JPH06171567A - スクータ型車両の車体カバー取付構造 - Google Patents

スクータ型車両の車体カバー取付構造

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JPH06171567A
JPH06171567A JP32958792A JP32958792A JPH06171567A JP H06171567 A JPH06171567 A JP H06171567A JP 32958792 A JP32958792 A JP 32958792A JP 32958792 A JP32958792 A JP 32958792A JP H06171567 A JPH06171567 A JP H06171567A
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Takayuki Suzuki
孝行 鈴木
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Abstract

(57)【要約】 【目的】スクータ型車両において、車体カバーを車体フ
レームに取り付けるボルト等の取付け箇所を減らす一
方、確実で、かつ着脱が容易なスクータ型車両の車体カ
バー取付構造を提供するものである。 【構成】複数個のカバーエレメント5,9,10を組み
合わせて構成される車体カバー4によって車体本体を覆
うようにしたスクータ型車両において、前記カバーエレ
メント5,9,10同士を接合部を介して相互に組み合
わせる一方、一方のカバーエレメント5、9の接合部に
取付穴13、16を備えたブラケット14、17を設
け、このブラケット14、17の取付穴13、16に他
方のカバーエレメント10の接合部に形成される取付ピ
ン18、19を係合させたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はスクータ型車両の車体カ
バー取付構造に係り、取付けが確実で、しかも着脱容易
なスクータ型車両の車体カバー取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】スクータ型車両は、車両本体が車体カバ
ーによって覆われ、この車体カバーにより、スクータ型
車両の外観を構成している。車体カバーは複数個のカバ
ーエレメントに分割されている。
【0003】上記車体カバーは、各カバーエレメントが
複数のボルト等によって車体フレームに取り付けられて
いる場合が多い。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、車体カ
バーの車体フレームへの取付け箇所が多いと、工場での
車体の組立て作業に手間がかかる。
【0005】また、保守点検時には車体カバーの車体フ
レームへの取付け箇所が多いと、車体カバーの取外しお
よび取付け作業に手間がかかる一方、ボルト等の取付け
位置を間違えたり紛失する恐れがある。
【0006】さらに、ボルト等は走行中に振動で緩み、
脱落する恐れがあり、ボルト等の取付穴は汚れやすく、
美観を損ねる恐れがある。
【0007】本発明は上述した事情を考慮してなされた
もので、車体カバーを車体フレームに取り付けるボルト
等の取付け箇所を減らす一方、確実で、かつ着脱が容易
なスクータ型車両の車体カバー取付構造を提供すること
を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係るスクータ型
車両の車体カバー取付構造は、上述した課題を解決する
ために、請求項1に記載したように、複数個のカバーエ
レメントを組み合わせて構成される車体カバーによって
車体本体を覆うようにしたスクータ型車両において、前
記カバーエレメント同士を接合部を介して相互に組み合
わせる一方、一方のカバーエレメントの接合部に取付穴
を備えたブラケットを設け、このブラケットの取付穴に
他方のカバーエレメントの接合部に形成される取付ピン
を係合させたものである。
【0009】
【作用】上記の構成を有する本発明においては、複数個
のカバーエレメントを組み合わせて構成される車体カバ
ーによって車体本体を覆うようにしたスクータ型車両に
おいて、前記カバーエレメント同士を接合部を介して相
互に組み合わせる一方、一方のカバーエレメントの接合
部に取付穴を備えたブラケットを設け、このブラケット
の取付穴に他方のカバーエレメントの接合部に形成され
る取付ピンを係合させたため、車体カバーを車体フレー
ムへ取り付けるボルト等の取付け箇所が減り、確実で、
かつ着脱が容易なスクータ型車両の車体カバーの取付け
が可能になる。
【0010】また、車体カバーを車体フレームへ取り付
けるボルト等の取付け箇所が減ったため、美観を損ねる
こともない。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
【0012】図1は、この発明を適用したスクータ型車
両の側面図である。
【0013】図1において、符号1は車体フレームであ
り、車体フレーム1はダウンチューブ2と、このダウン
チューブ2に後端側から後上方に延びる左右一対のリア
フレーム3とから構成される。このリアフレーム3はそ
の中間付近で折曲され、一旦立ち上がった後、後上方に
延びている。
【0014】車体カバー4は、複数個のカバ−エレメン
トを組み立てることにより構成される。上記カバーエレ
メントは、具体的にはリアレッグシールド5、レッグシ
ールドカバー6、ロアレッグシールド7、フロントレッ
グシールド8、アッパーフレームカバー9およびロアサ
イドカバー10とから構成される。
【0015】ダウンチューブ2とリアフレーム3との接
合部分付近には、リアレッグシールド5が設けられてお
り、このリアレッグシールド5の前端から上方に起立す
るレッグシールドカバー6が形成される。
【0016】このレッグシールドカバー6の下部にはロ
アレッグシールド7が設けられ、その前部にはフロント
レッグシールド8が設けられる。
【0017】一方、リアフレーム3の周囲には、左右一
体あるいは別体に形成されたアッパーフレームカバー9
がリアフレーム3の上部を囲むように設けられており、
このアッパーフレームカバー9下部にはロアサイドカバ
ー10が左右に分割されて設けられる。
【0018】このアッパーフレームカバー9とロアサイ
ドカバー10との接合部後端にはリアコンビネーション
ランプ11が設けられており、アッパーフレームカバー
9上部には運転シート12が設けられる。
【0019】図2は、リアレッグシールド5とアッパー
フレームカバー9およびロアサイドカバー10の取付け
構造図である。リアレッグシールド5とアッパーフレー
ムカバー9およびロアサイドカバー10はプラスチック
樹脂等で成形される。
【0020】アッパーフレームカバー9のロアサイドカ
バー10との接合部には、取付穴13を有するブラケッ
ト14が複数個設けられる。
【0021】アッパーフレームカバー9の複数個のブラ
ケット14の間にはリブ15が複数個設けられる。
【0022】リアレッグシールド5のロアサイドカバー
10との接合部にも、取付穴16を有するブラケット1
7が複数個設けられる。
【0023】ロアサイドカバー10のリアレッグシール
ド5およびアッパーフレームカバー9との接合部には取
付ピン17、18がそれぞれ複数個設けられる。
【0024】上記ロアサイドカバー10のリアレッグシ
ールド5との接合部に設けられた取付ピン19の上下面
には複数個の補強リブ20が設けられる。
【0025】ロアサイドカバー10のアッパーフレーム
カバー9との接合部に設けられた取付ピン18の左右に
は取付ガイド21が設けられる。
【0026】また、ロアサイドカバー10にはボルト止
め用のボルト穴22が複数個設けられる。
【0027】図3a,bおよびcは、アッパーフレーム
カバー9に形成されたブラケット14の平面図,側面図
および背面図であり、図4a,bおよびcは、ロアサイ
ドカバー10に設けられた取付ピン18および取付ガイ
ド21の平面図,側面図および背面図である。
【0028】図7bは、上記アッパーフレームカバー9
とロアサイドカバー10が組み合わせ、接続した状態を
示す図であり、アッパーフレームカバー9に設けられた
ブラケット14の取付穴13に、ロアサイドカバー10
に設けられた取付ピン18が挿入され嵌合状態になって
いる。この時、アッパーフレームカバー9のブラケット
14は、上記取付ピン18の左右に設けられている取付
ガイド21の間に係合されて案内されるようになってお
り、上記アッパーフレームカバー9とロアサイドカバー
10の接合部で表面がほぼ面一になるように構成され
る。
【0029】図5a,bおよびcは、リアレッグシール
ド5に形成されたブラケット17の平面図,側面図およ
び背面図であり、図6a,bおよびcは、ロアサイドカ
バー10に形成された取付ピン19の平面図,側面図お
よび背面図である。
【0030】図8aは、上記リアレッグシールド5とロ
アサイドカバー10が組み合わせ、接続した状態を示す
図であり、リアレッグシールド5に設けられたブラケッ
ト17の取付穴16に、ロアサイドカバー10に設けら
れた取付ピン19が挿入された状態になっている。この
時、ロアサイドカバー10に設けられた取付ピン19
は、上記ブラケット17の左右に設けられた取付ガイド
22の間に係合されて案内されるようになっており、上
記リアレッグシールド5とロアサイドカバー10の接合
部で外面がほぼ面一になるように構成される。
【0031】次に、本実施例の作用について説明する。
【0032】車体カバー4のカバーエレメントを構成す
るリアレッグシールド5とアッパーフレームカバー9お
よびロアサイドカバー10をプラスチック樹脂等で成形
することにより、それぞれ一体成形される。
【0033】図7は、アッパーフレームカバー9とロア
サイドカバー10の取付け作用を示す図である。
【0034】ロアサイドカバー10をアッパーフレーム
カバー9に取り付ける場合、図7aに示すように、ロア
サイドカバー10をアッパーフレームカバー9の下方よ
り矢印Wの方向にスライドさせる。このときのスライド
はロアサイドカバー10の取付ガイド21が、アッパー
フレームカバー9のブラケット14に係合して、ロアサ
イドカバー10のアッパーフレームカバー9に相対的に
摺動し、案内される。
【0035】ロアサイドカバー10をアッパーフレーム
カバー9の下方より矢印Wの方向にスライドさせていく
と、取付ピン18がアッパーフレームカバー9のブラケ
ット14の取付穴13に嵌合され、ロアサイドカバー1
0はアッパーフレームカバー9にロックされる。
【0036】ロアサイドカバー10は図7bに示すよう
に、取付ピン18がブラケット14の取付穴13に嵌合
され、ロックされているので下方に外れることはない。
【0037】ロアサイドカバー10に横方向から力が加
わった場合における変形防止の目的で、図8bに示すよ
うなリブ15が数箇所設けられ、このリブ15によりロ
アサイドカバー10が補強される。
【0038】次に、ロアサイドカバー10をリアレッグ
シールド5に取り付ける場合、図8aに示すように、ロ
アサイドカバー10をリアレッグシールド5の側方から
矢印Zの方向に移動し、ロアサイドカバー10の取付ピ
ン19をブラケット17の取付穴16に挿入して嵌合さ
せ固定する。ロアサイドカバー10の取付ピン19は補
強リブ20で強度的に補強され、機械的、物理的強度を
高めている。
【0039】リアレッグシールド5とアッパーフレーム
カバー9およびロアサイドカバー10がそれぞれ結合さ
れた後、車体フレーム1にボルト等で取り付けることに
なるが、それぞれの車体カバー4の各カバーエレメント
5,9,10同士が相互に結合されているので、車体フ
レーム1への取付け箇所は必要最少限ですむ。
【0040】図2におけるA部分の取付けを例に示すと
図8cに示すようになり、リアレッグシールド5とアッ
パーフレームカバー9およびロアサイドカバー10をフ
レームブラケット24にボルト25とナット26を用い
て固定する。
【0041】ロアサイドカバー10をリアレッグシール
ド5およびアッパーフレームカバー9から取り外す場合
は、まず最初にボルト25を外し、各カバーエレメント
5,9,10を車体フレーム1から開放する。
【0042】次に、ロアサイドカバー10の取付ピン1
9が設けられている部分を図8aの矢印Zの反対方向に
引っ張りロアサイドカバー10をリアレッグシールド5
から取り外す。
【0043】そして、ロアサイドカバー10の取付ピン
18が設けられた部分を図7cの矢印Xの方向に引くと
取付ピン19が取付穴13から外れ、そのままロアサイ
ドカバー10を矢印Yの方向に引くとロアサイドカバー
10がアッパーフレームカバー9より取り外される。
【0044】取付ピン18,19は、ピン周囲が面取り
加工を施されているため、取付穴13,16から滑らか
に外れる構造になっている。
【0045】また、リアレッグシールド5とアッパーフ
レームカバー9およびロアサイドカバー10は弾力のあ
る素材で成形されているので、取り外しに無理な力が加
わっても、ブラケット14,17や取付ピン18,19
が破損されることがない。
【0046】上記実施例では、リアレッグシールド5お
よびアッパーフレームカバー9に取付穴13,16を有
するブラケット14,17を設け、ロアサイドカバー1
0に取付ピン18、19を設けた例を示したが、逆にリ
アレッグシールド5およびアッパーフレームカバー9に
取付ピンを設け、ロアサイドカバー10に取付穴を有す
るブラケットを設けても上記実施例と同様の効果を得る
ことができる。
【0047】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係るスク
ータ型車両の車体カバー取付構造によれば、車体カバー
のカバーエレメント同士を接合部を介して相互に組み合
わせる一方、一方のカバーエレメントの接合部に取付穴
を備えたブラケットを設け、このブラケットの取付穴に
他方のカバーエレメントの接合部に形成される取付ピン
を係合させたため、車体カバーを車体フレームへ取り付
けるボルト等の取付け箇所が減り、確実で、かつ着脱が
容易なスクータ型車両の車体カバーの取付構造を提供で
きる。
【0048】また、車体カバーを車体フレームへ取り付
けるボルト等の取付け箇所が減り、カバーエレメント同
士が接合部を介して相互に組み合わせられるため、車体
の外面が滑らかになり、美的外観を向上させることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るスクータ型車両の一実施例を示す
側面図。
【図2】車体カバーの取付け構造図。
【図3】(a),(b)および(c)は、ブラケットの
平面図,側面図および背面図。
【図4】(a),(b)および(c)は、取付ピンおよ
び取付ガイドの平面図,側面図および背面図。
【図5】(a),(b)および(c)は、ブラケットお
よび取付ガイドのの平面図,側面図および背面図。
【図6】(a),(b)および(c)は、取付ピンの平
面図,側面図および背面図。
【図7】(a),(b)および(c)はカバーの取付け
作用図。
【図8】(a),(b)および(c)はカバーの取付け
作用図。
【符号の説明】
5 リアレッグシールド 9 アッパーフレームカバー 10 ロアサイドカバー 13,16 取付穴 14,17 ブラケット 15 リブ 18,19 取付ピン 20 補強リブ 21,22 取付ガイド 23 ボルト穴

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数個のカバーエレメントを組み合わせ
    て構成される車体カバーによって車体本体を覆うように
    したスクータ型車両において、前記カバーエレメント同
    士を接合部を介して相互に組み合わせる一方、一方のカ
    バーエレメントの接合部に取付穴を備えたブラケットを
    設け、このブラケットの取付穴に他方のカバーエレメン
    トの接合部に形成される取付ピンを係合させたことを特
    徴とするスクータ型車両の車体カバー取付構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015045346A (ja) * 2013-08-27 2015-03-12 本田技研工業株式会社 樹脂部品の結合構造

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015045346A (ja) * 2013-08-27 2015-03-12 本田技研工業株式会社 樹脂部品の結合構造

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