JPH06169181A - 装置の蓋構造 - Google Patents
装置の蓋構造Info
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- JPH06169181A JPH06169181A JP34532292A JP34532292A JPH06169181A JP H06169181 A JPH06169181 A JP H06169181A JP 34532292 A JP34532292 A JP 34532292A JP 34532292 A JP34532292 A JP 34532292A JP H06169181 A JPH06169181 A JP H06169181A
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- JP
- Japan
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- lid
- front panel
- storage recess
- case
- engagement hole
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 装置の蓋構造に関し、手動で蓋を容易に開閉
できるうえ、その蓋によって防水や防塵を確実にできる
ようにする。 【構成】 前面パネル23には収納凹部31を形成し、
この内側には係合孔39を設ける。前面パネル23の側
端面aには収納スペース49を設ける。収納スペース4
9に蓋45をはめて前面パネル23に回転可能に支持さ
せる。蓋45は係合孔39に係合する係合片67を有
し、ばね63も保持している。ばね63は蓋45が収納
凹部31を覆うとき収納凹部31内壁に当接し、蓋45
を係合孔39方向へ付勢する。蓋45を係合孔39とは
反対側に付勢力に抗して変位させて、係合片67と係合
孔39とを係合又は係合解除させて蓋45を開閉する。
蓋45は係合孔39と係合片67がばね63によって確
実に係合された状態で収納凹部31を塞ぐ。
できるうえ、その蓋によって防水や防塵を確実にできる
ようにする。 【構成】 前面パネル23には収納凹部31を形成し、
この内側には係合孔39を設ける。前面パネル23の側
端面aには収納スペース49を設ける。収納スペース4
9に蓋45をはめて前面パネル23に回転可能に支持さ
せる。蓋45は係合孔39に係合する係合片67を有
し、ばね63も保持している。ばね63は蓋45が収納
凹部31を覆うとき収納凹部31内壁に当接し、蓋45
を係合孔39方向へ付勢する。蓋45を係合孔39とは
反対側に付勢力に抗して変位させて、係合片67と係合
孔39とを係合又は係合解除させて蓋45を開閉する。
蓋45は係合孔39と係合片67がばね63によって確
実に係合された状態で収納凹部31を塞ぐ。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は装置の蓋構造に係り、例
えば、制御機器においてメモリーカードやスイッチ等を
収納するためにその操作部や表示部のある前面側に配置
された収納部を覆う蓋構造の改良に関する。
えば、制御機器においてメモリーカードやスイッチ等を
収納するためにその操作部や表示部のある前面側に配置
された収納部を覆う蓋構造の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、制御機器等や表示器等の操作部や
表示部のある前面パネル等には、種々のデータ等を入力
するためにメモリーカードの挿入や小型スイッチの配置
を可能にした収納部を設ける構成がある。例えば、図1
3に示すように、制御機器のケース1の一部である前面
パネル3に液晶表示装置等からなる表示部5を配置する
とともに、表示部5の周囲に操作用のテンキー7やスイ
ッチ(図示せず)に加えてメモリーカード9の挿入口1
1を設けた構成がある。
表示部のある前面パネル等には、種々のデータ等を入力
するためにメモリーカードの挿入や小型スイッチの配置
を可能にした収納部を設ける構成がある。例えば、図1
3に示すように、制御機器のケース1の一部である前面
パネル3に液晶表示装置等からなる表示部5を配置する
とともに、表示部5の周囲に操作用のテンキー7やスイ
ッチ(図示せず)に加えてメモリーカード9の挿入口1
1を設けた構成がある。
【0003】このような制御機器では、抜差しを容易に
するためにメモリーカード9を多少前面に飛出した状態
で挿入口11に挿入し、ケース1内部のコネクタに接続
して使用される。このメモリーカード9には、例えば制
御機器によって加工される製品毎に特有な加工データが
記憶されており、加工製品毎に操作者によって交換され
る。ところが、このような制御機器が設置される環境
は、必ずしもクリーンな状態とは言えず、湿度や塵等が
多い場合もあるから、メモリーカード9の挿入口11を
表に出さない図14に示すような構造が好まれる。
するためにメモリーカード9を多少前面に飛出した状態
で挿入口11に挿入し、ケース1内部のコネクタに接続
して使用される。このメモリーカード9には、例えば制
御機器によって加工される製品毎に特有な加工データが
記憶されており、加工製品毎に操作者によって交換され
る。ところが、このような制御機器が設置される環境
は、必ずしもクリーンな状態とは言えず、湿度や塵等が
多い場合もあるから、メモリーカード9の挿入口11を
表に出さない図14に示すような構造が好まれる。
【0004】この構造は、開閉可能な蓋13でメモリー
カードの挿入口を塞いだもので、図15に示すように、
長方形の蓋13の一辺側を前面パネル3に軸支させ、挿
入口11を内部に配置した凹部15をその蓋13で開閉
可能に塞ぐようになっており、蓋13の先端側から突出
させた係止突起17を凹部15の内側に形成した係止孔
(見えない)に係止させることにより、凹部15を塞い
だ状態で蓋13を保持できるようになっている。図15
中符号19は蓋13を開ける際に指をかける引掻部であ
る。
カードの挿入口を塞いだもので、図15に示すように、
長方形の蓋13の一辺側を前面パネル3に軸支させ、挿
入口11を内部に配置した凹部15をその蓋13で開閉
可能に塞ぐようになっており、蓋13の先端側から突出
させた係止突起17を凹部15の内側に形成した係止孔
(見えない)に係止させることにより、凹部15を塞い
だ状態で蓋13を保持できるようになっている。図15
中符号19は蓋13を開ける際に指をかける引掻部であ
る。
【0005】そして、蓋13の裏面にはパッキン(隠れ
て見えない)を配置して凹部15の周囲と密着させるこ
とにより、確実な防水や防塵を図っている。さらに、別
の構成として図16に示すように、表示部5の周囲に設
けたメモリーカードの挿入口を開閉可能な蓋13aで塞
ぐとともに、固定用のねじ21でしっかりと固定する構
成もあった。
て見えない)を配置して凹部15の周囲と密着させるこ
とにより、確実な防水や防塵を図っている。さらに、別
の構成として図16に示すように、表示部5の周囲に設
けたメモリーカードの挿入口を開閉可能な蓋13aで塞
ぐとともに、固定用のねじ21でしっかりと固定する構
成もあった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た構成の蓋構造では、次のような改善すべき課題があっ
た。すなわち、図14の構成では、確実な防水や防塵を
図るため、裏面のパッキンを凹部15の周囲に強く密着
させるようにして凹部15を塞いだ状態で蓋13を前面
パネル3に保持させる必要があるが、蓋13自体は係止
突起17を凹部15の内側の係止孔に係止させて保持す
るので、あまり強い圧力で抑えた状態で保持させること
ができない。
た構成の蓋構造では、次のような改善すべき課題があっ
た。すなわち、図14の構成では、確実な防水や防塵を
図るため、裏面のパッキンを凹部15の周囲に強く密着
させるようにして凹部15を塞いだ状態で蓋13を前面
パネル3に保持させる必要があるが、蓋13自体は係止
突起17を凹部15の内側の係止孔に係止させて保持す
るので、あまり強い圧力で抑えた状態で保持させること
ができない。
【0007】もっとも、係止突起17を大きくすれば、
強い圧力で凹部15の周囲を抑えた状態で凹部15を塞
ぐことも可能であるが、係止突起17を大きくすると蓋
13の引掻部19に指をかけて開ける場合に大きな力が
必要となる難点がある。さらに、引掻部19も大きくす
る必要があるうえ、係止突起17を破損する心配もあ
り、好ましい構造とは言えなかった。
強い圧力で凹部15の周囲を抑えた状態で凹部15を塞
ぐことも可能であるが、係止突起17を大きくすると蓋
13の引掻部19に指をかけて開ける場合に大きな力が
必要となる難点がある。さらに、引掻部19も大きくす
る必要があるうえ、係止突起17を破損する心配もあ
り、好ましい構造とは言えなかった。
【0008】また、図16に示す構成では、固定用のね
じ21を使用するので、蓋13aの開閉頻度が少ない場
合には操作に支障がないが、頻繁にメモリーカードを差
替える場合には操作性を低下させる難点がある。本発明
はこのような従来の欠点を解決するためになされたもの
で、防水や防塵が確実で、しかも操作者による手動操作
で容易に開閉できる蓋構造の提供を目的とする。
じ21を使用するので、蓋13aの開閉頻度が少ない場
合には操作に支障がないが、頻繁にメモリーカードを差
替える場合には操作性を低下させる難点がある。本発明
はこのような従来の欠点を解決するためになされたもの
で、防水や防塵が確実で、しかも操作者による手動操作
で容易に開閉できる蓋構造の提供を目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】このような課題を解決す
るために本発明は、収納凹部を有するケースと、その収
納凹部近傍でケースに回転可能に支持されその収納凹部
を開閉する蓋と、その収納凹部に形成された第1の係合
部と、この第1の係合部に係合可能にその蓋に形成され
た第2の係合部と、その蓋に配置されその収納凹部内側
面を押圧してその第1の係合部方向に蓋を付勢する付勢
部材を有して構成されている。そして、本発明では、両
側をそのケースにはめ合わせて上記蓋を回転可能に支持
する構成や、その蓋に沿って突設された差込み辺をこれ
に沿ってケースに形成した保持溝に遊びをもって保持さ
せる構成も可能である。
るために本発明は、収納凹部を有するケースと、その収
納凹部近傍でケースに回転可能に支持されその収納凹部
を開閉する蓋と、その収納凹部に形成された第1の係合
部と、この第1の係合部に係合可能にその蓋に形成され
た第2の係合部と、その蓋に配置されその収納凹部内側
面を押圧してその第1の係合部方向に蓋を付勢する付勢
部材を有して構成されている。そして、本発明では、両
側をそのケースにはめ合わせて上記蓋を回転可能に支持
する構成や、その蓋に沿って突設された差込み辺をこれ
に沿ってケースに形成した保持溝に遊びをもって保持さ
せる構成も可能である。
【0010】
【作用】そのような手段を備えた本発明では、ケースに
対して回転させた蓋を収納凹部に重ねるとともに付勢力
に抗して変位させると、蓋の第2の係合部が収納凹部内
の第1の係合部に係合し易くなり、付勢部材による付勢
力によって第2の係合部が第1の係合部と確実に係合さ
れ、収納凹部が蓋で塞がれる。また、塞いだ蓋を付勢力
に抗して変位させると、蓋の第2の係合部が収納凹部の
第1の係合部から外れ、蓋がケースに対して回転変位し
易くなる。
対して回転させた蓋を収納凹部に重ねるとともに付勢力
に抗して変位させると、蓋の第2の係合部が収納凹部内
の第1の係合部に係合し易くなり、付勢部材による付勢
力によって第2の係合部が第1の係合部と確実に係合さ
れ、収納凹部が蓋で塞がれる。また、塞いだ蓋を付勢力
に抗して変位させると、蓋の第2の係合部が収納凹部の
第1の係合部から外れ、蓋がケースに対して回転変位し
易くなる。
【0011】そして、蓋の両端をケースにはめ合わせて
回転可能に支持する構成では、蓋の回転変位範囲が広く
なる。さらに、蓋に沿って突設させた保持軸を上記ケー
スの保持溝に遊びをもって保持させる構成では、蓋を回
転可能に支持する構成の機械的強度が良好となる。
回転可能に支持する構成では、蓋の回転変位範囲が広く
なる。さらに、蓋に沿って突設させた保持軸を上記ケー
スの保持溝に遊びをもって保持させる構成では、蓋を回
転可能に支持する構成の機械的強度が良好となる。
【0012】
【実施例】以下本発明の実施例を図面を参照して説明す
る。図1は本発明に係る装置の蓋構造の一実施例を示す
断面図(図2中のI−I間断面)であり、図2は本発明
の蓋構造を用いた例えば制御装置の前面パネルを示す正
面図である。なお、図1と図2は左右が逆に図示されて
いるまず図2から説明する。図2において、前面パネル
23は例えば制御装置のケースの一部であり、中央部に
液晶表示装置等からなる表示部25が配置され、その上
側には動作表示ランプ27が、下側には動作スイッチ2
9が配置されており、表示部25の横(図2中左横)に
は例えばメモリーカード(図示せず)を装着する挿入口
(図2では見えない)があり、本発明に係る蓋構造とな
っている。
る。図1は本発明に係る装置の蓋構造の一実施例を示す
断面図(図2中のI−I間断面)であり、図2は本発明
の蓋構造を用いた例えば制御装置の前面パネルを示す正
面図である。なお、図1と図2は左右が逆に図示されて
いるまず図2から説明する。図2において、前面パネル
23は例えば制御装置のケースの一部であり、中央部に
液晶表示装置等からなる表示部25が配置され、その上
側には動作表示ランプ27が、下側には動作スイッチ2
9が配置されており、表示部25の横(図2中左横)に
は例えばメモリーカード(図示せず)を装着する挿入口
(図2では見えない)があり、本発明に係る蓋構造とな
っている。
【0013】図1に戻って、前面パネル23には、長方
形状に開口する収納凹部31が形成され、その底部には
メモリーカードを挿入する挿入口33が形成されてい
る。収納凹部31の底部には、図3に示すように、挿入
口33の他、メモリーカードの動作用ランプ35やメモ
リーカードの引出し用押釦37があり、収納凹部31内
にあって前面パネル23の側端面aから遠い内側面には
第1の係合部としての係合孔39が形成されている。
形状に開口する収納凹部31が形成され、その底部には
メモリーカードを挿入する挿入口33が形成されてい
る。収納凹部31の底部には、図3に示すように、挿入
口33の他、メモリーカードの動作用ランプ35やメモ
リーカードの引出し用押釦37があり、収納凹部31内
にあって前面パネル23の側端面aから遠い内側面には
第1の係合部としての係合孔39が形成されている。
【0014】図3には図示されていないが、収納凹部3
1の開口縁部は若干突出した環状の突条41となってお
り、後述するパッキン43に押圧するようになっている
(図1参照)。前面パネル23の側端面aは、収納凹部
31の長手方向に沿って後述する蓋45の側板47が収
納される収納スペース49が形成されている。この収納
スペース49は後述するように蓋45が回転変位しても
側板47が前面パネル23に当接しないように遊びをも
って形成されている。
1の開口縁部は若干突出した環状の突条41となってお
り、後述するパッキン43に押圧するようになっている
(図1参照)。前面パネル23の側端面aは、収納凹部
31の長手方向に沿って後述する蓋45の側板47が収
納される収納スペース49が形成されている。この収納
スペース49は後述するように蓋45が回転変位しても
側板47が前面パネル23に当接しないように遊びをも
って形成されている。
【0015】前面パネル23において収納スペース49
に面する対向面には一対の支持溝51が形成されている
が、図3では一方の支持溝は隠れて見えない。支持溝5
1は支持突起55より大きく形成されており、蓋45の
開閉時の変位による支持突起55の移動を可能にしてい
る。蓋45は、図4および図5に示すように、前面パネ
ル23の収納凹部31を塞げる長方形状の蓋本体53
と、一方の長手方向端部から垂下する側板47と、この
側板47における長手方向の両端面から突出する一対の
支持突起55を有しており、図6に示すように、支持突
起55を前面パネル23の支持溝51にはめて回転可能
に支持されている。
に面する対向面には一対の支持溝51が形成されている
が、図3では一方の支持溝は隠れて見えない。支持溝5
1は支持突起55より大きく形成されており、蓋45の
開閉時の変位による支持突起55の移動を可能にしてい
る。蓋45は、図4および図5に示すように、前面パネ
ル23の収納凹部31を塞げる長方形状の蓋本体53
と、一方の長手方向端部から垂下する側板47と、この
側板47における長手方向の両端面から突出する一対の
支持突起55を有しており、図6に示すように、支持突
起55を前面パネル23の支持溝51にはめて回転可能
に支持されている。
【0016】蓋45の側板47には、支持突起55近傍
で下方から形成されたスリット57によって弾性片59
が形成され、前面パネル23に回転可能に支持された蓋
45がその弾性片59によって蓋45の長辺方向に多少
変位可能になっている。蓋45の裏側には、図1および
図5に示すように、長細い環状壁61が突設されてお
り、側板47側の環状壁61近傍には後述するばね63
(図5では図示せず)を収納するばね収納部65が形成
されており、側板47から遠い方すなわち係合孔39に
近い方の環状壁61には第2の係合部としての係合片6
7が垂下するように突設されている。
で下方から形成されたスリット57によって弾性片59
が形成され、前面パネル23に回転可能に支持された蓋
45がその弾性片59によって蓋45の長辺方向に多少
変位可能になっている。蓋45の裏側には、図1および
図5に示すように、長細い環状壁61が突設されてお
り、側板47側の環状壁61近傍には後述するばね63
(図5では図示せず)を収納するばね収納部65が形成
されており、側板47から遠い方すなわち係合孔39に
近い方の環状壁61には第2の係合部としての係合片6
7が垂下するように突設されている。
【0017】係合片67の先端部は係合孔39に面する
部分が先細りの面取り部67aとなっており、蓋45を
閉じる時にこの面取り部67aが蓋45の収納凹部31
の突条41が当ってスライドするようになっている。蓋
45の裏側にて環状壁61の周囲にゴム等の弾性に富む
枠型パッキン43がはめ込まれている。
部分が先細りの面取り部67aとなっており、蓋45を
閉じる時にこの面取り部67aが蓋45の収納凹部31
の突条41が当ってスライドするようになっている。蓋
45の裏側にて環状壁61の周囲にゴム等の弾性に富む
枠型パッキン43がはめ込まれている。
【0018】蓋45のばね収納部65に収納されるばね
63は、例えば図7に示すように、燐青銅板等を弓形や
山形等に屈曲成形するとともに、中央部から弓形や山形
の基部63aから延設した舌片63bを折返してなり
(図1参照)、その基部63aを収納部65に収納して
舌片63bを斜に垂下させるように蓋45に支持されて
いる。この舌片63bが、図1のように収納凹部31内
において係合孔39とは反対の内側面に弾性的に当接す
る。
63は、例えば図7に示すように、燐青銅板等を弓形や
山形等に屈曲成形するとともに、中央部から弓形や山形
の基部63aから延設した舌片63bを折返してなり
(図1参照)、その基部63aを収納部65に収納して
舌片63bを斜に垂下させるように蓋45に支持されて
いる。この舌片63bが、図1のように収納凹部31内
において係合孔39とは反対の内側面に弾性的に当接す
る。
【0019】次に、上述した本発明の構成の使用例を説
明する。まず、図8に示すように、前面パネル23に支
持された蓋45が開いている状態から、図9のように蓋
45を収納凹部31に重ねると、蓋45のばね収納部6
5に支持されたばね63の舌片63bが収納凹部31内
の係合孔39とは反対側内側面に当接する。この状態で
蓋45を押すと、係合片67の面取り部67aが収納凹
部31の突条41に当ってスライドし、図9中の二点鎖
線で示すように、蓋45が前面パネル23の側端面a側
すなわち収納凹部31の係合孔39とは反対側へばね6
3の付勢力に抗して若干変位し、係合片67が係合孔3
9に係合されて元の位置に戻り、ばね力によって付勢さ
れた状態で係合片67が収納凹部31の係合孔39に確
実に係合される。
明する。まず、図8に示すように、前面パネル23に支
持された蓋45が開いている状態から、図9のように蓋
45を収納凹部31に重ねると、蓋45のばね収納部6
5に支持されたばね63の舌片63bが収納凹部31内
の係合孔39とは反対側内側面に当接する。この状態で
蓋45を押すと、係合片67の面取り部67aが収納凹
部31の突条41に当ってスライドし、図9中の二点鎖
線で示すように、蓋45が前面パネル23の側端面a側
すなわち収納凹部31の係合孔39とは反対側へばね6
3の付勢力に抗して若干変位し、係合片67が係合孔3
9に係合されて元の位置に戻り、ばね力によって付勢さ
れた状態で係合片67が収納凹部31の係合孔39に確
実に係合される。
【0020】しかも、蓋45はばね63のばね力によっ
て常に付勢されているから、蓋45の係合片67と収納
凹部31の係合孔39間の係合状態は強く、パッキン4
3を収納凹部31周囲の環状突条41に押圧させても蓋
45を確実に保持できる。蓋45を開けるときには、図
9の二点鎖線のように蓋45を付勢力に抗して若干変位
させると、蓋45の係合片67が係合孔39から外れ易
くなるとともに、ばね63による収納凹部31内側面へ
の弾性的な当接力によって蓋45の先端部が自然に開
き、その先端を指で図8のように開けば良い。
て常に付勢されているから、蓋45の係合片67と収納
凹部31の係合孔39間の係合状態は強く、パッキン4
3を収納凹部31周囲の環状突条41に押圧させても蓋
45を確実に保持できる。蓋45を開けるときには、図
9の二点鎖線のように蓋45を付勢力に抗して若干変位
させると、蓋45の係合片67が係合孔39から外れ易
くなるとともに、ばね63による収納凹部31内側面へ
の弾性的な当接力によって蓋45の先端部が自然に開
き、その先端を指で図8のように開けば良い。
【0021】このように、本発明の蓋構造では、パッキ
ン43で収納凹部31周囲の環状突条41に押圧させて
密封状態を確保しつつ、蓋45と前面パネル23を強く
確実に保持できるし、蓋45の開閉も例えば指先で簡単
に操作できるうえ、防水および防塵効果が高くなる。し
かも、上述した実施例では、前面パネル23に形成した
収納スペース49の形状を適当に形成すれば、収納凹部
31を塞いだ状態から蓋45を180°以上大きく開く
ことが可能である。そのため、図8に示すパネル面73
に当るまで蓋45を開くことが可能となり、蓋の開閉に
よる支持突起等の破損を防止できる。
ン43で収納凹部31周囲の環状突条41に押圧させて
密封状態を確保しつつ、蓋45と前面パネル23を強く
確実に保持できるし、蓋45の開閉も例えば指先で簡単
に操作できるうえ、防水および防塵効果が高くなる。し
かも、上述した実施例では、前面パネル23に形成した
収納スペース49の形状を適当に形成すれば、収納凹部
31を塞いだ状態から蓋45を180°以上大きく開く
ことが可能である。そのため、図8に示すパネル面73
に当るまで蓋45を開くことが可能となり、蓋の開閉に
よる支持突起等の破損を防止できる。
【0022】図10は本発明に係る蓋構造の他の実施例
を示す断面図であり、図1の構成と概略では同じ構成と
なっているので、要部のみ説明する。図10において、
蓋45の側板47には差込み辺69が内側に突出するよ
うに側板47に沿って長手方向に形成されており、上述
した構成の支持突起55、スリット57や弾性片59が
省略されている。また、前面パネル23における収納ス
ペース71は、上述した図3の如き回転する蓋45の側
板47が当接しないような単なるスペースではなく、側
板47の内側から突出する差込み辺69を差込み可能
で、差込み後では遊びをもって保持できるような保持溝
空間を有するようになっている。
を示す断面図であり、図1の構成と概略では同じ構成と
なっているので、要部のみ説明する。図10において、
蓋45の側板47には差込み辺69が内側に突出するよ
うに側板47に沿って長手方向に形成されており、上述
した構成の支持突起55、スリット57や弾性片59が
省略されている。また、前面パネル23における収納ス
ペース71は、上述した図3の如き回転する蓋45の側
板47が当接しないような単なるスペースではなく、側
板47の内側から突出する差込み辺69を差込み可能
で、差込み後では遊びをもって保持できるような保持溝
空間を有するようになっている。
【0023】そして、蓋45はその差込み辺69を収納
スペース71内に差込むことにより、遊びをもって回転
可能に保持されている。ただ、蓋45は、図12に示す
ように、蓋45の側板47の先端A部が収納スペース7
1側のB部に当るまで蓋45が開らく。なお、収納スペ
ース71は蓋45の差込み辺69が抜けないように保持
させても良いし、蓋45の位置関係によっては差込み辺
69が抜けるように形成しても良い。
スペース71内に差込むことにより、遊びをもって回転
可能に保持されている。ただ、蓋45は、図12に示す
ように、蓋45の側板47の先端A部が収納スペース7
1側のB部に当るまで蓋45が開らく。なお、収納スペ
ース71は蓋45の差込み辺69が抜けないように保持
させても良いし、蓋45の位置関係によっては差込み辺
69が抜けるように形成しても良い。
【0024】このような構成の蓋構造も、図10のよう
に蓋45を収納凹部31に重ねて押すと、図示はしない
が蓋45が前面パネル23の側端面a側にばね63の付
勢力に抗して多少変位し、係合片67が係合孔39に係
合されて元の位置に戻り、ばね力によって付勢された状
態で係合片67が収納凹部31の係合孔39に確実に係
合される。しかも、パッキン43を収納凹部31周囲の
環状突条41に押圧させた状態で蓋45を前面パネル2
3に確実に保持させることができる。
に蓋45を収納凹部31に重ねて押すと、図示はしない
が蓋45が前面パネル23の側端面a側にばね63の付
勢力に抗して多少変位し、係合片67が係合孔39に係
合されて元の位置に戻り、ばね力によって付勢された状
態で係合片67が収納凹部31の係合孔39に確実に係
合される。しかも、パッキン43を収納凹部31周囲の
環状突条41に押圧させた状態で蓋45を前面パネル2
3に確実に保持させることができる。
【0025】蓋45を開けるときには、蓋45を付勢力
に抗して若干変位させると、蓋45の係合片67が係合
孔39から外れ易くなり、ばね63の弾性的な当接力に
よって蓋45の先端部が自然に開き、図12のように、
蓋45の側板47の先端A部が収納スペース71側のB
部に当るまで蓋45を開くことができる。このように、
図10に示す蓋構造でも、パッキン43で収納凹部31
周囲の環状突条41に押圧させて密封状態を確保しつ
つ、蓋45と前面パネル23を確実かつ強く保持できる
し、蓋45の開閉も指先等で簡単に開閉操作できる。
に抗して若干変位させると、蓋45の係合片67が係合
孔39から外れ易くなり、ばね63の弾性的な当接力に
よって蓋45の先端部が自然に開き、図12のように、
蓋45の側板47の先端A部が収納スペース71側のB
部に当るまで蓋45を開くことができる。このように、
図10に示す蓋構造でも、パッキン43で収納凹部31
周囲の環状突条41に押圧させて密封状態を確保しつ
つ、蓋45と前面パネル23を確実かつ強く保持できる
し、蓋45の開閉も指先等で簡単に開閉操作できる。
【0026】もっとも、この構成では、前面パネル23
をある程度開いた状態で差込み辺69が収納スペース7
1内で前面パネル23に当接するから、蓋45の拡開範
囲はある程度狭くなるものの、蓋45の差込み辺69自
体を収納スペース71内に差込み保持させる構成である
から、小さな支持突起55や弾性片59を有する上述し
た構成に比べて機械的強度が良好である。上述したよう
に、図10に示す蓋構造では、図1の支持溝51、支持
突起55、スリット57や弾性片59を省略している
が、図10の構成においても支持溝51、支持突起5
5、スリット57および弾性片59を形成することが可
能である。
をある程度開いた状態で差込み辺69が収納スペース7
1内で前面パネル23に当接するから、蓋45の拡開範
囲はある程度狭くなるものの、蓋45の差込み辺69自
体を収納スペース71内に差込み保持させる構成である
から、小さな支持突起55や弾性片59を有する上述し
た構成に比べて機械的強度が良好である。上述したよう
に、図10に示す蓋構造では、図1の支持溝51、支持
突起55、スリット57や弾性片59を省略している
が、図10の構成においても支持溝51、支持突起5
5、スリット57および弾性片59を形成することが可
能である。
【0027】そして、図10の構成において支持溝5
1、支持突起55、スリット57および弾性片59を形
成すると、万一、支持溝51、支持突起55又は弾性片
59が破損しても、蓋45を回転可能に支持できる利点
がある。なお、本発明の蓋構造実施に当っては、蓋45
の開閉する方向は任意であるし、収納凹部31もメモリ
ーカード用以外にスイッチその他任意の部品収納凹部で
良い。
1、支持突起55、スリット57および弾性片59を形
成すると、万一、支持溝51、支持突起55又は弾性片
59が破損しても、蓋45を回転可能に支持できる利点
がある。なお、本発明の蓋構造実施に当っては、蓋45
の開閉する方向は任意であるし、収納凹部31もメモリ
ーカード用以外にスイッチその他任意の部品収納凹部で
良い。
【0028】また、上述した本発明の実施例では、本発
明の蓋構造を構成する部分としてケースの一部である前
面パネルについて説明したが、本発明は前面パネルに限
らず広くケースについて実施可能であり、必ずしも外部
から見える場所以外にもケース内においても実施可能で
ある。さらに、蓋45の前面パネル23又はケースへの
支持構造は必ずしも上述した構成に限定されないし、前
面パネル23の収納凹部31に形成した係合孔39およ
び係合片67の形成数および形成位置は目的に応じて1
個以上任意の位置に形成可能である。さらにまた、本発
明の付勢部材は上述したばね63に限定されず、蓋45
を付勢する任意のばね部材を用いることが可能である。
明の蓋構造を構成する部分としてケースの一部である前
面パネルについて説明したが、本発明は前面パネルに限
らず広くケースについて実施可能であり、必ずしも外部
から見える場所以外にもケース内においても実施可能で
ある。さらに、蓋45の前面パネル23又はケースへの
支持構造は必ずしも上述した構成に限定されないし、前
面パネル23の収納凹部31に形成した係合孔39およ
び係合片67の形成数および形成位置は目的に応じて1
個以上任意の位置に形成可能である。さらにまた、本発
明の付勢部材は上述したばね63に限定されず、蓋45
を付勢する任意のばね部材を用いることが可能である。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、ケースの
収納凹部を開閉する蓋をそのケースに回転可能に支持
し、その収納凹部に第1の係合部を形成する一方、この
第1の係合部に係合可能な第2の係合部をその蓋に形成
するとともに、その収納凹部内側面を押圧してその第1
の係合部方向に付勢する付勢部材をその蓋に配置したか
ら、操作者による手動操作で蓋を容易に開閉できるう
え、蓋でケースの収納凹部を確実に密封可能となり、確
実な防水や防塵を図ることができる。また、蓋の両側を
ケースにはめ合わせて回転可能に支持する構成では、蓋
の回転変位範囲を広くできる利点がある。さらに、蓋に
沿って突設された差込み辺をケースの保持溝に遊びをも
って保持させる構成では、蓋の支持構成を機械的に強く
できる利点がある。
収納凹部を開閉する蓋をそのケースに回転可能に支持
し、その収納凹部に第1の係合部を形成する一方、この
第1の係合部に係合可能な第2の係合部をその蓋に形成
するとともに、その収納凹部内側面を押圧してその第1
の係合部方向に付勢する付勢部材をその蓋に配置したか
ら、操作者による手動操作で蓋を容易に開閉できるう
え、蓋でケースの収納凹部を確実に密封可能となり、確
実な防水や防塵を図ることができる。また、蓋の両側を
ケースにはめ合わせて回転可能に支持する構成では、蓋
の回転変位範囲を広くできる利点がある。さらに、蓋に
沿って突設された差込み辺をケースの保持溝に遊びをも
って保持させる構成では、蓋の支持構成を機械的に強く
できる利点がある。
【図1】本発明に係る装置の蓋構造の一実施例を示す断
面図(図2中I−I間断面)である。
面図(図2中I−I間断面)である。
【図2】本発明の蓋構造を用いた制御装置の前面パネル
を示す正面図である。
を示す正面図である。
【図3】図1の前面パネル(ケース)を示す斜視図であ
る。
る。
【図4】図1の蓋を示す斜視図である。
【図5】図1の蓋を示す底面図である。
【図6】図1の前面パネル(ケース)に蓋を支持させた
構成を示す側面図である。
構成を示す側面図である。
【図7】図1のばね(付勢部材)を示す斜視図である。
【図8】図1の蓋構造の動作を説明する断面図である。
【図9】図1の蓋構造の動作を説明する断面図である。
【図10】本発明に係る蓋構造の他の実施例を示す断面
図である。
図である。
【図11】図10の蓋構造の側面図である。
【図12】図10の蓋構造の動作を説明する断面図であ
る。
る。
【図13】従来の制御機器のケースを示す斜視図であ
る。
る。
【図14】従来の制御機器のケースを示す斜視図であ
る。
る。
【図15】図14に示すケースの蓋構造を示す斜視図で
ある。
ある。
【図16】従来の制御機器のケースを示す斜視図であ
る。
る。
1 ケース 3、23 前面パネル 5、25 表示部 7 テンキー 9 メモリーカード 11、33 挿入口 13、13a、45 蓋 15 凹部 17 係止突起 19 引掻部 21 ねじ 27、35 ランプ 29 スイッチ 31 収納凹部 37 押釦 39 係合孔(第1の係合部) 41 突条 43 パッキン 47 側板 49 収納スペース 51 支持溝 53 蓋本体 55 支持突起 57 スリット 59 弾性片 61 環状壁 63 ばね(付勢部材) 63a 基部 63b 舌片 65 ばね収納部 67 係合片(第2の係合部) 67a 面取り部 69 差込み辺 71 収納スペース(保持溝)
Claims (3)
- 【請求項1】 収納凹部を有するケースと、 前記収納凹部近傍で前記ケースに回転可能に支持され前
記収納凹部を開閉する蓋と、 前記収納凹部に形成された第1の係合部と、 この第1の係合部に係合可能に前記蓋に形成された第2
の係合部と、 前記蓋に配置され前記収納凹部内側面を押圧して前記第
1の係合部方向に前記蓋を付勢する付勢部材と、 を具備してなることを特徴とする装置の蓋構造。 - 【請求項2】 前記蓋は、両側を前記ケースにはめ合わ
せて回転可能に支持されてなる請求項1記載の装置の蓋
構造。 - 【請求項3】 前記蓋はこれに沿って突設された差込み
辺を有し、前記ケースはその差込み溝に沿って形成され
た保持溝を有し、この保持溝に前記差込み辺が遊びをも
って保持されてなる請求項1又は2記載の装置の蓋構
造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34532292A JPH06169181A (ja) | 1992-11-30 | 1992-11-30 | 装置の蓋構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34532292A JPH06169181A (ja) | 1992-11-30 | 1992-11-30 | 装置の蓋構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06169181A true JPH06169181A (ja) | 1994-06-14 |
Family
ID=18375812
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP34532292A Pending JPH06169181A (ja) | 1992-11-30 | 1992-11-30 | 装置の蓋構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06169181A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1997040433A1 (fr) * | 1996-04-25 | 1997-10-30 | Fanuc Ltd | Dispositif de commande numerique |
JP2017040046A (ja) * | 2015-08-17 | 2017-02-23 | 株式会社Lixil | 便器装置 |
-
1992
- 1992-11-30 JP JP34532292A patent/JPH06169181A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1997040433A1 (fr) * | 1996-04-25 | 1997-10-30 | Fanuc Ltd | Dispositif de commande numerique |
JP2017040046A (ja) * | 2015-08-17 | 2017-02-23 | 株式会社Lixil | 便器装置 |
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