JPH06158728A - 木造建築物の構築方法 - Google Patents
木造建築物の構築方法Info
- Publication number
- JPH06158728A JPH06158728A JP31305092A JP31305092A JPH06158728A JP H06158728 A JPH06158728 A JP H06158728A JP 31305092 A JP31305092 A JP 31305092A JP 31305092 A JP31305092 A JP 31305092A JP H06158728 A JPH06158728 A JP H06158728A
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- Japan
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- unit
- materials
- frame
- units
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- Pending
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- Conveying And Assembling Of Building Elements In Situ (AREA)
- Panels For Use In Building Construction (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】簡単で品質の高い施工が、一般作業者で容易か
つ短期間に行なうことができ、コストダウンを計ること
ができる木造建築物の構築方法を提供する。 【構成】工場において垂直材4や水平材5等によって骨
組みbを成形し、これら骨組みbの底部,天部および側
部の空間部8,9,10に、所定の被覆材1,2,3を装
着して箱形のユニットcを形成して、このユニットcを
現場における基礎11上やユニットc上へ据え付けて、隣
り合うユニットcと共に連結手段12により結合する。 【効果】建物建造に必要な資材や設備を備えたユニット
を工場により生産し、これを現場において連結,組み立
て行なうので、各部材の成形にあって、材料を有効的に
無駄なく用いることができ、また、一般作業者による組
み立てであっても短時間で均一な良製品を、低コストに
より得ることができる
つ短期間に行なうことができ、コストダウンを計ること
ができる木造建築物の構築方法を提供する。 【構成】工場において垂直材4や水平材5等によって骨
組みbを成形し、これら骨組みbの底部,天部および側
部の空間部8,9,10に、所定の被覆材1,2,3を装
着して箱形のユニットcを形成して、このユニットcを
現場における基礎11上やユニットc上へ据え付けて、隣
り合うユニットcと共に連結手段12により結合する。 【効果】建物建造に必要な資材や設備を備えたユニット
を工場により生産し、これを現場において連結,組み立
て行なうので、各部材の成形にあって、材料を有効的に
無駄なく用いることができ、また、一般作業者による組
み立てであっても短時間で均一な良製品を、低コストに
より得ることができる
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、住宅等の建築物の建造
において用いる木造建築物の構築方法に関する。
において用いる木造建築物の構築方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、軸組み工法における木造建築物
は、基礎上の土台の上に柱を所定間隔に立設し、この柱
間へ梁や桁を横架して形成した骨組みに、床を張設した
り、壁,天井等を取り付けて構築していたものであっ
た。
は、基礎上の土台の上に柱を所定間隔に立設し、この柱
間へ梁や桁を横架して形成した骨組みに、床を張設した
り、壁,天井等を取り付けて構築していたものであっ
た。
【0003】この施工にあっては、建築現場において前
記柱や土台,梁,桁等を組み付け、更に、所定の組み付
けが終った後、内外装,電気配線,ガス・水道配管等の
工事を行うものであるから、作業がしにくく作業性が悪
い上、骨組み等にあっては、一度に多くの作業者が必要
となるため、その人的確保も困難であるので、予定通り
の工事が行なえない。
記柱や土台,梁,桁等を組み付け、更に、所定の組み付
けが終った後、内外装,電気配線,ガス・水道配管等の
工事を行うものであるから、作業がしにくく作業性が悪
い上、骨組み等にあっては、一度に多くの作業者が必要
となるため、その人的確保も困難であるので、予定通り
の工事が行なえない。
【0004】また、前記施工は熟練技術者によるところ
が多く、この作業者が不足するなか一般作業者によると
きは、製品の品質のばらつきや低下を来すと共に、現場
作業は材料等の建築資材の無駄を多く生じて十分なコス
トダウンが計れない。等の様々な問題点を有するもので
あった。
が多く、この作業者が不足するなか一般作業者によると
きは、製品の品質のばらつきや低下を来すと共に、現場
作業は材料等の建築資材の無駄を多く生じて十分なコス
トダウンが計れない。等の様々な問題点を有するもので
あった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、前記した問
題点を解決するためになされたもので、工場等において
垂直材や水平材等よって骨組みを成形し、これら骨組み
の底部,天部および側部の空間部に、所定の被覆材を装
着して箱形のユニットを形成して、このユニットを現場
において基礎上やユニット上へ据え付けて、隣り合うユ
ニットと共に連結手段により結合することにより、簡単
で品質の高い施工が、一般作業者により容易かつ短期間
に行なうことができ、コストダウンを計ることができる
木造建築物の構築方法を提供することを目的としてい
る。
題点を解決するためになされたもので、工場等において
垂直材や水平材等よって骨組みを成形し、これら骨組み
の底部,天部および側部の空間部に、所定の被覆材を装
着して箱形のユニットを形成して、このユニットを現場
において基礎上やユニット上へ据え付けて、隣り合うユ
ニットと共に連結手段により結合することにより、簡単
で品質の高い施工が、一般作業者により容易かつ短期間
に行なうことができ、コストダウンを計ることができる
木造建築物の構築方法を提供することを目的としてい
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記した目的を達成する
ための本発明の手段は、工場等において垂直材と水平材
とにより軸組みの骨組みを成形し、これら骨組みにより
形成された底部,天部および側部の空間部に所定の被覆
材を装着して箱形のユニットを形成し、このユニットを
現場における基礎上やすでに載置されたユニット上へ順
次据え付け、隣り合う該ユニットを連結手段により結合
した、木造建築物の構築方法にある。
ための本発明の手段は、工場等において垂直材と水平材
とにより軸組みの骨組みを成形し、これら骨組みにより
形成された底部,天部および側部の空間部に所定の被覆
材を装着して箱形のユニットを形成し、このユニットを
現場における基礎上やすでに載置されたユニット上へ順
次据え付け、隣り合う該ユニットを連結手段により結合
した、木造建築物の構築方法にある。
【0007】また、前記したユニットの内部には、内装
仕上材や電気,ガス配設等の必要設備を設置させる。
仕上材や電気,ガス配設等の必要設備を設置させる。
【0008】
【作用】前記のように構成される本発明は以下に述べる
作用を奏する。
作用を奏する。
【0009】所定に裁断した垂直材と水平材とを用いて
工場内において、所定の大きさの軸組みによる骨組みを
成形し、これら骨組みによって、底部や天部あるいは側
部の四面に形成された空間部に、それぞれに見合う各パ
ネルを装着して箱形のユニットを形成する。
工場内において、所定の大きさの軸組みによる骨組みを
成形し、これら骨組みによって、底部や天部あるいは側
部の四面に形成された空間部に、それぞれに見合う各パ
ネルを装着して箱形のユニットを形成する。
【0010】そして、このユニットの内部には、工場内
において内装仕上材や電気,ガス配設等の必要設備を設
置させると、一ブロックにおける建造物ができ上がる。
において内装仕上材や電気,ガス配設等の必要設備を設
置させると、一ブロックにおける建造物ができ上がる。
【0011】このユニットの一ブロックずつを、現場に
おける基礎上やすでに載置されたユニット上へ据え付
け、更に、隣り合う該ユニットを連結手段により結合す
ることにより木造建築物が構築される。
おける基礎上やすでに載置されたユニット上へ据え付
け、更に、隣り合う該ユニットを連結手段により結合す
ることにより木造建築物が構築される。
【0012】
【実施例】次に本発明に関する木造建築物の構築方法の
一実施例を図面に基づいて説明する。
一実施例を図面に基づいて説明する。
【0013】図3においてAは建築物で、木造軸組みに
よる骨組みbの工程と、所定の被覆材1,2,3を装着
してユニットcを形成する工程と、該ユニットcに内外
装や必要設備を施す工程とを経て、工場において一連の
ライン製造により行なわれるたものを、現場において組
み付ける。
よる骨組みbの工程と、所定の被覆材1,2,3を装着
してユニットcを形成する工程と、該ユニットcに内外
装や必要設備を施す工程とを経て、工場において一連の
ライン製造により行なわれるたものを、現場において組
み付ける。
【0014】そして、前記した骨組みbは、図2に示す
ように、木製により10.5mm,12mm等の角状に形成した柱
等の垂直材4と、土台や梁,桁等の水平材5とにより成
形してあるもので、その大きさは、例えば、2500mm×18
00mm,2500mm×2730mm,2500mm×3640mm,2500mm×5400
mm等の一ブロック、または、複数ブロック単位としてあ
って、前記垂直材4および水平材5は製材工場において
希望寸法に切断され、かつ、これら材4,5の接続用の
継手,仕口は機械加工等により加工されていて組み立て
られる。
ように、木製により10.5mm,12mm等の角状に形成した柱
等の垂直材4と、土台や梁,桁等の水平材5とにより成
形してあるもので、その大きさは、例えば、2500mm×18
00mm,2500mm×2730mm,2500mm×3640mm,2500mm×5400
mm等の一ブロック、または、複数ブロック単位としてあ
って、前記垂直材4および水平材5は製材工場において
希望寸法に切断され、かつ、これら材4,5の接続用の
継手,仕口は機械加工等により加工されていて組み立て
られる。
【0015】なお、この骨組みbは、前記した継手,仕
口によりそれぞれの材4,5の結合を行なうか、図5に
示すような連結金具6により、図4に示すように取り付
けてピン,ボルト・ナット,釘やビス,スクリューネー
ル等の止着部材7により連結するものである。
口によりそれぞれの材4,5の結合を行なうか、図5に
示すような連結金具6により、図4に示すように取り付
けてピン,ボルト・ナット,釘やビス,スクリューネー
ル等の止着部材7により連結するものである。
【0016】また、前記したユニットcを形成する工程
は、前記骨組みbにより形成された底部,天部および側
部の空間部8,9,10に前記した被覆材1,2,3を装
着して箱形に形成するもので、これら被覆材1,2,3
は、単板や合板あるいは内壁・外壁用のセメント層24,
25を設けた構造材等が用いられ、必要に応じて間柱や胴
差し,筋違い等を配設するものであって、周側に遮音・
断熱等の補助板(図示せず)を設けることもあり、更
に、壁の内部には電気配線や電波ケーブル等を敷設する
こともある。
は、前記骨組みbにより形成された底部,天部および側
部の空間部8,9,10に前記した被覆材1,2,3を装
着して箱形に形成するもので、これら被覆材1,2,3
は、単板や合板あるいは内壁・外壁用のセメント層24,
25を設けた構造材等が用いられ、必要に応じて間柱や胴
差し,筋違い等を配設するものであって、周側に遮音・
断熱等の補助板(図示せず)を設けることもあり、更
に、壁の内部には電気配線や電波ケーブル等を敷設する
こともある。
【0017】更に、前記のように構成されるユニットc
は、基礎11上やすでに載置されたユニットc上に据え付
けられるものであり、これら隣り合うユニットc同士は
連結手段12により強固に結合されるものである。
は、基礎11上やすでに載置されたユニットc上に据え付
けられるものであり、これら隣り合うユニットc同士は
連結手段12により強固に結合されるものである。
【0018】そして、この連結手段12は、図7に示すよ
うに、ボルト13, ナット14や、結合金具15と止着部材7
等を用いて、該ユニットcの周部において複数箇所を緊
締・結合するものであり、該連結手段12は前記以外のも
ので作業性と強度が得られるものであれば任意のものが
選定できる。
うに、ボルト13, ナット14や、結合金具15と止着部材7
等を用いて、該ユニットcの周部において複数箇所を緊
締・結合するものであり、該連結手段12は前記以外のも
ので作業性と強度が得られるものであれば任意のものが
選定できる。
【0019】また、前記したユニットcの内部には、図
1に示すように、ドアや窓等サッシ,建具16、更に、内
装仕上材17や床材18あるいは電気,ガス配設19等の必要
設備を、あらかじめ、工場において据え付けておくもの
である。
1に示すように、ドアや窓等サッシ,建具16、更に、内
装仕上材17や床材18あるいは電気,ガス配設19等の必要
設備を、あらかじめ、工場において据え付けておくもの
である。
【0020】前記のように構成される本発明の一実施例
方法の作用を説明する。
方法の作用を説明する。
【0021】本発明の一実施例方法において形成される
骨組みbや被覆材1,2,3等の材料は、あらかじめ、
各工作機械により一棟分が電算機へ入力したデータに基
づいて、無駄なく正確に自動切り割りされている。
骨組みbや被覆材1,2,3等の材料は、あらかじめ、
各工作機械により一棟分が電算機へ入力したデータに基
づいて、無駄なく正確に自動切り割りされている。
【0022】したがって、骨組みbの形成から、必要設
備を取り付けたユニットcの完成まで、工場におけるラ
インにおいて自動または半自動の機械化により行なわれ
るもので、省人化されている。
備を取り付けたユニットcの完成まで、工場におけるラ
インにおいて自動または半自動の機械化により行なわれ
るもので、省人化されている。
【0023】まず、所定に裁断した垂直材4と水平材5
とにより、その端部を連接して連結金具6により固定
し、貨物車両に積載し得る大きさ、例えば、2500mm×18
00mmに形成された大きさの軸組みによる骨組みbを成形
する。
とにより、その端部を連接して連結金具6により固定
し、貨物車両に積載し得る大きさ、例えば、2500mm×18
00mmに形成された大きさの軸組みによる骨組みbを成形
する。
【0024】そして、これら骨組みbによって、底部や
天部あるいは側部の四面に形成された空間部8,9,10
に、それぞれに見合う床被覆材1や天井被覆材2あるい
は壁被覆材3を装着して、止着部材7によりこれら被覆
材1,2,3を骨組みbへ固着すると、箱形のユニット
cが形成する。
天部あるいは側部の四面に形成された空間部8,9,10
に、それぞれに見合う床被覆材1や天井被覆材2あるい
は壁被覆材3を装着して、止着部材7によりこれら被覆
材1,2,3を骨組みbへ固着すると、箱形のユニット
cが形成する。
【0025】更に、このユニットcの内部へ、建具16や
内装仕上材17あるいは床材18,電気,ガス配設19等の必
要設備を設置させると、一ブロックにおける建造物がで
き上がるもので、建物設計に基づいて所定個数のユニッ
トcを工場生産する。
内装仕上材17あるいは床材18,電気,ガス配設19等の必
要設備を設置させると、一ブロックにおける建造物がで
き上がるもので、建物設計に基づいて所定個数のユニッ
トcを工場生産する。
【0026】これらのユニットc,c…を建設現場へ輸
送し、このユニットcの一ブロックずつを、クレーン等
の重機により吊り上げて、現場における基礎11上に載置
し連結手段12により固定すると共に、順次、所定箇所へ
ユニットcを据え付け、図6に示すような配列で連結し
て、同様に、隣り合うこれらユニットc,cを連結手段
12により結合すると木造による建築物Aが構築される。
送し、このユニットcの一ブロックずつを、クレーン等
の重機により吊り上げて、現場における基礎11上に載置
し連結手段12により固定すると共に、順次、所定箇所へ
ユニットcを据え付け、図6に示すような配列で連結し
て、同様に、隣り合うこれらユニットc,cを連結手段
12により結合すると木造による建築物Aが構築される。
【0027】そして、これら連結部はあらかじめ内外装
を残しておき、すべて連結が終了した後に補修施工を行
なう。
を残しておき、すべて連結が終了した後に補修施工を行
なう。
【0028】なお、前記したユニットcの配列は任意に
行なえるもので、その間取りにサイズのものを組み合わ
せて設計に応じたバリエーションが得られる。
行なえるもので、その間取りにサイズのものを組み合わ
せて設計に応じたバリエーションが得られる。
【0029】
【発明の効果】前述のように本発明に関する木造建築物
の構築方法は、建物建造に必要な資材や設備を備えたユ
ニットを工場により生産し、これを現場において連結,
組み立て行なうので、各部材の成形にあって、材料を有
効的に無駄なく用いることができ、また、一般作業者に
よる組み立てであっても短時間で均一な良製品を、低コ
ストにより得ることができる格別な効果を奏するもので
ある。
の構築方法は、建物建造に必要な資材や設備を備えたユ
ニットを工場により生産し、これを現場において連結,
組み立て行なうので、各部材の成形にあって、材料を有
効的に無駄なく用いることができ、また、一般作業者に
よる組み立てであっても短時間で均一な良製品を、低コ
ストにより得ることができる格別な効果を奏するもので
ある。
【図1】本発明に関する木造建築物の構築方法によって
製造されたユニットを示す半断面図である。
製造されたユニットを示す半断面図である。
【図2】図1における骨組みの分解斜視図である。
【図3】図1におけるユニットにより構築した建築物を
示す説明図である。
示す説明図である。
【図4】図1における骨組みの連結状態を示す要部の斜
視図である。
視図である。
【図5】図4における連結金具の各例を示す斜視図であ
る。
る。
【図6】図1におけるユニットにより構築した状態を示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図7】図1における各ユニットの連結状態を示す説明
図である。
図である。
1,2,3 被覆材 4 垂直材 5 水平材 b 骨組み c ユニット 8,9,10 空間部 11 基礎 12 連結手段 17 内装仕上材 19 必要設備
Claims (2)
- 【請求項1】 工場等において垂直材と水平材とにより
軸組みの骨組みを成形し、これら骨組みにより形成され
た底部,天部および側部の空間部に所定の被覆材を装着
して箱形のユニットを形成し、このユニットを現場にお
ける基礎上やすでに載置されたユニット上へ順次据え付
け、隣り合う該ユニットを連結手段により結合したこと
を特徴とする木造建築物の構築方法。 - 【請求項2】 前記したユニットの内部には、内装仕上
材や電気,ガス配設等の必要設備を設置させたことを特
徴とする請求項1記載の木造建築物の構築方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31305092A JPH06158728A (ja) | 1992-11-24 | 1992-11-24 | 木造建築物の構築方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31305092A JPH06158728A (ja) | 1992-11-24 | 1992-11-24 | 木造建築物の構築方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06158728A true JPH06158728A (ja) | 1994-06-07 |
Family
ID=18036608
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31305092A Pending JPH06158728A (ja) | 1992-11-24 | 1992-11-24 | 木造建築物の構築方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06158728A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11264192A (ja) * | 1998-03-18 | 1999-09-28 | Sekisui Chem Co Ltd | ユニット建物の内装施工方法 |
JP2008179969A (ja) * | 2007-01-24 | 2008-08-07 | Sekisui House Ltd | 頂側採光用フレームユニット及び屋根構造 |
WO2016006206A1 (ja) * | 2014-07-09 | 2016-01-14 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 建物ユニット及び建物 |
CN106337500A (zh) * | 2016-08-29 | 2017-01-18 | 北京工业大学 | 模块化装配式钢结构房屋建筑体系 |
-
1992
- 1992-11-24 JP JP31305092A patent/JPH06158728A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11264192A (ja) * | 1998-03-18 | 1999-09-28 | Sekisui Chem Co Ltd | ユニット建物の内装施工方法 |
JP2008179969A (ja) * | 2007-01-24 | 2008-08-07 | Sekisui House Ltd | 頂側採光用フレームユニット及び屋根構造 |
WO2016006206A1 (ja) * | 2014-07-09 | 2016-01-14 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 建物ユニット及び建物 |
JPWO2016006206A1 (ja) * | 2014-07-09 | 2017-04-27 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 建物ユニット及び建物 |
CN106337500A (zh) * | 2016-08-29 | 2017-01-18 | 北京工业大学 | 模块化装配式钢结构房屋建筑体系 |
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