JPH0616376A - 乗客コンベア用ハンドレール及びその製造方法 - Google Patents

乗客コンベア用ハンドレール及びその製造方法

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JPH0616376A
JPH0616376A JP17454792A JP17454792A JPH0616376A JP H0616376 A JPH0616376 A JP H0616376A JP 17454792 A JP17454792 A JP 17454792A JP 17454792 A JP17454792 A JP 17454792A JP H0616376 A JPH0616376 A JP H0616376A
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JP
Japan
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canvas
adhesive
handrail
core body
passenger conveyor
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Withdrawn
Application number
JP17454792A
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English (en)
Inventor
Masanori Yoshida
雅則 吉田
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SWCC Corp
Original Assignee
Showa Electric Wire and Cable Co
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 乗客コンベア用ハンドレールを歩留りよく製
造する。 【構成】 帆布の表面に接着剤を塗布しながら供給され
る帆布の供給部の最下層帆布の供給部にスプロケットを
設け、最下層帆布の両折返し縁部21cに穿孔21aを
穿設しながら最下層帆布21を供給する。最下層の帆布
の両折返し縁部21cを折返し、最下層帆布上に積層さ
れる上層の帆布の縁部を処理し、芯体40を形成する。
芯体40上に化粧ゴム材を載置して仮固定し、その後加
熱装置に搬送してゴム材を加硫して乗客コンベア用ハン
ドレール10を形成する。仮固定の際、穿孔21aを通
って接着剤が最下層折返し縁部21cの表面に滲出す
る。 【効果】 穿孔21aから滲出する接着剤により芯体4
0から化粧ゴム材の端部がずれてしまうことがなく、歩
留りよく、効率よく製造できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は乗客コンベア用ハンドレ
ール及びその製造方法に関し、特に化粧ゴム層と芯体と
の接着を向上させ、効率よく製造することができる乗客
コンベア用ハンドレール及びその製造方法に係わる。
【0002】
【従来の技術】従来から、エスカレータあるいはオート
レール等乗客をステップに載置して移動する乗客コンベ
アがある。乗客コンベアには、乗客を載置して移動する
ステップと共にエンドレスに移動して、乗客がバランス
を失わないように掴まるための手すり即ちハンドレール
が設けられている。
【0003】ハドレール1は図5に示すように、複数枚
の帆布2が接着剤6を介して積層されて断面略C字型に
形成し、補強のため帆布2の層間に鋼線等からなる複数
のテンションメンバー3を挟持させて、最下層となる帆
布の両縁部を折返し、折返えした縁部で上層の帆布の縁
部を被覆して処理し耐久性を向上させた芯体4上に、化
粧ゴム層5が積層され、外観をよくしたものであって、
エンドレスに回転駆動される機構に取付けられて用いら
れている。
【0004】このような乗客コンベア用ハンドレールを
製造するには、テンションメンバー3を挟持して帆布を
積層した後、帆布を断面略C字型に形成して、芯体4を
作成する。一方、化粧ゴム層を形成するためゴム材を帯
状あるいは断面略C字型にした未加硫の化粧ゴム材を形
成する。その後、未加硫の化粧ゴム材を芯体4上に載置
して金型(図示せず)に配置し、化粧ゴム材を加熱加硫
し芯体4と化粧ゴム層5を一体化して形成している。
【0005】
【発明が解決すべき課題】このような乗客コンベア用ハ
ンドレールの芯体を形成するのには、帆布を積層する際
に、帆布の片面あるいは両面にいわゆるゴムのりからな
る接着剤6を塗布して積層し、一体化を図っている。し
かし、芯体の縁部処理のため、その端縁が折返される最
下層の帆布の折返し面2aは、回転機構と接触した際、
乗客コンベア用ハンドレール成形後、固化したゴムのり
が摺動されて、不快音を発しないよう接着剤は塗布され
ない。
【0006】そのため、形成された芯体4上に未加硫の
化粧ゴム材を仮固定して、化粧ゴム材を硬化し、芯体4
と一体化するため加熱装置に搬送する際、ゴムのりが付
着されていない折返し面には化粧ゴム材が固定されず、
位置ずれが生じて歩留りが悪くなってしまうこともあっ
た。一方、帆布供給部から帆布を供給して積層し、芯体
を形成する際、最下層の帆布の供給はガイドローラを介
して行われるが、帆布がガイドローラから脱線してしま
うこともあり、そのためガイドローラをクラウン形状に
して帆布の供給を図っても、脱線の恐れがあった。
【0007】また、何等かの理由で装置が停止された場
合、製造装置中の帆布がたるみ帆布自体が接着剤で接着
され、折返されてしまうこともあった。本発明は上記欠
点を解消するためになされたものであって、芯体とゴム
材を仮固定する際でも位置ずれが生じることもなく、歩
留りよく製造でき、しかも、帆布を積層する際も帆布が
脱線することがなく一定位置に供給でき、装置が停止し
た際でも、製造中の帆布にたるみが生じて接着剤により
帆布自体が接着されてしまうことがない乗客コンベア用
ハンドレール及びその製造方法を提供することを目的と
する。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の乗客コンベア用ハンドレールは、接着剤を
介して積層される断面略C字型の帆布のうち最下層の前
記帆布のそれぞれの両縁を上層の帆布の縁を被って折返
されて成る芯体と、芯体の折返し縁部上に両端部が接着
される化粧ゴム層とを備えた乗客コンベア用ハンドレー
ルにおいて、最下層の帆布の折返し縁部に、接着剤が折
返し縁部の表面に滲出される穿孔列を備え、滲出された
接着剤により化粧ゴム層と前記芯体とが一体化されてな
るものである。
【0009】また、本発明の乗客コンベア用ハンドレー
ルの製造方法は、接着剤が塗布されて供給される複数の
帆布を積層し、断面略C字型に形成し、最下層の帆布の
縁部をそれぞれ上層の帆布の縁を被って折返して芯体を
形成した後、芯体の折返し縁部上に両端が接着されるよ
うに化粧ゴム層を積層して乗客コンベア用ハンドレール
を製造する際、最下層の帆布の両縁にそれぞれ等間隔で
穿孔を設け、前記穿設にスプロケットを係止させて前記
帆布をガイドするものである。
【0010】
【作用】帆布を積層して断面略C字型に形成する際、最
下層となる帆布の両縁部に等間隔で穿孔を設けながら帆
布を供給していく。そのため帆布の位置ずれが生じるこ
とがなく確実に正規の位置で供給される。最下層の帆布
が位置ずれなく供給されるため、乗客コンベア用ハンド
レールが歩留りよく製造される。そして、芯体縁部を処
理し、一体化を図るため最下層の両縁部をそれぞれ折返
した折返し縁部の表面に穿孔を通って帆布間に塗布され
る接着剤が滲出される。滲出された接着剤により芯体上
に仮固定される化粧ゴム材とが確実に接着される。この
ためゴム材を加硫するための加熱装置に搬送される際、
化粧ゴム層が正規の位置に固定され、ゴム材が芯体から
剥離されず、また、製品としても化粧ゴム層と芯体が強
固に接着された高品質な乗客コンベア用ハンドレールを
歩留りよく製造することができる。
【0011】
【実施例】本発明の乗客コンベア用ハンドレール及びそ
の製造方法を適用した一実施例を図面を参照して説明す
る。図1に示す乗客コンベア用ハンドレールの製造装置
Sは、図2に示す乗客コンベア用ハンドレール10を製
造する製造装置であって、主に、帆布20、鋼線等のテ
ンションメンバー30の材料を供給する供給部11と、
帆布20によりテンションメンバー30を間装した芯体
40を成形する成形部12と、製造された芯体40を巻
取る巻取部13とから成っている。
【0012】供給部11には、テンションメンバー30
の本数に相当するテンションメンバー供給部11aが設
けられており、それぞれのテンションメンバー供給部1
1aから供給されるテンションメンバー30を並列させ
るため、溝が形成されたローラを備えた整列ガイド14
が設けられている。更に、供給部11には帆布20の積
層枚数に相当する帆布供給部11bが設けられている。
帆布供給部11bには、帆布20にゴムのり等の接着剤
60(図2)を供給する接着剤供給部11cがそれぞれ
備えられており、帆布20はここで片面に接着剤60を
塗布されて供給されるようになっている。
【0013】供給部11の帆布供給部11bのうち最下
層の帆布21を供給する最下層帆布供給部11dには、
最下層帆布21の折返し縁部21cに穿孔21a(図
3)を穿設するスプロケット18が備えられている。ス
プロケット18は、帆布21に穿孔21aを設ける歯を
その外周に等間隔に有したものであり、逆転しないよう
になっている。そのため、帆布21が逆流しないで定位
置で供給できるようになっており、何等かの理由で装置
が停止した場合でも逆転せずにその位置を保持して停止
するため、帆布21にたるみを生じさせないようになっ
ている。スプロケット18が正回転することにより最下
層帆布21の折返し縁部21cには穿孔21aが穿設さ
れ、穿孔列21bが設けられるようになっている。
【0014】供給部11から供給された帆布20及びテ
ンションメンバー30から芯体40を形成する成形部1
2は、帆布供給部11bから供給されるそれぞれの帆布
20を載置して、断面略C字型に形成するためのガイド
レール12aが備えられている。ガイドレール12aは
成形部12の一端から他端まで連続して設けられるバー
であり、帆布20が折曲されて断面略C字型に成形され
るC字型の断面を有している。成形部12には、帆布2
0をそれぞれ断面略C字型に成形する帆布成形部を供給
される帆布20に対応する数を備えている。即ち、最下
層を形成する帆布成形部121a、その上層となる第2
層を形成する帆布成形部122a、第3層を形成する帆
布成形部123a、最外層を形成する帆布成形部124
aが順次設けられている。帆布成形部121a、122
a、123a、124aはそれぞれ図4に示すように、
平坦部成形ローラ15a、屈曲部成形ローラ15b、湾
曲部成形ローラ15c等を備え、それぞれ帆布の各層を
断面略C字型に成形できるようになっている。
【0015】更に、成形部12には第2層帆布成形部1
22bと第3層帆布成形部122c間に、テンションメ
ンバー圧着部12bを備え、帆布の第2層と第3層間に
テンションメンバー30を間装できるようになってい
る。また、成形部12には、最下層帆布21の両縁部2
1cを処理するためガイドレール12aの下方まで延伸
された最下層帆布21の両縁部21c(図2)をガイド
レール12aに押圧するプーリとベルト等から成る縁部
保持部16が設けられている。縁部保持部16は、最外
層が成形される最外層成形部124aまで延設されてい
る。そして、最外層帆布成形部124aの下流に最下層
帆布21の両折返し縁部21cを最外層帆布の外側まで
折返す縁部形成部17が設けられている。
【0016】更に、成形部12により形成された芯体4
0を一旦巻取り、化粧ゴム層を積層するための後工程に
搬送するための巻取ボビンを備えた巻取部13が備えら
れ、巻取部13の速度を調整し芯体40の成形速度の調
整を行うように構成されている。このような乗客コンベ
ア用ハンドレール製造装置Sを用いて乗客コンベア用ハ
ンドレールを製造するには、供給部12の帆布供給部1
1bから片面に接着剤60が塗布されて供給される最外
層の帆布21の両折返し縁部21cにスプロケット18
(歯車等)により穿孔21aが穿設される。そして、最
下層帆布成形部121aにより断面略C字型に成形され
る。更に、片面に接着剤60が塗布された第2層の帆布
が断面略C字型に形成された最下層帆布21上に導入さ
れ、第2層帆布成形部121bにより断面略C字型に形
成されて最下層帆布21上に積層される。その後テンシ
ョンメンバー30をテンションメンバー圧着部12bに
おいて第2層帆布上に圧着し、第3層、第4層帆布が同
様に断面略C字型に成形され、順次積層される。
【0017】そして、最下層の両折返し縁部21cを縁
部成形部17において最外層の表面まで折返し、帆布の
縁部を処理して芯体40を一体として形成する。この
時、最外層帆布22の表面に塗布された接着剤60が最
下層の両折返し縁部21cの表面に穿孔21aを通って
滲出される。このように形成された芯体40は、一旦巻
取部13で巻取られる。その後、巻取られた芯体40上
に未加硫の化粧ゴム材50を載置する。化粧ゴム材は、
最外層帆布22上に塗布された接着剤及び最下層帆布2
1の両折返し縁部21cの穿孔21aから滲出された接
着剤60により両端に亘るまで裏面全面に接着剤が接触
するため、端部から剥離してくることがない。そのため
化粧ゴム材を加硫して化粧ゴム層を形成する加熱装置に
搬送する際、位置ずれが生じることがないため、歩留り
よく芯体40上に化粧ゴム層50を積層することができ
る。
【0018】以上の説明は乗客コンベア用ハンドレール
の製造方法を適用した一実施例の説明であって、本発明
はこれに限定されず、帆布を積層した後、断面略C字型
に成形してもよい。
【0019】
【発明の効果】以上の説明からも明らかなように、本発
明の乗客コンベア用ハンドレール及びその製造方法によ
れば、最下層の帆布の折返し縁部に穿設しながら帆布を
供給するため、スプロケットによって帆布をガイドし脱
輪を防止して帆布の流れを正常にして供給することがで
きる。また折返し縁部の穿孔から接着剤が滲出するた
め、未加硫のゴム材を仮固定して加熱装置に搬送する
際、滲出した接着剤により未加硫のゴム材が端部に亘る
まで芯体上に接着され、搬送時に位置ずれが生じること
がなく、化粧ゴム層と芯体との接着も強固にすることが
でき、高品質の製品を歩留りよく製造することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の乗客コンベア用ハンドレールの製造方
法を適用した乗客コンベア用ハンドレールの製造装置の
一実施例の構成図。
【図2】本発明の乗客コンベア用ハンドレールの一実施
例の断面図。
【図3】図1に示す一実施例の要部を示す図。
【図4】図1に示す一実施例の要部を示す図。
【図5】従来例の乗客コンベア用ハンドレールを示す
図。
【符号の説明】
10………乗客コンベア用ハンドレール 20………帆布 21………最下層帆布 21a………穿孔 21b………穿孔列 21c………折返し縁部 40………芯体 50………化粧ゴム層 60………接着剤 S………乗客コンベア用ハンドレールの製造装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】接着剤を介して積層される断面略C字型の
    帆布のうち最下層の前記帆布のそれぞれの両縁を上層の
    帆布の縁を被って折返されて成る芯体と、前記芯体の折
    返し縁部上に両端部が接着される化粧ゴム層とを備えた
    乗客コンベア用ハンドレールにおいて、最下層の前記帆
    布の折返し縁部に、前記接着剤が前記折返し縁部の表面
    に滲出される穿孔列を備え、滲出された前記接着剤によ
    り前記化粧ゴム層と前記芯体とが一体化されてなること
    を特徴とする乗客コンベア用ハンドレール。
  2. 【請求項2】接着剤が塗布されて供給される複数の帆布
    を積層し、断面略C字型に形成し、最下層の前記帆布の
    縁部をそれぞれ上層の前記帆布の縁を被って折返して芯
    体を形成した後、前記芯体の折返し縁部上に両端が接着
    されるように化粧ゴム層を積層して乗客コンベア用ハン
    ドレールを製造する際、最下層の前記帆布の両縁にそれ
    ぞれ等間隔で穿孔を設け、前記穿設にスプロケットを係
    止させて前記帆布をガイドすることを特徴とする乗客コ
    ンベア用ハンドレールの製造方法。
JP17454792A 1992-07-01 1992-07-01 乗客コンベア用ハンドレール及びその製造方法 Withdrawn JPH0616376A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006077628A1 (ja) * 2005-01-19 2006-07-27 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha 乗客コンベアの移動手摺の製造装置及び移動手摺の製造方法

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JPWO2006077628A1 (ja) * 2005-01-19 2008-06-12 三菱電機株式会社 乗客コンベアの移動手摺の製造装置及び移動手摺の製造方法
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Effective date: 19991005