JPH06170575A - レーザー加工装置 - Google Patents

レーザー加工装置

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JPH06170575A
JPH06170575A JP4343528A JP34352892A JPH06170575A JP H06170575 A JPH06170575 A JP H06170575A JP 4343528 A JP4343528 A JP 4343528A JP 34352892 A JP34352892 A JP 34352892A JP H06170575 A JPH06170575 A JP H06170575A
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JP
Japan
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laser beam
laser
optical waveguide
split
condensing
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Pending
Application number
JP4343528A
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English (en)
Inventor
Shunichi Sato
俊一 佐藤
Ko Igarashi
香 五十嵐
Yutaka Kikuchi
豊 菊地
Toshikatsu Sugaya
敏克 菅谷
Kenichi Tanimoto
健一 谷本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SANGYO SOUZOU KENKYUSHO
SANGYO SOZO KENKYUSHO
Doryokuro Kakunenryo Kaihatsu Jigyodan
Power Reactor and Nuclear Fuel Development Corp
Original Assignee
SANGYO SOUZOU KENKYUSHO
SANGYO SOZO KENKYUSHO
Doryokuro Kakunenryo Kaihatsu Jigyodan
Power Reactor and Nuclear Fuel Development Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 分割集光手段を小スペース内に配設可能に
し、かつ、分割集光手段のアライメントの容易化を図
る。また、レーザー加工装置の適用範囲の拡大を図る。 【構成】 レーザービーム60を第1,第2のレーザー
ビーム60A,60Bに分割すると共に分割された第
1,第2のレーザービーム60A,60Bを第1,第2
の光導波路部材56A,56Bの入力端に集光させる分
割集光手段に、複数の焦点を有する複焦点レンズ54を
使用した。従って、分割集光手段の簡素化を図ることが
できる。また、第1,第2の光導波路部材56A,56
Bの出力端から出射された第1,第2のレーザービーム
60A,60Bを集光する第1,第2の集光光学系58
A,58Bは、出射された第1,第2のレーザービーム
60A,60Bを合成した状態で被加工物64に集光さ
せた。従って、レーザービームのパワーの増大を図るこ
とができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はレーザー加工装置に係
り、特に複数のレーザービームに分割された各々のレー
ザービームを光導波路部材で伝送して、光導波路部材の
出力端から出射された各々のレーザービームを集光手段
で集光して被加工物を加工するレーザー加工装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】近年、金属、セラミック等の被加工材を
レーザービームのエネルギーで、切断、溶接、表面処理
等の加工を行う方法が普及しつつある。このレーザービ
ームを加工位置まで伝達する手段として、光導波路部材
を使用する場合がある。光導波路部材はレーザービーム
の伝達位置を容易に変えることができるので、レーザー
加工のフレキシビリティ(すなわち、柔軟性)の向上を
図ることができ、その利用範囲は極めて高い。
【0003】一方、レーザービームは複数に分割して使
用することが可能であり、図4には一例としてレーザー
ビームを2分割して使用するレーザー加工装置の全体図
が示されている。図4に示すように、レーザー加工装置
10はレーザー発振器12を備えていて、レーザー発振
器12から発振されたレーザービーム14はビームスプ
リッタ16で反射したレーザービーム14Aと、ビーム
スプリッタ16を透過したレーザービーム14Bとに分
割される。ビームスプリッタ16で反射したレーザービ
ーム14Aは第1の集光レンズ18Aを介して第1の光
導波路部材20Aの上端部に入射する。第1の光導波路
部材20Aに入射したレーザービーム14Aは、第1の
光導波路部材20Aの下端部から出射して第1の集光光
学系22Aを介して、第1の被加工材24Aの加工位置
に集光する。
【0004】また、ビームスプリッタ16を透過したレ
ーザービーム14Bは反射ミラー26を介して第2の集
光レンズ18Bに入射する。第2の集光レンズ18Bに
入射したレーザービーム14Bはレーザービーム14A
と同様に第2の光導波路部材20B、第2の集光光学系
22Bを介して第2の被加工材24Bの加工位置に集光
する。これにより、第1,第2の被加工材24A,24
Bの加工位置がレーザービーム14A,14Bでレーザ
ー加工される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
レーザー加工装置10においては、レーザー発振器12
から発振されたレーザービーム14を2分割して、さら
に2分割されたレーザービーム14A,14Bを第1,
第2の光導波路部材20A,20Bに入射させるために
は、ビームスプリッタ16、第1,第2の集光レンズ1
8A,18B及び反射ミラー26の多くの光学部材を必
要とする(なお、反射ミラー26は除去することが可能
である)。従って、ビームスプリッタ16、第1,第2
の集光レンズ18A,18B等の多くの光学部材を配設
するためには広いスペースが必要であるという問題があ
る。さらに、多くの光学部材を配設した後のアライメン
ト(すなわち、角度調整)が困難であるという問題があ
る。なお、レーザービームを2分割以上に分割すると、
さらに広いスペースを必要とし、かつアライメントがさ
らに困難になる。
【0006】また、従来のレーザー加工装置において
は、各々の光導波路部材20A,20Bの伝達パワーを
高めると光導波路部材20A,20Bが光学的に損傷す
るので、伝達パワーが制限される。従って、レーザー加
工装置の適用範囲が限定されるという問題がある。
【0007】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
もので、レーザー発振器から発振されたレーザービーム
を分割して光導波路部材に入射させる光学部材を小スペ
ースに配設することができ、かつこの光学部材のアライ
メントを容易に行うことができ、またレーザー加工装置
の適用範囲を拡張することができるレーザー加工装置を
提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するために、レーザービームを複数のレーザービームに
分割すると共に分割された各々のレーザービームを個々
の光導波路部材の入力端に集光させる分割集光手段を介
して、前記入力端に入射されたレーザービームを前記光
導波路部材の出力端から出射し、該出力端から出射され
た各々のレーザービームを集光手段で集光して被加工物
を加工するレーザー加工装置において、前記分割集光手
段は、複数の焦点を有する複焦点レンズであることを特
徴とする。
【0009】また、本発明は前記目的を達成するため
に、レーザービームを複数のレーザービームに分割する
と共に分割された各々のレーザービームを個々の光導波
路部材の入力端に集光させる分割集光手段を介して、前
記入力端に入射されたレーザービームを前記光導波路部
材の出力端から出射し、該出力端から出射された各々の
レーザービームを集光手段で集光して被加工物を加工す
るレーザー加工装置において、前記集光手段は光導波路
部材の出力端から出射された各々のレーザービームを合
成した状態で被加工物に集光させることを特徴とする。
【0010】
【作用】本発明によれば、レーザービームを複数のレー
ザービームに分割すると共に分割された各々のレーザー
ビームを個々の光導波路部材の入力端に集光させる分割
集光手段に、複数の焦点を有する複焦点レンズを使用し
た。従って、分割集光手段の簡素化を図ることができ
る。
【0011】また、本発明によれば、複数の光導波路部
材の出力端から出射された各々のレーザービームを集光
する集光手段は、出射された各々のレーザービームを合
成した状態で被加工物に集光させた。従って、レーザー
ビームのパワーの増大を図ることができる。
【0012】
【実施例】
第1実施例.以下、添付図面に従って本発明に係るレー
ザー加工装置について詳説する。図1は本発明に係るレ
ーザー加工装置の全体図であり、同図に示すようにレー
ザー加工装置50はレーザー発振器52、複焦点レンズ
54、第1,第2の光導波路部材56A,56B及び第
1,第2の集光光学系58A,58Bを備えている。レ
ーザー発振器52はレーザービーム60を発振する。複
焦点レンズ54は、レーザー発振器52の右側に配設さ
れていてレーザー発振器52から発振されたレーザービ
ーム60をレーザービーム60Aとレーザービーム60
Bとに分割する。さらに、複焦点レンズ54は分割した
レーザービーム60Aとレーザービーム60Bとを後述
する第1,第2の光導波路部材56A,56Bの上端部
に集光した状態で入射させる。
【0013】複焦点レンズ54は透明な光学部材を切削
・研磨して形成し、透明な光学部材の材質はレーザービ
ームの種類に応じて選択される。すなわち、使用される
レーザービームがCO2 レーザービーム(10.6μ
m)、COレーザービーム(5μm帯)等の中赤外レー
ザービームの場合にはZnSeが使用され、また、使用
されるレーザービームがYAGレーザービーム(1.0
6μm)等の近赤外レーザービームの場合や、エキシマ
レーザー等の紫外レーザービームの場合には石英ガラス
等が使用される。
【0014】複焦点レンズ54の右側には第1,第2の
光導波路部材56A,56Bの上端部が配設されてい
て、第1,第2の光導波路部材56A,56Bの上端部
には、前述したようにレーザービーム60A,60Bが
入射する。そして、第1,第2の光導波路部材56A,
56Bの上端部に入射したレーザービーム60A,60
Bは、第1,第2の光導波路部材56A,56Bを介し
て、それぞれの光導波路部材56A,56Bの下端部か
ら出射される。第1,第2の光導波路部材56A,56
Bには、中実型光ファイバーや中空型光ファイバー等が
使用され、中実型光ファイバーや中空型光ファイバー
は、伝達するレーザービームの特性に応じて選択され
る。
【0015】一般に、CO2 レーザー用には金属性中空
ファイバーが使用され、COレーザー用にはカルコゲナ
イドガラスファイバーが使用される。また、YAGレー
ザー及びエキシマレーザー用には石英ガラスファイバー
が使用される。第1,第2の光導波路部材56A,56
Bの下端部の下方には、それぞれ第1,第2の集光光学
系58A,58Bが同軸上に配設されている。そして、
第1,第2の光導波路部材56A,56Bの下端部から
出射されたレーザービーム60A,60Bは、それぞれ
第1,第2の集光光学系58A,58Bで集光される。
これにより、レーザービーム60A,60Bは被加工物
62A,62Bの加工位置に集光する。
【0016】前記の如く構成されたレーザー加工装置の
作用について説明する。先ず、レーザー発振器52から
レーザービーム60を発振すると、発振されたレーザー
ビーム60は複焦点レンズ54に入射する。そして、複
焦点レンズ54の下半分に入射したレーザービーム60
はレーザービーム60Aとして複焦点レンズ54から出
射し、複焦点レンズ54の上半分に入射したレーザービ
ーム60はレーザービーム60Bとして複焦点レンズ5
4から出射する。これにより、レーザービーム60はレ
ーザービーム60A,60Bに2分割される。次に、複
焦点レンズ54で2分割されたレーザービーム60A,
60Bは光導波路部材56A,56Bの上端部に集光し
た状態で入射する。
【0017】光導波路部材56A,56Bの上端部に入
射したレーザービーム60A,60Bは、光導波路部材
56A,56Bの軸線方向に伝達されて、それぞれの光
導波路部材56A,56Bの下端部から出射する。下端
部から出射されたレーザービーム60A,60Bは第
1,第2の集光光学系58A,58Bに入射する。続い
て、入射したレーザービーム60A,60Bは第1,第
2の集光光学系58A,58Bを介して被加工物62
A,62Bに集光する。これにより、被加工物62A,
62Bはレーザービーム60A,60Bで加工される。
【0018】第2実施例.ところで、光導波路部材56
A,56Bに中実型ファイバーや中空型光ファイバーを
使用する場合、レーザービームによる光学的損傷を防止
するために、これらのファイバーの伝達パワーが限定さ
れる。従って、被加工物の加工範囲が制限されるが、図
2に示すように、レーザービーム60A,60Bを同一
位置に集光させて被加工物64を加工することにより、
高い伝達パワーを得ることができる。これにより、レー
ザービームの適用範囲を拡張することができる。この場
合、集光光学系58A,58Bはそれぞれの軸線58
C,58Dが被加工物64上で交差するように配設され
る。これにより、集光光学系58A,58Bで集光され
たレーザービーム60A,60Bが被加工物64上で合
成されるので、より高いパワーを得ることができる。
【0019】図2に示す第2実施例では、第1,第2の
集光光学系58A,58Bを使用して、レーザービーム
60A,60Bを合成したが、これに限らず、図3に示
す単一の集光光学系64でレーザービーム60A,60
Bを合成してもよい。すなわち、第1,第2の光導波路
部材56A,56Bの下端部を近接位置に配設すること
により、レーザービーム60A,60Bが略同一点から
出射され、出射されたレーザービーム60A,60Bは
集光光学系64でそれぞれ集光されて被加工物64上に
合成される。この場合、合成されたレーザービーム60
A,60Bは被加工物64上で完全に一致しないので、
レーザービーム60A,60Bの集光スポット60Cは
図2に示す集光スポットより大きくなる。しかしなが
ら、図2に示す一対の集光光学系58A,58Bを単一
の集光光学系64に替えることができるので、一対の集
光光学系58A,58Bの簡素化を図ることができる。
【0020】第3実施例.また、図3に示すように、第
1,第2の光導波路部材56A,56Bを可撓性のある
蛇腹68内に収納して、ケーブル化することにより、光
導波路部材の構成の簡素化を図ることができる。図2,
図3に示すように、分割されたレーザービームを合成す
ることにより、光導波路部材の本数に略比例した高い合
成伝達パワーを得ることができる。
【0021】第4実施例.なお、前記実施例ではレーザ
ー発振器52から発振されたレーザービーム60を2分
割する場合について説明したが、これに限らず、2分割
以上に分割することも可能である。この場合、複焦点レ
ンズはレーザービーム60を2分割以上に分割可能に構
成され、さらに、光導波路部材が2本以上使用される。
複焦点レンズはレーザービームを2分割以上に分割する
複雑な形状のものでも、比較的容易に製造することがで
き、安価な価格で入手することができる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係るレーザ
ー加工装置によれば、レーザービームを複数のレーザー
ビームに分割すると共に分割された各々のレーザービー
ムを個々の光導波路部材の入力端に集光させる分割集光
手段に、複数の焦点を有する複焦点レンズを使用した。
従って、分割集光手段の簡素化を図ることができる。こ
れにより、分割集光手段を小スペース内に配設すること
ができ、さらに、分割集光手段のアライメントの容易化
を図ることができる。
【0023】また、本発明に係るレーザー加工装置によ
れば、複数の光導波路部材の出力端から出射された各々
のレーザービームを集光する集光手段は、出射された各
々のレーザービームを合成した状態で被加工物に集光さ
せた。従って、レーザービームのパワーの増大を図るこ
とができるので、レーザー加工装置の適用範囲の拡大を
図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るレーザー加工装置の全体図であ
る。
【図2】本発明に係るレーザー加工装置の他の実施例の
要部拡大図である。
【図3】本発明に係るレーザー加工装置のもう一つの他
の実施例の全体図である。
【図4】従来のレーザー加工装置の全体図である。
【符号の説明】
50 レーザー加工装置 54 複焦点レンズ 56A,56B 光導波路部材 58,58A,58B 集光光学系 60 レーザービーム 60A,60B 分割されたレーザービーム 62A,62B 被加工物
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 菊地 豊 茨城県東茨城郡大洗町成田町4002 動力 炉・核燃料開発事業団 大洗工学センター 内 (72)発明者 菅谷 敏克 茨城県東茨城郡大洗町成田町4002 動力 炉・核燃料開発事業団 大洗工学センター 内 (72)発明者 谷本 健一 茨城県東茨城郡大洗町成田町4002 動力 炉・核燃料開発事業団 大洗工学センター 内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レーザービームを複数のレーザービーム
    に分割すると共に分割された各々のレーザービームを個
    々の光導波路部材の入力端に集光させる分割集光手段を
    介して、前記入力端に入射されたレーザービームを前記
    光導波路部材の出力端から出射し、該出力端から出射さ
    れた各々のレーザービームを集光手段で集光して被加工
    物を加工するレーザー加工装置において、前記分割集光
    手段は、複数の焦点を有する複焦点レンズであることを
    特徴とするレーザー加工装置。
  2. 【請求項2】 レーザービームを複数のレーザービーム
    に分割すると共に分割された各々のレーザービームを個
    々の光導波路部材の入力端に集光させる分割集光手段を
    介して、前記入力端に入射されたレーザービームを前記
    光導波路部材の出力端から出射し、該出力端から出射さ
    れた各々のレーザービームを集光手段で集光して被加工
    物を加工するレーザー加工装置において、前記集光手段
    は光導波路部材の出力端から出射された各々のレーザー
    ビームを合成した状態で被加工物に集光させることを特
    徴とするレーザー加工装置。
JP4343528A 1992-12-01 1992-12-01 レーザー加工装置 Pending JPH06170575A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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