともに,この引張コイルバネを固定した回動部材を共用することによって作動する上位のコイルバネ及び下位のオイルダンパーが引張コイルバネの作動をコントロールし,これによって上位のコイルバネが門扉本体閉方向の緩衝を行なう一方,下位のオイルダンパーが門扉開方向の緩衝を行うとともに,急激な外力への反発に好適で引張コイルバネの付勢力蓄積に緩やかに作用する下位のオイルダンパーを開方向緩衝用として,これら異種緩衝材を開閉におけるそれぞれの緩衝に専用化したことによって,門扉本体の開閉途中にこれらが均衡して開閉のスムーズさを損ったり,門扉本体に加えられる開閉力の強弱,幅やデザイン等による門扉本体の自重変化の影響を可及的に回避して,門扉本体の跳ね上げ開閉双方の安定した緩衝を確実に行うことが可能な開閉緩衝装置を提供することができる。
【0022】
また緩衝にはガス抜けの可能性のあるガスダンパー等を用いることもないので,緩衝材が作動不良を生じたりすることもなく,耐久性に優れて,可及的に簡易にして軽量且つ確実な緩衝を行う門扉本体の開閉を確保することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】開閉緩衝装置の支柱内構造を示す正面図である。
【図2】開閉緩衝装置の正面図である。
【図3】図2の上方部分の拡大図である。
【符号の説明】
A 開閉緩衝装置
1 支柱
4 回動部材
6 引張コイルバネ
10 上位のコイルバネ
12 ガイド部材
14 下位のオイルダンパー
Claims (2)
- 支柱に配置した門扉本体の跳ね上げ開閉用の支軸と,門扉本体の跳ね上げ開閉による該支軸の回動に伴って上下方向に首振り回動するように配置した回動部材と,該回動部材に上端を固定し支柱下方に下端を固定することによって門扉本体開方向付勢用の引張コイルバネとを備えた跳ね上げ門扉において,支柱内に上下方向に向けて上位のコイルバネ,中間のガイド部材及び下位のオイルダンパーを配置し,上記上位のコイルバネの上端を支柱上方に下端をガイド部材の長手方向上端にそれぞれ固定する一方,下位のオイルダンパーの下端を支柱下方に固定し上端を上記回動部材の引張コイルバネ固定位置より長手方向先端側に固定して該回動部材の先端とともに上記ガイド部材の長手方向に形成した所定範囲のガイドにスライド自在に係合し,上記首振り回動する回動部材先端の回動軌跡によって上位のコイルバネを門扉本体閉方向緩衝用とし下位のオイルダンパーを門扉本体開方向の緩衝用としてなることを特徴とする跳ね上げ門扉の開閉緩衝装置。
- 上記下位のオイルダンパー上端を固定した回動部材先端の上記ガイド部材の長手方向に形成したガイドに対するスライド自在の係合を,回動部材の先端に形成したガイド突起とガイド部材に形成したガイド溝又はガイド透孔の係合とし,該ガイド溝又はガイド透孔の長手方向両端間距離を上記所定範囲としてなることを特徴とする請求項1に記載の跳ね上げ門扉の開閉緩衝装置。
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JP2002352542A JP3759593B2 (ja) | 2002-12-04 | 2002-12-04 | 跳ね上げ門扉の開閉緩衝装置 |
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JP2002352542A Expired - Lifetime JP3759593B2 (ja) | 2002-12-04 | 2002-12-04 | 跳ね上げ門扉の開閉緩衝装置 |
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-
2002
- 2002-12-04 JP JP2002352542A patent/JP3759593B2/ja not_active Expired - Lifetime
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