JPH0616009B2 - 塵埃測定装置 - Google Patents
塵埃測定装置Info
- Publication number
- JPH0616009B2 JPH0616009B2 JP62042389A JP4238987A JPH0616009B2 JP H0616009 B2 JPH0616009 B2 JP H0616009B2 JP 62042389 A JP62042389 A JP 62042389A JP 4238987 A JP4238987 A JP 4238987A JP H0616009 B2 JPH0616009 B2 JP H0616009B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dust
- pipe
- sampling
- measuring device
- gas
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Description
【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、クリーンルーム内の塵埃濃度の測定等に利用
される塵埃測定装置に関する。
される塵埃測定装置に関する。
(従来の技術) 一般に、微粒子計数器等の塵埃測定装置は、クリーンル
ーム内の塵埃濃度の測定等、気体内の塵埃濃度の測定に
用いられる。
ーム内の塵埃濃度の測定等、気体内の塵埃濃度の測定に
用いられる。
このような従来の塵埃測定装置は、吸引装置に接続され
測定対象となる塵埃を含む気体を採取するためのサンプ
リング管と、この気体内の塵埃濃度を、例えばレーザ光
等を用いて測定する測定装置とから構成されている。
測定対象となる塵埃を含む気体を採取するためのサンプ
リング管と、この気体内の塵埃濃度を、例えばレーザ光
等を用いて測定する測定装置とから構成されている。
なお、被測定気体を採取するためのサンプリング管等
は、例えばウレタン樹脂、塩化ビニル樹脂等からなる柔
軟な樹脂製配管によって構成されているものが多い。
は、例えばウレタン樹脂、塩化ビニル樹脂等からなる柔
軟な樹脂製配管によって構成されているものが多い。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、上述の従来の塵埃測定装置では、サンプ
リング管がウレタン樹脂、塩化ビニル樹脂等からなる絶
縁性の配管によって構成されているため、内部を流通す
る気体との摩擦等によりこの配管が帯電し、測定対象の
塵埃がこの配管内に付着して、正確な塵埃濃度を測定す
ることができないという問題がある。
リング管がウレタン樹脂、塩化ビニル樹脂等からなる絶
縁性の配管によって構成されているため、内部を流通す
る気体との摩擦等によりこの配管が帯電し、測定対象の
塵埃がこの配管内に付着して、正確な塵埃濃度を測定す
ることができないという問題がある。
本発明は、かかる従来の事情に対処してなされたもの
で、静電気により塵埃がサンプリング管内に付着するこ
とを防止することができ、従来に比べて正確に塵埃濃度
を測定することのできる塵埃測定装置を提供しようとす
るものである。
で、静電気により塵埃がサンプリング管内に付着するこ
とを防止することができ、従来に比べて正確に塵埃濃度
を測定することのできる塵埃測定装置を提供しようとす
るものである。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) すなわち本発明は、サンプリング配管により気体を採取
し、気体中の塵埃濃度を測定する塵埃測定装置におい
て、前記サンプリング配管の周囲に、放電を生じさせる
ことによって前記サンプリング配管の静電気を除去し、
前記サンプリング配管の内部を流通する被測定気体に含
まれる塵埃が静電気による影響を受けることを防止する
除電手段を設けたことを特徴とする。
し、気体中の塵埃濃度を測定する塵埃測定装置におい
て、前記サンプリング配管の周囲に、放電を生じさせる
ことによって前記サンプリング配管の静電気を除去し、
前記サンプリング配管の内部を流通する被測定気体に含
まれる塵埃が静電気による影響を受けることを防止する
除電手段を設けたことを特徴とする。
(作 用) 本発明の塵埃測定装置では、サンプリング配管の周囲
に、放電を生じさせることによってサンプリング配管の
静電気を除去し、サンプリング配管の内部を流通する被
測定気体に含まれる塵埃が静電気による影響を受けるこ
とを防止する除電手段を備えている。この除電手段は、
例えば、サンプリング管の周囲に所定間隔を設けて配置
された複数の棒状の放電体からなり、これらの放電体に
それぞれ交流電圧を印加して放電を生じさせ、サンプリ
ング管の周囲の雰囲気をイオン化することによりサンプ
リング管内の静電気を除去するように構成されている。
に、放電を生じさせることによってサンプリング配管の
静電気を除去し、サンプリング配管の内部を流通する被
測定気体に含まれる塵埃が静電気による影響を受けるこ
とを防止する除電手段を備えている。この除電手段は、
例えば、サンプリング管の周囲に所定間隔を設けて配置
された複数の棒状の放電体からなり、これらの放電体に
それぞれ交流電圧を印加して放電を生じさせ、サンプリ
ング管の周囲の雰囲気をイオン化することによりサンプ
リング管内の静電気を除去するように構成されている。
したがって、静電気により塵埃がサンプリング管内等に
付着することを防止することができ、従来に比べて正確
に塵埃濃度を測定することができる。
付着することを防止することができ、従来に比べて正確
に塵埃濃度を測定することができる。
(実施例) 以下本発明の塵埃測定装置を図面を参照して一実施例に
ついて説明する。
ついて説明する。
この実施例の塵埃測定装置1は、吸引装置を備えレーザ
光等を用いて塵埃濃度をカウントする測定装置2と、例
えばウレタン樹脂、塩化ビニル樹脂等からなり測定装置
2に接続されて被測定気体を採取するサンプリング管3
と、このサンプリング管3に配置された除電装置4とか
ら構成されている。
光等を用いて塵埃濃度をカウントする測定装置2と、例
えばウレタン樹脂、塩化ビニル樹脂等からなり測定装置
2に接続されて被測定気体を採取するサンプリング管3
と、このサンプリング管3に配置された除電装置4とか
ら構成されている。
除電装置4は、第2図および第3図に示すように、サン
プリング管3の周囲を囲んで、例えば正三角形の各頂点
に位置するように配置された3体の放電体5およびこれ
らの放電体5を固定するためのアルミニウム板等からな
る複数の環状固定部材6と、これらの放電体5に高電圧
を供給する電源装置(交流)7とから構成されている。
プリング管3の周囲を囲んで、例えば正三角形の各頂点
に位置するように配置された3体の放電体5およびこれ
らの放電体5を固定するためのアルミニウム板等からな
る複数の環状固定部材6と、これらの放電体5に高電圧
を供給する電源装置(交流)7とから構成されている。
なお、3体の放電体5のほぼ中心に配置されるサンプリ
ング管3と各放電体5との間隔は、例えば30mm〜50mm程
度となるように各放電体5が固定されている。
ング管3と各放電体5との間隔は、例えば30mm〜50mm程
度となるように各放電体5が固定されている。
これらの放電体5は、例えば板厚が3mm程度のアルミニ
ウム板等からなり中心側の面に開口8aを形成された直
方体形状の容器状部材8と、この容器状部材8内のほぼ
中央部に長手方向に平行するように配置開口8a側へ向
けて突出する多数の針状部材9aを連設された棒状部材
9とから構成されている。
ウム板等からなり中心側の面に開口8aを形成された直
方体形状の容器状部材8と、この容器状部材8内のほぼ
中央部に長手方向に平行するように配置開口8a側へ向
けて突出する多数の針状部材9aを連設された棒状部材
9とから構成されている。
なお、容器状部材8は、幅b例えば25mm、厚さc例えば
15mm、長さは例えば1000mm程度の容器状に形成されてい
る。また、棒状部材9は、例えば直径5mm〜10mm程度の
ステンレス丸棒状を芯材9bとし、この芯材9bに直径
例えば0.3mm、長さ例えば5mm程度のステンレス等からな
る針状部材9aを間隔例えば10mm〜15mm程度で芯材9b
の長手方向に一列に並べて固定し、針状部材9a部分を
除いて周囲を例えば硬質塩化ビニル等の絶縁性部材9c
で被覆した構成とされている。
15mm、長さは例えば1000mm程度の容器状に形成されてい
る。また、棒状部材9は、例えば直径5mm〜10mm程度の
ステンレス丸棒状を芯材9bとし、この芯材9bに直径
例えば0.3mm、長さ例えば5mm程度のステンレス等からな
る針状部材9aを間隔例えば10mm〜15mm程度で芯材9b
の長手方向に一列に並べて固定し、針状部材9a部分を
除いて周囲を例えば硬質塩化ビニル等の絶縁性部材9c
で被覆した構成とされている。
そして、容器状部材8は、電源装置7のアース側に接続
され、針状部材9aには、芯材9bを介して電源装置7
から例えば7キロボルト程度の交流電圧が印加され、針
状部材9aと、容器状部材8の開口8a端部との間でコ
ロナ放電が生じるよう構成されている。
され、針状部材9aには、芯材9bを介して電源装置7
から例えば7キロボルト程度の交流電圧が印加され、針
状部材9aと、容器状部材8の開口8a端部との間でコ
ロナ放電が生じるよう構成されている。
そして、このコロナ放電によりサンプリング管3周囲の
雰囲気をイオン化し、サンプリング管3に電荷を供給し
て、電気的に中和する。
雰囲気をイオン化し、サンプリング管3に電荷を供給し
て、電気的に中和する。
この作用は、静電誘導によりサンプリング管3壁を通じ
て内部にまで及び、サンプリング管3内部も電気的に中
和される。
て内部にまで及び、サンプリング管3内部も電気的に中
和される。
上記構成のこの実施例の塵埃測定装置1は、測定室10
内に配置された被測定物11からの発塵量を測定するた
めの発塵量測定装置等に配置される。
内に配置された被測定物11からの発塵量を測定するた
めの発塵量測定装置等に配置される。
そして、ブロワ12により、導入配管13および、測定
室10上部に設置されたフィルタ14を介して、測定室
10内の被測定物11に清浄化空気を吹き付け、測定室
10を通過し被測定物11から発生した塵埃を含む空気
を、測定室10下部にベルマウスレデューサ15を介し
接続された排気配管16内から、サンプリング管3によ
って採取し、測定装置2によって塵埃濃度をカンウント
する。この時、除電装置4が作動され、サンプリング管
3内の静電気が除去される。
室10上部に設置されたフィルタ14を介して、測定室
10内の被測定物11に清浄化空気を吹き付け、測定室
10を通過し被測定物11から発生した塵埃を含む空気
を、測定室10下部にベルマウスレデューサ15を介し
接続された排気配管16内から、サンプリング管3によ
って採取し、測定装置2によって塵埃濃度をカンウント
する。この時、除電装置4が作動され、サンプリング管
3内の静電気が除去される。
なお、フィルタ14は、上部に配置されたプレフィルタ
14aと、下部に配置された超高性能エアフィルタ14
bとから構成されている。また、排気配管16のサンプ
リング配管3が配置された部位の下流側には、例えばオ
リフィス17aと圧力計17b等からなる流量測定手段
が配置されている。この流量測定手段により、吸引によ
るサンプリング管3先端部の気体の流速が、排気配管1
6内の気体の流速とはほぼ等しくなるようブロワ12に
よる送風量を制御して気体採取部分において乱流等が生
じないようにする。
14aと、下部に配置された超高性能エアフィルタ14
bとから構成されている。また、排気配管16のサンプ
リング配管3が配置された部位の下流側には、例えばオ
リフィス17aと圧力計17b等からなる流量測定手段
が配置されている。この流量測定手段により、吸引によ
るサンプリング管3先端部の気体の流速が、排気配管1
6内の気体の流速とはほぼ等しくなるようブロワ12に
よる送風量を制御して気体採取部分において乱流等が生
じないようにする。
すなわち、この実施例の塵埃測定装置では、サンプリン
グ管3を囲むように配置された3体の放電体5において
コロナ放電を生じさせ、サンプリング管3周囲の雰囲気
をイオン化して、サンプリング管3内部の静電気を除去
する。したがって、サンプリング管3内部に測定対象の
塵埃が付着することを防止することができ、正確に塵埃
濃度を測定することができる。
グ管3を囲むように配置された3体の放電体5において
コロナ放電を生じさせ、サンプリング管3周囲の雰囲気
をイオン化して、サンプリング管3内部の静電気を除去
する。したがって、サンプリング管3内部に測定対象の
塵埃が付着することを防止することができ、正確に塵埃
濃度を測定することができる。
第4図に示す実施例においては、超高性能エアフィルタ
14bの下流に除電装置4aを配設し、ベルマウスレデ
ューサ15、排気配管16が金属材料である場合にアー
ス18を取り付けたものである。
14bの下流に除電装置4aを配設し、ベルマウスレデ
ューサ15、排気配管16が金属材料である場合にアー
ス18を取り付けたものである。
第5図に示す実施例においては、ベルマウスレデューサ
15と排気配管16に除電装置4b配設したもので非金
属な材質を使用した場合にも対応できる。
15と排気配管16に除電装置4b配設したもので非金
属な材質を使用した場合にも対応できる。
上記第4図および第5図に示す実施例においては、被測
定物、配管等に発塵粒子が付着することを防止するもの
であり、特に帯電性の高い高分子材料等の測定をする場
合には高い精度の測定を行うことができる。
定物、配管等に発塵粒子が付着することを防止するもの
であり、特に帯電性の高い高分子材料等の測定をする場
合には高い精度の測定を行うことができる。
[発明の効果] 上述のように、本発明の塵埃測定装置では、静電気によ
り塵埃がサンプリング管内に付着することを防止するこ
とができ、従来に比べて正確に塵埃量を測定することが
できる。
り塵埃がサンプリング管内に付着することを防止するこ
とができ、従来に比べて正確に塵埃量を測定することが
できる。
第1図は発塵量測定装置に配置された本発明の一実施例
の塵埃測定装置の構成を示す図、第2図は第1図の要部
を示す斜視図、第3図は第2図の断面図、第4図および
第5図は他の実施例の塵埃測定装置の構成を示す図であ
る。 1……塵埃測定装置、2……測定装置、3……サンプリ
ング管、4……除電装置。
の塵埃測定装置の構成を示す図、第2図は第1図の要部
を示す斜視図、第3図は第2図の断面図、第4図および
第5図は他の実施例の塵埃測定装置の構成を示す図であ
る。 1……塵埃測定装置、2……測定装置、3……サンプリ
ング管、4……除電装置。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 深尾 仁 東京都新宿区西新宿1丁目25番1号 大成 建設株式会社内 (72)発明者 今福 正幸 東京都新宿区西新宿1丁目25番1号 大成 建設株式会社内 (56)参考文献 特開 昭61−95226(JP,A)
Claims (2)
- 【請求項1】サンプリング配管により気体を採取し、気
体中の塵埃濃度を測定する塵埃測定装置において、 前記サンプリング配管の周囲に、放電を生じさせること
によって前記サンプリング配管の静電気を除去し、前記
サンプリング配管の内部を流通する被測定気体に含まれ
る塵埃が静電気による影響を受けることを防止する除電
手段を設けたことを特徴とする塵埃測定装置。 - 【請求項2】前記サンプリング配管が樹脂製の配管から
構成されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項
記載の塵埃測定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62042389A JPH0616009B2 (ja) | 1987-02-25 | 1987-02-25 | 塵埃測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62042389A JPH0616009B2 (ja) | 1987-02-25 | 1987-02-25 | 塵埃測定装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63208742A JPS63208742A (ja) | 1988-08-30 |
JPH0616009B2 true JPH0616009B2 (ja) | 1994-03-02 |
Family
ID=12634712
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62042389A Expired - Fee Related JPH0616009B2 (ja) | 1987-02-25 | 1987-02-25 | 塵埃測定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0616009B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5271264A (en) * | 1991-11-27 | 1993-12-21 | Applied Materials, Inc. | Method of in-situ particle monitoring in vacuum systems |
JP4618421B2 (ja) * | 2005-03-08 | 2011-01-26 | 株式会社島津製作所 | 粒度分布測定装置 |
JP5009688B2 (ja) * | 2007-06-01 | 2012-08-22 | 独立行政法人海洋研究開発機構 | 粉粒体回収装置 |
JP2012062755A (ja) * | 2009-03-31 | 2012-03-29 | Ibiden Co Ltd | 微粒子濃度測定装置 |
JP6921690B2 (ja) * | 2017-09-08 | 2021-08-18 | キヤノン株式会社 | 集塵装置、基板処理システム、および物品の製造方法 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6195226A (ja) * | 1984-10-16 | 1986-05-14 | Matsushita Seiko Co Ltd | 微粒子計測システム |
-
1987
- 1987-02-25 JP JP62042389A patent/JPH0616009B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63208742A (ja) | 1988-08-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5214386A (en) | Apparatus and method for measuring particles in polydispersed systems and particle concentrations of monodispersed aerosols | |
US6228149B1 (en) | Method and apparatus for moving, filtering and ionizing air | |
US4110086A (en) | Method for ionizing gases, electrostatically charging particles, and electrostatically charging particles or ionizing gases for removing contaminants from gas streams | |
JP5319203B2 (ja) | 除電器 | |
US4312180A (en) | Detecting particles | |
US20040080321A1 (en) | Electrostatic particle measurement | |
JPH0616009B2 (ja) | 塵埃測定装置 | |
US4861356A (en) | Close-spaced electrostatic precipitator | |
JPH11501121A (ja) | 高ガス流アルファ検出器 | |
JP2005100870A (ja) | イオン発生量制御方法及びイオナイザー | |
GB862147A (en) | Improvements in and relating to apparatus for smoke detection | |
JP3456959B2 (ja) | 集塵装置 | |
Tardos et al. | A method to measure electrostatic charge on a granule in a fluidized bed | |
US4472756A (en) | Duct type charge eliminator | |
Taillet | Elimination of static charges in the processing of bulk material | |
US2949167A (en) | Electrostatic precipitator | |
JP2000266772A (ja) | 粉粒体の流動計測装置 | |
Intra et al. | Measurements of ion current from a corona-needle charger using a Faraday cup electrometer | |
JP5025883B2 (ja) | 集塵装置 | |
JP4008522B2 (ja) | 帯電物中和用空気の吹き出し口 | |
JP3078819B2 (ja) | イオン生成装置 | |
US3568404A (en) | Low pressure electrostatic precipitator | |
US4049989A (en) | Ion production means | |
JPH0789519B2 (ja) | 除電装置 | |
JPH0549970A (ja) | 静電分級装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |