JPH06167568A - ガンマカメラ回転型シングルフォトンect装置 - Google Patents

ガンマカメラ回転型シングルフォトンect装置

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Publication number
JPH06167568A
JPH06167568A JP34168592A JP34168592A JPH06167568A JP H06167568 A JPH06167568 A JP H06167568A JP 34168592 A JP34168592 A JP 34168592A JP 34168592 A JP34168592 A JP 34168592A JP H06167568 A JPH06167568 A JP H06167568A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gamma camera
top plate
subject
ceiling plate
parts
Prior art date
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Pending
Application number
JP34168592A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihiko Kumazawa
良彦 熊澤
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Shimadzu Corp
Original Assignee
Shimadzu Corp
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Publication date
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Publication of JPH06167568A publication Critical patent/JPH06167568A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ガンマカメラの検出上の分解能と感度とを高
め、画質の良い断層撮影像が得られるガンマカメラ回転
型シングルフォトンECT装置を提供する。 【構成】 天板25は長手方向に3分割され、両端の2
枚の天板部分25a、25cは基台26a、26bによ
り連動して昇降自在に支持されている。中央の天板部分
25bは両端の天板部分25a、25cから着脱でき、
中央の天板部分25bを取り外したときの両端の各天板
部分25a、25cの間隔Lは、ガンマカメラ24の天
板25の長手方向に平行な長さMよりも長い。中央の天
板部分25bを取外し、そこに被検体の関心部位を位置
付けてガンマカメラ24を関心部位の回りに回転させて
撮影するとき、ガンマカメラ24は天板25との干渉が
なく被検体に充分に近接でき、ガンマカメラ24の分解
能と感度が高められる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、被検体内に投与され
た放射性医薬品から放出されるγ線をガンマカメラを被
検体の体軸回りに回転させて検出することによりシング
ルフォトン(SP)ECT撮影を行い、被検体の断層像
を得るガンマカメラ回転型シングルフォトンECT装置
に係り、特に、ガンマカメラ回転型シングルフォトンE
CT装置に用いられるベッドの構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種のガンマカメラ回転型シン
グルフォトンECT装置の構成を、図5を参照して説明
する。図中、符号1は、床面に敷設されたガントリ移動
用のレールであり、このレール1に沿ってガントリ2が
側方向に移動自在に設置されている。ガントリ2の開口
部3には、ガントリ2に対して回動自在に回動枠4が取
り付けられている。この回動枠4に取り付けられた支持
アーム5に、コリメータやシンチレータ、光電子増倍管
(PMT)等で構成されるガンマカメラ6と、カウンタ
ウエイト7とがガントリ2を挟んで連結されている。一
方、レール1と90°ずらせれてベッド移動用のレール
8が床面に敷設されている。このレール8に沿って昇降
自在の基台9がガントリ2の開口部3方向に移動自在に
設置されている。この基台9上には、被検体を仰臥させ
る天板10が片持ち支持されている。
【0003】この装置による被検体のSPECT撮影
は、以下のように行われる。すなわち、天板10上に被
検体を仰臥させ、ガンマカメラ6の回転中心に関心部位
(例えば、心臓)を位置付けるように天板10を上昇さ
せ、また、関心部位と、ガンマカメラ6によるγ線の検
出感度位置とを一致させるように、基台9をレール8に
沿ってガントリ2の開口部3方向に移動させる。そし
て、ガンマカメラ6を被検体の体軸回りに回転させて、
関心部位のSPECT撮影を行う。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな構成を有する従来例の場合には、次のような問題が
ある。すなわち、ガンマカメラ6の検出上の分解能と感
度とを高めるためには、ガンマカメラ6を検検体にでき
るだけ近接させるのが良いが、従来装置では、ガンマカ
メラ6を被検体の体軸回りに回転させるとき、天板10
との干渉を避けるために、充分に近接させることができ
ないので、撮影した断層像の画質の向上を図ることが難
しいという問題がある。また、天板10でのγ線の吸収
により撮影した画像が不均一になったり、アーチファク
ト(偽像)が発生するという問題もある。
【0005】この発明は、このような事情に鑑みてなさ
れたものであって、ガンマカメラの検出上の分解能と感
度とを高め、画質の良い断層撮影像が得られるガンマカ
メラ回転型シングルフォトンECT装置を提供すること
を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、このような
目的を達成するために、次のような構成をとる。すなわ
ち、この発明は、基台上に昇降自在に支持された天板に
仰臥された被検体の体軸回りにガンマカメラを回転させ
て前記被検体のシングルフォトンECT撮影を行うガン
マカメラ回転型シングルフォトンECT装置において、
前記天板を長手方向に3分割し、前記3分割した天板の
内、両端の2枚の天板部分を昇降自在の2台の基台でそ
れぞれ支持するとともに、中央の天板部分を前記両端の
天板部分から着脱自在に構成し、また、前記両端の天板
部分から前記中央の天板部分を取り外したときの前記両
端の各天板部分の間隔は、前記ガンマカメラを前記被検
体の体軸回りに回転した際、前記両端の各天板部分が前
記ガンマカメラと干渉しない長さであり、さらに、前記
各基台は連動して前記両端の2枚の天板部分を昇降させ
るものである。
【0007】
【作用】この発明の作用は次のとおりである。すなわ
ち、3分割された天板の中央の天板部分を、両端の2枚
の天板部分から取り外した状態で、被検体の関心部位を
前記取り外した天板部分に位置付けるように仰臥させ
る。そして、ガンマカメラを被検体の関心部位の回りで
回転させてSPECT撮影を行う。このとき、取り外し
た天板部分の隙間は、ガンマカメラを被検体の体軸回り
に回転した際、両端の各天板部分がガンマカメラと干渉
しない長さであり、ガンマカメラは天板の干渉を受けず
に関心部位の回りを回転させることができるので、ガン
マカメラを被検体に充分に近接させて回転させることが
できる。
【0008】また、被検体を仰臥させた両端の2枚の天
板部分は連動して昇降するように構成しており、被検体
は常に水平状態を保持して昇降させられるので、被検体
に苦痛を与えることがなく、また、SPECT撮影の際
にも、被検体が水平状態で仰臥され、ガンマカメラは体
軸に対して平行に回転するので、ガンマカメラから被検
体までの距離が略同じにでき、ガンマカメラの分解能を
全体的に均一にすることができ、部分的に分解能が良く
なったり、悪くなったりするということにより撮影画像
が不均一になることが回避される。
【0009】
【実施例】以下、図面を参照してこの発明の一実施例を
説明する。図1は、この発明の一実施例に係るガンマカ
メラ回転型シングルフォトンECT装置の全体斜視図で
あり、図2は、その正面図である。なお、図2では、ガ
ンマカメラを備えたガントリを1点鎖線で示している。
【0010】図中、符号20は床面に敷設されたガント
リ移動用の一対のレールであり、このレール20に沿っ
てガントリ台車部21が移動自在に設置されている。こ
のガントリ台車部21には、ガントリ22が回動自在に
取り付けられており、そのガントリ22に長方形断面の
開口部23が設けられている。この開口部23には、ガ
ンマカメラ24が開口部23の中心方向にその検出面を
向けて、開口部23の長手方向に沿って移動可能に取り
付けられている。このガンマカメラ24は、シンチレー
タ、PMT、コリメータ等で構成されている。
【0011】また、天板25はその各端部側を床面に固
定された2台の基台26a、26bに昇降自在に支持さ
れて、その長手方向が上記レール20に平行に、かつ、
ガントリ21の開口部23内を貫通するように設置され
ている。
【0012】この天板25は、長手方向に3分割されて
おり、両端の2枚の天板部分25a、25cと、中央の
天板部分25bとによって構成されている。中央の天板
部分25bは、両端の天板部分25a、25cから着脱
自在に構成されている。中央の天板部分25bは、両端
の天板部分25a、25cに取り付けた状態で、両端の
天板部分25a、25cに係止されるように、各接合部
には互いに嵌合する段が設けられている。また、中央の
天板部分25bを両端の天板部分25a、25cから取
り外したとき、両端の天板部分25a、25cの間隔L
は、天板25の長手方向に平行なガンマカメラ24の長
さMよりも若干長くなるように、中央の天板部分25b
の長手方向の長さが決められている。
【0013】また、上記した基台26a、26bは、両
端の各天板部分25a、25cをそれぞれ支持すること
になるが、基台26a、26bの各昇降動作はモータ制
御部27によって連動して行われるように構成されてお
り、両端の各天板部分25a、25cの床面からの高さ
を常に一致させるように構成されている。すなわち、モ
ータ制御部27では、各基台26a、26bをそれぞれ
昇降させるためのモータ28a、28bに対して同時に
駆動指示を与え、等速度に昇降させるように各モータ2
8a、28bを駆動し、同時に駆動停止指示を与えるよ
うに構成されている。
【0014】次に、上記の実施例によるSPECT撮影
時の動作を説明する。まず、中央の天板部分25bを両
端の天板部分25a、25cから取り外し、中央の天板
部分25bを取り外した部分に、被検体の関心部位(例
えば、心臓)が位置するように被検体を天板25(両端
の天板部分25a、25c)上に仰臥させる。
【0015】次に、被検体の関心部位と、ガンマカメラ
24によるγ線の検出感度位置とを一致させるように、
ガントリ台車部21をレール20に沿って移動させ、モ
ータ制御部27によりモータ28a、28bを連動して
駆動して、両端の各天板部分25a、25cを上昇させ
てガンマカメラの回転中心に関心部位を位置付け、さら
に、ガンマカメラ24をガントリ22の開口部23の中
心方向に移動させてガンマカメラ24を被検体に近接さ
せる。そして、ガントリ22を回転させることにより、
ガンマカメラ24を被検体の体軸回りで回転させて、関
心部位のSPECT撮影を行う。
【0016】このとき、ガンマカメラ24が回転する軌
跡上には、天板25(中央の天板部分25b)がないの
で、天板があるときよりも、ガンマカメラ24を被検体
に充分に近接させることができる。すなわち、図3
(a)に示すように、ガンマカメラ24の回転軌跡上に
天板25(中央の天板部分25b)があるときには、ガ
ンマカメラ24を被検体Mに最も近接させた場合でも、
ガンマカメラ24は天板25との干渉を避けるために、
図に示す回転軌跡をとらねばならない。
【0017】一方、この実施例のように、天板25の長
手方向に平行なガンマカメラ24の長さよりも長い中央
の天板部分25bが、ガンマカメラ24の回転軌跡上に
なければ、ガンマカメラ24と天板25との干渉を避け
る必要がないので、ガンマカメラ24は図3(b)に示
す回転軌跡をとることができ、ガンマカメラ24を被検
体Mに充分に近接させることができる。従って、ガンマ
カメラ24の検出上の分解能と感度とを高めることがで
きる。また、ガンマカメラ24の回転軌跡上に天板がな
いことにより、天板でのγ線の吸収による撮影画像の不
均一などの問題も回避することができる。さらに、両端
の各天板部分5a、25cはそれぞれ連動して昇降され
るので、双方の天板部分a、25cに仰臥された被検体
Mは常に水平状態を保持しながら昇降され、被検体に苦
痛を与えることがない。また、SPECT撮影時にガン
マカメラ24の検出面は体軸に平行に回転するので、ガ
ンマカメラ24の分解能を均一にすることができる。従
って、ガンマカメラ24の分解能が部分的に良くなった
り、悪くなったりするということによる撮影画像の不均
一等の問題も回避することができる。
【0018】また、被検体のその他の関心部位(例え
ば、肝臓等)のSPECT撮影を行う場合には、その関
心部位を中央の天板部分25bを取り外した部分に位置
するように被検体を天板25(両端の天板部分25a、
25c)上に仰臥させ、上記と同様に撮影する。これに
より、被検体の胴体部の各関心部位のSPECT撮影画
像の画質の向上を図ることができる。
【0019】ところで、上記の実施例では、中央の天板
部分25bを取り外した部分は開口した状態であり、そ
の天板25(両端の天板部分25a、25c)上に被検
体Mを仰臥させる際に、被検体Mは心理的不安をいだく
ことも考えられる。このような場合には、図4に示すよ
うに、中央の天板部分25bを取り外した開口部分を補
助部材30で塞ぐようにしてもよい。この補助部材30
は、ガンマカメラ24の回転時に干渉しないように、そ
の幅や厚みなどが、中央の天板部分25bのそれよりも
小さく構成しておけば、SPECT撮影時にガンマカメ
ラ24を被検体Mに近接させるのに支障をきたすことも
ない。
【0020】なお、このベッドは、複数個のガンマカメ
ラを備えたガンマカメラ回転型シングルフォトンECT
装置に適用することもできる。
【0021】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、この発
明によれば、ガンマカメラを被検体の体軸回りに回転し
た際、3分割された天板の内、両端の各天板部分がガン
マカメラと干渉しない長さに構成された天板の中央の天
板部分を、両端の2枚の天板部分から取り外した状態
で、被検体の関心部位を前記取り外した天板部分に位置
付けるように仰臥させ、ガンマカメラを被検体の関心部
位の回りで回転させてSPECT撮影を行うように構成
したので、ガンマカメラは天板の干渉を受けずに関心部
位の回りを回転させることができ、ガンマカメラを被検
体に充分に近接させて回転させることができる。従っ
て、ガンマカメラの検出上の分解能と感度とを高め、画
質の良い断層撮影像を得ることができる。
【0022】また、ガンマカメラの回転軌跡上に天板が
ないことになるので、天板でのγ線の吸収による撮影画
像の不均一などの問題も回避することができる。
【0023】さらに、被検体を仰臥させた両端の2枚の
天板部分は連動して昇降するように構成しており、被検
体は常に水平状態を保持して昇降させられるので、被検
体に苦痛を与えることがない。また、SPECT撮影の
際にも、被検体が水平状態で仰臥され、ガンマカメラは
体軸に対して平行に回転するので、ガンマカメラから被
検体までの距離が略同じにでき、ガンマカメラの分解能
を全体的に均一にすることができ、部分的に分解能が良
くなったり、悪くなったりするということにより撮影画
像が不均一になることも回避される。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例に係るガンマカメラ回転型
シングルフォトンECT装置の全体斜視図である。
【図2】実施例装置の正面図である。
【図3】ガンマカメラの回転時の動作を示す図である。
【図4】実施例装置の変形例の構成を示す図である。
【図5】従来例に係るガンマカメラ回転型シングルフォ
トンECT装置の構成を示す正面図である。
【符号の説明】
22 … ガントリ 24 … ガンマカメラ 25 … 天板 25a、25c … 両端の天板部分 25b … 中央の天板部分 26a、26b … 基台 27 … モータ制御部 28a、28b … モータ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基台上に昇降自在に支持された天板に仰
    臥された被検体の体軸回りにガンマカメラを回転させて
    前記被検体のシングルフォトンECT撮影を行うガンマ
    カメラ回転型シングルフォトンECT装置において、前
    記天板を長手方向に3分割し、前記3分割した天板の
    内、両端の2枚の天板部分を昇降自在の2台の基台でそ
    れぞれ支持するとともに、中央の天板部分を前記両端の
    天板部分から着脱自在に構成し、また、前記両端の天板
    部分から前記中央の天板部分を取り外したときの前記両
    端の各天板部分の間隔は、前記ガンマカメラを前記被検
    体の体軸回りに回転した際、前記両端の各天板部分が前
    記ガンマカメラと干渉しない長さであり、さらに、前記
    各基台は連動して前記両端の2枚の天板部分を昇降させ
    ることを特徴とするガンマカメラ回転型シングルフォト
    ンECT装置。
JP34168592A 1992-11-27 1992-11-27 ガンマカメラ回転型シングルフォトンect装置 Pending JPH06167568A (ja)

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JP34168592A JPH06167568A (ja) 1992-11-27 1992-11-27 ガンマカメラ回転型シングルフォトンect装置

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JP34168592A JPH06167568A (ja) 1992-11-27 1992-11-27 ガンマカメラ回転型シングルフォトンect装置

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JPH06167568A true JPH06167568A (ja) 1994-06-14

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JP34168592A Pending JPH06167568A (ja) 1992-11-27 1992-11-27 ガンマカメラ回転型シングルフォトンect装置

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JP (1) JPH06167568A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09189769A (ja) * 1996-01-05 1997-07-22 Mitsubishi Electric Corp 粒子線治療システム及び粒子線治療方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH09189769A (ja) * 1996-01-05 1997-07-22 Mitsubishi Electric Corp 粒子線治療システム及び粒子線治療方法

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