JPH06159132A - エンジンブロック構造 - Google Patents

エンジンブロック構造

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JPH06159132A
JPH06159132A JP31373692A JP31373692A JPH06159132A JP H06159132 A JPH06159132 A JP H06159132A JP 31373692 A JP31373692 A JP 31373692A JP 31373692 A JP31373692 A JP 31373692A JP H06159132 A JPH06159132 A JP H06159132A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
head portion
lower head
upper head
rocker arm
intake
Prior art date
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Pending
Application number
JP31373692A
Other languages
English (en)
Inventor
Yutaka Matayoshi
豊 又吉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP31373692A priority Critical patent/JPH06159132A/ja
Publication of JPH06159132A publication Critical patent/JPH06159132A/ja
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  • Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ヘッド一体型エンジンブロック構造の生産性
を高める。 【構成】 ピストンを収装するシリンダ部2と、ピスト
ンとの間で燃焼室を画成する下ヘッド部3とを一体的に
形成し、下ヘッド部3に形成されたウォータジャケット
14を閉塞する上ヘッド部22を分割して形成し、下ヘ
ッド部3に吸・排気弁が進退自在なバルブガイド孔18
を形成する一方、カムシャフトに従動して吸・排気弁を
開閉するロッカアームを備え、上ヘッド部22にカムシ
ャフトの軸受部25とロッカアームの支持部としてロッ
カシャフト嵌合穴39を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、エンジンブロック構造
の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ピストンを収装するシリンダ部と、ピス
トンとの間で燃焼室を画成するヘッド部とを一体的に形
成するヘッド一体型エンジンブロック構造は、シリンダ
部とヘッド部との間にガススケット等を介装する必要が
ないので、両者に形成されるウォータジャケットの連通
路を十分に大きくして、エンジン冷却性を高められる。
【0003】この種のエンジンブロック構造として、従
来例えば図10に示すものがある(実開昭60−844
5号公報、参照)。
【0004】これについて説明すると、ピストン73を
収装するシリンダ部71と、ピストン73との間で燃焼
室を画成する下ヘッド部72とを一体的に形成し、下ヘ
ッド部72に形成されたウォータジャケット75を閉塞
する上ヘッド部76を分割して形成している。
【0005】上ヘッド部76を下ヘッド部72から分割
して形成することにより、ウォータジャケット75の開
口部75Aを下ヘッド部72の上部に形成することを可
能とし、鋳造時に中子砂に破損が生じたかどうかを容易
に確認をするとともに、鋳造後に中子砂を容易に抜くこ
とができる。
【0006】各カムシャフト77に従動して吸・排気弁
78,79を開閉するリフタ80を備え、下ヘッド部7
2に吸・排気弁が進退自在なバルブガイド孔81を形成
する一方、上ヘッド部76にリフタ80が進退自在なリ
フタガイド孔82を形成している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、バルブ
ガイド孔81とリフタガイド孔82は両者間の同軸度が
要求されるため、下ヘッド部72に上ヘッド部76を締
結した状態で共加工する必要があり、生産性が悪化する
という問題点があった。
【0008】本発明は上記の問題点に着目し、ヘッド一
体型エンジンブロック構造の生産性を高めることを目的
とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、ピストンを収
装するシリンダ部と、ピストンとの間で燃焼室を画成す
る下ヘッド部とを一体的に形成し、下ヘッド部に形成さ
れたウォータジャケットを閉塞する上ヘッド部を下ヘッ
ド部から分割して形成し、下ヘッド部に吸・排気弁が進
退自在なバルブガイド孔を形成する一方、カムシャフト
に従動して吸・排気弁を開閉するロッカアームを備え、
上ヘッド部にカムシャフトの軸受部とロッカアームの支
持部を形成する。
【0010】
【作用】上ヘッド部の上部にカムシャフトに従動して吸
・排気弁を開閉するロッカアームを備えることにより、
前記従来装置のように上ヘッド部に吸・排気弁が進退自
在なバルブガイド孔を形成するために、下ヘッド部に上
ヘッド部を締結した状態で共加工する必要がなく、生産
性を高められる。
【0011】カムシャフトの軸受部とロッカアームの支
持部は両者間の位置精度が要求されるが、両者共に上ヘ
ッド部に形成されることにより、両者間の位置精度を容
易に確保できる。
【0012】上ヘッド部を下ヘッド部から分割して形成
することにより、ウォータジャケットを上ヘッド部の上
部に開口させることを可能とし、鋳造時に中子砂に破損
が生じたかどうかを容易に確認をするとともに、鋳造後
に中子砂を抜くことが容易にできる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて
説明する。
【0014】図1に示すように、直列4気筒エンジンに
備えられるエンジンブロック1は4つのシリンダボアを
備えるシリンダ部2と、このシリンダ部2の上方に位置
し、かつ燃焼室を画成する下ヘッド部3とが、例えばア
ルミ合金にて一体に鋳造される。
【0015】シリンダ部2の下部に、スカート部4およ
びバルクヘッド5等が一体に形成される。バルクヘッド
5には、クランクシャフトを支持する主軸受部9Aおよ
びベアリングキャップ9Bが一対のキャップボルト10
にて締結される。
【0016】シリンダ部2において、円筒状をなすシリ
ンダウォール11の内側に鋳鉄製ライナ16が鋳込まれ
る。各シリンダウォール11の外側を囲むように、ウォ
ータジャケットウォール12が形成されており、両者間
にシリンダ部分を冷却するためのウォータジャケット1
3が画成されている。ウォータジャケットウォール12
の下端はシリンダ下端のロアデッキ15部分まで達せ
ず、これよりも上方の中間位置でシリンダウォール11
に接続されている。
【0017】下ヘッド部3には、燃焼室や吸気ポート6
および排気ポート7等を囲むウォータジャケット14が
中子にて形成される。シリンダ部2側のウォータジャケ
ット13との間にはシリンダヘッドガスケットが介在し
ないので、ウォータジャケット13の上端部の全体で両
ウォータジャケット13と14が連通している。
【0018】下ヘッド部3には、バルブガイド孔18が
一体的に形成される。各バルブガイド孔18には吸・排
気弁を摺動自在に支持する筒状のバルブガイドが嵌挿さ
れる。
【0019】下ヘッド部3には、点火栓を収装するボス
穴29が一体に形成される。点火栓は図2において排気
弁34と交差するように配置され、この点火栓ボス穴2
9は下ヘッド部3の側部に開口する。
【0020】下ヘッド部3の上面には鋳造後にウォータ
ジャケット14の中子砂を抜くために4つの開口部14
Aが各気筒上に位置して形成される。
【0021】下ヘッド部3の上部には上ヘッド部22が
下ヘッド部3から分割して形成され、この上ヘッド部2
2によって各ウォータジャケット開口部14Aが閉塞さ
れる。
【0022】上ヘッド部22にはアッパデッキ21の上
面に接合する中央梁部38が一体形成され、この中央梁
部38によってウォータジャケット14の各開口部14
Aが閉塞される。
【0023】図2に示すように、上ヘッド部22上には
その中央部に1本のカムシャフト31が設けられ、カム
シャフト31の左右にはこれに従動する各ロッカアーム
33が各ロッカシャフト32を介して揺動可能に支持さ
れる。各ロッカアーム33は、その一端をカムシャフト
31のカム31Aに摺接させ、他端をアジャストスクリ
ュタ35を介して吸・排気弁34のステム頂部に摺接さ
せ、カムシャフト31の回転に伴って揺動することによ
り、吸・排気弁34をそれぞれ所定のタイミングで開閉
駆動するようになっている。
【0024】上ヘッド部22には、図3、図4にも示す
ように、カムシャフト31を支承する5つの軸受部25
と、各軸受部25から左右方向に延設される横梁部27
と、各横梁部27を梯子状に結ぶ左右の縦梁部26とが
一体形成される。
【0025】各軸受部25の上方にはカムブラケット
(ベアリングキャップ)23がそれぞれ設けられ、カム
シャフト31は両者間に回転自在に支持される。
【0026】各ロッカアーム33の支持部として、図5
にも示すように、各横梁部27には各ロッカシャフト3
2を嵌挿させる穴39が形成される。
【0027】上ヘッド部22は下ヘッド部3に対してカ
ムブラケット23と共に10本のボルト24により締結
されるとともに、縦梁部26の内側ボス部28を貫通す
る8本のボルト36により締結される。
【0028】上ヘッド部22の上部には図示しないロッ
カカバーが接合される。上ヘッド部22にはロッカカバ
ーを締結するためのボルトを螺合させる10個のネジ孔
37が形成されている。
【0029】次に、作用について説明する。
【0030】上ヘッド部22を下ヘッド部3から分割し
て形成し、上ヘッド部22の中央梁部38によってウォ
ータジャケット14の各開口部14Aを閉塞することに
より、各開口部14Aの開口面積を大きくすることが可
能となり、エンジンブロック1の鋳造時に中子砂に破損
が生じたかどうかを容易に確認するとともに、鋳造後に
中子砂を容易に抜くことができる。
【0031】上ヘッド部22上にカムシャフト31に従
動して吸・排気弁34を開閉する各ロッカアーム33を
備えることにより、前記従来装置のように上ヘッド部に
吸・排気弁が進退自在なガイド孔を形成するのに、下ヘ
ッド部に上ヘッド部を締結した状態で共加工する必要が
なく、生産性を高められる。
【0032】吸・排気弁34に所期のリフト特性を確保
する必要から、カムシャフト軸受部25とロッカシャフ
ト嵌合穴39は両者間の位置精度が要求されるが、両者
共に上ヘッド部22に形成されることにより、両者間の
位置精度を容易に確保できる。また、上ヘッド部22は
下ヘッド部3と分割して形成されることにより、形状の
簡素化がはかれ、中子等を不要としたダイキャスト工法
による製作が可能となり、生産性を高められる。
【0033】次に、図6に示した他の実施例は、上ヘッ
ド部22の上部に2本のカムシャフト41を備え、各カ
ムシャフト41の下方には吸・排気弁43との間にロッ
カアーム45を備え、各カムシャフト41の間に点火栓
46および点火装置47を備えるものである。なお、図
1との対応部分には同一符号を付して示すことにする。
【0034】下ヘッド部3には、バルブガイド孔18が
一体に形成される。各バルブガイド孔18には吸・排気
弁43を摺動自在に支持する筒状のバルブガイド48が
嵌挿される。
【0035】下ヘッド部3の上部には上ヘッド部22が
分割して形成され、この上ヘッド部22によって各ウォ
ータジャケット開口部14Aが閉塞される。各ウォータ
ジャケット開口部14Aは各気筒間に位置して下ヘッド
部3の上面に開口している。
【0036】上ヘッド部22には、図7、図9にも示す
ように、各カムシャフト41を支承する5つの軸受部5
1,52と、各軸受部51,52の間を結んでウォータ
ジャケット14の開口部を閉塞する中央梁部53と、各
軸受部51,52の端部を梯子状に結ぶ左右の縦梁部5
4が一体形成される。
【0037】上ヘッド部22の中央梁部53には、図8
にも示すように、点火栓46を挿入させるボス50が一
体に形成される。
【0038】各軸受部51,52の上方にはカムブラケ
ット(ベアリングキャップ)23がそれぞれ設けられ、
各カムシャフト41がそれぞれ回転自在に支持される。
【0039】各ロッカアーム41の支持部として、上ヘ
ッド部22には各ロッカシャフト32を嵌挿させる穴
(図示せず)が形成される。
【0040】上ヘッド部22は下ヘッド部3に対してカ
ムブラケット23と共に20本のボルト24により締結
されるとともに、縦梁部26と各軸受部51,52の間
に配設された10本のボルト56と、中央梁部53の各
穴57を貫通する4本のボルト58により締結される。
【0041】上ヘッド部22の上部には図示しないロッ
カカバー61が設けられる。このロッカカバー61は複
数のボルト62により上ヘッド部22に締結される。
【0042】ロッカカバー61の上部にはカバー63が
装着され、両者の間に点火装置47が収装される。
【0043】各カムシャフト41には低速カム41A
と、低速カム41Aよりプロフィールが大きい高速カム
41Bがそれぞれ形成される。ロッカアーム45はロー
ラフォロワ65を介して低速カム41Aに従動するか、
サブロッカアーム66を介して高速カム41Bに従動す
るようになっている。
【0044】ロッカシャフト32から所定の距離だけ離
れた揺動部位においてロッカシャフト32と平行な方向
には、作動油圧に応動するプランジャ67が嵌合穴に嵌
まりあるいは嵌合穴から抜けることでロッカアーム45
とサブロッカアーム66が連結されたりその連結が解か
れるようになっている。これにより、エンジン運転条件
に応じて低速カム41Aと高速カム41Bが選択的に吸
・排気弁43の開閉に携わるようになっている。
【0045】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、ピストン
を収装するシリンダ部と、ピストンとの間で燃焼室を画
成する下ヘッド部とを一体的に形成し、下ヘッド部に形
成されたウォータジャケットを閉塞する上ヘッド部を備
え、下ヘッド部に吸・排気弁が進退自在なバルブガイド
孔を形成する一方、カムシャフトに従動して吸・排気弁
を開閉するロッカアームを備え、上ヘッド部にカムシャ
フトの軸受部とロッカアームの支持部を形成したため、
上ヘッド部を下ヘッド部から分割することにより鋳造に
より製作させる下ヘッド部の品質を高められる一方で、
上ヘッド部に吸・排気弁を開閉するロッカアームを備え
ることにより、前記従来装置のようにバルブガイド孔を
下ヘッド部と上ヘッド部に渡って共加工する必要がな
く、生産性を高められる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示すエンジンの縦断面図であ
る。
【図2】同じくエンジンの縦断面図である。
【図3】同じく上ヘッド部の平面図である。
【図4】同じく図3のA−A線に沿う横断面図である。
【図5】同じく図3のB−B線に沿う横断面図である。
【図6】他の実施例を示すエンジンの縦断面図である。
【図7】同じく上ヘッド部の平面図である。
【図8】同じく図7のA−A線に沿う横断面図である。
【図9】同じく図7のB−B線に沿う横断面図である。
【図10】従来例を示すエンジンの縦断面図である。
【符号の説明】
1 エンジンブロック 2 シリンダ部 3 下ヘッド部 14 ウォータジャケット 14A ウォータジャケット開口部 18 バルブガイド孔 22 上ヘッド部 25 カムシャフト軸受部 39 ロッカシャフト嵌合穴

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ピストンを収装するシリンダ部と、ピス
    トンとの間で燃焼室を画成する下ヘッド部とを一体的に
    形成し、下ヘッド部に形成されたウォータジャケットを
    閉塞する上ヘッド部を下ヘッド部から分割して形成し、
    下ヘッド部に吸気弁および排気弁が進退自在なバルブガ
    イド孔を形成する一方、カムシャフトに従動して吸気弁
    および排気弁を開閉するロッカアームを備え、上ヘッド
    部にロッカアームの支持部とカムシャフトの軸受部を形
    成したことを特徴とするエンジンブロック構造。
JP31373692A 1992-11-24 1992-11-24 エンジンブロック構造 Pending JPH06159132A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31373692A JPH06159132A (ja) 1992-11-24 1992-11-24 エンジンブロック構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31373692A JPH06159132A (ja) 1992-11-24 1992-11-24 エンジンブロック構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06159132A true JPH06159132A (ja) 1994-06-07

Family

ID=18044908

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP31373692A Pending JPH06159132A (ja) 1992-11-24 1992-11-24 エンジンブロック構造

Country Status (1)

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JP (1) JPH06159132A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015229991A (ja) * 2014-06-06 2015-12-21 トヨタ自動車株式会社 カムジャーナル
JP2017180328A (ja) * 2016-03-30 2017-10-05 本田技研工業株式会社 鞍乗り型車両の内燃機関

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015229991A (ja) * 2014-06-06 2015-12-21 トヨタ自動車株式会社 カムジャーナル
JP2017180328A (ja) * 2016-03-30 2017-10-05 本田技研工業株式会社 鞍乗り型車両の内燃機関

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