JPH06157204A - 殺虫効力増強剤およびそれを含む液状殺虫製剤 - Google Patents

殺虫効力増強剤およびそれを含む液状殺虫製剤

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JPH06157204A
JPH06157204A JP4332188A JP33218892A JPH06157204A JP H06157204 A JPH06157204 A JP H06157204A JP 4332188 A JP4332188 A JP 4332188A JP 33218892 A JP33218892 A JP 33218892A JP H06157204 A JPH06157204 A JP H06157204A
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裕一 黒津
Shinji Yonemura
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Tsugio Uchiyama
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は殺虫活性成分に式(1)化合物と高
級脂肪酸を配合することにより、殺虫活性成分の効力を
増強する殺虫効力増強剤を提供することを目的とする。 【構成】一般式 (式中、R は低級アルキル基を表し、nは1から3の整
数を表す。)で表される化合物と高級脂肪酸からなるこ
とを特徴とする殺虫効力増強剤。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の目的】
【0002】
【産業上の利用分野】本発明は、殺虫効力増強剤および
それを含む液状殺虫製剤に関する。
【0003】
【従来の技術】農園芸用殺虫剤の効力を増強する方法に
ついてはいくつか知られている。例えば、ピペロニルブ
トキサイドを添加したり(米国特許第2550737号
明細書)、界面活性剤を大量に配合したり(特開昭64
−25706号公報)、薬剤の散布薬量や散布回数を増
やしたりする方法などが知られている。一方、本発明で
使用される後記の式(1)化合物は、農薬製剤の液体担
体として使用されるほかに、印刷インキ、エナメルの溶
剤、切削油、カップリング溶剤などの工業分野で多く使
用されている。
【0004】また、本発明のもう一方の成分である高級
脂肪酸は、高級脂肪族アルコールおよび鉱物油との併用
により、カイガラムシに対して効力を増強することが知
られている(特開昭49−25131号公報)。
【0005】しかしながら、式(1)化合物と高級脂肪
酸の併用により殺虫活性成分の効力を増強することにつ
いては知られていない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】殺虫活性成分を増強さ
せる方法として、例えば界面活性剤を大量に配合するこ
とは不経済であり、界面活性剤の種類により、作物に対
して強い薬害を与えるおそれがある。しかも殺虫活性成
分と界面活性剤の組み合わせによって効果が変動するこ
ともある。また、ピペロニルブトキサイドは特定の殺虫
活性成分にしか使用できない。また、薬剤の散布薬量や
散布回数を増やす方法では、経済的ではなく、しかも環
境に悪影響を及ぼすおそれがある。
【0007】したがって、少ない薬量の散布により、十
分に害虫防除ができる製剤の改良が望まれている。本発
明はこのような要望に合致した新しい農薬製剤を提供せ
んとするにある。
【0008】
【発明の構成】
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記課題
を解決するために鋭意検討した。その結果、殺虫活性成
分に、それ自体殺虫活性を示さない下記の式(1)化合
物と高級脂肪酸を配合することにより、殺虫活性成分の
効力が増強することを見いだした。すなわち、第1の本
発明の要旨とするところは、一般式(1) (式中、R は低級アルキル基を表し、nは1から3の整
数を表す。)で表される化合物と高級脂肪酸からなるこ
とを特徴とする殺虫効力増強剤にある。
【0010】第2の本発明の要旨とするところは、殺虫
活性成分に、一般式(1) (式中、R は低級アルキル基を表し、nは1から3の整
数を表す。)で表される化合物と高級脂肪酸からなる殺
虫効力増強剤を含有することを特徴とする、液状殺虫製
剤にある。
【0011】本発明においては、式(1)化合物と高級
脂肪酸との配合割合は重量部で1対0.05〜10、好
ましくは1対0.1〜5の割合であり、このものを殺虫
活性成分の1重量部に0.05〜100、好ましくは1
〜100の範囲で配合するのが有効である。
【0012】ここで使用できる高級脂肪酸としては、た
とえば、カプリル酸、ペラルゴン酸、カプリン酸、ウン
デシル酸、ラウリン酸、トリデシル酸、ミリスチン酸、
イソセチン酸、パルミチン酸、ヘプタデシル酸、ステア
リン酸、ノナデカン酸、アラキン酸またはベヘン酸のよ
うな飽和高級脂肪酸やウンデシレン酸、オレイン酸、エ
ライジン酸、エルカ酸、リノール酸、リノレン酸または
アラキドン酸のような不飽和高級脂肪酸があげられる。
【0013】また、本発明で使用できる一般式(1)で
表される化合物としては、次のものがあげられる。
【0014】
【表1】一般式(1) 本発明の高級脂肪酸と式(1)化合物からなる殺虫効力
増強剤の添加により効力の増強される殺虫活性成分とし
ては、例えばMEP、MPP、ダイアジノン、イソキサ
チオン、ピリダフェンチオン、クロルピリホスメチル、
ESP、マラソン、PAP、ジメトエート、ホサロン、
PMP、DDVP、モノクロトホス、CVMP、アセフ
ェート、EPN、NAC、BPMC、ベンスルタップ、
ペルメトリン、フェンプロパトリン、フェンバレレー
ト、エトフェンプロックス、ピレトリン、マシン油、ジ
フルベンズロン、ブプロフェンジン、16員環マクロラ
イド天然物またはその誘導体などがあげられるが、特に
これらに限定されるものではない。
【0015】なお、上記殺虫剤名は「農薬ハンドブッ
ク、1992年度版」(社団法人 日本植物防疫協会
平成4年7月30日発行)などに記載されている一般名
である。
【0016】
【実施例】実施例(製剤化の方法)本発明の殺虫効力増
強剤およびこれを添加する殺虫製剤は、液剤、乳剤、フ
ロアブル剤、エアゾール剤の剤型にすることができる。
その剤型に応じて、種々の液状担体、界面活性剤、物理
性改良剤、安定剤、防ばい剤、忌避剤、共力剤、香料な
どを添加し、常法により製造することができる。
【0017】本発明の式(1)化合物と高級脂肪酸から
なる殺虫効力増強剤は、農薬の製剤時に添加するのがよ
いが、散布時の希釈液に添加して使用してもよい。
【0018】その場合、製剤中への配合割合は1%以上
であればよいが、5%以上が好ましい。また希釈液に添
加して使用する場合には、最終(希釈液中において)散
布液中の濃度が50ppm以上であれば十分な効果が得
られる。
【0019】また、本発明の殺虫効力増強剤を製剤中へ
添加するには通常農薬の製剤化の際の補助剤の添加と同
様な方法によればよい。
【0020】本発明の液状製剤を製造するうえで使用さ
れる液状担体としては、特に限定されないが、例えばメ
チルアルコール、エチルアルコールなどのアルコール
類、アセトン、メチルエチルケトン、シクロヘキサノン
などのケトン類、テトラヒドロフラン、ジオキサン、ジ
メチルエーテルなどのエーテル類、ヘキサン、ケロシ
ン、ノルマルパラフィンなどの脂肪族炭化水素類、ベン
ゼン、トルエンなどの芳香族炭化水素類、ジクロロメタ
ン、ジクロロエタンなどのハロゲン化炭化水素類、酢酸
エチル、酢酸ブチルなどのエステル類などをあげること
ができる。また、式(1)化合物のみを液状担体として
用いることができる。
【0021】本発明では、乳剤、フロアブル剤を製造す
るときに各種の界面活性剤が使用される。このような界
面活性剤は、陰イオン界面活性剤としては、例えばアル
キルベンゼンスルホン酸塩、アルキルナフタレンスルホ
ン酸、ジアルキルスルホコハク酸、ポリオキシエチレン
アルキルフェニルエーテルの硫酸塩またはリン酸塩、ポ
リオキシエチレンスチレン化フェニルエーテル硫酸塩、
ナフタレンスルホン酸塩ホルムアルデヒド縮合物などが
あり、非イオン性界面活性剤としては、例えばポリオキ
シエチレンアルキルフェニルエーテル、ポリオキシエチ
レンアルキルアリルエーテル、ポリオキシエチレンスチ
レン化フェニルエーテル、ポリオキシエチレンアルキル
エステル、ポリオキシエチレンソルビタンアルキレー
ト、ポリオキシアルキレングリコール、ポリオキシエチ
レンフェニルエーテルポリマーなどがあるが、これらに
限定されるものではない。
【0022】本発明の殺虫効力増強剤は、複数の殺虫
剤、あるいは殺虫剤と殺菌剤との混合製剤も可能であ
る。
【0023】製剤の調製法としては特に限定されること
なく、通常、製剤を調製する方法および装置を用いて容
易に調製することができる。
【0024】次に本発明を具体的に説明するために実施
例をあげるが、本発明はこれらの例示のみに限定される
ものではない。
【0025】なお、実施例中で部とあるのはすべて重量
部である。
【0026】
【実施例】実施例1(乳剤) BPMC 50部、ポリオキシエチレンノニルフェニル
エーテル 5部、ドデシルベンゼンスルホン酸カルシウ
ム 5部、オレイン酸 12.5部、プロピレングリコ
ールモノエチルエーテル 12.5部、キシレン15部
を混合し、乳剤を得る。
【0027】実施例2(フロアブル) 水44部にポリオキシアルキレンアリルフェニールエー
テル 3部、エチレングリコール 3部、カプリル酸
5部、ジプロピレングリコールモノエチルエーテル 5
部を混合し、NAC 40部を加え、ホモミキサー(日
本特種機化工業株式会社製)にて5000r.p.m.
で20分間、撹拌混合してフロアブル剤を得る。
【0028】実施例3(エアゾール剤) ペルメトリン 0.3部、カプリン酸 2.5部、プロ
ピレングリコールモノメチルエーテル 2.5部をイソ
パラフィン 94.7部に溶解する。この溶液70部と
液化石油ガス 30部を容器に充填し、エアゾール剤を
得る。
【0029】
【作用】本発明の殺虫効力増強剤の作用は解明されてい
ないが、高級脂肪酸と式(1)化合物を殺虫活性成分に
配合することより、殺虫活性成分が卵殻や虫体表面に吸
収、浸透されやすくなることや、殺虫活性成分が植物体
内に吸収されやすくなることにあると考えられる。
【0030】次に本発明の有用性を証すために試験例を
あげる。
【0031】試験例1 キャベツのコナガ殺虫効果試験 直径12cmのプラスチック製ポットで栽培した6〜7
葉期のキャベツ(品種:中早生)をターンテーブルの上
に置き、実施例1に準じて調製した乳剤の所定濃度希釈
液を10アールあたり150リットルの割合でスプレー
ガンにより散布する。そして、これを風乾させた後、ポ
ットを温室内に置き、散布当日、3日後および7日後に
処理葉を直径8cmのリーフパンチで切り取り、直径9
cmのプラスチックシャーレに入れる。この中に、コナ
ガの3令幼虫を10頭ずつ入れ、25℃下に置く。放飼
3日後に幼虫の死亡数を調べ、死虫率(%)を求めた。
【0032】本試験は3連制で実施し、平均死虫率を算
出した。その結果を表2〜表3に示した。
【0033】
【表2】
【0034】
【表3】 試験例2 キュウリのワタアブラムシに対する殺虫効果
試験 直径9cmのプラスチック製ポットで栽培した2葉期の
キュウリ(品種:相模半白)をターンテーブルの上に置
き、実施例1に準じて調製した乳剤の所定濃度希釈液を
10アールあたり100mlの割合でスプレーガンによ
り散布する。そして、これを風乾させた後、ポットをガ
ラス温室内に置き、散布1日後と7日後に細筆でワタア
ブラムシ無翅成虫を10匹ずつ処理葉に接種する。接種
2日後に、成虫の死亡数を調べた。
【0035】本試験はそれぞれ3連制で実施し、平均死
虫率(%)を算出した。その結果を表4〜表5に示し
た。
【0036】
【表4】
【0037】
【表5】
【0038】
【発明の効果】本発明の殺虫効力増強剤およびそれを含
有する液状殺虫製剤を実施すると、次のような効果がも
たらされる。すなわち、第1に、本発明の効力増強剤は
化合物としてはいずれも公知であり、市販されているの
で、入手が容易であり、安全性も高い。
【0039】第2に、物理性が問題になることはなく、
取り扱いが容易である。
【0040】第3に、本発明の殺虫効力増強剤はどのよ
うな種類の殺虫活性成分を含有する殺虫剤に添加しても
使用でき、汎用性がある。
【0041】第4に、この殺虫効力増強剤を含有する液
状殺虫製剤を実際に圃場に散布すると、これらの農薬の
本来有する生理活性を強め、殺虫効果を増強する。
【0042】第5に、これらの液状殺虫製剤は本発明の
殺虫効力増強剤を含まない従来の農薬に比べて作物等へ
の薬害や人畜魚類等への毒性などの点で悪影響を及ぼす
ことがない。
【0043】第6に、本発明の液状殺虫製剤を製剤化す
るに際して特別の装置を必要せず、また特別の製造工程
も必要せず、容易にかつ多量の製剤化に有効に適用でき
る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 内山 次男 神奈川県厚木市水引二丁目2番地28号 コ ーポよねやま302号

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一般式 (式中、R は低級アルキル基を表し、nは1から3の整
    数を表す。)で表される化合物と高級脂肪酸からなるこ
    とを特徴とする殺虫効力増強剤。
  2. 【請求項2】殺虫活性成分に、一般式 (式中、R は低級アルキル基を表し、nは1から3の整
    数を表す。)で表される化合物と高級脂肪酸からなる殺
    虫効力増強剤を含有することを特徴とする液状殺虫製
    剤。
JP04332188A 1992-11-19 1992-11-19 殺虫効力増強剤およびそれを含む液状殺虫製剤 Expired - Lifetime JP3115137B2 (ja)

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