JPH06155366A - 搬送装置 - Google Patents

搬送装置

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JPH06155366A
JPH06155366A JP30384292A JP30384292A JPH06155366A JP H06155366 A JPH06155366 A JP H06155366A JP 30384292 A JP30384292 A JP 30384292A JP 30384292 A JP30384292 A JP 30384292A JP H06155366 A JPH06155366 A JP H06155366A
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arm
hand
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light
gripping
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Hideo Furushima
英男 古嶋
Shinichi Mitani
慎一 三谷
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Toshiba Machine Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、搬送ア−ムに沿って長い配線を設け
ることなく、把持部の駆動手段に給電できるようにした
搬送装置を提供することを目的とする。 【構成】本発明は搬送ア−ム11と、この搬送ア−ム1
1の先端部に設けられ半導体ウエハ5を把持する把持部
14を有したハンド12と、このハンド12に設けられ
前記把持部14を駆動するソレノイド19と、前記ハン
ド12に設けられ光を受光することにより、該光エネル
ギ−を電気エネルギ−に変換して前記ソレノイド19に
供給する太陽電池20とを具備してなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、たとえば、半導体ウエ
ハを把持し搬送する搬送装置(以下、ロボットという)
に係わり、特に、給電構造の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】この種のロボットは搬送ア−ムを備え、
この搬送ア−ムの先端部に半導体ウエハを把持するため
の把持部を有したハンド(把持手段)を設けている。上
記把持部は駆動手段により駆動され、この駆動手段は配
線を介して給電装置に接続されている。
【0003】しかして、半導体ウエハを把持する場合に
は、給電装置から配線を介して駆動手段に給電され、こ
の駆動手段により把持部が駆動されて半導体ウエハが把
持される。ところで、上記配線はカ−ルされた状態でロ
ボットの搬送ア−ムの外側に支持部を介して取り付けら
れたり、あるいは、搬送ア−ムの内側に設けられてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、配線を
搬送ア−ムの外側に設けた場合には、配線が支持部と摩
擦して損傷したり、塵埃を発生するといった問題があっ
た。
【0005】また、配線を搬送ア−ムの内側に設けた場
合には、搬送ア−ムが薄片状のものであると、配線スペ
−スが無いため、搬送ア−ムの屈曲部で損傷してしまう
虞があった。そこで、本発明は、搬送ア−ムに沿って配
線を設けることなく、把持部の駆動手段に給電できるよ
うにした搬送装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するためになされたもので、搬送ア−ムと、この搬送ア
−ムの先端部に設けられ被把持物を把持する把持部を有
した把持手段と、この把持手段に設けられ前記把持部を
駆動する駆動手段と、前記把持手段に設けられ光を受光
することにより、該光エネルギ−を電気エネルギ−に変
換して前記駆動手段に供給する光電変換手段とを具備し
てなる。
【0007】
【作用】前記駆動手段および光電変換手段を把持手段に
設け、この光電変換手段により光を受光して光エネルギ
−を電気エネルギ−に変換して前記駆動手段に供給する
ことにより、搬送ア−ムに沿って長い配線を設けること
なく、駆動手段に電流を供給できるようにした。
【0008】
【実施例】以下、本発明を図1〜図7に示す一実施例を
参照して説明する。
【0009】図6は半導体ウエハの処理装置を示すもの
で、図中1はロ−ドロック室である。このロ−ドロック
室1には中間室2が隣接され、さらに、この中間室2に
は処理室3が隣接されている。
【0010】上記中間室2内にはロボット10が設けら
れ、このロボット10によってロ−ドロック室1内の棚
9と、処理室2内のチャック4との間の半導体ウエハ
(被把持物)5の搬送が行なわれる。上記ロ−ドロック
室1には、外部に通じる第1のゲ−トバルブ6と、上記
中間室2に通じる第2のゲ−トバルブ7が設けられてい
る。上記ロ−ドロック室1と外部との間の半導体ウエハ
5の搬送は、第2のゲ−トバルブ7を閉じ、第1のゲ−
トバルブ6を開放して行われる。
【0011】上記ロ−ドロック室1の棚9は少なくとも
2段設けられ、未処理の半導体ウエハと処理済の半導体
ウエハとを少なくとも1枚ずつ収納できるようになって
いる。
【0012】上記ロ−ドロック室1と処理室3との間の
半導体ウエハ5の搬送は、第1のゲ−トバルブ6を閉
じ、ロ−ドロック室1内を中間室2および処理室3の圧
力あるいは所定のガス雰囲気と等しくした後、第2およ
び第3のゲ−トバルブ7,8を開いて行われる。上記の
ように、本発明のロボット10は上記したように、外部
から遮断された室内で使用されるものである。ところ
で、上記ロボット10は図1に示すように構成されてい
る。すなわち、図中11は搬送ア−ムで、この搬送ア−
ム11の先端部には把持手段としてのハンド12が取り
付けられている。上記ハンド12には半導体ウエハ5を
把持する把持部14が設けられている。
【0013】上記把持部14は上記ハンド12の先端部
に形成された図5にも示すような突起部15,15と、
これら突起部15,15に上記半導体ウエハ5をバネ力
によって押圧する押えア−ム16とによって構成されて
いる。
【0014】上記押えア−ム16の先端部には図3にも
示すように、チップ17が着脱自在に装着され、このチ
ップ17を介して上記半導体ウエハ5を押圧する。さら
に、この押えア−ム16には磁性体でできた吸着片18
が固着されている。上記ハンド12には駆動手段として
のソレノイド19が設けられ、このソレノイド19は上
記押えア−ム16の吸着片18に離間対向されている。
【0015】また、上記ハンド12には光電変換手段と
しての太陽電池20が取り付けられている。この太陽電
池20は上記ソレノイド19に電気的に接続され、電流
を供給するようになっている。
【0016】なお、上記ロボット10が設置されている
中間室2、また、ハンド12が出入されるロ−ドロック
室1および処理室3内は比較的暗く、ハンド12に取り
付けられている太陽電池20がソレノイド19などのア
クチュエ−タを作動させのに必要な電流を発生させるこ
とのない明るさに設定されている。
【0017】一方、ロ−ドロック室1と処理室3には、
図7に示すように、上記棚9及びチャック4に対するウ
エハ授受位置に置かれたハンド12の太陽電池20に対
し、ソレノイド19を作動させるに必要な光を照射する
ための第1および第2の光源21,22が配設されてい
る。
【0018】また、上記搬送ア−ム11は、第1および
第2の駆動ア−ム25,26を介して図示しない駆動モ
−タに接続され、この駆動モ−タの駆動により、進退お
よび旋回されるようになっている。
【0019】しかして、ロ−ドロック室1内の半導体ウ
エハ5を処理室3内に搬送する場合には、第2および第
3のゲ−トバルブ7,8が開放され、駆動モ−タの駆動
により、第1および第2の駆動ア−ム25,26を介し
て搬送ア−ム11が前進され、図6に二点鎖線で示すよ
うにロ−ドロック室1内に繰り出される。
【0020】このとき、第1の光源21から光が照射さ
れ、この光が太陽電池20により受光されて光電変換さ
れてソレノイド19に電流が流される。これにより、ソ
レノイド19が励磁され、図4に示すように、押えア−
ム16の吸着板18が吸着され、チップ17が半導体ウ
エハ5を押圧すべき位置から離間される。
【0021】この状態から、ハンド12が上昇して棚9
上の半導体ウエハ5を持ち上げ、ついで、第1の光源2
1が消灯される。これにより、ソレノイド19が消磁さ
れ、図3に示すように押えア−ム16はそのバネ力によ
り復帰し、先端部のチップ17により半導体ウエハ5を
押圧してハンド12の突起部15,15に圧接させて挟
圧保持する。
【0022】このようにして半導体ウエハ5を挟圧保持
したのち、駆動モ−タの駆動により、搬送ア−ム12は
ロッドロック室1から後退されるとともに旋回されて処
理室3へと送り込まれる。このとき、半導体ウエハ5は
チャック4の上方に位置され、次いで、第2の光源22
が点灯される。この第2の光源22の点灯により、ソレ
ノイド19が励磁され、押えア−ム16の吸着体18が
吸着されて図4に示すように、チップ17が半導体ウエ
ハ5から離間し、挟圧保持が解除される。しかるのち、
搬送ア−ム12を下降させて半導体ウエハ5をチャック
4上に載置し、搬送ア−ム12を処理室3から退出させ
て中間室2に戻すとともに、第3のゲ−トバルブ8を閉
塞して処理室3内で半導体ウエハ5の処理を行うことに
なる。
【0023】上述したように、第1および第2の光源2
1,22から光を照射し、この光を太陽電池20により
光電変換させてソレノイド19を動作させるため、従来
のように、搬送ア−ム11に沿って長い電気配線を設け
る必要がなく、配線の損傷や、塵埃が発生するといった
虞もない。
【0024】なお、上記第1および第2の光源21,2
2には各室内の温度に与える熱的影響等を配慮して種々
のランプを用いることができるが、ランプの代わりに開
閉可能な窓を設けて外部の光を利用しても良い。
【0025】また、上記第1および第2の光源21,2
2の光量を可変にして点灯及び消灯時に光量を漸増また
は、漸減させたり、あるいは、窓の開閉を緩やかに行っ
たりすることにより、チップ17の移動を緩やかにして
チップ17の当接による衝撃を緩和して、塵埃の発生を
より一層確実に防止して周辺のクリ−ン度を良好に維持
するようにしても良い。なお、本発明は上記一実施例に
限られるものではなく、図8〜図13に示すようなもの
であってもよい。
【0026】すなわち、この実施例では、ハンド31の
上面部に第1および第2の太陽電池32,33が配設さ
れ、これら第1および第2の太陽電池32,33間には
駆動手段としてのDCモ−タ34が設けられている。
【0027】上記DCモ−タ34のモ−タ軸35の外周
面には図10に示すように雄ねじ部36が形成され、こ
の雄ねじ部36が形成されたモ−タ軸35には内周面に
雌ねじ部37が形成された操作管38が螺着されてい
る。上記モ−タ軸35と操作管38との間にはベロ−ズ
39が設けられ、その両端は気密的に固着されている。
上記操作管38の先端部にはチップ40が取り付けら
れ、その中央部にはバネ部41が形成されている。上記
DCモ−タ34は図13に示すように、第1および第2
の太陽電池32,33に電気的に接続されている。
【0028】しかして、第1の太陽電池32に対応して
設けた図示しない光源により、第1の太陽電池32に光
を照射すると、DCモ−タ34に電流が流れ、モ−タ軸
35が所定方向に回転する。このモ−タ軸35の回転に
より、操作管38が前進され図10に示すように、ベロ
−ズ39の移動側のフランジ39aがハンド31の一部
に当接するとともに、更に、若干のバネ力でチップ40
の先端が半導体ウエハ5を押圧し保持する。
【0029】また、第2の太陽電池33に対応して設け
た図示しない別の光源により、第2の太陽電池33に光
を照射すると、DCモ−タ34に正負逆の電流が流れ、
モ−タ軸35が逆方向へ回転し、図11に示すように、
操作管38が後退され、チップ40が半導体ウエハ5か
ら離れ押圧保持が解除される。なお、太陽電池32,3
3の片方のみに光を照射した場合、光を照射しない方の
太陽電池は、抵抗値が高いために、接続したままでも問
題ない。また、第1および第2の太陽電池32,33に
対し、光の強度に差がある光を同時に当てた場合には、
両者の差に相当する電流が流れる。
【0030】さらに、この実施例では、ハンド31の同
一平面に2枚の太陽電池32、33を装着し片方ずつ交
互に光を照射するようにしたが、太陽電池を複数枚にし
てもよく、また、ハンド31の裏面に太陽電池を設置し
てもよい。また、太陽電池32と太陽電池33に対して
は、光源を別々に設けるか、または、向きを変化可能に
構成し、各々に選択的に光を当てるようにしても良い。
【0031】
【発明の効果】本発明は以上説明したようによれば、搬
送ア−ムと、この搬送ア−ムの先端部に設けられ被把持
物を把持する把持部を有した把持手段と、この把持手段
に設けられ前記把持部を動作させる駆動手段と、前記把
持手段に設けられ光を受光することにより、該光エネル
ギ−を電気エネルギ−に変換して前記駆動手段に供給す
る光電変換手段とを具備してなるから、従来のように、
電気配線をカ−ルさせて搬送ア−ムの外側に配置した
り、あるいは、搬送ア−ムの内側に配置した場合のよう
に、配線が損傷を受けたり、その部分から塵埃を発生す
るといったことがなく、確実に給電できるとともに、ク
リ−ン度も良好に維持できるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例であるロボットの搬送ア−ム
に取り付けられたハンドを示す平面図。
【図2】図1中イ−イ線に沿って示す断面図。
【図3】図1中A部を拡大して示す平面図。
【図4】図1中A部の動作説明図。
【図5】図1中ロ−ロ線に沿って示す断面図。
【図6】図1のロボットを備える半導体ウエハの処理装
置を示す平面図。
【図7】図6の半導体ウエハの処理装置を示す側面図。
【図8】本発明の他の実施例であるロボットの搬送ア−
ムに取り付けられたハンドを示す平面図。
【図9】図8中ハ−ハ線に沿って示す断面図。
【図10】図8中ニ−ニ線に沿って示す駆動部の断面
図。
【図11】図10の駆動部の動作を示す断面図。
【図12】図8中ホ−ホ線に沿って示す断面図。
【図13】図10の駆動部と太陽電池との接続を示す配
線図。
【符号の説明】
11…搬送ア−ム、5…半導体ウエハ(被把持物)、1
4…把持部、12,31…ハンド(把持手段)、19…
ソレノイド(駆動手段)、34…DCモ−タ(駆動手
段)、20,32,33…太陽電池(光電変換手段)。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H01L 21/68 S 8418−4M

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 搬送ア−ムと、 この搬送ア−ムの先端部に設けられ被把持物を把持する
    把持部を有した把持手段と、 この把持手段に設けられ前記把持部を駆動する駆動手段
    と、 前記把持手段に設けられ光を受光することにより、該光
    エネルギ−を電気エネルギ−に変換して前記駆動手段に
    供給する光電変換手段と、を具備してなることを特徴と
    する搬送装置。
JP30384292A 1992-11-13 1992-11-13 搬送装置 Expired - Lifetime JP3290215B2 (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH11116046A (ja) * 1997-10-20 1999-04-27 Mecs Corp ウェハ搬送ロボットにおけるロボットハンド
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