JPH06158464A - 混紡紡績糸 - Google Patents

混紡紡績糸

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JPH06158464A
JPH06158464A JP31201892A JP31201892A JPH06158464A JP H06158464 A JPH06158464 A JP H06158464A JP 31201892 A JP31201892 A JP 31201892A JP 31201892 A JP31201892 A JP 31201892A JP H06158464 A JPH06158464 A JP H06158464A
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JP
Japan
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denier
wool
yarn
shrinkage
fiber
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Withdrawn
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JP31201892A
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English (en)
Inventor
Mitsuo Senba
光雄 仙波
Norio Watanabe
憲雄 渡辺
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Asahi Chemical Industry Co Ltd
Original Assignee
Asahi Chemical Industry Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 (a)熱水収縮率が16%〜熱水による自発
伸長5%以下である0.4デニール〜1.0デニールの
合成繊維 (b)熱水収縮率が6〜16%である1.5デニール〜
3.0デニールの合成繊維 (c)羊毛繊維でウール品番56S〜80Sのファイン
ウール 上記(a)〜(c)で構成される混紡紡績糸。 【効果】 合成繊維とウールの混合紡績で芯のないバル
キー糸で、ソフト感、ヌメリ感があり腰のあるカシミア
風合の糸が提供できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、合成繊維とウールを混
紡紡績した紡績糸に関し、さらに詳しくは0.4〜1.
0デニール(以下、細デニールと称す)と1.5〜3デ
ニール(以下、中細デニールと称す)の収縮性繊維とウ
ールの混紡によって芯のないバルキー糸でかつカシミア
の風合を持つ、混紡紡績糸に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より合成繊維を使って、天然繊維に
似た風合、糸特性に近づけんとした試みは数多くある。
特にウール又は獣毛の持つソフトでバルキー感のある特
性を狙って、アクリル系繊維やエステル繊維等を中心に
100%糸、又はウール混紡紡績糸として商品化されて
きている。これらの中には、カシミア調をうたったもの
が見られるが、本来のカシミア100%糸の風合、特性
を満たす物ではない。ウール及びカシミア等のボリュー
ム、反発性を出すために従来からバルキー糸にする方法
として合成繊維の非収縮綿と収縮綿を、又はこれに天然
繊維を混合して紡績糸とするのが一般的である。しかし
これによって得られるバルキー糸は、収縮綿が芯として
残ることから折り曲げ、圧縮等に対して硬さを感じさせ
るものとなりウールやカシミアの特性にほど遠いものに
なっている。
【0003】又2種以上の異収縮ポリマーを複合紡糸し
たコンジュゲートタイプの原綿を使った紡績糸では硬い
芯は少ないが、充分なバルキー性が得られないばかり
か、発現捲縮によって風合の硬いものになっている。一
方ソフトでヌメリ感の風合については、合成繊維の表面
を平滑にしたり繊維の断面形状を楕円型、ドッグボーン
型、豆型等に工夫されているが充分なヌメリ感は得られ
ていない。又特開平4−34010公報では、表面平滑
なアクリル系繊維にシリコン系油剤を付与する方法が提
案されている。しかしながらこれらのシリコン系油剤の
付与は、シリコン系油剤による紡績加工及び染色加工を
阻害する欠点がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】かかる問題点を解決す
るため本発明者は、カシミア繊維及びカシミア100%
紡績糸並びに製品の特質、糸構造等について鋭意研究の
結果、カシミアは繊度が平均で16μで最太25μから
最細7μのバラツキを持つものである事、又染後紡績糸
の断面は7μ〜25μの単繊維が均一に混ざり合った充
填密度の高い構造をなしている事が分かった。一方染後
紡績糸の側面を見ると自然捲縮はウール紡績糸又は合成
繊維/ウール混糸のそれと比べてひじょうに少なく糸の
撚方向の縮みの無いプレーンな繊維構造であった。以上
のように、カシミアのもつ繊度分布、糸の繊維構造が製
品のヌメリ、バルキー性に寄与している事に着目し合成
繊維にあっても、これらの繊度分布、糸の繊維構造等を
組み合わせる事でカシミア並の特性を得ることを目的に
検討の結果、本発明に到達したものである。
【0005】
【課題を達成するための手段】上記した目的を達成する
本発明の混紡紡績糸は、(a)熱水収縮率が16%以下
〜熱水による自発伸長5%以下である0.4デニール〜
1.0デニールの合成繊維、(b)熱水収縮率が6〜1
6%である1.5デニール〜3デニールの合成繊維、
(c)羊毛繊維でウール品番56S〜80Sのファイン
ウールの3種以上で構成される混紡紡績糸である。
【0006】以下さらに詳しく本発明の混紡紡績糸につ
いて説明する。本発明において用いられる合成繊維は特
に限定されないが、熱可塑性で収縮性をもった繊維又は
延伸牽切等によって収縮性を付与出来る繊維である必要
がある。一方この一部が熱水中において、自発伸長する
繊維で伸長5%までのものであっても良い。これらの繊
維は任意に収縮率を付与できるが、本発明では中細デニ
ールの繊維はその熱水収縮率を6〜16%にする必要が
あり好ましくは6〜12%である。一方細デニールの繊
維の熱水収縮率は16%以下が必要であり、中細デニー
ル繊維の収縮率より2〜4%低めにする事が好ましい
が、細デニールの繊維として収縮率0%の繊維、又は熱
水で0〜5%伸長する繊維(自発伸長の繊維)でも用い
ることができる。収縮綿の中心となる中細デニールの収
縮率は、ウールと混合紡績され、染色加工された後のカ
シミアの自然捲縮と同じ捲縮形態を発現させるのに必要
であり、これ以上の高い収縮率ではバルキー糸に芯が出
来、風合の硬いものとなる。又収縮率がこれ以下ではバ
ルキー性がなく腰のないものとなる。細デニールの収縮
率は中細デニールの収縮率以下である必要があるが、そ
れ以上ではバルキー糸に芯が出来ると共にソフト、ヌメ
リ感が失なわれる。又、伸長繊維についても5%以上の
伸長率では腰のない糸となる。これらの収縮綿は一般的
な収縮原綿を任意にカットしてカード方式の紡績に供す
る。又これらの収縮綿はトウリアクターで牽切すること
で得られる。特に細デニールの収縮綿はトウ牽切によっ
てスライバーを得たほうが、任意の収縮率に設定出来る
と共に紡績加工が容易であり、優れた品質の紡績糸が得
られる。
【0007】例えばアクリル繊維を使ってトウリアクタ
ーに供給する場合、細デニールと中細デニールのトウを
2層に重ねて同時に牽切する事で、細デニールの牽切の
難しさがカバー出来、良好なスライバーが得られると共
に細デニールは中細デニールのものより2〜3%低めの
収縮率のスライバーにする事ができる。この時より収縮
差を出したい場合は、細デニールトウの接触する側の延
伸ヒーターの温度を中細デニールトウの接触する延伸ヒ
ーターの温度よりも低くする事で任意に差を設定する事
が可能である。
【0008】合成繊維の細デニールと中細デニールの混
合比率は重量比で20/80〜50〜50の混合が好ま
しく、この混合比率はウールと3種混合又は3種以上混
合された状態の平均デニールが1.4デニール〜2.5
デニールの範囲に入ることが好ましい。又、3種以上の
混合の場合、合成繊維については細デニール〜中細デニ
ールで熱収縮率が16%以下のものであれば、合成繊維
の重量比率で細デニールが20%以下にならない、又は
中細デニールが50%以下にならない範囲であれば任意
に混合が可能である。同様にウールもウール品番56S
〜80Sの範囲で2種以上の混合も可能であり、合成繊
維と混合された状態の平均デニールが1.4デニール〜
2.5デニールの範囲内であれば混率は任意である。
【0009】次に本発明の混紡紡績糸を構成する繊維の
デニールとその重量比率の好ましい関係について説明す
る。 デニール 重量比率 (d) (%) 細デニール合成繊維 a A 中細デニール合成繊維 b B ウール c C 20/80≦A/B≦50/50 ・・・・・・・・・・・(1) 30/70≦C/A+B≦50/50 ・・・・・・・・・・(2) 1.4<100/(A/a+B/b+C/c)<2.5・・・(3)
【0010】本発明は上記(1)〜(3)式を満たす混
合糸である事が好ましく、例えば合成繊維とウール混合
の平均デニールが1.4〜2.5デニールの範囲内にあ
っても、細デニール/ウール混又は中細デニール/ウー
ル混の2種混では本発明の効果は得られない。一方デニ
ールの異なる合成繊維3種/ウール混又は合成繊維2種
/ウール2種混等の場合の3種以上の混合では平均デニ
ールが1.4〜2.5デニールの範囲であれば効果は得
られる。カシミアの風合を得るにはウールを混合して3
種以上のデニール混合にする必要があるが、ウールは主
として紡毛紡績で使われる10デニール以下の中細のフ
ァインウールでメリノ品番56S〜80Sのもので、好
ましくは8デニール〜3デニールの細デニールである5
8s〜70sのものである。又ウールの混率は30重量
%〜50重量%が好ましく30重量%以下ではバルキー
性、腰の不足となり反面ウール混率を増すとバルキー性
が上がり弾性に富んだものとなるが、ソフト.ヌメリは
失われる事から50重量%にとどめる事が好ましい。
【0011】これらの混紡紡績糸の紡績方法は、カード
方式では1.5インチ紡績〜3インチ紡績および梳毛紡
績又オープンエンド紡績のいずれも可能である。1.5
インチ紡績〜3インチ紡績及びオープンエンド紡績には
ウールを所定の繊維長にカット又はリブレイカーを用い
て短繊維とし供する。梳毛紡績ではトウ紡績の方が紡績
加工がやりやすく糸品質も良く望ましい。又トウ牽切し
たスライバーを再牽切し短繊維として1.5インチ紡績
〜3インチ紡績に供する事で、良質の混合紡績糸を得る
事が可能である。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例について詳細に説明す
る。収縮率はオーロン法による単繊維収縮の測定によ
る。オーロン法はデュポン社によって提案されたもの
で、シュリンケージデタミナー(測定器)を用いて、ス
ライバー単繊維を小さな束の状態(長さ3インチ、重さ
8mg以下)とし、100℃沸水中での収縮率を求めるも
のである。
【0013】実施例1〜3 アクリルトウ(カシミロン)を用いた梳毛紡績で実施し
た。実施例1では0.8デニール/2デニール、実施例
2では0.4デニール/3デニールトウを2層に重ねト
ウリアクターで牽切し、0.4〜0.8デニールは8
%、2デニールは12%の熱水収縮率のスライバーを得
た。又実施例3では0.8デニールを牽切した後、熱水
収縮率が2%以下になるよう熱セットを実施した。これ
らのスライバーとウール(品番56s、64s)の3種
を混合し紡績糸とし8%〜12%の収縮率の生糸を得
る。紡績糸は双糸とし染糸の番手が2/32メートル番
手になるようにし、撚数は上撚250T/m、下撚39
0T/m一定とした(以下すべて同規格で実施)。その
結果、染色加工後の糸及び編地は従来のバルキー糸とは
異なった芯のない糸でソフト、ヌメリ、腰のあるカシミ
ア調風合のものが得られた。又、染糸の断面構造を見て
も、細〜太デニールが均一に交じり合って単繊維の充填
密度の高いものである。単繊維の充填密度は双糸染糸の
断面を採り、その中に構成される単繊維本数を断面積で
徐した数値であり、本発明による混合紡績糸においては
1180本〜1370本/mm2 の構成である。カシミア
100%の糸においては、1280本/mm2 であり、同
じ構成にする事でカシミア並の腰ソフト性がえられた。
比較して通常の同番手の毛混バルキー糸の場合、この充
填密度は300本〜400本/mm2 又、ウール100%
糸の場合で450本/mm2 前後と少ないものである。同
様に糸の断面から単繊維の混合の均一性を見ると図2
(A)の断面図に示す通りウールと合成繊維が均一に分
散している。一方バルキー曲線は図1のaに示す様に、
従来のバルキー糸のように低荷重時の嵩高は見られない
が、荷重の増加に伴う嵩高減少は少なく、図1のcに示
すカシミアに似たバルキー性となり、これが張り、腰を
出すものである。
【0014】実施例4 アクリル(カシミロン)0.8デニールの51ミリ繊維
長の短繊維、レオナ収縮綿3デニールの51ミリカット
の繊維及び64sウールの3種混合で2インチ紡績を行
い収縮率14%の糸とし評価した結果、実施例1〜3と
同様のバルキー性、単糸の充填密度及び均一性が得られ
ソフトで特にヌメリ感に優れたものが得られた。
【0015】実施例5 熱水による自発伸長率5%のポリエステル繊維であって
1.0デニール・76m/mの繊維長のものと、アクリ
ルトウの3デニールをトウリアクターで牽切し16%の
熱水収縮率を得たスライバーとを、ウール64'sで混合
紡績糸とし12%の収縮率の糸とした。その染糸の評価
の結果、丸味のあるバルキー糸が得られ、特にソフト感
に優れヌメリ感のあるものが得られた。
【0016】比較例1〜6 比較例1は実施例1〜3と同じアクリル繊維の構成で細
デニールに1.2デニールを用いた。実施例と同様に
1.2デニール/3デニールトウを2層に重ねトウリア
クターで牽切し、1.2デニールは10%、3デニール
は14%の収縮スライバーをウール56Sと混合紡績し
12%収縮の糸を得たが評価の結果従来のバルキー糸に
比べるとソフトな風合であるが、ヌメリ感に乏しいもの
である。この糸構造を見ると図2(A)の断面図に近く
均一性であるが、平均デニールが高いことから繊維の充
填密度は低いものであった。
【0017】比較例2ではスライバー収縮率8%の0.
8デニールと中細デニールにスライバー収縮率16%の
5デニール及び56Sウールをギルで混合紡績を行っ
た。結果、風合は従来のバルキー糸と変わらず、繊維の
均一性は図2(B)の断面図の配置を示しソフト・ヌメ
リ感を欠くものであった。
【0018】比較例3は実施例2と同じ構成で0.4デ
ニール/3デニールトウを2層に重ねトウリアクターで
牽切、0.4デニールは17%、3デニールは20%収
縮率のスライバーとし混合紡績を行い18%収縮率の糸
とした。その結果従来のバルキー糸と変わりなく芯のあ
る糸となり、ヌメリ感のないものであった。収縮率が高
いと実施例2と比較して断面の繊維配列が異なり、糸の
中心に合成繊維が集中し芯となっている。同様に比較例
2は実施例1と同じ生糸の収縮率でウール品番52sを
混紡したものであるが、図2(B)の断面図に示す様
に、細、中細デニールが芯となり、ウールの太デニール
が外側に集まりソフト、ヌメリ感が失われたものとなっ
た。なお比較例3のバルキー曲線を図1に示す。
【0019】比較例4は実施例1と同じ構成でウール品
番52Sの粗いもので混合紡績を行ったが、ウールの太
デニールが外側に多く現れソフト・ヌメリが阻害される
ばかりか、腰のないものとなった。比較例5は0.8デ
ニール/ウール、比較例6は2デニール/ウールの2種
混合紡績糸である。0.8デニールは8%収縮率のスラ
イバー、2デニールは12%収縮率のスライバーを用い
て混合紡績糸とした。これらはいずれも、バルキー性が
高く腰は強いものであり特に比較例5は充填密度も充分
高い物にもかかわらず、バルキー糸の芯があり風合の硬
いものであった。
【0020】比較例7,8 比較例7はウール品番64Sを100%で梳毛紡績に供
し実施例1と同規格の染後番手2/32メートル番手の
糸とした。又比較例8はカシミア100%を3インチ紡
績に供して得た糸である。これらを実施例の糸と同時条
件で染色加工した糸について評価を行ったが、64Sウ
ール100%糸は腰の強さは大きいがソフト・ヌメリに
欠け全体に硬い風合であった。一方カシミア100%糸
は充填密度の高い構造を示す均一な繊維配列をなし、風
合はソフト、ヌメリ感ともに優れかつ弾性の良いもので
あった。
【0021】表−1に各実施例および各比較例の紡績糸
の構成及び性能を示す。なお官能評価は得られた紡績糸
を綛および編地とし、10人の試験員による評価結果の
平均値として示す。
【0022】
【表1】
【0023】
【発明の効果】本発明により、合成繊維とウールの混合
紡績で芯のないバルキー糸で、ソフト感、ヌメリ感があ
り腰のあるカシミア風合の糸が提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によって得られた混紡紡績糸(a)及び
比較例によって得られた混紡紡績糸(b)及びカシミア
(c)のバルキー曲線(荷重変化に対する比容積変化)
の1例を示すグラフ。
【図2】Aは本発明によって得られた混紡紡績糸の糸構
造断面の1例を示す図であり、Bは比較例によって得ら
れた混紡紡績糸の糸構造断面図の1例を示す図。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (a)熱水収縮率が16%以下〜熱水に
    よる自発伸長5%以下である0.4デニール〜1.0デ
    ニールの合成繊維 (b)熱水収縮率が6〜16%である1.5デニール〜
    3.0デニールの合成繊維 (c)羊毛繊維でウール品番56S〜80Sのファイン
    ウール 上記(a)〜(c)で構成される混紡紡績糸。
JP31201892A 1992-11-20 1992-11-20 混紡紡績糸 Withdrawn JPH06158464A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010261128A (ja) * 2009-05-11 2010-11-18 Toyobo Specialties Trading Co Ltd 吸湿保温編地
CN103271472A (zh) * 2013-06-13 2013-09-04 太仓协大申泰羊毛衫有限公司 一种防起球抑汗羊毛衫
WO2019050044A1 (ja) * 2017-09-11 2019-03-14 三菱ケミカル株式会社 紡績糸及び紡績糸の製造方法

Cited By (4)

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