JPH06168248A - 生産計画作成装置 - Google Patents
生産計画作成装置Info
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- JPH06168248A JPH06168248A JP32070292A JP32070292A JPH06168248A JP H06168248 A JPH06168248 A JP H06168248A JP 32070292 A JP32070292 A JP 32070292A JP 32070292 A JP32070292 A JP 32070292A JP H06168248 A JPH06168248 A JP H06168248A
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P90/00—Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
- Y02P90/02—Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P90/00—Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
- Y02P90/30—Computing systems specially adapted for manufacturing
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 最適な生産計画を作成するための時間を短縮
化する。 【構成】 最適な前工程生産計画を作成するためのパラ
メータ値を登録するための記憶手段3、後工程生産計画
の特徴を抽出する後工程生産計画特徴抽出手段1を備
え、前工程生産計画作成のためのパラメータ値が記憶手
段3に登録されている場合には、当該パラメータ値に基
づいて前工程生産計画を作成し、前工程生産計画作成の
ためのパラメータ値が記憶手段3に登録されていない場
合には、後工程生産計画特徴抽出手段1によって抽出さ
れた特徴に対して最適な前工程生産計画を作成するため
のパラメータ値を求め、求められたパラメータ値に基づ
いて前工程生産計画を作成するとともに、求められたパ
ラメータ値を後工程生産計画特徴抽出手段1によって抽
出された特徴に関連させて記憶手段3に新規登録する。
化する。 【構成】 最適な前工程生産計画を作成するためのパラ
メータ値を登録するための記憶手段3、後工程生産計画
の特徴を抽出する後工程生産計画特徴抽出手段1を備
え、前工程生産計画作成のためのパラメータ値が記憶手
段3に登録されている場合には、当該パラメータ値に基
づいて前工程生産計画を作成し、前工程生産計画作成の
ためのパラメータ値が記憶手段3に登録されていない場
合には、後工程生産計画特徴抽出手段1によって抽出さ
れた特徴に対して最適な前工程生産計画を作成するため
のパラメータ値を求め、求められたパラメータ値に基づ
いて前工程生産計画を作成するとともに、求められたパ
ラメータ値を後工程生産計画特徴抽出手段1によって抽
出された特徴に関連させて記憶手段3に新規登録する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、生産計画を作成する
生産計画作成装置に関し、特に前後関係にある製造工程
における後工程の生産計画に基づいて、前工程の生産計
画を作成する生産計画作成装置に関する。
生産計画作成装置に関し、特に前後関係にある製造工程
における後工程の生産計画に基づいて、前工程の生産計
画を作成する生産計画作成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の生産計画作成装置として、特許出
願公開平成3年第296166号公報に示されているも
のがある。この従来の生産計画作成装置では、まず、パ
ラメータ制御部から与えられるパラメータ値によって規
定される生産計画作成条件に基づいて計画案が作成され
る。次に、作成された計画案および計画作成経過情報に
基づいて、計画作成動作の評価が行われる。この評価結
果と上記パラメータ値とが関連付けられて記憶される。
このようにして、複数のパラメータ値に対する評価結果
が得られた後、評価結果が最良となるパラメータ値が当
該生産計画作成条件として選択され、このパラメータ値
に基づいて生産計画が立てられる。
願公開平成3年第296166号公報に示されているも
のがある。この従来の生産計画作成装置では、まず、パ
ラメータ制御部から与えられるパラメータ値によって規
定される生産計画作成条件に基づいて計画案が作成され
る。次に、作成された計画案および計画作成経過情報に
基づいて、計画作成動作の評価が行われる。この評価結
果と上記パラメータ値とが関連付けられて記憶される。
このようにして、複数のパラメータ値に対する評価結果
が得られた後、評価結果が最良となるパラメータ値が当
該生産計画作成条件として選択され、このパラメータ値
に基づいて生産計画が立てられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来装置では、生
産計画作成条件のパラメータの種類が多数ある場合に
は、これらの複数種類のパラメータの各組み合わせごと
に、各パラメータ値を変更して計画案および評価結果を
求めなければならず、評価結果が最良となるパラメータ
値を求めるまでの処理時間が莫大となるため、実質的に
使用できないことが多い。
産計画作成条件のパラメータの種類が多数ある場合に
は、これらの複数種類のパラメータの各組み合わせごと
に、各パラメータ値を変更して計画案および評価結果を
求めなければならず、評価結果が最良となるパラメータ
値を求めるまでの処理時間が莫大となるため、実質的に
使用できないことが多い。
【0004】この発明は、最適な生産計画を作成するた
めの時間の短縮化が図れる生産計画作成装置を提供する
ことを目的とする。
めの時間の短縮化が図れる生産計画作成装置を提供する
ことを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明による生産計画
作成装置は、後工程生産計画の特徴に関連して、最適な
前工程生産計画を作成するためのパラメータ値を登録す
るための記憶手段、後工程生産計画に基づいて、後工程
生産計画の特徴を抽出する後工程生産計画特徴抽出手
段、上記後工程生産計画特徴抽出手段によって抽出され
た特徴に対する前工程生産計画作成のためのパラメータ
値が上記記憶手段に登録されている場合には、当該パラ
メータ値に基づいて前工程生産計画を作成する手段、お
よび上記後工程生産計画特徴抽出手段によって抽出され
た特徴に対する前工程生産計画作成のためのパラメータ
値が上記記憶手段に登録されていない場合には、上記後
工程生産計画特徴抽出手段によって抽出された特徴に対
して最適な前工程生産計画を作成するためのパラメータ
値を求め、求められたパラメータ値に基づいて前工程生
産計画を作成するとともに求められたパラメータ値を上
記後工程生産計画特徴抽出手段によって抽出された特徴
に関連させて上記記憶手段に新規登録する手段を備えて
いることを特徴とする。
作成装置は、後工程生産計画の特徴に関連して、最適な
前工程生産計画を作成するためのパラメータ値を登録す
るための記憶手段、後工程生産計画に基づいて、後工程
生産計画の特徴を抽出する後工程生産計画特徴抽出手
段、上記後工程生産計画特徴抽出手段によって抽出され
た特徴に対する前工程生産計画作成のためのパラメータ
値が上記記憶手段に登録されている場合には、当該パラ
メータ値に基づいて前工程生産計画を作成する手段、お
よび上記後工程生産計画特徴抽出手段によって抽出され
た特徴に対する前工程生産計画作成のためのパラメータ
値が上記記憶手段に登録されていない場合には、上記後
工程生産計画特徴抽出手段によって抽出された特徴に対
して最適な前工程生産計画を作成するためのパラメータ
値を求め、求められたパラメータ値に基づいて前工程生
産計画を作成するとともに求められたパラメータ値を上
記後工程生産計画特徴抽出手段によって抽出された特徴
に関連させて上記記憶手段に新規登録する手段を備えて
いることを特徴とする。
【0006】
【作用】後工程生産計画特徴抽出手段によって、後工程
生産計画に基づいて後工程生産計画の特徴が抽出され
る。次に、後工程生産計画の特徴に関連して最適な前工
程の生産計画を作成するためのパラメータ値を登録する
ための記憶手段が検索され、後工程生産計画特徴抽出手
段によって抽出された特徴に対する前工程生産計画作成
のためのパラメータ値が登録されている場合には、当該
パラメータ値に基づいて前工程の生産計画が作成され
る。
生産計画に基づいて後工程生産計画の特徴が抽出され
る。次に、後工程生産計画の特徴に関連して最適な前工
程の生産計画を作成するためのパラメータ値を登録する
ための記憶手段が検索され、後工程生産計画特徴抽出手
段によって抽出された特徴に対する前工程生産計画作成
のためのパラメータ値が登録されている場合には、当該
パラメータ値に基づいて前工程の生産計画が作成され
る。
【0007】後工程生産計画特徴抽出手段によって抽出
された特徴に対する前工程生産計画作成のためのパラメ
ータ値が上記記憶手段に登録されていない場合には、後
工程生産計画特徴抽出手段によって抽出された特徴に対
して最適な前工程の生産計画を作成するためのパラメー
タ値が求められる。そして、求められたパラメータ値に
基づいて前工程の生産計画が作成される。また、求めら
れたパラメータ値が、後工程生産計画特徴抽出手段によ
って抽出された特徴に関連付けられて上記記憶手段に新
規登録される。
された特徴に対する前工程生産計画作成のためのパラメ
ータ値が上記記憶手段に登録されていない場合には、後
工程生産計画特徴抽出手段によって抽出された特徴に対
して最適な前工程の生産計画を作成するためのパラメー
タ値が求められる。そして、求められたパラメータ値に
基づいて前工程の生産計画が作成される。また、求めら
れたパラメータ値が、後工程生産計画特徴抽出手段によ
って抽出された特徴に関連付けられて上記記憶手段に新
規登録される。
【0008】
【実施例】図1は、生産計画作成装置の構成を示してい
る。
る。
【0009】生産計画作成装置は、後工程生産計画特徴
抽出部1、データベース検索部2、特徴−パラメータデ
ータベース3、スケジューリング部4、特徴−パラメー
タ登録部5、陰極線管表示装置(CRT)6およびキー
ボード7を備えている。
抽出部1、データベース検索部2、特徴−パラメータデ
ータベース3、スケジューリング部4、特徴−パラメー
タ登録部5、陰極線管表示装置(CRT)6およびキー
ボード7を備えている。
【0010】後工程生産計画特徴抽出部1は、前後関係
にある製造工程における後工程の生産計画に基づいて、
後工程で生産される品物台数、生産機械の台数、作業員
数等の当該後工程生産計画の特徴を抽出する。特徴−パ
ラメータデータベース3には、後工程の特徴に関連して
最適な前工程生産計画を作成するためのパラメータ値が
登録される。データベース検索部2は、後工程生産計画
特徴抽出部1で抽出された後工程の特徴に対する前工程
生産計画作成のためのパラメータ値を特徴−パラメータ
データベース3から検索する。スケジューリング部4
は、データベース検索部2によって検索された前工程生
産計画作成のためのパラメータ値またはキーボード7に
よって入力されるパラメータ値に基づいて前工程生産計
画を作成する。陰極線管表示装置(CRT)6は、キー
ボード7による入力情報、その他の情報を表示する。
にある製造工程における後工程の生産計画に基づいて、
後工程で生産される品物台数、生産機械の台数、作業員
数等の当該後工程生産計画の特徴を抽出する。特徴−パ
ラメータデータベース3には、後工程の特徴に関連して
最適な前工程生産計画を作成するためのパラメータ値が
登録される。データベース検索部2は、後工程生産計画
特徴抽出部1で抽出された後工程の特徴に対する前工程
生産計画作成のためのパラメータ値を特徴−パラメータ
データベース3から検索する。スケジューリング部4
は、データベース検索部2によって検索された前工程生
産計画作成のためのパラメータ値またはキーボード7に
よって入力されるパラメータ値に基づいて前工程生産計
画を作成する。陰極線管表示装置(CRT)6は、キー
ボード7による入力情報、その他の情報を表示する。
【0011】図3は、特徴−パラメータデータベース3
の内容の一部を示している。この例では、前工程生産計
画作成のためのパラメータとしては、2種類のパラメー
タα、βとがある。そして、5種類の後工程生産計画の
特徴a、b、c、dおよびeそれぞれに対する最適な前
工程生産計画作成のためのパラメータα、βの値が登録
されている。
の内容の一部を示している。この例では、前工程生産計
画作成のためのパラメータとしては、2種類のパラメー
タα、βとがある。そして、5種類の後工程生産計画の
特徴a、b、c、dおよびeそれぞれに対する最適な前
工程生産計画作成のためのパラメータα、βの値が登録
されている。
【0012】図2は、生産計画作成装置の動作を示して
いる。
いる。
【0013】この生産計画作成装置では、生産工程が複
数の生産工程から構成されている場合に、まず、最も後
で行われる最終工程の生産計画が所定の方法で最初に立
てられた後、最終工程の前の工程から、順次手前の工程
の順に、各前工程の生産計画が作成される。図2は、任
意の後工程に対する前工程の生産計画を作成するための
処理を示している。
数の生産工程から構成されている場合に、まず、最も後
で行われる最終工程の生産計画が所定の方法で最初に立
てられた後、最終工程の前の工程から、順次手前の工程
の順に、各前工程の生産計画が作成される。図2は、任
意の後工程に対する前工程の生産計画を作成するための
処理を示している。
【0014】まず、後工程生産計画特徴抽出部1によっ
て、後工程の生産計画に基づいて、後工程生産計画の特
徴が抽出される(ステップ1)。次に、データベース検
索部2によって特徴−パラメータデータベース3が検索
され、抽出された後工程生産計画の特徴と同じ特徴に対
する前工程生産計画作成のためのパラメータ値が、特徴
−パラメータデータベース3に存在するか否かが調べら
れる(ステップ2)。
て、後工程の生産計画に基づいて、後工程生産計画の特
徴が抽出される(ステップ1)。次に、データベース検
索部2によって特徴−パラメータデータベース3が検索
され、抽出された後工程生産計画の特徴と同じ特徴に対
する前工程生産計画作成のためのパラメータ値が、特徴
−パラメータデータベース3に存在するか否かが調べら
れる(ステップ2)。
【0015】抽出された後工程生産計画の特徴と同じ特
徴に対する前工程生産計画作成のためのパラメータ値が
特徴−パラメータデータベース3に存在するときには、
そのパラメータ値が読み出される(ステップ3)。たと
えば、特徴−パラメータデータベース3に図3に示すよ
うに、5種類の後工程生産計画の特徴a、b、c、dお
よびeそれぞれに対するパラメータα、βの値が記憶さ
れており、後工程生産計画特徴抽出部1によって抽出さ
れた後工程生産計画の特徴がcであった場合には、特徴
cに対するパラメータα、βの値として、α=5、β=
120が特徴−パラメータデータベース3から読み出さ
れる。
徴に対する前工程生産計画作成のためのパラメータ値が
特徴−パラメータデータベース3に存在するときには、
そのパラメータ値が読み出される(ステップ3)。たと
えば、特徴−パラメータデータベース3に図3に示すよ
うに、5種類の後工程生産計画の特徴a、b、c、dお
よびeそれぞれに対するパラメータα、βの値が記憶さ
れており、後工程生産計画特徴抽出部1によって抽出さ
れた後工程生産計画の特徴がcであった場合には、特徴
cに対するパラメータα、βの値として、α=5、β=
120が特徴−パラメータデータベース3から読み出さ
れる。
【0016】そして、スケジューリング部4によって、
読み出された前工程のパラメータ値に基づいて、前工程
の生産計画が作成され(ステップ4)、作成された前工
程の生産計画が出力される(ステップ5)。
読み出された前工程のパラメータ値に基づいて、前工程
の生産計画が作成され(ステップ4)、作成された前工
程の生産計画が出力される(ステップ5)。
【0017】上記ステップ2において、後工程生産計画
特徴抽出部1によって抽出された後工程生産計画の特徴
と同じ特徴に対するパラメータ値が、特徴−パラメータ
データベース3に存在しない場合には、従来の生産計画
作成装置と同様な方法によって、最適な前工程生産計画
作成のための最適パラメータ値決定処理が行われる(ス
テップ6)。つまり、キーボード7によりパラメータ値
がスケジューリング部4に入力され、スケジューリング
部4によって、入力されたパラメータ値に基づいて、前
工程の生産計画が作成され、その評価が行われる。この
ような処理がキーボード7により順次入力される複数の
パラメータ値について行われた後、最良の評価結果が得
られるパラメータ値が、最適な前工程生産計画作成のた
めのパラメータ値として決定される。
特徴抽出部1によって抽出された後工程生産計画の特徴
と同じ特徴に対するパラメータ値が、特徴−パラメータ
データベース3に存在しない場合には、従来の生産計画
作成装置と同様な方法によって、最適な前工程生産計画
作成のための最適パラメータ値決定処理が行われる(ス
テップ6)。つまり、キーボード7によりパラメータ値
がスケジューリング部4に入力され、スケジューリング
部4によって、入力されたパラメータ値に基づいて、前
工程の生産計画が作成され、その評価が行われる。この
ような処理がキーボード7により順次入力される複数の
パラメータ値について行われた後、最良の評価結果が得
られるパラメータ値が、最適な前工程生産計画作成のた
めのパラメータ値として決定される。
【0018】そして、最適パラメータ値決定処理によっ
て決定されたパラメータ値に基づいて、前工程の生産計
画が作成される(ステップ7)。また、パラメータ登録
部5によって、上記ステップ1で抽出された後工程生産
計画の特徴に関連して、上記ステップ6の最適パラメー
タ値決定処理によって決定されたパラメータ値が特徴−
パラメータデータベース3に新規に登録される(ステッ
プ8)。たとえば、上記ステップ1で抽出された後工程
生産計画の特徴がfであり、上記ステップ6の最適パラ
メータ値決定処理によって決定されたパラメータα、β
の値が、α=8、β=200であるとすると、図4に示
すように、後工程生産計画の特徴fに関連して、特徴f
に対する前工程のパラメータ値α=8、β=200が特
徴−パラメータデータベース3に新規登録される。この
後、上記ステップ7において作成された最適な前工程の
生産計画が出力される(ステップ5)。
て決定されたパラメータ値に基づいて、前工程の生産計
画が作成される(ステップ7)。また、パラメータ登録
部5によって、上記ステップ1で抽出された後工程生産
計画の特徴に関連して、上記ステップ6の最適パラメー
タ値決定処理によって決定されたパラメータ値が特徴−
パラメータデータベース3に新規に登録される(ステッ
プ8)。たとえば、上記ステップ1で抽出された後工程
生産計画の特徴がfであり、上記ステップ6の最適パラ
メータ値決定処理によって決定されたパラメータα、β
の値が、α=8、β=200であるとすると、図4に示
すように、後工程生産計画の特徴fに関連して、特徴f
に対する前工程のパラメータ値α=8、β=200が特
徴−パラメータデータベース3に新規登録される。この
後、上記ステップ7において作成された最適な前工程の
生産計画が出力される(ステップ5)。
【0019】上記実施例では、後工程生産計画の特徴に
対して最適な前工程生産計画を作成するためのパラメー
タ値が最適パラメータ決定処理によって求められるごと
に、求められたパラメータ値が後工程生産計画の特徴に
関連付けられて、特徴−パラメータデータベース3に追
加登録される。したがって、後工程生産計画特徴抽出部
1によって抽出された特徴に対するパラメータ値が特徴
−パラメータデータベース3に既に登録されている場合
には、最適な前工程の生産計画を作成するためのパラメ
ータ値が特徴−パラメータデータベース3から読み出さ
れることにより得られるので、最適な前工程の生産計画
を作成するためのパラメータ値を再度計算する必要がな
くなる。このため、生産計画作成時間の短縮化が図れ
る。
対して最適な前工程生産計画を作成するためのパラメー
タ値が最適パラメータ決定処理によって求められるごと
に、求められたパラメータ値が後工程生産計画の特徴に
関連付けられて、特徴−パラメータデータベース3に追
加登録される。したがって、後工程生産計画特徴抽出部
1によって抽出された特徴に対するパラメータ値が特徴
−パラメータデータベース3に既に登録されている場合
には、最適な前工程の生産計画を作成するためのパラメ
ータ値が特徴−パラメータデータベース3から読み出さ
れることにより得られるので、最適な前工程の生産計画
を作成するためのパラメータ値を再度計算する必要がな
くなる。このため、生産計画作成時間の短縮化が図れ
る。
【0020】
【発明の効果】この発明によれば、最適な生産計画を作
成するための時間の短縮化が図れる生産計画作成装置を
提供することを目的とする。
成するための時間の短縮化が図れる生産計画作成装置を
提供することを目的とする。
【図1】図1は、生産計画作成装置の構成を示す電気ブ
ロック図である。
ロック図である。
【図2】図2は、生産計画作成装置の動作を説明するた
めのフローチャートである。
めのフローチャートである。
【図3】図3は、特徴−パラメータデータベースの内容
の一部を示す模式図である。
の一部を示す模式図である。
【図4】図4は、後工程の生産計画の特徴に対する前工
程生産計画作成のためのパラメータ値が新規登録された
後における特徴−パラメータデータベースの内容の一部
を示す模式図である。
程生産計画作成のためのパラメータ値が新規登録された
後における特徴−パラメータデータベースの内容の一部
を示す模式図である。
1 後工程生産計画特徴抽出部 2 データベース検索部 3 特徴−パラメータデータベース 4 スケジューリング部 5 特徴−パラメータ登録部
Claims (1)
- 【請求項1】 後工程生産計画の特徴に関連して、最適
な前工程生産計画を作成するためのパラメータ値を登録
するための記憶手段、 後工程生産計画に基づいて、後工程生産計画の特徴を抽
出する後工程生産計画特徴抽出手段、 上記後工程生産計画特徴抽出手段によって抽出された特
徴に対する前工程生産計画作成のためのパラメータ値が
上記記憶手段に登録されている場合には、当該パラメー
タ値に基づいて前工程生産計画を作成する手段、および
上記後工程生産計画特徴抽出手段によって抽出された特
徴に対する前工程生産計画作成のためのパラメータ値が
上記記憶手段に登録されていない場合には、上記後工程
生産計画特徴抽出手段によって抽出された特徴に対して
最適な前工程生産計画を作成するためのパラメータ値を
求め、求められたパラメータ値に基づいて前工程生産計
画を作成するとともに求められたパラメータ値を上記後
工程生産計画特徴抽出手段によって抽出された特徴に関
連させて上記記憶手段に新規登録する手段、 を備えている生産計画作成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32070292A JPH06168248A (ja) | 1992-11-30 | 1992-11-30 | 生産計画作成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32070292A JPH06168248A (ja) | 1992-11-30 | 1992-11-30 | 生産計画作成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06168248A true JPH06168248A (ja) | 1994-06-14 |
Family
ID=18124385
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32070292A Pending JPH06168248A (ja) | 1992-11-30 | 1992-11-30 | 生産計画作成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06168248A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2003040841A1 (fr) * | 2001-11-09 | 2003-05-15 | Amada Company, Limited | Systeme compose de traitement de toles |
JP6931946B1 (ja) * | 2020-08-31 | 2021-09-08 | エピストラ株式会社 | 生産プロセス最適化方法及び生産プロセス最適化システム |
WO2023033005A1 (ja) * | 2021-08-31 | 2023-03-09 | エピストラ株式会社 | 培養関連プロセス最適化方法及び培養関連プロセス最適化システム |
-
1992
- 1992-11-30 JP JP32070292A patent/JPH06168248A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2003040841A1 (fr) * | 2001-11-09 | 2003-05-15 | Amada Company, Limited | Systeme compose de traitement de toles |
EP1457854A4 (en) * | 2001-11-09 | 2005-04-27 | Amada Co Ltd | COMPOUND SYSTEM FOR TREATING SHEETS |
US7216416B2 (en) | 2001-11-09 | 2007-05-15 | Amada Company, Limited | Compound processing system for sheet metal processing |
JP6931946B1 (ja) * | 2020-08-31 | 2021-09-08 | エピストラ株式会社 | 生産プロセス最適化方法及び生産プロセス最適化システム |
WO2022044345A1 (ja) * | 2020-08-31 | 2022-03-03 | エピストラ株式会社 | 生産プロセス最適化方法及び生産プロセス最適化システム |
WO2023033005A1 (ja) * | 2021-08-31 | 2023-03-09 | エピストラ株式会社 | 培養関連プロセス最適化方法及び培養関連プロセス最適化システム |
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