JPH06158527A - ニット製布帛用エンボス加工方法及びその装置 - Google Patents

ニット製布帛用エンボス加工方法及びその装置

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JPH06158527A
JPH06158527A JP33521892A JP33521892A JPH06158527A JP H06158527 A JPH06158527 A JP H06158527A JP 33521892 A JP33521892 A JP 33521892A JP 33521892 A JP33521892 A JP 33521892A JP H06158527 A JPH06158527 A JP H06158527A
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JP
Japan
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embossing
heating unit
mold
cloth
sponge plate
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JP33521892A
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Yukihiko Kimoto
幸彦 木本
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 化学合成繊維による、ニット製の布帛に対し
て、凹凸量の大きな、深いエンボスを形成する。 【構成】 固定の受台1は上面に下部加熱ユニット3を
有する。下部加熱ユニット3の上面にはシリコーンゴム
製のスポンジ板4が敷かれている。上方には上部加熱ユ
ニット5があり、この上部加熱ユニット5の下面には彫
刻金型6が付いている。上部加熱ユニット5は駆動装置
7によって昇降移動させられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ニット製(編製)の布
帛に対して、浮き彫り状の立体的模様付けの為に、布帛
面に凹凸に富んだ、深いエンボスを形成するのに用いる
エンボス加工方法及びその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】化学合成繊維製の布帛に対して、凹凸の
少ない、いわゆる浅いエンボスを付ける加工方法は従来
から種々の形式のものが提案され、かつ、広く実施され
ている。例えば、金型ロールとゴムロールとの間に布帛
を送り込んで、加熱と圧力とによってエンボスを連続的
に形成する方法は広く用いられている。また、図2のよ
うに、平板状の金属製固定受台10の上に布帛Aを敷
き、その上面から平板状の金型11を押し付けて、高周
波ウエルダ機による加熱と、加圧装置による押圧力とで
エンボス加工する方法も多く用いられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前記従来の
エンボス加工方法には、それぞれに次のような問題があ
る。前記のロール式の方法では、連続加工ができるの
で、例えば、生地の全面にジボ付け加工をするような場
合には適するが、加工によって得られる凹凸が浅く、深
みのある立体的な模様付けはできない。また、前記の金
属受台10上で押圧する方法では、受台10が硬いの
で、凹凸が浅くなる上に、加熱方法が、高周波ウエルダ
機で1〜2秒間加えるだけであるので、布帛に対する熱
成型が不充分で、加熱後に型崩れを起こし易い。
【0004】このように従来のエンボス加工方法では、
加工によって形成されるエンボスの凹凸量が小さく、せ
いぜい1〜2mm程度である為、深みのある立体感に富
んだ模様付けはできない。もっとも、両面に彫刻金型を
用いた雄雌金型方式によれば、理論的には深いエンボス
の形成も可能である。しかし、この方式では雄雌の金型
を精巧に作らねばならず、金型製作コストが高くつき、
その上、プレス時の位置合わせを厳密に行う必要があ
り、これに反すると、プレス時に金型で布帛を切ってし
まうことになる。この為、雄雌金型方式はコスト及び作
業性の点から現状ではあまり用いられていない。
【0005】また、従来、凹凸に富んだものを作る方法
として、前記の一般的方法でエンボス加工し、その後、
凹凸部の裏面をシリコンゴムやホットメルトなどで裏処
理する方法が実施されているが、この方法では裏処理の
箇所で生地が硬くなって、肌ざわりが悪くなり、その
上、作業が難しくて、作業能率が悪いという欠点があ
る。
【0006】本発明はこのような点に鑑み、ニット製布
帛に対して、深いエンボスを簡単、かつ精巧に形成で
き、立体感に富んだ浮き彫りの模様付けを、生地の風合
を損なわずに行うことのできるエンボス加工方法及びそ
の装置を提供せんとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のエンボス加工方
法の技術的手段は、対向押圧面の一方を、彫りの深さが
3mm以上の金型とし、押圧面の他方を、3mm以上の
厚さを有するシリコーンゴム製のスポンジ板として、化
学合成繊維を少なくとも50%以上有する被加工布帛を
両面から挟み込んで、両面から加熱すると共に、一定時
間押圧することにある。
【0008】また、被加工布帛に予め絵柄をプリントし
ておき、これに位置合わせしてエンボス加工を施すよう
にしてもよい。
【0009】本発明のエンボス加工装置の技術的手段
は、固定設置された下部加熱ユニットと、この加熱ユニ
ットの上面に敷かれたシリコーンゴム製のスポンジ板
と、このスポンジ板の上方に位置し、上下移動自在に設
けられた上部加熱ユニットと、この上部加熱ユニットの
下面に取付けられた金型と、上部加熱ユニットの駆動装
置とからなり、前記スポンジ板は厚さが3mm以上であ
り、前記金型は彫りの深さが3mm以上の彫刻金型であ
ることにある。
【0010】
【作用】本発明に於いて、加工対象とする布帛は、化学
合成繊維を少なくとも50%以上有するニット製の布帛
である。本発明では加熱加工を行うので、加熱により熱
変形の生ずる化学合成繊維を50%以上有する布帛を加
工対象とすることが必要であり、このような布帛を対象
としたことにより加工後の形状保持が可能となる。ま
た、ニット製の布帛は生地が柔軟で、充分な変形量をと
ることができるので、凹凸量の大きな、深いエンボス加
工を行うのに適する。
【0011】本発明では、対向押圧面は、片面のみが金
型で、反対面はシリコーンゴム製のスポンジ板である。
スポンジ板はシリコーンゴム製であり、耐熱性が高いの
で、加工時の加熱温度にも充分に耐えることができる。
その上、このスポンジ板は弾力性が大で、押圧時には金
型の彫面に沿ってよくなじみ変形し、5mm前後の深い
彫りでも金型の凹所に充分に入り込む。更に、スポンジ
板は適度の表面硬度を有するので、押圧加工時には布帛
を金型面にしっかりと密着した状態で保持でき、これに
より精巧な凹凸加工が可能となる。また、金型は一方に
しか用いていないので、従来の両面を金型とした雄雌金
型方式のもののような金型による繊維切断がなく、常に
適正な加工が可能で、加工不良品の発生がなく、作業管
理が容易である。
【0012】更に、本発明では、加熱は両面からサンド
イッチ状に加える。即ち、片面は加熱された金型によっ
て、また反対面はスポンジ板を通して、布帛に両面から
熱を加える。この為、布帛には正確に、かつ必要な熱が
伝わり、布帛の熱変形を確実に行わせることができ、加
工精度を高めることが可能である。
【0013】
【実施例】本発明のエンボス加工方法及びその装置を、
図面の実施例について説明する。1は固定設置された受
台で、その上面には断熱材2を介して下部加熱ユニット
3が設けられている。この加熱ユニット3は電熱方式で
あり、加熱温度は自由に調節可能である。
【0014】4はシリコーンゴム製のスポンジ板で、下
部加熱ユニット3の上面に載置固定される。スポンジ板
4の厚さは約3〜6mmが適当で、希望するエンボスの
凹凸量によって厚さは調節可能である。通常の場合、厚
さは4〜5mm程度が最適で、これで充分に深い加工が
可能である。また、これ以上に厚さを増しても、布帛の
変形特性による制限を受けるので、形成できる凹凸量は
ほとんど変わらない。
【0015】シリコーンスポンジは280℃程度までの
耐熱性を有するので、エンボス加工時の加熱温度にも充
分に堪え、かつ、熱伝導性がよく、その上、耐久性が大
で、使用による弾力性の低下や変形などが少ないなど、
本発明には最適である。また、シリコーンスポンジの硬
度は25〜35度が適当である。なお、この硬度測定に
は(株)古里精機製作所製の「C型硬度計」を使用し
た。
【0016】5は上部加熱ユニットで、電動式駆動装置
7により上下方向に昇降移動させられる。この加熱ユニ
ット5は電熱方式であり、温度は調節自在である。上部
加熱ユニット5の下面には金属製の金型6が取付けられ
ている。
【0017】金型6は彫りの深さと精密さが得られる点
で彫刻金型を用いるのが好ましい。鋳造金型では精度が
不充分で、エッジが鈍いので、繊細なエンボス加工がで
きない。また、金型6の彫りの深さは約3〜7mmが適
当で、通常は4〜6mm程度が最適であり、これ以上に
深くしても布帛の伸びに限界がある為、これに伴う顕著
な加工効果は得られない。更に彫りの精度限界は約1m
mで、1mm以上の彫り幅であれば、布帛への凹凸加工
を充分な精度で確実に行える。従って、非常に繊細で、
かつ、シャープな凹凸模様付けができ、模様の意匠表現
の幅を非常に広くとることができる。
【0018】上部加熱ユニット5が降下した時、金型6
はスポンジ板4に押し付けられるが、この際の押圧力は
2〜4kg/cm2 が適当である。従って、使用する金
型6の面積などに応じて、駆動装置7の押圧力を調節す
る。
【0019】被加工布帛Aはニット製布帛とする。編物
は伸縮性や柔軟性に富むので、本発明に適する。織物の
場合には生地自体に伸縮性が乏しいので、本発明で目的
とするような深いエンボス加工は得られない。また、布
帛の繊維材質は化学合成繊維製、乃至、化学合成繊維が
約50%以上混紡されたものとする。本発明は加熱加工
を行うので、熱変形を生ずる化学合成繊維の使用は不可
欠である。
【0020】エンボス加工時の加熱温度は、被加工布帛
に使用されている化学合成繊維の軟化温度を考慮して適
宜定める。例えばポリエステル繊維の場合には、軟化温
度が約240℃であるので、加熱温度は200℃前後が
適当である。加熱温度の調節は上下の加熱ユニット3,
5の電流制御によって簡単に行える。また、加工時に
は、布帛は上下の加熱ユニット3,5によって両面から
同時に加熱される。その際、上下の加熱ユニット3,5
の加熱温度は同一でも、あるいは多少異ならせてもよ
い。
【0021】エンボス加工時の加熱押圧時間は10〜1
00秒程度が必要で、通常は30〜60秒が適当であ
る。押圧時間が短か過ぎると、繊維の熱変形が不充分と
なり、加工後に形崩れを起こし易くなり、反面、押圧時
間が長すぎるのは、時間的に無駄であり、作業性が低下
する。
【0022】本発明のエンボス加工は単に無地の生地に
対する凹凸付けだけでなく、予め生地に熱転写などによ
って絵柄をプリントしておき、これに位置合わせをして
エンボス加工を施すことによって、絵柄を浮き上がら
せ、立体感に富んだ模様付けを行う場合にも利用可能で
ある。
【0023】表1に、各種の布帛に対して行ったエンボ
ス加工の試験例が示されている。この加工試験ではいず
れの場合でも、深い凹凸を有する、精巧な浮き彫り状の
エンボス加工が得られた。
【0024】
【表1】
【0025】なお、本発明は前記の実施例に限定される
ものではなく、特許請求の範囲の記載の範囲内で自由に
変形実施可能である。
【0026】
【発明の効果】本発明のエンボス加工方法では、押圧面
の一方が金型で、他方がシリコーンゴム製のスポンジ板
であり、かつ、押圧時には両面から加熱するので、凹凸
量が大きく、立体感に富んだ模様付けを行うことがで
き、加えて、加工後の保形性に優れ、型崩れを起こさな
い。また、金型は片面にしか用いないので、両面金型の
場合に比べて金型の製作コストが安く、その上、加熱時
に金型で布帛を傷付けることがないなどの実用上の利点
を有する。
【0027】請求項2のものでは、絵柄のプリントを加
えるので、立体模様が一段と引き立ち、高級感に富んだ
エンボス仕上げを行うことができる。
【0028】本発明のエンボス加工装置は、構造が簡単
で、廉価に製造できる上に、耐久性が高く、長期に互っ
て安定的に使用でき、精巧で、かつ、深みに富んだエン
ボス模様付けを能率よく行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のエンボス加工装置の概要を示す図。
【図2】従来のエンボス加工装置の概要を示す図。
【符号の説明】
1 受台 3 下部加熱ユニット 4 シリコーンゴム製のスポンジ板 5 上部加熱ユニット 6 金型 7 駆動装置

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 対向押圧面の一方を、彫りの深さが3m
    m以上の金型とし、押圧面の他方を、3mm以上の厚さ
    を有するシリコーンゴム製のスポンジ板として、化学合
    成繊維を少なくとも50%以上有する被加工布帛を両面
    から挟み込んで、両面から加熱すると共に、一定時間押
    圧することを特徴とするニット製布帛用エンボス加工方
    法。
  2. 【請求項2】 被加工布帛に予め絵柄をプリントしてお
    き、この絵柄に位置合わせてエンボス加工を行う請求項
    1記載のニット製布帛用エンボス加工方法。
  3. 【請求項3】 固定設置された下部加熱ユニットと、こ
    の加熱ユニットの上面に敷かれたシリコーンゴム製のス
    ポンジ板と、このスポンジ板の上方に位置し、上下移動
    自在に設けられた上部加熱ユニットと、この上部加熱ユ
    ニットの下面に取付けられた金型と、上部加熱ユニット
    の駆動装置とからなり、前記スポンジ板は厚さが3mm
    以上であり、前記金型は彫りの深さが3mm以上の彫刻
    金型であるニット製布帛用エンボス加工装置。
JP33521892A 1992-11-20 1992-11-20 ニット製布帛用エンボス加工方法及びその装置 Pending JPH06158527A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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