JP4312927B2 - カートリッジ式塗膜転写具 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は塗膜転写具に関し、さらに詳細に言えば、塗膜転写テープがケースに対し着脱自在に交換可能なカートリッジの形として構成され、転写具の転写ヘッドをその軸心回りに回転させることにより、ケースにこのカートリッジを離脱不能に結合する結合手段を備えたカートリッジ式塗膜転写具に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、例えば書いた文字の修正等を行う際にその部分に修正塗膜を塗布する塗膜転写具が使用されている。そして、その塗膜転写具に使用する修正用テープをカートリッジとして構成し、交換可能としたものが例えば特許第2943134号等に開示されている。
【0003】
しかしこれらのカートリッジ式塗膜転写具においては、転写具本体あるいはケースは上下二つの部材で構成され、カートリッジの交換を行うにはこれらの結合を一度外し、内部のカートリッジを交換したのち再度これら二つの部材を組み立てて、カートリッジをケース内部に保持するようになっている。従って、部品点数も多く、交換作業にも時間を要する。
【0004】
また、従来の塗膜転写具では、供給リールや巻き取りリールが垂直面内で回転する状態で転写具を保持し、転写作業を行う所謂縦引きが行われていたが、使い勝手が余り良くなく、転写ヘッドをその軸心回りに90度回転させて使用する横引きが望まれるようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本願発明は上記課題に鑑みなされたものであり、部品点数が少なく、カートリッジの交換作業も簡単で、必要に応じて横引きを行う際に転写ヘッドを回転させることにより、カートリッジをケースへ離脱不能に固定することのできるカートリッジ式塗膜転写具を提供することをその課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記従来の問題点に鑑みなされたものであり、本発明の塗膜転写具は、ケースと、転写ヘッドと、ケースに着脱自在に取り付けられる、内部に塗膜転写テープが巻き回された供給リールと該テープを巻き取る巻き取りリールとを収受保持しているカートリッジとで構成し、ケースは、供給リールが回転する回転面と平行な底壁と、該底壁の外周に沿って立設された外周壁とを備え、上部は開口している。テープカートリッジは、ケースの外周壁に嵌合して嵌まる外周壁と該外周壁の上側を閉じる上側壁とを備えている。そして、テープカートリッジをケースに嵌めた状態で、ヘッドをその軸心回りに一方向に回転させるとテープカートリッジはケースに離脱不能に結合され、反対方向に回転させることによりその結合を外されるようにした。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、図面に基づき本願発明の具体的実施の形態を説明するが、本願発明の範囲は以下に説明される実施の形態に限定されるものではない。
【0008】
図1は、本発明の具体的実施の形態にかかる塗膜転写具1の縦引き状態で示す縦断面図で、図2乃至図5はそれぞれ図1のA−A断面、B−B断面、C−C断面及びD−D断面図である。この転写具1は、ケース3と転写ヘッド17とテープカートリッジ31とで大略構成されている。
【0009】
ケース3は底壁5を備え、この底壁5の平面形状は、図2に示されるように半円よりやや大きい円弧部6と、この円弧部の両端部において引かれた二本の接線部分7a、7bと、接線部の先端部分を繋ぐ直線部8とで構成されている。そしてこの底壁5の円弧部6と接線部7a、7bに沿って円弧部10接線部11a、11bとからなる周壁9が立設されている。ただし、接線部11a、11bは底壁5の直線部8の近くには伸びておらず、切欠き部12a、12bが形成されている。そしてケース3は図示のとおり、その中心線L−L(図2)に関して対称となっている。なお、底壁5には中心線L上で、円弧部6の中心と、それより少し直線部8寄りの位置にそれぞれ中心を有する半円を結んで形成された長孔5a(図1、5)が設けられている。
【0010】
また、底壁5上には、長孔5aより直線部8寄りに、中心線L上でその方向に延びる、断面長方形の突起或いは台座13(図1及び図3)が形成されている。そしてこの台座13に、図3に断面形状が詳細に示されているように、上部円弧部15aと、その両端部に繋がる垂直直線部15b、15cと、その下端部に繋がり水平に延びる水平直線部15d、15eを備えたヘッド軸固定部材15が図示の如く取り付けられている。台座13と固定部材15の円弧部15aにより画成されるスペースに後述の転写ヘッドの軸が挿入される。
【0011】
符号17は転写ヘッドであり、ケース3の外に突出している尖頭部18と、その両側に設けられたガイド板19a、19bを備えている。そしてその軸部20はケース3内に延びており(図1及び2)、前部21と中間部22と後部23とからなる。そして、円柱状の中間部22が前述の台座13と固定部材15の円弧部15aにより画成されるスペースに回転可能に挿入され、中間部22と前部21、後部23との境界部に形成された段部22a、22bがそれぞれ台座13と固定部材15の両端面に当接して、抜け止めされている。すなわち、台座13と固定部材15とが軸部20を回転可能に支持する軸受を構成しており、台座13の上に軸部20の中間部22を載せ、垂直直線部15b、15cで台座13を挟むようにしてヘッド軸固定部材15を台座13に取り付けることにより、転写ヘッド17はケース3に取り付けられる(図1、3)。
【0012】
軸部20の後部23は、図4にその断面が示されており、中間部22と同心の中央部23aと、中央部23aから径方向外方へ延びる径方向延長部23bと、延長部23bの外端部から中央部23aと同心で円周方向に所定の長さだけ延びる係止部としての円弧部23cとを備えている。これについては後述する。
【0013】
テープカートリッジ31は、カートリッジケース33を備え、このカートリッジケース33は周壁35とその上側を閉じる上壁37とを備えている。周壁35は、ケース3の周壁9と同様に円弧部35aと接線部35b、35cを備え、ケース3の周壁11の内側に多少きつめに嵌まるようになっている。また周壁35はその接線部35b、35cの先端に、ケース3の切欠き12a、12bの部分をそれぞれ埋める係止部36a、36bを備えている。テープカートリッジ31がケース3に嵌められると、ケース3の直線部8と、カートリッジケース33の係止部35a、35bと上壁37との縁部により、転写ヘッド17の軸部20が挿通される開口4を画成する。
【0014】
カートリッジケース33の円弧部35aの中心において上壁37から中心軸39が下に伸びている。符号41はテープ軸であり、カートリッジケース33の下側に取り付けられた蓋47に明けられた孔を通過し、ケース3の長孔5aに嵌まっている。下端部は図5に示されるように摘み41aとなっている。また上下方向中央より少し上で径方向に広がるフランジ43を備えている。そしてテープ軸41の上側から盲孔41aが明けられており、その中に中心軸39が緩くはまっている。テープ軸41のフランジ43より上の部分は複数箇所でスリットが入れられ、円周方向で分割された複数のバネ性を備えた接触子45となっている。符号49はテープ(図示せず)の供給リール或いはテープ芯で、これに未使用のテープが巻かれている。このテープ芯49は接触子45に嵌まっており、その弾性力によってテープ軸と一緒に回転するようになっているが、一定以上の抵抗が掛かると両者はスリップする。また符号51はフランジ43の下面側に取り付けられた巻き取りリール或いはテープ芯であり、その径は供給側のテープ芯49の其より大きくなっている。
【0015】
未使用のテープは前述のとおり図1においてフランジ43の上に配置され、図2で時計方向に繰り出され、ヘッドの尖頭部18の先端を図中矢印で示す方向に移動して回り、図1でフランジ43の下側に配置された巻き取り用のテープ芯51に巻き取られる。回転方向は図2でやはり時計方向である。
【0016】
カートリッジケース33の上壁37には、転写ヘッド17の軸部20の後部23の上方の位置に方形の窓53が明いている(図1、4)。そして窓53のヘッド17の軸芯方向での両縁部から下方に垂下部54、55が設けられ(図1)、その下端部を繋ぐ断面円弧状の、係止部としてのブリッジ56が設けられている(図1及び4)。この円弧の部分は軸部20の後部23の円弧部23cと同心であり、ブリッジ56の外径は円弧部23cの内径と等しくなっている。ただし、後述の係止動作が無理なく行える限りにおいて、ブリッジ56の外径は円弧部23cの内径より若干大きくなっていてもよい。ブリッジ56と窓53の縁部の垂下部57との間には、円弧部23cが通過できる十分なクリアランスがある。
【0017】
図1乃至5では転写ヘッド17が縦引きの状態にある。すなわち、図2において尖頭部18の先端下面側18aを例えば紙面の上に強く押し当て、図2において右方向へ移動させて塗膜を転写させる。この場合、ヘッド17が弾性変形してその先端側が開口4の上側縁部に当たっても、その力はテープカートリッジ31をケース3から離脱させるようには作用しない。また、カテープカートリッジ31はケース3に若干きつめに嵌まっている上に、この状態で使用する場合にはケース3の接線部7a、7bを上下から押す形となるので、カートリッジ31はさらにケース3から外れにくくなる。
【0018】
ところでいわゆる横引きをしようとする場合は、転写ヘッド17を図3或いは4において反時計方向に約90度回転させる。するとヘッド17の軸部20の後部23の円弧部23cが、図4に二点鎖線で示すようにブリッジ56の上に乗り上げる。円弧部23cの根元内側に形成される底部23dによりその回転角度は制限される。この状態での転写具1の一部分が図1と同じ断面で図6に示されているが、これから判るとおり、この使用状態では上方へ弾性変形するヘッド17の先端側が開口4の上側縁部に当たり、カートリッジケース33をケース3から外す方向に力が作用する。しかしながら前述のとおり軸後部の円弧部23cがブリッジ56の上に乗り上げ、その方向への移動を阻止する。
【0019】
テープの交換を行う際には、図1乃至5の状態で、図1においてテープ軸41を下の長孔5aから上側に押すだけでテープカートリッジ31をケース3から外すことができる。取り付ける場合は、ケース3の開いている上側から押し込むだけでよい。使用中にテープに弛みが生じた場合には、テープ軸41の摘み41aを摘んでテープ軸41を回転させる。
【0020】
【発明の効果】
上記説明から明らかなとおり、本発明によれば、片面側が開いたケースのテープカートリッジを嵌め込むだけで塗膜転写テープのケースへの取り付けができ、なんら他の取り付け部材等の取り付け、取り外しを要さず、テープの交換作業がきわめて簡単に行える。また、テープカトリッジのカートリッジケースが、ケースの開いている片面側を閉じて、塗膜転写具のケースの一部を構成するので、部品点数の削減が図れる。さらに、縦引きと横引きの両用が可能であり、縦引きの際にはそのまま使用してもテープカートリッジがケースから外れることがなく、横引きにするために転写ヘッドを所定の方向に回転させると、テープカートリッジがケースに離脱不能に結合され、きわめて使い勝手に優れたものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の具体的実施の形態にかかる塗膜転写具の縦断面図である。
【図2】図1のA−A断面図である。
【図3】図1のB−B断面図である。
【図4】図1のC−C断面図である。
【図5】図1のD−D断面図である。
【図6】転写ヘッドを横引きの状態にしたときの部分縦断面図である。
【符号の説明】
1 塗膜転写具
3 ケース
5 底壁
9 周壁
17 転写ヘッド
20 軸部
23 軸後部
23c 円弧部
31 テープカートリッジ
33 カートリッジケース
35 周壁
37 上壁
53 窓
56 ブリッジ
Claims (3)
- ケースと、前記ケースに取り付けられた転写ヘッドと、前記ケースに着脱自在に取り付けられる、内部に塗膜転写テープが巻き回された供給リールと前記塗膜転写テープを巻き取る巻き取りリールとを収受保持しているテープカートリッジとを備えてなるカートリッジ式塗膜転写具において、前記ケースは、前記供給リールが回転する回転面と平行な底壁と、該底壁の外周に沿って立設された外周壁とを備え、上部は開口し、前記テープカートリッジは、前記ケースの前記外周壁に嵌合して嵌まる外周壁と該外周壁の上側を閉じる上側壁とを備えたカートリッジケースを備え、前記転写ヘッドは前記ケース内で伸長する軸部を備え、該軸部の軸芯回りに前記ケースに対して回転可能であり、前記カートリッジ式塗膜転写具はさらに、前記テープカートリッジを前記ケースに嵌めたときに、前記転写ヘッドをその軸心回りに一方向に回転させることにより、前記カートリッジを前記ケースに離脱不能に結合し、反対方向に回転させることによりその結合を解除することのできる結合手段が設けられており、該結合手段は、前記転写ヘッドに形成された係止部と、前記カートリッジケースに形成された被係止部とで構成されていることを特徴とする、カートリッジ式塗膜転写具。
- 請求項1記載のカートリッジ式塗膜転写具において、前記係止部は前記転写ヘッドの前記軸部に一体に形成され、前記被係止部は前記カートリッジケースの前記上壁の下側に一体に形成されており、これらが互いに係止することにより、前記テープカートリッジが前記ケースの開いた側から外へ離脱するのを防止することを特徴とする、カートリッジ式塗膜転写具。
- 請求項2記載のカートリッジ式塗膜転写具において、前記係止部は、前記転写ヘッドの前記軸部に一体に、該軸部から径方向で離れた位置に形成された前記軸芯を中心とする所定の長さの円弧状部分からなり、前記被係止部は、前記カートリッジケースの前記上壁の内面側に、前記上壁から垂下する垂下部に結合されて支持され、前記上壁から距離を隔てて形成された、前記転写ヘッドの前記軸部の前記軸芯を中心とする円弧状の部分からなり、前記軸部を前記一方向に回転させると前記係止部が前記被係止部の上側に位置することを特徴とする、カートリッジ式塗膜転写具。
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