JP2001336649A - カウンターウェイト機構を有する逆止弁の緩衝装置 - Google Patents

カウンターウェイト機構を有する逆止弁の緩衝装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 被制御流体が少流量で流れる場合にも、ある
いは被制御流体が空気等の圧縮性の流体である場合にお
いても弁体を確実に容易に開くことができるカウンター
ウェイト機構を有する逆止弁の緩衝装置を提供する。 【解決手段】 弁箱1に水平な弁棒3の軸心回りに回動
して全閉位置と全開位置とにわたって揺動する弁体2を
設け、弁棒3に軸心回りに揺動するアーム4を設け、ア
ーム4の一端側に弁体2の全開方向への揺動にともなっ
て揺動方向へ下り勾配となるレール7を所定角度で設
け、レール7に自重で移動するカウンターウェイト9を
設けた逆止弁において、アーム4の弁棒3を介した他端
側にオイルダンパ装置21を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、カウンターウェイ
ト機構を有する逆止弁の緩衝装置に関し、少流量時ある
いは空気等の圧縮性軽比重流体を被制御流体とする場合
においても確実に弁体の開閉動作を行う技術に係るもの
である。
【0002】
【従来の技術】この種の逆止弁としては、特開平5−3
40483号公報に開示するものがある。これは、弁棒
に軸心回りに揺動するアームを設け、アームに設けるレ
ールを弁体が全開方向へ揺動するのに伴って揺動方向へ
下り勾配となるように設け、レールに自重により移動す
るウェイトを設けたものである。
【0003】この構成により、弁体の開閉動作時にウェ
イトがレールに沿って移動することでモーメントアーム
が増減する。この開方向モーメントが増減することで、
被制御流体が少流量であっても、あるいは空気等の圧縮
性軽比重の被制御流体であっても、弁体が速やかに開閉
動することができ、圧損が小さくなる。
【0004】また、レールの基端側および先端側に衝撃
緩和装置を設け、一方の衝撃緩和装置をウェイトの移動
方向に沿って位置調整可能に設けている。この構成によ
り、アームに対するレール角度およびモーメントアーム
の最大長さを調整することにより、被制御流体の性状に
よって異なる任意の作動条件に対応し、衝撃緩和装置に
よって衝突時の衝撃を緩和してチャタリングを抑制す
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来の構成に
おいては、弁体の全閉時および全開時におけるウェイト
の衝突を衝撃緩和装置で緩和してチャタリングを抑制し
ているが、弁体が急激に開閉した場合には必ずしも十分
にチャタリングを抑制することができない。また、被制
御流体が少流量である場合において弁体が速やかに開動
するためには、全閉時におけるウェイトの位置が重要で
あり、被制御流体の流量等に応じて全閉時のウェイトの
位置を連続的に変化させて調整することが重要である。
【0006】本発明は上記課題を解決するもので、被制
御流体が少流量で流れる場合にも、あるいは被制御流体
が空気等の圧縮性の流体である場合においても弁体を確
実に容易に開くことができるカウンターウェイト機構を
有する逆止弁の緩衝装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1に係る本発明のカウンターウェイト機構を
有する逆止弁の緩衝装置は、弁箱内に水平な弁棒の軸心
回りに回動して全閉位置と全開位置とにわたって揺動す
る弁体を設け、弁棒に軸心回りに揺動するアームを設
け、アームの一端側に弁体の全開方向への揺動にともな
って揺動方向へ下り勾配となるレールを所定角度で設
け、レールに自重で移動するカウンターウェイトを設け
た逆止弁において、アームの弁棒を介した他端側にオイ
ルダンパ装置を設けたものである。
【0008】請求項2に係る本発明のカウンターウェイ
ト機構を有する逆止弁の緩衝装置は、オイルダンパ装置
をアームに対してその接続位置を変更可能に接続したも
のである。
【0009】上記した構成により、弁棒の軸心回りには
弁体の自重による閉方向モーメントと、アームとレール
とカウンターウェイトの自重による開方向モーメントが
作用する。弁体は被制御流体が正方向流で流れ込むと全
閉位置から全開位置に向けて揺動し、弁体の揺動に伴っ
てアームおよびレールが揺動する。弁体が一定開度以上
に開くとレールが揺動方向に向けて下り勾配の姿勢とな
り、カウンターウェイトが自重によりレールの先端側に
移動し、カウンターウェイトの移動に伴って閉方向モー
メントにおけるモーメントアームの長さが増大する。こ
のカウンターウェイトの移動に伴って開方向モーメント
が増加することで、被制御流体が少流量であっても、あ
るいは空気等の圧縮性軽比重の被制御流体であっても、
弁体が速やかに全開位置に向けて開動し、圧損が小さく
なる。
【0010】このときアームの他端側に接続したオイル
ダンパ装置が弁体の動作に伴って作動し、弁体が急激に
動作することを緩和してチャタリングを防止する。そし
て、アームに対するオイルダンパ装置の接続位置を変更
することにより、オイルダンパ装置によってチャタリン
グを制動する力を調整し、開方向モーメントに対してオ
イルダンパ装置の制動力を適正に調整する。
【0011】請求項3に係る本発明のカウンターウェイ
ト機構を有する逆止弁の緩衝装置は、弁体の全閉時にカ
ウンターウェイトを受け止めるための衝撃緩和装置をレ
ールの一端端に設け、衝撃緩和装置をカウンターウェイ
トの移動方向に出退して位置調整可能に形成したもので
ある。
【0012】この構成により、被制御流体の流量等に応
じて全閉時のカウンターウェイトの位置を連続的に変化
させて弁体の全閉時に作用する開方向モーメントを調整
し、被制御流体が少流量で流れる場合にも、あるいは被
制御流体が空気等の圧縮性の流体である場合においても
弁体を確実に容易に開くように設定する。
【0013】
【実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面に基づ
いて説明する。図1〜図4において、弁箱1の内部には
弁箱内流路を開閉する弁体2を配置しており、弁体2は
水平な弁棒3の軸心回りに回動自在で下向きのほぼ垂直
な姿勢となる全閉位置から全開位置に向けて上方に揺動
し、弁箱1に流入する正方向流により全開方向に揺動
し、弁体2の自重により全閉姿勢に揺動復帰する。
【0014】弁箱1は弁棒3を回転自在に支承してお
り、弁体2と一体に揺動する弁棒3は一端が弁箱1の外
部に気密に突出しており、弁棒3の一端にアーム4をそ
の取付角度が調整可能なように、セレーションあるいは
スプライン等で設けている。
【0015】アーム4の一端側には複数のボルト孔5を
形成し、ボルト孔5に挿通するボルト6でレール7を取
付けている。この取付角度はレール7が弁体2と一体に
弁体2の全開方向へ揺動するにしたがって揺動方向へ先
端側が下り勾配となるように設定してある。レール7は
案内溝8を有し、案内溝8に自重により移動するカウン
ターウェイト9を設けており、レール7は案内溝8に挿
通したカウンターウェイト9のウェイト軸部10を支持
している。
【0016】図2に示すように、カウンターウェイト9
はウェイト軸部10に軸受11を介して主ウェイト12
を支承し、ロックナット13で主ウェイト12を抜け止
めし、主ウェイト12にボルト14で複数の調整調ウェ
イト15を固定し、軸受11の先端に装着した割りピン
16でロックナット13を抜け止めしている。
【0017】レール7の基端側および先端側にはカウン
ターウェイト9を受け止めるために衝撃緩和装置17、
18を設けている。双方の衝撃緩和装置17、18は基
本的に同じ構造であり、図3に示すように、調整ボルト
19の先端にウェイト軸部10に当接するスプリング2
0を設け、調整ボルト19の出退によってスプリング2
0をカウンターウェイト9の移動方向に沿って位置調整
する。
【0018】アーム4の弁棒3を介した他端側には、オ
イルダンパ装置21を設けており、オイルダンパ装置2
1は基端側を固定部材22に揺動自在に軸着し、先端側
をアーム4に着脱自在に軸着している。アーム4には複
数のピン穴23を設けており、オイルダンパ装置21を
接続するピン穴23を変更することで、アーム4に対す
るオイルダンパ装置21の接続位置を変更する。
【0019】図4に示すように、オイルダンパ装置21
は、シリンダー24と、シリンダー24を軸心方向に貫
通するロッド25と、ロッド25に装着したピストン2
6と、ピストン26で仕切られた双方の領域27a,2
7bを連通する一対の回路28a、28bと、各回路2
8a、28bに介装する絞り弁29およびボールチャッ
キ弁30とを有し、双方の回路28a、28bが背反す
る方向にのみ油を流すように構成している。ロッド25
はピストン26を貫通し、双方の領域27a,27bに
存在しており、ピストン26およびロッド25の移動に
よっては領域27a,27bの体積は変化しない。ま
た、下方のロッド25を除き、体積回収のためのクッシ
ョンを設けてもよい。
【0020】以下、上記構成における作用を説明する。
弁体2が全閉姿勢にある状態において、レール7はアー
ム4に固定した基端側が下り勾配となる姿勢にあり、カ
ウンターウェイト9はレール7の基端側に位置してい
る。弁棒3の軸心回りには弁体2の自重による閉方向モ
ーメントと、アーム4とレール7とカウンターウェイト
9の自重による開方向モーメントが作用する。
【0021】弁箱1に被制御流体が正方向流に流れ込む
と、弁体2は全閉位置から全開位置に向けて揺動し、弁
体2の揺動に伴ってアーム4とレール7とカウンターウ
ェイト9が一体的に揺動する。
【0022】このカウンターウェイト9の初期位置は、
レール7の基端側の衝撃緩和装置18を調整ボルト19
の出退によってカウンターウェイト9の移動方向に出退
して位置調整する。このことにより、被制御流体の流量
等に応じて全閉時のカウンターウェイト9の位置を連続
的に変化させて弁体2の全閉時に作用する開方向モーメ
ントを調整し、被制御流体が少流量で流れる場合にも、
あるいは被制御流体が空気等の圧縮性の流体である場合
においても弁体2を確実に容易に開くように設定する。
【0023】弁体2が一定開度以上に開くとレール7が
揺動方向に向けて先端側が下り勾配の姿勢となり、カウ
ンターウェイト9が自重によりレール7の先端側に移動
する。このとき、ウェイト軸部10と主ウェイト12の
間に軸受11が介在することで、ウェイト軸部10は案
内溝8を円滑に回転して移動する。
【0024】レール8の先端側では衝撃緩和装置17が
カウンターウェイト9を受け止め、カウンターウェイト
9の移動に伴って閉方向モーメントにおけるモーメント
アームの長さが増大する。
【0025】このモーメントアームの最大値はレール7
の先端側に設けた衝撃緩和装置17の位置を調整ボルト
19で調整してカウンターウェイト9の移動量を変更す
ることにより調整する。
【0026】この間において、アーム4の他端側に接続
したオイルダンパ装置21が弁体2の開動作に伴って作
動し、弁体2が急激に開動作することを緩和してチャタ
リングを防止する。オイルダンパ装置21ではアーム4
に連動してロッド25およびピストン26が移動し、一
方の領域27aの油が他方の領域27bへ一方の回路2
8aを通して流れ、絞り弁29で流量を制御することで
ロッド25およびピストン26の移動を緩衝する。この
オイルダンパ装置21によってチャタリングを制動する
力は、アーム4に対するオイルダンパ装置21の接続位
置を変更することにより調整し、開方向モーメントに対
してオイルダンパ装置21の制動力を適正に調整する。
【0027】被制御流体の正方向流が止まった場合や逆
方向流が流れる場合には、弁体2の自重による閉方向モ
ーメントによって弁体2が全閉位置に復帰する。このと
き、弁体2の全閉方向への揺動に伴ってアーム4とレー
ル7とカウンターウェイト9が一体的に揺動し、弁体2
が一定開度まで閉じるとレール7が基端側に向けて下り
勾配の姿勢となり、カウンターウェイト9が自重によっ
てレール7の基端側に復帰するので、開方向モーメント
の減少によって弁体2が速やかに全閉位置に向けて閉動
する。
【0028】この間において、オイルダンパ装置21が
弁体2の閉動作に伴って作動し、弁体2が急激に閉動作
することを緩和してチャタリングを防止する。オイルダ
ンパ装置21ではアーム4に連動してロッド25および
ピストン26が移動し、他方の領域27bの油が一方の
領域27aへ他方の回路28bを通して流れ、絞り弁2
9で流量を制御することでロッド25およびピストン2
6の移動を緩衝する。
【0029】カウンターウェイト9は上述した構成に限
るものではなく、図5に示すように、棒状のレール31
に軸受32を介してウェイト軸部33を設け、ウェイト
軸部33にウェイト34を装着することも可能である。
【0030】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、弁体
が一定開度以上に開くとレールが揺動方向に向けて下り
勾配の姿勢となり、カウンターウェイトが自重によりレ
ールの先端側に移動して開方向モーメントが増加するこ
とで、被制御流体が少流量であっても、あるいは空気等
の圧縮性軽比重の被制御流体であっても、弁体が速やか
に全開位置に向けて開動することができ、アームの他端
側に接続したオイルダンパ装置が弁体の動作に伴って作
動し、弁体が急激に動作することを緩和してチャタリン
グを防止できる。オイルダンパ装置によってチャタリン
グを制動する力は、アームに対するオイルダンパ装置の
接続位置を変更することにより、開方向モーメントに対
して適正に調整する。また、被制御流体の流量等に応じ
て全閉時のカウンターウェイトの位置を連続的に変化さ
せることで、弁体の全閉時に作用する開方向モーメント
を任意に調整して、被制御流体が少流量で流れる場合に
も、あるいは被制御流体が空気等の圧縮性の流体である
場合においても弁体を確実に容易に開くように設定する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す逆止弁の全体断面図
である。
【図2】同逆止弁のカウンターウェイトの分解図であ
る。
【図3】同逆止弁の衝撃緩和装置の正面図である。
【図4】同逆止弁のオイルダンパ装置の模式図である。
【図5】本発明の他の実施の形態におけるカウンターウ
ェイトを示す正面図である。
【符号の説明】
1 弁箱 2 弁体 3 弁棒 4 アーム 5 ボルト孔 6 ボルト 7 レール 8 案内溝 9 カウンターウェイト 10 ウェイト軸部 11 軸受 12 主ウェイト 13 ロックナット 14 ボルト 15 調整調ウェイト 16 割りピン 17、18 衝撃緩和装置 19 調整ボルト 20 スプリング 21 オイルダンパ装置 22 固定部材 23 ピン穴 24 シリンダー 25 ロッド 26 ピストン 27a,27b 領域 28a、28b 回路 29 絞り弁 30 ボールチャッキ弁

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 弁箱内に水平な弁棒の軸心回りに回動し
    て全閉位置と全開位置とにわたって揺動する弁体を設
    け、弁棒に軸心回りに揺動するアームを設け、アームの
    一端側に弁体の全開方向への揺動にともなって揺動方向
    へ下り勾配となるレールを所定角度で設け、レールに自
    重で移動するカウンターウェイトを設けた逆止弁におい
    て、アームの弁棒を介した他端側にオイルダンパ装置を
    設けたことを特徴とするカウンターウェイト機構を有す
    る逆止弁の緩衝装置。
  2. 【請求項2】 オイルダンパ装置をアームに対してその
    接続位置を変更可能に接続したことを特徴とする請求項
    1に記載のカウンターウェイト機構を有する逆止弁の緩
    衝装置。
  3. 【請求項3】 弁体の全閉時にカウンターウェイトを受
    け止めるための衝撃緩和装置をレールの一端端に設け、
    衝撃緩和装置をカウンターウェイトの移動方向に出退し
    て位置調整可能に形成したことを特徴とするカウンター
    ウェイト機構を有する逆止弁の緩衝装置。
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