JPH06161199A - 電子写真記録装置 - Google Patents

電子写真記録装置

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JPH06161199A
JPH06161199A JP4305396A JP30539692A JPH06161199A JP H06161199 A JPH06161199 A JP H06161199A JP 4305396 A JP4305396 A JP 4305396A JP 30539692 A JP30539692 A JP 30539692A JP H06161199 A JPH06161199 A JP H06161199A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
toner
air
tank portion
electrophotographic recording
waste toner
Prior art date
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Pending
Application number
JP4305396A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazunaga Hisama
数修 久間
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP4305396A priority Critical patent/JPH06161199A/ja
Publication of JPH06161199A publication Critical patent/JPH06161199A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 定着器の熱による装置内温度の上昇およびそ
れに伴うクリーナ・トナー・マガジン内のトナーの劣化
を防止する。 【構成】 CTM10のトナー補給タンク部12の近傍に設
けた送風ファン18が、このトナー補給タンク部12のカバ
ー面に対して直接に送風することにより、その内部の新
規トナーを冷却する。さらに、その送風は定着器9付近
を流れ、定着器9周囲の熱せられた空気とともに排気口
19より装置外に流れ出る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ファクシミリ装置,プ
リンタ,複写機等に適用され、装置内部の空気を排出す
る機構を備えた電子写真記録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】電子写真記録装置は、一般に次に記載す
るようなプロセスを経て画像記録を行う。まず、ベルト
状の感光体を帯電器で帯電させた後、光書込みを行い静
電潜像を形成する。この静電潜像にトナーを付けて現像
し、形成されたトナー像を転写器で記録紙に転写する。
トナー像が転写された記録紙は、定着器にて熱定着が施
され装置外に排出される。
【0003】一方、感光体に残留したトナーは、クリー
ニングブレードで掻き落とされ、廃トナー回収タンク部
に回収される。さらに、除電ランプがクリーニング後の
感光体表面の電荷を除去し、次の作像動作に備える。
【0004】この種の電子写真記録装置には、定着器で
発生させた熱が装置内にこもり、装置内の温度が上昇す
ることによる光学ユニット等の劣化を防ぐため、さらに
は帯電器または転写器で発生したオゾンによる感光体の
劣化を防ぐため、例えば特開平2−301774号公報または
実開平3−129960号公報記載の技術のように、ファンに
よる排気手段が備えられている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】トナー像の記録紙への
定着は、定着器が記録紙を170℃程度の高温で加熱する
ことで行われる。したがって、定着器の近傍は比較的温
度が高くなる。
【0006】そのため、トナー補給タンク部が定着器の
近傍にあると未使用トナーが劣化して使用不可能になっ
たり、現像器にトナーを搬送する場合、トナーが熱によ
り乾燥し固着して搬送不可能になる。
【0007】また定着部の近傍に廃トナー回収タンク部
がある場合も、定着熱により廃トナー回収タンク部の中
の廃トナーが固着して、廃トナー回収タンク内部の回転
式廃トナー回収羽根を回転不能にしてしまい、廃トナー
の回収ができなくなる。
【0008】さらにトナー補給タンク部と廃トナー回収
タンク部とを一体に結合した交換カートリッジ体である
クリーナ・トナー・マガジン(以下、CTMと称する)を
使用した電子写真記録装置においては、上述のような障
害が同時に発生してしまう。
【0009】本発明は、このような問題を解決し、定着
器の熱による装置内温度の上昇、それに伴うトナー補給
タンク内部の新規トナーの乾燥劣化,廃トナータンク内
部の廃トナーの固着による回収動作の停止等の障害を効
果的に防止し、画像品質の安定,小型化及びユーザーメ
ンテナンスの容易な電子写真記録装置を提供することを
目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、現像器に新規トナーを供給するトナー補給タンク部
と、廃トナーを回収する廃トナー回収タンク部とを一体
に結合し、かつ装置本体に対して脱着可能に構成したカ
ートリッジ体を有する電子写真記録装置において、本発
明は、前記トナー補給タンク部の近傍に設けられ、かつ
空気流が前記トナー補給タンク部のカバー面を通り、さ
らにトナー像の熱定着を行う定着器を通るように送風す
る送風手段と、空気流路に設けた排気口とを備えたこと
を特徴とする。
【0011】またトナー補給タンク部のカバー上に、送
風手段からの送風を受けるフィンを設けたことを特徴と
する。
【0012】さらに上記電子写真記録装置において、本
発明は前記トナー補給タンク部および前記廃トナー回収
タンク部と、トナー像を熱定着する定着器との間に送風
する送風手段と、この送風手段の対向位置に設けられ、
かつ装置内の空気を排出する排気手段とを備えたことを
特徴とする。
【0013】またトナー補給タンク部および廃トナー回
収タンク部のカバー上に、送風手段からの送風を受ける
フィンを設けたことを特徴とする。
【0014】
【作用】上記の手段によれば、トナー補給タンク部、ま
たはトナー補給タンク部および廃トナー回収タンク部に
対して、送風手段からの送風を直接当てて冷却すること
により内部のトナーが冷却される。
【0015】さらにトナー補給タンク、またはトナー補
給タンク部および廃トナー回収タンク部のカバー上にフ
ィンを設けることで、送風手段からの送風に対する接触
面積が大きくなり、効率よく冷却できる。
【0016】
【実施例】以下、本発明に係る実施例を図面を参照しな
がら説明する。
【0017】図1は、本発明の第1実施例の要部を示す
一部を断面した斜視図であり、1は3本のローラ、2は
ローラ1,1,1に張設され、図中矢印方向に循環移動
するベルト状の感光体、3は感光体2表面を均一に帯電
させる帯電器、4は、帯電した感光体2表面を露光し、
静電潜像を形成する露光部、5は静電潜像にトナーを付
着させトナー像を形成する現像器、6は用紙カセット7
から給紙された記録紙8に、トナー像を転写する転写
器、9はトナー像を記録紙8に熱定着させる定着器、10
はCTMを示し、廃トナー回収タンク部11とトナー補給
タンク部12とを一体に結合したカートリッジ体である。
【0018】13は廃トナー回収タンク部11の内部に設け
られた板金製のホルダ(図示せず)によって保持されるク
リーニングブレードを示す。このクリーニングブレード
13によって感光体2上の残留トナーが掻き落とされ、図
示しない回転羽根の回転によって回収口14より廃トナー
回収タンク部11内に回収される。15は感光体2上の残留
電荷を除去する除電ランプを示す。
【0019】さらに、16はトナー補給タンク部12内部に
回転可能に設置されたスパイラルを示し、このスパイラ
ル16を回転させることで、トナー補給タンク部12内の新
規トナーが現像器5に供給される。17はトナー補給タン
ク部12内の新規トナーを現像器5に導くためのダクトを
示す。
【0020】CTM10は、除電ランプ15に対して、感光
体2の循環方向における下流に設置される。さらに転写
器6の上方かつCTM8の後方に定着器9が設置されて
いる。 18はトナー補給タンク部12から定着器9に向け
て送風する送風ファン、19は装置内の熱を排出する装置
本体の側部24に形成された排気口を示す。
【0021】送風ファン18からの送風は、トナー補給タ
ンク部12のカバー面に直接当たり、トナー補給タンク部
12を冷却する。そして、その送風は定着器9付近の熱せ
られた空気を運び、排気口19より排出される。
【0022】このように構成された第1実施例において
は、送風ファン18からの送風によりトナー補給タンク部
12を冷却することで、その内部の新規トナーが熱により
劣化することや、トナーが乾燥し固まることによるスパ
イラル16の回転停止等の障害を未然に防止できる。ま
た、定着器8付近の熱せられた空気を排気口19から外部
に排出することにより、装置内の温度上昇を抑えること
ができる。
【0023】図2は本発明の第2実施例の要部となるC
TMの概略構成を示す斜視図であり、20はトナー補給タ
ンク部12の上面に設けたフィンを示す。
【0024】第2実施例は、第1実施例におけるCTM
10のトナー補給タンク部12にフィン20を設けたもので、
このフィン20は送風方向に対して平行に複数枚を並列し
て設置されている。
【0025】このように構成した第2実施例では、フィ
ン20を設けることにより送風ファン18からの送風との接
触面積が増大するので、トナー補給タンク部12をより効
率的に冷却することができる。
【0026】図3は本発明の第3実施例の要部の構成を
示す斜視図であり、21は送風ファン、22は排気ファンを
示す。
【0027】図3に示すように、送風ファン21と排気フ
ァン22とが、CTM10と定着器9との間の両側に配置さ
れており、送風ファン21からの送風は、CTM10の廃ト
ナー回収タンク部11とトナー補給タンク部12とが隣接す
る一側面と、定着器9との間を通り、排気ファン22によ
って外部へ排気される。
【0028】このように構成された第3実施例において
は、送風ファン21からの送風が、廃トナー回収タンク部
11とトナー補給タンク部12とが共用するカバーの一側面
に当たり、その側面が冷却される。そのため、廃トナー
回収タンク部11内の廃トナーおよびトナー補給タンク部
12内の新規トナーが、乾燥し固まることを未然に防止で
きる。したがって、廃トナー回収タンク部11内に設けて
ある感光体2上の残留トナーを回収する回転羽根(図示
せず)や、第1実施例と同様にスパイラル16の回転が停
止するなどの障害を防止できる。また、第1実施例と同
様に、定着器9付近の熱せられた空気を排出することに
より装置内の温度上昇を抑えることができる。さらに、
送風ファン21と排気ファン22とが一対になって設けられ
ているため、装置内に空気を効率的に循環させることが
できる。
【0029】図4は本発明の第4実施例の要部となるC
TM10の概略構成を示す斜視図であり、23は廃トナー回
収タンク部11とトナー補給タンク部12とが共用する一側
面上に設けたフィンを示す。
【0030】第4実施例は、第3実施例におけるCTM
10の廃トナー回収タンク部11とトナー補給タンク部12に
フィン23を設けたものである。そして、このフィン23は
前記送風方向に対して平行に、複数枚を並列して設けら
れている。
【0031】このように構成した第4実施例では、フィ
ン23を設けることにより送風ファン21からの送風との接
触面積が増大するので、廃トナー回収タンク部11および
トナー補給タンク部12をより効率的に冷却することがで
きる。
【0032】
【発明の効果】上述したような構成を採用することによ
り、次に記載されている効果を奏する。
【0033】請求項1記載の構成においては、送風手段
からの送風を直接トナー補給タンク部のカバー上に当
て、さらに、この送風は定着器付近の熱せられた空気を
運び、装置外に排気することによりトナー補給タンク部
は常に冷却され、熱によるトナーの劣化や、乾燥して固
まることによる新規トナーの不送り等の障害を未然に防
ぐことができる。
【0034】請求項2記載の構成においては、請求項1
の電子写真装置の交換カートリッジ体のトナー補給タン
ク部にフィンを付けることにより送風との接触面積が増
えるため、内部の新規トナーをより効率的に冷却して熱
による劣化を防止することができる。
【0035】請求項3の構成においては、送風手段から
の送風を、直接トナー補給タンク部および廃トナー回収
タンク部のカバー上に当てるとともに、この送風は、定
着器付近の熱せられた空気を運び、装置外に排気するこ
とによりトナー補給タンク部内の新規トナーおよび廃ト
ナー回収タンク部の廃トナーは常に冷却され、双方のト
ナーの熱による劣化や乾燥して固まることによる新規ト
ナーの補給動作および廃トナーの回収動作における障害
を未然に防ぐことができる。
【0036】請求項4記載の構成においては、請求項3
の電子写真記録装置における交換カートリッジ体のトナ
ー補給タンク部および廃トナー回収タンク部のカバー上
にフィンを設けることにより送風との接触面積が増える
ため、内部の新規トナーおよび廃トナーをより効率的に
冷却できるので、トナーの熱による劣化を防止すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の要部を示す一部断面を含
む斜視図である。
【図2】本発明の第2実施例の要部となるカートリッジ
体の構成を示す斜視図である。
【図3】本発明の第3実施例の要部を示す一部断面を含
む斜視図である。
【図4】本発明の第4実施例の要部となるカートリッジ
体の構成を示す斜視図である。
【符号の説明】
4…露光部、 9…定着器、 10…クリーナ・トナー・
マガジン(CTM)、 11…廃トナー回収タンク部、 12
…トナー補給タンク部、 18,21…送風ファン、19…排
気口、 20,23…フィン、 22…排気ファン。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 現像器に新規トナーを供給するトナー補
    給タンク部と、廃トナーを回収する廃トナー回収タンク
    部とを一体に結合し、かつ装置本体に対して脱着可能に
    構成したカートリッジ体を有する電子写真記録装置にお
    いて、 前記トナー補給タンク部の近傍に設けられ、かつ空気流
    が前記トナー補給タンク部のカバー面を通り、さらにト
    ナー像の熱定着を行う定着器を通るように送風する送風
    手段と、空気流路に設けた排気口とを備えたことを特徴
    とする電子写真記録装置。
  2. 【請求項2】 トナー補給タンク部のカバー上に、送風
    手段からの送風を受けるフィンを設けたことを特徴とす
    る請求項1記載の電子写真記録装置。
  3. 【請求項3】 現像器に新規トナーを供給するトナー補
    給タンク部と、廃トナーを回収する廃トナー回収タンク
    部とを一体に結合し、かつ装置本体に対して脱着可能に
    構成したカートリッジ体を有する電子写真記録装置にお
    いて、 前記トナー補給タンク部および前記廃トナー回収タンク
    部と、トナー像を熱定着する定着器との間に送風する送
    風手段と、この送風手段の対向位置に設けられ、かつ装
    置内の空気を排出する排気手段とを備えたことを特徴と
    する電子写真記録装置。
  4. 【請求項4】 トナー補給タンク部および廃トナー回収
    タンク部のカバー上に、送風手段からの送風を受けるフ
    ィンを設けたことを特徴とする請求項3記載の電子写真
    記録装置。
JP4305396A 1992-11-16 1992-11-16 電子写真記録装置 Pending JPH06161199A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4305396A JPH06161199A (ja) 1992-11-16 1992-11-16 電子写真記録装置

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JP4305396A JPH06161199A (ja) 1992-11-16 1992-11-16 電子写真記録装置

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JPH06161199A true JPH06161199A (ja) 1994-06-07

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ID=17944622

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JP4305396A Pending JPH06161199A (ja) 1992-11-16 1992-11-16 電子写真記録装置

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JP (1) JPH06161199A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100297753B1 (ko) * 1998-03-10 2001-09-06 윤종용 습식 인쇄기의 캐리어 회수용 응축장치
US7194222B2 (en) 2003-08-28 2007-03-20 Canon Kabushiki Kaisha Image forming apparatus which cools an image forming cartridge
JP2014197221A (ja) * 2014-06-20 2014-10-16 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 画像形成装置及びトナー容器
JP2017156667A (ja) * 2016-03-04 2017-09-07 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 トナー容器及び画像形成装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7194222B2 (en) 2003-08-28 2007-03-20 Canon Kabushiki Kaisha Image forming apparatus which cools an image forming cartridge
JP2014197221A (ja) * 2014-06-20 2014-10-16 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 画像形成装置及びトナー容器
JP2017156667A (ja) * 2016-03-04 2017-09-07 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 トナー容器及び画像形成装置

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