JPH06158130A - ステーブクーラー - Google Patents

ステーブクーラー

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JPH06158130A
JPH06158130A JP33957192A JP33957192A JPH06158130A JP H06158130 A JPH06158130 A JP H06158130A JP 33957192 A JP33957192 A JP 33957192A JP 33957192 A JP33957192 A JP 33957192A JP H06158130 A JPH06158130 A JP H06158130A
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JP
Japan
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furnace
refractory
cast iron
refractory brick
brick
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Withdrawn
Application number
JP33957192A
Other languages
English (en)
Inventor
Junji Misawa
順治 三澤
Tadashi Okubo
正 大久保
Hitoshi Nakamura
倫 中村
Hiroyuki Takao
宏幸 高尾
Kazutsugu Kishigami
和嗣 岸上
Yasuyoshi Hino
保義 日野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Steel Corp
Original Assignee
Nippon Steel Corp
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Publication date
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Publication of JPH06158130A publication Critical patent/JPH06158130A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ステーブクーラーの断熱性能を上げ、かつ断
熱性能維持のために必要な炉内側の鋳込み耐火煉瓦の稼
働寿命を延長させる。またステーブクーラーより炉内側
に耐火煉瓦を築造する必要のないステーブクーラーを提
供する。 【構成】 鋳鉄母材により炉外側に冷却用パイプを炉内
側に耐火煉瓦を鋳込んで一体に構成するステーブクーラ
ーにおいて、耐火煉瓦単体形状の高さ方向の辺長を炉内
側が大きく炉外側が小さい段付き一体形状とし、該耐火
煉瓦を炉内側で高さ方向で緩衝材を挟んで密着配列し、
鋳鉄母材により一体に鋳込む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、高炉の炉壁などに使用
するステーブクーラーの構造に関する。
【0002】
【従来の技術】第一の従来の技術として、例えば図3に
示す特開昭55−79986号公報に示されているよう
に「冶金炉用ステーブ」がある。この技術の特徴は、目
的を「切削加工せずに耐火物層表面とステーブの冷却稼
動面を密接できるようにすること」とし、これを達成す
るために「あらかじめ不定形耐火物で成形焼成した耐火
物層9およびパイプ2を型内に配設してステーブ1を鋳
造すること。耐火物層9の成形に際しては耐火物層の表
面にスタッド10を突出させて埋設しておくことにより
耐火物層とステーブ1を連結、保持させること。」を技
術手段とするものである。
【0003】第二の従来の技術として、例えば図4に示
す実開昭50−33526号公報に示されているように
「ステーブ冷却装置」がある。この技術の特徴は、目的
を「炉壁煉瓦12が損耗、消失した後であっても長期間
の寿命を有するステーブ冷却装置を得ようとしてなし
た」とし、これを達成するために「主として鋳鉄よりな
るステーブ本体1の炉内側面に突部11を設け、該突起
により形成される溝にステーブ本体の炉内側全面を覆う
如き形状に耐火煉瓦3を埋設して上記突起部にて支持せ
しめ、且つ上記ステーブ本体に冷媒の通路を構成する鋼
管2を埋設してなること」を技術手段とするものであ
る。
【0004】第三の従来の技術として、例えば特開平1
−272707号公報に示されているように「高炉炉壁
冷却用ステーブ」がある。この技術の特徴は、目的を
「熱衝撃、機械的衝撃による割れがほとんど無いステー
ブ」とし、これを達成するために「ステーブの炉内側表
面に、金属粉とセラミック粒子との混合焼結体である耐
火性ブロックからなる耐火物を埋め込んでなること」を
技術手段とするものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前記した第一の従来技
術はつぎの問題点を有する。すなわち、「あらかじめ不
定形耐火物で成形焼成した耐火物層を型内に配設してス
テーブを鋳造すること。また、耐火物層の表面にスタッ
ドを突出させて埋設しておくことにより耐火物層とステ
ーブを連結、保持させること。」を技術手段とし、ステ
ーブと耐火物層を密接させるため、鋳造時及び使用時の
温度変動を受けて、ステーブの鋳鉄と耐火物の熱膨脹差
により耐火物が鋳鉄から圧縮力を受け、耐火物に割れが
発生し、結果として耐火物の稼動寿命が低下する。
【0006】前記した第二の従来技術はつぎの問題点を
有する。すなわち、「ステーブ本体の炉内側面に鋳鉄よ
りなる突部を設け、該突起により形成される溝にステー
ブ本体の炉内側全面を覆う如き形状に耐火煉瓦を埋設し
て上記突起部にて支持せしめること」を技術手段とする
構成のため、炉内面において鋳鉄よりなる突部11と下
段耐火物と上段耐火物とが鋭角形状で重なる構造とな
り、鋳鉄よりなる突部及び耐火物の強度が弱くなり欠損
するため、結果として耐火物の稼動寿命が低下する。ま
た、前記した第三の従来技術は、目的は本発明と部分的
に同じであるが、達成のための技術手段と効果が異なる
ものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は前記問題点を解
決するものであって、鋳鉄母材により炉外側に冷却用パ
イプを炉内側に耐火煉瓦を鋳込んで一体に構成するステ
ーブクーラーにおいて、耐火煉瓦単体形状の高さ方向の
辺長を炉内側が大きく炉外側が小さい段付き一体形状と
し、該耐火煉瓦を炉内側で高さ方向で緩衝材を挟んで密
着配列し、鋳鉄母材により一体に鋳込んだことを特徴と
するステーブクーラーである。またここにおいて耐火煉
瓦には、鋳鉄母材と接する面または炉内側で横方向に隣
接する耐火煉瓦と接する面の少なくともいずれかにも緩
衝材が設けられていることも特徴とする。
【0008】
【作用】本発明のステーブクーラーの構造は、耐火煉瓦
単体形状の高さ方向の辺長を炉内側が大きく炉外側が小
さい段付き一体形状とし、該耐火煉瓦を炉内側で高さ方
向で緩衝材を挟んで密着配列し、鋳鉄母材により一体に
鋳込んで一体に構成する。したがって、炉内面において
鋳鉄よりなる突部と下段耐火物と上段耐火物とが鋭角形
状で重なる構造ではなく、炉内面において下段耐火煉瓦
と上段耐火煉瓦とが緩衝材を挟んで密着配列されるの
で、耐火物の強度が弱くなって欠損する欠点がないため
耐火物の寿命を延長できる。
【0009】また、耐火煉瓦単体形状の高さ方向の辺長
を炉内側が大きく炉外側が小さい段付き一体形状とした
ため、炉内側煉瓦と炉外側煉瓦を分割したものに比べて
炉外内煉瓦の保持効果が高いため、炉内側煉瓦の脱落す
る欠点がないため耐火物の寿命を延長できる。
【0010】また、本発明のステーブクーラーの構造
は、耐火煉瓦を支持する重要な機能を受け持つ鋳鉄より
なる突部(リブ)を密着配列された耐火煉瓦の後部に覆
い隠す構造であり、さらに密着配列する耐火煉瓦の厚さ
を適当に選択してリブを煉瓦により炉内の高温から適切
に断熱して温度を低下させリブを長期間健全に維持でき
るので、結果として耐火物の稼動寿命を延長できる。
【0011】また、下段耐火煉瓦と上段耐火煉瓦とを緩
衝材を挟んで密着配列するので、鋳鉄溶湯により一体に
鋳込む時、緩衝材を挟まない場合は鋳鉄溶湯が耐火煉瓦
の目地に侵入して鋳バリを発生し、鋳バリが煉瓦を拘束
するので煉瓦割れの原因となるが、緩衝材を挟むことに
よって鋳バリを防止し、煉瓦割れを防止することができ
る。
【0012】また、上記の緩衝材はステーブクーラーの
鋳造時、耐火煉瓦とステーブ母材の鋳鉄とが熱収縮差を
発生し鋳鉄によって煉瓦が圧縮、破壊されることを防止
することができる。また同様に、ステーブクーラーの使
用時、炉内からの高温を受けて耐火煉瓦とステーブ母材
の鋳鉄とが熱膨脹差を発生し、鋳鉄によって煉瓦が圧
縮、破壊されることを防止することができる。
【0013】また、緩衝材は耐火煉瓦の高さ方向の面の
みならず、炉内側で横方向に隣接する耐火煉瓦と接する
面にも設ければ、同様に鋳バリの発生を防止して煉瓦の
割れをさらに防止できる。またこれと同時または別に鋳
鉄母材と接する面にも緩衝材を設ければステーブクーラ
ー鋳造時における熱衝撃による耐火煉瓦の割れ(スポー
リング)を防止できる。
【0014】
【実施例】以下本発明の一実施例を図面により説明す
る。図1は本発明の一実施例を示すステーブクーラーの
構成断面図で、図2は図1の炉内側部分の一部分を示す
平面図である。図1に示すステーブクーラーは、耐火煉
瓦3の高さ方向の辺長を炉内側が大きく炉外側が小さい
段付き一体形状とし、耐火煉瓦3を炉内側で高さ方向で
緩衝材4を挟んで密着配列し、冷却用パイプとともに鋳
鉄母材1により一体鋳込んで製造する。緩衝材4の厚さ
は、耐火煉瓦の目地間に鋳バリが発生するのを防止する
ために5mm程度が必要である。このように耐火煉瓦の
辺長を炉内側で大きく炉外側で小さい段付き形状とする
ことにより、鋳鉄よりなるリブ7は耐火煉瓦により炉内
側と遮断される。
【0015】ステーブクーラー鋳造時の鋳鉄溶湯による
急激な加熱により耐火煉瓦に割れが発生するのを防止す
るため、耐火煉瓦と鋳鉄の接する耐火煉瓦の外面には緩
衝材8を張り付ける。図2に示す5は耐火煉瓦3の横方
向の密着線(縦目地)を示すが、この縦目地にも緩衝材
を挟んで耐火煉瓦を密着配列して目地間に鋳バリが発生
するのを防止する。これらの緩衝材は1300℃程度の
高温の下で溶解及び変質せず、圧縮性、復元性を維持で
きるAl23 繊維のセラミックウール等を使用する。
【0016】耐火煉瓦は、高炉シャフト下部の1200
℃程度の炉内温度のかかる炉壁に使用するものに対して
はAl23 、SiCを主成分とする耐アルカリ性、耐
スポーリング性の優れたものを使用し、シャフト上部の
炉内温度の低い炉壁に使用するものに対してはAl2
3 、SiO2 を主成分とする耐スポーリング性の優れた
ものを使用する。
【0017】耐火煉瓦の厚さは図1に示すL1 =100
mm、L2 =100mm程度とし、また耐火煉瓦の高さ
はH1 =160mm、H2 =80mm程度とする。また
幅はB=90mm程度である。鋳鉄と接する面の耐火煉
瓦のコーナー部6は、ステーブクーラー鋳造時の鋳鉄溶
湯による急激な加熱により耐火煉瓦に割れが発生するの
を防止するため、半径30mm程度の円弧形状とする。
【0018】例において示した各構成部材の諸形状や寸
法等は一例であって、特に耐火煉瓦の形状は設計要求等
に基づき種々変更可能である。尚、本発明は前記実施例
にのみ限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱し
ない限り種々変更を加え得ることは勿論である。図5は
その一例であって図1と同様なステーブの縦断面図であ
る。ステーブは高炉の建設時にクレーンで吊った時など
に他の物体に当たったりするため、角部が煉瓦であると
損傷しやすい。図5のステーブはこの対策として上下端
のリブ13は炉内側まで延長されており、角部がすべて
鋳鉄で構成されている。耐熱性については多少不利にな
るがこの部分の冷却を強化した設計にすることで対処で
きる。このように一部分において他の目的のため形態を
変えたものもまた本発明の範囲内のものである。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のステーブ
クーラーの構造によれば、以下の優れた効果が得られ
る。
【0020】(1)炉内面において下段耐火煉瓦と上段
耐火煉瓦とを緩衝材を挟んで密着配列したのでステーブ
クーラーの断熱性能が従来のものに比べて1.5倍程度
向上したため、高炉炉壁近くの炉内の熱損失を回避でき
る。
【0021】(2)下段耐火煉瓦と上段耐火煉瓦とを緩
衝材を挟んで密着配列したので、ステーブクーラー使用
時、炉内からの高温を受けて耐火煉瓦とステーブ母材の
鋳鉄とが熱膨脹差を発生し鋳鉄によって煉瓦が圧縮、破
壊されることを防止することができたので、耐火煉瓦の
寿命を延長できた。一般に、ステーブクーラーの炉内面
に積む炉壁煉瓦12は1年程度で損耗、消失したが、本
発明の耐火煉瓦の密着配列部(図1のL2 部)の寿命は
3年以上に寿命を延長できた。
【0022】(3)耐火煉瓦単体形状の高さ方向の辺長
を炉内側が大きく炉外側が小さい段付き一体形状とした
ため、炉内側煉瓦と炉外側煉瓦を分割したものに比べて
炉内側煉瓦の保持効果が高いため炉内側煉瓦の脱落する
欠点がなく、炉内側煉瓦の寿命を延長できた。
【0023】(4)下段耐火煉瓦と上段耐火煉瓦とを緩
衝材を挟んで密着配列したので、鋳鉄溶湯により一体に
鋳込む時、緩衝材を挟まない場合は鋳鉄溶湯が耐火煉瓦
の目地に浸入して鋳バリを発生し、鋳バリが煉瓦を拘束
するので煉瓦割れの原因となるが、緩衝材を挟むことに
よって鋳バリを防止し、煉瓦割れを防止することができ
た。
【0024】(5)耐火煉瓦を支持する重要な機能を受
け持つ鋳鉄よりなる突部(リブ)を煉瓦により適切に断
熱して温度を低下させリブを長期間健全に維持できたの
で、結果として耐火煉瓦の稼動寿命を延長できた。
【0025】(6)ステーブクーラーのリブより炉内側
に断熱性の高い耐火煉瓦を適当な厚さに密着配列するの
で断熱性能を上げることができ、かつ、耐火煉瓦の稼動
寿命を延長できたので、図4に示すような従来実行され
ているステーブクーラーように炉内側に別の炉壁煉瓦1
1を積まないでステーブクーラーのみで炉壁を構成でき
た。この結果、炉壁の建設コストを大幅に低下でき、ま
た、高炉改修工期も大幅に短縮できた。
【0026】(7)耐火煉瓦の保持機能を向上し、耐火
煉瓦の稼動寿命を延長できたので、図4に示すような従
来実行されているステーブクーラーように炉内側に別の
炉壁煉瓦11を積まないでステーブクーラーのみで炉壁
を構成できたので、炉壁の厚さを減少できた結果、炉内
容積を増加できた。炉壁の厚さは、図4に示すような従
来実施されているステーブクーラーでは、L2 =900
mm程度であるが、本発明の図1に示すL1 =500m
m程度で同等の寿命を確保できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るステーブクーラーの実施例を示す
縦断面図。
【図2】図1の炉内面を示す部分平面図。
【図3】従来技術を示す縦断面図。
【図4】従来技術を示す縦断面図。
【図5】本発明に係るステーブクーラーの実施例を示す
縦断面図。
【符号の説明】
1 鋳鉄母材 2 冷却用パイプ 3 耐火煉瓦 4 緩衝材 5 煉瓦の縦目地 6 煉瓦のコーナー部の円弧 7 リブ 8 緩衝材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高尾 宏幸 福岡県北九州市戸畑区大字中原46−59 新 日本製鐵株式会社機械・プラント事業部内 (72)発明者 岸上 和嗣 福岡県北九州市戸畑区大字中原46−59 新 日本製鐵株式会社機械・プラント事業部内 (72)発明者 日野 保義 福岡県北九州市戸畑区大字中原46−59 新 日本製鐵株式会社機械・プラント事業部内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鋳鉄母材により炉外側に冷却用パイプを
    炉内側に耐火煉瓦を鋳込んで一体に構成するステーブク
    ーラーにおいて、耐火煉瓦単体形状の高さ方向の辺長を
    炉内側が大きく炉外側が小さい段付き一体形状とし、該
    耐火煉瓦を炉内側で高さ方向で緩衝材を挟んで密着配列
    し、鋳鉄母材により一体に鋳込んだことを特徴とするス
    テーブクーラー。
  2. 【請求項2】 耐火煉瓦には、鋳鉄母材と接する面また
    は炉内側で横方向に隣接する耐火煉瓦と接する面の少な
    くともいずれかにも緩衝材が設けられていることを特徴
    とする請求項1記載のステーブクーラー。
JP33957192A 1992-11-27 1992-11-27 ステーブクーラー Withdrawn JPH06158130A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33957192A JPH06158130A (ja) 1992-11-27 1992-11-27 ステーブクーラー

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0926247A1 (en) * 1997-12-26 1999-06-30 Nkk Corporation Stave cooling member for metallurgical shaft furnace
JP2012532991A (ja) * 2009-07-08 2012-12-20 ベリー メタル カンパニー フレーム及び煉瓦を構築するための装置及び方法
CN103052859A (zh) * 2010-03-30 2013-04-17 贝里金属公司 黑色金属或有色金属制造炉的板式冷却壁装置和方法
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KR20200075874A (ko) * 2017-11-16 2020-06-26 알란 제이 메크레이 내마모성의 단일 관통부 스테이브 쿨러

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