JPH06170605A - 切屑の切断装置 - Google Patents
切屑の切断装置Info
- Publication number
- JPH06170605A JPH06170605A JP35078092A JP35078092A JPH06170605A JP H06170605 A JPH06170605 A JP H06170605A JP 35078092 A JP35078092 A JP 35078092A JP 35078092 A JP35078092 A JP 35078092A JP H06170605 A JPH06170605 A JP H06170605A
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- JP
- Japan
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- cutting
- chips
- cut
- suction
- chip
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 被削材から発生する切屑を自動的に一定の長
さに切断できるようにすると共に、切断長さの調節を可
能とし、かつ取扱いやメンテナンスを容易にした切屑の
切断装置を提供する。 【構成】 被削材から発生する切屑を吸引するノズル部
１と、切屑の吸込口６及び切断した切屑の吐出口１４を
設けたケーシング内側に、吸込口に対応する開口８を有
したカッティングリング７を形成すると共に、その内側
に配設したロータ１０にカッティングリングの内面に沿
って回転可能な切刃を有した複数のカッター１１を摺動
自在に放射状に装着させた構成を有する切断機２と、切
屑を収納する収納容器３と、切屑を吸引する吸引機４と
を連通させた。
さに切断できるようにすると共に、切断長さの調節を可
能とし、かつ取扱いやメンテナンスを容易にした切屑の
切断装置を提供する。 【構成】 被削材から発生する切屑を吸引するノズル部
１と、切屑の吸込口６及び切断した切屑の吐出口１４を
設けたケーシング内側に、吸込口に対応する開口８を有
したカッティングリング７を形成すると共に、その内側
に配設したロータ１０にカッティングリングの内面に沿
って回転可能な切刃を有した複数のカッター１１を摺動
自在に放射状に装着させた構成を有する切断機２と、切
屑を収納する収納容器３と、切屑を吸引する吸引機４と
を連通させた。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、被削材から発生する切
屑を自動的に一定の長さに切断可能な切屑の切断装置に
関する。
屑を自動的に一定の長さに切断可能な切屑の切断装置に
関する。
【０００２】
【従来の技術】鋼類やプラスチックを旋盤等の切削機械
によって切削加工することは広く知られている。その際
材料の種類によっては、切屑が長くつながって削り出さ
れる流れ形となるものがある。この流れ形切屑は、うま
く処理しないと被削材に巻き付いて被削材の仕上げ面を
傷つけたり、切削部に食い付くなどして切削作業に障害
を与えたりすることがある。また、長くつながって削り
出される流れ形切屑は、見掛け上の容積が大きくなり、
切屑処理をするうえからも好ましくない。
によって切削加工することは広く知られている。その際
材料の種類によっては、切屑が長くつながって削り出さ
れる流れ形となるものがある。この流れ形切屑は、うま
く処理しないと被削材に巻き付いて被削材の仕上げ面を
傷つけたり、切削部に食い付くなどして切削作業に障害
を与えたりすることがある。また、長くつながって削り
出される流れ形切屑は、見掛け上の容積が大きくなり、
切屑処理をするうえからも好ましくない。
【０００３】そこで従来より、このような流れ形の切屑
を一定の長さの小片切屑にする技術として、例えば、切
屑を吸引する吸引機と、切屑を挟んで引き出すピンチロ
ーラと、切屑を一定の長さの小片切屑に切断する切刃付
の一対の切断ローラとからなる装置が提供され、或い
は、バイト切刃に種々形状の溝を加工したチップブレー
カーを用いる装置、或いはまた、切削バイト自体を円弧
運動や直線的往復運動させる装置等が提供されている。
を一定の長さの小片切屑にする技術として、例えば、切
屑を吸引する吸引機と、切屑を挟んで引き出すピンチロ
ーラと、切屑を一定の長さの小片切屑に切断する切刃付
の一対の切断ローラとからなる装置が提供され、或い
は、バイト切刃に種々形状の溝を加工したチップブレー
カーを用いる装置、或いはまた、切削バイト自体を円弧
運動や直線的往復運動させる装置等が提供されている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記切
断ローラのものは、切刃付の一対の切断ローラを回転さ
せながら、その切刃と切刃との間に流れ形の切屑を引き
入れて、切断ローラの回転による切刃の剪断力で切屑を
一定の長さの小片切屑に切断するものであるため、切断
ローラの切刃の噛み合い具合の調整や切刃の摩耗によっ
て生じるギャップの調整をしなくてはならず、作業性に
難があったり、品質に問題を生ずることがあった。
断ローラのものは、切刃付の一対の切断ローラを回転さ
せながら、その切刃と切刃との間に流れ形の切屑を引き
入れて、切断ローラの回転による切刃の剪断力で切屑を
一定の長さの小片切屑に切断するものであるため、切断
ローラの切刃の噛み合い具合の調整や切刃の摩耗によっ
て生じるギャップの調整をしなくてはならず、作業性に
難があったり、品質に問題を生ずることがあった。
【０００５】前記チップブレーカーのものは、硬い鋼
類、プラスチック等の切削において切屑を一定の長さの
小片切屑にするものとしては効果的であるが、軟らかく
或いは粘りのある軟調の金属材料、ナイロンの如きプラ
スチック等の切屑の切断には適していなかった。
類、プラスチック等の切削において切屑を一定の長さの
小片切屑にするものとしては効果的であるが、軟らかく
或いは粘りのある軟調の金属材料、ナイロンの如きプラ
スチック等の切屑の切断には適していなかった。
【０００６】さらに、前記往復運動のものは、小片切屑
の厚みが周期的に変化することより考え、被削材の表面
の精度等の品質に問題を生じることがあり、又、切断し
た小片切屑がカールした形状になるので扱い難いことが
あり、さらには、装置が大型化しやすく、切屑の長さを
調整するのに手間が掛る等の問題が生ずることがあっ
た。
の厚みが周期的に変化することより考え、被削材の表面
の精度等の品質に問題を生じることがあり、又、切断し
た小片切屑がカールした形状になるので扱い難いことが
あり、さらには、装置が大型化しやすく、切屑の長さを
調整するのに手間が掛る等の問題が生ずることがあっ
た。
【０００７】本発明は、上記の如き従来装置の持つ問題
点に着眼し、均質で安定した品質の切削を容易に行える
ようにするために、被削材から発生する切屑を自動的に
一定の長さに切断できるようにすると共に、切断長さの
調節を可能とし、かつ取扱いやメンテナンスを容易にし
た切屑の切断装置を提供せんとするものである。
点に着眼し、均質で安定した品質の切削を容易に行える
ようにするために、被削材から発生する切屑を自動的に
一定の長さに切断できるようにすると共に、切断長さの
調節を可能とし、かつ取扱いやメンテナンスを容易にし
た切屑の切断装置を提供せんとするものである。
【０００８】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、被削材から発生する切屑を吸引するノズ
ル部と、この切屑を切断する切断機と、切屑を吸引する
吸引機とを具備し、切断機には、中空状ケーシングの外
側部にノズルに連通する吸込口と吸引機に連通する吐出
口を設け、ケーシング内側にカッターの切刃が摺動する
内面を有したカッティングリングを形成すると共にこれ
に上記吸引口と連通した開口部を形成し、カッティング
リングの内側にロータを配設し、このロータに上記開口
部を通過しカッティングリングの内面に沿って回転可能
な切刃を有した複数のカッターを摺動自在に放射状に装
着させて切屑の切断装置を構成したことを特徴とするも
のである。
に、本発明は、被削材から発生する切屑を吸引するノズ
ル部と、この切屑を切断する切断機と、切屑を吸引する
吸引機とを具備し、切断機には、中空状ケーシングの外
側部にノズルに連通する吸込口と吸引機に連通する吐出
口を設け、ケーシング内側にカッターの切刃が摺動する
内面を有したカッティングリングを形成すると共にこれ
に上記吸引口と連通した開口部を形成し、カッティング
リングの内側にロータを配設し、このロータに上記開口
部を通過しカッティングリングの内面に沿って回転可能
な切刃を有した複数のカッターを摺動自在に放射状に装
着させて切屑の切断装置を構成したことを特徴とするも
のである。
【０００９】
【作用】切屑はノズル部に吸引され、吸込口から開口部
を通って吸引される際にカッティングリングと回転カッ
ターの切刃とによって所定長さに切断されて小片切屑と
なり、小片状態で吐出口から吸引機に吸引される。
を通って吸引される際にカッティングリングと回転カッ
ターの切刃とによって所定長さに切断されて小片切屑と
なり、小片状態で吐出口から吸引機に吸引される。
【００１０】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面によって説明
する。本発明に係る切屑の切断装置は、被削材から発生
する切屑を吸引するノズル部１と、発生した切屑を小片
切屑に切断する切断機２と、切断された小片切屑を収納
する収納容器３と、これらに吸引流を発生させる吸引機
４を具備して構成してある。
する。本発明に係る切屑の切断装置は、被削材から発生
する切屑を吸引するノズル部１と、発生した切屑を小片
切屑に切断する切断機２と、切断された小片切屑を収納
する収納容器３と、これらに吸引流を発生させる吸引機
４を具備して構成してある。
【００１１】ノズル部１は、金属等の管体で形成してあ
り、被削材ＡとバイトＢのすくい面の切刃との接触部に
向けて吸込口を開口して設置してある。
り、被削材ＡとバイトＢのすくい面の切刃との接触部に
向けて吸込口を開口して設置してある。
【００１２】切断器２は、円筒形状の中空状ケーシング
を本体部５とし、その外側部にノズル部１を連結する吸
込口６を形成し、内側にカッターの切刃が摺動する内面
を有すると共に上記吸込口６に対応する開口８を有した
カッティングリング７を配設し、このカッティングリン
グ７の内側に適度な間隔を保持してモータ９によって回
転するロータ１０を配設し、このロータ１０の外周部
に、上記開口８を通過しつつカッティングリング７の内
面に接触しながら回転可能な切刃を有した複数のカッタ
ー１１を装着させ、カッター１１の回転方向前側或いは
周部に切断後の小片切屑を通過させるためのチップ収納
空間１２を形成し、本体部５の側方に上記チップ収納空
間１２に連通した内部空間を有する集屑筒部１３を連設
し、この外側部に吐出口１４を形成してなっている。
を本体部５とし、その外側部にノズル部１を連結する吸
込口６を形成し、内側にカッターの切刃が摺動する内面
を有すると共に上記吸込口６に対応する開口８を有した
カッティングリング７を配設し、このカッティングリン
グ７の内側に適度な間隔を保持してモータ９によって回
転するロータ１０を配設し、このロータ１０の外周部
に、上記開口８を通過しつつカッティングリング７の内
面に接触しながら回転可能な切刃を有した複数のカッタ
ー１１を装着させ、カッター１１の回転方向前側或いは
周部に切断後の小片切屑を通過させるためのチップ収納
空間１２を形成し、本体部５の側方に上記チップ収納空
間１２に連通した内部空間を有する集屑筒部１３を連設
し、この外側部に吐出口１４を形成してなっている。
【００１３】上記カッティングリング７は、セラミッ
ク、超硬合金、或いは焼入れ鋼等の耐摩耗性を有する耐
久素材によって成形するのが好ましい。また、カッター
１１の装着は、カッター１１の切刃がロータ回転の遠心
力を受けてカッティングリング７の内面に圧接し、かつ
遠心力の消滅によって内面への圧接力が解除されるか或
いは内面から僅かに離反するように、ロータ１０の外周
部に放射状に形成した取付け溝に摺動自在に差し込み装
着する。これにより、カッター１１が摩耗しても遠心力
により常にカッティングリング７に確実に接触し、切屑
を切断することができる。なお、上記取付け溝は、ロー
タの半径方向に形成してもよく、半径方向に対しロータ
回転方向に変位した向きに形成してもよい。
ク、超硬合金、或いは焼入れ鋼等の耐摩耗性を有する耐
久素材によって成形するのが好ましい。また、カッター
１１の装着は、カッター１１の切刃がロータ回転の遠心
力を受けてカッティングリング７の内面に圧接し、かつ
遠心力の消滅によって内面への圧接力が解除されるか或
いは内面から僅かに離反するように、ロータ１０の外周
部に放射状に形成した取付け溝に摺動自在に差し込み装
着する。これにより、カッター１１が摩耗しても遠心力
により常にカッティングリング７に確実に接触し、切屑
を切断することができる。なお、上記取付け溝は、ロー
タの半径方向に形成してもよく、半径方向に対しロータ
回転方向に変位した向きに形成してもよい。
【００１４】収納容器３は、上記吐出口１４と吸引機４
との接続間に介装してあり、開閉蓋付のプラスチック等
の外容器１５内の吸引側に、切屑収納量に係わらず吸引
力を一定に維持するための金網製内容器１６を配設し、
その内側に小片切屑ごと廃棄処分可能なフィルター兼用
の布製切屑収納袋１７を収納して構成してある。この収
納容器３に、布製切屑収納袋１７の充填状態を目視でき
る窓を設置し、或いは充填状態表示装置を設置しておく
のは任意である。
との接続間に介装してあり、開閉蓋付のプラスチック等
の外容器１５内の吸引側に、切屑収納量に係わらず吸引
力を一定に維持するための金網製内容器１６を配設し、
その内側に小片切屑ごと廃棄処分可能なフィルター兼用
の布製切屑収納袋１７を収納して構成してある。この収
納容器３に、布製切屑収納袋１７の充填状態を目視でき
る窓を設置し、或いは充填状態表示装置を設置しておく
のは任意である。
【００１５】吸引機４は、任意構成の真空吸引機であ
る。上記収納容器３と吸引機４とは一つのケーシング内
に一体的に組み込まれた構造物として形成してあっても
よい。
る。上記収納容器３と吸引機４とは一つのケーシング内
に一体的に組み込まれた構造物として形成してあっても
よい。
【００１６】上記構成の切屑の切断装置によれば、吸引
機４を駆動させることにより、バイトＢによって被削材
Ａから削り取られた流れ形の切屑は、ノズル部１から切
断機２に吸引されると同時に、モータ９によって高速回
転するカッター１１によって小片に剪断切断され、切屑
収納空間１２、集屑筒部１３、吐出口１４を通って収納
容器３に吸引され、布製切屑収納袋１７内に収納される
ことになる。
機４を駆動させることにより、バイトＢによって被削材
Ａから削り取られた流れ形の切屑は、ノズル部１から切
断機２に吸引されると同時に、モータ９によって高速回
転するカッター１１によって小片に剪断切断され、切屑
収納空間１２、集屑筒部１３、吐出口１４を通って収納
容器３に吸引され、布製切屑収納袋１７内に収納される
ことになる。
【００１７】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、吸引流を
利用して切屑を吸引し、カッティングリングとカッター
との剪断力を利用して切断し、同じ吸引流によって切断
した小片切屑を吸引収納するようにしたので、切屑の取
り込みが容易であり、切屑の切断が略々一定長さで確実
に行われ、切断した切屑の収納が一体的に行い得る切屑
の切断装置を提供することができる。
利用して切屑を吸引し、カッティングリングとカッター
との剪断力を利用して切断し、同じ吸引流によって切断
した小片切屑を吸引収納するようにしたので、切屑の取
り込みが容易であり、切屑の切断が略々一定長さで確実
に行われ、切断した切屑の収納が一体的に行い得る切屑
の切断装置を提供することができる。
【００１８】切屑の切断長さの調整は、カッターの本
数、ロータの回転数を変えることによって任意に設定可
能である。カッティングリングとカッター切刃の剪断に
よる切断であるので、微妙な調整の必要を要せず確実な
切断機能を保持することができ、かつカッターに作用す
る遠心力により、カッターが摩耗しても切断機能が低下
しない。
数、ロータの回転数を変えることによって任意に設定可
能である。カッティングリングとカッター切刃の剪断に
よる切断であるので、微妙な調整の必要を要せず確実な
切断機能を保持することができ、かつカッターに作用す
る遠心力により、カッターが摩耗しても切断機能が低下
しない。
【００１９】また、カッターは個々に着脱が容易であ
り、かつ研磨精度に厳密性が要求されないので、研磨等
の保守がしやすく、しかもメンテナンス作業が容易とな
る。さらにカッティングリングとカッターとの摩擦熱
は、吸引によって生じる空気流で冷却され、通常の使用
時には特別の冷却機構を設置する必要がない。
り、かつ研磨精度に厳密性が要求されないので、研磨等
の保守がしやすく、しかもメンテナンス作業が容易とな
る。さらにカッティングリングとカッターとの摩擦熱
は、吸引によって生じる空気流で冷却され、通常の使用
時には特別の冷却機構を設置する必要がない。
【図１】本発明に係る切屑の切断装置の実施例全体図で
ある。
ある。
【図２】切断機の要部断面図である。
１ ノズル部 ２ 切断機 ３ 収納容器 ４ 吸引機 ５ 本体部 ６ 吸込口 ７ カッティングリング ８ 開口 １０ ロータ １１ カッター １２ 切屑収納空間 １３ 集屑筒部 １４ 吐出口
Claims (1)
- 【請求項１】 被削材から発生する切屑を吸引するノズ
ル部と、この切屑を切断する切断機と、切屑を吸引する
吸引機とを具備し、切断機には、中空状ケーシングの外
側部にノズルに連通する吸込口と吸引機に連通する吐出
口を設け、ケーシング内側にカッターの切刃が摺動する
内面を有したカッティングリングを形成すると共にこれ
に上記吸引口と連通した開口部を形成し、カッティング
リングの内側にロータを配設し、このロータに上記開口
部を通過しカッティングリングの内面に沿って回転可能
な切刃を有した複数のカッターを摺動自在に放射状に装
着させてなる構成を有する切屑の切断装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35078092A JPH06170605A (ja) | 1992-12-04 | 1992-12-04 | 切屑の切断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35078092A JPH06170605A (ja) | 1992-12-04 | 1992-12-04 | 切屑の切断装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06170605A true JPH06170605A (ja) | 1994-06-21 |
Family
ID=18412819
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35078092A Withdrawn JPH06170605A (ja) | 1992-12-04 | 1992-12-04 | 切屑の切断装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06170605A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002263948A (ja) * | 2001-03-12 | 2002-09-17 | Kawasaki Steel Corp | トリミング屑の切断方法 |
| CN114193217A (zh) * | 2021-12-06 | 2022-03-18 | 苏州伟聚电子科技有限公司 | 一种提高产品生产质量的type-c外壳加工用设备 |
-
1992
- 1992-12-04 JP JP35078092A patent/JPH06170605A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002263948A (ja) * | 2001-03-12 | 2002-09-17 | Kawasaki Steel Corp | トリミング屑の切断方法 |
| CN114193217A (zh) * | 2021-12-06 | 2022-03-18 | 苏州伟聚电子科技有限公司 | 一种提高产品生产质量的type-c外壳加工用设备 |
| CN114193217B (zh) * | 2021-12-06 | 2024-04-02 | 苏州伟聚电子科技有限公司 | 一种提高产品生产质量的type-c外壳加工用设备 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20000307 |