JPH0616753B2 - 電子血圧計 - Google Patents

電子血圧計

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JPH0616753B2
JPH0616753B2 JP61010981A JP1098186A JPH0616753B2 JP H0616753 B2 JPH0616753 B2 JP H0616753B2 JP 61010981 A JP61010981 A JP 61010981A JP 1098186 A JP1098186 A JP 1098186A JP H0616753 B2 JPH0616753 B2 JP H0616753B2
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Description

【発明の詳細な説明】 I.発明の背景 (1)技術分野 本発明は血圧測定に係る測定データを記憶する機能と、
測定データを印刷する印刷機能とを有する電子血圧計に
関するものである。
(2)先行技術及びその問題点 従来、この種の電子血圧計は測定データの記憶容量の限
界により一杯になつたときに最も古い測定データが消去
され、新しいデータの記憶領域を確保していたため、印
刷等の手段によつて記録されずに抹消されてしまう危険
性があつた。
II.発明の目的 本発明は、上記問題点に鑑みなされたものであり、現在
までの測定結果から血圧に係る被験者の状態を把握でき
るとともに、未印刷の測定情報でメモリ等が一杯になっ
た場合に印刷操作を促し、測定情報の消滅を未然に防ぐ
ことを可能にする電子血圧計を提供しようとするもので
ある。
また、他の発明は、現在までの測定結果から血圧に係る
被験者の状態を把握できるとともに、未印刷の測定情報
でメモリ等が一杯になった場合には、格別な操作をする
ことなしに、未印刷の測定情報の印刷を行い、不用意に
測定結果が消滅することがない電子血圧計を提供しよう
とするものである。
III.発明の構成 上記目的を達成するため、本第1の発明は以下に示す構
成を備える。すなわち、 印刷手段、測定された血圧情報と測定日時情報で構成さ
れる測定情報を複数個記憶する記憶手段を備え、記憶さ
れた複数の情報に基づいて被験者の状態推移を管理する
電子血圧計であって、 血圧測定がなされる度、測定して得られた測定情報を前
記記憶手段に記憶された情報の中で最も古い情報の記憶
位置に上書きして保存する保存手段と、 該保存手段で保存された最新の測定情報の位置を特定す
る情報を保持する第1の情報保持手段と、 所定の印刷指示手段によって、前記記憶手段に記憶され
た測定情報群の中の未印刷の情報群を所定の書式に従い
前記印刷手段で印刷する印刷制御手段と、 該印刷制御手段によって印刷がなされた測定情報群中の
最新の印刷情報の記憶位置を特定する情報を保持する第
2の情報保持手段と、 前記第1、第2の情報保持手段で保持されたそれぞれの
情報に基づいて、前記記憶手段の測定情報の記憶領域が
未印刷の測定情報で実質的に一杯になったかどうか判断
し、当該判断結果で一杯になったと判断した場合に外部
に報知する報知手段とを備える。
また、本発明実施例によれば、所定の書式とは、測定情
報群のトレンドグラフ用書式であることが望ましい。
また、本第2の発明は以下に示す構成を備える。すなわ
ち、 印刷手段、測定された血圧情報と測定日時情報で構成さ
れる測定情報を複数個記憶する記憶手段を備え、記憶さ
れた複数の情報に基づいて被験者の状態推移を管理する
電子血圧計であって、 血圧測定がなされる度、測定して得られた測定情報を前
記記憶手段に記憶された情報の中で最も古い情報の記憶
位置に上書きして保存する保存手段と、 該保存手段で保存された最新の測定情報の位置を特定す
る情報を保持する第1の情報保持手段と、 所定の書式に従って、前記記憶手段に記憶された未印刷
の測定情報群を前記印刷手段で印刷する印刷制御手段
と、 該印刷制御手段によって印刷がなされた測定情報群中の
最新の印刷情報の記憶位置を特製する情報を保持する第
2の情報保持手段と、 前記第1、第2の情報保持手段で保持されたそれぞれの
情報に基づいて、前記記憶手段の測定情報の記憶領域が
未印刷の測定情報で実質的に一杯になったかどうか判断
する判断手段と、 該判断手段によって、前記記憶手段の測定情報の記憶領
域が未印刷の測定情報で実質的に一杯になったと判断さ
れた場合、前記印刷制御手段を付勢する制御手段とを備
える。
また、本発明の実施例によれば、所定の書式とは、測定
情報群のトレンドグラフ用書式であることが望ましい。
IV.発明の具体的な説明及び作用 以下、添付図面に従つて本発明に係る実施例を詳細に説
明する。
第1図は本実施例の電子血圧計のブロツク図である。
図中、1は装置各部に電源を供給する電源、2は腕帯8
の装着されている血管から発生する音及び振動を検出す
るマイクロホン、3はマイクロホン2で検出された信号
を波形整形、増幅するフイルタアンプ、4はフイルタア
ンプ3及びアンプ6よりのアナログ信号をデジタル信号
に変換するA/D変換部、5は腕帯内圧を検出する圧力
検出部、6は圧力検出部5で検出され、電気信号に変換
して出力された信号を増幅するアンプ、7は本実施例の
全体を制御するCPUであり、7aは測定結果を一時記
憶する測定値記憶部である。また、7bは後述するフロ
ーチヤート処理のプログラムが格納されているROMで
ある。8は腕帯、9は腕帯8に圧入された空気を減圧す
る減圧バルブ、11はCPU7の制御で腕帯8内の空気
を排除する排気バルブ、14は加圧ポンプ10及び排気
バルブ11を駆動制御する駆動部、15は測定結果をプ
リントするプリンタ、16は測定結果を表示する表示部
である。
また、CPU7には、CPU7の動作タイミングクロツ
クを発生するクロツク17とCPU7の制御手順や処理
経過、測定した血圧値などの測定結果を保持、記憶する
メモリ18、時計機能を有し、測定に係り時刻や日付デ
ータを出力するタイマ19及び本実施例の動作を制御す
るたもの各スイツチ20〜24が接続されている。ま
た、これのスイツチには腕帯8への加圧開始、測定開始
を指示する加圧スイツチ20、プリンタ15によるメモ
リ18内に記憶されている血圧測定データのグラフ印刷
を指示するグラフ印字スイツチ21、腕帯8内の空気の
排気を指示する排気スイツチ22、血圧測定中に測定を
中止させ、腕帯8内の空気を強制排気させるための排気
スイッチ22、プリンタ15によるメモリ18に記憶の
測定値を印字する測定値印字スイツチ23、記憶処理の
モードを決定するモード切り換えスイツチ24がそれぞ
れ接続されており、CPU7は各スイツチ入力に対応し
て後述する各処理を実行する。
また、このモード切り換えスイツチ24の切り換えは、
例えば本実施例の電子血圧計を個人的に使用している場
合等において、他人が血圧測定して得られた血圧測定デ
ータを記憶する必要はないから、このとき、このモード
切り換えスイツチ24を“OFF”状態として血圧測定
データの記憶処理をしない様にCPU7に知らせる。ま
た、このモード切り換えスイツチ24が“ON”の時に
は、自動記憶モードとなり、血圧測定の結果得られた血
圧値は自動的にメモリ18内に記憶されることになる。
また、メモリ18の測定結果の格納領域の詳細を第2図
に示す。
図中、100は測定データを格納するデータ記憶部であ
り、データ記憶部100は合計M個のセルより構成さ
れ、各セルは最新データが格納されているセル位置を示
すフラグPとグラフ印字を行つた時点の最新データが
格納されているセル位置を示すグラフPを設けてあ
り、フラグPが“1”のときにこのセルに格納されて
いる血圧測定データが一番最新のデータを意味する。即
ち、新たに血圧測定をした場合にはこのフラグPを検
出して“1”であること検出したセルの次のセルに今回
測定した血圧測定データを格納することになる。また、
フラグPが“1”のときにはこのセルに格納されてい
る血圧測定データまでは印刷されたことを示し、新たに
印刷するときには、フラグPが“1”のセルから記憶
部に格納されているデータを全て印刷することになる
(途中、グラフ印字スイツチ21が押下されなけれ
ば)。このフラグPとPが同一のセル位置にあり、
ともに“1”のときは、血圧測定データはメモリ18内
で一杯であることを意味する。
またTは測定時刻及び日付けを記憶する時刻記憶領域、
Sは測定した最高血圧値を記憶する最高血圧記憶領域、
Dは測定した最低血圧値を記憶する最低血圧記憶領域、
Pは測定した脈拍を記憶する脈拍記憶領域をそれぞれ示
す。
また、図中、151は測定データの格納されているセル
の個数を示すデータセツトレジスタNを示し、以下15
2は測定して各セルに記憶されている最高血圧値の総和
を記憶する最高血圧合計レジスタSA、153は測定し
て各セルに記憶されている最低血圧値の総和を記憶する
最低血圧合計レジスタDA、154は測定して各セルに
記憶されている脈拍数の総和を記憶する脈拍数合計レジ
スタPA、155は各セルに記憶されている最高血圧値
の平均値を記憶する平均最高血圧レジスタSM、156
は各セルに記憶されている最低血圧の平均値を記憶する
平均最低血圧レジスタDM、157は各セルに記憶され
ている脈拍数の平均値を記憶する平均脈拍数レジスタP
M、158はプリンタ15へのプリントセル数を記憶す
る印字数レジスタn、159はプリントアウトして最高
血圧値の総和を記憶するプリント最高血圧合計レジスタ
Sa、160はプリントアウトした最低血圧値の総和を
記憶するプリント最低血圧合計レジスタDaを夫々示
す。
以上の様な構成から成る本実施例の電子血圧計の動作処
理の一例を第3図〜第8図に示すフローチヤートを参照
にして説明する。
第3図は、本実施例のメインフローチヤートである。ま
た、以下のフローチヤートでfはモード切り換えスイ
ツチ24の状態を示すフラグで“1”のときに自動記憶
モードを、“0”のとき記憶しないモードを意味する。
また、fはメモリ18内の血圧測定データの格納状態
を示すフラグであり、“1”のときに一杯であること
を、“0”のときにまだ空いている箇所があることを示
すものである。
まず、ステツプS100で圧力検出部5のゼロ調整及び
電源1の電圧チエツク等の初期設定を行う。電源電圧不
良の場合には(電源1として電池を使用し場合には放電
が進み、電圧が規定より低下している場合には)表示部
15の不図示のブザーを鳴らし、報知するとともに、そ
の旨を表示部15に表示する。
初期設定が終了するとステツプS110,140,16
0にてグラフ印字スイツチ21、モード切り換えスイツ
チ24、又は加圧スイツチ20の入力を持つ。グラフ印
字スイツチ21が入力されるとステツプS120の後述
するグラフ印字処理を実行し、ステツプS140に進
む。ステツプS140でモード切り換えスイツチ24が
操作されると、ステツプS150の後述するモード切り
換え処理を実行し、ステツプS160に進む。ステツプ
S160で加圧スイツチ20が押下入力された場合に
は、ステツプS170に進み、加圧設定スイツチ12に
設定された加圧設定値を読む込む。そし続くステツプS
180で駆動部14を付勢して排気バルブ11を閉め、
ステツプS190で加圧ポンプ10を作動させ、続くス
テツプS200で圧力検出部5よりの腕帯8内圧を測定
し、加圧設定値に達するのを待つ。加圧の途中で排気ス
イツチ22を“ON”するとステツプS210よりステ
ツプS220に進み、CPU7は駆動部14を付勢し、
排気バルブ11を解放し、腕帯8内の空気の排気を行
い、ステツプS310に移る。
腕帯8内圧が設定値に達したらステツプS200よりス
テツプS230に進み、加圧ポンプ10を停止させる。
加圧ポンプ10の停止後、減圧バルブ9より微量に空気
が漏れることによる減圧が始まり、ステツプS240の
測定に入る。最高血圧、最低血圧値の測定及び脈拍の測
定はマイクロホン2よりの血管音、コロトコフ音により
公知の方法で行われる。そして最高血圧値(S)、最低
血圧値(D)、脈拍(P)、及び測定時刻(T)の測定
が終了したら、ステツプS250でこれら各測定値を一
時CPU7内の測定値記憶部7aにストアする。そして
ステツプS260で駆動部14を付勢し、排気バルブ1
1を解放し、腕帯8内の空気を排気する。続くステツプ
S270でこれら測定値に対して後述するデータ処理を
行い、ステツプS300で血圧測定結果を表示部16に
表示し、続くステツプS310,320,340,35
0にてグラフ印字スイツチ20のいずれかが入力される
のを持つ。従つて、この間、表示部16には測定結果の
処理結果が表示されている。
ステツプS310でグラフ印字スイツチ21が入力され
た場合には、ステツプS120と同様のグラフ印字処理
を終了し、ステツプS320で測定印字スイツチ23が
入力された場合には、ステツプS330の後述する測定
値印字処理を実行し、ステツプS340でモード切り換
えスイツチ24が入力された場合には、ステツプS15
0と同様のモード切り換え処理を実行し、ステツプS3
50で加圧スイツチ20が入力された場合には、ステツ
プS360及び370にてf=“1”ならばグラフ印
字を促す指示を止め、ステツプS170に戻り、再び血
圧等の測定を開始し、加圧スイツチ20が入力されてい
ない場合には、ステツプS310に戻る。
次に前述のステツプS15のモード切り換え処理の詳細
を第4図を参照して以下に説明する。
モード切り換え処理においては、ステツプS151でモ
ード設定フラグfを調べ、f=“1”であればステ
ツプS152でf=“0”に切り換え、ステツプS1
53で例えば表示部16に表示されていた自動記憶モー
ドを消灯する。一方、ステツプS151でf=“0”
であればステツプS154でf=“1”に切り換え、
ステツプS155で表示部16に自動記憶モードである
旨を表示する。
モード切り換えスイツチ24は測定に先立ち、測定結果
がトレンドグラフ用のデータとして必要な自動記憶モー
ド(測定終了後、測定結果をメモリ18に自動的に記憶
するモード)に設定し、測定結果がトレンドグラフ用の
データとして不必要な場合(例えば被測定者がメモリ1
8に記憶されてるデータの対象者でない場合等)、自動
記憶モードを解除するために用いる。
次にステツプS270のデータ処理の詳細を第5図を参
照して以下に説明する。
データ処理においてはまず、ステツプS271でモード
設定フラグfを調べ、自動記憶モード(f
“1”)であればステツプS272に進み、そうでなけ
れば、即ち、記憶しないモードのときにはこのルーチン
からぬけだし、第3図のメインルーチンに戻る。ステツ
プS272では、血圧等の測定値が正常に得られたか否
かを調べ、正常に得られたならばステツプS273に進
み、そうでなければこのルーチンからぬけだし、メイン
ルーチンに戻る。(従来より脈拍測定機能を有する血圧
計においては、検出されたコロトコフ音の個数が規定数
より少ない等の理由により、脈拍測定が為されなかつた
場合、表示部にてエラー表示を行つていたが、このよう
な場合にステツプS272よりメーインルーチンへ戻
る。) 測定値が正常に得られたならば、ステツプS273に進
み、測定データがデータ記憶部100の各セル(1〜
M)に全て格納されている(一杯)か否かを調べる。具
体的にはデータセツトレジスタ151の保持値“N”が
データ記憶部100の総セル数“M”と等しいか否かを
調べることにより行う。一杯でなければステツプS27
5に進み、データセツトレジスタ151を1つインクリ
メントし、ステツプS276に進む。
ステツプS273で一杯である場合には、ステツプS2
74に進み、既に格納されている測定データのうち最も
古い測定データを消去する。即ち、最高血圧合計レジス
タSA152、最低血圧合計レジスタDA153、及び
脈拍数合計レジスタPA154から、現在、「フラグP
が“1”のセルの位置」+1のセル位置に格納されて
いる測定データの最高血圧値S、最低血圧値D及び脈拍
数Pを減算する。そして、ステツプS276に進む。ス
テツプS276ではまず、現在「フラグPが“1”の
セルの位置」+1のセル位置にCPU7内の測定記憶部
7aに記憶されている今回の各測定値(最高血圧値S、
最低血圧値D、脈拍数P、測定時刻T)を書き込む。続
くステツプS278で最高血圧合計レジスタSA15
2、最低血圧合計レジスタDA153及び脈拍数合計レ
ジスタPA154に、今回測定の最高血圧値S、最低血
圧値D及び脈拍数Pを加算し、ステツプS279で、最
高血圧合計レジスタSA152、最低血圧合計レジスタ
DA153及び脈拍数合計レジスタPA154の内容
を、データセツトレジスタ151の保持値“N”で除算
し、最高血圧値S、最低血圧値D及び脈拍数Pの各平均
値を求め、これを平均最高血圧レジスタSM155、平
均最低血圧レジスタDM156及び平均脈拍数レジスタ
PM157に格納する。
続くステツプS20でフラグPのセツト位置を「現在
のフラグPのセツトされたセル位置」+1のセル位置
に変更する。そしてステツプS281では、フラグP
のセツトされた位置と、フラグPのセツトされたセル
位置が等しいか否かを調べ、等しければ、ステツプS2
82にて、最後に記録されたトレンドグラフ上の最も新
しい測定日時よりも後の情報で、記憶手段内が一杯にな
つた状態を示すためにフラグfを“1”にセツトし、
ステツプS284でその旨を表示部16にて報知する。
(この報知を受けて、使用者はグラフ印字を実行すると
いう胸算用がここにあるのである。)一方、ステツプS
281で、フラグPのセツトされたセル位置と、フラ
グPのセツトされたセル位置がまだ等しくなつていな
い場合は、続くステツプS283でフラグfが“1”
であるか否かを調べ、f=“1”であればステツプS
284で上記に報知を行い、f=“0”ならばデータ
処理を終了し、メインルーチンに戻る。
以上の処理により、測定データはセル1より順次格納さ
れ、M個のセルが満杯になると再びセル1に次の血圧測
定データを格納していく。このとき、測定データの記憶
と同時に、記憶したセルにフラグPをセツトし、常に
フラグPがセツトされたセルの次のセルに新たな測定
データを記憶させる。
次に第3図のメインフローチヤートのフラグ印字処理1
20の詳細を第6図のフローチヤートを参照して説明す
る。
まず、ステツプS121で、モード設定フラグfが自
動記憶モード(f=“1”)にセツトされているか否
かを調べ、自動記憶モードにセツトされていたらステツ
プS122以下に進み、グラフ印字を行い、セツトされ
ていなければグラフ印字を実行せずに、第3図のメイン
ルーチンに戻る。ステツプS122ではフラグfを調
べ、f=“1”(データが一杯)ならばステツプS1
23でf=0に戻し、ステツプS124に進む。
ステツプS124では、データ記憶部100のフラグP
がセツトされている、即ち“1”であるセル位置を読
み出し、CPU7の不図示のリードアドレスレジスタ
(以下RAと称す)に格納する。そしてステツプS12
5で、読み出したフラグPがセツトされているセル位
置のPをセツト(“1”にする)する。続くステツプ
S126で、印字数レジスタn156に初期値として
“1”を格納し、ステツプS127でプリント最高血圧
合計レジスタSa159、プリント最低血圧合計レジス
タDa160をそれぞれ“0”にクリアする。次にステ
ツプS128で、測定データの印字に先立ち、後述する
第9図に40で示す、縦軸の脈拍表示を印刷し、測定デ
ータの印刷準備を行う。
続くステツプS129ではCU7のRAで示された位置
のセル内の各測定データを読み込む。この時、不図示の
スタート時刻レジスタ(TS)に測定月日を読み込む。
そしてステツプS130この測定データをプリンタ15
よりプリントアウトする。このグラフ印字モードでの印
刷例を第9図に示す。
測定データの印刷は縦軸が血圧値、横軸が測定時刻を示
す時間軸として、グラフ上に順次測定時刻の新しいもの
より時系列に表示する。ここで、40は測定血圧値の最
高血圧値41と最低血圧値42間を軸グラフをして表し
たものであり、測定時点での最高血圧値と最低血圧値と
が一見して確認可能な様に表されている。縦軸には血圧
値の外に脈拍数43を(拍/分)で表している。1回
(1セル)分のプリントが終了するとステツプS131
に進み、プリント最高血圧合計レジスタSa159及
び、プリント最低血圧合計レジスタDa160にそれぞ
れプリントアウトした最高血圧値S、最低血圧値Dを加
算し、ステツプS132に進む。
ステツプS132ではグラフ印字スイッチ21が入力さ
れているか否かを調べ、入力されていなければステツプ
S133に進み、印字数レジスタn156の値とデータ
セツトレジスタ151の値とが等しいか否かを調べる。
等しくなければステツプS134に進み、印字数レジス
タn156を1つインクリメントし、続くステツプS1
35でCPU7のRAを1つデクリメントする。そして
ステツプS136でRAが“0”か否かを調べ、“0”
であればステツプS137でRAをデータ記憶部100
のセル数の“M”としてステツプS129に戻り、次の
(今回プリントした1つ前の)測定データの印刷を行
う。
ステツプS132でグラフ印刷スイツチ21が入力され
ていた場合、ステツプS133で印字数レジスタn15
6がデータセツトレジスタ151と等しい場合には、測
定データのプリントを終了するため、共にステツプS1
38に進み、不図示のエンド時刻レジスタ(TE)にR
Aで示されたセルから測定月日を読み込んでから、第9
図の45に示す縦軸の血圧値表示枠を印刷し、ステツプ
S139でプリント最高血圧合計レジスタSa159、
プリント最低血圧合計レジスタDa160をそれぞれ印
字数レジスタ156の値nで除算し、プリントアウトし
た測定データの平均値を求める。そしてステツプS14
0で、求めた平均値を第9図の46に示す如くキヤラク
タ印字し、47に示す如く、平均値算出区間としてTS
及びTEに格納された月日を印字する。そして処理を終
了し、メインルーチンに戻る。
このようにグラフイツク印刷出力することにより、元来
常に変動している血圧値を正しく把握するために、数時
間おき、又は1日おきに何回か測定した結果を積み重
ね、血圧値の変動をみることができる。特に血圧値は心
理状態によつて敏感に変化し、緊張すると一時的に高く
なる。このため医者が測つたり、集団検診で血圧を測る
と、それだけで高くなつてしまい、測定者の通常の血圧
値を性格に知ることはできず、緊張しやすいだけの患者
に降圧剤を使用したりすれば、かえつて体を悪くするこ
とにもなつてしまう。第9図に示す様に長時間の間にお
ける血圧値を測定し、同時に表示出力することにより、
血圧値の変動を正しく容易に把握することができ、ま
た、平均血圧値も表示されるため、更に的確な判断を下
すことができる。
次にステツプS330の測定値印字処理を第7図のフロ
ーチヤートを参照して以下に説明する。
このモードでは今回測定した血圧測定データのみをグラ
フイツク印刷するモードである。
測定値印字スイツチ23が入力されると、まずステツプ
S331で測定値記憶部7aより今回測定した測定デー
タを読み出す。続くステツプS332で、読み出した測
定データに基づきキヤラクタ印字する。
なお、本測定値印字処理による測定データプリントアウ
ト例を第10図に示す。
本実施例においては、キヤラクタ印字として、タイマ1
9により計時している「測定日時データ」及び「最低血
圧値」、「最低血圧値」、「脈拍値」を数値印刷する。
続いてステツプS333で第10図に82で示す縦軸の
脈拍表示を印刷し、測定データのグラフ印刷準備を行
う。そしてステツプS334でモード設定グラフf
調べ、自動記憶モード(f=“1”)であればステツ
プS335に進み、平均値の印刷を行い、そうでなけれ
ば平均値の印刷を回避し、ステツプS336に進む。ス
テツプS335では、平均最高血圧レジスタSM15
5、平均最低血圧レジスタDM156及び平均脈拍数レ
ジスタPM157に格納されている各平均値を、第10
図の83に示す如く棒グラフの形で印刷する。
次にステツプS336でステツプS332で印字出力し
た今回(直前)のデータを、第10図の84に示す如く
棒グラフの形で印刷する。そして続くステツプS337
で第10図の85に示す縦軸の血圧値表示枠を印刷して
処理を終了し、メイン処理に復帰する。
尚、第10図の86に示されるのは、本実施例に使用さ
れる記録用紙に予め印刷されている記録用紙の幅方向に
縦軸(血圧値)を設けたとき、WHOの基準値の血圧値
位置を示す適正血圧領域表示帯である。
例えば、WHOの血圧領域としては、最高血圧値160mmH
g以上、最低血圧値95mmHg以上のいわゆる高血圧領域、
最高血圧値140mmHg〜160mmHg、最低血圧値90mmHg〜94mm
Hgの両条件がある境界域最血圧値及び最高血圧値139mmH
g以下、最低血圧値89mmHg以下の正常血圧領域等が定め
られている。
次にステツプS300の測定値表示処理を第8図のフロ
ーチヤートを参照して説明する。
測定値表示処理においてはまず、ステツプS301でモ
ード設定フラグfを調べ、自動記憶モード(f
“1”)であれば、ステツプS302に進み、表示部1
6内の不図示の最高血圧表示部、最低血圧表示部及び脈
拍表示部にて、各血圧情報の平均値と今回の測定値を交
互に表示し、そうでなければ(f=“0”)ステツプ
S303に進み、今回の測定値を各表示部に表示する。
ステツプS302にて平均値を表示させる場合、表示値
が平均値であることを知らせるためのマーク等を同時に
表示させ、測定値を表示中は、同マークを消す様にす
る。
以上述べた如く、本実施例によれば、血圧測定に係る最
高血圧値、最低血圧値、脈拍数及びそれぞれの平均値を
測定日時と合わせてトレンドグラフでプリントアウトす
ることにより、見やすく、かつデータの保管もしやすく
なる。また、メモリ内の測定データが一杯になつたとき
にはその旨を外部に、例えば表示部にその旨を表示した
り、ブザー等の音響的手段をもつて報知することによ
り、誤つてデータを消去することもなくなる。
また、以上の実施例では、メモリ内にデータが一杯にな
つたときには外部に報知させる機能を有した電子血圧計
を説明したが、例えばデータが一杯になると自動的に印
刷する機能を付けつもよい。
以下、メモリ内の各血圧測定データが一杯になつたこと
を検知すると自動的にメモリ内の各血圧測定データを印
刷する他の動作処理を第11図〜第13図を参照にして
詳細に説明する。
第13図は、この場合のメインフローチヤートである。
このフローチヤートは前述までに説明した第3図のメイ
ンフローチヤートとほとんど同じであるが、ステツプS
350′で加圧スイツチ20が“ON”のときにフラグ
がどの様な値をしているかを判断せず、に移る。
これはデータが一杯になつたことにより、自動的に印刷
する場合であり、外部にその旨を報知する必要がないの
は、自動的に印刷処理をすることにより、報知の役目を
するためである。
その他の各処理は同じであり、第3図と重複するので省
略する。
この第11図のフローチヤートで第3図のフローチヤー
トと違う部分は前述したものの他に、ステツプS27
0′のデータ処理部とステツプS126′のフラグ処理
である。よつて、まずステツプS270′のデータ処理
について第12図を参照にして説明する。このデータ処
理ルーチンで前述の実施例のそれと(第5図)と違う点
は、ステツプS281′でPとPが等しい、即ち、
一杯であることを判断すると即、ステツプS282′で
グラフ印刷することにある。また。この様にすることに
よりメモリ18内の血圧測定データが一杯であると判断
したときに即プリントアウトすることになる。
また、第13図のグラフ印刷処理についても同様であ
り、このルーチンにプログラムが移行すると、まずステ
ツプS121′でモードフラグfを見て、“1”(自
動記憶モード)が“0”かを判断し、“1”のときには
即、以下の各ステツプの処理をする。ここで、第6図の
それはメモリ内にデータが一杯かどうかを判断していた
が、第13図の場合はその処理をしない点にある。
その他の処理は第3図と同じであり説明を省略する。
またこの印刷処理の例は前述の実施例と同じで、第9
図、第10図に示す通りである。
以上述べた如く、本実施例によれば、メモリ内の記憶さ
れている血圧測定に係るデータが一杯になつたときに直
ちにその血圧測定データをプリントアウトする処理をす
ることにより、血圧測定データの保守性は極めて高くな
る。
また、本実施例の電子血圧計を個人的に使用している場
合において、他人が使用する場合においては測定結果の
データを記憶しないモードに設定することにより不要な
データがストアされずにすみ、混乱を招くことがなくな
る。
更に、印刷出力した測定データは自動的に記憶部より消
去されるかたちとなるために記憶部を効率良く活用する
ことが可能となる。
また、本実施例でのグラフイツク印刷の出力順序は測定
移管を遡る方向に出力していたが、これに限定されるも
のではなく、またメモリ18内の測定データの格納状態
も第2図に示す様なものに限定されるものではない。
更に本実施例で血圧測定データが一杯であることを報
知、或は自動的に印刷する場合を次回の血圧測定結果を
ストアするときに格納場所がない時として説明したが、
今回測定した血圧測定データはCPU7の測定値記憶部
7a内に一時的に記憶されているわけであるから、測定
終了した時点において格納場所が無いときに同様の処理
をしてもよい。
V.発明の具体的な効果 以上説明した様に本発明によれば、メモリ等の記憶手段
には被験者の血圧測定データを管理するための十分な情
報量を常に確保しながら、しかも、古い測定データに最
新のデータを上書きする場合に、その上書きされるデー
タが未印刷データである場合には、その旨を報知し、印
刷結果として保管するよう喚起させることが可能にな
る。
また、他の発明によれば、メモリ等の記憶手段には被験
者の血圧測定データを管理するための十分な情報量を常
に確保しながら、しかも、古い測定データに最新のデー
タを上書きする場合に、その上書きされるデータが未印
刷データである場合には何の操作もなしに、未印刷の測
定データの印刷を行えるようなり、測定結果を確実に保
管することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本実施例の電子血圧計のブロツク図、 第2図は血圧測定データの格納状態を示す図、 第3図は本実施例のメインフローチヤート、 第4図〜第8図は各処理のフローチヤート、 第9図、第10図は印刷例を示す図、 第11図は他の実施例のメインフローチヤート、 第12図、第13図は各処理のフローチヤートである、 図中、1……電源、2……マイクロホン、3……フイル
タアンプ、4……A/D変換部、5……圧力検出部、6
……アンプ、7……CPU、7a……測定値記憶部、7
b……ROM、8……腕帯、9……減圧バルブ、10…
…加圧ポンプ、11……排気バルブ、12……加圧設定
スイツチ、13……基準電源部、14……駆動部、15
……プリンタ、16……表示部、17……クロツク、1
8……メモリ、19……タイマ、20……加圧スイツ
チ、21……グラフ印字スイツチ、22……排気スイツ
チ、23……測定値印字スイツチ、24……モード切り
換えスイツチである。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】印刷手段、測定された血圧情報と測定日時
    情報で構成される測定情報を複数個記憶する記憶手段を
    備え、記憶された複数の情報に基づいて被験者の状態推
    移を管理する電子血圧計であって、 血圧測定がなされる度、測定して得られた測定情報を前
    記記憶手段に記憶された情報の中で最も古い情報の記憶
    位置に上書きして保存する保存手段と、 該保存手段で保存された最新の測定情報の位置を特定す
    る情報を保持する第1の情報保持手段と、 所定の印刷指示手段によって、前記記憶手段に記憶され
    た測定情報群の中の未印刷の情報群を所定の書式に従い
    前記印刷手段で印刷する印刷制御手段と、 該印刷制御手段によって印刷がなされた測定情報群中の
    最新の印刷情報の記憶位置を特定する情報を保持する第
    2の情報保持手段と、 前記第1、第2の情報保持手段で保持されたそれぞれの
    情報に基づいて、前記記憶手段の測定情報の記憶領域が
    未印刷の測定情報で実質的に一杯になったかどうか判断
    し、当該判断結果で一杯になったと判断した場合に外部
    に報知する報知手段と を備えることを特徴とする電子血圧計。
  2. 【請求項2】前記所定の書式は、前記測定情報群のトレ
    ンドグラフ用書式であることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項に記載の電子血圧計。
  3. 【請求項3】印刷手段、測定された血圧情報と測定日時
    情報で構成される測定情報を複数個記憶する記憶手段を
    備え、記憶された複数の情報に基づいて被験者の状態推
    移を管理する電子血圧計であって、 血圧測定がなされる度、測定して得られた測定情報を前
    記記憶手段に記憶された情報の中で最も古い情報の記憶
    位置に上書きして保存する保存手段と、 該保存手段で保存された最新の測定情報の位置を特定す
    る情報を保持する第1の情報保持手段と、 所定の書式に従って前記記憶手段に記憶された未印刷の
    測定情報群を前記印刷手段で印刷する印刷制御手段と、 該印刷制御手段によって印刷がなされた測定情報群中の
    最新の印刷情報の記憶位置を特定する情報を保持する第
    2の情報保持手段と、 前記第1、第2の情報保持手段で保持されたそれぞれの
    情報に基づいて、前記記憶手段の測定情報の記憶領域が
    未印刷の測定情報で実質的に一杯になったかどうか判断
    する判断手段と、 該判断手段によって、前記記憶手段の測定情報の記憶領
    域が未印刷の測定情報で実質的に一杯になったと判断さ
    れた場合、前記印刷制御手段を付勢する制御手段と を備えることを特徴とする電子血圧計。
  4. 【請求項4】前記所定の書式は、前記測定情報群のトレ
    ンドグラフ用書式であることを特徴とする特許請求の範
    囲第3項に記載の電子血圧計。
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