JPH06171432A - 自動車用のルーフサイドレール - Google Patents
自動車用のルーフサイドレールInfo
- Publication number
- JPH06171432A JPH06171432A JP5178741A JP17874193A JPH06171432A JP H06171432 A JPH06171432 A JP H06171432A JP 5178741 A JP5178741 A JP 5178741A JP 17874193 A JP17874193 A JP 17874193A JP H06171432 A JPH06171432 A JP H06171432A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roof side
- side rail
- roof
- leg
- receiving member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R9/00—Supplementary fittings on vehicle exterior for carrying loads, e.g. luggage, sports gear or the like
- B60R9/04—Carriers associated with vehicle roof
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
- Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 比較的簡単にしかも安価に製作できるにも拘
らず、特に良好な外観が得られるように、自動車用のル
ーフサイドレールを改良することにある。 【構成】 自動車用のルーフサイドレール2であって、
側方の屋根フレームに沿って屋根面に対してほぼ平行に
間隔を置いて延びる二本の管状の桁材3と、桁材を支持
する、それぞれ屋根上又は屋根内に形成されたチャンネ
ル上に支持される脚部4とを備え、この脚部が桁材の端
部に配置されていて、この場合、脚部がそれぞれ桁材と
一体に製作され、かつ脚部が桁材の彎曲されて拡開され
た端部範囲から形成されている。
らず、特に良好な外観が得られるように、自動車用のル
ーフサイドレールを改良することにある。 【構成】 自動車用のルーフサイドレール2であって、
側方の屋根フレームに沿って屋根面に対してほぼ平行に
間隔を置いて延びる二本の管状の桁材3と、桁材を支持
する、それぞれ屋根上又は屋根内に形成されたチャンネ
ル上に支持される脚部4とを備え、この脚部が桁材の端
部に配置されていて、この場合、脚部がそれぞれ桁材と
一体に製作され、かつ脚部が桁材の彎曲されて拡開され
た端部範囲から形成されている。
Description
【0001】本発明は、自動車用のルーフサイドレール
であって、側方の屋根フレームに沿って屋根面に対して
ほぼ平行に間隔を置いて延びる二本の管状の桁材と、桁
材を支持する、それぞれ屋根上又は屋根内に形成された
チャンネル上に支持される脚部とを備え、この脚部が桁
材の端部に設けられている形式のものに関する。
であって、側方の屋根フレームに沿って屋根面に対して
ほぼ平行に間隔を置いて延びる二本の管状の桁材と、桁
材を支持する、それぞれ屋根上又は屋根内に形成された
チャンネル上に支持される脚部とを備え、この脚部が桁
材の端部に設けられている形式のものに関する。
【0002】
【従来の技術】上記形式のルーフサイドレールはドイツ
連邦共和国特許第4004829号明細書から公知であ
る。この場合ルーフサイドレールは通常それぞれの屋根
側部に設けられた少なくとも一本の桁材と、それぞれ1
つの桁材を支持する少なくとも2つの脚部とから構成さ
れている。
連邦共和国特許第4004829号明細書から公知であ
る。この場合ルーフサイドレールは通常それぞれの屋根
側部に設けられた少なくとも一本の桁材と、それぞれ1
つの桁材を支持する少なくとも2つの脚部とから構成さ
れている。
【0003】取付けのために桁材及び脚部は互いに差し
込まれ、かつ脚部にはねじピンが取り付けられ、このね
じピンの突出する端部は屋根薄板内の孔を介して案内さ
れる。ねじピンには屋根薄板の別の側からねじナットが
取り付けられる。
込まれ、かつ脚部にはねじピンが取り付けられ、このね
じピンの突出する端部は屋根薄板内の孔を介して案内さ
れる。ねじピンには屋根薄板の別の側からねじナットが
取り付けられる。
【0004】従来のルーフサイドレールの製作には多額
に費用を必要とする。従って桁材が独自に製作されかつ
屋根輪郭に相応して2つの平面内に曲げられねばならな
い。脚部も別個に製作されかつ表面を桁材に適合されね
ばならず、このことは多額の費用を必要にするにも拘ら
ず必ずしも保証されるとは限らない。
に費用を必要とする。従って桁材が独自に製作されかつ
屋根輪郭に相応して2つの平面内に曲げられねばならな
い。脚部も別個に製作されかつ表面を桁材に適合されね
ばならず、このことは多額の費用を必要にするにも拘ら
ず必ずしも保証されるとは限らない。
【0005】従ってしばしば光沢差及び取付け後脚部と
桁材との間にずれが生ずる。特に従来のルーフサイドレ
ールの欠点は、実地において桁材の端部とそれぞれ桁材
端部に接続される脚部との間のギャップ形成を回避でき
ないということにある。
桁材との間にずれが生ずる。特に従来のルーフサイドレ
ールの欠点は、実地において桁材の端部とそれぞれ桁材
端部に接続される脚部との間のギャップ形成を回避でき
ないということにある。
【0006】この接合部及びギャップによってルーフサ
イドレールのスタイルが損なわれかつ埃が進入しやすく
なりひいては腐食形成の危険が生ずる。
イドレールのスタイルが損なわれかつ埃が進入しやすく
なりひいては腐食形成の危険が生ずる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、比較
的簡単にしかも安価に製作できるにも拘らず、特に良好
な外観が得られるように、冒頭に述べた形式のルーフサ
イドレールを改良することにある。
的簡単にしかも安価に製作できるにも拘らず、特に良好
な外観が得られるように、冒頭に述べた形式のルーフサ
イドレールを改良することにある。
【0008】
【課題を解決するために手段】前記課題は本発明によれ
ば、脚部がそれぞれ桁材と一体に製作され、かつ脚部が
桁材の彎曲させて拡開された端部範囲から形成されてい
ることによって解決された。
ば、脚部がそれぞれ桁材と一体に製作され、かつ脚部が
桁材の彎曲させて拡開された端部範囲から形成されてい
ることによって解決された。
【0009】
【発明の効果】特に本発明によるルーフサイドレールの
利点は、桁材と脚部との間に接合部又はギャップが形成
されることがなく、また、可視可能な分割ラインが生ず
ることもないということにある。むしろ本発明ではルー
フサイドレールは鋳造体から形成できる。
利点は、桁材と脚部との間に接合部又はギャップが形成
されることがなく、また、可視可能な分割ラインが生ず
ることもないということにある。むしろ本発明ではルー
フサイドレールは鋳造体から形成できる。
【0010】本発明ではルーフサイドレールは一様な表
面を有しかつ光沢差は生じない。このことは、ルーフサ
イドレールがアルミニウムから形成されかつ陽極酸化さ
れた装飾表面を備えている場合に、特に有利である。
面を有しかつ光沢差は生じない。このことは、ルーフサ
イドレールがアルミニウムから形成されかつ陽極酸化さ
れた装飾表面を備えている場合に、特に有利である。
【0011】本発明の有利な構成では、それぞれの脚部
が、ルーフサイドレール用の固定部材を受容するのに用
いられる、脚部内部に固定された受容部材を有してい
る。受容部材はルーフサイドレール取付け状態では可視
不能であるので、ルーフサイドレールを製作するために
高価な材料を使用する必要はない。艶出し加工等のよう
な表面処理も受容部材のためには不要である。
が、ルーフサイドレール用の固定部材を受容するのに用
いられる、脚部内部に固定された受容部材を有してい
る。受容部材はルーフサイドレール取付け状態では可視
不能であるので、ルーフサイドレールを製作するために
高価な材料を使用する必要はない。艶出し加工等のよう
な表面処理も受容部材のためには不要である。
【0012】更に、桁材は所定の長さに切断された押出
し成形体、例えばアルミニウム押出し成形体から形成さ
れ、かつ、脚部中空室内に差し込まれる受容部材はダイ
カスト製品又は深絞り製品から形成されている。受容部
材は脚部閉鎖体を形成するそれぞれ1つの底板を有して
いて、この底板は孔を備えた挿入体を有している。
し成形体、例えばアルミニウム押出し成形体から形成さ
れ、かつ、脚部中空室内に差し込まれる受容部材はダイ
カスト製品又は深絞り製品から形成されている。受容部
材は脚部閉鎖体を形成するそれぞれ1つの底板を有して
いて、この底板は孔を備えた挿入体を有している。
【0013】
【実施例】第1図では、自動車(図示せず)の屋根1上
に配置されたルーフサイドレール2が図示されていて、
このルーフサイドレールは、端部に設けられた脚部4を
有する桁材3から形成されている。
に配置されたルーフサイドレール2が図示されていて、
このルーフサイドレールは、端部に設けられた脚部4を
有する桁材3から形成されている。
【0014】桁材3は脚部4と一体にしかも移行部なし
に構成されていて、この脚部は桁材の彎曲させて拡開さ
れた端部範囲から形成されている。ルーフサイドレール
2は全体として管体から形成されるので、桁材3並びに
脚部4も中空に形成されている。
に構成されていて、この脚部は桁材の彎曲させて拡開さ
れた端部範囲から形成されている。ルーフサイドレール
2は全体として管体から形成されるので、桁材3並びに
脚部4も中空に形成されている。
【0015】脚部4を形成するため桁材端部範囲を彎曲
しかつ拡開するために(このことは場合によっては桁材
端部範囲の裁断をも必要とする)、従来の装置及び公知
の方法が利用される。
しかつ拡開するために(このことは場合によっては桁材
端部範囲の裁断をも必要とする)、従来の装置及び公知
の方法が利用される。
【0016】従って例えば彎曲した後で行なわれる桁材
端部範囲の拡開は機械的にマンドレルを介して行なわれ
る。更に、拡開を圧力媒体を用いて工具内で行なうこと
もできる。
端部範囲の拡開は機械的にマンドレルを介して行なわれ
る。更に、拡開を圧力媒体を用いて工具内で行なうこと
もできる。
【0017】第2図から明らかなように、それぞれの脚
部4は、ルーフサイドレール用の固定部材を受容するの
に用いられる、脚部内部に固定された受容部材5を有し
ている。受容部材5は脚部中空室の寸法に適合されかつ
脚部4に確実に固定されねばならない。
部4は、ルーフサイドレール用の固定部材を受容するの
に用いられる、脚部内部に固定された受容部材5を有し
ている。受容部材5は脚部中空室の寸法に適合されかつ
脚部4に確実に固定されねばならない。
【0018】固定のために接着、ピン止め又はねじ結合
が行なわれる。受容部材5を固定するために脚部端部の
変形部材を使用することもできる。
が行なわれる。受容部材5を固定するために脚部端部の
変形部材を使用することもできる。
【0019】第2図から明らかなように、それぞれの受
容部材5は脚部閉鎖体を形成するそれぞれ1つの底板6
を有していて、この底板6は孔を備えた挿入体7を有し
ている。挿入体7の孔は自動車の屋根1にルーフサイド
レール2を固定するために用いられるねじピン(図示せ
ず)用の内ねじ山を備えている。
容部材5は脚部閉鎖体を形成するそれぞれ1つの底板6
を有していて、この底板6は孔を備えた挿入体7を有し
ている。挿入体7の孔は自動車の屋根1にルーフサイド
レール2を固定するために用いられるねじピン(図示せ
ず)用の内ねじ山を備えている。
【図1】ルーフサイドレールの斜視図。
【図2】第1図のルーフサイドレールの端部範囲の縦断
面図。
面図。
1 屋根 2 ルーフサイドレール 3 桁材 4 脚部 5 受容部材 6 底板 7 挿入体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 クラウス コロツィアイ ドイツ連邦共和国 ヴッペルタール コル テンスブッシュ 24
Claims (4)
- 【請求項1】 自動車用のルーフサイドレールであっ
て、側方の屋根フレームに沿って屋根面に対してほぼ平
行に間隔を置いて延びる二本の管状の桁材(3)と、桁
材を支持する、それぞれ屋根(1)上又は屋根内に形成
されたチャンネル上に支持される脚部(4)とを備え、
この脚部が桁材(3)の端部に設けられている形式のも
のにおいて、脚部(4)がそれぞれ桁材(3)と一体に
製作され、かつ脚部(4)が桁材の彎曲されて拡開され
た端部範囲から形成されていることを特徴とする、自動
車用のルーフサイドレール。 - 【請求項2】 それぞれの脚部(4)が、ルーフサイド
レール(2)を用の固定部材を受容するのに用いられ
る、脚部内部に固定された受容部材(5)を有してい
る、請求項1記載のルーフサイドレール。 - 【請求項3】 桁材(3)が所定の長さに切断された押
出し成形体、例えばアルミニウム押出し成形体から形成
され、かつ、脚部中空室内に差し込まれる受容部材
(5)がダイカスト製品又は深絞り製品から形成されて
いる、請求項2記載のルーフサイドレール。 - 【請求項4】 受容部材(5)が脚部閉鎖体を形成する
それぞれ1つの底板(6)を有していて、この底板が孔
を備えた挿入体(7)を有している、請求項1から3ま
でのいずれか1項記載のルーフサイドレール。 【産業上の利用分野】
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE4223898A DE4223898A1 (de) | 1992-07-21 | 1992-07-21 | Dachreling für Fahrzeuge |
DE4223898.6 | 1992-07-21 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06171432A true JPH06171432A (ja) | 1994-06-21 |
JP3176769B2 JP3176769B2 (ja) | 2001-06-18 |
Family
ID=6463677
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17874193A Expired - Fee Related JP3176769B2 (ja) | 1992-07-21 | 1993-07-20 | 自動車用のルーフサイドレール |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0580023B1 (ja) |
JP (1) | JP3176769B2 (ja) |
DE (2) | DE4223898A1 (ja) |
ES (1) | ES2077456T3 (ja) |
Families Citing this family (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE59403136D1 (de) * | 1993-10-18 | 1997-07-17 | Erbsloeh Ag | Dachreling für fahrzeuge |
DE4405072C2 (de) * | 1994-02-17 | 1996-09-12 | Ymos Ag Ind Produkte | Dachlastträger in Form einer Dachreling |
DE4418528C1 (de) * | 1994-05-27 | 1995-06-14 | Happich Fahrzeug Dachsysteme | Dachreling für Fahrzeuge |
DE4422421C1 (de) * | 1994-06-29 | 1995-09-28 | Happich Fahrzeug Dachsysteme | Dachreling für Fahrzeuge |
DE4441410C1 (de) * | 1994-11-12 | 1996-02-22 | Porsche Ag | Dachlastträger |
DE4441802C1 (de) * | 1994-11-24 | 1995-12-21 | Happich Fahrzeug Dachsysteme | Dachreling für Fahrzeuge |
US5765737A (en) * | 1995-06-30 | 1998-06-16 | Jac Products, Inc. | One-piece end support and method of forming thereof |
JP3580508B2 (ja) * | 1995-07-20 | 2004-10-27 | 富士重工業株式会社 | 車両のルーフレール |
DE29700637U1 (de) * | 1997-01-15 | 1997-02-27 | Breuker, Hein-Dirk, 58644 Iserlohn | Dachreling für Fahrzeuge |
DE19832922C1 (de) | 1998-07-22 | 1999-11-25 | Jac Products Deutschland Gmbh | Stützfuß |
DE19912078C2 (de) | 1999-03-18 | 2001-03-22 | Jac Products Deutschland Gmbh | Dachreling für Fahrzeuge |
DE19945295C1 (de) | 1999-09-22 | 2001-01-25 | Jac Products Deutschland Gmbh | Stützfuss für eine Fahrzeugdachreling |
DE19948475A1 (de) | 1999-10-08 | 2001-04-19 | Jac Products Deutschland Gmbh | Dachreling für Fahrzeuge und Herstellungsverfahren |
DE19948476C1 (de) | 1999-10-08 | 2001-03-01 | Jac Products Deutschland Gmbh | Dachreling für Fahrzeuge |
DE10221943A1 (de) † | 2002-05-17 | 2003-11-27 | Sueddeutsche Aluminium Manufak | Dachträgersystem für ein Fahrzeug sowie Verfahren zur Herstellung des Dachträgersystems und Fahrzeug mit einem Dachträgersystem |
GB0408639D0 (en) * | 2004-04-16 | 2004-05-19 | Thule Automotive Ltd | Roof rail |
DE102005017761B3 (de) * | 2005-04-18 | 2006-10-12 | Sportrack Gmbh | Reling für Fahrzeuge |
DE102007005651A1 (de) | 2007-01-31 | 2008-08-07 | Jac Products Deutschland Gmbh | Dachreling für Fahrzeuge |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6149300A (ja) * | 1984-08-17 | 1986-03-11 | 日産自動車株式会社 | 車両用経路誘導装置 |
JPS62105737A (ja) * | 1985-10-31 | 1987-05-16 | Mazda Motor Corp | 自動車のル−フキヤリア構造 |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR1472431A (fr) * | 1966-03-04 | 1967-03-10 | Dispositif de réglage en longueur de tubes télescopiques | |
GB1261188A (en) * | 1968-11-08 | 1972-01-26 | Desmo Ltd | Connection between a tube and another tube or other article |
US3719313A (en) * | 1971-07-27 | 1973-03-06 | Jacobs Co F L | Car top luggage carrier |
US4182471A (en) * | 1974-07-08 | 1980-01-08 | Bott John Anthony | Article carrier for automotive vehicles |
DE2946533A1 (de) * | 1979-11-17 | 1981-05-27 | Bernhard Dipl.-Wirtsch.-Ing. 3002 Wedemark Mittelhäuser | Dachgepaecktraeger fuer kraftfahrzeuge |
US4428517A (en) | 1980-11-06 | 1984-01-31 | Bott John Anthony | Vehicle luggage rack |
DE3230346A1 (de) * | 1982-08-14 | 1984-02-16 | Keiper Automobiltechnik Gmbh | Tragkoerper zum abstuetzen einer dachreling am zugehoerigen fahrzeugdach |
DE4004829A1 (de) * | 1990-02-16 | 1991-08-22 | Happich Gmbh Gebr | Dachreling fuer fahrzeuge |
-
1992
- 1992-07-21 DE DE4223898A patent/DE4223898A1/de not_active Withdrawn
-
1993
- 1993-07-08 ES ES93110912T patent/ES2077456T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1993-07-08 EP EP93110912A patent/EP0580023B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1993-07-08 DE DE59300662T patent/DE59300662D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1993-07-20 JP JP17874193A patent/JP3176769B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6149300A (ja) * | 1984-08-17 | 1986-03-11 | 日産自動車株式会社 | 車両用経路誘導装置 |
JPS62105737A (ja) * | 1985-10-31 | 1987-05-16 | Mazda Motor Corp | 自動車のル−フキヤリア構造 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE59300662D1 (de) | 1995-11-02 |
DE4223898A1 (de) | 1994-01-27 |
EP0580023B1 (de) | 1995-09-27 |
JP3176769B2 (ja) | 2001-06-18 |
ES2077456T3 (es) | 1995-11-16 |
EP0580023A1 (de) | 1994-01-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH06171432A (ja) | 自動車用のルーフサイドレール | |
US10464612B2 (en) | Header beam of a vehicle frame and method of forming the same | |
JP3310981B2 (ja) | 車両用縦桁の端部部材 | |
RU2093401C1 (ru) | Конструкционный элемент для легкового автомобиля и способ его изготовления (варианты) | |
EP0591127B1 (en) | Extruded node | |
US8534517B2 (en) | Roof rack for a motor vehicle, and method for producing a roof rack | |
US6250528B1 (en) | Roof rail for vehicles and manufacturing process therefor | |
US20150115666A1 (en) | Header beam of a vehicle frame and method of forming the same | |
US20220097113A1 (en) | Method for producing a roof rail, extruded profile therefor and roof railing for a vehicle | |
JPH07232597A (ja) | 自動車のルーフ上でレール管を端部で支持するための支持脚 | |
US3799603A (en) | Automobile wind deflector assembly | |
US6922966B2 (en) | Connecting element for hollow sections of different cross-section | |
US6247344B1 (en) | Method of producing a hollow profile with flange | |
US6978545B2 (en) | Method of manufacturing a vehicle body and frame assembly | |
US20170312806A1 (en) | Seat frame manufacturing method | |
JP2000272430A (ja) | 車両のためのルーフレール | |
US6168204B1 (en) | Vehicle frame assembly having integral support surfaces | |
JP5072027B2 (ja) | 車両用内装材の取付構造 | |
US6821640B2 (en) | Bent extruded profile | |
US4861098A (en) | Vehicle structure including a bracket structure assembly for mounting a loose upper deck panel onto a vehicle body | |
US4858987A (en) | Vehicle structure including a bracket structure assembly for mounting a loose upper deck panel onto a vehicle body | |
JPS6113610Y2 (ja) | ||
JPH0219326Y2 (ja) | ||
JPS63122Y2 (ja) | ||
JPH08192221A (ja) | 可変断面押出用ダイスおよび可変断面押出成形方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |