JP2007031320A - 殺虫効果の向上した農園芸用水性懸濁状農薬製剤 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】殺虫活性成分、クラフトリグニンおよび植物油もしくは植物油由来の高級脂肪酸を含むことを特徴とする、水性懸濁状農薬製剤。
【選択図】なし
Description
(1)農薬の作物に対する毒性緩和剤として使用することで、農薬の散布に起因する害から作物を効果的に保護できる(特許文献1参照)。
(2)不水溶性のアルカリリグニンと、農薬活性成分とを、農薬活性成分の融点以下に加熱して剪断力を加えて混合することにより、解離持続性を有する農薬混合物が得られる(特許文献2参照)。
(3)農薬製剤に、分散剤であるクラフトリグニンとともに、固体有機酸を配合すると、アルカリ性で分解する農薬有効成分が安定化されるとともに、クラフトリグニンの分散性が十分に発揮される(特許文献3参照)。
(4)従来のアルキルフェノールエトキシレート(APE)の特性が改善された界面活性剤として、(a)アルコキシル化ポリアリール化フェノールリン酸エステルと、(b)アルコキシル化リグノスルホン酸塩(すなわちアルコキシル化したクラフトリグニン)との組み合わせての使用が、農薬の水性懸濁濃縮物において優れた性能を与える(特許文献4参照)。
MPP、MEP、ECP、ピリミホスメチル、ダイアジノン、イソキサチオン、ピリダフェンチオン、フロルピリホスメチル、クロルピリホス、ESP、バミドチオン、プロフェノホス、マラソン、PAP、ジメトエート、ホルモチオン、チオメトン、エチルチオメトン、ホサロン、PMP、DMTP、プロチオホス、スルプロホス、ピラクロホス、DDVP、モノクロトホス、BRP、CVMP、ジメチルビンホス、CVP、プロパホス、アセフェート、イソフェンホス、サリチオン、DEP、EPN、エチオン、NAC、MTMC、BPMC、PHC、XMC、エチオフェンカルブ、ベンダイオカルブ、ピリミカーブ、カルボスルファン、ベンフラカルブ、メソミル、チオジカルブ、アラニカルブ、アレスリン、レスメトリン、ペルメトリン、シペルメトリン、シハロトリン、シフルトリン、フェンプロパトリン、トラロメトリン、シクロプロトリン、フェンバレレート、フルシトリネート、フルバリネート、エトフェンプロックス、カルタップ、チオシクラム、ベンスルタップ、ジフルベンズロン、テフルベンズロン、クロルフルアズロン、ブフロフェジン、フェノキシカルブ、除虫菊、デリス、硫酸ニコチン、マシン油、CPCBS、ケルセン、クロルベンジレート、フェニソブロモレート、テトラジホン、BPPS、キノキサリン、アミトラズ、ベンゾメート、フェノチオカルブ、ヘキシチアゾクス、酸化フェンブタスズ、ジエノクロル、フェンピロキシメート、フルアジナム、ピリダベン、クロフェンテジン、DPC、ポリナフチン複合体、ミルベメクチン、DCIP、ダゾメット、ベンゾエピン、メタアルデヒド、DCV、BT、フェントロチオン、など。
あまに油、えの油、麻実油、桐油、大豆油、綿実油、ごま油、菜種油、落花生油、つばき油、オリーブ油、コーン油、米ぬか油、ヒマワリ油、やし油、ヒマシ油などがあげられる。
鉱物質系増粘剤:コロイド性含水ケイ酸アルミニウム、コロイド性含水ケイ酸マグネシウム、コロイド性含水ケイ酸アルミニウム・マグネシウム、など。
凍結防止剤:エチレングリコール、プロピレングリコール、グリセリン、など。
消泡剤:シリコーン系消泡剤(例えばジメチルポリシロキサンなど)、脂肪族系化合物、など。
防バイ剤:ソルビン酸、ソルビン酸カリウム、p−クロロ-メタキシレノール、p−オキシ安息香酸ブチル、など。
実施例1において、POLYFON Hおよびオレイン酸を添加せず、水の添加量を42.9部から64.9部とした以外は実施例1と同様に調製し、比較例1の水性懸濁状農薬製剤を得た。
実施例1において、POLYFON Hを添加せず、水の添加量を42.9部から44.9部とした以外は実施例1と同様に調製し、比較例2の水性懸濁状農薬製剤を得た。
比較例2において、オレイン酸20部を、大豆油30部(有効成分1重量部に対して1.2重量部)におきかえ、水の添加量を44.9部から34.9部とした以外は、比較例2と同様に調製し、比較例3の水性懸濁状農薬製剤を得た。
実施例1において、POLYFON H 2部を、リグニンスルホン酸ナトリウム(日本製紙(株)製の商品名 サンエキスP−252)2部におきかえた以外は、実施例1と同様に調製し、比較例4の水性懸濁状農薬製剤を得た。
実施例1において、POLYFON H 2部を、リグニンスルホン酸カルシウム(日本製紙(株)製の商品名 サンエキスP−201)2部におきかえ、オレイン酸20部を、大豆油20部におきかえた以外は、実施例1と同様に調製し、比較例5の水性懸濁状農薬製剤を得た。
実施例1において、オレイン酸を添加せず、ポリオキシエチレンスチリルフェニルエーテル5部を、ポリオキシエチレンアリールフェニルエーテル5部におきかえ、水の添加量を42.9部から62.9部とした以外は、実施例1と同様に調製し、比較例6の水性懸濁状農薬製剤を得た。
実施例1において、オレイン酸20部を、大豆油1部(有効成分1重量部に対して0.04重量部)におきかえ、水の添加量を42.9部から61.9部とした以外は、実施例1と同様に調製し、比較例7の水性懸濁状農薬製剤を得た。
比較例7において、MEPの添加量を25部から2部に減量し、大豆油の添加量を1部から50部(有効成分1重量部に対して25重量部)に増量し、水の添加量を61.9部から35.9部とした。それ以外は、比較例7と同様に調製し、比較例8の水性懸濁状農薬製剤を得た。
実施例7において、POLYFON Hの添加量を20部から40部に増量し、水の添加量を49.9部から29.9部とした以外は、実施例7と同様に調製し、比較例9の水性懸濁状農薬製剤を得た。
比較例2において、MEP25部を、NAC20部(オレイン酸の添加量は有効成分1重量部に対して1.0重量部)におきかえ、水の添加量を44.9部から49.9部とした以外は、比較例2と同様に調製し、比較例10の水性懸濁状農薬製剤を得た。
比較例10において、オレイン酸20部を、ひまし油20部におきかえた以外は、比較例10と同様に調製し、比較例11の水性懸濁状農薬製剤を得た。
比較例6において、MEP25部を、NAC20部におきかえ、POLYFON H 2部を、REAX 45DA 2部におきかえ、水の添加量を62.9部から67.9部とした。それ以外は、比較例6と同様に調製し、比較例12の水性懸濁状農薬製剤を得た。
比較例2において、MEP25部を、BPMC25部におきかえた以外は、比較例2と同様に調製し、比較例13の水性懸濁状農薬製剤を得た。
比較例11において、オレイン酸20部を、菜種油20部におきかえた以外は、比較例11と同様に調製し、比較例14の水性懸濁状農薬製剤を得た。
比較例6において、MEP25部を、BPMC25部におきかえた以外は、比較例6と同様に調製し、比較例15の水性懸濁状農薬製剤を得た。
実施例1において、MEP25部を、BPMC25部におきかえ、POLYFON Hの添加量を2部から0.05部に減量し、水の添加量を42.9部から44.85部とした。それ以外は、実施例1と同様に調製し、比較例16の水性懸濁状農薬製剤を得た。
直径30cmのプラスチック製ポットで栽培した茶苗木(品種:やぶきた)をターンテーブルの上に置き、そこに実施例1〜19および比較例1〜12により調製した水性懸濁状農薬製剤の所定濃度希釈液を10アールあたり200Lの割合でスプレーガンにより散布した。
これを風乾させたあと、ポットをガラス温室内に置き、散布当日および散布3日後に処理苗葉を切り取り、直径9cmのプラスチックシャーレに入れた。この中に、チャハマキの3令幼虫を10頭ずつ放虫し、25℃下に置く。放虫3日後に幼虫の死亡数を調べ、死虫率(%)を求めた。
本試験は3連制で実施し、平均死虫率を算出した。
1/10,000アール相当のポットで栽培した、5〜6葉期のイネ(品種:コシヒカリ)をターンテーブルの上に置き、そこに実施例20〜23および比較例13〜16により調製した水性懸濁状農薬製剤の所定濃度希釈液を10アールあたり100Lの割合でスプレーガンにより散布した。
これを風乾させたあと、ポットをガラス温室内に置き、散布当日および散布3日後に処理イネを直径3cm、長さ20cmの試験管に入れた。この中に、ヒメトビウンカの3令幼虫を10頭ずつ放虫し、25℃下に置いた。放虫3日後に幼虫の死亡数を調べ、死虫率(%)を求めた。
本試験は3連制で実施し、平均死虫率を算出した。
実施例1〜23および比較例1〜16で調製した水性懸濁農薬製剤を、容量30ml(φ17mm×長さ180mm)の試験管に30ml入れ、密栓をし、50℃の恒温器中に静置した。そして、1か月後に、試験管中に該製剤が下層に沈降し、上層に生じた水層(上スキ層)と全層の高さ(cm)を測定して、下記式により算出した。
3度硬水を99ml入れた100ml容有栓シリンダー(高さ25cmのもの)に実施例1〜23および試験例1〜16で調製した水性懸濁状農薬製剤1gを加えた後、20回倒立させ、分散直後の薬液の凝集および未分散粒子の有無を次の評価基準で確認した。
○:凝集および未分散粒子なし
△:凝集および未分散粒子が若干認められる
×:凝集および未分散粒子が認められる
Claims (1)
- 殺虫性農薬活性成分、クラフトリグニンおよび植物油もしくは植物油由来の高級脂肪酸を含むことを特徴とする、水性懸濁状農薬製剤。
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