JPH06170020A - ゴルフクラブヘッドの製造方法 - Google Patents
ゴルフクラブヘッドの製造方法Info
- Publication number
- JPH06170020A JPH06170020A JP43A JP32582192A JPH06170020A JP H06170020 A JPH06170020 A JP H06170020A JP 43 A JP43 A JP 43A JP 32582192 A JP32582192 A JP 32582192A JP H06170020 A JPH06170020 A JP H06170020A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- golf club
- club head
- strength
- titanium alloy
- head
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B53/00—Golf clubs
- A63B53/04—Heads
- A63B53/0466—Heads wood-type
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B53/00—Golf clubs
- A63B53/04—Heads
- A63B53/0416—Heads having an impact surface provided by a face insert
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Physical Education & Sports Medicine (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Wood Science & Technology (AREA)
- Golf Clubs (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 所望の強度を確保することができると共に、
打球の飛距離をより一層向上させることができる極めて
合理的な構造のゴルフクラブヘッドの製造方法を提供す
ることを目的とする。 【構成】 他の部分に比べて高強度のチタン合金で形成
されたフェース部６によって、フェース部６の強度を十
分に確保しながら、しかもフェース部６の肉厚を薄くす
ることができることにより、フェース部６を弾性変形し
易くでき、反発力の向上を図ることができる。
打球の飛距離をより一層向上させることができる極めて
合理的な構造のゴルフクラブヘッドの製造方法を提供す
ることを目的とする。 【構成】 他の部分に比べて高強度のチタン合金で形成
されたフェース部６によって、フェース部６の強度を十
分に確保しながら、しかもフェース部６の肉厚を薄くす
ることができることにより、フェース部６を弾性変形し
易くでき、反発力の向上を図ることができる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、チタンまたはチタン合
金からなる中空のゴルフクラブヘッドの製造方法に関す
る。
金からなる中空のゴルフクラブヘッドの製造方法に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】従来、ゴルフクラブでドライバー等のヘ
ッドは木製であり、上記木製ヘッドのソール面に金属板
を取付け、さらにフェース面に樹脂等のインサートを取
付けて補強したものが一般に使用されていた。ところ
が、近年ではメタルウッドと称される金属または合金製
ヘッドを有するドライバー等のゴルフクラブ（以下、メ
タルウッドという）も出現し、このメタルウッドは打球
の飛距離を伸ばし、方向性も正確で打ち易く、次第に木
製ヘッドを有するドライバー等のゴルフクラブに代わり
つつある。
ッドは木製であり、上記木製ヘッドのソール面に金属板
を取付け、さらにフェース面に樹脂等のインサートを取
付けて補強したものが一般に使用されていた。ところ
が、近年ではメタルウッドと称される金属または合金製
ヘッドを有するドライバー等のゴルフクラブ（以下、メ
タルウッドという）も出現し、このメタルウッドは打球
の飛距離を伸ばし、方向性も正確で打ち易く、次第に木
製ヘッドを有するドライバー等のゴルフクラブに代わり
つつある。
【０００３】特に最近では、金属または合金のうちでも
反発力及び耐食性にすぐれ、かつ、軽いチタンまたはチ
タン合金製ヘッドを有するメタルウッドが各種提案され
ている。このうち、本出願人は、小さな開口部を有しか
つ空洞部を有するチタンまたはチタン合金製ヘッドの大
部分を精密鋳造で作製し、ついで、上記開口部から空洞
内にバランスウェイトを固着した後、上記開口部をプレ
ス加工によって製造したチタンまたはチタン合金製蓋で
密封することにより得られたヘッドを提案している（特
願平１−１８７１５５号参照）。このヘッドは、上記小
さな開口部を密封するための溶接ビードの長さが短くな
るので、溶接欠陥及び残存歪も少なく、さらに上記溶接
ビードを研削及び研磨する溶接後処理も少ない上に、チ
タンまたはチタン合金のもつ反発力を十分に発揮するこ
とのできるものである。
反発力及び耐食性にすぐれ、かつ、軽いチタンまたはチ
タン合金製ヘッドを有するメタルウッドが各種提案され
ている。このうち、本出願人は、小さな開口部を有しか
つ空洞部を有するチタンまたはチタン合金製ヘッドの大
部分を精密鋳造で作製し、ついで、上記開口部から空洞
内にバランスウェイトを固着した後、上記開口部をプレ
ス加工によって製造したチタンまたはチタン合金製蓋で
密封することにより得られたヘッドを提案している（特
願平１−１８７１５５号参照）。このヘッドは、上記小
さな開口部を密封するための溶接ビードの長さが短くな
るので、溶接欠陥及び残存歪も少なく、さらに上記溶接
ビードを研削及び研磨する溶接後処理も少ない上に、チ
タンまたはチタン合金のもつ反発力を十分に発揮するこ
とのできるものである。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記ヘッド
のフェース部においては、打球時等の衝撃に十分に耐え
ることができるだけの強度を確保する必要がある一方、
打球の飛距離をより一層向上させるためには、上記フェ
ース部の肉厚を極力薄くして弾性変形し易くし反発力の
向上を図る必要がある。
のフェース部においては、打球時等の衝撃に十分に耐え
ることができるだけの強度を確保する必要がある一方、
打球の飛距離をより一層向上させるためには、上記フェ
ース部の肉厚を極力薄くして弾性変形し易くし反発力の
向上を図る必要がある。
【０００５】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、その目的とするところは、所望の強度を確保するこ
とができると共に、打球の飛距離をより一層向上させる
ことができる極めて合理的な構造のゴルフクラブヘッド
の製造方法を提供することにある。
で、その目的とするところは、所望の強度を確保するこ
とができると共に、打球の飛距離をより一層向上させる
ことができる極めて合理的な構造のゴルフクラブヘッド
の製造方法を提供することにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の請求項１は、チタンまたはチタン合金製の
複数の分割された部材から構成されたゴルフクラブヘッ
ドの製造方法であって、フェース部をその他の部分より
高強度のチタン合金で形成すると共に、上記フェース部
以外の部分を鋳造し、かつ上記フェース部とその他の部
分とを接合するものである。また、本発明の請求項２
は、上記フェース部以外の部分のうちソール部を鍛造あ
るいはプレスによって成形するものである。
に、本発明の請求項１は、チタンまたはチタン合金製の
複数の分割された部材から構成されたゴルフクラブヘッ
ドの製造方法であって、フェース部をその他の部分より
高強度のチタン合金で形成すると共に、上記フェース部
以外の部分を鋳造し、かつ上記フェース部とその他の部
分とを接合するものである。また、本発明の請求項２
は、上記フェース部以外の部分のうちソール部を鍛造あ
るいはプレスによって成形するものである。
【０００７】
【作用】本発明のゴルフクラブヘッドの製造方法の請求
項１にあっては、他の部分に比べて高強度のチタン合金
で形成されたフェース部によって、フェース部の強度を
十分に確保しながら、しかもフェース部の肉厚を薄くす
ることができることにより、フェース部を弾性変形し易
くでき、反発力の向上を図ることができる。また、本発
明の請求項２にあっては、ソール部を鍛造あるいはプレ
スによって成形することにより、鋳造部分を少なくする
ことができると共に、ロゴを付与する等のソール部の外
表面の加工を容易に行うことができる。
項１にあっては、他の部分に比べて高強度のチタン合金
で形成されたフェース部によって、フェース部の強度を
十分に確保しながら、しかもフェース部の肉厚を薄くす
ることができることにより、フェース部を弾性変形し易
くでき、反発力の向上を図ることができる。また、本発
明の請求項２にあっては、ソール部を鍛造あるいはプレ
スによって成形することにより、鋳造部分を少なくする
ことができると共に、ロゴを付与する等のソール部の外
表面の加工を容易に行うことができる。
【０００８】
【実施例】以下、図１と図２に基づいて本発明の実施例
を説明する。
を説明する。
【０００９】図１は本発明の第１実施例を示すもので、
この図において符号１はメタルウッドのヘッド本体であ
る。このヘッド本体１は、アルミナ製精密鋳造鋳型の内
部に形成された中空にチタン合金「例えばＴｉ−６％Ａ
ｌ−４％Ｖ（以上重量％）」の溶湯を注入し、真空鋳造
することにより作製されるものである。そして、上記ヘ
ッド本体１は、前面に開口部２が形成された中空のもの
で、このヘッド本体１の上部には、シャフト孔３を有す
るネック部４が形成され、かつヘッド本体１の底部に
は、ソール面５を有するソール部６が形成されている。
また、上記アルミナ製精密鋳造鋳型は、ロストワックス
法により、すなわち、まず、上記ヘッド本体１と同形状
のワックス成形品を成形し、このワックス成形品を多数
湯道部に連結してツリー状に組み立てた後、このツリー
状の組立体の表面にスラリーと耐火粒子とを交互に付着
させてコーティング層を形成し、これを乾燥させ、さら
に加熱して上記コーティング層内のワックスを除去する
ことにより作製されるものである。一方、フェース面７
を有し、かつ上記開口部２に一致する形状及び大きさの
フェース部８は、高強度のチタン合金「例えば、ＳＰ３
５；Ｔｉ−３％Ａｌ−９．５％Ｖ−２．５％Ｍｏ（以上
重量％）：特開昭６２−８９８５５号公報参照」を用
い、圧延あるいは鍛造によって成形されるものである。
この図において符号１はメタルウッドのヘッド本体であ
る。このヘッド本体１は、アルミナ製精密鋳造鋳型の内
部に形成された中空にチタン合金「例えばＴｉ−６％Ａ
ｌ−４％Ｖ（以上重量％）」の溶湯を注入し、真空鋳造
することにより作製されるものである。そして、上記ヘ
ッド本体１は、前面に開口部２が形成された中空のもの
で、このヘッド本体１の上部には、シャフト孔３を有す
るネック部４が形成され、かつヘッド本体１の底部に
は、ソール面５を有するソール部６が形成されている。
また、上記アルミナ製精密鋳造鋳型は、ロストワックス
法により、すなわち、まず、上記ヘッド本体１と同形状
のワックス成形品を成形し、このワックス成形品を多数
湯道部に連結してツリー状に組み立てた後、このツリー
状の組立体の表面にスラリーと耐火粒子とを交互に付着
させてコーティング層を形成し、これを乾燥させ、さら
に加熱して上記コーティング層内のワックスを除去する
ことにより作製されるものである。一方、フェース面７
を有し、かつ上記開口部２に一致する形状及び大きさの
フェース部８は、高強度のチタン合金「例えば、ＳＰ３
５；Ｔｉ−３％Ａｌ−９．５％Ｖ−２．５％Ｍｏ（以上
重量％）：特開昭６２−８９８５５号公報参照」を用
い、圧延あるいは鍛造によって成形されるものである。
【００１０】次いで、上記のように精密鋳造されたヘッ
ド本体１の開口部２に、圧延あるいは鍛造によって成形
されたフェース部８を合わせた状態において、両者をア
ーク溶接によって接合した後、溶接ビードの外面を研削
してヘッドを得る。このようにして製造されたヘッドに
あっては、ソール部６をヘッド本体１より高強度のチタ
ン合金で形成したから、その分ソール部６の肉厚を薄く
しても、所要の強度を確保することができると共に、肉
厚が薄くなっただけ弾性変形し易くなって、反発力の向
上を図ることができ、従って、打球の飛距離を伸ばすこ
とができる。
ド本体１の開口部２に、圧延あるいは鍛造によって成形
されたフェース部８を合わせた状態において、両者をア
ーク溶接によって接合した後、溶接ビードの外面を研削
してヘッドを得る。このようにして製造されたヘッドに
あっては、ソール部６をヘッド本体１より高強度のチタ
ン合金で形成したから、その分ソール部６の肉厚を薄く
しても、所要の強度を確保することができると共に、肉
厚が薄くなっただけ弾性変形し易くなって、反発力の向
上を図ることができ、従って、打球の飛距離を伸ばすこ
とができる。
【００１１】また、図２は本発明の第２実施例を示すも
ので、この図にあっては、上記第１実施例において精密
鋳造したヘッド本体１のうちソール部６を、別の部材と
して、純チタン板からプレスあるいは鍛造によって成形
するものである。これにより、上記第１実施例と同様の
効果を奏することができると共に、第１実施例に比べ
て、精密鋳造部分の体積を小さくすることができ、かつ
上記ソール部６のソール面５に、ロゴあるいは模様等を
施す場合に、容易に刻印することができる。
ので、この図にあっては、上記第１実施例において精密
鋳造したヘッド本体１のうちソール部６を、別の部材と
して、純チタン板からプレスあるいは鍛造によって成形
するものである。これにより、上記第１実施例と同様の
効果を奏することができると共に、第１実施例に比べ
て、精密鋳造部分の体積を小さくすることができ、かつ
上記ソール部６のソール面５に、ロゴあるいは模様等を
施す場合に、容易に刻印することができる。
【００１２】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の請求項１
は、チタンまたはチタン合金製の複数の分割された部材
から構成されたゴルフクラブヘッドの製造方法であっ
て、フェース部をその他の部分より高強度のチタン合金
で形成すると共に、上記フェース部以外の部分を鋳造
し、かつ上記フェース部とその他の部分とを接合するも
のであるから、他の部分に比べて高強度のチタン合金で
形成されたフェース部によって、フェース部の強度を十
分に確保しながら、しかもフェース部の肉厚を薄くする
ことができることにより、フェース部を弾性変形し易く
できて、反発力の向上を図ることができ、従って、打球
の飛距離をより一層向上させることができる。また、本
発明の請求項２は、上記フェース部以外の部分のうちソ
ール部を鍛造あるいはプレスによって成形するものであ
るから、鋳造部分を少なくすることができると共に、ロ
ゴを付与する等のソール部の外表面の加工を容易に行う
ことができる。
は、チタンまたはチタン合金製の複数の分割された部材
から構成されたゴルフクラブヘッドの製造方法であっ
て、フェース部をその他の部分より高強度のチタン合金
で形成すると共に、上記フェース部以外の部分を鋳造
し、かつ上記フェース部とその他の部分とを接合するも
のであるから、他の部分に比べて高強度のチタン合金で
形成されたフェース部によって、フェース部の強度を十
分に確保しながら、しかもフェース部の肉厚を薄くする
ことができることにより、フェース部を弾性変形し易く
できて、反発力の向上を図ることができ、従って、打球
の飛距離をより一層向上させることができる。また、本
発明の請求項２は、上記フェース部以外の部分のうちソ
ール部を鍛造あるいはプレスによって成形するものであ
るから、鋳造部分を少なくすることができると共に、ロ
ゴを付与する等のソール部の外表面の加工を容易に行う
ことができる。
【図１】本発明の第１実施例を示すゴルフクラブヘッド
の断面図である。
の断面図である。
【図２】本発明の第２実施例を示すゴルフクラブヘッド
の断面図である。
の断面図である。
１ ヘッド本体 ６ ソール部 ８ フェース部
Claims (2)
- 【請求項１】 チタンまたはチタン合金製の複数の分割
された部材から構成されたゴルフクラブヘッドの製造方
法であって、フェース部をその他の部分より高強度のチ
タン合金で形成すると共に、上記フェース部以外の部分
を鋳造し、かつ上記フェース部とその他の部分とを接合
することを特徴とするゴルフクラブヘッドの製造方法。 - 【請求項２】 フェース部以外の部分のうちソール部を
鍛造あるいはプレスによって成形することを特徴とする
請求項１記載のゴルフクラブヘッドの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04325821A JP3135396B2 (ja) | 1992-12-04 | 1992-12-04 | ゴルフクラブヘッドの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04325821A JP3135396B2 (ja) | 1992-12-04 | 1992-12-04 | ゴルフクラブヘッドの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06170020A true JPH06170020A (ja) | 1994-06-21 |
| JP3135396B2 JP3135396B2 (ja) | 2001-02-13 |
Family
ID=18180977
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP04325821A Expired - Lifetime JP3135396B2 (ja) | 1992-12-04 | 1992-12-04 | ゴルフクラブヘッドの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3135396B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0824378A (ja) * | 1994-07-20 | 1996-01-30 | Endo Mfg Co Ltd | ゴルフクラブヘッド |
| US7828676B2 (en) | 2008-03-28 | 2010-11-09 | Bridgestone Sports Co., Ltd | Golf club head |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002017903A (ja) | 2000-07-03 | 2002-01-22 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | ゴルフクラブヘッド |
-
1992
- 1992-12-04 JP JP04325821A patent/JP3135396B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0824378A (ja) * | 1994-07-20 | 1996-01-30 | Endo Mfg Co Ltd | ゴルフクラブヘッド |
| US7828676B2 (en) | 2008-03-28 | 2010-11-09 | Bridgestone Sports Co., Ltd | Golf club head |
| US8033932B2 (en) | 2008-03-28 | 2011-10-11 | Bridgestone Sports Co., Ltd | Golf club head |
| US8323121B2 (en) | 2008-03-28 | 2012-12-04 | Bridgestone Sports Co., Ltd. | Golf club head |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3135396B2 (ja) | 2001-02-13 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19991019 |