JP3067904U - 録音装置付血圧計 - Google Patents
録音装置付血圧計Info
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- JP3067904U JP3067904U JP1999007520U JP752099U JP3067904U JP 3067904 U JP3067904 U JP 3067904U JP 1999007520 U JP1999007520 U JP 1999007520U JP 752099 U JP752099 U JP 752099U JP 3067904 U JP3067904 U JP 3067904U
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 老人や障害者の血圧、脈拍等の測定値、診断
内容、介護家族からの伝言等を録音・再生することがで
きて、適切な診断を下す上で有用であり、手軽で邪魔に
ならない録音装置付血圧計を提供すること。 【解決手段】 血圧計2に、任意の内容を録音し、これ
を再生できる録音装置3を組み込んである。血圧計2に
は表示部7を設け、表示部7に最高血圧及び最低血圧と
脈拍数とを表示可能とすると共に、録音装置3の作動中
は、録音又は再生中である旨の表示をする。
内容、介護家族からの伝言等を録音・再生することがで
きて、適切な診断を下す上で有用であり、手軽で邪魔に
ならない録音装置付血圧計を提供すること。 【解決手段】 血圧計2に、任意の内容を録音し、これ
を再生できる録音装置3を組み込んである。血圧計2に
は表示部7を設け、表示部7に最高血圧及び最低血圧と
脈拍数とを表示可能とすると共に、録音装置3の作動中
は、録音又は再生中である旨の表示をする。
Description
【0001】
本考案は、血圧を測定する機能と、適宜内容を録音・再生する機能とを有する 録音装置付血圧計に関する。
【0002】
寝たきりの老人や障害者の家庭には、巡回ヘルパーや医師が定期的に訪問して 、体温、脈拍、血圧等を測ると共に、問診によって本人や介護家族に食事内容、 睡眠時間等の生活状況を訪ね、これに基づいて様々なアドバイスを行うことが多 い。 この時、巡回ヘルパーは、先の訪問の際のデータやアドバイスを確認できれば 、適切な診断を下す上で便利である。また、介護家族が訪問の際に不在であると 、ヘルパーや医師に老人や障害者の生活状況を伝えることができない。
【0003】 ところで、老人や障害者の健康を管理する装置として、特開平5−20798 1号公報に開示されたもののように、測定血圧及び測定日時を記録すると共に、 次回の測定日時を操作者に報知する血圧計や、特開平11−39581号公報に 開示されたもののように、老人等の身につけた装身具に、血圧、脈拍、体温の異 常を感知するセンサと、センサが異常を判断したときに、無線信号を発信する発 信回路と、無線信号を受信して複数の連絡先に異常状態を送信する報知手段を設 けた緊急通報システムが公知である。 しかし、巡回訪問の際に必ず使用する装置であって、しかも、介護家族とヘル パーとの間の情報伝達手段となり、訪問時の診察内容を記録することができる手 軽な装置は従来知られておらず、ノート等に筆記によって記録するか、レコーダ ーに録音するしかなかった。
【0004】
本考案の目的は、老人や障害者の血圧、脈拍等の測定値、診断内容、介護家族 からの伝言等を録音・再生することができて、適切な診断を下す上で有用であり 、手軽で邪魔にならない録音装置付血圧計を提供することにある。
【0005】
本考案の録音装置付血圧計は、血圧計に、任意の内容を録音し、これを再生で きる録音装置を組み込んである。 巡回ヘルパーや医師が使用する際には、録音装置が備忘録として機能し、老人 や介護者とヘルパーや医師との間の伝言記録媒体としても機能する。 血圧及び脈拍を計測可能な血圧計に表示部を設け、該表示部に最高血圧及び最 低血圧と脈拍数とを表示可能とすると共に、録音装置の作動中は、録音又は再生 中である旨を表示することもできる。 この構成により、録音装置がどの作業を行っているか視認できるので、誤操作 や録音漏れが防止される。
【0006】
以下、本考案の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。 図1及び図2に示すように、本考案の録音装置付血圧計1は、血圧及び脈拍数 を計測可能な血圧計2に、任意の内容を録音し、これを再生できる録音装置3を 組み込んで構成される。 録音装置付血圧計1の本体は、合成樹脂等を素材とするケーシング4の内部に 一括して収納され、血圧計2のカフ9がケーシング4の外部に設けられて、ケー シング4に接続されている。また、ケーシング4の内部には、血圧計2及び録音 装置3の電源となる電池(図示せず)が着脱自在に収納されるようになっている 。
【0007】 図1に示すように、血圧計2は、CPU4と、CPU4にそれぞれ接続された 血圧測定部5、脈拍測定部6、表示部7及びメモリ8とを有する。 また、録音装置3は、CPU10と、CPU10にそれぞれ接続されたマイク ロフォン11、スピーカ12及び音声メモリ13とを有する。なお、録音装置3 のCPU10と血圧計2のCPU4とは互いに接続されている。 図2及び図3に示すように、血圧計2の電源ボタン14及び計測スタートボタ ン15と、録音装置3の電源ボタン16、録音開始ボタン17及び再生開始ボタ ン18とはケーシング4の上面に設けられる。
【0008】 録音装置3は、電源ボタン16及び録音開始ボタン17を押すと、マイクロフ ォン11が集めた音声を音声メモリ13に記憶し、再生開始ボタン18を押すと 、CPU10が音声メモリ13から読みとった音声データを、スピーカ12によ り再生する。 音声メモリ13は、複数のブロックに区切られ、このブロックのいずれかに限 定して録音内容を記憶したり、ブロックの数に相当する録音内容を記憶できるよ うになっている。なお、音声メモリ13のどのブロックに記憶された録音内容を 再生するかは、ケーシング4の上面に設けた再生選択ボタン19で送り操作或い は戻し操作することにより、選択できる。
【0009】 また、図4に示すように、スピーカ12の音量を調節するダイヤル20が、ケ ーシング4の側面に設けられる。 さらに、図2及び図3に示すように、ケーシング4の上面にはストップボタン 21が設けられ、このストップボタン21を押すと、スピーカ12による再生が いったん停止し、再度ストップボタン21を押すと、停止した部分から再生を再 開するようになっている。
【0010】 血圧計2の血圧測定部5は、血圧測定部5に接続されるカフ9により被測定者 の上腕を締め付けて、上腕動脈の閉塞と解放を繰り返し、その過程におけるカフ 内圧の変化によって血圧を測定するするものである。また、血圧測定部5で測定 された最高血圧と最低血圧は、CPU4を介してメモリ8に記憶される。 脈拍測定部6は、動脈拍動によりカフ内圧の振幅が変化する周期で、1分間の 脈拍数を測定する。脈拍測定部6で測定された脈拍数も、CPU4を介してメモ リ8に記憶される。
【0011】 表示部7は、ケーシング4の上面に形成された液晶画面より成り、CPU4が メモリ8から読みとった最高血圧及び最低血圧と脈拍数とをディジタル表示でき るようになっている。 表示部7に最高血圧及び最低血圧と脈拍数とのいずれを表示するかは、ケーシ ング4の上面に設けられた切換ボタンを操作することにより、選択できるように しても良いし、最高血圧及び最低血圧を一定時間表示したら、次に脈拍数を一定 時間表示するようにしても良い。なお、表示部7が大きい場合には、最高血圧及 び最低血圧と脈拍数とを同時に表示することも可能である。
【0012】 また、録音装置3が作動している時は、血圧計2のCPU4が録音中であるか 再生中であるかを判断し、表示部7に「録音」或いは「再生」のような文字によ って、録音又は再生中である旨の表示をする。従って、老人であっても録音装置 3の誤操作をする心配が無く、録音漏れを防ぐことができる。 なお、血圧計2のCPU4を録音装置3の音声メモリ13に接続し、音声メモ リ13のどのブロックに録音内容が記憶されているかを表示部7に表示すること もできる。
【0013】 この録音装置付血圧計1は、次のように使用される。 カフ9を被測定者の上腕に捲いてから、血圧計2の電源ボタン14及び計測ス タートボタンを押すと、カフ9内の空気室に送気されて上腕が圧迫され、血圧測 定部5が最高血圧及び最低血圧を測定すると共に、脈拍測定部6が脈拍数を測定 し、これらのデータをメモリ8に記憶する。 この時、表示部7には、最高血圧及び最低血圧と1分間の脈拍数とのいずれか をディジタル表示する。
【0014】 また、録音装置3の電源ボタン16及び録音開始ボタン17を押して、マイク ロフォン11に音声を吹き込むと、その内容が音声メモリ13に記憶される。再 生開始ボタン18を押すと、CPU10が音声メモリ13から音声データを読み とって、スピーカ12を通して再生する。 従って、血圧測定部5が計測した最高血圧及び最低血圧、脈拍測定部6が計測 した脈拍数、その他の健康状態、食事内容等を音声として記録することができる ので、巡回ヘルパーや医師の備忘録として有用であり、介護者とヘルパーとが密 接な連絡を取り合う一助ともなる。また、次回の巡回まで録音内容を残しておき 、新しいデータと比較することも可能である。
【0015】 なお、再生選択ボタン19を操作することにより、音声メモリ13のどのブロ ックに記憶された録音内容であっても、その部分のみを取り出して再生すること ができる。 また、録音装置3が作動中であれば、表示部7には「録音」の文字か「再生」 の文字が自動的に表示されるので、機械操作の苦手な老人が取り扱っても、誤操 作したり、録音した内容が記憶されていないなどの不都合が発生する心配がない 。
【0016】 巡回ヘルパー又は医師が1台の録音装置付血圧計1を複数の老人等に用いると きは、各老人の血圧、脈拍数、健康状態等について録音する都度、その内容を音 声メモリ13の異なるブロックに順次記憶していくことができる。従って、巡回 が終了した後に、音声メモリ13の適宜ブロックを再生することにより、間違い なく介護日誌等に記録することができる。 また、1台の録音装置付血圧計1を一人の老人或いはその介護者が使用する場 合には、録音内容が記憶される音声メモリ13のブロックを老人或いは介護者毎 に特定しておくと、巡回ヘルパーや医師が録音された内容を聞いたときに、誰に 関するデータなのか、或いは、誰からの伝言なのかが明確となる。
【0017】
請求項1に係る考案によれば、老人や障害者の血圧、脈拍数等の測定値、診断 内容、介護家族からの伝言等を録音し、必要なときにこれを再生することができ るので、介護家族と医療スタッフとの間で密接な連絡をとりあう助けとなり、録 音してある以前のデータを参照することによって、適切な診断を下すことができ る。 また、身体機能の検査に際して必ず用いる血圧計と録音装置とを一体化してあ るので、別体のレコーダ等を用いるのに比べて手軽で邪魔にならず、巡回訪問等 の際に忘れる心配もない。 請求項2に係る考案によれば、録音中或いは再生中には、その旨の表示がなさ れるので、機械操作の苦手な老人が取り扱っても、誤操作したり、録音した内容 が記憶されていないなどの不都合が発生することがない。
【図1】本考案の実施形態を示す録音装置付血圧計のブ
ロック図
ロック図
【図2】同上の斜視図
【図3】ケーシングの平面図
【図4】同上の側面図
1 録音装置付血圧計 2 血圧計 3 録音装置 4 CPU 5 血圧測定部 6 脈拍測定部 7 表示部 8 メモリ 9 カフ 10 CPU 11 マイクロフォン 12 スピーカ 13 音声メモリ 14 血圧計の電源ボタン 15 計測スタートボタン 16 録音装置の電源ボタン 17 録音開始ボタン 18 再生開始ボタン 19 再生選択ボタン 20 ダイヤル 21 ストップボタン
Claims (2)
- 【請求項1】 血圧計に、任意の内容を録音すると共
に、これを再生できる録音装置を組み込んだことを特徴
とする録音装置付血圧計。 - 【請求項2】 血圧及び脈拍数を計測可能な前記血圧計
に表示部を設け、該表示部に最高血圧及び最低血圧と脈
拍数とを表示可能とすると共に、前記録音装置の作動中
は、録音又は再生中である旨を表示する請求項1に記載
の録音装置付血圧計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1999007520U JP3067904U (ja) | 1999-10-04 | 1999-10-04 | 録音装置付血圧計 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1999007520U JP3067904U (ja) | 1999-10-04 | 1999-10-04 | 録音装置付血圧計 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP3067904U true JP3067904U (ja) | 2000-04-21 |
Family
ID=43201415
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1999007520U Expired - Lifetime JP3067904U (ja) | 1999-10-04 | 1999-10-04 | 録音装置付血圧計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3067904U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021065462A (ja) * | 2019-10-24 | 2021-04-30 | オムロンヘルスケア株式会社 | 血圧計、血圧測定方法、及びプログラム |
-
1999
- 1999-10-04 JP JP1999007520U patent/JP3067904U/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021065462A (ja) * | 2019-10-24 | 2021-04-30 | オムロンヘルスケア株式会社 | 血圧計、血圧測定方法、及びプログラム |
| JP7400342B2 (ja) | 2019-10-24 | 2023-12-19 | オムロンヘルスケア株式会社 | 血圧計、血圧測定方法、及びプログラム |
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