JPH06161321A - 印刷装置 - Google Patents
印刷装置Info
- Publication number
- JPH06161321A JPH06161321A JP4305145A JP30514592A JPH06161321A JP H06161321 A JPH06161321 A JP H06161321A JP 4305145 A JP4305145 A JP 4305145A JP 30514592 A JP30514592 A JP 30514592A JP H06161321 A JPH06161321 A JP H06161321A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printing
- paper
- bar code
- fixing temperature
- temperature
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Fixing For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】印刷装置にセットされている印刷用紙上の用紙
の種類、連量、帳票種別を示すバーコードを読み取り、
温度および湿度に応じてトナー定着温度または印刷開始
位置の変更を行い、印刷品質の向上を行う印刷装置を提
供すること。 【構成】印刷用紙の種類、連量、帳票種別をバーコード
にて読み取るバーコードリーダと、温度及び湿度を測定
するセンサと、トナーを用紙に定着させるときの定着温
度の指示を行う定着温度設定レジスタと、トナー定着温
度を変更する定着温度変更手段と、印刷データの印刷開
始位置を指示する印刷開始位置設定レジスタと、印刷開
始位置を変更する印刷開始位置変更手段とを備える。 【効果】印刷用紙の種類、連量および温度、湿度に応じ
て最適なトナー定着温度の設定ができるため、用紙のそ
りおよび用紙損傷の防止が可能となる。
の種類、連量、帳票種別を示すバーコードを読み取り、
温度および湿度に応じてトナー定着温度または印刷開始
位置の変更を行い、印刷品質の向上を行う印刷装置を提
供すること。 【構成】印刷用紙の種類、連量、帳票種別をバーコード
にて読み取るバーコードリーダと、温度及び湿度を測定
するセンサと、トナーを用紙に定着させるときの定着温
度の指示を行う定着温度設定レジスタと、トナー定着温
度を変更する定着温度変更手段と、印刷データの印刷開
始位置を指示する印刷開始位置設定レジスタと、印刷開
始位置を変更する印刷開始位置変更手段とを備える。 【効果】印刷用紙の種類、連量および温度、湿度に応じ
て最適なトナー定着温度の設定ができるため、用紙のそ
りおよび用紙損傷の防止が可能となる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】印刷装置にセットされている印刷
用紙の種類、連量、帳票種別に応じて印刷装置の定着温
度及び印刷開始位置の変更を行う印刷装置に関するもの
である。
用紙の種類、連量、帳票種別に応じて印刷装置の定着温
度及び印刷開始位置の変更を行う印刷装置に関するもの
である。
【０００２】
【従来の技術】従来、印刷装置において印刷用紙の種
類、連量に対応して印刷装置の定着温度の変更はせず、
一定の温度にてトナーの定着を行っていた。
類、連量に対応して印刷装置の定着温度の変更はせず、
一定の温度にてトナーの定着を行っていた。
【０００３】また印刷用紙にあらかじめ印刷してある帳
票毎に、印刷開始位置を変更する場合、その指示は印刷
装置の操作パネルから人手にて行っていた。
票毎に、印刷開始位置を変更する場合、その指示は印刷
装置の操作パネルから人手にて行っていた。
【０００４】印刷装置にセットされている印刷用紙の識
別は用紙サイズおよび向きについてであり、上質紙、再
生紙、タック紙等の用紙の種類や用紙の連量（重さ）お
よび帳票の種別についての識別は特に行っていなかっ
た。
別は用紙サイズおよび向きについてであり、上質紙、再
生紙、タック紙等の用紙の種類や用紙の連量（重さ）お
よび帳票の種別についての識別は特に行っていなかっ
た。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】上記のようにトナーの
定着温度を一定とした場合、定着温度は必要な加熱温度
の最大値に設定してある。そのため連量の少い用紙に対
しては必要以上の加熱を行っていることとなる。その結
果、用紙のそりが発生したり、用紙の損傷が発生したり
することがある。
定着温度を一定とした場合、定着温度は必要な加熱温度
の最大値に設定してある。そのため連量の少い用紙に対
しては必要以上の加熱を行っていることとなる。その結
果、用紙のそりが発生したり、用紙の損傷が発生したり
することがある。
【０００６】本発明の目的は、印刷装置にセットされて
いる印刷用紙の種類、連量及び気温、湿度に応じて最適
な定着温度を設定する印刷装置を提供することにある。
いる印刷用紙の種類、連量及び気温、湿度に応じて最適
な定着温度を設定する印刷装置を提供することにある。
【０００７】またあらかじめ印刷してある帳票用紙に印
刷データを印刷するとき、帳票用紙のケイ線に対して印
刷データが正しく合っていないときは、印刷装置の操作
パネルからのスイッチ入力により印刷するデータを水
平、垂直方向にずらして正しく合わせている。
刷データを印刷するとき、帳票用紙のケイ線に対して印
刷データが正しく合っていないときは、印刷装置の操作
パネルからのスイッチ入力により印刷するデータを水
平、垂直方向にずらして正しく合わせている。
【０００８】本発明の目的は人手操作なしに各種帳票用
紙にそれぞれに合った位置から印刷を開始するようにし
た印刷装置を提供することにある。
紙にそれぞれに合った位置から印刷を開始するようにし
た印刷装置を提供することにある。
【０００９】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の印刷装置は、印刷用紙にあらかじめ印刷さ
れたバーコードを読み取るバーコードリーダと、温度、
湿度を測定するセンサと、バーコードリーダからのデー
タとセンサからの温度、湿度データにより定着温度の最
適化を行う定着温度設定部と、バーコードリーダからの
データにより印刷開始位置の変更を行う印刷開始位置変
更手段とを備えたことを特徴とする。
め、本発明の印刷装置は、印刷用紙にあらかじめ印刷さ
れたバーコードを読み取るバーコードリーダと、温度、
湿度を測定するセンサと、バーコードリーダからのデー
タとセンサからの温度、湿度データにより定着温度の最
適化を行う定着温度設定部と、バーコードリーダからの
データにより印刷開始位置の変更を行う印刷開始位置変
更手段とを備えたことを特徴とする。
【００１０】
【作用】上記の構成によれば、印刷装置にはバーコード
リーダと、センサと、定着温度設定部と、印刷開始位置
変更手段とが備えられる。
リーダと、センサと、定着温度設定部と、印刷開始位置
変更手段とが備えられる。
【００１１】バーコードリーダは印刷装置にセットされ
ている印刷用紙にあらかじめ印刷されたバーコードを読
み取る。センサは温度、湿度を測定する。定着温度設定
部は読み取ったバーコードのデータ及びセンサからのデ
ータに従って、印刷装置の定着温度を設定する。
ている印刷用紙にあらかじめ印刷されたバーコードを読
み取る。センサは温度、湿度を測定する。定着温度設定
部は読み取ったバーコードのデータ及びセンサからのデ
ータに従って、印刷装置の定着温度を設定する。
【００１２】また印刷開始位置変更手段は読み取ったバ
ーコードのデータに従って印刷開始位置の変更を行う。
ーコードのデータに従って印刷開始位置の変更を行う。
【００１３】これにより、印刷装置は用紙種類、連量に
あった最適な温度にて熱定着を行うことができる。
あった最適な温度にて熱定着を行うことができる。
【００１４】またそれぞれの帳票用紙にあった印刷位置
から印刷を開始することができる。
から印刷を開始することができる。
【００１５】このように、操作パネルからの人手操作に
よる印刷開始位置の変更ではなく、印刷する用紙の先頭
ページ上にあらかじめ印刷されているバーコードを読み
取り、そのデータにより自動的に変更することができ
る。
よる印刷開始位置の変更ではなく、印刷する用紙の先頭
ページ上にあらかじめ印刷されているバーコードを読み
取り、そのデータにより自動的に変更することができ
る。
【００１６】これにより、定着温度の最適化、操作ミス
の防止、オペレータの負荷を低減することができる。
の防止、オペレータの負荷を低減することができる。
【００１７】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を用いて具体
的に説明する。図１は本発明の一実施例にかかる印刷装
置の要部の構成を示すブロック図である。図１におい
て、１はホッパ、２はバーコードリーダ、３は転写器、
４は感光体、５は光学ユニット、６は定着ユニット、７
はスタッカ、８は現像ユニット、９は制御装置、１０は
印刷装置、１１は制御ユニット、２５はセンサである。
的に説明する。図１は本発明の一実施例にかかる印刷装
置の要部の構成を示すブロック図である。図１におい
て、１はホッパ、２はバーコードリーダ、３は転写器、
４は感光体、５は光学ユニット、６は定着ユニット、７
はスタッカ、８は現像ユニット、９は制御装置、１０は
印刷装置、１１は制御ユニット、２５はセンサである。
【００１８】印刷装置の要部について図１にて説明す
る。ホストＣＰＵからの印刷データを制御装置９にて１
ページ分のドットパターンデータに展開する。展開され
たドットパターンデータはシリアルデータとして光学ユ
ニット５へ送られ、光学ユニット５からのレーザ光の照
射により電気的潜像を感光体４につくる。感光体４の電
気的潜像と現像ユニット８のトナー及び現像剤により転
写像を感光体４につくる。転写器３にて、ホッパ１から
の印刷用紙に感光体４の転写像を転写して定着ユニット
６にて熱定着させ、スタッカ７にスタックする。
る。ホストＣＰＵからの印刷データを制御装置９にて１
ページ分のドットパターンデータに展開する。展開され
たドットパターンデータはシリアルデータとして光学ユ
ニット５へ送られ、光学ユニット５からのレーザ光の照
射により電気的潜像を感光体４につくる。感光体４の電
気的潜像と現像ユニット８のトナー及び現像剤により転
写像を感光体４につくる。転写器３にて、ホッパ１から
の印刷用紙に感光体４の転写像を転写して定着ユニット
６にて熱定着させ、スタッカ７にスタックする。
【００１９】これら一連の動作は制御ユニット１１によ
り制御される。図１の例では片面印刷のみであるが、両
面印刷を行うときは印刷用紙をスイッチバックにて反転
させて裏面、表面両方を印刷させることは周知であり、
実施例には特に記述していない。
り制御される。図１の例では片面印刷のみであるが、両
面印刷を行うときは印刷用紙をスイッチバックにて反転
させて裏面、表面両方を印刷させることは周知であり、
実施例には特に記述していない。
【００２０】以上が印刷装置の動作概要であるが、本発
明ではバーコードリーダ２を設けることを特徴としてい
る。ホッパ１からの印刷用紙の先頭ページにあらかじめ
用紙種類、用紙連量をバーコードにて印刷しておき、
（以下この用紙を識別用紙と称する。）印刷開始時この
識別用紙上のバーコードをバーコードリーダにて読み取
り、定着ユニット６の定着温度を変更する。
明ではバーコードリーダ２を設けることを特徴としてい
る。ホッパ１からの印刷用紙の先頭ページにあらかじめ
用紙種類、用紙連量をバーコードにて印刷しておき、
（以下この用紙を識別用紙と称する。）印刷開始時この
識別用紙上のバーコードをバーコードリーダにて読み取
り、定着ユニット６の定着温度を変更する。
【００２１】図２は定着温度変更制御ブロック図であ
る。図２を参照して定着温度変更の処理動作の流れを説
明する。図２において、１は制御ユニット、２はバーコ
ードリーダ、２１は印刷装置内の各部の制御を行うマイ
クロプロセッサ、２２はマイクロプロセッサのプログラ
ム格納メモリ及びワークメモリとなる記憶部、２３は定
着温度設定レジスタ、６は定着ユニット、２５はセンサ
である。
る。図２を参照して定着温度変更の処理動作の流れを説
明する。図２において、１は制御ユニット、２はバーコ
ードリーダ、２１は印刷装置内の各部の制御を行うマイ
クロプロセッサ、２２はマイクロプロセッサのプログラ
ム格納メモリ及びワークメモリとなる記憶部、２３は定
着温度設定レジスタ、６は定着ユニット、２５はセンサ
である。
【００２２】バーコードリーダ２にて読み取った用紙種
類、用紙連量のデータはマイクロプロセッサ２１によ
り、記憶部２２に格納される。またセンサ２５からの温
度、湿度データも記憶部２２に格納される。マイクロプ
ロセッサ２１は記憶部２２内の用紙種類、用紙連量デー
タ及び温度、湿度データから最適な定着温度を算出し、
その定着温度データを定着温度設定レジスタ２３に設定
する。定着温度設定レジスタ２３の出力信号により定着
ユニット６内のヒータ電力値を変更し、定着温度を最適
な値に設定する。
類、用紙連量のデータはマイクロプロセッサ２１によ
り、記憶部２２に格納される。またセンサ２５からの温
度、湿度データも記憶部２２に格納される。マイクロプ
ロセッサ２１は記憶部２２内の用紙種類、用紙連量デー
タ及び温度、湿度データから最適な定着温度を算出し、
その定着温度データを定着温度設定レジスタ２３に設定
する。定着温度設定レジスタ２３の出力信号により定着
ユニット６内のヒータ電力値を変更し、定着温度を最適
な値に設定する。
【００２３】次に、印刷用紙の帳票に合わせて印刷デー
タの印刷開始位置を変更する動作を説明する。図２にお
いて、バーコードリーダ２にて読み取った帳票種別デー
タはマイクロプロセッサ２１により、記憶部２２に格納
される。マイクロプロセッサ２１は記憶部２２内の帳票
種別データから、記憶部２２内の変換テーブルにより印
刷開始位置を求め、そのデータを印刷開始位置設定レジ
スタ２４に設定する。光学ユニット５は、印刷開始位置
設定レジスタ２４のデータにより、レーザ光の照射開始
時刻を変更する。レーザ光の照射開始時刻の変更により
感光体上には帳票にあった電気的潜像ができ、帳票に正
しく印刷することができる。
タの印刷開始位置を変更する動作を説明する。図２にお
いて、バーコードリーダ２にて読み取った帳票種別デー
タはマイクロプロセッサ２１により、記憶部２２に格納
される。マイクロプロセッサ２１は記憶部２２内の帳票
種別データから、記憶部２２内の変換テーブルにより印
刷開始位置を求め、そのデータを印刷開始位置設定レジ
スタ２４に設定する。光学ユニット５は、印刷開始位置
設定レジスタ２４のデータにより、レーザ光の照射開始
時刻を変更する。レーザ光の照射開始時刻の変更により
感光体上には帳票にあった電気的潜像ができ、帳票に正
しく印刷することができる。
【００２４】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
印刷用紙の先頭ページ上のバーコードを読み取ることに
より用紙種類、用紙連量、帳票の種別を、またセンサに
より温度、湿度を知りそれにより最適な定着温度及び印
刷開始位置を設定でき、印刷品質の向上を行うことがで
きる。
印刷用紙の先頭ページ上のバーコードを読み取ることに
より用紙種類、用紙連量、帳票の種別を、またセンサに
より温度、湿度を知りそれにより最適な定着温度及び印
刷開始位置を設定でき、印刷品質の向上を行うことがで
きる。
【００２５】また帳票の種類に合わせて印刷開始位置を
自動的に設定できるためオペレータの負荷を低減するこ
とができる。
自動的に設定できるためオペレータの負荷を低減するこ
とができる。
【図１】印刷装置の全体の構成を示すブロック図であ
る。
る。
【図２】本発明の一実施例にかかる印刷装置の要部構成
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
１…ホッパ、 ２…バーコードリーダ、 ３…転写器、 ４…感光体、 ５…光学ユニット、 ６…定着ユニット、 ７…スタッカ、 ８…現像ユニット、 ９…制御装置、 １０…印刷装置、 １１…制御ユニット、 ２１…マイクロプロセッサ、 ２２…記憶部、 ２３…定着温度設定レジスタ、 ２４…印刷開始位置設定レジスタ、 ２５…センサ。
Claims (2)
- 【請求項１】印刷装置にセットされている印刷用紙の種
類、連量をバーコードにて読み取るバーコードリーダ
と、温度及び湿度を測定するセンサと、トナーを用紙に
定着させるときの定着温度の指示を行う定着温度設定レ
ジスタと、バーコードリーダから得られた印刷用紙の種
類、連量とセンサから得られた温度、湿度により定着温
度を変更する定着温度変更手段とを備えたことを特徴と
する印刷装置。 - 【請求項２】印刷装置にセットされている用紙の、帳票
種別をバーコードにて読み取るバーコードリーダと、印
刷データの印刷開始位置を指示する印刷開始位置設定レ
ジスタと、バーコードから得られた印刷用紙の帳票種別
データにより印刷開始位置を変更する印刷開始位置変更
手段とを備えたことを特徴とする印刷装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4305145A JPH06161321A (ja) | 1992-11-16 | 1992-11-16 | 印刷装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4305145A JPH06161321A (ja) | 1992-11-16 | 1992-11-16 | 印刷装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06161321A true JPH06161321A (ja) | 1994-06-07 |
Family
ID=17941622
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4305145A Pending JPH06161321A (ja) | 1992-11-16 | 1992-11-16 | 印刷装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06161321A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5521676A (en) * | 1994-04-28 | 1996-05-28 | Ricoh Company, Ltd. | Method and apparatus for controlling the temperature of a fixing device in an image forming apparatus depending on a paper feed path or method |
| EP0700786A3 (en) * | 1994-09-06 | 1996-08-21 | Canon Kk | Image recording apparatus |
| EP0878749A2 (en) * | 1997-05-14 | 1998-11-18 | Canon Kabushiki Kaisha | Image heating apparatus |
| US6793310B2 (en) | 2002-04-08 | 2004-09-21 | Creo Americas, Inc. | Certified proofing |
| US7032988B2 (en) | 2002-04-08 | 2006-04-25 | Kodak Graphic Communications Canada Company | Certified proofing |
| JP2010181469A (ja) * | 2009-02-03 | 2010-08-19 | Canon Inc | 像加熱装置、及び画像形成装置 |
| US8976211B2 (en) | 2011-06-23 | 2015-03-10 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Image forming apparatus, erasing device, image erasing system, and consumable |
-
1992
- 1992-11-16 JP JP4305145A patent/JPH06161321A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5521676A (en) * | 1994-04-28 | 1996-05-28 | Ricoh Company, Ltd. | Method and apparatus for controlling the temperature of a fixing device in an image forming apparatus depending on a paper feed path or method |
| EP0700786A3 (en) * | 1994-09-06 | 1996-08-21 | Canon Kk | Image recording apparatus |
| US5757393A (en) * | 1994-09-06 | 1998-05-26 | Canon Kabushiki Kaisha | Image recording apparatus |
| EP0878749A2 (en) * | 1997-05-14 | 1998-11-18 | Canon Kabushiki Kaisha | Image heating apparatus |
| EP0878749A3 (en) * | 1997-05-14 | 1999-10-20 | Canon Kabushiki Kaisha | Image heating apparatus |
| US6040558A (en) * | 1997-05-14 | 2000-03-21 | Canon Kabushiki Kaisha | Image heating apparatus |
| US6793310B2 (en) | 2002-04-08 | 2004-09-21 | Creo Americas, Inc. | Certified proofing |
| US7032988B2 (en) | 2002-04-08 | 2006-04-25 | Kodak Graphic Communications Canada Company | Certified proofing |
| JP2010181469A (ja) * | 2009-02-03 | 2010-08-19 | Canon Inc | 像加熱装置、及び画像形成装置 |
| US8976211B2 (en) | 2011-06-23 | 2015-03-10 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Image forming apparatus, erasing device, image erasing system, and consumable |
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