JPH06121848A - ゴルフクラブヘッドの製造方法 - Google Patents
ゴルフクラブヘッドの製造方法Info
- Publication number
- JPH06121848A JPH06121848A JP4270612A JP27061292A JPH06121848A JP H06121848 A JPH06121848 A JP H06121848A JP 4270612 A JP4270612 A JP 4270612A JP 27061292 A JP27061292 A JP 27061292A JP H06121848 A JPH06121848 A JP H06121848A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- titanium
- head
- head body
- titanium alloy
- sole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 チタンまたはチタン合金が有する特性(軽量
かつすぐれた反発力および耐食性)を十分に発揮するこ
とができると共に、ヘッドの重心を円滑にかつ確実に低
くすることができるゴルフクラブヘッドの製造方法を提
供することを目的とする。 【構成】 チタンまたはチタン合金製のヘッド本体10
より比重が重い金属部材30を固定部材31によって裏
面に固定したチタンまたはチタン合金製のソール蓋20
を用い、この重量を重くしたソール蓋20を上記ヘッド
本体10に固着することにより、円滑にかつ確実にソー
ル蓋20をヘッド本体10に取付けてヘッド全体の重心
を容易に低くする。
かつすぐれた反発力および耐食性)を十分に発揮するこ
とができると共に、ヘッドの重心を円滑にかつ確実に低
くすることができるゴルフクラブヘッドの製造方法を提
供することを目的とする。 【構成】 チタンまたはチタン合金製のヘッド本体10
より比重が重い金属部材30を固定部材31によって裏
面に固定したチタンまたはチタン合金製のソール蓋20
を用い、この重量を重くしたソール蓋20を上記ヘッド
本体10に固着することにより、円滑にかつ確実にソー
ル蓋20をヘッド本体10に取付けてヘッド全体の重心
を容易に低くする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数の分割された部材
から構成されたゴルフクラブヘッドの製造方法に関す
る。
から構成されたゴルフクラブヘッドの製造方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、ゴルフクラブのドライバー等のヘ
ッドは木製であり、上記木製ヘッドのソール面に金属板
を取付け、さらにフェース面に樹脂等のインサートを取
付けて補強したものが一般に使用されていた。ところ
が、近年ではメタルウッドと称される金属または合金製
ヘッドを有するドライバー等のゴルフクラブ(以下、メ
タルウッドという)も出現し、このメタルウッドは打球
の飛距離を伸ばし、方向性も正確で打ち易く、次第に木
製ヘッドを有するドライバー等のゴルフクラブに代わり
つつある。
ッドは木製であり、上記木製ヘッドのソール面に金属板
を取付け、さらにフェース面に樹脂等のインサートを取
付けて補強したものが一般に使用されていた。ところ
が、近年ではメタルウッドと称される金属または合金製
ヘッドを有するドライバー等のゴルフクラブ(以下、メ
タルウッドという)も出現し、このメタルウッドは打球
の飛距離を伸ばし、方向性も正確で打ち易く、次第に木
製ヘッドを有するドライバー等のゴルフクラブに代わり
つつある。
【0003】特に最近では、金属または合金のうちでも
反発力および耐食性にすぐれ、かつ、軽いチタンまたは
チタン合金製ヘッドを有するメタルウッドが提案されて
いる(特開昭63−154186号公報参照)。このチ
タンまたはチタン合金製ヘッドは図3に示されるよう
に、フェース面殻片1、上面殻片2およびソール面殻片
3をそれぞれチタンまたはチタン合金をプレスすること
により作製し、上記ソール面殻片3の内面にバランスウ
ェイト4を取付けた後、上記複数の殻片1,2,3を溶
接により一体化し、チタンまたはチタン合金製ヘッドを
作製していた。
反発力および耐食性にすぐれ、かつ、軽いチタンまたは
チタン合金製ヘッドを有するメタルウッドが提案されて
いる(特開昭63−154186号公報参照)。このチ
タンまたはチタン合金製ヘッドは図3に示されるよう
に、フェース面殻片1、上面殻片2およびソール面殻片
3をそれぞれチタンまたはチタン合金をプレスすること
により作製し、上記ソール面殻片3の内面にバランスウ
ェイト4を取付けた後、上記複数の殻片1,2,3を溶
接により一体化し、チタンまたはチタン合金製ヘッドを
作製していた。
【0004】ところで、上記チタンまたはチタン合金製
ヘッドには、溶接部分が長いという問題があり、この問
題を解決するために、本出願人は、小さな開口部を有し
かつ空洞部を有するチタンまたはチタン合金製ヘッドの
大部分を精密鋳造で作製し、次いで、上記開口部から空
洞内にバランスウェイトを固着した後、上記開口部をプ
レス加工により製造したチタンまたはチタン合金製蓋で
密封することにより得られたヘッドを提案した(特願平
1−187155号参照)。
ヘッドには、溶接部分が長いという問題があり、この問
題を解決するために、本出願人は、小さな開口部を有し
かつ空洞部を有するチタンまたはチタン合金製ヘッドの
大部分を精密鋳造で作製し、次いで、上記開口部から空
洞内にバランスウェイトを固着した後、上記開口部をプ
レス加工により製造したチタンまたはチタン合金製蓋で
密封することにより得られたヘッドを提案した(特願平
1−187155号参照)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】一方、ヘッドの重心を
低くすればするほど、ボールが上がり易く、打ち易いク
ラブが得られるため、低重心のクラブの開発が望まれて
いるが、上記従来のチタンまたはチタン合金製のヘッド
にあっては、ヘッド全体が同種の金属で形成されている
ため、ヘッドの重心を大幅に低くすることには限界があ
る。
低くすればするほど、ボールが上がり易く、打ち易いク
ラブが得られるため、低重心のクラブの開発が望まれて
いるが、上記従来のチタンまたはチタン合金製のヘッド
にあっては、ヘッド全体が同種の金属で形成されている
ため、ヘッドの重心を大幅に低くすることには限界があ
る。
【0006】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、その目的とするところは、チタンまたはチタン合金
が有する特性(軽量かつすぐれた反発力および耐食性)
を十分に発揮することができると共に、ヘッドの重心を
円滑にかつ確実に低くすることができるゴルフクラブヘ
ッドの製造方法を提供することにある。
で、その目的とするところは、チタンまたはチタン合金
が有する特性(軽量かつすぐれた反発力および耐食性)
を十分に発揮することができると共に、ヘッドの重心を
円滑にかつ確実に低くすることができるゴルフクラブヘ
ッドの製造方法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、複数の分割された部材から構成されたゴ
ルフクラブヘッドの製造方法であって、少なくともフェ
ース部とネック部とを含み、かつ底面に開口部が形成さ
れた中空のヘッド本体をチタンまたはチタン合金で一体
的に鋳造する一方、このヘッド本体の開口部に対応した
形状のチタンまたはチタン合金製のソール蓋の裏面に、
上記ヘッド本体の比重より重い金属部材とチタンまたは
チタン合金製の固定部材とを配置し、この固定部材と上
記ソール蓋とを固着することにより、上記金属部材を上
記ソール蓋と固定部材との間に挟み込み、さらに上記ヘ
ッド本体の開口部に上記ソール蓋を取付けた後、このソ
ール蓋を上記ヘッド本体に固着するものである。
に、本発明は、複数の分割された部材から構成されたゴ
ルフクラブヘッドの製造方法であって、少なくともフェ
ース部とネック部とを含み、かつ底面に開口部が形成さ
れた中空のヘッド本体をチタンまたはチタン合金で一体
的に鋳造する一方、このヘッド本体の開口部に対応した
形状のチタンまたはチタン合金製のソール蓋の裏面に、
上記ヘッド本体の比重より重い金属部材とチタンまたは
チタン合金製の固定部材とを配置し、この固定部材と上
記ソール蓋とを固着することにより、上記金属部材を上
記ソール蓋と固定部材との間に挟み込み、さらに上記ヘ
ッド本体の開口部に上記ソール蓋を取付けた後、このソ
ール蓋を上記ヘッド本体に固着するものである。
【0008】
【作用】本発明のゴルフクラブヘッドの製造方法にあっ
ては、チタンまたはチタン合金製のヘッド本体より比重
が重い金属部材を固定部材によって裏面に固定したソー
ル蓋を用い、この重量を重くしたソール蓋をヘッド本体
に固着することにより、円滑にかつ確実にソール蓋をヘ
ッド本体に取付けてヘッド全体の重心を容易に低くす
る。
ては、チタンまたはチタン合金製のヘッド本体より比重
が重い金属部材を固定部材によって裏面に固定したソー
ル蓋を用い、この重量を重くしたソール蓋をヘッド本体
に固着することにより、円滑にかつ確実にソール蓋をヘ
ッド本体に取付けてヘッド全体の重心を容易に低くす
る。
【0009】
【実施例】以下、図1と図2に基づいて本発明の一実施
例を説明する。
例を説明する。
【0010】図中符号10は、アルミナ製精密鋳造鋳型
の内部に形成された中空にチタン合金「例えばTi−6
%Al−4%V(以上重量%)」の溶湯を注入し凝固せ
しめて作製されたメタルウッドのヘッド本体である。上
記アルミナ製精密鋳造鋳型は、ロストワックス法により
作製されるものである。また、上記ヘッド本体10は、
底面に開口部11が形成された中空のもので、ヘッド前
部12には、フェース面13を有するフェース部14
と、シャフト孔15を有するネック部16が形成されて
いる。そして、上記ヘッド本体10の内部の開口部11
には、段差部11aとこの段差部11aに連なるテーパ
ー部11bとが形成されている。
の内部に形成された中空にチタン合金「例えばTi−6
%Al−4%V(以上重量%)」の溶湯を注入し凝固せ
しめて作製されたメタルウッドのヘッド本体である。上
記アルミナ製精密鋳造鋳型は、ロストワックス法により
作製されるものである。また、上記ヘッド本体10は、
底面に開口部11が形成された中空のもので、ヘッド前
部12には、フェース面13を有するフェース部14
と、シャフト孔15を有するネック部16が形成されて
いる。そして、上記ヘッド本体10の内部の開口部11
には、段差部11aとこの段差部11aに連なるテーパ
ー部11bとが形成されている。
【0011】一方、上記開口部11に一致する形状およ
び大きさを有するソール蓋20は、純チタン(あるいは
チタン合金)により断面凸字状に形成され、かつその外
径は、上記開口部11の段差部11aの内径より若干小
さく形成されている。そして、上記ソール蓋20の裏面
には、銅等の上記ヘッド本体10よりも比重の重い4角
板状の金属部材30が設置されている。また、上記金属
部材30の裏面には、純チタン(あるいはチタン合金)
製の略4角板状の固定部材31が配置されており、この
固定部材31の4つの辺部には脚部31aが突設されて
いる。そして、これらの脚部31aが上記ソール蓋20
に溶接により(図1において符号41は溶接部を示して
いる)固着されるようになっている。さらに、上記ソー
ル蓋20の外縁部には環状の切欠21が形成されてお
り、この切欠21と上記開口部11のテーパー部11b
との間が溶接により(図1において符号40は溶接部を
示している)固着されるようになっている。
び大きさを有するソール蓋20は、純チタン(あるいは
チタン合金)により断面凸字状に形成され、かつその外
径は、上記開口部11の段差部11aの内径より若干小
さく形成されている。そして、上記ソール蓋20の裏面
には、銅等の上記ヘッド本体10よりも比重の重い4角
板状の金属部材30が設置されている。また、上記金属
部材30の裏面には、純チタン(あるいはチタン合金)
製の略4角板状の固定部材31が配置されており、この
固定部材31の4つの辺部には脚部31aが突設されて
いる。そして、これらの脚部31aが上記ソール蓋20
に溶接により(図1において符号41は溶接部を示して
いる)固着されるようになっている。さらに、上記ソー
ル蓋20の外縁部には環状の切欠21が形成されてお
り、この切欠21と上記開口部11のテーパー部11b
との間が溶接により(図1において符号40は溶接部を
示している)固着されるようになっている。
【0012】上記のように構成されたヘッド本体10を
あらかじめ精密鋳造すると共に、上記ソール蓋20をプ
レス成形し、かつこのソール蓋20の裏面に金属部材3
0及び固定部材31を配置して、上記ソール蓋20の裏
面に上記固定部材31の4つの脚部31aを溶接により
固着した後に、上記ヘッド本体10の開口部11の段差
部11aとテーパー部11bに、ソール蓋20を嵌め合
わせ、次いで上記ソール蓋20の切欠21と上記開口部
11のテーパー部11bとの間に形成された環状の隙間
を溶接により埋めて、ヘッド本体10とソール蓋20と
を固着させる。このようにして組み立てられたゴルフク
ラブヘッドにおいては、ソール蓋20の裏面に上記ヘッ
ド本体10よりも比重の重い金属部材30が固定部材3
1によって接合されているから、ソール蓋20と金属部
材30及び固定部材31とからなる比重がヘッド本体1
0よりも重くなり、従って低重心のクラブヘッドを容易
に製作することができる。
あらかじめ精密鋳造すると共に、上記ソール蓋20をプ
レス成形し、かつこのソール蓋20の裏面に金属部材3
0及び固定部材31を配置して、上記ソール蓋20の裏
面に上記固定部材31の4つの脚部31aを溶接により
固着した後に、上記ヘッド本体10の開口部11の段差
部11aとテーパー部11bに、ソール蓋20を嵌め合
わせ、次いで上記ソール蓋20の切欠21と上記開口部
11のテーパー部11bとの間に形成された環状の隙間
を溶接により埋めて、ヘッド本体10とソール蓋20と
を固着させる。このようにして組み立てられたゴルフク
ラブヘッドにおいては、ソール蓋20の裏面に上記ヘッ
ド本体10よりも比重の重い金属部材30が固定部材3
1によって接合されているから、ソール蓋20と金属部
材30及び固定部材31とからなる比重がヘッド本体1
0よりも重くなり、従って低重心のクラブヘッドを容易
に製作することができる。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、複数の
分割された部材から構成されたゴルフクラブヘッドの製
造方法であって、少なくともフェース部とネック部とを
含み、かつ底面に開口部が形成された中空のヘッド本体
をチタンまたはチタン合金で一体的に鋳造する一方、こ
のヘッド本体の開口部に対応した形状のチタンまたはチ
タン合金製のソール蓋の裏面に、上記ヘッド本体の比重
より重い金属部材とチタンまたはチタン合金製の固定部
材とを配置し、この固定部材と上記ソール蓋とを固着す
ることにより、上記金属部材を上記ソール蓋と固定部材
との間に挟み込み、さらに上記ヘッド本体の開口部に上
記ソール蓋を取付けた後、このソール蓋を上記ヘッド本
体に固着するものであるから、チタンまたはチタン合金
製のヘッド本体より比重が重い金属部材を固定部材によ
って裏面に固定したソール蓋を用い、この重量を重くし
たソール蓋をヘッド本体に固着することにより、円滑に
かつ確実にソール蓋をヘッド本体に取付けることがで
き、しかもヘッド全体の重心を容易に低くすることがで
き、従ってチタンまたはチタン合金が有する特性(軽量
かつすぐれた反発力および耐食性)を十分に発揮するこ
とができる上に、ボールが上がり易く、打ち易い製品を
容易に製造することができる。
分割された部材から構成されたゴルフクラブヘッドの製
造方法であって、少なくともフェース部とネック部とを
含み、かつ底面に開口部が形成された中空のヘッド本体
をチタンまたはチタン合金で一体的に鋳造する一方、こ
のヘッド本体の開口部に対応した形状のチタンまたはチ
タン合金製のソール蓋の裏面に、上記ヘッド本体の比重
より重い金属部材とチタンまたはチタン合金製の固定部
材とを配置し、この固定部材と上記ソール蓋とを固着す
ることにより、上記金属部材を上記ソール蓋と固定部材
との間に挟み込み、さらに上記ヘッド本体の開口部に上
記ソール蓋を取付けた後、このソール蓋を上記ヘッド本
体に固着するものであるから、チタンまたはチタン合金
製のヘッド本体より比重が重い金属部材を固定部材によ
って裏面に固定したソール蓋を用い、この重量を重くし
たソール蓋をヘッド本体に固着することにより、円滑に
かつ確実にソール蓋をヘッド本体に取付けることがで
き、しかもヘッド全体の重心を容易に低くすることがで
き、従ってチタンまたはチタン合金が有する特性(軽量
かつすぐれた反発力および耐食性)を十分に発揮するこ
とができる上に、ボールが上がり易く、打ち易い製品を
容易に製造することができる。
【図1】本発明の一実施例を示すゴルフクラブヘッドの
断面図である。
断面図である。
【図2】ソール蓋の一例を示す平面図である。
【図3】従来のゴルフクラブヘッドの分解斜視図であ
る。
る。
10 ヘッド本体 11 開口部 14 フェース部 16 ネック部 20 ソール蓋 30 金属部材 31 固定部材
Claims (1)
- 【請求項1】 複数の分割された部材から構成されたゴ
ルフクラブヘッドの製造方法であって、少なくともフェ
ース部とネック部とを含み、かつ底面に開口部が形成さ
れた中空のヘッド本体をチタンまたはチタン合金で一体
的に鋳造する一方、このヘッド本体の開口部に対応した
形状のチタンまたはチタン合金製のソール蓋の裏面に、
上記ヘッド本体の比重より重い金属部材とチタンまたは
チタン合金製の固定部材とを配置し、この固定部材と上
記ソール蓋とを固着することにより、上記金属部材を上
記ソール蓋と固定部材との間に挟み込み、さらに上記ヘ
ッド本体の開口部に上記ソール蓋を取付けた後、このソ
ール蓋を上記ヘッド本体に固着することを特徴とするゴ
ルフクラブヘッドの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4270612A JPH06121848A (ja) | 1992-10-08 | 1992-10-08 | ゴルフクラブヘッドの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4270612A JPH06121848A (ja) | 1992-10-08 | 1992-10-08 | ゴルフクラブヘッドの製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06121848A true JPH06121848A (ja) | 1994-05-06 |
Family
ID=17488518
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4270612A Withdrawn JPH06121848A (ja) | 1992-10-08 | 1992-10-08 | ゴルフクラブヘッドの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06121848A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07265470A (ja) * | 1994-03-31 | 1995-10-17 | Daiwa Golf Kk | ゴルフクラブヘッド及びその製造方法 |
US8206241B2 (en) * | 2009-07-27 | 2012-06-26 | Nike, Inc. | Golf club assembly and golf club with sole plate |
US11065511B2 (en) * | 2019-09-20 | 2021-07-20 | Sumitomo Rubber Industries, Ltd. | Golf club head and manufacturing method thereof |
-
1992
- 1992-10-08 JP JP4270612A patent/JPH06121848A/ja not_active Withdrawn
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07265470A (ja) * | 1994-03-31 | 1995-10-17 | Daiwa Golf Kk | ゴルフクラブヘッド及びその製造方法 |
US8206241B2 (en) * | 2009-07-27 | 2012-06-26 | Nike, Inc. | Golf club assembly and golf club with sole plate |
US8998746B2 (en) * | 2009-07-27 | 2015-04-07 | Nike, Inc. | Golf club assembly and golf club with sole plate |
US10071294B2 (en) | 2009-07-27 | 2018-09-11 | Karsten Manufacturing Corporation | Golf club assembly and golf club with sole plate |
US11065511B2 (en) * | 2019-09-20 | 2021-07-20 | Sumitomo Rubber Industries, Ltd. | Golf club head and manufacturing method thereof |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20000104 |