JPH06156822A - ワインダー装置における巻取り芯管クランプ装置 - Google Patents

ワインダー装置における巻取り芯管クランプ装置

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JPH06156822A
JPH06156822A JP33543092A JP33543092A JPH06156822A JP H06156822 A JPH06156822 A JP H06156822A JP 33543092 A JP33543092 A JP 33543092A JP 33543092 A JP33543092 A JP 33543092A JP H06156822 A JPH06156822 A JP H06156822A
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Shogo Kiuchi
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Abstract

(57)【要約】 【目的】紙等の長尺ウエブを巻回する巻取り芯管の芯出
し及び固定を適正に行う。 【構成】巻取り芯管1の延長上に設けられた軸5の端部
に割チャック2を外装し、この軸5の進出により割チャ
ック2を拡開して巻取り芯管1の端部内周面に圧接結合
させ、割チャック2を軸5を中心にして巻取り芯管1と
一体回転させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は紙等の長尺ウエブを巻取
り芯管に巻回しウエブロールを形成するワインダー装置
における巻取り芯管のクランプ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ワインダー装置でウエブロールを形成す
る場合、一般に巻取りに供する紙等を巻取り芯管の全巾
に亘って巻回することから、巻取り芯管の芯出し及び固
定手段として軸端に設けたクランプヘッドを巻取り芯管
の管端内に押込んで芯管を固定するクランプ装置を使用
している。
【0003】この種クランプ装置は図10及び図11に
示すように軸21の端部に先細のクランプヘッド22、
23が夫々取付けられており、図10においてはクラン
プヘッド22のテーパー部24を巻取り芯管20内に押
込んで芯管20を芯出し、固定している。
【0004】又図11においてはクランプヘッド23の
小径の円柱部25を巻取り芯管20の管端内に挿入する
と共に、大径の筒部端面を芯管20の端面に押し付けて
芯管20の芯出しと固定を行っている。
【0005】
【発明が解決しようとする問題点】然しながら図10に
おいては、クランプヘッド22のテーパー部24と巻取
り芯管20の管端エッジ部とが線接触するため、この接
触部に加圧力が集中し、これを経年続けた場合テーパー
部23が摩耗して巻取り芯管20の芯出しが正確に行え
ず、更にこれに伴い巻取り芯管20の固定が不充分とな
ってウエブ巻取り時に芯管20の回転捩れが生じウエブ
ロール形成に不具合が生じていた。
【0006】又図11に示す正円柱部を芯管20内に挿
入し芯出しを図るクランプヘッド23を使用する場合に
は各々の巻取り芯管20の内径公差が大であるために、
真円柱部25の直径を小さくして芯管20の内径との間
に間隔を有するように直径設定を行い小径の芯管20が
使用されてもこれに対応できるようにしている。
【0007】然しながらこの方法では大径の芯管20に
対し遊びを生じ芯出しが充分に行い難くなる問題を有し
ていた。
【0008】
【問題点を解決するための手段】本発明は、上記の如く
巻取り芯管の内径公差等にも左右されず常に適正に芯出
しを行い、且つ適正な強度で巻取り芯管を固定するクラ
ンプ装置を提供する。
【0009】その手段として本発明は巻取り芯管の延長
上に設けられた軸の端部に割チャックを外装し、この軸
の進出により割チャックを拡開して巻取り芯管の端部内
周面に圧接結合させ、割チャックを軸を中心にして巻取
り芯管と一体回転する構成とした。
【0010】
【作用】本発明によれば、巻取り芯管の延長上に設けら
れた軸を巻取り芯管方向へ進出させると、この軸端に外
装した割チャックが巻取り芯管内に挿入されて径方向外
方へ弾性的に拡開して巻取り芯管の端部内周面に均一に
圧接結合する。これにより巻取り芯管の芯出しが正確に
行え、割チャックと巻取り芯管とが軸を中心にして一体
回転できる。
【0011】
【実施例】以下本発明の実施例を図1乃至図9に基き詳
述する。
【0012】1は紙等の長尺ウエブロールを形成するた
めの巻取り芯管を示し、この巻取り芯管1の延長上に設
けられた軸5端部にチャック2を設け、該チャック2を
巻取り芯管1の管端内に挿入した後、巻取り芯管1と結
合させウエブの巻取りを行うようにする。
【0013】図1乃至図3は本発明の第1実施例を示
す。上記チャック2は大径筒部2bの前端に巻取り芯管
1の内径に比べ小径の筒部2aを同軸上に連設してこれ
を巻取り芯管1の管端内への挿入部とする。
【0014】更に小径筒部2aと大径筒部2bとの連設
部に両筒部2a、2bの径差によって形成された大径筒
部2bの端面を巻取り芯管1の管端面との当接部2cと
し、大径筒部2bの連設部内周面に大径筒部2bの基端
に向け漸次外方へ拡大せる傾斜カム面2dを形成する。
【0015】又小径筒部2aはその外周面を先端へ向け
収斂して巻取り芯管1への挿入を案内するテーパー部2
eを形成する。
【0016】上記チャック2に巻取り芯管1の軸心方向
へ延在し、且つチャック2の先端面と基端面で開放する
割溝3を形成し、チャック2を割チャック構造とする。
即ち、小径筒部2aの先端面から大径筒部2bの基端面
に亘り周方向の一部を母線に沿い一条の割溝3で分断し
て割チャック2を形成する。これにより割チャック2を
弾性的に拡縮自在にする。
【0017】4は軸5の先端に取付けられた芯金を示
し、この芯金4は前記巻取り芯管1の延長上に設けられ
た軸5が巻取り芯管1の管端内に割チャック2を挿入し
た時これを弾性的に拡開させ芯管1に結合させる手段で
ある。
【0018】上記芯金4はその一端に大径筒部4bを形
成し、他端に上記割チャック2の小径筒部2a内に挿入
される小径筒部4aを形成すると共に、両筒部4a、4
b間に上記割チャック2の大径筒部2b内に挿入される
傾斜筒部4dを形成する。
【0019】該傾斜筒部4dはその外周面を小径筒部4
aの後端から大径筒部4bの前端へ向け漸次外方へ拡径
させて上記傾斜カム面2dと略同調する傾斜カム面4e
を形成し、この傾斜筒部4dを介して上記小径筒部4a
及び大径筒部4bの三者を同軸上に連設する。
【0020】上記芯金4の小径筒部4aと傾斜筒部4d
に亘って前記割チャック2を同一軸心となるよう外挿
し、芯金4の傾斜筒部4dの外周面の傾斜カム面4eと
割チャック2の傾斜カム面2dとを整合させる。この時
割チャック2の外脱を防止するために芯金4の小径筒部
4aの先端外周面を環状に張出してストッパー4cを形
成し、このストッパー4cに割チャック2の先端面を当
接する。
【0021】又上記芯金4は大径筒部4bを設けずに小
径筒部4aに連設した傾斜筒部4dの最大径部に図8に
示す如き外方へ環状に張出したフランジ部4d′を設
け、これを芯管端面への当接部とすることも可能であ
る。
【0022】次に上記割チャック2と芯金4の第2実施
例を図4及び図5に基き説明する。
【0023】チャック2は大径筒部2bの前端に巻取り
芯管1の内径に比べ小径の筒部2aを形成してこれを巻
取り芯管1への挿入部とすると共に、該小径筒部2aの
外周面を前方に向け漸次縮径させ巻取り芯管1への挿入
を案内する傾斜ガイド面2eを形成する。
【0024】更に小径筒部2aと大径筒部2bとの連設
部において両筒部2a、2bの径差によって形成された
大径筒部2bの端面を巻取り芯管1との当接部2cとす
ると共に、この大径筒部2bの前端側内周面を基端側へ
向け漸次外方へ拡径させて傾斜カム面2dを形成する。
【0025】上記の如く形成したチャック2には巻取り
芯管1の軸心方向へ延在し且つチャック2の先端面、即
ち小径筒部2aの先端面で開放せる割溝3を複数設けて
割チャック構造とする。
【0026】詳述すれば割溝3をチャック2の周方向に
等間隔で複数設けて各割溝3間に周方向において略同巾
の割チャック片2′を複数等間隔に形成して各割チャッ
ク片2′の弾性率を略同一にし、割チャック片2′の基
端部を各割溝3の基端部において相互に連結する。つま
り割チャック片2′を各割チャック片2′の連結部2f
を基端としてその開放端を弾性的に径方向に拡縮自在に
する。
【0027】4は前記第1実施例と同様巻取り芯管1の
延長上に設けられた軸5が巻取り芯管1方向へ進出し、
割チャック2を芯管1の管端内へ挿入した時にこれを弾
性的に拡開させる芯金を示し、芯金4はその一端に割チ
ャック2の大径筒部2bに内挿される大径筒部4bを形
成し、他端に割チャック2の小径筒部2a内に挿入され
る小径筒部4aを形成し、両筒部4a、4b間に傾斜筒
部4dを形成する。
【0028】該傾斜筒部4dはその外周面を小径筒部4
aの後端から大径筒部4bの前端へ向け漸次外方へ拡径
させて上記傾斜カム面2dと略同調する傾斜カム面4e
形成し、この傾斜筒部4dを介して上記小径筒部4a及
び大径筒部4bの三者を同軸上に連結する。
【0029】上記芯金4に前記割チャック2を同一軸心
となるよう外挿し、芯金4の傾斜筒部4dの傾斜カム面
4eに割チャック2の傾斜カム面2dとを挿合させる。
この時割チャック2の外脱を防止するために芯金4の基
端部端面即ち大径筒部4bの基端部端面と当接するリン
グ状のストッパー7を設け、該ストッパー7を割チャッ
ク2の大径筒部2bの基端部内周面の周方向に形成した
溝8に内嵌めする。
【0030】上記第1、第2実施例は何れも芯金4をベ
アリング6を介して軸5に回転自在に取付け、図7に示
すエア又は油圧シリンダ19で軸5を巻取り芯管1の軸
線方向に進退駆動させる。上記各クランプ装置は巻取り
芯管1の延長上において巻取り芯管1の両側に配置す
る。
【0031】斯くして軸5が巻取り芯管1方向へ進出し
た時割チャック2は芯金の案内によって巻取り芯管1の
管端内に挿入され、割チャック2の当接部2cが巻取り
芯管1の端面と当接した時点で挿入が完了し、引続き軸
5が進出することによって上記当接部2cが巻取り芯管
1の端面に圧接すると同時に、割チャック2の傾斜カム
面2dと挿合する芯金4の傾斜筒部4dが割チャック2
の小径筒部2a内域へ漸次介入し、第1実施例の場合、
図3に示すように傾斜筒部4dの傾斜カム面4eの外径
拡大に追随して割チャック2をその弾性に抗し径方向外
方へ拡開させ小径筒部2aの外周面を巻取り芯管1の管
端内周面に均一に圧接結合し割チャック2を軸5を中心
にしてウエブの回転駆動によって巻取り芯管1と一体回
転させる。
【0032】又第2実施例の場合は図6に示すように、
上記第1実施例と同様、芯金4の傾斜筒部4dが割チャ
ック2の小径筒部2aの内域へ漸次介入することによっ
て、傾斜筒部4dの傾斜カム面4eの外径拡大に追随
し、各割チャック片2′を連結部2fを支点としてその
開放端を弾性に抗して径方向外方へ均一に拡開させ、巻
取り芯管1の管端内周面に均一に圧接結合して割チャッ
ク2を軸5を中心にして巻取り芯管1と一体回転させ
る。
【0033】即ち、上記第1、第2実施例によれば割チ
ャック2を拡径して巻取り芯管1の管端内周面を内方か
ら外方へ均一に締付けることによって巻取り芯管1を軸
5と同一軸線上に連結して巻取り芯管1の芯出しを適正
に行いウエブの巻取り駆動源で一体回転させ巻取りを行
うことができる。
【0034】上記ウエブの巻取りが完了し、軸5を後退
させると芯金4の傾斜筒部4dは割チャック2の小径筒
部2a内域から漸次抜脱され、傾斜筒部4dの収斂に追
随して割チャック2がその弾性に抗して径方向内方へ縮
閉し、割チャック2の小径筒部2aが巻取り芯管1の管
端内周面と離間する。以後割チャック2は軸5によって
巻取り芯管1から後退しウエブロールの形成が終了す
る。
【0035】図8は割チャック2を外挿した芯金4を軸
5と一体構造にし、軸5を回転駆動源たるモータ16に
て回転して芯金4及び割チャック2を軸5と共に一体回
転可にすると共に、軸5と共に進退可にし、軸5の回転
駆動力を芯金4及び割チャック2を介して巻取り芯管に
伝達してウエブの巻取りを行うようにした実施例を示
す。
【0036】詳述すると、軸5を外筒9内にベアリング
6′を介して回転自在に内挿し、この外筒9の外周にピ
ストン10を設け、該外筒9にシリンダ13を外挿し、
シリンダ13内にピストン10によって画成された第1
油圧室11と第2油圧室12を形成する。
【0037】第1、第2油圧室11、12には夫々の油
圧室と連通する油圧供給口14、15を設け、一方に油
圧を供給した時外筒9を軸5と一緒に巻取り芯管1方向
へ移動し、他方に油圧を供給した時外筒9を軸5と一緒
に逆方向へ移動させ芯金4及び割チャック2を芯管1の
管端に出入させるようにする。
【0038】他方軸5の後端にモータ16をその回転軸
が軸5と同一軸線となるように設け、このモータ16に
より軸5を回転駆動させて割チャック2を回転させ、割
チャック2によってこの回転を巻取り芯管1に伝達しウ
エブの巻取りを行うようにする。
【0039】尚モータ16はモータケースを外筒9と一
体にし外筒及び軸5と共に一体に進退動可され、外筒9
及びモータケースは回転しない。
【0040】又図9に示すように割チャック2を外装し
た軸5をスライド筒17に巻取り芯管1方向へスライド
自在に内挿し、このスライド筒17と平行に設置したシ
リンダによって軸5を往復動させてもよい。
【0041】
【発明の効果】本発明によれば、軸の進出により割チャ
ックが弾性的に拡開して巻取り芯管の端部内周面に均一
に圧接結合できるため、常に適正に巻取り芯管の芯出し
が行える。
【0042】即ち、割チャックによって軸と巻取り芯管
とを同一軸線上に正確に結合し、且つ充分な強度をもっ
て巻取り芯管を締付け固定でき、割チャックと巻取り芯
管とを軸を中心にして安定に一体回転させることができ
る。これによりウエブ巻取り時の巻取り芯管の回転捩れ
をおさえ、巻取りムラのないウエブロールを形成するこ
とができる。
【0043】又割チャックを拡開させて巻取り芯管の内
周面を締付ける構成としたので、巻取り芯管の製造時に
生ずる内径公差に左右されず常に適正な加圧力をもって
巻取り芯管を固定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示すワインダー装置にお
ける巻取り芯管クランプ装置を示す断面図である。
【図2】同正面図である。
【図3】第1実施例を示すクランプ装置において割チャ
ックを拡開した状態を示す断面図である。
【図4】本発明の第2実施例を示すワインダー装置にお
ける巻取り芯管クランプ装置を示す断面図である。
【図5】同正面図である。
【図6】第2実施例に示すクランプ装置において割チャ
ックを拡開した状態を示す断面図である。
【図7】上記クランプ装置の進退駆動部を一部断面して
示す正面図である。
【図8】上記クランプ装置の進退及び回転駆動部を示す
断面図である。
【図9】図7に示す進退駆動部の他の実施例を示す要部
側面図である。
【図10】従来例を示すクランプ装置の側面図である。
【図11】他の従来例を示すクランプ装置の側面図であ
る。
【符号の説明】
1 巻取り芯管 2 割チャック 2′ 割チャック片 3 割溝 4 芯金 5 軸

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】巻取り芯管の管端内に挿入されるチャック
    に該巻取り芯管の軸心方向へ延在し且つチャック先端面
    と基端面で開放せる割溝を形成して割チャック構造に
    し、該割チャックを巻取り芯管の延長上に設けられた軸
    の端部に外装し、該軸の進出により割チャックを拡開し
    巻取り芯管の端部内周面に圧接結合させ、該割チャック
    を軸を中心にして巻取り芯管と一体回転する構成とした
    ことを特徴とするワインダー装置における巻取り芯管ク
    ランプ装置。
  2. 【請求項2】巻取り芯管の管端内に挿入されるチャック
    に該巻取り芯管の軸心方向へ延在し且つチャック先端面
    と基端面で開放せる割溝を形成して各割溝の割チャック
    片基端部を各割溝基端部において相互に連結せる割チャ
    ック構造にし、該割チャックを巻取り芯管の延長上に設
    けられた軸の端部に外装し、該軸の進出により割チャッ
    クを拡開し巻取り芯管の端部内周面に圧接結合させ、該
    割チャックを軸を中心にして巻取り芯管と一体回転する
    構成としたことを特徴とするワインダー装置における巻
    取り芯管クランプ装置。
JP4335430A 1992-11-19 1992-11-19 ワインダー装置における巻取り芯管クランプ装置 Expired - Fee Related JPH0764460B2 (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS50134401U (ja) * 1974-04-25 1975-11-06
JPH01129159U (ja) * 1988-02-25 1989-09-04

Patent Citations (2)

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