JPH0615870Y2 - パルプモールド梱包材を用いた洗面器の梱包構造 - Google Patents

パルプモールド梱包材を用いた洗面器の梱包構造

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JPH0615870Y2
JPH0615870Y2 JP1988067221U JP6722188U JPH0615870Y2 JP H0615870 Y2 JPH0615870 Y2 JP H0615870Y2 JP 1988067221 U JP1988067221 U JP 1988067221U JP 6722188 U JP6722188 U JP 6722188U JP H0615870 Y2 JPH0615870 Y2 JP H0615870Y2
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washbasin
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groove
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元 山中
宏 山本
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東陶機器株式会社
大石産業株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、陶器製の洗面器を互いに積層し、パルプモー
ルド成形によって製作した梱包材によって一体に梱包す
る梱包構造に関する。
〔従来の技術〕 洗面器や便器等の陶器製品は、割れやすくその容量も大
きいので、物流過程での梱包にはかなり手間をとる。た
とえば、従来から行われている洗面器の梱包は、複数枚
の段ボールを用意し、これを数枚組み合わせて洗面器の
ほぼ全体を包み、更にその周囲をバンドで締め上げる方
法が一般的であった。
ところが、様々な仕様の多種の製品が出荷されるので、
製品の形状及び大きさに合った段ボールを複数のパーツ
に分類して用意する必要があり、出荷される製品に対し
て適合したパーツを選び出して作業しなければならな
い。
このような問題に対し、本出願人は、先に出願した実願
昭61-93819号において、1枚の段ボールによって洗面器
を梱包可能とした梱包材を提案した。これは、洗面器の
上面全体を含めるベースを主体とし、その周囲に洗面器
の側部及び底面部を被覆する折り曲げ片及び底部覆い片
を一体的に設けたものである。
〔考案が解決しようとする課題〕
このように1枚の梱包材で製品を梱包できるので、従来
の複数のパーツから適した段ボールを選びこれらを所定
の位置に被せてバンド締めする方法に比べて作業効率の
向上が可能となった。
しかし、梱包の要領は、製品を天地逆にして上面をベー
スに載せ、この後に折り曲げ片及び底部覆い片を被せる
ことになるので、これらの片を拡げたまま作業を開始し
なければならない。このため、一つの製品を包むのに広
い作業スペースを必要とし、また作業員も手を大きく拡
げるか又は移動しながら折り曲げ片及び底部覆い片を畳
み込むので作業負担も大きくなる。
更に、製品を梱包して直ぐに出荷できないときには、在
庫品として保管する。この場合、段ボールで梱包したま
までは、外形が製品に倣うようになり、特に洗面器の底
部の排水部等で突き出ているので、段積みするには適切
でない。このため、保管用のラックに1個ずつ収納した
り、斜めに傾けて在庫品とするため、在庫管理から製品
の保護の面で支障を招いている。
そこで、本考案は、陶器製の洗面器の梱包が効率的に行
えしかも在庫管理も容易にすることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本考案は、周辺にリムを形成すると共に上面から下方に
向けて凹ませたボール部を備え、更に該ボール部の外で
あって底面側に突出する排出口を備えた洗面器を天地逆
として複数積層し、下段の洗面器の排出口を上段の洗面
器のボール部の中に位置させてパルプモールド成形の梱
包材によって梱包する梱包構造であって、前記洗面器を
天地逆の姿勢として受け入れ可能であってその周面を包
囲するほぼ桶状のベースパッドと、前記天地逆の姿勢の
洗面器の上面を被覆可能なほぼ傘状のトップパッドとを
備え、前記ベースパッドは、積層した前記洗面器のうち
下段の洗面器の前記排出口が該ベースパッドの中まで突
き出し可能に受け入れる変形可能な複数のフラッパを底
部に切開して備え、前記トップパッドは、前記洗面器の
排出口のほぼ全体を収納するチャンバを上側に突き出し
て備え、前記ベースパッド及びトップパッドは、それぞ
れが前記洗面器を被覆する部分に内部側に凹ませて該洗
面器を受ける溝を備え、積層する洗面器どうしの間に前
記ベースパッドを介装し且つ最上段の洗面器の上面を前
記トップパッドによって被覆してなることを特徴とす
る。
〔実施例〕
以下、図面に示す実施例により本考案の特徴を具体的に
説明する。
第1図は洗面器及び梱包材を分解して示す斜視図であ
る。
洗面器1は、天地逆にして2枚のベースパッドA及び1
枚のトップパッドBにより2段積みして梱包される。ま
た、1枚のベースパッドAと1枚のトップパッドBとに
よって1個の洗面器1を梱包することもできる。洗面器
1は、洗面化粧台等のカウンターに一体に組み込まれる
もので、周囲にリム1aがほぼ平面矩形状に形成され、下
面には排水口1bを突き出している。また、背面からこの
排水口1bにかけては、オーバフロー用の排水路1cを同様
に突き出して形成している。
ベースパッドA及びトップパッドBは、いずれもパルプ
モールドによって成形されたもので、梱包する洗面器1
の形状や大きさに応じてそれぞれ別途に用意する。ま
た、洗面器1の形状が類似している製品については、後
述する緩衝構造をうまく利用することによって、ベース
パッドA及びトップパッドBを共用することもできる。
このため製品の仕様数分を全て備える必要はない。
ベースパッドAは、図示のように桶状に形成され、洗面
器1を載せてその上面部分を受ける底壁2及びその全周
に側壁3を立ち上げている。側壁3は、底壁2とのなす
角度を90度以上として上端の縁部が少し広がるように形
成され、洗面器1を納めてバンドで締め上げるときに弾
性変形して洗面器1の周りにフィットして梱包できるよ
うにしている。また、バンドで締め付けた後には、側壁
3が外側に開くような復元力によってバンドを緊張させ
ることができ、バンドが緩むようなことがない。
第2図はベースパッドAを裏返して見た斜視図であり、
洗面器1の背部側を納める部分の長手方向にはバンド掛
け用の溝2aが走っている。この溝2aは側壁3にまで連な
ってこの側壁3にも溝3aを設けている。また、背部側の
側壁3には、溝3aと同様に溝2aに連なるバンド掛け用の
溝3bを2個所に形成し、これらの溝3bと対応するように
前面側の底壁2から側壁3にかけて溝4を2個所に形成
している。更に、底壁2の左右部分には側壁3にかけて
同様にバンド掛け用の溝5を設ける。この溝5は、第3
図の断面図に示すように、底壁2を大きく抉りとるよう
に形成され、側壁3にかけては深さが小さい段状の溝と
なっている。このためバンドを掛けたときには、段状部
分の二つのコーナ部5a,5bにバンドが当たり、締付け力
を二つに分散することによって強固に締め上げることが
できる。そして、第2図に示すように、側壁3の端部に
は外側へ少し突き出るステッチ3cを全周に設け、立ち上
げ部分の変形等に対する強度を確保している。
更に、底壁2には矩形状の領域を描くように折り曲げ代
6を形成している。この折り曲げ代6はベースパッドA
を製作するときにプレスによって下に窪みを持たせるよ
うにして成形される。そして、折り曲げ代6によって囲
まれた部分には、4枚のフラッパ7が折り曲げ可能に設
けられる。これらのフラッパ7は、背部側に偏った位置
に開口部7aを開けると共にこの開口部7aから折り曲げ代
6の4隅に向かって走るスリット7bによって形成され
る。したがって、4枚のフラッパ7は、第1図において
は上側に、また第2図においては下側に折れ曲がり変形
可能である。更に、スリット7bの終端部は、第2図のよ
うにほぼ円形に抉り取った形状を持ち、これによってフ
ラッパ7が折れ曲がっても、底壁2が切り裂かれること
がないようにしている。
一方、トップパッドBは、洗面器1の下面を受けるため
に全体に湾曲した形状であり、背部側に偏った部分には
洗面器1の排水口1b部分をカバーするチャンバ8を設け
ている。第4図は、トップパッドBを裏返して見た斜視
図であり、チャンバ8内には排水口1b部分を緩衝的に受
けるためのリブ8aがクロスして突き出ている。無論これ
らのリブ8aは、第1図においては溝8bとして表れるもの
である。
更に、チャンバ8の背面側は洗面器1の背部壁を受入れ
るためにほぼ直線的な断面を持つように形成されてい
る。そして、ベースパッドAと組み合わせたときに、左
右方向に走る溝2a,3aに対応する溝9を背部側に、溝3b,
4に対応する溝10をチャンバ8を挟んで奥行き方向に、
及び溝5に対応する溝11をチャンバ8の前側において左
右方向にそれぞれ形成している。これらの溝のペアは、
バンドを掛けるときに共通の1本のバンドが通る経路と
なる。また、チャンバ8の真前の溝11には覗き窓12を開
けている。この覗き窓12は、洗面器1の下面に張り付け
た品番表示紙等を確認するためのもので、出荷の際に照
合するのに利用する。なお、トップパッドBにおいて
も、その周囲にはステッチbを設け、変形しやすい縁部
の強度を確保している。
ここで、ベースパッドA及びトップパッドBにおいて
も、それそれにバンド掛け用の溝3a,3b,4,5,9,10,11
は、内面に突き出るリブとなる。つまり、1枚ものに凹
凸を施すことによって、表面側では溝となったものが内
面側では突き出た部分となり、これを緩衝用のリブとし
て有効に利用できる。そして、このような溝又はリブを
縦横に走らせることによって、圧縮,引っ張り及び曲げ
応力に対する強度の向上が可能であり、物流過程で手荒
に取り扱われても、洗面器1を十分に保護できる。
以上のようなベースパッドA及びトップパッドBによる
洗面器1の梱包は、第1図に示すように2段又はそれ以
上に段積みして梱包でき、以下に2段積みの場合の要領
を説明する。
まず、下段側のベースパッドAを結束ラインに載せ、こ
の上に洗面器1を天地逆にして置く。つまり、第1図に
示すように、ベースパッドAの底壁2を下にした姿勢で
セットし、この後に洗面器1の上面を下に向けて底壁2
の上に載せる。このとき、洗面器1は、溝2a,3a,3b,4,5
及び溝5のコーナ部5a,5bによって支持され、これらの
リブとしての作用により外力に対する緩衝が可能とな
る。なお、複数の洗面器1を段積みして梱包するときに
は、最も下段に位置するベースパッドAにはフラッパ7
を設けずに、平板状としてもよい。
次いで、第5図及び第6図に示すように、別のベースパ
ッドAを洗面器1の上に被せる。この場合、最下段のベ
ースパッドAとは前後逆の姿勢となるようにし、洗面器
1も同様に下段のものとは前後逆となるようにセットす
る。そして、2段目のベースパッドAを載せたときに
は、下段の洗面器1の底面から突き出る排水口1b及び排
水路1cはフラッパ7の曲げ変形によってベースパッドA
の上まで突き出るようになる。つまり、2段面のベース
パッドAの底壁2は下に置いた洗面器1のリム底面1dに
載り、下の洗面器1の排水口1b部分がフラッパ7を突き
破って上に出た状態となる。
洗面器1を2枚のベースパッドAを利用して段重ねした
後、上段の洗面器1の上にトップパッドBを載せる。こ
のとき、洗面器1に対する方向を誤らないようにしてチ
ャンバ8が洗面器1の排水口1b及び排水路1c部分に被さ
るようにする。
このような2枚のベースパッドA及び上端に載せたトッ
プパッドBによって梱包される2個の洗面器1は、両パ
ッドA,Bの溝2a,3a,3b,4,5,9,10,11が支持用のリブと
して作用し、外力に対して緩衝支持される。そして、ト
ップパッドBを載せた後には、結束機によって、バンド
を周面に掛け渡して一体化する。このバンドは、樹脂を
利用したもので、溶着溶断によって自動的に結束可能で
ある。また、バンドは全体で4本掛けられ、溝2a,3a,9
を通る第1バンド13,溝3b,4,10を通る第2バンド14及
び第3バンド15、及び溝5,11を通る第4バンド16がそ
れぞれ洗面器1を一体にしてベースパッドA及びトップ
パッドBを結束する。
以上の第1〜第4バンド13〜16による結束過程の後、ラ
インを搬送して出荷又は在庫品としてストックされる。
このような梱包構造において、上下2段に重ねた洗面器
1は、下段のものの排水口1bがフラッパ7を突き出て上
段の洗面器1のボール部1e内に入り込むようになる。こ
のため、洗面器1の高さ方向の嵩がこの分だけ小さくな
り、段積みしても全体の容量を小さくできる。したがっ
て、物流過程での取り扱いが容易になり、また在庫品と
してストックする場合でも保管スペースを大幅に削減で
きる。更に、排水口1bはフラッパ7の中に嵌まり込むよ
うになり、下段のベースパッドA及び洗面器1に対して
上段のベースパッドAが自然に位置決めされる。このた
め、位置合わせの工程が不要となるほか、上段のものが
下段のものに拘束されるので、梱包作業及び梱包完了後
の荷崩れも防止できる。
また、第1〜第4バンド13〜16は、ベースパッドA及び
トップパッドBの各溝を通るので、コーナ部での各パッ
ドA,Bの変形が防止できる。つまり、表面に出来る溝
は裏返せばリブとしての機能を持つので、これが周囲の
部材に対する補強となり、バンドの結束力に対する抗力
となって変形が防止される。特に、溝5にはコーナ部5
a,5bを設けているので、第4バンド16は第3図の断面図
で示すように、3点でベースパッドAを締め付ける。こ
のため、締付け力が分解されて局部的に大きな圧縮力が
作用することがないので、ベースパッドAの変形や圧壊
を生じることがない。
更に、トップパッドBには、覗き窓12を設けているの
で、梱包後には解梱することなく洗面器1の品番表示等
を確認できる。このため、梱包材の表面に品番表示のた
めのラベル等を貼り付ける必要がなく、梱包工数が低減
される。
第7図は洗面器1の別の梱包形態を示す断面図である。
これは、2個の洗面器1を同じ方向を向く姿勢として段
重ねして梱包したもので、第1バンド13及び第4バンド
16を第6図の場合と同様に掛け渡すほか、第2,第3バ
ンド14,15(図示せず)も所定の位置に掛けて梱包す
る。このように洗面器1は、前後逆とするほか同じ向き
の姿勢としても梱包できるので、洗面器1が特異な形状
を持つような場合でも適切な梱包が可能である。また、
荷姿も2通りに選択できるので、在庫管理や運輸に適し
たものとすることもできる 〔考案の効果〕 本考案では、ベースパッドとトップパッドの組合せだけ
の簡単な梱包によって、複雑な形状の洗面器をコンパク
トにまとめて梱包できる。このため、梱包作業が簡単に
なるほか、製品を積み重ねた梱包体として保管できるの
で、保管スペースの有効利用が図れると同時に在庫管理
もしやすくなる。
下段と上段との間に介装するベースパッドのフラッパの
変形によって積み重ねた製品どうしのコンパクトな梱包
が可能となる。また、ベースパッドに設けた溝の凹部が
洗面器の表面に突き当たると共に下段のボール部が溝の
凸部に当たり、下段のボール部と上段のリム部が直接突
き当たることがないため、重量のある上下の洗面器どう
しが干渉することもなく、破損防止が図れる。また、ベ
ースパッド及びトップパッドに設けた溝が外力を緩衝吸
収し、製品の損傷も防止できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の洗面器の梱包を示す分解斜視図、第2
図はベースパッドを裏返した斜視図、第3図はベースパ
ッドのコーナ部分の要部断面図、第4図はトップパッド
を裏返した斜視図、第5図及び第6図は2段に洗面器を
積み重ねた梱包構造の縦断面図、第7図は別の梱包形態
を示す縦断面図である。 A:ベースパッド、B:トップパッド 1:洗面器、1a:リム 1b:排水口、1c:排水路 1d:底面リム、2:底壁 2a:溝、3:側壁 3a,3b:溝、3c:ステッチ 4,5:溝、5a,5b:コーナ部 6:折り曲げ代、7:フラッパ 7a:開口部、7b:スリット 8:チャンバ、9,10,11:溝 12:覗き窓、13:第1バンド 14:第2バンド、15:第3バンド 16:第4バンド
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭62−90361(JP,U) 実公 昭50−26694(JP,Y1) 実公 昭38−9200(JP,Y1)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】周辺にリムを形成すると共に上面から下方
    に向けて凹ませたボール部を備え、更に該ボール部の外
    であって底面側に突出する排出口を備えた洗面器を天地
    逆として複数積層し、下段の洗面器の排出口を上段の洗
    面器のボール部の中に位置させてパルプモールド成形の
    梱包材によって梱包する梱包構造であって、 前記洗面器を天地逆の姿勢として受け入れ可能であって
    その周面を包囲するほぼ桶状のベースパッドと、 前記天地逆の姿勢の洗面器の上面を被覆可能なほぼ傘状
    のトップパッドとを備え、 前記ベースパッドは、積層した前記洗面器のうち下段の
    洗面器の前記排出口が該ベースパッドの中まで突き出し
    可能に受け入れる変形可能な複数のフラッパを底部に切
    開して備え、 前記トップパッドは、前記洗面器の排出口のほぼ全体を
    収納するチャンバを上側に突き出して備え、 前記ベースパッド及びトップパッドは、それぞれが前記
    洗面器を被覆する部分に内部側に凹ませて該洗面器を受
    ける溝を備え、 積層する洗面器どうしの間に前記ベースパッドを介装し
    且つ最上段の洗面器の上面を前記トップパッドによって
    被覆してなるパルプモールド梱包材を用いた洗面器の梱
    包構造。
JP1988067221U 1988-05-20 1988-05-20 パルプモールド梱包材を用いた洗面器の梱包構造 Expired - Lifetime JPH0615870Y2 (ja)

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JPH01170656U JPH01170656U (ja) 1989-12-01
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010058844A (ja) * 2009-11-13 2010-03-18 Noritz Corp 包装体

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5418076Y2 (ja) * 1973-07-02 1979-07-09
JPS6290361U (ja) * 1985-11-28 1987-06-09

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JP2010058844A (ja) * 2009-11-13 2010-03-18 Noritz Corp 包装体

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