JPH06166763A - ひねり包装用フィルム - Google Patents
ひねり包装用フィルムInfo
- Publication number
- JPH06166763A JPH06166763A JP32026792A JP32026792A JPH06166763A JP H06166763 A JPH06166763 A JP H06166763A JP 32026792 A JP32026792 A JP 32026792A JP 32026792 A JP32026792 A JP 32026792A JP H06166763 A JPH06166763 A JP H06166763A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lactic acid
- film
- acid
- packaging film
- polylactic acid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W90/00—Enabling technologies or technologies with a potential or indirect contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
- Y02W90/10—Bio-packaging, e.g. packing containers made from renewable resources or bio-plastics
Landscapes
- Wrappers (AREA)
- Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
- Shaping By String And By Release Of Stress In Plastics And The Like (AREA)
Abstract
よびその製造方法を提供する。 【構成】 ポリ乳酸または乳酸−ヒドロキシカルボン酸
コポリマーの未延伸フィルムを、ポリマーのガラス転移
点(Tg)〜Tg+50℃の温度範囲で延伸してなるこ
とを特徴とするひねり包装用フィルム。
Description
ヒドロキシカルボン酸コポリマーを主成分とするひねり
包装用フィルムに関するものである。
は、セロファン、紙等が使用されてきたが、セロファン
は高価な上に吸湿性があり、紙はひねり性が劣るところ
から、近年これらに代わって一軸延伸高密度ポリエチレ
ンフィルムが一般的に使用されており、例えば、特公昭
52ー794号公報、特開昭59ー70521号公報、
特開昭60ー233137号公報、等に多くの提案がな
されている。
装用フィルムも開発され、例えば、特開平2ー1270
22号公報には、極限粘度が0.5〜1.0、かつ、2
65℃における溶融粘度が2300ポイズ以上のポリエ
ステル系樹脂を加熱溶融し、Tダイから押出しする際
に、ドロー比を2以上、150以下で押出し、冷却する
際に第1チールロールの温度を40℃〜ガラス転移点と
し、その反対面を冷却する第2チールロールの温度をガ
ラス転移点〜ガラス転移点+15℃の範囲で冷却された
低配向ポリエステル系フィルムからなるひねり包装用フ
ィルムが提案されている。そして、該発明に用いられる
ポリエステル系樹脂として、ポリエチレンテレフタレー
ト(PET)が好適であることが記載されている。
自然環境下で加水分解しないか、または加水分解速度が
極めて低いため、包装が解かれた後に捨てられた場合、
半永久的に残存することとなる。また、海洋投機された
場合は景観を損なったり、海洋生物の生活環境を破壊し
たりして、消費の拡大と共に廃棄物処理が社会問題とな
っている。
リマーとして広く知られており、医薬用の成形品として
ポリ乳酸のフィラメントからなる生体吸収性の手術用縫
合糸(特公昭41ー2734号)、骨接合用ピン(特開
昭63ー68155号)等が開示されている。また、ポ
リ乳酸あるいは乳酸ーヒドロヒシカルボン酸コポリマー
は、空気中の水分によってさえ効果的に加水分解される
ため、近年上記のような医薬用途以外の使い捨て用途の
分解性汎用材料の基本原料として応用が考えられてい
る。
を解決し、ひねり特性に優れ、裂け、破れ等のない加水
分解性を有するひねり包装用フィルムを提供することを
目的とする。
した結果、乳酸系ポリマーから得られたフィルムを特定
の条件下で延伸することによって上記の目的を達成し得
ることを見出し、本発明を完成するに到った。
−ヒドロキシカルボン酸コポリマーの未延伸フィルム
を、ポリマーのガラス転移点(Tg)〜Tg+50℃の
温度範囲で延伸してなることを特徴とするひねり包装用
フィルムである。
酸または乳酸−ヒドロキシカルボン酸コポリマーを溶融
押出して未延伸フィルムを得、該未延伸フィルムをポリ
マーのガラス転移点(Tg)〜Tg+50℃の温度範囲
で延伸することにより製造される。
ポリマーを主素材とするため、適度の加水分解性を有
し、使用後廃棄されても廃棄物として蓄積することがな
い。また、特定の条件で延伸されているので、優れたひ
ねり包装適性を有し、ひねり包装に耐え得る強度を有し
ている。
発明に用いるポリ乳酸および乳酸ーヒドロキシカルボン
酸コポリマーはL−乳酸、D−乳酸およびヒドロキシカ
ルボン酸の中から必要とするものを選んで原料モノマー
とし、脱水重縮合することにより得ることができる。
及びグリコール酸の環状二量体であるグリコリド、カプ
ロラクトン、プロピオラクトン、ブチロラクトン、バレ
ロラクトン等の環状エステル類を開環重合することによ
っても合成することができる。
乳酸は、重量平均分子量が3万以上50万以下であり、
かつ、L−乳酸単位を100〜70モル%もつポリ(L
−乳酸)及びポリ(DL−乳酸)であり、D−乳酸単位
を100〜70モル%もつポリ(D−乳酸)及びポリ
(DL−乳酸)である。
シカルボン酸コポリマーは、重量平均分子量が3万以上
50万以下であり、乳酸単位を70〜99モル%もつ乳
酸ーグリコール酸コポリマー、重量平均分子量が3万以
上50万以下であり、乳酸単位を20〜99モル%もつ
乳酸ーヒドロキシカプロン酸コポリマーである。
する方法は、公知のTダイ法、インフレーション法、等
が適用され、これらの方法により未延伸フィルムを得る
ことができる。押出温度は、好ましくは、100〜27
0℃の範囲、より好ましくは、130〜250℃の範囲
である。100℃未満では、押出安定性が得難く、また
過負荷に陥り易い。270℃を超えると、乳酸系ポリマ
ーの分解が激しくなるので好ましくない。
は線状のスリットを有するものでよい。ダイの温度は押
出温度範囲と同じ程度で良い。Tダイで押し出す際のド
ロー比(Tダイリップ間隔/フィルム厚さの比)を2以
上、150以下とすることにより、効率よく、安定した
フィルムを得ることができる。ドロー比が2未満では、
押し出し速度が遅くなり、幅方向の厚さ調整が非常に困
難になる。150を超える場合には、製膜性に問題がで
てくる。好ましいドロー比は、10〜120の範囲であ
る。
でも二軸延伸でもよい。二軸延伸の場合は、一軸目の延
伸と二軸目の延伸を逐次行っても、同時に行ってもよ
い。
ようにして得られた未延伸フィルムを少なくとも一軸方
向に、1.1〜10倍、好ましくは1.1〜7倍延伸を
行うことにより得られる。延伸倍率が1.1倍未満の場
合は、フィルムの強度が不充分となる。10倍を超える
とフィルムが延伸時に破れることが多くなり好ましくな
い。
軸方向に延伸してもよい。一軸延伸の場合は、ロール法
による縦延伸またはテンターによる横延伸が例示され
る。二軸延伸の場合は、これらを組み合わせればよい。
ス転移点(Tg)〜Tg+50℃の範囲が好ましい。さ
らに好ましくはTg〜Tg+30℃の範囲である。
り、Tg+50℃を超えると延伸による強度向上が認め
られない。
5〜50μmが望ましい。厚さが5μm未満ではフィル
ムが薄く非常に破れ易く、また、50μmを超えると包
装適性が悪くなり、特に好ましいのは、10〜30μm
である。
であるポリ乳酸系樹脂以外に、酸化防止剤、ブロッキン
グ防止剤、滑剤、帯電防止剤、増核剤、着色防止剤等の
添加剤、及び他のポリマー改質剤を添加してもよく、該
添加剤の使用は、ひねり包装用フィルムの特性を損なわ
ない範囲で使用すれば、特に制限されない。
活性剤の塗布等の表面処理により、印刷性の改良、耐帯
電防止性等の二次特性を改良することができる。
明する。なお、この実施例で用いた評価方法は、以下の
通りである。
TM−D1003に準拠して測定する。
M−D882に準じて求め剛性とする。引っ張り速度は
300mm/分で行う。
グラフィー(以下、GPCという)法によりポリスチレ
ン換算の分子量を測定する。但し、ポリエチレンテレフ
タレートの溶剤としてヘキサフロロイソプロパノールを
用いる。また、試料を3ケ月間土中に埋めた時の分子量
残存率は下記式により求める。 分子量残存率=(Mw2/Mw1)×100 但し、Mw1:土中に埋没前の分子量 Mw2:土中に埋没後の分子量
る。サンプルフィルムを使用して、繰り返し回数を10
としてキャンディを2回転(720度)横ひねり包装
し、フィルムの裂け具合を実測しその平均長さをミリメ
ートル(mm)で表示する。また、720度横ひねり包
装したものを23℃で1時間放置し、その残留角を測定
する。
いて、23℃において測定する。
7)を用いて、昇温速度10℃/minで測定する。
−ラクチド(以下、DL−LTDという)およびε−カ
プロラクトン(以下、CLという)をそれぞれ酢酸エチ
ルを用いて4回再結晶して精製した。表面をシラン処理
したガラス製反応容器に〔表1〕に示す量の上記L−L
TD、DL−LTD、GLD、および触媒としてオクタ
ン酸第一錫を仕込み、該容器内を減圧脱気して一昼夜乾
燥した。該反応容器を減圧のまま密閉し、〔表1〕に示
す所定温度まで加熱して所定時間重合した。反応終了
後、反応容器内容物を20倍量のクロロホルムに溶解
し、さらにクロロホルムの5倍量のヘキサン中にこれを
投入した。沈澱したポリマーを回収し、乾燥し、乳酸系
ポリマーP1〜P3を得た。これらの乳酸系ポリマーの
分子量およびガラス転移点(Tg)を測定し、その結果
を〔表1〕に示す。
リュー押出機を用いて、ペレット化した後、Tダイ付き
口径30mm押出機を使用して、樹脂温度210℃で押
出した後、チルロールで冷却し、厚さ約80μmの未延
伸フィルムを得た。次いで、バッチ延伸機(岩本製作所
製、BIX−703型)を用いて、未延伸フィルムを
〔表2〕および〔表3〕に示す条件で延伸し、厚さ約2
0μmのひねり包装用フィルムを得た。得られたひねり
包装用フィルムの物性を測定し、得られた結果を〔表
2〕および〔表3〕に示す。さらに、得られたひねり包
装用フィルムを土中に3ケ月間埋めた時の分子量残存率
を調べ、結果を〔表2〕および〔表3〕に示す。
(株)製)をTダイ付き口径30mm押出機を使用し
て、樹脂温度290℃で押出した後、チルロールで冷却
し、厚さ約80μmの未延伸フィルムを得た。次いで、
得られた未延伸フィルムを実施例1と同様にして〔表
3〕に示す条件で延伸し、厚さ約20μmのひねり包装
用フィルムを得た。得られたひねり包装用フィルムの物
性および分子量残存率を実施例1と同様にして評価し、
結果を〔表3〕に示す。
分解性を有するポリ乳酸系ポリマーを主素材としている
ため、使用の後廃棄されても廃棄物として蓄積すること
がない。その上、従来公知のポリエチレン、ポリエチレ
ンテレフタレート等を素材とするひねり包装用フィルム
と略同等のひねり包装適性、強度等を有する。
M−D882に準じて求め剛性とする。引っ張り速度は
10mm/分で行う。
Claims (1)
- 【請求項1】 ポリ乳酸または乳酸−ヒドロキシカルボ
ン酸コポリマーの未延伸フィルムを、ポリマーのガラス
転移点(Tg)〜Tg+50℃の温度範囲で延伸してな
ることを特徴とするひねり包装用フィルム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32026792A JP3372976B2 (ja) | 1992-11-30 | 1992-11-30 | ひねり包装用フィルム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32026792A JP3372976B2 (ja) | 1992-11-30 | 1992-11-30 | ひねり包装用フィルム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06166763A true JPH06166763A (ja) | 1994-06-14 |
JP3372976B2 JP3372976B2 (ja) | 2003-02-04 |
Family
ID=18119602
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32026792A Expired - Lifetime JP3372976B2 (ja) | 1992-11-30 | 1992-11-30 | ひねり包装用フィルム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3372976B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07205278A (ja) * | 1994-01-11 | 1995-08-08 | Mitsubishi Plastics Ind Ltd | ポリ乳酸系重合体延伸フイルムの製造方法 |
JPH07207041A (ja) * | 1994-01-11 | 1995-08-08 | Mitsubishi Plastics Ind Ltd | ポリ乳酸系フイルム |
JP2003002984A (ja) * | 2002-06-14 | 2003-01-08 | Mitsubishi Plastics Ind Ltd | ポリ乳酸系フィルム |
-
1992
- 1992-11-30 JP JP32026792A patent/JP3372976B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07205278A (ja) * | 1994-01-11 | 1995-08-08 | Mitsubishi Plastics Ind Ltd | ポリ乳酸系重合体延伸フイルムの製造方法 |
JPH07207041A (ja) * | 1994-01-11 | 1995-08-08 | Mitsubishi Plastics Ind Ltd | ポリ乳酸系フイルム |
JP2003002984A (ja) * | 2002-06-14 | 2003-01-08 | Mitsubishi Plastics Ind Ltd | ポリ乳酸系フィルム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3372976B2 (ja) | 2003-02-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5536807A (en) | Melt-stable semi-crystalline lactide polymer film and process for manufacture thereof | |
EP0737219B1 (en) | Processable polylactides | |
EP0548225A1 (en) | FILMS CONTAINING POLYHYDROXY ACIDS. | |
TW200402448A (en) | Biodegradable sheet, molded object obtained from the sheet, and process for producing the molded object | |
NZ256972A (en) | Film formed from melt-stable poly(lactide) composition, the poly(lactide) having a number average molecular weight of at least 10,000 | |
JPWO2007094352A1 (ja) | ポリエーテル−ポリ乳酸組成物およびそれを含んだポリ乳酸系フィルム | |
US6027677A (en) | Films containing poly(hydroxy acid)s | |
JPH11222528A (ja) | 生分解性フィルムおよびその製造方法 | |
JPH09157408A (ja) | 延伸ポリ乳酸フィルムあるいはシート | |
JP3328418B2 (ja) | 熱収縮性ポリ乳酸系フイルム | |
JP5145695B2 (ja) | ポリ乳酸系樹脂フィルムの製造方法 | |
KR101695926B1 (ko) | 폴리에스터 필름 및 이의 제조방법 | |
JP3182077B2 (ja) | 生分解性フィルム | |
JPH06171664A (ja) | コイン包装用フィルム | |
JPH06166763A (ja) | ひねり包装用フィルム | |
JPH0834913A (ja) | L−乳酸ポリマー組成物、成形物及びフィルム | |
JP3295717B2 (ja) | 加工性ポリ(ヒドロキシ酸) | |
JP4511099B2 (ja) | 乳酸系樹脂組成物とそのシート状物、及び袋状製品 | |
JPH07257660A (ja) | 食品包装用フィルム | |
JP3664969B2 (ja) | 熱収縮性ポリ乳酸系重合体フィルム状物 | |
JPH09132701A (ja) | 微生物分解性フィルム | |
JP2003012834A (ja) | 生分解性軟質フィルム | |
JP3459585B2 (ja) | 易引裂性ポリ乳酸系二軸延伸フィルム | |
JP3315968B2 (ja) | 微生物分解性2軸延伸フィルムの製造方法 | |
JP2001064414A (ja) | 生分解性フィルム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081122 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091122 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101122 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111122 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111122 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121122 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121122 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131122 Year of fee payment: 11 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131122 Year of fee payment: 11 |