JPH06171286A - 錠止機構を有するバインダー綴具 - Google Patents
錠止機構を有するバインダー綴具Info
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- JPH06171286A JPH06171286A JP5024975A JP2497593A JPH06171286A JP H06171286 A JPH06171286 A JP H06171286A JP 5024975 A JP5024975 A JP 5024975A JP 2497593 A JP2497593 A JP 2497593A JP H06171286 A JPH06171286 A JP H06171286A
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- B42F13/16—Filing appliances with means for engaging perforations or slots with claws or rings
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Abstract
放を確実に防止する。 【構成】 レバー部材30をてこの原理で棒状部分2
6、28を軸として回動させ、板状細長部材18、20
を下方に移動すると、綴環部材14、16は互いに閉鎖
される。同時に、レバー部材30に設けた錠止部38が
細長部材18、20の係止部に係合して錠止し、綴環の
不注意な開放を確実に防止する。
Description
詳しくはバインダー綴具の錠止機構の改良に関する。
環3を構成する複数の綴環部材を具備する2つの板状細
長部材5、7の長手方向の内縁を衝合させて連接部分を
形成し、これらの板状細長部材の長手方向外縁を鞘状弾
性部材4で拘束し、前記板状細長部材を上下動させるこ
とにより前記綴環を開閉させる形式のバインダー綴具1
が広く使用されている。しかしながら、こうしたバイン
ダー綴具1は、綴環3を開放するためには先ず2つの板
状細長部材5及び7に一体形成された指掛け片9及び1
1を相互に引き寄せて綴環3を開放する操作を行い、ま
た綴環3を閉鎖するには綴環を直接指で閉じる。更に他
の方式として、図9に示されるように、指掛け片9、1
1に代わるてこ部片8を細長部材の一端または両端に配
置し、これを鞘状弾性部材4に取付けるものがある。こ
の場合には、鞘状弾性部材の組み立て時にてこ部片を鞘
部材4に取りつける工程と、組立中に程よい開放力を生
じるようにこのてこの動きを調整する段階が必要であ
る。
来のバインダー綴具は、一般に綴じ込んだルーズリーフ
等が出荷前の保管中や輸送中に自重や外部振動等により
不注意に開放されてしまうことがある。この対策として
は鞘状弾性部材4の弾性を大きくすることが考えられる
が、そうすると開閉に要する力が相対的に大きくなって
開閉がしにくくなるばかりか、閉鎖時の音も非常に大き
くなるという問題が生じる。したがって、本発明の目的
は、綴環の外力や自重等による不所望の開放を確実に防
止できる錠止機構を具備したバインダー綴具を提供する
ことにある。また本発明はこれに加えて開閉動作が容易
なバインダー綴具を提供することである。
の記号を付記すると、本発明は、複数の綴環部材14、
16を具備する板状の2つの細長部材18、20の長手
方向内縁32を相互に衝合させて連接し、長手方向外縁
を弾性鞘部材13で拘束し、前記細長部材18、20を
前記弾性鞘部材13の弾力に抗して上下動させることに
より前記2つの細長部材18、20の対向した綴環部材
14、16を開閉させる形式のバインダー綴具12であ
って、前記板状細長部材18、20の少なくとも一端に
隣り合って付設され、てこの原理により、前記細長部材
18、20を下方移動させて前記綴環部材14、16を
閉鎖させた第1の位置と、前記細長部材18、20を上
方移動させて前記綴環部材14、16を開放させる第2
の位置との間で回動し得るてこ構造部10と、前記細長
部材18、20の少なくとも一方の一端に設けた係合部
37と、前記てこ構造部10に設けられて前記第1の位
置において前記細長部材18、20の前記係合部37
(または37’、37”)と錠止し得るとともに前記第
2の位置に移動する際に前記係合部37から脱係合する
錠止部38(または38’、38”)とからなる錠止機
構を具備したことを特徴とするバインダー綴具により、
綴環の閉鎖を確実に防止できる。
けた前記係合部は、少なくとも一方の細長部材の端部上
面であり、前記てこ構造部に設けられた錠止部は少なく
とも1つの突起であるか、(2)前記細長部材の少なく
とも一方の一端に設けた係合部は、細長部材の端部上面
に起立する部材であり、前記てこ構造部に設けられた錠
止部は少なくとも1つの突起であるか、(3)前記細長
部材に設けた前記係合部は、細長部材の端部上面に起立
する部材とそれから突出する突起であり、前記てこ構造
部に設けられた錠止部は前記突起に係止する等、その他
任意の形態を取り得る。
2つの板状細長部材18、20の前記内縁から前記板状
細長部材18、20の内部へと伸延された孔22、24
と、各前記孔24に緩く貫入し得る2つの相対角度をな
す棒状部分26、28を両側に具備したレバー部材30
とから構成され、該レバー部材30が、前記2つの棒状
部分26、28を前記細長部材の各前記孔22、24に
挿通した状態で前記2つの棒状部分22、24を軸とし
て廻動させることにより前記板状細長部材を上下に運動
させるようになっている。
28を軸として回動させることにより、板状細長部材1
8、20が、下方に移動させられると、綴環部材14、
16は互いに閉鎖される。同時に、レバー部材30に設
けた錠止部が細長部材18、20の係止部に係合して錠
止することにより、綴環の不注意な開放が確実に防止さ
れる。
る。図1には本発明のてこ構造部10を含むバインダー
綴具12が示される。前記バインダー綴具12は図示の
如く、各々合致して綴環を構成する複数の綴環部材14
及び16を一体成形した2つの板状細長部材18及び2
0を長手方向連接部32に沿って衝合させ、そしてそれ
らの長手方向外縁を鞘状弾性部材13で拘束したもので
あり、前記板状細長部材18、20はその長手方向外縁
を軸として長手方向連接部32を上下動させることによ
り綴環を開閉させることが出来る。前記てこ構造部10
は、これら板状細長部材18及び20の長手方向の一端
の横断方向に所定長さにて形成した孔22、24と、こ
れらの孔22、24(図4参照)に夫々緩く貫入し得る
棒状部分26及び28(図2から4参照)を各側に好ま
しくは一体成型したレバー部材30とから構成される。
ー部材30の正面図が示される。レバー部材30は一般
にT字型その他、指による操作上都合の良い形状を有す
る。また前記棒状部分26、28の直径及び長さは、そ
れらが前記板状細長部材の内部に設けた孔22、24に
緩く貫入し得るよう選択される。各棒状部分26及び2
8は以下に説明する如く、板状細長部材18及び20を
図1及び図4に示される綴環を閉じた第1の位置と図6
の綴環を開放した第2の位置の間で上下に運動させるべ
く、図2及び図3に示されるようにその正面投影図及び
平面投影図に於て夫々相互に角度α及びβの角度付けが
為される。一般に、綴環を閉じた状態では前記角度αは
160°前後、そして角度βは146°前後であるが、
その他の角度を好都合に適用可能である。前述の角度は
レバー部材30を廻動させることによって変化するが、
レバー部材それ自体は固定関係に維持される。
部10を操作することにより、2つの板状細長部材18
及び20が、従って綴環部材14及び16がワンタッチ
で開閉運動される状況が示される。図4を参照するに、
レバー部材30が2つの板状細長部材18及び20の長
手方向に直交する起立位置に位置付けされている。この
場合、2つの板状細長部材18及び20は、図2に示さ
れる如きレバー部材の棒状部分26及び28の縦方向角
度αに沿って、その長手方向連接部32を下方に突出さ
せた第1の位置に図示の如く位置決めされる。この第1
の位置では綴環部材14及び16はその各自由端を合致
させた閉じた綴環を構成する。
端部の、前記レバー部材30に隣り合う部分は縦方向に
部分的に延長されて延長部分34及び36を構成する。
一方、前記レバー部材30には前記起立状態に於て前記
延長部分34及び36と係合し得る係合用突起38が一
体成型される。前記延長部分34及び36の上面の係合
部17と錠止部38(この場合には係合用突起)が相互
に係合することにより、各板状細長部材18及び20が
不注意により或は綴じ込みルーズリーフ等の自重によっ
て開放するのが有効に防止される。
及び図5に示される起立位置から水平方向に向けて概略
60°廻動した状態が例示される。前記レバー部材30
はこうした廻動に際し、その棒状部分26及び28が図
2及び図3に関して説明された如くある相対角度をなし
ていることから、前記2つの板状細長部材18及び20
の長手方向連接部32と一致する2つの棒状部分の中心
位置が、板状細長部材18、20の鞘状弾性部材13で
支持された長手方向外縁をてこの支点として、図6或は
図7に示されるように上下方向に移動される。図7を参
照するに、綴環と閉じた状態では前記棒状部分26、2
8の中心部が番号32’、端部が42’の位置にあった
ものが綴環開放時には番号32、42の位置に夫々移動
しそれに従い、板状細長部材18、20は強制開放され
ることとなる。この運動を許容するために孔22、24
は内縁側で細長部材の長手方向に細長く高さが棒状部材
26、28と摺動し得るような長楕円となっており、外
縁側で棒状部材26、28の端部を拘束するような円形
をなしている。あるいは逆に内縁側を円形に外縁側を長
楕円にしても良い。
ー部材30を前述の如く水平方向に倒すことにより、そ
の長手方向連接部32を棒状部分26及び28の水平方
向角度βよりも若干大きな角度に沿って(レバー部材3
0が90°倒される場合は角度β)図示の如く上方に突
出させた第2の位置に位置決めされる。この第2の位置
では綴環部材14及び16の自由端は相互に離間されそ
れにより、ルーズリーフ等の取り外し或は綴じ込みが可
能となる。
延長部分34、36がなくレバー部材30には板状細長
部材18、20の端部上面が構成する係合部37’に直
接係合する突起よりなる錠止部38’を設ける。動作は
前例とほとんど変わらない。
8、20の端部の起立した延長部分34、36には突起
状の係止部37”が形成され、一方レバー部材30には
突起の代わりに縦長の孔よりなる錠止部38”が形成さ
れている。実施例1とは部材の相対的な関係が反転した
だけで動作はほぼ同一である。以上本発明を具体例を参
照して説明したが、本発明の内で多くの変更を成し得る
ことを理解されたい。
または輸送中等におけるルースリーフの自重あるいは外
力による開放が確実に防止できる。また、鞘状弾性部材
の弾性力の強弱があっても綴環閉鎖時の不慮の開放を確
実に防止できる。更に、好ましい実施例によると、かか
る錠止作用のほかに更にバインダー綴具の開閉操作がて
こ機構だけの操作によって行え、従来技術よりも簡易化
される。鞘状弾性部材の弾性力の強弱にかかわらず綴環
閉鎖時の綴環の不慮の開放を防止することができる。
インダー綴具の部分斜視図である。
である。
である。
インダー綴具の閉じた状態を示す正面図である。
インダー綴具の開いた状態を示す正面図である。
ンダー綴具の綴環を閉じた部分正面図である。
ンダー綴具の綴環を閉じた部分側面図である。
ンダー綴具の綴環を閉じた部分正面図である。
ンダー綴具の綴環を閉じた部分側面図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 複数の綴環部材14、16を具備する板
状の2つの細長部材18、20の長手方向内縁32を相
互に衝合させて連接し、長手方向外縁を弾性鞘部材13
で拘束し、前記細長部材18、20を前記弾性鞘部材1
3の弾力に抗して上下動させることにより前記2つの細
長部材18、20の対向した綴環部材14、16を開閉
させる形式のバインダー綴具であって、 前記板状細長部材18、20の少なくとも一端に隣り合
って付設され、てこの原理により、前記細長部材18、
20を下方移動させて前記綴環部材14、16を閉鎖さ
せる第1の位置と、前記細長部材を上方移動させて前記
綴環部材14、16を開放させる第2の位置との間で回
動し得るてこ構造部10と、 前記細長部材18、20の少なくとも一方の一端に設け
た係合部37、37’、37”と、前記てこ構造部に設
けられて前記第1の位置において前記細長部材の前記係
合部と錠止し得るとともに前記第2の位置に移動する際
に前記係合部から脱係合する錠止部38、38’、3
8”とからなる錠止機構を具備したことを特徴とするバ
インダー綴具。 - 【請求項2】 前記細長部材の前記係合部は、少なくと
も一方の細長部材の端部上面であり、前記てこ構造部に
設けられた錠止部は少なくとも1つの突起である、請求
項1に記載のバインダー綴具。 - 【請求項3】 前記細長部材の前記係合部は、細長部材
の端部上面に起立する部材であり、前記てこ構造部に設
けられた錠止部は少なくとも1つの突起である、請求項
1に記載のバインダー綴具。 - 【請求項4】 前記細長部材の前記係合部は、細長部材
の端部上面に起立する部材とそれから突出する突起であ
り、前記てこ構造部に設けられた錠止部は前記突起に係
止するものである、請求項1に記載のバインダー綴具。 - 【請求項5】 前記てこ構造部10は、前記2つの板状
細長部材18、20の少なくとも1つの端部に、前記内
縁から前記板状細長部材の内部へと伸延された孔22、
24と、各前記孔22、24に緩く貫入し得る相対角度
をなす2つの棒状部分26、28を両側に具備したレバ
ー部材30とから構成され、 該レバー部材30が、前記2つの棒状部分26、28を
前記細長部材の各前記孔22、24に挿通した状態で前
記2つの棒状部分26、28を軸として廻動させること
により前記板状細長部材を上下に運動させるようになっ
ている請求項1ないし4項のいずれかに記載のバインダ
ー綴具。
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