JPH06158478A - 織機の定位置停止制御装置 - Google Patents

織機の定位置停止制御装置

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JPH06158478A
JPH06158478A JP29855492A JP29855492A JPH06158478A JP H06158478 A JPH06158478 A JP H06158478A JP 29855492 A JP29855492 A JP 29855492A JP 29855492 A JP29855492 A JP 29855492A JP H06158478 A JPH06158478 A JP H06158478A
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Zenji Tamura
善次 田村
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 織機の負荷変動に拘らず、織機を定位置に停
止させる。 【構成】 織機の負荷を検出する負荷検出手段11と、
織機の負荷に基づき、ブレーキBの励磁電圧Vx を変更
制御する制御手段20とを設ける。ブレーキBの制動ト
ルクは、励磁電圧Vx によって変わり、制御手段20
は、負荷に対応して励磁電圧Vx を制御するから、制御
手段20は、負荷変動による停止位置の変動を有効に補
償することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、織機の負荷変動があ
っても、織機を正しく定位置に停止させるための織機の
定位置停止制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】織機は、各種の製織不良の原因修復の便
宜などのために、正しく定位置に停止させなければなら
ないから、そのための各種の装置や方法が開発され、実
用されている。
【0003】織機は、一般に、強力なブレーキを備えて
おり、織機を定位置に停止させるには、ブレーキ性能の
経時変化を正しく補償することが必要である(たとえ
ば、特公昭60−28943号公報)。このものは、織
機停止の都度、織機の停止位置を計測記憶し、その定位
置からの偏差に基づき、ブレーキ動作を開始させる織機
のクランク角度(以下、単に制動開始角度という)を最
適に制御する。すなわち、このものは、ブレーキ性能が
変化し、織機の停止位置が偏移したとき、制動開始角度
を変更することにより、それを補償することができるか
ら、織機は、常に正しい定位置に停止することができ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】かかる従来技術による
ときは、織機は、その負荷に変動がある場合に、正しく
定位置に停止することができなくなることがあるという
問題があった。すなわち、一般に、織機の惰走回転量
(織機が制動されて停止するとき、惰性により、完全に
停止するまでに回転する回転量をいう、以下同じ)は、
織機の負荷が大きいときに小さくなり、負荷が小さいと
きに大きくなるが、織機の負荷は、たとえば、各軸受部
の温度や、製織パターン(綜絖による経糸開口パターン
に基づく織布の織組織パターンをいう、以下同じ)の変
化等により、ブレーキ性能の経時変化に比較して、極め
て速い時間的変化を示す。したがって、単に、前回の停
止動作における停止位置の偏差を今回の停止動作に反映
させても、織機は、前回の停止時における負荷が今回の
停止時におけるそれと同一でない限り、同程度の惰走回
転量で停止するとは限らないからである。
【0005】そこで、この発明の目的は、かかる従来技
術の問題に鑑み、織機の負荷を検出する負荷検出手段
と、負荷検出手段からの負荷に基づき、ブレーキの制動
トルク等を変更制御する制御手段とを組み合わせること
によって、織機の負荷に変化があっても、常に正しく定
位置停止動作を実現することができる織機の定位置停止
制御装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めのこの発明の構成は、織機モータの負荷を検出する負
荷検出手段と、負荷検出手段からの負荷に基づき、織機
の停止位置が一定となるように、ブレーキの制動トルク
と制動開始角度との少なくとも一方を変更制御する制御
手段とを備えることをその要旨とする。
【0007】なお、制御手段には、負荷検出手段からの
負荷を時間的に平均化する平均化手段を付設することが
できる。
【0008】また、平均化手段は、製織パターンの1リ
ピート内のサイクルごとに負荷検出手段からの負荷を平
均化するようにしてもよい。ただし、ここで、サイクル
とは、織機の1回転をいうものとし、1リピートとは、
製織パターンの繰返し単位を形成する複数のサイクルを
いうものとする。
【0009】
【作用】かかる発明の構成によるときは、制御手段は、
負荷検出手段が検出する織機の負荷に基づき、ブレーキ
の制動トルクと制動開始角度との少なくとも一方を変更
制御するから、このときの制御手段は、織機の負荷が変
動することによる織機の惰走回転量の変動を補償し、織
機を正しく定位置に停止させることができる。ただし、
織機の負荷は、たとえば、織機モータに流れる電流や、
織機モータが消費する電力を検出することにより、検出
することができ、ブレーキの制動トルクは、ブレーキを
作動させる際に、ブレーキに印加する励磁電圧を変更す
ることにより調節することができる。
【0010】制御手段に対して平均化手段を付設すると
きは、平均化手段は、負荷検出手段が検出する織機の負
荷を時間的に平均化するから、制御手段は、このように
して平均化された負荷に基づき、ブレーキを一層精確に
制御することができる。
【0011】また、平均化手段が、製織パターンの1リ
ピート内のサイクルごとに織機の負荷を平均化するとき
は、制御手段は、それぞれのサイクルについて平均化さ
れた負荷に基づき、停止時のサイクルに適合するデータ
を使用することにより、サイクルごとに極端に負荷が変
動する場合であっても、すべてのサイクルについて、正
しい定位置停止を実現することが可能である。
【0012】
【実施例】以下、図面を以って実施例を説明する。
【0013】織機の定位置停止制御装置は、負荷検出手
段11と、制御手段20とを備えてなる(図1)。
【0014】織機は、織機モータMを駆動源とし、織機
モータMは、電源ACによって給電されている。織機モ
ータMは、ベルトMa を介して主軸MSに連結されてお
り、主軸MSには、ブレーキBと、エンコーダENとが
連結されている。なお、エンコーダENは、主軸MSの
回転角度を検出し、織機の1回転を0〜360度で表わ
すクランク角度θを出力するものとする。
【0015】負荷検出手段11は、織機モータMの電源
ラインに挿入する電流変成器CTからなる。すなわち、
電流変成器CTは、織機モータMに流れる電流Iを検出
することができる。
【0016】制御手段20は、関数発生器21からな
る。関数発生器21には、負荷検出手段11からの電流
Iが入力されており、また、関数発生器21の出力は、
励磁回路BCを介し、ブレーキBに接続されている。な
お、関数発生器21は、電流Iを入力し、所定の関数曲
線に従って、電流Iに対応する励磁電圧Vx を決定し、
出力するものとする。関数発生器21は、アナログ的な
連続関数発生器であってもよく、また、電流Iに対応す
る励磁電圧Vx をテーブル形式に記憶し、出力するデイ
ジタル的な関数発生器であってもよい。
【0017】エンコーダENからのクランク角度θは、
制動開始時期検出手段40の比較器41に入力されてい
る。比較器41には、設定器42が付設されており、ま
た、比較器41の出力は、制動信号Sb として、励磁回
路BCに入力されている。なお、比較器41には、図示
しない織機制御回路からの織機停止信号St が併せ入力
されている。
【0018】いま、織機が正常に運転されていると、織
機モータMには、電流Iが流れ、負荷検出手段11は、
電流Iを検出することができる。一般に、電流Iは、織
機の負荷によって変動するから、負荷検出手段11は、
電流Iを検出することにより、織機の負荷を検出するこ
とができる。
【0019】一方、制御手段20の関数発生器21は、
電流Iを入力して励磁電圧Vx を出力する。すなわち、
関数発生器21は、織機の負荷に対応する励磁電圧Vx
を見出し、これを励磁回路BCに出力することができ
る。
【0020】そこで、織機に対し、何らかの停止原因が
発生すると、図示しない織機制御回路は、織機停止信号
St を発生するから、このときの比較器41は、エンコ
ーダENからのクランク角度θと、設定器42に設定さ
れる制動開始角度θs とを比較し、θ=θs において、
制動信号Sb を発生することができる。制動信号Sb
は、励磁回路BCに入力されているから、励磁回路BC
は、制動信号Sb に呼応してブレーキBを励磁し、織機
を停止させることができる。ただし、このときの励磁回
路BCは、励磁電圧Vx によりブレーキBを励磁するも
のとし、また、ブレーキBを励磁するに先き立ち、織機
モータMを電源ACから切り離すものとする。
【0021】ブレーキBの制動トルクは、一般に、励磁
電圧Vx に依存する。そこで、いま、制御手段20の関
数発生器21は、織機の負荷が小さく、織機モータMの
電流Iが小さいときに大きな励磁電圧Vx を出力し、電
流Iが大きいときに小さな励磁電圧Vx を出力するもの
とすれば、ブレーキBは、前者のときに大きな制動トル
クを発生し、後者のときに小さな制動トルクを発生する
から、織機は、負荷変化に拘らず、一定の定位置に停止
することができる。織機は、θ=θs において制動がか
けられ、その後、負荷に応じた量の惰走回転の後、停止
するが、このときの惰走回転量は、負荷が大きい場合に
小さく、負荷が小さい場合に大きくなる。したがって、
制御手段20は、負荷に応じて、ブレーキBに与える励
磁電圧Vx を変更制御することにより、このような惰走
回転量の変化を有効に補償することができるからであ
る。
【0022】
【他の実施例】制御手段20は、関数発生器22、設定
器23、加合せ点24から形成することができる(図
2)。
【0023】関数発生器22は、負荷検出手段11から
の電流Iを入力し、関数ΔV=f(I)に従って、励磁
電圧Vx の補正電圧ΔVを出力するものとし、また、設
定器23には、励磁電圧Vx の基準値Vo を設定するも
のとする。関数発生器22からの補正電圧ΔV、設定器
23からの基準値Vo は、加合せ点24に入力され、加
合せ点24の出力は、励磁電圧Vx =Vo +ΔVとし
て、励磁回路BCに入力されている。そこで、関数ΔV
=f(I)として、電流Iが小さいときに正方向の補正
電圧ΔVとなり、電流Iが大きいときに、負方向の補正
電圧ΔVとなるような曲線を選定すれば(図3)、全体
は、前実施例と同様に作動することができる。
【0024】制御回路20は、負荷検出手段11からの
電流Iを時間的に平均化する平均化手段25を追加する
とともに(図4)、関数発生器21、22と、加合せ点
24とによって構成することができる。ただし、このと
きの関数発生器21は、平均化手段25からの平均化さ
れた電流Ia を入力し、電流Ia に対応する励磁電圧V
x の基準値Vo を出力するものとし、また、関数発生器
22は、電流Ia と、停止位置検出手段30からの停止
位置偏差Δθとを入力し、関数ΔV=f(Ia、Δθ)
に従って、補正電圧ΔVを出力するものとする。なお、
停止位置検出手段30は、エンコーダENからのクラン
ク角度θを入力する停止位置検出回路31と、比較器3
2と、設定器33とからなり、比較器32は、停止位置
検出回路31が検出する織機の停止位置θr と、設定器
33に設定された定位置θo とを比較し、停止位置偏差
Δθ=θr −θo を出力するものとする。
【0025】平均化回路25は、たとえば、Ia =(1
/n)ΣIi により、電流Iを平均化する。ただし、I
i (i=1、2…n)は、過去nサイクル分の電流Iの
サンプル値である。サンプリングタイミングは、θ=θ
s の時点に設定するのがよい。そこで、このときの制御
回路20は、平均化された電流Ia に基づき、織機の負
荷変動に対応して励磁電圧Vx の基準値Vo を変更し、
さらに、織機の停止位置偏差Δθを反映して補正電圧Δ
Vを決定し、励磁電圧Vx =Vo +ΔVとして出力する
ことができる。なお、停止位置偏差Δθは、たとえば、
前回の停止時のデータを使用するものとする。
【0026】ここで、図4の平均化回路25は、図1の
関数発生器21、図2の関数発生器22の各前段に挿入
してもよいことは、いうまでもない。
【0027】また、平均化回路25を有する制御手段2
0は、製織パターンの1リピートを形成するサイクル数
mだけ併設することができる(図5)。
【0028】各制御手段20は、サイクル検出回路51
が検出する1リピート中の現在のサイクル番号C(C=
1、2…m)に従い、対応するもののみが作動して、励
磁電圧Vxi(i=1、2…m)を出力するから、選択回
路52は、サイクル番号Cに対応する励磁電圧Vxiを選
択し、励磁電圧Vx =Vxiとして励磁回路BCに出力す
ることができる。ここで、図5の各制御手段20に含ま
れる平均化回路25は、製織パターンの1リピート内の
サイクルごとに、電流I、すなわち織機の負荷を平均化
するものとし、また、図5の各制御手段20が図4の制
御手段20である場合には、各制御手段20に入力する
停止位置偏差Δθも、平均化回路25が平均化するサイ
クルに合わせ、特定のサイクル数Cにおける前回の停止
時の停止位置偏差Δθのみをデータとして使用するもの
とする。
【0029】以上の各実施例において、制御手段20
は、励磁電圧Vx を出力するに代えて、制動開始角度θ
x を出力するようにしてもよい(図6)。すなわち、図
6の関数発生器21は、電流Iに対応して制動開始角度
θx を決定し、出力するから、比較器41は、θ=θx
を検出して制動信号Sb を出力することができる。な
お、このときの励磁電圧Vx は、図示しない設定器から
の一定電圧であってもよく、また、別に設ける図1ない
し図5の各制御手段20からの励磁電圧Vx であっても
よい。後者によれば、制動開始角度θx と励磁電圧Vx
との双方を変更制御することにより、織機の停止位置を
一定に制御することができる。
【0030】また、負荷検出手段11は、電流変成器C
Tに代えて、織機モータMが消費する電力を検出する電
力トランスジューサを使用することができ、このときの
制御手段20は、電流Iに代えて、電力トランスジュー
サからの電力を入力し、それに基づいて作動すればよ
い。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、負荷検出手段と、負荷検出手段からの負荷に基づ
き、ブレーキの制動トルクと制動開始角度との少なくと
も一方を変更制御する制御手段とを設けることによっ
て、制御手段は、織機の負荷変動による惰走回転量の変
動を有効に補償することができるから、負荷の大小に拘
らず、織機を正しく定位置停止させることができるとい
う優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 全体構成ブロック系統図
【図2】 他の実施例を示す要部ブロック系統図
【図3】 動作説明線図
【図4】 別の実施例を示す図2相当図(1)
【図5】 別の実施例を示す図2相当図(2)
【図6】 別の実施例を示す図2相当図(3)
【符号の説明】
M…織機モータ B…ブレーキ θr …停止位置 θs 、θx …制動開始角度 11…負荷検出手段 20…制動手段 25…平均化手段

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 織機モータの負荷を検出する負荷検出手
    段と、該負荷検出手段からの負荷に基づき、織機の停止
    位置が一定となるように、ブレーキの制動トルクと制動
    開始角度との少なくとも一方を変更制御する制御手段と
    を備えてなる織機の定位置停止制御装置。
  2. 【請求項2】 前記制御手段には、前記負荷検出手段か
    らの負荷を時間的に平均化する平均化手段を付設するこ
    とを特徴とする請求項1記載の織機の定位置停止制御装
    置。
  3. 【請求項3】 前記平均化手段は、製織パターンの1リ
    ピート内のサイクルごとに前記負荷検出手段からの負荷
    を平均化することを特徴とする請求項2記載の織機の定
    位置停止制御装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100500039B1 (ko) * 1999-03-12 2005-07-14 무라타 기카이 가부시키가이샤 단추 구동형 연사가공기
EP1867767A2 (en) 2006-06-13 2007-12-19 Tsudakoma Kogyo Kabushiki Kaisha Driving apparatus for loom
EP3597806A1 (en) 2018-07-19 2020-01-22 Tsudakoma Kogyo Kabushiki Kaisha Method for stopping loom and loom for realizing stopping method

Cited By (4)

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EP3597806A1 (en) 2018-07-19 2020-01-22 Tsudakoma Kogyo Kabushiki Kaisha Method for stopping loom and loom for realizing stopping method

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