JPH06162766A - フレームメモリの画像データ書込方法 - Google Patents

フレームメモリの画像データ書込方法

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JPH06162766A
JPH06162766A JP4332331A JP33233192A JPH06162766A JP H06162766 A JPH06162766 A JP H06162766A JP 4332331 A JP4332331 A JP 4332331A JP 33233192 A JP33233192 A JP 33233192A JP H06162766 A JPH06162766 A JP H06162766A
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writing
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Yoshihiko Kuroiwa
吉彦 黒岩
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Japan Radio Co Ltd
Nagano Japan Radio Co Ltd
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Nagano Japan Radio Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ハードウェアのコストダウン及び小型化を図
る。 【構成】 ダイナミックRAMを用いた単一のフレーム
メモリ2に画像データDを書込むに際し、ペイジ変更時
におけるRASプリチャージ時間Tcに入力される画像
データdi、dj…を、フレームメモリ2以外の他のメ
モリ、例えば、ラインバッファ3の空エリアに一時的に
書込むとともに、フレームメモリ2に対する画像データ
Dの書込終了後に、ラインバッファ3に書込んだ画像デ
ータdi、dj…をフレームメモリ2における記憶すべ
き本来のアドレスに書込む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はダイナミックRAMを用
いた単一のフレームメモリに画像データを書込む際に用
いて好適なフレームメモリの画像データ書込方法に関す
る。
【0002】
【従来技術及び課題】一般に、医療分野においては放射
した超音波パルスのエコー信号から得られる画像をCR
T等のディスプレイに表示して診断を行う超音波診断装
置が知られている。また、このような超音波診断装置に
接続し、コンポジットビデオ信号における1フレーム
(1画面)分を静止画として記録できるようにした静止
画プリンタも知られており、この種の静止画プリンタは
コンポジットビデオ信号から1フレーム分のビデオ信号
を取り出してアナログ−ディジタル変換するとともに、
フレームメモリに記憶し、サーマルヘッド等により記録
紙(記録フィルム)に静止画として記録する。
【0003】ところで、このような静止画プリンタには
1フレーム分の画像データを書込むフレームメモリ及び
1ライン(1走査線)分の画像データを書込むラインバ
ッファを内蔵しているが、通常、フレームメモリは大容
量で価格の安価なダイナミックRAMを使用することが
多い。しかし、4MダイナミックRAMを使用した場
合、1ラインの全画像データは「768」ドット、ダイ
ナミックRAMの全コラムアドレスは「512」となる
ため、一つのローアドレスに1ラインの全画像データを
書込むことは困難になり、二つのローアドレスに跨がっ
て書き込む必要がある。一方、ダイナミックRAMは、
ペイジ変更時、即ち、任意のローアドレスに書込みが終
了した後に、RASプリチャージを必要とする。結局、
このRASプリチャージ時間に入力した画像データ(2
ドット分)は書込みが行われずに消失することになり、
このような弊害を防止するには2個のダイナミックRA
Mを使用せざるを得ないなど、ハードウェアのコストア
ップ及び大型化を招く難点があった。
【0004】本発明はこのような従来技術に存在する課
題を解決したものであり、ハードウェアのコストダウン
及び小型化を図れるフレームメモリの画像データ書込方
法の提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係るフレームメ
モリの画像データ書込方法は、ダイナミックRAMを用
いた単一のフレームメモリ2に画像データDを書込むに
際し、ペイジ変更時におけるRASプリチャージ時間T
cに入力される画像データdi、dj…を、フレームメ
モリ2以外の他のメモリ、例えば、ラインバッファ3の
空エリアに一時的に書込むとともに、フレームメモリ2
に対する画像データDの書込終了後に、ラインバッファ
3に書込んだ画像データdi、dj…をフレームメモリ
2における記憶すべき本来のアドレスに書込むようにし
たことを特徴とする。
【0006】
【作用】本発明に係るフレームメモリの画像データ書込
方法によれば、1ラインの画像データDはダイナミック
RAMを用いた単一のフレームメモリ2の最初のローア
ドレスRAにおけるコラムアドレスCAに順番に書込ま
れる。そして、ペイジ変更時には、RASプリチャージ
時間Tcに入力する画像データdi、dj…が、一時的
にラインバッファ3の空エリアに書込まれる。
【0007】一方、フレームメモリ2に対する画像デー
タDの書込みが終了したなら、ラインバッファ3に書込
んだ画像データdi、dj…はフレームメモリ2におけ
る本来のアドレスに転送され、書込みが行われる。した
がって、1ラインにおける画像データDのドット数がダ
イナミックRAMのコラムアドレスCAのアドレス数よ
りも大きい場合でも、データは消失することなく、単一
のダイナミックRAMを用いたフレームメモリ2に全て
の画像データDが書込まれる。
【0008】
【実施例】次に、本発明に係る好適な実施例を挙げ、図
面に基づき詳細に説明する。
【0009】まず、本発明を明確にするため、本発明方
法を利用できる静止画プリンタMの概要について、図4
を参照して説明する。
【0010】10は入力端子であり、コンポジットビデ
オ信号Sa(図6(A)参照)が入力する。入力したコ
ンポジットビデオ信号Saは増幅器及びアナログインタ
フェース等を備えるアナログ処理回路部11に供給さ
れ、アナログ処理される。なお、アナログ処理回路部1
1には、コントラスト、シャープネス等を調整する調整
器12を備える。一方、アナログ処理回路部11の出力
はDCクランプ回路部13に付与され、ブランキングレ
ベルのオフセット調整が行われるとともに、DCクラン
プ回路部13の出力はA/D変換器14に供給され、A
/D変換(アナログ−ディジタル変換)される。
【0011】そして、A/D変換器14の出力、即ち、
画像データDは本発明に係る画像データ書込方法によっ
て、1フレーム分だけフレームメモリ2に書込まれる。
また、フレームメモリ2に書込まれた画像データDは1
ラインずつラインバッファ3に順次転送され、さらに、
ラインバッファ3から記録ヘッドドライバ17を介して
電力増幅された後、例えば、サーマルヘッドを用いた記
録ヘッド18に供給され、記録紙(記録フィルム)19
に感熱記録される。
【0012】一方、アナログ処理回路部11の出力は同
期分離回路部21にも付与され、コンポジットビデオ信
号Saからコンポジット同期信号Sc(図6(B)参
照)が分離され、VCO(ビデオサンプリングクロック
発振器)22及びビデオコントローラ23に付与され
る。VCO22ではコンポジット同期信号Scに基づい
てビデオサンプリングクロック信号Soを発振し、この
ビデオサンプリングクロック信号SoはA/D変換器1
4及びビデオコントローラ23に付与される。また、2
4はフレームメモリ2及びラインバッファ3の書込制御
又は読出制御を行うメモリコントローラであり、ビデオ
コントローラ23に接続される。なお、25はCPU
(中央処理部)であり、ビデオコントローラ23及びメ
モリコントローラ24を制御する。
【0013】他方、図5にはビデオコントローラ23の
具体的な構成を示す。31はOR回路部であり、この入
力部には図6(B)に示すコンポジット同期信号Scと
判別パルス信号生成用カウンタ32の出力(Si)がそ
れぞれ付与されるとともに、OR回路部31の出力部か
らの出力はカウンタ32に付与される。さらに、カウン
タ32にはCPU25からのパルス幅セット指令Cx、
基準クロック信号Se(周期:0.4μsec)が付与
されるため、カウンタ32はこれらの信号に基づいて、
図6(D)及び(H)に示す判別パルス信号Siを生成
する。判別パルス信号Siは図6(B)に示す水平同期
信号Shに同期し、また、水平同期信号Shを構成する
水平同期パルスPhの前縁部Ehで立上がり、かつ水平
同期信号Shの周期Thの0.5より長いパルス幅Tp
を有する。この判別パルス信号SiはD−フリップフロ
ップ33に付与される。
【0014】一方、34は垂直同期検出パルス信号生成
用カウンタであり、このカウンタ34にはCPU25か
らのパルス幅セット指令Cy、さらに、基準クロック信
号Se及びコンポジット同期信号Sc(図6(B))が
付与され、その出力に垂直同期検出パルス信号Sdを得
る。垂直同期検出パルス信号Sdは水平同期信号Shに
ほぼ同期し、パルス幅は水平同期パルス(ローアクティ
ブ)Phのパルス幅よりも長く、かつ垂直同期パルスP
vのパルス幅よりも短く選定する。そして、垂直同期検
出パルス信号SdはD−フリップフロップ35に付与さ
れる。D−フリップフロップ35には垂直同期検出パル
ス信号Sd及びコンポジット同期信号Scが付与される
ため、D−フリップフロップ35の出力には垂直同期検
出パルス信号Sdの立上がりでコンポジット同期信号S
cのレベルを取り込んだ垂直同期信号Sv(図6
(C)、(G))を得る。
【0015】また、垂直同期信号Svはインバータ36
を介してD−フリップフロップ33に付与される。よっ
て、コンポジットビデオ信号Saがファーストフィール
ドの場合、D−フリップフロップ33は垂直同期信号S
vにおける前縁部Ev(図6(C))において、判別パ
ルス信号Si(図6(D))のハイレベルを取り込むた
め、ファーストフィールドを判別するファースト判別信
号Sf(図6(E))を出力する。他方、セカンドフィ
ールドの場合、ファーストフィールドに対して水平同期
信号Shの0.5周期だけ位相がずれるため、判別パル
ス信号Siも同一の位相だけずれる。したがって、D−
フリップフロップ33は垂直同期信号Svにおける前縁
部Ev(図6(G))において、判別パルス信号Si
(図6(H))のローレベルを取り込むため、セカンド
フィールドを判別するセカンド判別信号Ss(図6
(I))を出力する。なお、図6(B)〜(E)はファ
ーストフィールドにおける各部の信号、図6(F)〜
(I)はセカンドフィールドにおける各部の信号をそれ
ぞれ示す。
【0016】他方、37はサンプリングイネーブルパル
ス生成用カウンタであり、同カウンタ37はCPU25
からの水平ポジションセット指令Cz、さらに、コンポ
ジット同期信号Sc(図6(B))及びビデオサンプリ
ングクロック信号So(図7(M))に基づいて、画像
データDの書込制御を行うためのペイジ変更信号Sp
(図7(K)参照)及びライトイネーブル信号Sn(図
7(L)参照)を生成し、メモリコントローラ24に付
与する。
【0017】なお、カウンタ37は単一の読み捨てカウ
ンタであり、水平同期パルスPh(図7(J))から画
像データDの取込開始タイミング(ライトイネーブル信
号Snの開始点)までのクロック信号Soの第一の計
数、さらに、当該取込開始タイミングから取込終了タイ
ミング(ライトイネーブル信号Snの終了点)までのク
ロック信号Soの第二の計数を行う。この場合、従来は
10ビットカウンタを二つ用いて各計数を行っていた
が、本例ではさらに1ビット追加(11ビット)の読み
捨てカウンタを用いることにより、第一の計数では、例
えば、「−100」から「0」までをセットして計数を
行い、第二の計数では「0」から「767」(取込期
間)までをセットして計数を行う。これにより、カウン
タが一つで済む利点がある。
【0018】また、38はテレビジョン方式を判別する
ラインカウンタであり、入力する垂直同期信号Sv及び
コンポジット同期信号Scに基づいて、1フィールドに
おける水平同期信号Shを構成する水平同期パルスPh
…を計数し、コンポジットビデオ信号SaがNTSC方
式がPAL方式かを判別する。
【0019】次に、フレームメモリ2に対する本発明に
係る画像データ書込方法について説明する。
【0020】図1はフレームメモリ2のメモリエリアを
模式的に示す。フレームメモリ2は4M(512K×
8)ダイナミックRAMであり、コラムアドレスCAは
「512」、ローアドレスRAは「1024」である。
以下、図2及び図3に示すフローチャート及び図7を参
照して具体的な画像データD(8ビット)の書込方法に
ついて説明する。
【0021】まず、図2に示すように、CPU25から
画像データDの取込開始指令が付与される(ステップ5
1)。これにより、垂直同期信号Sv(図6(C))及
びファースト判別信号Sf(図6(E))がメモリコン
トローラ24に入力し(ステップ52)、画像データD
の取込みを開始する(ステップ53)。即ち、1ライン
分の画像データDをフレームメモリ2に書込むための書
込処理が実行される(ステップ54)。
【0022】ステップ54における書込処理は図3に詳
細に示す。まず、最初の水平同期信号Sh(図7
(J))が入力することにより(ステップ61)、前記
カウンタ37が計数を開始する。そして、セット値(例
えば、「−100」〜「0」)を計数したなら、ライト
イネーブル信号Snはハイからローに変化し(図7
(N))、続いて、図7(O)に示すRAS(ローアド
レスストローブ)がハイからローに変化する(ステップ
62)。これにより、画像データDの書込みが開始し、
画像データDは図7(P)に示すCAS(コラムアドレ
スストローブ)の立下がりで「0」から「511」ドッ
トの画像データDをフレームメモリ2に書込む(ステッ
プ63:図7(Q)参照)。即ち、これにより、最初の
1ラインの前半がフレームメモリ2に書込まれる。
【0023】一方、画像データDにおける「0」〜「5
11」ドットの書込終了時点では、ペイジ変更信号Sp
(図7(N))がローからハイに変化し、これに伴い、
RASもローからハイに変化する(ステップ64)。こ
れにより、フレームメモリ2のRASプリチャージが実
行されるとともに、CASはハイに固定され、フレーム
メモリ2に対する画像データDの書込みが阻止される。
この際、RASプリチャージ時間Tcの間に入力する画
像データdi、dj、即ち、画像データDにおける「5
12」、「513」はラインバッファ3における空エリ
アに転送され、ラインバッファ3に一時的に書込まれる
(ステップ65)。そして、RASプリチャージ時間T
cの経過により、RASはハイからローに変化し(ステ
ップ66)、次番のローアドレスRAに1ラインの残り
の画像データDにおける「514」〜「767」ドット
が書込まれる(ステップ67)。以上により、最初の1
ラインの画像データDが書込まれたなら、RASはロー
からハイに変化し、1ライン全ての書込みが終了する
(ステップ68)。
【0024】一方、図2に戻り、このような1ラインの
書込処理は2ライン以降も同様に実行され、この書込処
理はファーストフィールドの書込みが全て終了、即ち、
次の垂直同期信号Svが入力するまで継続する(ステッ
プ54、55)。なお、この場合のフレームメモリ2に
対する書込エリアは図1における奇数数字のライン、つ
まり、1ライン→3ライン→5ライン…の順に書込まれ
る。これはコンポジットビデオ信号Saが飛越走査を行
うためである。
【0025】また、ファーストフィールドの書込終了に
続いてセカンドフィールドの書込みがファーストフィー
ルドの場合と同様に実行される(ステップ56、5
7)。この場合、上述したように、セカンドフィールド
は図1中、偶数数字のライン、つまり、2ライン→4ラ
イン…の順に書込まれる。したがって、セカンドフィー
ルドの場合には、画像データDiおける「0」〜「25
5」ドットの書込後に、RASプリチャージが実行さ
れ、「256」、「257」の画像データがラインバッ
ファ3に転送されるとともに、RASプリチャージ時間
Tcの経過後は、画像データDにおける「258」〜
「767」ドットの書込みが行われる。
【0026】よって、セカンドフィールドの書込みが終
了したなら、ラインバッファ3に一時的に書込んだ画像
データdi、dj…をフレームメモリ2における本来の
アドレスに転送し、書込みを行う。このような書込方法
により、1ラインにおける画像データDのドット数がダ
イナミックRAMのコラムアドレスCAのアドレス数よ
りも大きい場合でも、ダイナミックRAMを用いた単一
のフレームメモリ2に書込むことができる。
【0027】以上、実施例について詳細に説明したが、
本発明はこのような実施例に限定されるものではない。
例えば、一時的に画像データを書込むメモリとしてライ
ンバッファを例示したが、空エリアを有する他の任意の
メモリを利用できる。その他、細部の構成、手法等にお
いて、本発明の要旨を逸脱しない範囲で任意に変更でき
る。
【0028】
【発明の効果】このように、本発明に係るフレームメモ
リの画像データ書込方法は、ダイナミックRAMを用い
た単一のフレームメモリに画像データを書込むに際し、
ペイジ変更時におけるRASプリチャージ時間に入力さ
れる画像データを、フレームメモリ以外の他のメモリの
空エリアに一時的に書込むとともに、フレームメモリに
対する画像データの書込終了後に、前記他のメモリに書
込んだ画像データをフレームメモリにおける記憶すべき
本来のアドレスに書込むようにしたため、ハードウェア
のコストダウン及び小型化を図れるという顕著な効果を
奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る画像データ書込方法を適用できる
フレームメモリの模式図、
【図2】同画像データ書込方法を説明するための全体の
フローチャート、
【図3】同画像データ書込方法における1ラインの書込
方法を説明するためのフローチャート、
【図4】同画像データ書込方法を実施できる静止画プリ
ンタのブロック回路図、
【図5】同画像データ書込方法を実施できる静止画プリ
ンタにおけるビデオコントローラの具体的回路図、
【図6】図4及び図5中の各部における信号のタイムチ
ャート、
【図7】図4及び図5中の各部における他の信号のタイ
ムチャート、
【符号の説明】
2 フレームメモリ 3 ラインバッファ D 画像データ di… 画像データ Tc RASプリチャージ時間

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ダイナミックRAMを用いた単一のフレ
    ームメモリに画像データを書込むに際し、ペイジ変更時
    におけるRASプリチャージ時間に入力される画像デー
    タを、フレームメモリ以外の他のメモリの空エリアに一
    時的に書込むとともに、フレームメモリに対する画像デ
    ータの書込終了後に、前記他のメモリに書込んだ画像デ
    ータをフレームメモリにおける記憶すべき本来のアドレ
    スに書込むことを特徴とするフレームメモリの画像デー
    タ書込方法。
  2. 【請求項2】 他のメモリはラインバッファであること
    を特徴とする請求項1記載のフレームメモリの画像デー
    タ書込方法。
  3. 【請求項3】 水平同期パルスから画像データの取込開
    始タイミングまでのクロック信号の計数及び当該取込開
    始タイミングから取込終了タイミングまでのクロック信
    号の計数を単一の読み捨てカウンタにより実行すること
    を特徴とする請求項1記載のフレームメモリの画像デー
    タ書込方法。
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