JPH06160097A - ジャイロのドリフト抑制回路 - Google Patents

ジャイロのドリフト抑制回路

Info

Publication number
JPH06160097A
JPH06160097A JP4248533A JP24853392A JPH06160097A JP H06160097 A JPH06160097 A JP H06160097A JP 4248533 A JP4248533 A JP 4248533A JP 24853392 A JP24853392 A JP 24853392A JP H06160097 A JPH06160097 A JP H06160097A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
gyro
drift
output
output signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4248533A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Mori
章 森
Takeshi Nakamura
村 武 中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Murata Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Murata Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Murata Manufacturing Co Ltd filed Critical Murata Manufacturing Co Ltd
Priority to JP4248533A priority Critical patent/JPH06160097A/ja
Publication of JPH06160097A publication Critical patent/JPH06160097A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Gyroscopes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ジャイロの出力信号に含まれるドリフト成分
を抑制するための、ジャイロのドリフト抑制回路を得
る。 【構成】 振動ジャイロ10の出力信号は、整流増幅回
路44で整流増幅されて、ドリフト抑制回路50に入力
される。整流増幅回路44の出力信号は、ドリフト抑制
回路50の時定数回路52で、時定数をもって出力され
る。そして、差動回路52で、時定数回路52の出力信
号と整流増幅回路44の出力信号との差を検出する。時
定数回路52では、ドリフト成分はそのままの形で出力
され、回転に対応した信号は時定数をもって遅れて出力
される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はジャイロのドリフト抑
制回路に関し、特に回転角速度を検出することができる
振動ジャイロ,光ファイバ,ガスレート,独楽ジャイロ
などのジャイロに生じるドリフト成分を抑制することが
できる、ジャイロのドリフト抑制回路に関する。
【0002】
【従来の技術】この発明の背景となる従来の振動ジャイ
ロとしては、たとえば、3角柱状の振動体の3つの側面
に圧電素子が形成された振動子を用いたものがあった。
この振動ジャイロでは、たとえば、2つの圧電素子が駆
動用かつ検出用として用いられ、他の1つの圧電素子が
帰還用として用いられる。
【0003】このような振動ジャイロでは、帰還用の1
つの圧電素子から駆動用の2つの圧電素子に駆動信号を
与えれば、振動体が屈曲振動する。このように振動体が
屈曲振動した状態で振動子が回転すれば、コリオリ力に
よって振動方向が変わり、検出用の2つの圧電素子間に
出力差が生じる。したがって、その出力差に応じた出力
信号を測定することによって、回転角速度が検出され
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
ジャイロにおいては、時間,温度その他の要因によるド
リフトが発生し、角速度検出の誤差の原因となってい
た。
【0005】それゆえに、この発明の主たる目的は、ジ
ャイロの出力信号に含まれるドリフト成分を抑制するた
めのジャイロのドリフト抑制回路を提供することであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、ジャイロの
出力に含まれるドリフト成分を抑制するためのジャイロ
のドリフト抑制回路であって、ジャイロからの入力信号
に対して時定数をもって信号を出力する時定数回路と、
ジャイロの出力と時定数回路の出力との差を出力するた
めの差動回路とを含む、ジャイロのドリフト抑制回路で
ある。
【0007】
【作用】時定数回路によってジャイロからの入力信号に
対して時定数をもって信号が出力され、その出力信号と
ジャイロからの信号との差が差動回路から出力される。
ドリフト成分はゆっくりとした出力変化であるため、ド
リフト成分が時定数回路に入力されても、時定数回路か
らは入力信号とほぼ同じ信号が出力される。ジャイロが
回転すると、ジャイロの出力信号は、回転に対応した出
力信号とドリフト成分との混合出力となる。回転に対応
した出力は急激な変化であるため、時定数回路の出力は
回転に対応した出力信号に短時間で応答しない。そのた
め、差動回路から大きな出力信号が得られる。
【0008】
【発明の効果】この発明によれば、ジャイロからの出力
信号がドリフト成分のみの場合、差動回路で得られるジ
ャイロの出力信号と時定数回路の出力信号との差がほぼ
0となる。したがって、ジャイロで発生するドリフト成
分を除去することができる。また、ジャイロが回転した
場合、時定数回路からは、ドリフト成分が出力されると
ともに、回転に対応する信号に対して時定数をもって信
号が出力される。そのため、差動回路からは、最初にジ
ャイロの出力信号からドリフト成分を引いた出力信号が
出力され、時間とともに徐々に小さくなる信号が得られ
る。したがって、差動回路の出力信号を測定すれば、ド
リフト成分を含まない正確な回転角速度を検出すること
ができる。
【0009】この発明の上述の目的,その他の目的,特
徴および利点は、図面を参照して行う以下の実施例の詳
細な説明から一層明らかとなろう。
【0010】
【実施例】図1はこの発明のジャイロのドリフト抑制回
路を振動ジャイロに用いた例を示すブロック図である。
また、図2は図1に示す振動ジャイロの側面図である。
この振動ジャイロ10は、角速度センサとしての振動子
12を含む。振動子12は、たとえば正3角柱状の振動
体14を含む。この振動体14は、たとえばエリンバ,
鉄−ニッケル合金,石英,ガラス,水晶,セラミックな
ど、一般的に機械的な振動を生じる材料で形成される。
【0011】この振動体14の3つの側面の中央には、
それぞれ圧電素子16a,16bおよび16cが形成さ
れる。圧電素子16aは、たとえば圧電セラミックから
なる圧電層18aを含み、圧電層18aの両主面には電
極20aおよび22aが形成される。同様に、他の圧電
素子16b,16cも、それぞれ圧電層18b,18c
を含み、それらの圧電層18b,18cの両主面に電極
20b,22bおよび電極20c,22cが形成され
る。そして、これらの圧電素子16a,16b,16c
の一方の電極20a,20b,20cが、たとえば接着
剤で振動体14に接着される。
【0012】振動体14の2つのノード点の近傍部分
は、たとえば金属線からなるコ字状の支持部材24aお
よび24bで支持される。これらの支持部材24a,2
4bの中央部は、たとえば溶接することによって、ある
いは導電ペーストで接着することによって、振動体14
の2つのノード点近傍の稜線部分に固着される。また、
これらの支持部材24a,24bの端部は、支持板26
に固着される。
【0013】この振動子12では、たとえば、2つの圧
電素子16a,16bが駆動用かつ検出用として用いら
れ、他の圧電素子16cが帰還用として用いられる。そ
して、帰還用の圧電素子16cからの出力を増幅して駆
動用の圧電素子16a,16bに駆動信号を加えれば、
振動体14が屈曲振動し、圧電素子16a,16bから
同様の波形が出力される。この状態で振動子12がその
軸を中心として回転すれば、コリオリ力により振動体1
4の振動方向が変わる。そのため、検出用として用いら
れる圧電素子16a,16bの一方の出力信号が大きく
なり、他方の出力信号が小さくなる。したがって、これ
らの圧電素子16a,16bの出力信号の差を測定する
ことによって、回転角速度を検出することができる。
【0014】振動子12を屈曲振動させるために、振動
子12の帰還用の圧電素子16cと駆動用の圧電素子1
6a,16bとの間に、振動子12を自励振駆動するた
めの帰還ループとして、発振回路30および位相回路3
2が接続される。
【0015】さらに、圧電素子16a,16bは、差動
回路40の2つの入力端に接続される。差動回路40
は、たとえばオペアンプを含み、このオペアンプの非反
転入力端および反転入力端に圧電素子16a,16bが
接続される。この差動回路40は、圧電素子16a,1
6bの出力差を検出するためのものである。差動回路4
0の出力端は、同期検波回路42の入力端に接続され
る。同期検波回路42の別の入力端には、位相回路32
が接続される。この同期検波回路42は、差動回路40
の出力信号を振動子12の駆動信号に同期して検波する
ためのものである。さらに、同期検波回路42の出力端
は、整流増幅回路44の入力端に接続される。この整流
増幅回路44は、同期検波回路42の出力信号を整流し
て増幅するためのものである。
【0016】整流増幅回路44の出力信号は、ドリフト
抑制回路50に入力される。ドリフト抑制回路50は、
時定数回路52を含む。時定数回路52は、入力した信
号を時定数をもって出力するための回路である。さら
に、ドリフト抑制回路50は、差動回路54を含む。差
動回路54には、整流増幅回路44および時定数回路5
2が接続され、これらの出力信号の差が検出される。
【0017】このドリフト抑制回路50の回路の一例
が、図3に示される。なお、図3において、逆3角形は
電源電圧の中間点を示す。整流増幅回路44の出力信号
は、時定数回路52および差動回路54に入力される。
時定数回路52は、抵抗60およびコンデンサ62を含
む。整流増幅回路44は抵抗60に接続され、コンデン
サ62を介して電源電圧の中間点に接続される。さら
に、抵抗60は、オペアンプ64の非反転入力端に接続
される。そして、オペアンプ64の出力端から、その反
転入力端に帰還される。
【0018】差動増幅回路54は、オペアンプ70を含
む。オペアンプ70の非反転入力端には、抵抗72を介
して整流増幅回路44の出力端が接続される。また、オ
ペアンプ70の反転入力端には、抵抗74を介して時定
数回路52のオペアンプ64の出力端が接続される。さ
らに、オペアンプ70の反転入力端には、その出力端か
ら抵抗76を介して帰還される。そして、オペアンプ7
0の非反転入力端は、抵抗78を介して電源電圧の中間
点に接続される。
【0019】次に、このドリフト抑制回路50の動作に
ついて説明する。まず、振動子12が回転していない場
合、図4(A)の範囲(a)に示すように、長時間のう
ちに徐々にドリフト成分が発生する。このドリフト成分
は、整流増幅回路44から出力され、時定数回路52お
よび差動回路54に入力される。ドリフト成分は抵抗6
0を介してコンデンサ62に充電される。そして、コン
デンサ62の電圧によって、オペアンプ64から出力信
号が出力される。この時定数回路52は、抵抗60とコ
ンデンサ62とによって時定数を有するが、ドリフト成
分は長時間かけてゆっくりと変化するため、図4(B)
に示すように、オペアンプ64の出力信号はドリフト成
分とほぼ同じように変化する。そのため、図4(C)に
示すように、差動回路54の出力はほぼ0となる。
【0020】次に、振動子12が回転すると、図4
(A)の範囲(b)に示すように、整流増幅回路44か
らたとえば正の信号が出力される。この場合、時定数回
路52の時定数により、図4(B)に示すように、オペ
アンプ64からは回転に対応した信号がすぐに出力され
ず、徐々に出力信号が大きくなる。そのため、差動回路
54の出力信号は、図4(C)に示すように、最初に、
整流増幅回路44の出力信号からドリフト成分を引いた
値、すなわち回転に対応した信号のみが出力される。し
たがって、この差動回路54の出力信号を測定すること
によって、正確な回転角速度を検出することができる。
そののち、時定数回路52の出力信号の増加にしたがっ
て、差動回路54の出力信号は徐々に小さくなる。
【0021】再び振動子12が回転しなくなると、図4
(A)の範囲(c)に示すように、差動回路54にはド
リフト成分のみが入力される。そのため、図4(B)に
示すように、時定数回路52の出力信号は、徐々にドリ
フト成分に近づいていく。したがって、図4(C)に示
すように、差動回路54の出力信号は一時的に負側にな
り、そののち徐々に0に近づいていく。したがって、こ
のドリフト抑制回路50を使用することにより、正確な
回転角速度を検出することができる。
【0022】また、振動子12の回転方向が逆の場合、
整流増幅回路44の出力信号は負となる。そのため、差
動回路54の出力は図4(C)と逆方向になる。つま
り、差動回路54の極性を測定することによって、振動
子12の回転方向を検出することができる。
【0023】さらに正確な回転角速度を検出するため
に、図5に示すような回路が考えられる。このドリフト
抑制回路50の時定数回路52は、2つのオペアンプ8
0,82を含む。オペアンプ80の反転入力端には、抵
抗84を介して整流増幅回路44の出力信号が入力され
る。また、オペアンプ80の非反転入力端には、抵抗8
6,88を介して、オペアンプ82の出力端が接続され
る。さらに、オペアンプ80の反転入力端には、抵抗9
0を介してその出力端から帰還され、オペアンプ80の
非反転入力端は抵抗92を介して電源電圧の中間点に接
続される。オペアンプ80の出力端は、抵抗94,96
を介して電源電圧の中間点に接続され、これらの抵抗9
4,96の中間部分が抵抗98を介してオペアンプ82
の反転入力端に接続される。また、オペアンプ82の反
転入力端と出力端との間にコンデンサ100が接続さ
れ、オペアンプ82の非反転入力端は抵抗102を介し
て電源電圧の中間点に接続される。このオペアンプ82
の出力信号は、差動回路54に入力される。
【0024】このドリフト抑制回路50では、時定数回
路52が2段のオペアンプ80,82を用いて形成され
ている。この時定数回路52では、抵抗94,抵抗9
6,抵抗98およびコンデンサ100とで時定数が得ら
れ、オペアンプ82の出力信号がオペアンプ80に帰還
されている。それによって、図3に示す時定数回路より
大きい時定数が得られ、図4(B)の範囲(b)の傾斜
を小さくすることができる。したがって、図4(C)の
回転に対応した出力信号部分の傾斜も小さくすることが
でき、さらに正確な回転角速度を検出することができ
る。なお、この回路において、抵抗94,96,98の
抵抗値をそれぞれR94,R96,R98、コンデンサ100
の静電容量をC100 とすると、時定数Tは次式で表され
る。
【0025】T=(1+R94/R96)×R98×C100
【0026】図5に示すドリフト抑制回路50では、差
動回路54のオペアンプ70の反転入力端に整流増幅回
路44の出力信号が入力され、非反転入力端に時定数回
路52の出力信号が入力されている。そのため、差動回
路54の出力信号は整流増幅回路44の出力信号と逆の
極性となるが、予めそのことがわかっていれば、回転角
速度の検出に支障はない。
【0027】なお、上述の実施例では、正3角柱状の振
動体を有する振動ジャイロを用いたが、この発明のドリ
フト抑制回路は、他の形状の振動体を用いた振動ジャイ
ロにも適用できる。もちろん、振動体に形成される圧電
素子の数も任意に変更可能であり、自励振駆動だけでな
く他励振駆動の振動ジャイロにも適用可能である。さら
に、このドリフト抑制回路は、振動ジャイロ以外にも、
光ファイバ,ガスレート,独楽ジャイロなどのジャイロ
のドリフト成分を除去することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のドリフト抑制回路を振動ジャイロに
用いた場合を示すブロック図である。
【図2】図1に示す振動ジャイロの側面図である。
【図3】この発明のドリフト抑制回路の一例を示す回路
図である。
【図4】(A)は整流増幅回路の出力信号を示すグラフ
であり、(B)は時定数回路の出力信号を示すグラフで
あり、(C)は差動回路の出力信号を示すグラフであ
る。
【図5】この発明のドリフト抑制回路の他の例を示す回
路図である。
【符号の説明】
10 振動ジャイロ 12 振動子 50 ドリフト抑制回路 52 時定数回路 54 差動回路
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年11月26日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図4
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図4】 整流増幅回路,時定数回路および差動回路の
出力信号を示すグラフである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ジャイロの出力に含まれるドリフト成分
    を抑制するためのジャイロのドリフト抑制回路であっ
    て、 前記ジャイロからの入力信号に対して時定数をもって信
    号を出力する時定数回路、および前記ジャイロの出力と
    前記時定数回路の出力との差を出力するための差動回路
    を含む、ジャイロのドリフト抑制回路。
JP4248533A 1992-08-24 1992-08-24 ジャイロのドリフト抑制回路 Pending JPH06160097A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4248533A JPH06160097A (ja) 1992-08-24 1992-08-24 ジャイロのドリフト抑制回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4248533A JPH06160097A (ja) 1992-08-24 1992-08-24 ジャイロのドリフト抑制回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06160097A true JPH06160097A (ja) 1994-06-07

Family

ID=17179604

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4248533A Pending JPH06160097A (ja) 1992-08-24 1992-08-24 ジャイロのドリフト抑制回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06160097A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH06300567A (ja) ジャイロ出力検出方法
JPH0674774A (ja) ジャイロの駆動回路
JPH03172714A (ja) 検出回路
US5355034A (en) Drift suppressing circuit of gyroscope
JP3201135B2 (ja) 振動ジャイロ検出方式
JP3036145B2 (ja) 振動ジャイロ
JP2002228453A (ja) 振動ジャイロおよびその温度ドリフト調整方法
JP2001153659A (ja) 角速度センサ
EP0803704A2 (en) Vibration gyroscope
US5696322A (en) Vibrating gyroscope
JP2975262B2 (ja) 振動ジャイロ検出回路
EP0635699B1 (en) Detecting circuit
JPH06160097A (ja) ジャイロのドリフト抑制回路
JPH07139952A (ja) 振動ジャイロ
JP3170890B2 (ja) ジャイロのドリフト抑制回路
JP2004361320A (ja) 振動子の励振方法、物理量の測定方法および物理量測定装置
JPH04295716A (ja) 角速度センサ装置
JPH06147901A (ja) 圧電振動ジャイロ
JP3166484B2 (ja) 振動ジャイロ
JP3170881B2 (ja) ジャイロのドリフト抑制回路
JPH05312578A (ja) ジャイロ
JPH07270165A (ja) 振動ジャイロ装置
JPH09292231A (ja) 振動ジャイロ
JP3201054B2 (ja) ジャイロ出力検出方法
JPH09145380A (ja) 振動ジャイロおよび振動ジャイロの特性の調整方法