JPH0711711A - 中高層住宅 - Google Patents

中高層住宅

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JPH0711711A
JPH0711711A JP5157589A JP15758993A JPH0711711A JP H0711711 A JPH0711711 A JP H0711711A JP 5157589 A JP5157589 A JP 5157589A JP 15758993 A JP15758993 A JP 15758993A JP H0711711 A JPH0711711 A JP H0711711A
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JP
Japan
Prior art keywords
dwelling unit
housing
unit
rails
spaces
Prior art date
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Pending
Application number
JP5157589A
Other languages
English (en)
Inventor
Chiharu Nakayama
千春 中山
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Maeda Corp
Original Assignee
Maeda Corp
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Publication date
Application filed by Maeda Corp filed Critical Maeda Corp
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Publication of JPH0711711A publication Critical patent/JPH0711711A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 躯体に側方から住戸ユニットを挿入して組み
付ける中高層住宅において、住戸ユニットの固定作業が
簡単に行え、さらに、電気・水道等の設備の接続作業も
簡単に行えて、大幅な工期短縮・省力化が図れるように
する。 【構成】 躯体1に開口部が側面に並ぶ住戸用空間5を
形成し、その開口部から個々の住戸用空間5にボックス
状の住戸ユニット10を夫々挿入して構成される中高層
住宅であって、躯体1のスラブ2に住戸ユニット10が
載る複数のレール7,7を敷設し、住戸ユニット10を
開口部からレール7,7に載せて住戸用空間5に挿入し
て、住戸ユニット10をレール7,7に固定する。そし
て、隣接する住戸用空間5,5の間において、住戸ユニ
ット10内に備えた電気・水道等の設備の接続端子部
と、躯体1に配管施工した設備用の接続端子部とを互い
に接続する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、現場施工による躯体に
対して、工場生産による住戸ユニットを側方から組み付
けるようにした中高層住宅に関するものである。
【0002】
【従来の技術】工業化住宅の開発初期において、工期短
縮・省力化のためにユニット構法が多く開発され、その
うちの一つで中高層向けとして、躯体に側方から住戸ユ
ニットを挿入していくようにした構法がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来は、住戸
ユニットを躯体に直接固定しなければならず、その固定
作業は面倒なものであり、また、電気・水道等の設備の
接続作業も面倒なものであった。従って、前記のような
中高層向けユニット構法は、工期短縮・省力化に限界が
あり、現在では採用されていない。
【0004】そこで、本発明の目的は、前記のような中
高層向けユニット構法を採用した上で、住戸ユニットの
固定作業が簡単に行え、さらに、電気・水道等の設備の
接続作業も簡単に行えて、大幅な工期短縮・省力化が図
れるようにした中高層住宅を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】以上の課題を解決すべく
本発明は、躯体に開口部が側面に並ぶ住戸用空間を形成
し、その開口部から個々の住戸用空間にボックス状の住
戸ユニットを夫々挿入して構成される中高層住宅であっ
て、前記躯体のスラブに前記住戸ユニットが載る複数の
レールを敷設し、前記住戸ユニットを前記開口部から前
記レールに載せて前記住戸用空間に挿入して、前記住戸
ユニットを前記レールに固定してなる構成としている。
【0006】例えば、隣接する前記住戸用空間の間にお
いて、前記住戸ユニット内に備えた電気・水道等の設備
の接続端子部と、前記躯体に配管施工した前記設備用の
接続端子部とを互いに接続する。
【0007】
【作用】現場施工による躯体の側面に並ぶ開口部から個
々の住戸用空間に、工場生産によるボックス状の住戸ユ
ニットをスラブ上のレールに載せて挿入し、所定位置に
おいて、そのレールに対して住戸ユニットを固定するだ
けでよく、躯体には固定する必要がない。
【0008】また、電気・水道等の設備に関しては、隣
接する住戸用空間の間において、住戸ユニット側に設け
た接続端子部と、躯体に配管施工して設けた接続端子部
とを互いに接続するだけでよい。
【0009】
【実施例】以下に、本発明に係る中高層住宅の実施例を
図1乃至図6に基づいて説明する。
【0010】先ず、図1および図2は本発明を適用した
一例としての躯体1を示すもので、2はスラブ、3は
柱、4は共用廊下、5は住戸用空間、6はバルコニー、
7はレール、8は接続用空間、9は配管である。この躯
体1は、現場施工による例えば鉄筋コンクリート造りの
中高層向けのもので、各階層のスラブ2,2,2,…お
よび柱3,3,3,3,3,3,…から構成されてい
る。なお、梁は有っても無くてもよい。
【0011】そして、スラブ2の一側面側が横方向に連
続する共用廊下4で、この共用廊下4を除く部分が四隅
の柱3,3,3,3により囲まれる住戸用空間5となっ
て、この住戸用空間5,5,5,…が横方向に並んでい
る。また、スラブ2の他側面側は、柱3,3,3,…間
に挟まれたバルコニー6,6,6,…となっている。こ
のように、躯体1はシンプルな構造となっており、この
躯体1の両側面に各住戸用空間5,5,5,…が開口し
ている。
【0012】さらに、図4にも示すように、個々の住戸
用空間5には、そのスラブ2上に左右一対のレール7,
7が敷設されている。このレール7,7は、スラブ2の
コンクリート打込み前に鉄筋に固定しておくのが望まし
いが、コンクリート打込み後に固定するようにしてもよ
い。図示例では、共用廊下4側の柱3,3とバルコニー
6側の柱3,3の間にレール7,7が平行に伸びてい
る。
【0013】また、隣接する住戸用空間5,5の間で、
共用廊下4側の柱3とバルコニー6側の柱3の間は、電
気・水道等の設備関係の接続用空間8となっている。即
ち、個々の接続用空間8には、例えば、そのスラブ2に
埋設した複数の配管9,9,9,…が臨んでいる。この
配管9,9,9,…は、電気コードや、上下水道管、ガ
ス管等を夫々通すものであり、図示しないが、各種接続
端子部を夫々導出している。
【0014】以上のようなシンプル構造による躯体1の
各住戸用空間5,5,5,…には、図3に示すようなボ
ックス状の住戸ユニット10を夫々挿入する。この住戸
ユニット10は、工場生産による適宜の間取りを有する
ものである。即ち、住戸ユニット10は、工場におい
て、一般住宅向けとして適宜に間仕切りされて、床、内
壁、天井の内装が仕上げられ、電気・水道・ガス等の設
備器具が組み込まれ、システムキッチンやユニットバス
や扉や窓サッシ21等も組み込まれているものである。
この住戸ユニット10は、トレーラー等により現場に運
搬されてくる。
【0015】図4は一例としての木質系による住戸ユニ
ット10の構成を示し、例えば、角材によるフレーム1
1と、内装用の壁材12、天井材13および床材14
(図5参照)とを適宜組み上げたものとなっている。そ
して、壁材12の少なくとも一方の側面には、設備関係
接続作業用の点検口15を開けて、その点検口15を開
閉する点検蓋16を設けると共に、点検口15の下方に
沿って複数の通し孔17,17,17,…を開けてい
る。なお、図示しないが、この通し孔17,17,1
7,…からは、住戸ユニット10内の設備の電気コー
ド、上下水道管およびガス管等の各種接続端子部が夫々
導出される。
【0016】また、図5に示すように、床材14の四隅
部には、ユニット固定作業用の点検口18を開けると共
に、その点検口18を開閉する点検蓋19を設ける。な
お、これとは別個に、例えば、固定板31、ボルト3
2、座金33およびナット34を4組分用意しておく。
【0017】以上のようなボックス状の住戸ユニット1
0は、例えば、図3および図4に示すように、前後のビ
ーム22,22を住戸ユニット10の上面部にワイヤ2
3,23,23,23でつないで、図示しないクレーン
のフック24に別のワイヤ25,25でビーム22,2
2をつなぐことによって吊り上げる。そして、図4に示
すように、躯体1の所定の住戸用空間5の位置まで住戸
ユニット10を吊り上げてから、矢印で示したように、
その住戸用空間5の開口部に住戸ユニット10の先端部
を挿入して、レール7,7の端部上に住戸ユニット10
の先端部を載せる。
【0018】このように、住戸ユニット10の先端部を
レール7,7の端部上に載せてから、その先端部側のワ
イヤ25をフック24から外すと共に、1本のビーム2
2およびワイヤ23,23も住戸ユニット10から外
す。次に、ウインチを用いる等して、レール7,7上に
住戸ユニット10を滑らせながら住戸用空間5内に釣り
込む。そして、住戸ユニット10の後端部側がバルコニ
ー6上にかかったなら、残りのワイヤ25をフック24
から外すと共に、残りのビーム22およびワイヤ23,
23も住戸ユニット10から外して、バルコニー6を越
えて住戸用空間5内に住戸ユニット10を完全に挿入す
る。
【0019】こうして、住戸ユニット10を住戸用空間
5内の所定位置まで完全に挿入してから、住戸ユニット
10内の四隅部近傍において、図5に示すように、床材
14の点検蓋19を持ち上げて点検口18を開放する。
そして、この点検口18の内方において、作業員が固定
作業を行う。
【0020】即ち、例えば、図6にも示すように、レー
ル7の側面の凹部に固定板31を当てて、この固定板3
1にボルト32を通すと共に、このボルト32を床下の
角材11aに通して、この角材11a上に座金33を介
装してその上に突出するボルト32のネジ部にナット3
4を締め込む。これにより、住戸ユニット10が四隅部
でレール7,7に固定状態となる。なお、角材11aの
ボルト通し孔に関しては、工場出荷時に孔明け加工して
おいたり、または、現場で孔明け加工してもよい。
【0021】さらに、住戸ユニット10内の側面部にお
いて、壁材12の点検蓋16を手前に引いたり、外した
りして点検口15を開放する。そして、この点検口15
から外部の接続用空間8に作業員が身を乗り出して、ス
ラブ2に埋設した複数の配管9,9,9,…から夫々導
出した電気コードや、上下水道管、ガス管等の各種接続
端子部と、点検口15の下方に沿って設けた複数の通し
孔17,17,17,…から夫々導出した対応する各種
接続端子部とを互いに各々接続する。
【0022】以上のような住戸ユニット10の躯体1内
への組み込み作業を左右方向および上下方向に繰り返す
ことによって、中高層住宅を構築し、外壁仕上げ、共用
廊下4およびバルコニー6,6,6,…の柵等の仕上げ
を行う。
【0023】このように、中高層住宅向けの工場生産に
よる住戸ユニット10を使用するため、住戸の質の向上
・均一化に優れる。そして、特に、躯体1の側面に並ぶ
開口部から個々の住戸用空間5,5,5,…に、ボック
ス状の住戸ユニット10をスラブ2上のレール7,7に
載せて挿入してから、そのレール7,7に対して住戸ユ
ニット10を四隅部で固定するだけでよく、さらに、電
気・水道・ガス等の設備の接続作業についても、側方の
間の接続用空間8において、住戸ユニット10側の各種
接続端子部と、躯体1側の各種接続端子部とを互いに接
続するだけでよいため、従来に比べて大幅に工期短縮・
省力化することができる。
【0024】また、レール7,7に住戸ユニット10を
固定する構造のため、躯体1から住戸ユニット10を取
り外すことも可能であり、従って、住戸ユニット10を
交換することも可能となる。さらに、躯体1および住戸
ユニット10を規格化することにより、異なる地域にお
いて、住戸ユニット10ごと引越しすることも可能であ
り、互換性・汎用性に優れた住戸になる。また、住戸ユ
ニット10の内部において、システム間仕切り、システ
ム家具を採用し、レイアウトの高自由度が得られるよう
にすることも可能である。
【0025】なお、以上の実施例においては、鉄筋コン
クリート造りの躯体と木質系の住戸ユニットとしたが、
本発明はこれに限定されるものではない。例えば、躯体
については、鉄骨造りや、プレキャストコンクリートを
組み立てた無梁スラブの躯体、ボイドスラブの躯体、壁
式ラーメン構造による躯体であってもよい。また、住戸
ユニットについても、木質中空パネル、セラミックパネ
ル、あるいは軽量鉄骨系のもの等であってもよい。
【0026】さらに、住戸ユニットのレールへの固定構
造や、設備関係の各種接続構造等についても、実施例の
他、任意である。また、クレーンによる住戸ユニットの
吊り上げに代えて、リフト機械による住戸ユニットの昇
降方式を採用してもよく、その他、具体的な細部の手法
や構造等についても適宜に変更可能であることは勿論で
ある。
【0027】
【発明の効果】以上のように、本発明に係る中高層住宅
によれば、現場施工による躯体の側面に並ぶ開口部から
個々の住戸用空間に、工場生産によるボックス状の住戸
ユニットをスラブ上のレールに載せて挿入してから、そ
のレールに対して住戸ユニットを固定するだけでよいた
め、躯体には固定する必要がなく、従って、住戸ユニッ
トの固定作業の簡素化を達成でき、大幅な工期短縮・省
力化を実現できる。
【0028】そして、電気・水道等の設備に関しては、
請求項2記載のように、隣接する住戸用空間の間におい
て、住戸ユニット側に設けた接続端子部と、躯体に配管
施工して設けた接続端子部とを互いに接続するだけでよ
いため、電気・水道等の設備の接続作業の簡素化も併せ
て達成でき、従って、さらに大幅な工期短縮・省力化に
寄与できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した一例としての躯体の外観を示
す概略斜視図である。
【図2】同じく躯体の住戸用空間を示す一部破断の概略
平面図である。
【図3】同じく一例としての住戸ユニットを示す概略斜
視図である。
【図4】本発明による躯体への住戸ユニットの組み込み
方の一例を拡大して示す要部斜視図である。
【図5】レールへの固定の仕方の一例を示す住戸ユニッ
ト内部から見た要部斜視図である。
【図6】同じくレールへの固定部を示す縦断面図であ
る。
【符号の説明】
1 躯体 2 スラブ 3 柱 4 共用廊下 5 住戸用空間 6 バルコニー 7 レール 8 接続用空間 9 配管 10 住戸ユニット 11 フレーム 12 壁材 13 天井材 14 床材 15,18 点検口 16,19 点検蓋 17 通し孔 21 窓サッシ 22 ビーム 23,25 ワイヤ 24 フック 31 固定板 32 ボルト 33 座金 34 ナット

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 躯体に開口部が側面に並ぶ住戸用空間を
    形成し、その開口部から個々の住戸用空間にボックス状
    の住戸ユニットを夫々挿入して構成される中高層住宅で
    あって、 前記躯体のスラブに前記住戸ユニットが載る複数のレー
    ルを敷設し、 前記住戸ユニットを前記開口部から前記レールに載せて
    前記住戸用空間に挿入して、 前記住戸ユニットを前記レールに固定してなることを特
    徴とする中高層住宅。
  2. 【請求項2】 隣接する前記住戸用空間の間において、
    前記住戸ユニット内に備えた電気・水道等の設備の接続
    端子部と、前記躯体に配管施工した前記設備用の接続端
    子部とを互いに接続することを特徴とする請求項1記載
    の中高層住宅。
JP5157589A 1993-06-28 1993-06-28 中高層住宅 Pending JPH0711711A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5157589A JPH0711711A (ja) 1993-06-28 1993-06-28 中高層住宅

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5157589A JPH0711711A (ja) 1993-06-28 1993-06-28 中高層住宅

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0711711A true JPH0711711A (ja) 1995-01-13

Family

ID=15653014

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5157589A Pending JPH0711711A (ja) 1993-06-28 1993-06-28 中高層住宅

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JP (1) JPH0711711A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000345724A (ja) * 1999-06-03 2000-12-12 Masafumi Miyamoto アミューズメント施設、アミューズメント施設用コンテナ及びアミューズメント設備の設置方法
DE102011109102A1 (de) * 2011-08-02 2013-02-07 Karl Krüger GmbH & Co. KG Raummodul
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