JPH05137698A - カード式記録媒体を用いた自動血圧測定記録装置 - Google Patents

カード式記録媒体を用いた自動血圧測定記録装置

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JPH05137698A
JPH05137698A JP3329469A JP32946991A JPH05137698A JP H05137698 A JPH05137698 A JP H05137698A JP 3329469 A JP3329469 A JP 3329469A JP 32946991 A JP32946991 A JP 32946991A JP H05137698 A JPH05137698 A JP H05137698A
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blood pressure
pressure value
magnetic card
data
measurement
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JP3329469A
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Osamu Kojima
修 小島
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NIPPON COLLEEN KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 各個人が自分自身で血圧値のドレンドを正確
且つ容易に把握することができる自動血圧測定装置を提
供する。 【構成】 ステップS3により血圧値が測定された場合
には、ステップS6により、その血圧値を表す血圧値デ
ータが、カード書込読出装置74により磁気カード76
の記憶場所78に測定日付データや脈拍数データととも
に記憶させられるので、ステップS8により、磁気カー
ド76に記憶された測定日が異なる複数の血圧値データ
に基づいて生体の血圧値の経日変化を示すトレンドグラ
フ82がプリンタ72によりロール紙86上に表示され
る。このため、各個人が自分自身で血圧値のドレンドを
正確且つ容易に把握することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カード式記録媒体を用
いた自動血圧測定記録装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】予め記憶された手順に従って生体の血圧
値を自動的に測定する自動血圧測定手段を備え、その自
動血圧測定手段により測定された血圧値を表示し且つ印
字することにより記録する自動血圧測定装置が知られて
いる。たとえば、特公昭57−25216号公報に記載
された装置がそれである。このような自動血圧測定装置
は、腕を差し込んで起動釦操作をするだけで簡単に血圧
測定値が得られるので、企業の保健室、アスレチックク
ラブなどにおいて各個人が自分で簡単に血圧測定をする
ことにより健康管理に役立てることができる。
【0003】
【発明が解決すべき課題】ところで、血圧値は生活状態
に応じて比較的変動し易く、所定期間の変動を観察する
ことは体調を管理する上で極めて重要である。しかしな
がら、上記従来の自動血圧測定装置では、長期にわたる
血圧値のトレンドを把握することが比較的困難であり、
充分な健康管理をすることができなかった。一旦測定し
た血圧測定値の記憶が曖昧となりがちであるために正確
な判断ができなかったり、或いは1回毎に血圧値が印字
された紙片を紛失したりする場合が多いからである。
【0004】本発明は以上の事情を背景として為された
ものであり、その目的とするところは、各個人が自分自
身で血圧値のドレンドを正確且つ容易に把握することが
できる自動血圧測定装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めの本発明の要旨とするところは、図1の発明の要旨図
に示すように、予め記憶された手順に従って生体の血圧
値を自動的に測定する自動血圧測定手段と、その自動血
圧測定手段により測定された血圧値を表示する表示手段
とを備え、その自動血圧測定手段により測定された血圧
値をカード型記録媒体に記録する自動血圧測定記録装置
であって、(a) 予め定められた所定数の血圧値データの
記憶が可能なカード型記録媒体に前記血圧値データを書
き込み且つそのカード型記録媒体に記憶されている血圧
値データを読み出すカード書込読出装置と、(b) 前記自
動血圧測定手段により血圧値が測定された場合には、そ
の血圧値を表す血圧値データを、前記カード書込読出装
置により前記カード型記録媒体の記憶場所に測定日付デ
ータとともに記憶させるとともに、そのカード型記録媒
体に前記所定数の血圧値データが既に記憶されている場
合にはそれら血圧値データのうちの最も古いものを除去
する記録制御手段と、(c) 前記カード型記録媒体に記憶
された血圧値データに基づいて、前記生体の血圧値の経
日変化を示すトレンド表示を前記表示手段に表示させる
表示制御手段とを、含むことにある。
【0006】
【作用】このようにすれば、自動血圧測定手段により血
圧値が測定された場合には、記録制御手段により、その
血圧値を表す血圧値データが、前記カード書込読出装置
により前記カード型記録媒体の記憶場所に測定日付デー
タとともに記憶させられるとともに、そのカード型記録
媒体に前記所定数の血圧値データが既に記憶されている
場合にはそれら血圧値データのうちの最も古いものが除
去される。そして、表示制御手段により、前記カード型
記録媒体に記憶された血圧値データに基づいて、前記生
体の血圧値の経日変化を示すトレンド表示が表示手段で
表示される。
【0007】
【発明の効果】このため、各個人による血圧測定に際し
てカード型記録媒体を用いれば、血圧測定毎にカード型
記録媒体内に血圧値データが逐次記録されることによ
り、最新の血圧値データを含む所定数の血圧値データが
そのカード型記録媒体内に保持される。そして、そのカ
ード型記録媒体内に記録された血圧値データに基づいて
血圧値のトレンド表示が記録紙あるいは画面などにおい
て行われる。したがって、本発明によれば、各個人が自
分自身で血圧値のドレンドを正確且つ容易に把握するこ
とができるのである。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて詳
細に説明する。図2は、本発明の一実施例の自動血圧測
定装置を示す斜視図である。図において、箱体10に
は、被測定者の腕12を差し込むための貫通穴14が設
けられており、その貫通穴14内には、袋状の可撓性布
およびゴム袋から成るカフ16を内周面に備えて円筒状
に保持されたベルト18が配設されている。箱体10の
操作パネル20には、起動スイッチ22、停止スイッチ
24、プリンタ26、カード挿入口28などが配設さ
れ、表示パネル30には、最高血圧表示器32、最低血
圧表示器34、脈拍数表示器36、時刻表示器38がそ
れぞれ配設されている。また、箱体10の側面には音声
出力のためのスピーカ40が設けられている。
【0009】図3は、上記自動血圧測定装置の回路構成
を説明するブロック線図である。図において、カフ16
は、圧力センサ42、排気制御弁44、および空気ポン
プ46と配管48を介して接続されており、そのカフ1
6を内周面に備えて円筒状に巻回されたベルト18の一
端は固定され且つ他端は減速機付DCモータ50により
駆動されるドラム52により引き締められるようになっ
ている。圧力センサ42の出力信号はバンドパスフィル
タ54により弁別され、脈拍に同期して発生するカフの
圧力振動である脈波信号SMが演算制御回路56のA/
D変換器58に供給される。また、圧力センサ42の出
力信号はローパスフィルタ60により弁別され、カフ1
6の静圧を表すカフ圧信号SKが演算制御回路56のA
/D変換器58に供給される。
【0010】上記演算制御回路56は、CPU62、R
OM64、RAM66、入力インターフェース回路6
8、出力インターフェース回路70などを備えたマイク
ロコンピュータである。CPU62は、RAM66の一
時記憶機能を利用しつつ予めROM64に記憶された入
力信号を処理して駆動信号や表示信号などを出力する。
すなわち、血圧測定に際しては、CPU62は、減速機
付DCモータ50および空気ポンプ46を順次駆動させ
るとともに、排気制御弁44を駆動する一方、脈波信号
SMおよびカフ圧信号SKに基づいて血圧値を決定し、
その血圧値を表示器32および34に表示させると同時
に、プリンタ72に印字させる。また、磁気カード書込
読出装置74を介して磁気カード76に血圧値を記録さ
せる。また、その磁気カード76に前回の血圧値が記憶
されている場合には、血圧値のトレンドグラフをプリン
タ72に印字させて表示させる。さらに、CPU62
は、予め記憶されたメッセージを音声駆動回路77を介
してスピーカ40から出力させる。
【0011】以下、上記演算制御回路56の作動の要部
を図4に示すフローチャートに従って説明する。
【0012】ステップS1では起動スイッチ22が操作
されたか否かが判断される。操作されたと判断された場
合には、ステップS2のよく知られた血圧測定ルーチン
が実行される。すなわち、減速機付DCモータ50によ
りバント18が引き締められた後、空気ポンプ46が駆
動されて被測定者の腕12がカフ16により圧迫され
る。カフ圧信号SKを表す圧力が所定の目標昇圧値、た
とえば180mmHgに到達すると、空気ポンプ46が停止
させられるとともに、排気制御弁44によりカフ16の
圧力が予め設定された一定の速度で降圧され、この降圧
過程において得られる脈波信号SMの大きさの変化に基
づいて、オシロメトリック方式(JIS T 1115)による血
圧決定アルゴリズムに従って自動的に最高血圧値および
最低血圧値がそれぞれ決定されるのである。また、この
ステップS2では、上記脈波信号SMの発生間隔から被
測定者の脈拍数が算出される。
【0013】続くステップS3では、上記ステップS2
において測定された最高血圧値および最低血圧値や脈拍
数が最高血圧表示器32、最低血圧表示器34、脈拍数
表示器36にそれぞれ表示される。次いでステップS4
において磁気カード76が磁気カード書込読出装置74
の磁気カード挿入口28に差し込まれているか否かが判
断される。このステップS4の判断が否定された場合に
は、磁気カード76を用いない測定であるので、ステッ
プS8において今回の測定で得られた最高血圧値および
最低血圧値や脈拍数がプリンタ72において印字され
る。しかし、上記ステップS4の判断が肯定された場合
には、磁気カード76を用いた測定であるので、トレン
ド表示のためのステップS5以下が実行される。
【0014】ステップS5では、磁気カード76内に既
に記憶されている測定データが読み出されるとともに、
ステップS6では、今回の制御サイクルで得られた測定
データを含む最新の所定数(本実施例では10個)のデ
ータが磁気カード76の所定の記憶場所に記録される。
1回の測定により得られる1個の測定データは、最高血
圧値および最低血圧値、脈拍数、測定時刻、測定日付か
ら構成される。たとえば図5に示すように、磁気カード
76には所定の記録容量、たとえば測定データ10個分
の記憶場所78が用意されており、上記ステップS5に
読み出された測定データが10個あった場合には、その
10個の測定データのうちの最も古いものが除去される
替わりに今回の制御サイクルで得られた最新の測定デー
タが加えられた合計10個の測定データがステップS6
において磁気カード76の所定の記憶場所78に記録さ
れるのである。
【0015】以上のようにして磁気カード76に最新の
測定データが加えられると、ステップS7において磁気
カード76が外部へ送り出されるとともに、続くステッ
プS8では、ステップS5において磁気カード76から
読み出された測定データおよび今回の制御サイクルで得
られたデータに基づいて、図6の印字例に示すように、
血圧値および脈拍数のリスト80、血圧値トレンドグラ
フ82、脈拍数トレンドグラフ84が作成され且つプリ
ンタ72によりロール紙86に印字される。図6の血圧
値トレンドグラフ82では、最高血圧値および最低血圧
値を上端および下端に示すバーが測定日を表す横軸上に
おいて表示され、図6の脈拍数トレンドグラフ84で
は、○により脈拍数が測定日を表す横軸上において表示
されるようになっている。
【0016】そして、ステップS9では、本測定が実行
される日付に対応するカウンタCnの内容に1が加算さ
れる。このカウンタCn は、日付毎に利用状況を把握す
るために日付毎に用意されて測定回数を記録するのであ
る。なお、停止スイッチ24が操作された場合には、上
記ルーチンの作動が優先的に停止される。
【0017】図7は、利用状況を把握するための利用状
況リセットスイッチ90や利用状況出力スイッチ92が
操作された場合に実行される演算制御回路56の作動を
説明するフローチャートである。
【0018】図7において、ステップSS1では利用状
況リセットスイッチ90が操作されたか否かが判断され
る。その利用状況リセットスイッチ90が操作されたと
判断された場合には、ステップSS2においてすべての
カウンタCn の内容がクリアされた後、本ルーチンが終
了させられる。しかし、上記ステップSS1の判断が否
定された場合には、ステップSS3において利用状況出
力スイッチ92が操作されたか否かが判断される。この
利用状況出力スイッチ92が操作されないと判断された
場合には、本ルーチンが終了させられる。しかし、上記
ステップSS3の判断が肯定された場合には、ステップ
SS4において各カウンタCn の内容が読み込まれると
ともに、ステップSS5においてはその各カウンタCn
の内容に基づいてたとえば図8に示す利用回数グラフが
作成され且つプリンタ72から出力される。
【0019】上述のように、本実施例によれば、自動血
圧測定手段に対応するステップS2により血圧値が測定
された場合には、記録制御手段に対応するステップS6
により、その血圧値を表す血圧値データが、カード書込
読出装置74により磁気カード76の記憶場所78に測
定日付データや脈拍数データとともに記憶させられると
ともに、その磁気カード76にその記憶可能データ数の
血圧値データが既に記憶されている場合にはそれら血圧
値データのうちの最も古いものが除去される。そして、
表示制御手段に対応するステップS8により、磁気カー
ド76に記憶された測定日が異なる複数の血圧値データ
に基づいて生体の血圧値の経日変化を示すトレンドグラ
フ82が表示手段に対応するプリンタ72によりロール
紙86上に表示される。
【0020】このように、各個人による血圧測定に際し
て磁気カード76を用いれば、血圧測定毎に磁気カード
76内に血圧値データが逐次記録されることにより、最
新の血圧値データを含む所定数の血圧値データがその磁
気カード76内に保持される一方、その磁気カード76
に記録された血圧値データに基づいて血圧値のトレンド
グラフ82がロール紙86上に得られるので、各個人が
自分自身で血圧値のドレンドを正確且つ容易に把握する
ことができるのである。
【0021】次に、本発明の他の実施例を説明する。な
お、以下の説明において前述の実施例と共通する部分に
は共通の符号を付して説明を省略する。本実施例では、
磁気カード76内に平均血圧値データおよび測定回数デ
ータの記憶場所が予め設けられており、前述のステップ
S6では、ステップS5で読み込まれた測定回数データ
に1が加えられることにより測定回数データが更新され
るとともに、ステップS5で読み込まれた平均値デー
タ、すなわち平均最高血圧値、平均最低血圧値、平均脈
拍数と、今回の新たな最高血圧値、最低血圧値および脈
拍数から、それらの平均値が算出されて平均値データが
更新される。また、それら更新後の測定回数データおよ
び平均値データはRAM66に記憶される。図9は、図
2の自動血圧測定装置に設けられる統計出力を制御する
作動を示すフローチャートである。まず、ステップSR
1では統計出力スイッチ94が一旦操作されたか否かが
判断される。このステップSR1の判断が否定された場
合には本ルーチンが終了させられるが、ステップSR1
の判断が肯定された場合にはステップSR2においてR
AM66内に記憶されたデータ、すなわち平均値デー
タ、および測定回数データが読み込まれる。続くステッ
プSR3では、図10に示すように、それまでの測定回
数、平均最高血圧値、平均最低血圧値、平均脈拍数がそ
れぞれ印字される。
【0022】次に、被測定者の健康管理に関係するトレ
ンドグラフを出すためのデータ、たとえば体重データな
どを、上記磁気カード76内に記録するための体重身長
データ書込装置100を説明する。図11において、体
重身長データ書込装置100は、通信回線102を介し
て体重身長測定装置104に接続される。この体重身長
測定装置104は、基台106に設けられた体重計10
8および身長計110と、それら体重計108からの体
重データおよび身長計110からの身長データに基づい
て、体重および身長を表示器112に表示させ且つプリ
ンタ114に印字させるとともに上記通信回線102を
介して体重データおよび身長データを送信する制御装置
116とを備えている。体重身長データ書込装置100
は、体重データおよび身長データが入力される通信イン
ターフェース118、CPU120、ROM122、R
AM124、磁気カード書込読出装置126を備えてお
り、CPU120は、体重身長測定装置104から送信
された体重データおよび身長データを磁気カード76の
所定の記憶場所に測定日時データとともに記憶させる。
この記憶場所は、たとえば図5に示す記憶場所78であ
るが、記憶場所78の容量が制限されているので、その
容量が10個のデータに相当するものであるとすると、
5個の測定データ(血圧値データ)と5個の体重身長デ
ータが記録される。この場合には、上記CPU120に
より、最新の体重身長データを含む5個の体重身長デー
タが記憶され、それまで記録されていたデータのうちの
最も古いデータが除去される。
【0023】上記体重身長データ書込装置100により
体重データおよび身長データが記録された磁気カード7
6を用いて図2に示す装置で血圧測定を行った場合に
は、前述の血圧値トレンドグラフ82および脈拍数トレ
ンドグラフ84に加えて、それらと同様の体重トレンド
グラフがプリンタ72から印字出力される。
【0024】以上、本発明の一実施例を図面に基づいて
説明したが、本発明はその他の態様においても適用され
る。
【0025】たとえば、前述の実施例において、測定デ
ータを記録するために磁気カード76が用いられていた
が、所謂ICカードが用いられていてもよい。要するに
カード型記録媒体であればよいのである。
【0026】また、前述の磁気カード76は、測定デー
タ10個分の記録容量を備えていたが、この記録容量は
記録密度や記録面積を変更することにより増加させるこ
とができる。
【0027】また、前述の実施例では、血圧値トレンド
グラフ82などがプリンタ72による印字によりロール
紙86上に表示されるように構成されているが、図2に
示す自動血圧測定装置にCRTが設けられる場合には、
CRT上の表示されるようにしてもよい。
【0028】なお、上述したのはあくまでも本発明の一
実施例であり、本発明はその主旨を逸脱しない範囲にお
いて種々変更が加えられ得るものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の主要部の構成を示す図である。
【図2】本発明の一例の自動血圧測定装置を示す斜視図
である。
【図3】図2の自動血圧測定装置の構成を説明するブロ
ック線図である。
【図4】図3の演算制御回路の作動を説明するフローチ
ャートである。
【図5】図2の実施例に用いられる磁気カードおよびそ
の記録場所を示す図である。
【図6】図5に示す作動の結果得られる印字表示例を示
す図である。
【図7】図3の演算制御回路の作動のうち、利用状況リ
セットスイッチおよび利用状況出力スイッチが操作され
た場合の作動を説明するフローチャートである。
【図8】図7に示す作動の結果得られる印字表示例を示
す図である。
【図9】本発明の他の実施例の作動の要部を示すフロー
チャートである。
【図10】図9に示す作動により得られる印字出力例を
示す図である。
【図11】図5に示す磁気カードに体重身長データを書
き込むための装置の構成を示す図である。
【符号の説明】
72 プリンタ(表示手段) 74 磁気カード書込読出装置 76 磁気カード ステップS2 自動血圧測定手段 ステップS6 記録制御手段 ステップS8 表示制御手段

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 予め記憶された手順に従って生体の血圧
    値を自動的に測定する自動血圧測定手段と、該自動血圧
    測定手段により測定された血圧値を表示する表示手段と
    を備え、該自動血圧測定手段により測定された血圧値を
    カード型記録媒体に記録する自動血圧測定記録装置であ
    って、 予め定められた所定数の血圧値データの記憶が可能なカ
    ード型記録媒体に前記血圧値データを書き込み且つ該カ
    ード型記録媒体に記憶されている血圧値データを読み出
    すカード書込読出装置と、 前記自動血圧測定手段により血圧値が測定された場合に
    は、該血圧値を表す血圧値データを、前記カード書込読
    出装置により前記カード型記録媒体の記憶場所に測定日
    付データとともに記憶させるとともに、該カード型記録
    媒体に前記所定数の血圧値データが既に記憶されている
    場合にはそれら血圧値データのうちの最も古いものを除
    去する記録制御手段と、 前記カード型記録媒体に記憶された血圧値データに基づ
    いて、前記生体の血圧値の経日変化を示すトレンド表示
    を前記表示手段に表示させる表示制御手段とを、含むこ
    とを特徴とするカード式記録媒体を用いた自動血圧測定
    記録装置。
JP3329469A 1991-11-18 1991-11-18 カード式記録媒体を用いた自動血圧測定記録装置 Pending JPH05137698A (ja)

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