JPH0615627A - コンクリートブロック成型機 - Google Patents
コンクリートブロック成型機Info
- Publication number
- JPH0615627A JPH0615627A JP3334939A JP33493991A JPH0615627A JP H0615627 A JPH0615627 A JP H0615627A JP 3334939 A JP3334939 A JP 3334939A JP 33493991 A JP33493991 A JP 33493991A JP H0615627 A JPH0615627 A JP H0615627A
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- JP
- Japan
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- mold
- pressing
- press device
- metal fittings
- frame
- Prior art date
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B28—WORKING CEMENT, CLAY, OR STONE
- B28B—SHAPING CLAY OR OTHER CERAMIC COMPOSITIONS; SHAPING SLAG; SHAPING MIXTURES CONTAINING CEMENTITIOUS MATERIAL, e.g. PLASTER
- B28B3/00—Producing shaped articles from the material by using presses; Presses specially adapted therefor
Abstract
(57)【要約】
【目的】 コンクリート成型の型枠を簡単に交換でき
るようにする。 【構成】 機体の門型フレーム２に延長して設けたレ
ールフレーム２と、レールフレーム２に沿って移動する
プレス装置５と、レールフレーム２の下方に設けた型枠
置台７と、プレス装置５に取付けられ両端に互いに逆方
向の雄ネジが設けられモーターによって回転されるネジ
杆と、ネジ杆の雄ネジに螺合しネジ杆の回転によって互
いに接近離反する１対の押型挟持金具と、上部に押型挟
持金具によって挟持される押型取付板２４を有する型枠
押型２５と、型枠押型２５と嵌合する型枠下型２６と、
型枠下型２６に取付けられた吊金具２７と、プレス装置
５に取付けられシリンダ機構によって作動され吊金具２
７と係合離脱する吊リンク９とを備え、押型挟持金具と
吊リンク９とを操作することにより、型枠押型２５と型
枠下型２６とを簡単に交換することができる。
るようにする。 【構成】 機体の門型フレーム２に延長して設けたレ
ールフレーム２と、レールフレーム２に沿って移動する
プレス装置５と、レールフレーム２の下方に設けた型枠
置台７と、プレス装置５に取付けられ両端に互いに逆方
向の雄ネジが設けられモーターによって回転されるネジ
杆と、ネジ杆の雄ネジに螺合しネジ杆の回転によって互
いに接近離反する１対の押型挟持金具と、上部に押型挟
持金具によって挟持される押型取付板２４を有する型枠
押型２５と、型枠押型２５と嵌合する型枠下型２６と、
型枠下型２６に取付けられた吊金具２７と、プレス装置
５に取付けられシリンダ機構によって作動され吊金具２
７と係合離脱する吊リンク９とを備え、押型挟持金具と
吊リンク９とを操作することにより、型枠押型２５と型
枠下型２６とを簡単に交換することができる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、型枠を短時間で交換
することができるようにしたコンクリートブロック成型
機に関するものである。
することができるようにしたコンクリートブロック成型
機に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】コンクリートブロックは近年ますます多
様化してきているが、コンクリートブロックを成型後即
時脱型する成型機においては、型枠を品物別に取替える
作業が必要である。特に少量多品種の成型となる現状で
は型枠の取替えをひんぱんに行なうようになっている。
様化してきているが、コンクリートブロックを成型後即
時脱型する成型機においては、型枠を品物別に取替える
作業が必要である。特に少量多品種の成型となる現状で
は型枠の取替えをひんぱんに行なうようになっている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従来においては、型枠
の取替時間が数十分から数時間を要し、そのため実際の
成型時間を圧迫して成型能率を低下させ、また型枠取替
えが繁雑なため、余分な在庫になるコンクリートブロッ
クを成型していた。
の取替時間が数十分から数時間を要し、そのため実際の
成型時間を圧迫して成型能率を低下させ、また型枠取替
えが繁雑なため、余分な在庫になるコンクリートブロッ
クを成型していた。
【０００４】特に型枠の着脱にともない成型機に型枠を
固定する固定装置が複雑で、最近大型化した型枠を成型
機の機体に持込むのも人力で数人の作業員が狭い成型機
の前面で型枠をチェーンブロック等で吊ってコンベアー
上に載置し、型枠を機体の定位置に押し込む作業を集中
して作業するために、災害損傷等もしばしば起ってい
る。
固定する固定装置が複雑で、最近大型化した型枠を成型
機の機体に持込むのも人力で数人の作業員が狭い成型機
の前面で型枠をチェーンブロック等で吊ってコンベアー
上に載置し、型枠を機体の定位置に押し込む作業を集中
して作業するために、災害損傷等もしばしば起ってい
る。
【０００５】さらに型枠を機体に押し込んだ後、押型を
ボルトで機体に固定し、寸法、嵌合状態の調整等に手間
を要していた。
ボルトで機体に固定し、寸法、嵌合状態の調整等に手間
を要していた。
【０００６】この発明は従来の型枠交換の繁雑さを解消
し、簡単に型枠が交換できるようにしたコンクリートブ
ロック成型機を提供することを目的とするものである。
し、簡単に型枠が交換できるようにしたコンクリートブ
ロック成型機を提供することを目的とするものである。
【０００７】
【課題を解決するための手段】この発明のコンクリート
ブロック成型機は、機体の門型フレームに延長して設け
たレールフレームと、該レールフレームに沿って移動す
るプレス装置と、前記レールフレームの下方に設けた型
枠置台と、前記プレス装置に取付けられ両端に互いに逆
方向の雄ネジが設けられモーターによって回転されるネ
ジ杆と、該ネジ杆の雄ネジに螺合し該ネジ杆の回転によ
って互いに接近離反する１対の押型挟持金具と、上部に
前記押型挟持金具によって挟持される押型取付板を有す
る型枠押型と、該型枠押型と嵌合する型枠下型と、該型
枠下型に取付けられた吊金具と、前記プレス装置に取付
けられシリンダ機構によって作動され前記吊金具と係合
離脱する吊リンクと、を備えたことを特徴とするもので
ある。
ブロック成型機は、機体の門型フレームに延長して設け
たレールフレームと、該レールフレームに沿って移動す
るプレス装置と、前記レールフレームの下方に設けた型
枠置台と、前記プレス装置に取付けられ両端に互いに逆
方向の雄ネジが設けられモーターによって回転されるネ
ジ杆と、該ネジ杆の雄ネジに螺合し該ネジ杆の回転によ
って互いに接近離反する１対の押型挟持金具と、上部に
前記押型挟持金具によって挟持される押型取付板を有す
る型枠押型と、該型枠押型と嵌合する型枠下型と、該型
枠下型に取付けられた吊金具と、前記プレス装置に取付
けられシリンダ機構によって作動され前記吊金具と係合
離脱する吊リンクと、を備えたことを特徴とするもので
ある。
【０００８】
【作用】モーターによってネジ杆を回転し、型枠置台上
に置かれている型枠押型の押型取付板を押型挟持金具で
掴み、シリンダ機構によって吊リンクを型枠下型の吊金
具に係合してプレス装置をレールフレームに沿って移動
することにより、型枠押型と型枠下型とをコンクリート
ブロック成型位置に移動させることができる。
に置かれている型枠押型の押型取付板を押型挟持金具で
掴み、シリンダ機構によって吊リンクを型枠下型の吊金
具に係合してプレス装置をレールフレームに沿って移動
することにより、型枠押型と型枠下型とをコンクリート
ブロック成型位置に移動させることができる。
【０００９】型枠押型と型枠下型とを取替える時には、
使用していた型枠押型と型枠下型とを型枠置台上に移動
させ、押型挟持金具を開くと共に吊りリンクを吊金具か
ら外すと、今まで使用していた型枠押型と型枠下型とを
型枠置台上に置くことができ、続いて次に使用する型枠
押型と型枠下型とを押型挟持金具と吊りリンクとによっ
てコンクリートブロック成型位置に移動させることがで
きる。
使用していた型枠押型と型枠下型とを型枠置台上に移動
させ、押型挟持金具を開くと共に吊りリンクを吊金具か
ら外すと、今まで使用していた型枠押型と型枠下型とを
型枠置台上に置くことができ、続いて次に使用する型枠
押型と型枠下型とを押型挟持金具と吊りリンクとによっ
てコンクリートブロック成型位置に移動させることがで
きる。
【００１０】
【実施例】以下、この発明の実施例を説明する。
【００１１】図１はこの発明のコンクリートブロック成
型機の一実施例の正面図であって、門型フレーム１と直
角に交差するレールフレーム２が図１の右方に延長して
設けられてる。門型フレーム１及びレールフレーム２の
上方には、モーター３によって回転される雄ねじ杆４が
取付けてあって、雄ねじ杆４を回転することによりプレ
ス装置５がレールフレーム２に沿って移動し、門型フレ
ーム１に達することができるようになっている。門型フ
レーム１の下方には成型機体６があり、レールフレーム
２の下方には型枠置台７がある。
型機の一実施例の正面図であって、門型フレーム１と直
角に交差するレールフレーム２が図１の右方に延長して
設けられてる。門型フレーム１及びレールフレーム２の
上方には、モーター３によって回転される雄ねじ杆４が
取付けてあって、雄ねじ杆４を回転することによりプレ
ス装置５がレールフレーム２に沿って移動し、門型フレ
ーム１に達することができるようになっている。門型フ
レーム１の下方には成型機体６があり、レールフレーム
２の下方には型枠置台７がある。
【００１２】プレス装置５には、下側に型枠取付板８
が、左右に吊リンク９が、前後に挟持装置１０がそれぞ
れ取付けられており、成型機体６の左右には、振動装置
１１と、シリンダ１２によって作動する型枠下型押え装
置１３とが取付けられている。
が、左右に吊リンク９が、前後に挟持装置１０がそれぞ
れ取付けられており、成型機体６の左右には、振動装置
１１と、シリンダ１２によって作動する型枠下型押え装
置１３とが取付けられている。
【００１３】図２はプレス装置５の縦断正面図であっ
て、プレス装置５の内部にはシリンダ機構１４が取付け
られていて、そのピストンロッド１５の先端は前述した
吊リンク９の上端に連結されている。吊リンク９はく字
形になっていて、中間部が枢着ビン１６によってプレス
装置５に枢着されており、下端には水平の係合ピン１７
が突設されている。
て、プレス装置５の内部にはシリンダ機構１４が取付け
られていて、そのピストンロッド１５の先端は前述した
吊リンク９の上端に連結されている。吊リンク９はく字
形になっていて、中間部が枢着ビン１６によってプレス
装置５に枢着されており、下端には水平の係合ピン１７
が突設されている。
【００１４】図３はプレス装置５の縦断側面図であっ
て、前述した挟持装置１０は、モーター１８、伝導機構
１９、ネジ杆２０、１対の押型挟持金具２１を備えてい
る。ネジ杆２０は型枠取付板８の上面側に軸受２２で回
転自在に支持されていて、モーター１８から伝導機構１
９を介して回転されるようになっている。軸受２２より
外側のネジ杆２０の両端部には、互いに逆方向になって
いる雄ネジ２３が刻設してあって、この雄ネジ２３に押
型挟持金具２１の上部が螺合している。１対の押型挟持
金具２１は型枠取付板８の前側と後側とに配設されてい
て、型枠取付板８の方を向いた凹部が形成されている。
て、前述した挟持装置１０は、モーター１８、伝導機構
１９、ネジ杆２０、１対の押型挟持金具２１を備えてい
る。ネジ杆２０は型枠取付板８の上面側に軸受２２で回
転自在に支持されていて、モーター１８から伝導機構１
９を介して回転されるようになっている。軸受２２より
外側のネジ杆２０の両端部には、互いに逆方向になって
いる雄ネジ２３が刻設してあって、この雄ネジ２３に押
型挟持金具２１の上部が螺合している。１対の押型挟持
金具２１は型枠取付板８の前側と後側とに配設されてい
て、型枠取付板８の方を向いた凹部が形成されている。
【００１５】次にコンクリートブロックを成型する型枠
を説明すると、図１ないし図３に示すように押型取付板
２４の下面には複数の型枠押型２５が取付けてあって、
型枠押型２５は型枠下型２６に嵌合するようになってい
る。押型取付板２４はプレス装置５の型枠取付板８と同
じ大きさになっており、型枠下型２６の上面側は押型取
付板２４よりも左右に張出していて、型枠下型２６の上
面中心の左右両側には、鉤型の吊金具２７が取付けられ
ている。そしてこの吊金具２７には、吊リンク９の係合
ピン１７（図２参照）が係合できるようになっている。
を説明すると、図１ないし図３に示すように押型取付板
２４の下面には複数の型枠押型２５が取付けてあって、
型枠押型２５は型枠下型２６に嵌合するようになってい
る。押型取付板２４はプレス装置５の型枠取付板８と同
じ大きさになっており、型枠下型２６の上面側は押型取
付板２４よりも左右に張出していて、型枠下型２６の上
面中心の左右両側には、鉤型の吊金具２７が取付けられ
ている。そしてこの吊金具２７には、吊リンク９の係合
ピン１７（図２参照）が係合できるようになっている。
【００１６】型枠の押型取付板２４は、図３に示すよう
にプレス装置５の型枠取付板８の下面に接した状態で押
型挟持金具２１に挟持され、型枠取付板８の下面に固定
する。押型挟持金具２１による型枠取付板８及び押型取
付板２４の挟持は、図３に示すモーター１８によってネ
ジ杆２０を回転し、１対の押型挟持金具２１を互いに接
近させることにより行う。また型枠押型２５と嵌合して
いる型枠下型２６の吊金具２７には、図１の右側のプレ
ス装置５に示すように吊リンク９の係合ピン１７を係合
し、型枠下型２６を吊上げることができるようにする。
係合ピン１７の吊金具１７に対する係合は、図２に示す
シリンダ機構１４のピストンロッド１５を伸長すること
により行う。
にプレス装置５の型枠取付板８の下面に接した状態で押
型挟持金具２１に挟持され、型枠取付板８の下面に固定
する。押型挟持金具２１による型枠取付板８及び押型取
付板２４の挟持は、図３に示すモーター１８によってネ
ジ杆２０を回転し、１対の押型挟持金具２１を互いに接
近させることにより行う。また型枠押型２５と嵌合して
いる型枠下型２６の吊金具２７には、図１の右側のプレ
ス装置５に示すように吊リンク９の係合ピン１７を係合
し、型枠下型２６を吊上げることができるようにする。
係合ピン１７の吊金具１７に対する係合は、図２に示す
シリンダ機構１４のピストンロッド１５を伸長すること
により行う。
【００１７】このようにして図１の右側のプレス装置５
に示すように嵌合状態の型枠押型２５と型枠下型２６と
を吊上げたプレス装置５をレールフレーム２に沿って移
動させ、門型フレーム１の処でプレス装置５を下降し、
型枠下型２６を成型機体６上に載置し、シリンダ１２を
作動させて型枠下型押え装置１３によって型枠下型２６
を成型機体６に固定する。また図２のピストンロッド１
５を収縮して吊リンク９の係合ピン１７を吊金具２７か
ら外し、図３のモーター１８を逆回転させて１対の押型
挟持金具２１を互いに離れる方向に動かし、押型挟持金
具２１による型枠取付板８及び押型取付板２４の挟持を
解除する。そして図１の左側に示すようにプレス装置５
を上昇して、コンクリートブロックの成型を開始する。
に示すように嵌合状態の型枠押型２５と型枠下型２６と
を吊上げたプレス装置５をレールフレーム２に沿って移
動させ、門型フレーム１の処でプレス装置５を下降し、
型枠下型２６を成型機体６上に載置し、シリンダ１２を
作動させて型枠下型押え装置１３によって型枠下型２６
を成型機体６に固定する。また図２のピストンロッド１
５を収縮して吊リンク９の係合ピン１７を吊金具２７か
ら外し、図３のモーター１８を逆回転させて１対の押型
挟持金具２１を互いに離れる方向に動かし、押型挟持金
具２１による型枠取付板８及び押型取付板２４の挟持を
解除する。そして図１の左側に示すようにプレス装置５
を上昇して、コンクリートブロックの成型を開始する。
【００１８】型枠を交換する場合には、図１の左側の状
態にあるプレス装置５を下降し、押型挟持金具２１によ
って型枠取付板８及び押型取付板２４を挟持すると共に
吊リンク９の係合ピン１７（図２参照）を吊金具２７に
係合して、嵌合状態のまま型枠押型２５、型枠下型２７
をプレス装置５で吊上げる。そしてプレス装置５をレー
ルフレーム２に沿って移動させ、型枠置台７の処でプレ
ス装置５を下降し、押型挟持金具２１による型枠取付板
８及び押型取付板２４の挟持を解除すると共に係合ピン
１７を吊金具２７から外すと、型枠押型２５、型枠下型
２７は型枠置台７上に載置される。
態にあるプレス装置５を下降し、押型挟持金具２１によ
って型枠取付板８及び押型取付板２４を挟持すると共に
吊リンク９の係合ピン１７（図２参照）を吊金具２７に
係合して、嵌合状態のまま型枠押型２５、型枠下型２７
をプレス装置５で吊上げる。そしてプレス装置５をレー
ルフレーム２に沿って移動させ、型枠置台７の処でプレ
ス装置５を下降し、押型挟持金具２１による型枠取付板
８及び押型取付板２４の挟持を解除すると共に係合ピン
１７を吊金具２７から外すと、型枠押型２５、型枠下型
２７は型枠置台７上に載置される。
【００１９】型枠置台７上に次に使用する型枠押型２
５、型枠下型２７を予め準備しておいて、次に使用する
型枠押型２５、型枠下型２７を前述した操作によりプレ
ス装置５で吊上げて門型フレーム１の処まで移動させれ
ば、型枠を交換した後のコンクリートブロック成型を行
うことができる。
５、型枠下型２７を予め準備しておいて、次に使用する
型枠押型２５、型枠下型２７を前述した操作によりプレ
ス装置５で吊上げて門型フレーム１の処まで移動させれ
ば、型枠を交換した後のコンクリートブロック成型を行
うことができる。
【００２０】
【発明の効果】この発明は従来のようにボルトを使用す
ることなく、シリンダ機構による吊リンクの吊金具に対
する係合離脱と、モーターによるネジ杆の回転で押型挟
持金具を接近離反させて押型取付板の挟持解放とを行う
ことにより、コンクリートブロック成型の型枠を安全か
つ容易に短時間で交換することができる。
ることなく、シリンダ機構による吊リンクの吊金具に対
する係合離脱と、モーターによるネジ杆の回転で押型挟
持金具を接近離反させて押型取付板の挟持解放とを行う
ことにより、コンクリートブロック成型の型枠を安全か
つ容易に短時間で交換することができる。
【図１】この発明の一実施例の正面図である。
【図２】プレス装置の縦断正面図である。
【図３】プレス装置の縦断側面図である。
１ 門型フレーム ２ レールフレーム ３ モーター ４ 雄ねじ杆 ５ プレス装置 ６ 成型機体 ７ 型枠置台 ８ 型枠取付板 ９ 吊リンク １０ 挟持装置 １１ 振動装置 １２ シリンダ １３ 型枠下型押え装置 １４ シリンダ機構 １５ ピストンロッド １６ 枢着ピン １７ 係合ピン １８ モーター １９ 伝導機構 ２０ ネジ杆 ２１ 押型挟持金具 ２２ 軸受 ２３ 雄ネジ ２４ 押型取付板 ２５ 型枠押型 ２６ 型枠下型 ２７ 吊金具
Claims (1)
- 【請求項１】 機体の門型フレームに延長して設けたレ
ールフレームと、該レールフレームに沿って移動するプ
レス装置と、前記レールフレームの下方に設けた型枠置
台と、前記プレス装置に取付けられ両端に互いに逆方向
の雄ネジが設けられモーターによって回転されるネジ杆
と、該ネジ杆の雄ネジに螺合し該ネジ杆の回転によって
互いに接近離反する１対の押型挟持金具と、上部に前記
押型挟持金具によって挟持される押型取付板を有する型
枠押型と、該型枠押型と嵌合する型枠下型と、該型枠下
型に取付けられた吊金具と、前記プレス装置に取付けら
れシリンダ機構によって作動され前記吊金具と係合離脱
する吊リンクと、を備えたことを特徴とするコンクリー
トブロック成型機。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3334939A JPH0698613B2 (ja) | 1991-12-18 | 1991-12-18 | コンクリートブロック成型機 |
| KR1019920002879A KR950002797B1 (ko) | 1991-12-18 | 1992-02-25 | 콘크리트 블록 성형기 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3334939A JPH0698613B2 (ja) | 1991-12-18 | 1991-12-18 | コンクリートブロック成型機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0615627A true JPH0615627A (ja) | 1994-01-25 |
| JPH0698613B2 JPH0698613B2 (ja) | 1994-12-07 |
Family
ID=18282923
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3334939A Expired - Fee Related JPH0698613B2 (ja) | 1991-12-18 | 1991-12-18 | コンクリートブロック成型機 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0698613B2 (ja) |
| KR (1) | KR950002797B1 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20000074310A (ko) * | 1999-05-15 | 2000-12-15 | 김석수 | 벽돌성형기를 이용한 전주용 근가성형장치 |
| KR100864540B1 (ko) * | 2007-03-30 | 2008-10-22 | 정민재 | 천연 대리석을 이용한 벽돌의 가공장치 및 그를 이용한대리석 벽돌 |
-
1991
- 1991-12-18 JP JP3334939A patent/JPH0698613B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1992
- 1992-02-25 KR KR1019920002879A patent/KR950002797B1/ko not_active IP Right Cessation
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR950002797B1 (ko) | 1995-03-27 |
| JPH0698613B2 (ja) | 1994-12-07 |
| KR930012224A (ko) | 1993-07-20 |
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