JPH0616056B2 - 信号測定器の接地用導体構造 - Google Patents

信号測定器の接地用導体構造

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JPH0616056B2
JPH0616056B2 JP117188A JP117188A JPH0616056B2 JP H0616056 B2 JPH0616056 B2 JP H0616056B2 JP 117188 A JP117188 A JP 117188A JP 117188 A JP117188 A JP 117188A JP H0616056 B2 JPH0616056 B2 JP H0616056B2
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shaped
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Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 プリント回路基板上に設置された種々のICパッケージ
等の電子素子から信号を検出するための信号検出器に用
いられる接地用導体構造に闇し、 信号検出器の測定プローブによって信号検出を行う際の
該測定プローブの空間的自由度を実質的に制限させるこ
となく高周波信号に対するインピーダンスを低く抑える
接地用導体構造を提供することを目的とし、 可撓性のシート状導体手段と、このシート状導体手段を
引出し自在に巻き取る巻取り手段とを具備し、シート状
導体手段は接地用接続端としての狭窄端を有すると共に
該シート状導体手段の幅は該狭窄端から次第に増大して
おり、巻取り手段にはシート状導体手段がその狭窄端側
から引き出され得るように巻き取られており、更に、シ
ート状導体手段に対して電気的な接続を行い得るように
所定位置に固定され電気的接続手段を具備する接地用導
体構造を構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明はプリント回路基板上に設置された種々のIC等
の電子素子から信号を検出するための信号検出器に用い
られる接地用導体構造に関する。
周知のように、プリント回路基板上のICの電気特性テ
スト、機能テスト等を行う場合には、ICの側方から延
びる端子すなわちリードのそれぞれを通過する信号が検
出され、その検出信号の電圧値や立上がり特定が測定さ
れる。詳述すると、そのような信号測定器にはICの各
リードを通過する信号を拾い出すために該リードと電気
的に接触するようになった測定プローブが用いられ、こ
の測定プローブによって検出された信号はテスタ、オシ
ロスコープ等の測定器に入力され、これにより信号の電
圧値や立上がり特定が測定されることになる。このとき
測定プローブはプリント回路基板が設けられるシャシー
に対して接地され、検出信号の電圧値は該シャシーに対
する電位差として測定されることになる。
〔従来の技術〕
従来の信号測定器の測定プローブには接地用リード線が
組み込まれ、その接地用リード線の末端部にはワニ口の
ようにクリップが接続される。測定プローブによる信号
検出時、該クリップをシャシーの適当な箇所に挟み付け
ることによって、測定プローブがシャシーに対して接地
されることになる。
〔発明が解決しようとする課題〕
さて、上述したように接地用リード線は通常は銅の細線
の束ね体からなる導体として構成されるので、また信号
検出時に測定プローブに適当な空間的自由度を与えるた
めに該接地リード線は或る程度の長さが必要とされるの
で、被検出信号が数十メガヘルツの高周波信号である場
合には、該接地用リード線のインピーダンスが相当に高
くなり、このため多きな測定誤差が生じ得るという点が
問題とされる。
したがって、本発明の目的は、IC等の電子素子から信
号を検出するための信号検出器に用いられる接地用導体
構造であって、信号検出器の測定プローブによって信号
検出を行う際の測定プローブの空間自由度を実質的に制
限させることなく高周波信号に対するインピーダンスを
低く抑える接地用導体構造を提供することである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明による接地用導体構造は、可撓性のシート状導体
手段と、このシート状導体手段を引出し自在に巻き取る
巻取り手段とを具備する。シート状導体手段は接地用接
地端としての狭窄端を有すると共にシート状導体手段の
幅は狭窄端から次第に増大し、巻取り手段にはシート状
導体手段がその狭窄端側から引き出され得るように巻き
取られる。かかる接地用導体構造は更にシート状導体手
段に対して電気的な接続を行い得るように所定位置に固
定された電気的接続手段を具備する。
〔作 用〕
上述したような接地用導体構造の構成によれば、シート
状導体手段は引出し自在に巻き取られているので、信号
測定器の測定プローブの信号検出位置に対して該シート
状導体手段の引出し長さを最小にすることが可能であ
り、このため該シート状導体手段のインピーダンスを最
小にした状態で信号検出を行うことができる。また、シ
ート状導体手段がその狭窄端から引き出されにつれ、そ
の幅は次第に増大するので、該シート状導体手段の引出
しに伴うインピーダンスの増加も低く抑えることができ
る。
〔実施例〕
次に、添付図面を参照して、本発明による接地用導体構
造の実施例について説明することにする。
先ず、第1図および第2図を参照すると、IC等の電子
素子から信号を検出するための信号検出器が参照番号1
0でもって全体的に示されており、信号検出器10には
本発明による接地用導体構造が組み込まれている。
信号検出器10は中空ケーシング12を具備し、この中
空ケーシングは両端の開口した例えばプラスチック製の
成形品として構成することができる。第2図から明らか
なように、中空ケーシング12の直ぐ内側には中空導体
部材14が設けられ、この中空導体部材14の両端部も
中空ケーシング12の場合と同様に開口している。中空
ケーシング12にはその長手方向に沿って長尺の開口部
がが形成され、この開口部からは中空導体部材14の長
尺の突出部16が外部に突出させられる。突出部16は
中空導体部材14の周囲壁から一体的に延びた延長部と
して形成され得るものであり、該突出部16の先端部に
は中空ケーシング12の長手方向に沿う長尺スロット1
8が形成され、この長尺スロット18を通して中空導体
部材14の内部が中空ケーシング12の外部と連通させ
られている。
中空導体部材14内にはその中心軸線に沿って管状部材
20が配置され、この管状部材20は中空導体部材14
と中空ケーシング12とを貫通して延びる。また、管状
部材20内にはその中心軸線に沿って測定プローブ22
が配置され、この測定プローブ22は管状部材20を貫
通して延びる。また、測定プローブ22は管状部材20
に対して電気的に絶縁された状態で支持されるが、これ
は管状部材20の端部側を塞ぐようにその中に適用され
た絶縁材料体24に測定プローブを貫通支持させること
によって行われる。
第1図および第2図から明らかなように、中空ケーシン
グ12の一方の端部側(すなわち、第1図および第2図
において左側)では、測定プローブ22の一端部は管状
部材20の該当端部から突出し、この突出部がIC等の
電子素子のリードに接触させられて信号検出を行う測定
検出部として機能する。一方、中空ケーシング12の他
方の端部側には、コネクタ部材26が取り付けられ、そ
こからは電気ケーブル28が延びてテスタあるいはオシ
ロスコープのような計測器(図示されない)に接続され
る。電気ケーブル28には一対のリード線が含まれ、そ
の一方のリード線は測定プローブ22に接続され、また
その他方のリード線は中空導体部材14に接続される。
中空導体部材14は本発明による接地用導体構造によっ
て例えば電子機器のシャシー(図示されない)に接地さ
れる。要するに、測定プローブ22の測定検出部によっ
て検出された信号電圧は該シャシーすなわち中空導体部
材に対する電位差として測定されるこになる。
次に、中空導体部材14を接地すべく本発明に従って構
成された接地用導体構造について詳細に述べることにす
る。
本発明による接地用導体構造は可撓性のシート状導体手
段30を具備し、このシート状導体手段30は接地用接
続端としての狭窄端32を有すると共にその幅は狭窄端
32から次第に増大するようになっている。本実施例で
は、第1図から見られるように、シート状導体手段30
の全体形状は三角形状の形態とされ、それは塩化ビニー
ルような可撓性合成樹脂シートの片面に導体箔例えばア
ルミニウム箔を適用したものとして構成される。シート
状導体手段30の狭窄端32には導体材料例えば薄い銅
板からなる補強板34が取り付けられ、そこにはワニ口
のようなクリップ手段36が接続される。
シート状導体手段30は中空導体部材14内で巻き取ら
れて状態で収容され、その狭窄端32は中空導体部材1
4の突出部16に形成された長尺スロット18から引き
出される(第1図)。詳しく述べると、中空導体部材1
4内にはシート状導体手段30を巻き取るための巻取り
手段38(第2図)が設けられ、この巻取り手段38は
管状部材20上にベアリング40を介して回転自在に装
着された巻取り用管状部材42から構成される。この巻
取り用管状部材42には、三角形状を呈するシート状導
体手段30の一辺すなわち狭窄端32を頂角とする底辺
が固着され、その底辺側からシート状導体手段30は巻
取り用管状部材42上に巻き取られることになる。な
お、第2図では、巻取り用管状部材42上に巻き取られ
たシート状導体手段30が破線でもって示されている。
要するに、シート状導体手段30はその狭窄端側32か
ら突出部16の長尺スロット18を通して引き出し得る
ように巻取り用管状部材42に巻き取られることにな
る。
本発明による接地用導体構造は、また、引出し自在とな
ったシート状導体手段30と中空導体部材との間との電
気的な接続を確実に保証するための電気的接続手段を具
備し、この電気的接続手段は中空導体部材14の突出部
16に形成された長尺スロット18の内部に設けられた
複数の導体板ばね要素44から構成される。詳しく述べ
ると、第2図に示すように、導体板ばね要素44は突出
部16の長尺スロット18を形成すべく中空導体部材1
4から一体的に延長した一対の延長部の一方の内側面に
適当な間隔で取り付けられた例えば銅製板ばね片として
形成される。この場合、一対の延長部の一方の内側面と
して、シート状導体手段30の導体箔側と面する方が選
ばれることは言うまでもない。それら導体板ばね要素す
なわち銅製板ばね片44はそのばね作用によって常にシ
ート状導体手段30の導体箔と接触状態に維持され、こ
れにより中空導体部材14とシート状導体手段30との
間の電気的な接続が確実に保証されることになる。本実
施例では、電気的接続手段として導体板ばね要素44が
用いられているが、その他の適当な導体要素、例えば銅
製曲線から形成される導体ブラシ要素を用いることもで
きる。
本実施例では、巻取り手段38に巻取り用管状部材42
に回転運動に与えるべく手動巻取り機構46が設けら
れ、この手動巻取り機構46は中空ケーシング12の一
方の端部側、すなわちコネクタ26が設けられる端部側
に接近して該中空ケーシング12上に装着された手回し
クランク48を包含する。第2図および第3図に見られ
ように、手回しクランク48の円板形部分の中心部から
は軸部50が延び、この軸部50は中空ケーシング12
と中空導体部材14とを貫通し、その先端には歯車52
が取り付けられる。第3図に最もよく図示するように、
歯車52は巻取り用管状部材42の端縁部に形成された
歯部54と噛み合わされ、このため手回しクランク48
がそのノブ56でもって回転させられると、その回転運
動が巻取り用管状部材42に伝達されることになる。
本実施例では、巻取り手段38には手回し巻取り機構4
8が設けられたが、この手回し巻取り機構48の代わり
に、シート状導体手段30を引き出した際に該シート状
導体手段30を元の巻取り位置まで弾性的に巻き戻すよ
うに作用する弾性的巻戻し機構を設けることもできる。
詳しく述べると、そのような弾性的巻戻し機構は弾性ゴ
ムや機械的ばねから構成され得るものであり、弾性ゴム
や機械的ばねはシート状導体手段30の引出しによって
巻取り用管状部材42が回転させられた際にその回転量
を弾性変形量として蓄え得るように該巻取り用管状部材
42に組み込まれるものである。要するに、シート状導
体手段30が適当な引出し力によって引き出されると、
弾性的巻戻し機構はその引出し量に応じて弾性変形を受
け、その後該引出し力が解除された際に該弾性変形によ
ってシート状導体手段30が元の巻取り位置まで自動的
に巻き戻されることになる。なお、この場合には弾性的
巻戻し機構のばね力をクリップ手段 36の挟み力より
も小さくして、信号検出時にクリップ手段36が該ばね
力によって外れないようにすることが必要である。
次に、以上に述べた実施例の主要な変形実施例について
説明する。
先ず、上述の実施例では、シート状導体手段 30と中
空導体要素14との間の電気的な接続を確実に保証する
ための電気的接続手段として、シート状導体手段30の
導体箔に直接的に接触するようになった導体板ばね要素
44あるいは導体ブラシ要素が用いられたが、シート状
導体手段30と中空導体要素14との間に電気容量的な
接続を形成するようにしてもよい。この場合には、シー
ト状導体手段30は一対の可撓性合成樹脂シートと、こ
の一対の可撓性合成樹脂シート間にサンドイッチ状に挟
まれた導体箔とから構成され、一方電気的接続手段は電
極板として構成され、該電極板は中空導体部材14の突
出部16を形成すべく該中空導体部材14から一体的に
延びる一対の延長部によって形成されることになる。
別の変形実施例として、シート状導体手段30の可撓性
合成樹脂シートの幅をその導体箔よりも幾分広くし、こ
れによりシート状導体手段30の電気的絶縁領域を残す
ようにしてもよい。このような実施例においては、信号
検出時にシート状導体手段30によって引き起こされ得
るショート問題が回避されることになる。
〔発明の効果〕
以上の記載から明らかなように、本発明による接地用導
体構造においては、シート状導体手段が巻取り自在とさ
れていることから、またシート状導体手段の幅がその引
出し側狭窄端から次第に増大していることから、信号検
出時での該シート状導体手段のインピーダンスを最小に
抑えることが可能であり、このため測定誤差の少ない信
号測定を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による接地用導体構造を組み込んだ信号
測定器を示す斜視図、第2図は第1図の信号測定器の拡
大縦断面図、第3図は手回し巻取り機構を詳細に示す部
分拡大斜視図である。 10……信号検出器、12……中空ケーシング、 14……中空導体部材、16……突出部、 18……長尺スロット、20……管状部材、 22……測定プローブ、 30……シート状導体手段、 32……狭窄端、38……巻取り手段、 42……巻取り用管状部材、 44……導体板ばね要素、 46……手回し巻取り機構、 48……手回しクランク、52……歯車。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】IC等の電子素子から信号を検出するための
    測定プローブ(22)と、この測定プローブ(22)を包む
    導体部材(14)とを具備する信号検出器に用いられる接
    地用導体構造であって、可撓性のシート状導体手段(3
    0)と、このシート状導体手段を引出し自在に巻き取る
    巻取り手段(38)とを具備し、前記シート状導体手段は
    接地用接続単としての狭窄端(32)を有すると共に該シ
    ート状導体手段の幅は該狭窄端から次第に増大してお
    り、前記巻取り手段には前記シート状導体手段がその狭
    窄端側から引き出され得るように巻き取られており、更
    に、前記シート状導体手段(30)と前記導体部材(14)
    との電気的な接続行い得るように所定位置に固定された
    電気的接続手段(44)を具備する接地用導体構造。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の接地用導体構造におい
    て、前記シート状導体手段(30)が可撓性合成樹脂シー
    トと、この可撓性合成樹脂シートの一方の面に適用され
    た導体箔とから構成され、前記電気的接続手段が前記シ
    ート状導体手段の導体箔と直接的な電気的接触を行うよ
    うになった摺動接触子(44)からなることを特徴とする
    接地用導体構造。
  3. 【請求項3】請求項2に記載の接地用導体構造におい
    て、前記シート状導体手段(30)の可撓性合成樹脂シー
    トの幅がその導体箔の幅よりも幾分広く、このため前記
    シート状導体手段の両側縁部に電気的絶縁領域が残され
    ることを特徴とする接地用導体構造。
  4. 【請求項4】請求項1に記載の接地用導体構造におい
    て、前記シート状導体手段(30)が一対の可撓性合成樹
    脂シートと、この一対の可撓性合成樹脂シート間にサン
    ドイッチ状に挟まれた導体箔とから構成され、前記電気
    的接続手段が前記シート状導体手段に対して電気容量的
    な接続を行うようになった電極要素として構成されるこ
    とを特徴とする接地用導体構造。
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