JPH06160286A - 半導体パッケージの外観検査方法 - Google Patents
半導体パッケージの外観検査方法Info
- Publication number
- JPH06160286A JPH06160286A JP31339492A JP31339492A JPH06160286A JP H06160286 A JPH06160286 A JP H06160286A JP 31339492 A JP31339492 A JP 31339492A JP 31339492 A JP31339492 A JP 31339492A JP H06160286 A JPH06160286 A JP H06160286A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- inspection
- void
- package
- lead
- semiconductor package
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
- Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
- Testing Or Measuring Of Semiconductors Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 半導体パッケージ1のリードベンド前に、左
側面ボイド検査画像取り込み用カメラ3、右側面ボイド
検査画像取り込み用カメラ4、左側面用照明5及び右側
面用照明6を用いて、半導体パッケージ1の左右側面の
ボイド検査を行う。次に、半導体パッケージ1を搭載し
た回転ステージ7を90°回転させて、残りの2面の側
面のボイド検査を行う。次に、表面ボイド検査画像取り
込み用カメラ、表面用照明22、裏面ボイド検査画像取
り込み用カメラ23及び裏面用照明24を用いて、表面
及び裏面のボイド検査を行う。 【効果】 オペレータの目視による側面ボイド検査を行
う必要がないため、不良の見落としがなくなり、また、
画像処理によるボイド不良の定量的判断が可能になる。
側面ボイド検査画像取り込み用カメラ3、右側面ボイド
検査画像取り込み用カメラ4、左側面用照明5及び右側
面用照明6を用いて、半導体パッケージ1の左右側面の
ボイド検査を行う。次に、半導体パッケージ1を搭載し
た回転ステージ7を90°回転させて、残りの2面の側
面のボイド検査を行う。次に、表面ボイド検査画像取り
込み用カメラ、表面用照明22、裏面ボイド検査画像取
り込み用カメラ23及び裏面用照明24を用いて、表面
及び裏面のボイド検査を行う。 【効果】 オペレータの目視による側面ボイド検査を行
う必要がないため、不良の見落としがなくなり、また、
画像処理によるボイド不良の定量的判断が可能になる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体パッケージの外
観検査方法に関し、更に詳しくは、半導体パッケージの
ボイド検査方法に関するものである。
観検査方法に関し、更に詳しくは、半導体パッケージの
ボイド検査方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、半導体パッケージ(以下「ICパ
ッケージ」という。)の外観検査の1つであるボイド検
査は、画像処理によって、又はオペレータの目視によっ
て、リードベンド後に、ICパッケージの表面及び裏面
に対して行われていた。
ッケージ」という。)の外観検査の1つであるボイド検
査は、画像処理によって、又はオペレータの目視によっ
て、リードベンド後に、ICパッケージの表面及び裏面
に対して行われていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来のICパッケージの外観検査方法には、以下のよ
うな問題点がある。
た従来のICパッケージの外観検査方法には、以下のよ
うな問題点がある。
【0004】すなわち、従来の検査方法では、リードベ
ンド後に画像処理を用いてボイド検査を行うため、図3
に示すように、ベンドされたリード2の陰になり、ボイ
ド検査ができない部分25が生じ、ICパッケージ1の
表面及び裏面の検査しか行えず、検査装置での検査を行
った後、もう一度オペレータによって目視検査で側面ボ
イド検査を行う必要があり、検査時間が長くなってい
た。図3(a)はリードベンドを行った後のICパッケー
ジの平面外観図、図3(b)は同側面外観図を示す。
ンド後に画像処理を用いてボイド検査を行うため、図3
に示すように、ベンドされたリード2の陰になり、ボイ
ド検査ができない部分25が生じ、ICパッケージ1の
表面及び裏面の検査しか行えず、検査装置での検査を行
った後、もう一度オペレータによって目視検査で側面ボ
イド検査を行う必要があり、検査時間が長くなってい
た。図3(a)はリードベンドを行った後のICパッケー
ジの平面外観図、図3(b)は同側面外観図を示す。
【0005】また、オペレータによる目視検査では、人
が目視によって行う官能検査であるため、不良を見落と
すようなオペレートミスが発生する可能性があるととも
に、不良レベルに個人差があり、不良の定量的判断が困
難であった。
が目視によって行う官能検査であるため、不良を見落と
すようなオペレートミスが発生する可能性があるととも
に、不良レベルに個人差があり、不良の定量的判断が困
難であった。
【0006】本発明は、パッケージの全面ボイド検査を
オペレータの目視によらず行うことによって、定量的判
断を行うことのできるICパッケージのボイド検査方法
を提供するものである。
オペレータの目視によらず行うことによって、定量的判
断を行うことのできるICパッケージのボイド検査方法
を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の半導体パッケー
ジの外観検査方法は、半導体パッケージのリードベンド
を行う前に、該半導体パッケージの側面の画像情報から
該半導体パッケージの側面のボイド検査を行う工程を有
することを特徴とするものである。
ジの外観検査方法は、半導体パッケージのリードベンド
を行う前に、該半導体パッケージの側面の画像情報から
該半導体パッケージの側面のボイド検査を行う工程を有
することを特徴とするものである。
【0008】
【作用】上記本発明を用いることによって、目視によら
ず、カメラ等によって取り込まれたICパッケージ側面
の画像を用いて、ボイド検査を行うことができる。
ず、カメラ等によって取り込まれたICパッケージ側面
の画像を用いて、ボイド検査を行うことができる。
【0009】
【実施例】以下、一実施例に基づいて、本発明を詳細に
説明する。
説明する。
【0010】図1(a)は本発明の一実施例に係る全面ボ
イド検査装置の側面ボイド検査部分の平面図、図1(b)
は同側面図、図2(a)は本発明の一実施例に係る全面ボ
イド検査装置の平面図、図2(b)は同側面図である。
イド検査装置の側面ボイド検査部分の平面図、図1(b)
は同側面図、図2(a)は本発明の一実施例に係る全面ボ
イド検査装置の平面図、図2(b)は同側面図である。
【0011】本実施例では、図1に示すように、左側面
ボイド検査画像取り込み用カメラ(以下「左側面用カメ
ラ」という。)3、右側面ボイド検査画像取り込み用カ
メラ(以下「右側面用カメラ」という。)4、左側面用照
明5、右側面用照明6及び先端にICパッケージ1を吸
着して中心点Oを回転軸8で受け、該回転軸8の一端を
カップリング9を介してモータ10によって90°ピッ
チで回転するコレットを備えた回転ステージ7を有する
外観検査装置を用いる。図1において、1は半導体パッ
ケージ(以下「ICパッケージ」という。)、2はリー
ドを示す。
ボイド検査画像取り込み用カメラ(以下「左側面用カメ
ラ」という。)3、右側面ボイド検査画像取り込み用カ
メラ(以下「右側面用カメラ」という。)4、左側面用照
明5、右側面用照明6及び先端にICパッケージ1を吸
着して中心点Oを回転軸8で受け、該回転軸8の一端を
カップリング9を介してモータ10によって90°ピッ
チで回転するコレットを備えた回転ステージ7を有する
外観検査装置を用いる。図1において、1は半導体パッ
ケージ(以下「ICパッケージ」という。)、2はリー
ドを示す。
【0012】次に、上記側面ボイド検査部分の動作につ
いて説明する。
いて説明する。
【0013】まず、回転ステージ7に搭載されたICパ
ッケージ1は左側面ボイド検査を行うために、左側面用
照明5を用いて照らされた左側面画像を左側面用カメラ
3で取り込み、同様に、右側面ボイド検査を行うため
に、右側面用照明6を用いて照らされた右側面画像を右
側面用カメラ4で取り込む。その後、それぞれのカメラ
3、4で取り込まれた画像は画像処理装置(図示せ
ず。)で画像処理が行われ、ボイド検査を行う。次に、
ICパッケージ1は回転ステージ7によって、中心点O
を中心に90°時計方向に回転し、上記と同様に残り2
面の左側面ボイド検査と右側面ボイド検査とを行う。な
お、左側面用照明5と右側面用照明6とは互いに画像取
り込み時に干渉しないように、消灯又はシャッターによ
って光が遮られる構造になっている。
ッケージ1は左側面ボイド検査を行うために、左側面用
照明5を用いて照らされた左側面画像を左側面用カメラ
3で取り込み、同様に、右側面ボイド検査を行うため
に、右側面用照明6を用いて照らされた右側面画像を右
側面用カメラ4で取り込む。その後、それぞれのカメラ
3、4で取り込まれた画像は画像処理装置(図示せ
ず。)で画像処理が行われ、ボイド検査を行う。次に、
ICパッケージ1は回転ステージ7によって、中心点O
を中心に90°時計方向に回転し、上記と同様に残り2
面の左側面ボイド検査と右側面ボイド検査とを行う。な
お、左側面用照明5と右側面用照明6とは互いに画像取
り込み時に干渉しないように、消灯又はシャッターによ
って光が遮られる構造になっている。
【0014】次に、図2を用いて、本実施例に用いるI
Cパッケージ1の全面ボイド検査装置について説明す
る。
Cパッケージ1の全面ボイド検査装置について説明す
る。
【0015】図2に示すように、本実施例では、検査前
のICパッケージ1が収納された検査トレイをセットす
る供給部14、供給部14から前記検査トレイを引き出
し、固定し、例えば、ボールネジと直線ガイドとモータ
とで構成される1軸テーブルで前後方向に移動可能な検
査トレイ固定部11、検査後の良品収納トレイを固定
し、例えば、検査トレイ固定部11と同様な1軸テーブ
ルで前後方向に移動可能な良品トレイ固定部12、良品
トレイを収納する良品収納部15、検査後の不良品収納
トレイを固定し、前後方向に移動可能な不良品トレイ固
定部13、不良品トレイを収納する不良品収納部16、
例えば、上下方向に移動可能な1軸テーブルの先端に吸
着機能付のノズルを設けて、検査トレイからICパッケ
ージ1をピックアップし、横方向に移動可能な1軸テー
ブルで検査点Aに搬送する第1搬送部17、第1搬送部
17と同様に上下方向及び横方向に移動可能な2軸テー
ブルの先端に吸着機能付のノズルを設けて、検査点Aか
らICパッケージ1をピックアップして検査点Bを経由
して良品トレイ、又は不良品トレイへ搬送する第2搬送
部18、表面ボイド検査画像取り込み用カメラ(「表面
用カメラ」という。)21、表面用照明22、裏面ボイ
ド検査画像取り込み用カメラ(以下「裏面用カメラ」と
いう。)23、裏面用照明24、左側面用カメラ3、右
側面用カメラ4、左側面用照明5、右側面用照明6及び
ICパッケージ1を90°回転させる回転ステージ7を
有する外観検査装置を用いる。
のICパッケージ1が収納された検査トレイをセットす
る供給部14、供給部14から前記検査トレイを引き出
し、固定し、例えば、ボールネジと直線ガイドとモータ
とで構成される1軸テーブルで前後方向に移動可能な検
査トレイ固定部11、検査後の良品収納トレイを固定
し、例えば、検査トレイ固定部11と同様な1軸テーブ
ルで前後方向に移動可能な良品トレイ固定部12、良品
トレイを収納する良品収納部15、検査後の不良品収納
トレイを固定し、前後方向に移動可能な不良品トレイ固
定部13、不良品トレイを収納する不良品収納部16、
例えば、上下方向に移動可能な1軸テーブルの先端に吸
着機能付のノズルを設けて、検査トレイからICパッケ
ージ1をピックアップし、横方向に移動可能な1軸テー
ブルで検査点Aに搬送する第1搬送部17、第1搬送部
17と同様に上下方向及び横方向に移動可能な2軸テー
ブルの先端に吸着機能付のノズルを設けて、検査点Aか
らICパッケージ1をピックアップして検査点Bを経由
して良品トレイ、又は不良品トレイへ搬送する第2搬送
部18、表面ボイド検査画像取り込み用カメラ(「表面
用カメラ」という。)21、表面用照明22、裏面ボイ
ド検査画像取り込み用カメラ(以下「裏面用カメラ」と
いう。)23、裏面用照明24、左側面用カメラ3、右
側面用カメラ4、左側面用照明5、右側面用照明6及び
ICパッケージ1を90°回転させる回転ステージ7を
有する外観検査装置を用いる。
【0016】なお、左側面用照明5、右側面用照明6、
表面用照明22及び裏面用照明24は、互いに画像取り
込み時に干渉しないように、消灯又はシャッターによっ
て光が遮られる構造になっている。
表面用照明22及び裏面用照明24は、互いに画像取り
込み時に干渉しないように、消灯又はシャッターによっ
て光が遮られる構造になっている。
【0017】次に、上記本実施例に用いるICパッケー
ジ1の全面ボイド検査装置の動作について説明する。
ジ1の全面ボイド検査装置の動作について説明する。
【0018】まず、オペレータがリードベンド前のIC
パッケージ1が収納された検査トレイを供給部14にセ
ットし、装置を起動させると、供給部14から検査トレ
イ固定部11へ検査トレイが搬送され、固定される。そ
の後、検査トレイから第1搬送部17によってICパッ
ケージ1がピックアップされ、検査点Aまで搬送され
て、回転ステージ7の先端部に置かれる。回転ステージ
7の先端部に置かれたICパッケージ1は、表面用照明
22と表面用カメラ21とによって表面ボイド検査用画
像が取り込まれる。
パッケージ1が収納された検査トレイを供給部14にセ
ットし、装置を起動させると、供給部14から検査トレ
イ固定部11へ検査トレイが搬送され、固定される。そ
の後、検査トレイから第1搬送部17によってICパッ
ケージ1がピックアップされ、検査点Aまで搬送され
て、回転ステージ7の先端部に置かれる。回転ステージ
7の先端部に置かれたICパッケージ1は、表面用照明
22と表面用カメラ21とによって表面ボイド検査用画
像が取り込まれる。
【0019】次に、左側面用照明5と左側面用カメラ3
とによって左側面ボイド検査用画像が、また、右側面用
照明6と右側面用カメラ4とによって右側面ボイド検査
用画像が取り込まれ、側面ボイド検査が行われる。その
後、ICパッケージ1は時計方向に90°回転し、上記
と同様に残り2面の側面ボイド検査を行う。
とによって左側面ボイド検査用画像が、また、右側面用
照明6と右側面用カメラ4とによって右側面ボイド検査
用画像が取り込まれ、側面ボイド検査が行われる。その
後、ICパッケージ1は時計方向に90°回転し、上記
と同様に残り2面の側面ボイド検査を行う。
【0020】次に、検査点Aの検査を終えたICパッケ
ージ1は第2搬送部18によって検査点Bに搬送され、
裏面用照明24と裏面用カメラ23とによって裏面ボイ
ド検査用画像が取り込まれ、裏面ボイド検査が行われ
る。その後、検査点Bの検査を終えたICパッケージ1
は良品トレイ固定部12又は、不良品トレイ固定部13
まで搬送され、収納される。
ージ1は第2搬送部18によって検査点Bに搬送され、
裏面用照明24と裏面用カメラ23とによって裏面ボイ
ド検査用画像が取り込まれ、裏面ボイド検査が行われ
る。その後、検査点Bの検査を終えたICパッケージ1
は良品トレイ固定部12又は、不良品トレイ固定部13
まで搬送され、収納される。
【0021】なお、本実施例においては、検査速度とコ
ストを考慮して左及び右側面用カメラを2台設けたが、
1台で回転ステージ7を90°づつ4点で停止させる
か、又は、4方向に各1台づつ計4台の検査用カメラを
設けるか、更には、鏡を用いて各側面の画像を取り込む
ことも可能である。また、リードカット装置と接続し
て、インライン化も可能である。
ストを考慮して左及び右側面用カメラを2台設けたが、
1台で回転ステージ7を90°づつ4点で停止させる
か、又は、4方向に各1台づつ計4台の検査用カメラを
設けるか、更には、鏡を用いて各側面の画像を取り込む
ことも可能である。また、リードカット装置と接続し
て、インライン化も可能である。
【0022】
【発明の効果】以上、詳細に説明した様に、本発明を用
いることにより、単品にカットされたICパッケージに
おいて、リードベント前にリード自由端方向から画像を
取り込んで、側面ボイド検査を行うことによって、従来
問題になっていたリードベント後に行われるオペレータ
目視による外観検査が必要なくなる。
いることにより、単品にカットされたICパッケージに
おいて、リードベント前にリード自由端方向から画像を
取り込んで、側面ボイド検査を行うことによって、従来
問題になっていたリードベント後に行われるオペレータ
目視による外観検査が必要なくなる。
【0023】また、ICパッケージの全面を検査装置に
よって検査することができるので、不良の見落としがな
くなり、画像処理によるボイド不良の定量的判断が可能
となる。
よって検査することができるので、不良の見落としがな
くなり、画像処理によるボイド不良の定量的判断が可能
となる。
【図1】(a)は本発明の一実施例に係る全面ボイド検査
装置の側面ボイド検査部分の平面図、(b)は同側面図で
ある。
装置の側面ボイド検査部分の平面図、(b)は同側面図で
ある。
【図2】(a)は本発明の一実施例に係る全面ボイド検査
装置の平面図、(b)は同側面図である。
装置の平面図、(b)は同側面図である。
【図3】(a)は従来の検査方法におけるリードベンドを
行った後のICパッケージの平面外観図、(b)は同側面
外観図である。
行った後のICパッケージの平面外観図、(b)は同側面
外観図である。
1 半導体パッケージ 2 リード 3 左側面ボイド検査画像取り込み用カメラ 4 右側面ボイド検査画像取り込み用カメラ 5 左側面用照明 6 右側面用照明 7 回転ステージ 8 回転軸 9 カップリング 10モータ 11検査トレイ固定部 12良品トレイ固定部 13不良品トレイ固定部 15良品収納部 16不良品収納部 17第1搬送部 18第2搬送部 21表面ボイド検査画像取り込み用カメラ 22表面用照明 23裏面ボイド検査画像取り込み用カメラ 24裏面用照明
Claims (1)
- 【請求項1】 半導体パッケージのリードベンドを行う
前に、該半導体パッケージの側面の画像情報から該半導
体パッケージの側面のボイド検査を行う工程を有するこ
とを特徴とする、半導体パッケージの外観検査方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31339492A JPH06160286A (ja) | 1992-11-24 | 1992-11-24 | 半導体パッケージの外観検査方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31339492A JPH06160286A (ja) | 1992-11-24 | 1992-11-24 | 半導体パッケージの外観検査方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06160286A true JPH06160286A (ja) | 1994-06-07 |
Family
ID=18040746
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31339492A Pending JPH06160286A (ja) | 1992-11-24 | 1992-11-24 | 半導体パッケージの外観検査方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06160286A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100819796B1 (ko) * | 2002-05-02 | 2008-04-07 | 삼성테크윈 주식회사 | 반도체패키지의 분류방법 |
JP2010175358A (ja) * | 2009-01-29 | 2010-08-12 | Shindengen Electric Mfg Co Ltd | 半導体パッケージの検査装置および検査方法 |
JP2011220806A (ja) * | 2010-04-08 | 2011-11-04 | Japan Electronic Materials Corp | 微細部品外観自動検査装置 |
US10054553B2 (en) | 2015-07-15 | 2018-08-21 | Nichia Corporation | Visual inspection method for light-emitting device |
-
1992
- 1992-11-24 JP JP31339492A patent/JPH06160286A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100819796B1 (ko) * | 2002-05-02 | 2008-04-07 | 삼성테크윈 주식회사 | 반도체패키지의 분류방법 |
JP2010175358A (ja) * | 2009-01-29 | 2010-08-12 | Shindengen Electric Mfg Co Ltd | 半導体パッケージの検査装置および検査方法 |
JP2011220806A (ja) * | 2010-04-08 | 2011-11-04 | Japan Electronic Materials Corp | 微細部品外観自動検査装置 |
US10054553B2 (en) | 2015-07-15 | 2018-08-21 | Nichia Corporation | Visual inspection method for light-emitting device |
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