JP7196250B1 - コネクタユニットおよびキャップ - Google Patents
コネクタユニットおよびキャップ Download PDFInfo
- Publication number
- JP7196250B1 JP7196250B1 JP2021127329A JP2021127329A JP7196250B1 JP 7196250 B1 JP7196250 B1 JP 7196250B1 JP 2021127329 A JP2021127329 A JP 2021127329A JP 2021127329 A JP2021127329 A JP 2021127329A JP 7196250 B1 JP7196250 B1 JP 7196250B1
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cap
- connector
- connector housing
- front plate
- hook
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
Abstract
Description
また、この発明は、このようなコネクタユニットに用いられるキャップにも関している。
キャップ2は、蓋部5と、蓋部5の裏面から延びる棒状の挿入部6と、挿入部6の先端に形成され且つ挿入部6よりも厚く形成された拡大部7を有しており、拡大部7と挿入部6をパネル枠1に斜めに形成されたヒンジ窓8に通すことにより、パネル枠1に移動可能に取り付けられている。
また、キャップ2がパネル枠1から脱落しないように、パネル枠1には、ヒンジ窓8に連通する凹部9が形成されており、支持板10の端部が凹部9に嵌入されている。支持板10の端部によりヒンジ窓8が狭められ、キャップ2の拡大部7は、ヒンジ窓8を通って抜け出ることができないように構成されている。
また、この発明は、このようなコネクタユニットに使用されるキャップを提供することも目的としている。
相手側コネクタに嵌合されるコネクタ部と、
コネクタ部を保持し且つ相手側コネクタとの嵌合時に相手側コネクタを挿入するための開口部を有するコネクタハウジングと、
コネクタハウジングに取り付けられ且つ開口部を開閉可能に覆うキャップと
を備え、
コネクタハウジングは、開口部が形成されているプレート部と、前面プレート部を貫通してコネクタハウジングの内部に連通するキャップ取付孔を有し、
キャップは、前面プレート部に対向する裏面を有する蓋部と、蓋部に連結され且つ弾性材料から形成されたL字腕を有し、
L字腕は、蓋部の裏面に対して交差する方向に突出して延びる支持部と、支持部の先端に形成された屈曲部と、屈曲部から支持部に対して交差する方向に延びる引っ掛かり部とを有し、
キャップは、引っ掛かり部がコネクタハウジングの内部に収容され且つ支持部がキャップ取付孔を貫通した状態でコネクタハウジングに保持され、
支持部と屈曲部と引っ掛かり部が含まれる平面に対して垂直な方向から見たときに、支持部および引っ掛かり部は、それぞれ、キャップ取付孔の寸法よりも小さい厚さ寸法を有し、屈曲部の最大寸法は、キャップ取付孔の寸法よりも大きく、引っ掛かり部は、キャップ取付孔の寸法よりも大きい長さ寸法を有し、
屈曲部は、肉薄の部分を有するものである。
屈曲部は、切り欠きを有することができる。
切り欠きは、支持部と屈曲部と引っ掛かり部が含まれる平面に対して垂直な方向における屈曲部の中央部に配置され且つ平面に対して平行に延びることが好ましい。
L字腕は、棒状の支持部と、棒状の引っ掛かり部とを有し、
コネクタハウジングの前面プレート部は、2つのL字腕に対応する2つのキャップ取付孔を有することが好ましい。
キャップの支持部は、蓋部の裏面において、引っ掛かり部が屈曲部から延びる方向とは反対方向に偏位した位置に配置され、
コネクタハウジングのキャップ取付孔は、前面プレート部において、開口部よりも、引っ掛かり部が屈曲部から延びる方向とは反対方向に偏位した位置に配置されているように構成することができる。
相手側コネクタに嵌合されるコネクタ部と、
コネクタ部を保持し且つ相手側コネクタとの嵌合時に相手側コネクタを挿入するための開口部を有するコネクタハウジングと、
コネクタハウジングに取り付けられ且つ開口部を開閉可能に覆うキャップと
を備え、
コネクタハウジングは、開口部が形成されている前面プレート部と、前面プレート部を貫通してコネクタハウジングの内部に連通するキャップ取付孔を有し、
キャップは、前面プレート部に対向する裏面を有する蓋部と、蓋部に連結され且つ弾性材料から形成されたL字腕を有し、
L字腕は、蓋部の裏面に対して交差する方向に突出して延びる支持部と、支持部の先端に形成された屈曲部と、屈曲部から支持部に対して交差する方向に延びる引っ掛かり部とを有し、
キャップは、引っ掛かり部がコネクタハウジングの内部に収容され且つ支持部がキャップ取付孔を貫通した状態でコネクタハウジングに保持され、
支持部と屈曲部と引っ掛かり部が含まれる平面に対して垂直な方向から見たときに、支持部および引っ掛かり部は、それぞれ、キャップ取付孔の寸法よりも小さい厚さ寸法を有し、屈曲部の最大寸法は、キャップ取付孔の寸法よりも大きく、引っ掛かり部は、キャップ取付孔の寸法よりも大きい長さ寸法を有し、
キャップの支持部は、蓋部の裏面において、引っ掛かり部が屈曲部から延びる方向とは反対方向に偏位した位置に配置され、
コネクタハウジングのキャップ取付孔は、前面プレート部において、開口部よりも、引っ掛かり部が屈曲部から延びる方向とは反対方向に偏位した位置に配置され、
コネクタハウジングは、前面プレート部において、キャップ取付孔よりも、引っ掛かり部が屈曲部から延びる方向に偏位した位置に配置され且つ前面プレート部を貫通する水抜き孔を有するものである。
キャップ取付孔と水抜き孔は、前面プレート部において、開口部を囲む四角形の対角線上に位置する2つの頂点の位置に配置されていることが好ましい。
相手側コネクタを挿入するための開口部とキャップ取付孔が形成されている前面プレート部を有するコネクタハウジングにキャップ取付孔を使用して取り付けられ且つ開口部を開閉可能に覆うキャップであって、
コネクタハウジングの前面プレート部に対向する裏面を有する蓋部と、
蓋部に連結され且つ弾性材料から形成されたL字腕と
を備え、
L字腕は、蓋部の裏面に対して交差する方向に突出して延びる棒状の支持部と、支持部の先端に形成された屈曲部と、屈曲部から支持部に対して交差する方向に延びる棒状の引っ掛かり部とを有し、
屈曲部は、肉薄の部分を有するものである。
切り欠きは、支持部と屈曲部と引っ掛かり部が含まれる平面に対して垂直な方向における屈曲部の中央部に配置され且つ平面に対して平行に延びることが好ましい。
図1および図2に、それぞれ、実施の形態に係るコネクタユニットの斜視図および正面図を示す。コネクタユニットは、絶縁性樹脂等の絶縁材料から形成されたコネクタハウジング11と、コネクタハウジング11の前部に取り付けられ且つEPDM(エチレンプロピレンジエンゴム)等の弾性材料から形成されたキャップ21を備えている。
コネクタハウジング11は、ほぼ直方体形状を有するハウジング本体部12と、ハウジング本体部12の前端に形成された矩形の前面プレート部13とを有しており、キャップ21は、コネクタハウジング11の前面プレート部13を覆うように配置されている。
図3に示されるように、キャップ21は、コネクタハウジング11に対して移動可能に取り付けられており、コネクタハウジング11から-Y方向に引き出すことができる。
開口部14の周縁には、開口部14を囲むほぼ矩形の枠を描くようにXZ面内で延び且つ-Y方向に突出する凸部15が形成されている。
さらに、前面プレート部13には、開口部14の+X方向側および-X方向側で且つ一対のキャップ取付孔16の-Z方向側に、前面プレート部13を貫通する一対の水抜き孔17が形成されている。
すなわち、一対のキャップ取付孔16は、前面プレート部13において、開口部14よりも+Z方向に偏位した位置に配置され、一対の水抜き孔17は、前面プレート部13において、開口部14よりも-Z方向に偏位した位置に配置されている。
なお、屈曲部26は、互いに直交する支持部25と引っ掛かり部27の接続部分であり、+Y方向および+Z方向に向かって尖る角部を有している。
キャップ21の一対のL字腕23は、それぞれ、コネクタハウジング11の対応するキャップ取付孔16に通され、キャップ21は、引っ掛かり部27がハウジング本体部12の内部空間Rに収容され且つ支持部25がキャップ取付孔16を貫通した状態でコネクタハウジング11に保持されている。
コネクタ部C1に相手側コネクタが嵌合されないときには、図8に示されるように、キャップ21は、蓋部22がコネクタハウジング11の前面プレート部13に接触するまで、支持部25をキャップ取付孔16に貫通しつつ+Y方向に移動される。
このとき、図9に示されるように、蓋部22の嵌合溝24に、コネクタハウジング11の前面プレート部13に形成されている凸部15を嵌め込むことにより、キャップ21は、コネクタハウジング11に対して固定された状態となる。
このため、L字腕23の支持部25および引っ掛かり部27は、それぞれ、キャップ取付孔16を貫通する際に、円滑にY方向に移動することができる。
さらに、一対のL字腕23を+Y方向に移動させて、図9に示されるように、蓋部22の嵌合溝24に、前面プレート部13の凸部15を嵌め込むことにより、キャップ21が、コネクタハウジング11に固定される。
この状態で、図示しない相手側コネクタが、前面プレート部13の開口部14を通して-Y方向から+Y方向に挿入され、コネクタ部C1に嵌合される。
また、上記の実施の形態では、キャップ21が一対のL字腕23を有しているが、これに限るものではなく、1つのL字腕23のみを有していても、構造が簡単で且つキャップ21をコネクタハウジング11に容易に取り付けることができるコネクタユニットを実現することが可能となる。
また、上記の実施の形態では、キャップ21のL字腕23は、棒状の支持部25と、棒状の引っ掛かり部27を有しているが、これに限るものではなく、例えば、平たい板状の支持部と引っ掛かり部を有していてもよい。
Claims (12)
- 相手側コネクタに嵌合されるコネクタ部と、
前記コネクタ部を保持し且つ前記相手側コネクタとの嵌合時に前記相手側コネクタを挿入するための開口部を有するコネクタハウジングと、
前記コネクタハウジングに取り付けられ且つ前記開口部を開閉可能に覆うキャップと
を備え、
前記コネクタハウジングは、前記開口部が形成されている前面プレート部と、前記前面プレート部を貫通して前記コネクタハウジングの内部に連通するキャップ取付孔を有し、
前記キャップは、前記前面プレート部に対向する裏面を有する蓋部と、前記蓋部に連結され且つ弾性材料から形成されたL字腕を有し、
前記L字腕は、前記蓋部の前記裏面に対して交差する方向に突出して延びる支持部と、前記支持部の先端に形成された屈曲部と、前記屈曲部から前記支持部に対して交差する方向に延びる引っ掛かり部とを有し、
前記キャップは、前記引っ掛かり部が前記コネクタハウジングの内部に収容され且つ前記支持部が前記キャップ取付孔を貫通した状態で前記コネクタハウジングに保持され、
前記支持部と前記屈曲部と前記引っ掛かり部が含まれる平面に対して垂直な方向から見たときに、前記支持部および前記引っ掛かり部は、それぞれ、前記キャップ取付孔の寸法よりも小さい厚さ寸法を有し、前記屈曲部の最大寸法は、前記キャップ取付孔の寸法よりも大きく、前記引っ掛かり部は、前記キャップ取付孔の寸法よりも大きい長さ寸法を有し、
前記屈曲部は、肉薄の部分を有することを特徴とするコネクタユニット。 - 前記支持部と前記屈曲部と前記引っ掛かり部が含まれる前記平面に対して垂直な切断面により前記屈曲部を切断したときの断面積の最大値は、前記キャップ取付孔の面積より大きい請求項1に記載のコネクタユニット。
- 前記屈曲部は、切り欠きを有する請求項1または2に記載のコネクタユニット。
- 前記切り欠きは、前記支持部と前記屈曲部と前記引っ掛かり部が含まれる前記平面に対して垂直な方向における前記屈曲部の中央部に配置され且つ前記平面に対して平行に延びる請求項3に記載のコネクタユニット。
- 前記キャップは、互いに平行に配置された2つの前記L字腕を有し、
前記L字腕は、棒状の前記支持部と、棒状の前記引っ掛かり部とを有し、
前記コネクタハウジングの前記前面プレート部は、前記2つの前記L字腕に対応する2つの前記キャップ取付孔を有する請求項1~4のいずれか一項に記載のコネクタユニット。 - 前記キャップの前記支持部は、前記蓋部の前記裏面において、前記引っ掛かり部が前記屈曲部から延びる方向とは反対方向に偏位した位置に配置され、
前記コネクタハウジングの前記キャップ取付孔は、前記前面プレート部において、前記開口部よりも、前記引っ掛かり部が前記屈曲部から延びる方向とは反対方向に偏位した位置に配置されている請求項1~5のいずれか一項に記載のコネクタユニット。 - 前記コネクタハウジングは、前記前面プレート部において、前記キャップ取付孔よりも、前記引っ掛かり部が前記屈曲部から延びる方向に偏位した位置に配置され且つ前記前面プレート部を貫通する水抜き孔を有する請求項6に記載のコネクタユニット。
- 相手側コネクタに嵌合されるコネクタ部と、
前記コネクタ部を保持し且つ前記相手側コネクタとの嵌合時に前記相手側コネクタを挿入するための開口部を有するコネクタハウジングと、
前記コネクタハウジングに取り付けられ且つ前記開口部を開閉可能に覆うキャップと
を備え、
前記コネクタハウジングは、前記開口部が形成されている前面プレート部と、前記前面プレート部を貫通して前記コネクタハウジングの内部に連通するキャップ取付孔を有し、
前記キャップは、前記前面プレート部に対向する裏面を有する蓋部と、前記蓋部に連結され且つ弾性材料から形成されたL字腕を有し、
前記L字腕は、前記蓋部の前記裏面に対して交差する方向に突出して延びる支持部と、前記支持部の先端に形成された屈曲部と、前記屈曲部から前記支持部に対して交差する方向に延びる引っ掛かり部とを有し、
前記キャップは、前記引っ掛かり部が前記コネクタハウジングの内部に収容され且つ前記支持部が前記キャップ取付孔を貫通した状態で前記コネクタハウジングに保持され、
前記支持部と前記屈曲部と前記引っ掛かり部が含まれる平面に対して垂直な方向から見たときに、前記支持部および前記引っ掛かり部は、それぞれ、前記キャップ取付孔の寸法よりも小さい厚さ寸法を有し、前記屈曲部の最大寸法は、前記キャップ取付孔の寸法よりも大きく、前記引っ掛かり部は、前記キャップ取付孔の寸法よりも大きい長さ寸法を有し、
前記キャップの前記支持部は、前記蓋部の前記裏面において、前記引っ掛かり部が前記屈曲部から延びる方向とは反対方向に偏位した位置に配置され、
前記コネクタハウジングの前記キャップ取付孔は、前記前面プレート部において、前記開口部よりも、前記引っ掛かり部が前記屈曲部から延びる方向とは反対方向に偏位した位置に配置され、
前記コネクタハウジングは、前記前面プレート部において、前記キャップ取付孔よりも、前記引っ掛かり部が前記屈曲部から延びる方向に偏位した位置に配置され且つ前記前面プレート部を貫通する水抜き孔を有することを特徴とするコネクタユニット。 - 前記キャップ取付孔と前記水抜き孔は、前記前面プレート部において、前記開口部を囲む四角形の対角線上に位置する2つの頂点の位置に配置されている請求項7または8に記載のコネクタユニット。
- 相手側コネクタを挿入するための開口部とキャップ取付孔が形成されている前面プレート部を有するコネクタハウジングに前記キャップ取付孔を使用して取り付けられ且つ前記開口部を開閉可能に覆うキャップであって、
前記コネクタハウジングの前記前面プレート部に対向する裏面を有する蓋部と、
前記蓋部に連結され且つ弾性材料から形成されたL字腕と
を備え、
前記L字腕は、前記蓋部の前記裏面に対して交差する方向に突出して延びる支持部と、前記支持部の先端に形成された屈曲部と、前記屈曲部から前記支持部に対して交差する方向に延びる引っ掛かり部とを有し、
前記屈曲部は、肉薄の部分を有することを特徴とするキャップ。 - 前記屈曲部は、切り欠きを有する請求項10に記載のキャップ。
- 前記切り欠きは、前記支持部と前記屈曲部と前記引っ掛かり部が含まれる平面に対して垂直な方向における前記屈曲部の中央部に配置され且つ前記平面に対して平行に延びる請求項11に記載のキャップ。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2021127329A JP7196250B1 (ja) | 2021-08-03 | 2021-08-03 | コネクタユニットおよびキャップ |
PCT/JP2022/017832 WO2023013183A1 (ja) | 2021-08-03 | 2022-04-14 | コネクタユニットおよびキャップ |
PCT/JP2022/017834 WO2023013184A1 (ja) | 2021-08-03 | 2022-04-14 | コネクタユニット |
PCT/JP2022/018021 WO2023013186A1 (ja) | 2021-08-03 | 2022-04-18 | 車載用コネクタユニット |
EP22852615.8A EP4353541A1 (en) | 2021-08-03 | 2022-04-18 | In-vehicle use connector unit |
US18/412,141 US20240154348A1 (en) | 2021-08-03 | 2024-01-12 | Connector unit and cap |
US18/411,977 US20240154347A1 (en) | 2021-08-03 | 2024-01-12 | Connector unit |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2021127329A JP7196250B1 (ja) | 2021-08-03 | 2021-08-03 | コネクタユニットおよびキャップ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP7196250B1 true JP7196250B1 (ja) | 2022-12-26 |
JP2023022448A JP2023022448A (ja) | 2023-02-15 |
Family
ID=84600907
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2021127329A Active JP7196250B1 (ja) | 2021-08-03 | 2021-08-03 | コネクタユニットおよびキャップ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7196250B1 (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006066679A (ja) | 2004-08-27 | 2006-03-09 | Nec Access Technica Ltd | カバー構造 |
JP2006164857A (ja) | 2004-12-09 | 2006-06-22 | Nec Corp | 電子機器及びその製造方法 |
CN201584571U (zh) | 2009-10-28 | 2010-09-15 | 建汉科技股份有限公司 | 电子装置的端口上的盖体结构 |
-
2021
- 2021-08-03 JP JP2021127329A patent/JP7196250B1/ja active Active
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006066679A (ja) | 2004-08-27 | 2006-03-09 | Nec Access Technica Ltd | カバー構造 |
JP2006164857A (ja) | 2004-12-09 | 2006-06-22 | Nec Corp | 電子機器及びその製造方法 |
CN201584571U (zh) | 2009-10-28 | 2010-09-15 | 建汉科技股份有限公司 | 电子装置的端口上的盖体结构 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2023022448A (ja) | 2023-02-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7172460B2 (en) | Universal serial bus connector with integral shell | |
US8361643B2 (en) | Battery cover latch mechanism and portable electronic device using same | |
US20150201512A1 (en) | Electronic device and a casing used therefor | |
JP3225341U (ja) | カバー付きusbコネクタ | |
JP7196250B1 (ja) | コネクタユニットおよびキャップ | |
WO2023013183A1 (ja) | コネクタユニットおよびキャップ | |
US5277603A (en) | Electric connector | |
JP4427124B2 (ja) | 机等における配線用開口の閉塞装置 | |
JP7093449B1 (ja) | コネクタユニット | |
JP5366336B2 (ja) | 携帯端末 | |
EP4181324B1 (en) | Connector assembly and waterproof cap | |
JP2013110642A (ja) | 携帯端末 | |
JP2601800Y2 (ja) | ジャック型コネクタ | |
JP2000105811A (ja) | メモリ―カ―ド及びメモリ―カ―ドホルダ― | |
JP3659159B2 (ja) | 露出コンセント | |
JP3711904B2 (ja) | 配線装置 | |
JP4694540B2 (ja) | 車両用コンソールパネル | |
JP2878239B2 (ja) | カバー装置 | |
JPH073716Y2 (ja) | ハンガの取付構造 | |
US20040104105A1 (en) | Retaining device for sensor | |
JP3144252B2 (ja) | 電話機のモジュラジャック固定構造 | |
JPH04115769U (ja) | 防塵カバー付モジユラージヤツク | |
JPH04122171U (ja) | 透明樹脂製カバー部材の取付構造 | |
JPH0668936A (ja) | コネクタ用シェル | |
JP2004095285A (ja) | 防塵コンセント |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20220413 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20220614 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20220913 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20221013 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20221122 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20221214 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7196250 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |