JPH06171508A - 軌条車両における安全装置 - Google Patents

軌条車両における安全装置

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JPH06171508A
JPH06171508A JP33055592A JP33055592A JPH06171508A JP H06171508 A JPH06171508 A JP H06171508A JP 33055592 A JP33055592 A JP 33055592A JP 33055592 A JP33055592 A JP 33055592A JP H06171508 A JPH06171508 A JP H06171508A
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JP
Japan
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brake
vehicle
constant speed
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driven
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JP33055592A
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Shoji Uchida
昭治 内田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】暴走の可能性を大幅に低下させ、安全性を飛躍
的に向上させる。 【構成】駆動車輪23を単軌条1のラック歯12に噛合
させた牽引車2と、第1、第2の従動車輪34A、34
Bを単軌条1のラック歯12に噛合させた従動車3とを
具備してなる軌条車両に適用されるもので、駆動車輪2
3に歯車を介して接続され車両速度が設定値を上回った
場合に前記駆動車輪23に制動をかける牽引側定速ブレ
ーキ4と、前記第1の従動車輪34Aに歯車35a〜3
5bを介して接続され車両速度が設定値を上回った場合
に前記従動車輪34Aに制動をかける従動側定速ブレー
キ5と、前記第2の従動車輪34Bに直結され車両速度
が前記設定値よりも高い異常値を上回った場合にこの第
2の従動車輪34Bに制動をかける自動緊急停止ブレー
キ6とを具備してなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、山林地帯に敷設された
簡易な軌条に沿って走行する軌条車両、特に、乗用の軌
条車両に好適に使用される安全装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】この種の軌条車両は、例えば、山林地帯
に架設された単軌条に、原動機を搭載した牽引車と、こ
の牽引車に連結された従動車とを跨座させたもので、前
記牽引車の動力により荷物等を積載した従動車を牽引し
つつ急傾斜地や谷間等を縦横無尽に走行するようになっ
ている。
【0003】しかして、このような軌条車両には、発着
地においてこの軌条車両を停止させておくための停止ブ
レーキ以外に、遠心力により自動的に作動して車両の暴
走を防止するための定速ブレーキが装備されている。す
なわち、駆動車輪を軌条のラック歯に噛合させた牽引車
と、従動車輪を軌条のラック歯に噛合させた従動車とを
具備してなる従来の軌条車両においては、前記駆動車輪
に減速用歯車を介して接続され車両速度が設定値を上回
った場合に前記駆動車輪に制動をかける牽引側の定速ブ
レーキと、前記従動車輪に増速用歯車を介して接続され
車両速度が設定値を上回った場合に前記従動車輪に制動
をかける従動側の定速ブレーキとからなる安全装置が搭
載されているのが一般的である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、近時、この
種の軌条車両は、荷物の運搬に利用されるだけでなく、
山間地の工事現場に対する作業者の送迎等に用いられる
ことも多くなってきた。そのため、安全性をより高めた
いという要望が強くなっている。すなわち、従来のもの
は、牽引側の定速ブレーキ、及び従動側の定速ブレーキ
が、共に駆動車輪、及び従動車輪に歯車を介して間接的
に接続されているため、歯車の欠損等により定速ブレー
キが機能を発揮し得なくなる危険性が指摘されている。
【0005】本発明は、このような危険性を排除し、乗
用としても安心して使用することができるより安全性の
高い軌条車両の安全装置を提供しようとするものであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、このような目
的を達成するために、次のような手段を講じたものであ
る。すなわち、本発明に係る軌条車両における安全装置
は、駆動車輪を軌条のラック歯に噛合させた牽引車と、
第1、第2の従動車輪を軌条のラック歯に噛合させた従
動車とを具備してなるものにおいて、前記駆動車輪に歯
車を介して接続され車両速度が設定値を上回った場合に
前記駆動車輪に制動をかける牽引側定速ブレーキと、前
記第1の従動車輪に歯車を介して接続され車両速度が設
定値を上回った場合に前記従動車輪に制動をかける従動
側定速ブレーキと、前記第2の従動車輪に直結され車両
速度が前記設定値よりも高い異常値を上回った場合にこ
の第2の従動車輪に制動をかける自動緊急停止ブレーキ
とを具備してなることを特徴とする。
【0007】
【作用】このような構成のものであれば、車両速度が設
定値を上回ると、駆動側の定速ブレーキおよび従動側の
定速ブレーキが作動し、歯車を介して駆動車輪および第
1の従動車輪に制動をかける。しかして、前記定速ブレ
ーキが正常に機能を発揮している場合には、これら定速
ブレーキの働きにより車両速度が前記設定値に以内に抑
制され、暴走が防止される。
【0008】万が一、前記歯車の欠損等により両定速ブ
レーキが同時に機能を失った場合には、車両速度が設定
値を越えて上昇してゆく。そして、その車両速度が所定
の異常値を上回ると、自動緊急停止ブレーキが作動して
車両は停止させられる。しかして、この自動緊急停止ブ
レーキは、歯車を介することなく第2の従動車輪に直結
されているため、介在物の不具合により機能を失うこと
がなく、確実に制動機能を発揮するものである。しか
も、この自動緊急停止ブレーキは、前記定速ブレーキが
正常に作動し得る正常運転時には全く使用されないもの
であるため、磨耗していざという時に役にたたないとい
う不具合もない。そのため、高い信頼性を発揮するもの
である。
【0009】このように本発明は、常時は貨物輸送等で
実績のある定速ブレーキにより暴走を防止するようにし
ておき、それらの定速ブレーキが万が一機能を失った場
合にだけ、第2の従動車輪に直結されている信頼性の高
い自動緊急停止ブレーキを作動させて車両を緊急停止さ
せるようにしているので、軌条車両の走行安全性を無理
なく飛躍的に向上させることができ、乗用としても安心
して使用することができるものとなる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して説
明する。
【0011】図1に示す軌条車両は、単軌条1に沿って
走行するようにしたもので、牽引車2と従動車3とを具
備してなる。
【0012】単軌条1は、例えば、山の麓から山頂付近
の工事現場にまで敷設されたもので、角柱パイプ状の軌
条本体11の下面にラック歯12を設けてなる。
【0013】牽引車2は、フレーム21に単軌条1の上
面側に転接する荷重支持車輪22と、単軌条1の下面側
に転接しそのラック歯12に噛合する駆動車輪23とを
軸着してなるもので、そのフレーム21上に2サイクル
エンジン等の原動機24を搭載している。そして、この
原動機24の動力を変速機25を介して駆動車輪23に
伝達することによって自走し得るようになっている。変
速機25の中間軸25aは変速機ハウジング25bを貫
通して外部に延出させてあり、この延出端に牽引側の定
速ブレーキ4を設けている。この定速ブレーキ4は、遠
心力により図示しないブレーキシューをブレーキドラム
に押付けて前記中間軸25aに制動をかけ得るようにし
た通常のものであり、従来通り車両速度が予め定めた設
定値を上回った場合に作動するようにしてある。しかし
て、この牽引側の定速ブレーキ4は、図示しない変速機
25の歯車を介して駆動車輪に接続されている。なお、
25cは変速機25のチェンジレバー、26は前記定速
ブレーキ4とは別途に設けられた図示しない停止ブレー
キを作動させるための発進・停止レバーである。また、
27は牽引車2を覆うカバーであり、28はこのカバー
27の前端に装着されたライトである。
【0014】従動車3は、シャーシー31の下面に対を
なす車輪フレーム32A、32Bを旋回可能に装着して
なるもので、前記各車輪フレーム32A、32Bに、単
軌条1の上面側に転接する荷重支持車輪33と、単軌条
1の下面側に転接しそのラック歯12に噛合する第1、
第2の従動車輪34A、34Bとを軸着している。そし
て、一方の車輪フレーム32Aの外面に増速機35と従
動側の定速ブレーキ5を設け、この定速ブレーキ5を、
図2に示すように、その増速機35の歯車35a,35
b、35c、35dを介して前記第1の従動車輪34A
に接続している。定速ブレーキ5は、遠心力によりブレ
ーキシュー51をスプリング52の付勢力に抗してブレ
ーキドラム53に押付けて第1の従動車輪34Aに制動
をかけ得るようにした通常のものであり、従来通り車両
速度が予め定めた設定値を上回った場合に作動するよう
にしてある。前記車輪フレーム32Aには、前記定速ブ
レーキとは別途に、公知の構造をなす停止ブレーキ36
が装着してある。この停止ブレーキ36は、シャーシー
31の前端部、及び後端部にそれぞれ設けた足踏ペダル
37を踏圧することによって作動するようになってい
る。なお、38は座席であり、39は幌を張設した屋根
である。
【0015】また、他方の車輪フレーム32Bに軸着さ
れた第2の従動車輪34Bに、自動緊急停止ブレーキ6
を直結している。自動緊急停止ブレーキ6は、図3に示
すような構成をなしている。詳述すれば、従動車輪34
Bは、スペーサ34sを介して対向配置した2枚のホイ
ール34tを複数本のボルト34uにより緊締結合して
なるもので、両ホイール34tの外周近傍部には、単軌
条1のラック歯12に噛合する複数本のピン34vが円
周方向に所定のピッチで架設してある。そして、この従
動車輪34Bは、ベアリング34wを介して車輪フレー
ム32Bに固設した支軸34xに回転自在に軸装されて
いる。自動緊急停止ブレーキ6は、従動車輪34Bにお
ける一方のホイール34tの外側面に、円環状のディス
クブレーキシュー61を摺動可能に添接させるととも
に、そのディスクブレーキシュー61の外面に、円環状
の本体ディスク62を摺動可能に添接させ、この本体デ
ィスク62の外面に、進退ディスク63を摺動可能に当
接させている。進退ディスク63は、ホイール34tの
ボス部34gの外周に軸心方向に進退可能に嵌着された
もので、ブレーキ力調整機構64により本体ディスク6
2方向に弾性付勢されている。ブレーキ力調整機構64
は、進退ディスク63に螺着した、例えば4本のボルト
64aと、これらボルト64aを図中右方向に付勢する
圧縮コイルスプリング64bとからなるもので、前記ボ
ルト64aの螺合深さを変更することによって本体ディ
スク62のディスクブレーキシュー61に対する押圧力
を調整し得るようになっている。本体ディスク62の外
面には、円筒状のホルダ65が軸心を該本体ディスク6
2の軸心と直交させて固設してあり、このホルダ65に
係合ピン66を摺動自在に嵌挿してある。係合ピン66
の内方端には鍔66aが設けてあり、この鍔66aとホ
ルダ65との間に圧縮コイルスプリング67を介設して
いる。この圧縮コイルスプリング67は、遠心力に抗し
て係合ピン66を内方に付勢しておくためのもので、こ
のスプリング67の強さを選定することによって、この
自動緊急停止ブレーキ6を作動させるための異常値を設
定することができるようになっている。すなわち、車輪
フレーム32Bの内面には、固定突起68が本体ディス
ク62の外周近傍に臨ませて突設してある。そして、車
両速度が定速ブレーキ4,5の設定値を越えて上昇して
前記異常値に達すると、係合ピン66に作用する遠心力
が前記圧縮コイルスプリング67の付勢力を上回ること
になり、該係合ピン66が外方に突出するようにしてあ
る。その結果、この係合ピン66が固定突起68に衝突
して係止され、それまで従動車輪34Bとともに回転し
ていた本体ディスク62の回転が禁止されるようになっ
ている。
【0016】次いで、この実施例の全体的な作動を説明
する。まず、車両速度が前記設定値を上回ると、牽引側
の定速ブレーキ4、及び従動側の定速ブレーキ5が作動
し、減速用の歯車、増速用の歯車35a〜35dを介し
て駆動車輪23および第1の従動車輪34Aに制動をか
けられる。しかして、前記定速ブレーキ4,5が正常に
機能を発揮している場合には、これら定速ブレーキ4,
5の働きにより車両速度が前記設定値に抑えられ、暴走
が防止される。
【0017】万が一、前記歯車35a〜35dの欠損等
により両定速ブレーキ4、5が機能を失った場合には、
車両速度が設定値を越えて上昇してゆく。そして、その
車両速度が所定の異常値を上回ると、自動緊急停止ブレ
ーキ6が作動して車両は停止させられる。具体的には、
車両速度が異常値を上回ると、自動緊急停止ブレーキ6
の係合ピン66が固定突起68に係止されて本体ディス
ク62が回転を禁止されてフレーム32Bに固定され
る。その結果、本体ディスク62とディスクブレーキシ
ュー61との間、及びディスクブレーキシュー61と従
動車輪34Bのホイール34tの外側面との間でそれぞ
れ激しい摺動が生じ、その摺動摩擦によって前記従動車
輪34Bに制動がかけられる。係合ピン66が一旦固定
突起68に衝突すると、その係合ピン66が強い力でこ
の固定突起68に押付けられるため、制動作用は車両が
停止してその押付力が消勢するまで継続される。よっ
て、車両は緊急停止することになる。しかして、この自
動緊急停止ブレーキ6は、歯車等を介することなく第2
の従動車輪34Bに直結されているため、介在物の不具
合により機能を失うことがなく、確実に制動機能を発揮
することになる。しかも、この自動緊急停止ブレーキ6
は、前記定速ブレーキ4、5が正常に作動し得る正常運
転時には全く使用されないものであるため、磨耗してい
ざという時に役にたたないという不具合もなく、高い信
頼性を発揮する。
【0018】なお、自動緊急停止ブレーキの構成は、図
示実施例のようなディスクブレーキ方式のものに限定さ
れるものではなく、例えば、従動車輪とともに回転する
支軸にブレーキドラムをキーを介して固定するととも
に、そのブレーキドラムの内周にブレーキシューを摺接
させておき、車両速度が異常値を上回った場合にそのブ
レーキシューの回転を禁止して前記従動車輪に制動をか
けるようにした内拡ブレーキ方式のものであってもよ
い。しかしながら、この内拡ブレーキ方式のものは前記
キーによる接続部分が破損するとその機能を失うことに
なるが、図示実施例のディスクブレーキ方式のものは、
ディスクブレーキシューを従動車輪の外側面に直接摺接
させたものであり、キー接続部分等も存在しないため、
破損の確率からみてはるかに安全性が高いものである。
【0019】また、軌条は単一のものに限定されるもの
ではなく、複数本の軌条を平行に架設したようなもので
あってもよい。
【0020】その他、本発明の趣旨を逸脱しない範囲
で、種々変形が可能である。
【0021】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明は、常時は
貨物輸送等で実績のある定速ブレーキにより暴走を防止
するようにしておき、それらの定速ブレーキが万が一機
能を失った場合には、従動車輪に直結された信頼性の高
い自動緊急停止ブレーキを作動させて車両を緊急停止さ
せるようにしているので、その安全性を無理なく飛躍的
に向上させることができ、乗用としても安心して使用で
きる優れた安全装置を提供できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す側面図。
【図2】同実施例における定速ブレーキ配設部分を示す
断面図。
【図3】同実施例における自動緊急停止ブレーキ部分を
示す断面図。
【符号の説明】
1…軌条(単軌条) 2…牽引車 3…従動車 4…牽引側定速ブレーキ 5…従動側定速ブレーキ 6…自動緊急停止ブレーキ 12…ラック歯 23…駆動車輪 34A…第1の従動車輪 34B…第2の従動車輪 35a〜35b…歯車

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】駆動車輪を軌条のラック歯に噛合させた牽
    引車と、第1、第2の従動車輪を軌条のラック歯に噛合
    させた従動車とを具備してなる軌条車両において、前記
    駆動車輪に歯車を介して接続され車両速度が設定値を上
    回った場合に前記駆動車輪に制動をかける牽引側の定速
    ブレーキと、前記第1の従動車輪に歯車を介して接続さ
    れ車両速度が設定値を上回った場合に前記従動車輪に制
    動をかける従動側の定速ブレーキと、前記第2の従動車
    輪に直結され車両速度が前記設定値よりも高い所定の異
    常値を上回った場合にこの第2の従動車輪に制動をかけ
    る自動緊急停止ブレーキとを具備してなることを特徴と
    する軌条車両における安全装置。
JP33055592A 1992-12-10 1992-12-10 軌条車両における安全装置 Pending JPH06171508A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005021623A (ja) * 2003-07-04 2005-01-27 Yoshinori Maeda 津波避難方法及びこの方法に使用する移動体装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58136555A (ja) * 1982-02-05 1983-08-13 株式会社ニツカリ 単軌道運搬装置

Patent Citations (1)

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JP2005021623A (ja) * 2003-07-04 2005-01-27 Yoshinori Maeda 津波避難方法及びこの方法に使用する移動体装置

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