JPH06166370A - ターナー付鋼板コイル搬送台車 - Google Patents

ターナー付鋼板コイル搬送台車

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Publication number
JPH06166370A
JPH06166370A JP34345292A JP34345292A JPH06166370A JP H06166370 A JPH06166370 A JP H06166370A JP 34345292 A JP34345292 A JP 34345292A JP 34345292 A JP34345292 A JP 34345292A JP H06166370 A JPH06166370 A JP H06166370A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coil
steel plate
turner
truck
plate coil
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP34345292A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuaki Nagamori
信明 永森
Kanji Obata
寛治 小幡
Hiroshi Takamura
浩 高村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication of JPH06166370A publication Critical patent/JPH06166370A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 製鉄所では、鋼板コイルの運搬は、鋼板コイ
ル台車とコイルの向きを変更するためのターナースキッ
ド又は天井クレーンに吊るして使用する旋回機能を有す
るコイルリフター等を組み合わして使用している。その
ために、設備費が大きく、鋼板コイルの作業工程にはか
なりの時間を要している故、この点を改善する。 【構成】 床上に布設されたレール2に沿って自走し、
台車中央部に鋼板コイル9を載置するコイル受台10を
備えてなる鋼板コイル搬送台車において、上記コイル受
台10を上記台車1に対しその鉛直中心線の周りにベア
リング8及びモーター6を介して回動可能に支持したこ
と。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コイル搬送台車、特に
搬送工程の能率を高めるターナー付鋼板コイル搬送台車
に関する。
【0002】
【従来の技術】製鉄所における鋼板コイル(以下コイル
という)搬送では、従来、直線軌道を走行するコイル台
車と、コイルの向きを変更するためのターナースキッド
又は天井クレーンに吊って使用する旋回機能を有するコ
イルリフター等を組合わせて使用している。すなわち、
図6はそのような従来の一例を示し、01は直線軌道0
2上を走行可能な昇降受台03付きの搬送台車、04は
回転台05上に固定スキッド06と乗入れ軌道02′と
を設けたターナースキッド、07はターナースキッド0
4の駆動機構、08は処理ライン、例えば酸洗ライン等
の巻戻機側のコイル置台である。コイル台車01は、別
のコイル置場からコイルリフター等でコイル09を受台
03上に載置されて軌道02上を走行し、処理ライン入
側近くのターナースキッド04へ乗り入れ、コイル09
を固定スキッド06上に渡して元位置へ引き返す。そう
すると、ターナースキッド04はコイル09を処理ライ
ンの巻戻し方向に一致させるよう90°又は180°タ
ーンし、次いで、天井クレーンの非旋回型コイルリフタ
ーがターナースキッド04上のコイル09を巻戻機側置
台08上へ移すように操作される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来装置では、ターナースキッド04が各種処理ラ
インの入側又は中継点ごとに独立的に配置され、それぞ
れターナー用ピットが必要となるので設備費が大きく、
また、台車01から固定スキッド06へのコイル移動工
程と、ターナースキッド04のターン工程を独立して順
に行う関係上、コイル搬送の時間が長く掛かる欠点があ
る。
【0004】本発明はこのような事情に鑑みて提案され
たもので、従来装置における搬送工程の時間を短縮する
とともに、設備費を軽減するターナー付鋼板コイル搬送
台車を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】そのために本発明は、床
上に布設されたレールに沿って自走し、台車中央部に鋼
板コイルを載置するコイル受台を備えてなる鋼板コイル
搬送台車において、上記コイル受台を上記台車に対しそ
の鉛直中心線の周りにベアリング及びモーターを介して
回動可能に支持したことを特徴とする。
【0006】
【作用】このような構成によれば、コイル台車は、旋回
コイル受台を台車走行時の向きにセットした状態で、素
材ヤードの天井クレーンにより、コイルを受台上に受取
る。コイルを受取った台車は、軌道上を走行し、処理ラ
インの巻戻機側近くの定位置に停止し、この位置で台車
上のコイルが処理ラインの巻き戻し方向に揃うよう受台
を90°又は180°旋回停止させる。この位置と処理
ラインのコイル置台上を移動する天井クレーン等の非旋
回型コイルリフターが台車上のコイルを取り上げ、処理
ライン上のノズルコイル置場に移し、コイル台車は再び
同様のコイル搬送を行う。すなわち、このようなターナ
ー付コイル搬送台車荷によれば、処理ライン側の軌道端
上でコイル台車自身が受台を旋回し、コイルの向きを変
更できるから、従来の独立したターナースキッド装置が
不要になり、コイルリフターも非旋回のものを使用で
き、設備コストが軽減できる。また、コイル台車からタ
ーナースキッドへのコイルシフト工程が解消し、素材ヤ
ードから処理ライン上へのコイル搬送時間が短縮され
る。
【0007】
【実施例】本発明の一実施例を図面について説明する
と、図1はその平面図及び側面図、図2は図1の変形例
を示す同じく側面図及び平面図、図3は本発明コイル搬
送台車の使用状態を示す側面図である。
【0008】まず図1において、搬送台車1は軌道2上
に前後左右の車輪3を介して走行モーター4により走行
可能に乗る車体5と、同車体5の中央部に旋回モーター
6、駆動ギア7及びベアリング8を介し、旋回可能に設
けたコイル受台10を備えている。9はコイル受台10
上に支持して搬送されるコイルである。
【0009】次に、図2は図1の装置の変形例であり、
コイル受台20を円盤21上に固着して形成し、円盤2
1の中央部を車体5の中央部の固定円盤22上に設けた
ベアリング23により、また、円盤周辺部を固定円盤2
2上に設けた複数の支持ローラー24により旋回可能に
支持し、受台20をギア25,26を介して旋回させる
モーター27を車体5に設けている。その他の部分は図
1の構造と実質的に同一である。なお、コイル台車1上
に設ける旋回コイル受台10又は20は上述した例のほ
か、更に任意の構成で設けられてよい。
【0010】このような構造において、図3に示すよう
に、15はコイル9の供給を受ける処理ラインのコイル
置台、16はコイル置台15近くの所定のコイル搬送台
車1の停止位置、17はコイル9を送り出す素材ヤー
ド、18は天井クレーン等に取り付けて使用する非旋回
型のコイルリフターである。いま、コイル搬送台車1は
素材ヤード17において、素材ヤード側の非旋回型コイ
ルリフター18により、コイル受台10上にコイル9を
載置され、処理ラインのコイル置場15側へ走行し、停
止位置16で停止したのち、処理ラインのコイル巻戻し
方向と台車1上のコイル9の向きを一致させるように、
台車1上のコイル受台10を90°又は180°旋回し
両者を一致させる。処理ライン側の非旋回型コイルリフ
ター18が台車1上のコイル9を取り上げ、コイル置台
15上に移し、コイル台車1が再びコイル搬送のため
に、素材ヤード17側へ引き返す要領で処理ラインへの
コイル供給が行われる。図2のコイル台車1を使う場合
も同様である。
【0011】図3と従来の図5との比較により明らかと
なるように、本発明によるコイル搬送台車1を使用する
と、処理ラインのコイル置場15に最寄りの停止位置1
6で、台車1上のコイル9を台車1自身のコイル受台1
0又は20の90°又は180°旋回駆動で台車1上の
コイル9の向きを処理ラインの巻戻し方向に合わせるこ
とができ、従来使用してきたターナースキッド04が不
要になる。また、コイルリフターは非旋回型を使用でき
る。それ故、多数の処理ラインごとのターナースキッド
04を省略できることになり、設備費用が著しく低減で
きる。
【0012】また同時に、本発明によるコイル台車1で
は、台車1上から向きを変えたコイル9をコイルリフタ
ー18で直接、コイル置場15へ渡すことで、従来の台
車01からターナースキッド04へのコイル渡し搬送工
程が不要になるから、各処理ラインに対してコイル9の
搬送時間が短縮され、迅速なコイル供給が行えるように
なる。
【0013】
【発明の効果】このような装置によれば、軌道上を走行
可能なコイル搬送台車の台車中央部に旋回駆動手段を介
して旋回可能なコイル受台を備えたことにより、各処理
ラインへのコイルの供給搬送に際して、処理ライン最寄
りの位置で、台車自身でコイルの向きの変更操作を可能
とする。従来のターナースキッドのようなコイルの向き
変更装置の必要をなくし、コイルリフターは非旋回型を
使用することができる。さらに、台車からターナースキ
ッド等へのコイル渡し工程を省略し、コイル搬送供給系
の設備費を軽減し、かつ短時間でコイル搬送供給を行う
ことを可能とする。
【0014】要するに本発明によれば、床上に布設され
たレールに沿って自走し、台車中央部に鋼板コイルを載
置するコイル受台を備えてなる鋼板コイル搬送台車にお
いて、上記コイル受台を上記台車に対しその鉛直中心線
の周りにベアリング及びモーターを介して回動可能に支
持したことにより、従来装置における搬送工程の時間を
短縮するとともに、設備費を軽減するターナー付鋼板コ
イル搬送台車を得るから、本発明は産業上極めて有益な
ものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す平面図及び側面図であ
る。
【図2】図1の変形例を示す同じく平面図及び側面図で
ある。
【図3】図1〜図2の本発明コイル搬送台車の使用状態
を示す側面図である。
【図4】従来のコイル搬送台車の使用状態を示す側面図
である。
【符号の説明】
1 コイル搬送台車 2 軌道 3 車輪 4 走行モーター 5 車体 6,旋回駆動手段 7 ギア 8 ベアリング 9 コイル 10 コイル受台 15 処理ラインのコイル置台 16 台車停止位置 17 素材ヤード 18 コイルリフター 20 コイル受台 23 ベアリング 25,26 ギア 27 旋回駆動手段

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 床上に布設されたレールに沿って自走
    し、台車中央部に鋼板コイルを載置するコイル受台を備
    えてなる鋼板コイル搬送台車において、上記コイル受台
    を上記台車に対しその鉛直中心線の周りにベアリング及
    びモーターを介して回動可能に支持したことを特徴とす
    るターナー付鋼板コイル搬送台車。
JP34345292A 1992-11-30 1992-11-30 ターナー付鋼板コイル搬送台車 Withdrawn JPH06166370A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP34345292A JPH06166370A (ja) 1992-11-30 1992-11-30 ターナー付鋼板コイル搬送台車

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JP34345292A JPH06166370A (ja) 1992-11-30 1992-11-30 ターナー付鋼板コイル搬送台車

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JPH06166370A true JPH06166370A (ja) 1994-06-14

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ID=18361630

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JP34345292A Withdrawn JPH06166370A (ja) 1992-11-30 1992-11-30 ターナー付鋼板コイル搬送台車

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