JPH0615906A - インクリボンカートリッジ - Google Patents

インクリボンカートリッジ

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Publication number
JPH0615906A
JPH0615906A JP19903892A JP19903892A JPH0615906A JP H0615906 A JPH0615906 A JP H0615906A JP 19903892 A JP19903892 A JP 19903892A JP 19903892 A JP19903892 A JP 19903892A JP H0615906 A JPH0615906 A JP H0615906A
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JP
Japan
Prior art keywords
spool
ink ribbon
cord ring
ribbon cartridge
fitting
Prior art date
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Pending
Application number
JP19903892A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinichi Kondo
真一 近藤
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Publication of JPH0615906A publication Critical patent/JPH0615906A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 金属部品を削減し、省資源を実現すると共に
ゴミ処理の問題も解消し、更に組立を容易にする。 【構成】 ケース2内にインクリボン17を巻装したス
プール9、9´を回転可能に収納してなるインクリボン
カートリッジ1であり、外周面に情報表示用のバーコー
ド20が形成されたコードリング18とスプールとに同
心円状の嵌合壁15a、15b、21a、21bを形成
し、コードリングの嵌合壁とスプールの嵌合壁とを互い
に凹凸嵌合させ、コードリングとスプールとにそれぞれ
異なる方向への負荷がかかっているときは互いの嵌合壁
間に辷りが生じ、一方に大きな負荷がかかっていないと
きは該一方のものが他方のものと共に回転するようにし
た。スプールとコードリングとの間に摩擦力を働かせる
ためのコイルスプリングが不要となる。また、両者の嵌
合壁同士を嵌合させるだけで、両者の摩擦結合を行うこ
とができるのでその組立が簡単になる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は新規なインクリボンカー
トリッジに関する。詳しくは、ケース内にインクリボン
を巻装したスプールを回転可能に収納してなるインクリ
ボンカートリッジであり、組立が簡単であると共に、省
資源に寄与し、コストダウンにもなる新規なインクリボ
ンカートリッジを提供しようとするものである。
【0002】
【従来の技術】プリンター等に使用するインクリボンカ
ートリッジにあっては、インクリボンを巻装したスプー
ルの回転を検出したり、また、インクリボンの種類等の
ID情報を検出するためのコードリングが設けられ、ス
プールの回転の検出時にはコードリングがスプールにつ
られ回転し、情報検出時にはコードリングのみが回転す
るようになっている。
【0003】そのようなコードリングを備えたインクリ
ボンカートリッジの一例aを図10及び図11に示す。
【0004】図10は要部の断面図であり、図11は要
部の分解斜視図である。
【0005】bはケースであり、cはスプールdを回転
可能に収納しているスプール収納部である。
【0006】eは略円筒状をしたスプールdの主部であ
り、該主部eの一端面の中心部に主部eの外径よりかな
り小径な被支持ピンfが突設されている。尚、スプール
dの図示しない他端部にはプリンターの駆動軸等が係合
されるようになっている。
【0007】gはケースbのスプール収納部cの一端部
に形成された挿通孔であり、該挿通孔gにスプールdの
被支持ピンfが回転可能な状態で挿通されている。
【0008】hはコードリングであり、一端が閉塞され
た筒状をした筒部iの閉塞端側にギヤ部jが一体に形成
され、閉塞端の中心部には挿通孔kが形成されている。
【0009】そして、このようなコードリングhはその
筒部iがスプールdの一端部に外嵌されスプールdの被
支持ピンfはコードリングhの挿通孔kに回転可能な状
態で挿通される。
【0010】そして、スプールdの一端面の被支持ピン
fの周囲の部分と該部分に対向したコードリングhの筒
部iの閉塞壁の内面とには互いに噛み合う係合凹凸l、
l、・・・、m、m、・・・が形成されている。
【0011】nはコイルスプリングであり、被支持ピン
fのコードリングhの挿通孔gから突出した部分に外嵌
された状態でコードリングhの一端面とケースbのスプ
ール収納部cの一端の内側面との間で縮設されている。
【0012】しかして、スプールdが回転すると、コイ
ルスプリングnによってコードリングhがスプールdの
一端部に押し付けられているので、両者の係合凹凸l、
l、・・・、m、m、・・・同士が係合していて、コー
ドリングhがスプールdにつられ回転され、これによっ
て、スプールdの回転検出が出来る。
【0013】また、インクリボンカートリッジaをプリ
ンターに装着した直後に、インクリボンの種類等のID
情報を読み取るときは、プリンター側の図示しない駆動
ギヤがコードリングhのギヤ部jに噛合し、この駆動ギ
ヤが回転すると、スプールdにはプリンターの駆動軸が
連結されそれがブレーキになるため、コードリングhは
コイルスプリングnの押圧力に抗してその係合凹凸l、
l、・・・、m、m、・・・がスプールdの係合凹凸
l、l、・・・、m、m、・・・に対して辷りながら回
転され、これによって、コードリングhに表示されてい
るID情報の読取が為される。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来のインク
リボンカートリッジにあっては、コードリングhをスプ
ールdにつられ回転させるために、スプールdとコード
リングhの係合凹凸l、l、・・・、m、m、・・・同
士を弾発的に係合させるコイルスプリングnを使用して
いる。
【0015】しかしながら、この種のインクリボンカー
トリッジは使い捨てのものであるので、コイルスプリン
グnのような金属製の部品を使用していることは資源の
無駄使いになる。また、ゴミ処理も面倒になるという問
題がある。
【0016】更に、スプールdの一端とコードリングh
との間でコイルスプリングnを圧縮した状態を保ちなが
らこれらの組付を行わなければならず、組立が面倒であ
るという問題もある。
【0017】
【課題を解決するための手段】本発明インクリボンカー
トリッジは、上記した課題を解決するために、外周面に
情報表示要素が形成されたコードリングとスプールとに
同心円状の嵌合壁を形成し、コードリングの嵌合壁とス
プールの嵌合壁とを互いに凹凸嵌合させ、コードリング
とスプールとにそれぞれ異なる方向への負荷がかかって
いるときは互いの嵌合壁間に辷りが生じ、一方に大きな
負荷がかかっていないときは該一方のものが他方のもの
と共に回転するようにしたものである。
【0018】
【作用】従って、本発明インクリボンカートリッジにあ
っては、金属製のコイルスプリングを使用していないの
で、ゴミ処理が楽であると共に、資源の無駄使いにもな
らないという利点を有する。
【0019】また、スプールとコードリングとの組付
は、互いの嵌合壁同士を嵌合させるだけで為されるの
で、その組立が簡単になるという利点も有する。
【0020】
【実施例】以下に、本発明インクリボンカートリッジの
詳細を図示した実施例に従って説明する。
【0021】図中1がインクリボンカートリッジであ
り、2はそのケースである。
【0022】ケース2は略円筒状をした2つのスプール
収納部3、3´が左右に離間した状態で平行に位置する
ように前後の連結部4、4´によって連結されて成る。
【0023】スプール収納部3、3´はその前端が開口
され、後端が閉塞されている。
【0024】また、スプール収納部3、3´の互いに対
向した側面壁には前後方向に長い挿通切欠5、5´が形
成されている。
【0025】更に、スプール収納部3、3´の内部の後
端部には支持壁6、6´が形成され、該支持壁6、6´
にはそれぞれ支持孔7、7´が形成されている。
【0026】8は供給側のスプールが収納されるスプー
ル収納部3の外側面壁の後端部に形成された読取用窓で
ある。
【0027】このようなケース2は、上下2つ割りにさ
れた上ハーフ2aと下ハーフ2bとが上下で突き合わせ
状に結合されて形成される。
【0028】9、9´はスプールであり、略円筒状をし
ている。
【0029】スプール9、9´の前端寄りの位置にはフ
ランジ10、10´が形成されており、また、スプール
9、9´の前端部11、11´は被駆動部とされ、前端
に開口した連結凹部12、12´が形成され、該連結凹
部12、12´の内周面には軸方向に延びる係合突条1
3、13、・・・、13´、13´、・・・が周方向に
等間隔に形成されている。
【0030】スプール9、9´の後端面の中心には被支
持ピン14、14´が突設されている。
【0031】また、供給側のスプール9の後端面には上
記被支持ピン14を囲むように2つの嵌合壁15aと1
5bが被支持ピン14を中心とした同心円状に突設され
ている。そして、これら被支持ピン14と嵌合壁15a
と15bとの各間の間隔及び各嵌合壁15a、15bの
肉厚は略同じになるように形成されている。
【0032】しかして、スプール9、9´はケース2の
スプール収納部3、3´内に回転可能な状態で収納され
る。このとき、スプール9、9´の被支持ピン14、1
4´は支持壁6、6´の支持孔7、7´に回転可能に挿
通支持される。また、スプール9、9´のフランジ1
0、10´はスプール収納部3、3´の前面開口16、
16´の内側の開口縁部に当接された状態となる。
【0033】17はインクリボンであり、その両端部が
スプール9、9´にそれぞれ止着され、供給側のスプー
ル9にその大部分が巻装されている。そして、インクリ
ボン17はスプール収納部3、3´の挿通切欠5、5´
を通され、この挿通切欠5と5´との間で外部に露出し
ている。
【0034】18はコードリングであり、厚手の円盤状
をしており、その中心部には挿通孔19が形成されてい
る。
【0035】そして、その外周面にはインクリボン17
の種類等各種の情報を表示するためのバーコード20が
形成されている。
【0036】そして、コードリング18の一方の面、即
ち、スプール9の後端面に対向する面には深い円形の溝
が上記挿通孔19を中心とした同心円状に形成されるこ
とにより2つの嵌合壁21a、21bが同心円状に形成
される。尚、これら嵌合壁21a、21bは略同じ肉厚
に形成されている。
【0037】22は駆動用ギヤであり、コードリング1
8の外周面の後端部に形成され、その歯先円はコードリ
ング18の外周面と同じになっている。これにより、コ
ードリング18の外周面へのバーコド20等の情報表示
要素の形成が容易となり、また、情報表示要素の付与作
業等の作業を行っている間における駆動用ギヤ22の歯
割れ等の損傷が防止される。
【0038】このようなコードリング18は、供給側の
スプール9の被支持ピン14がケース2の支持孔7に挿
通される前に、その嵌合壁21a、21bがスプール9
の嵌合壁15a、15aと交互に嵌合される。
【0039】このようにして、供給側のスプール9にコ
ードリング18が結合され、両者の被支持ピン14、挿
通孔19、嵌合壁15a、21a、15b、21bの各
間に摩擦力が生じ、一方のものに負荷がかかっていない
状態で他方のものが回転すると、上記摩擦力によって一
方のものが他方につられ回転し、一方のものに大きな負
荷がかかっている状態で他方のものが回転すると、上記
摩擦力に抗して他方のもののみが回転することになる。
【0040】しかして、上記インクリボンカートリッジ
1がプリンターに装着されると、巻取側のスプール9´
の連結凹部12´にはプリンターの図示しない駆動軸が
内嵌係合され、供給側のスプール9の連結凹部12には
プリンターの図示しない従動軸が内嵌係合される。
【0041】そして、プリンターの読取ギヤ23がイン
クリボンカートリッジ1に近づいてきて、コードリング
18のギヤ部20と噛合する。
【0042】それから、読取ギヤ23が図9の反時計回
り方向へ回転をし、それによって、コードリング18が
図9の時計回り方向への回転力を付勢される。ところ
が、スプール9は駆動軸が連結されている巻取側のスプ
ール9´とインクリボン17を介して図9の時計回り方
向への回転が不能な状態となっているため、コードリン
グ18のみがスプール9との間の上記摩擦力に抗して時
計回り方向へ回転し、この間にプリンターに設けられた
図示しない読取部がコードリング18の外周面に設けら
れたバーコード20を読み取る。情報読取が終了する
と、読取ギヤ23はコードリング18のギヤ部20から
離れる。
【0043】そして、情報読取が終了して、プリント動
作に入ると、プリンターの駆動軸の回転によって巻取側
スプール9´がインクリボン17を巻取る方向へ回転す
るので、供給側スプール9はインクリボン17を繰り出
す方向へ、即ち、図8の反時計回り方向へ回転される。
【0044】すると、コードリング18には特にこの回
転を阻害するものが無いので、スプール9との間の上記
した摩擦力によりコードリング18がスプール9につら
れて図8の反時計回り方向へ回転される。
【0045】そして、このようにスプール9につられ回
転するコードリング18の表示要素をプリンターの読取
部が読み取ることによって、例えば、スプール9の回転
数を検出し、そこから、インクリボン17の残量を検出
する。
【0046】
【発明の効果】以上に記載したところから明らかなよう
に、本発明インクリボンカートリッジは、ケース内にイ
ンクリボンを巻装したスプールを回転可能に収納してな
るインクリボンカートリッジであり、外周面に情報表示
要素が形成されたコードリングとスプールとに同心円状
の嵌合壁を形成し、コードリングの嵌合壁とスプールの
嵌合壁とを互いに凹凸嵌合させ、コードリングとスプー
ルとにそれぞれ異なる方向への負荷がかかっているとき
は互いの嵌合壁間に辷りが生じ、一方に大きな負荷がか
かっていないときは該一方のものが他方のものと共に回
転するようにしたことを特徴とする。
【0047】従って、本発明インクリボンカートリッジ
にあっては、金属製のコイルスプリングを使用していな
いので、ゴミ処理が楽であると共に、資源の無駄使いに
もならないという利点を有する。
【0048】また、スプールとコードリングとの組付
は、互いの嵌合壁同士を嵌合させるだけで為されるの
で、その組立が簡単になるという利点も有する。
【0049】尚、スプール及びコードリングに形成され
る嵌合壁の厚さを略同じにしておくと、成形性が良好と
なり、また、所謂ヒケ等の問題も生じ難くなる。
【0050】更に、上記実施例に示した各部の具体的形
状や構造は、本発明を実施するに当たっての具体化のほ
んの一例を示したものにすぎず、これらによって本発明
の技術的範囲が限定的に解釈されてはならない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明インクリボンカートリッジの実施の一例
を示す斜視図である。
【図2】別の角度から見た斜視図である。
【図3】分解斜視図である。
【図4】要部を拡大して示す分解斜視図である。
【図5】コードリングを図4とは別の方向から見た拡大
斜視図である。
【図6】スプールとコードリングとを結合する前の状態
を示す要部の拡大断面図である。
【図7】スプールとコードリングとを結合した状態を示
す要部の拡大断面図である。
【図8】コードリングがスプールにつられ回転をしてい
る状態を示す要部の拡大断面図である。
【図9】コードリングがスプールとは独立に回転してい
る状態を示す要部の拡大断面図である。
【図10】従来のインクリボンカートリッジの要部を示
す断面図である。
【図11】従来のインクリボンカートリッジの要部を示
す分解斜視図である。
【符号の説明】
1 インクリボンカートリッジ 2 ケース 9、9´ スプール 15a、15b 嵌合壁 17 インクリボン 18 コードリング 20 情報表示要素 21a、21b 嵌合壁 22 駆動用のギヤ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケース内にインクリボンを巻装したスプ
    ールを回転可能に収納してなるインクリボンカートリッ
    ジであり、外周面に情報表示要素が形成されたコードリ
    ングとスプールとに同心円状の嵌合壁を形成し、コード
    リングの嵌合壁とスプールの嵌合壁とを互いに凹凸嵌合
    させ、コードリングとスプールとにそれぞれ異なる方向
    への負荷がかかっているときは互いの嵌合壁間に辷りが
    生じ、一方に大きな負荷がかかっていないときは該一方
    のものが他方のものと共に回転するようにしたことを特
    徴とするインクリボンカートリッジ。
  2. 【請求項2】 コードリングに駆動用のギヤが一体に形
    成されていることを特徴とする請求項1に記載のインク
    リボンカートリッジ。
  3. 【請求項3】 コードリングに一体に設けた駆動用ギヤ
    の歯先円が情報表示要素付与部の外周面と同じかそれよ
    り小さくされたことを特徴とする請求項2に記載のイン
    クリボンカートリッジ。
  4. 【請求項4】 コードリングとスプールとに形成される
    嵌合壁の各厚さを略同じにしたことを特徴とする請求項
    1、請求項2又は請求項3に記載のインクリボンカート
    リッジ。
JP19903892A 1992-07-03 1992-07-03 インクリボンカートリッジ Pending JPH0615906A (ja)

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