JPH06155356A - 部材のつかみ装置 - Google Patents

部材のつかみ装置

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JPH06155356A
JPH06155356A JP31007592A JP31007592A JPH06155356A JP H06155356 A JPH06155356 A JP H06155356A JP 31007592 A JP31007592 A JP 31007592A JP 31007592 A JP31007592 A JP 31007592A JP H06155356 A JPH06155356 A JP H06155356A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shaft
central shaft
building frame
cylinder
gripping device
Prior art date
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Pending
Application number
JP31007592A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuko Nomura
裕晧 野村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
DAIYU KK
Original Assignee
DAIYU KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 各種部材を移送するための部材のクランプが
簡単な構造と操作で省力的に行なえるようにする。 【構成】 中心軸29とこれに外嵌する筒軸30をケー
ス24で回動自在に支持し、ケース24に取付けたシリ
ンダ34の伸縮で中心軸29と筒軸30が逆方向に同調
して回転するよう連動し、中心軸29と筒軸30の端部
にアームプレート55、56を取付け、中心軸29と筒
軸30の逆回転による両アームプレート55、56の開
閉により、部材をクランプする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、部材のつかみ装置、
更に詳しくは、各種部材に対する他の位置への移送や検
査を効率よく行なえるようにしたつかみ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、建築用架設足場の構築に用いら
れる建枠や足場板は、使用後において、多数を上下に積
み重ねた荷姿で工場に搬入保管される。
【0003】上記の建枠や足場板は、使用時にコンクリ
ート等が付着したり、外部からの衝撃により変形が生じ
るため、工場においては、これら不良品に対して付着物
を除去するケレン作業や変形を直す矯正作業を行なわな
ければならない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来、上記のケレンや
矯正作業における部材の移送は、積上げられた部分から
部材を作業員が取り出し、目視による検査後に良品と不
良品を各々のラインに供給するようにしていたので、作
業能率が極めて悪く、しかも重労働となり、作業コスト
が高くつくという問題がある。
【0005】そこで、この発明の課題は、上記のような
点にかんがみ、部材を自動的につかんでこれを手軽に移
送することができ、部材の移送や検査が省力的に能率よ
く行なえ、作業コストの低減を可能にする部材のつかみ
装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記のような課題を解決
するため、この発明は、中央軸とこの中央軸に外嵌する
筒軸を、回転用駆動機で互に相反する方向へ回転するよ
う連動し、中央軸と筒軸に両軸の回転で開閉動する対の
アームを取付け、両アームの開閉動で部材をつかむよう
にした構成を採用したものである。
【0007】
【作用】回転駆動機を起動すると中央軸と筒軸が逆方向
に回転し、回転駆動機の回転方向を選ぶことにより中央
軸と筒軸に取付けた対のアームは拡開もしくは接近し、
この両アームの拡開もしくは接近運動を利用して部材を
つかむことができ、部品の移送時に作業者は部材の重量
を支持する必要がなく、移送作業が省力的に能率よく行
なえる。
【0008】
【実施例】以下、この発明の実施例を添付図面に基づい
て説明する。
【0009】図1のように、マニプレータ1は、台車2
上に立設した支柱3の上端に屈伸と旋回による3次元的
な運動がエア等の駆動源によって可能なバランスアーム
4を取付けて形成され、このバランスアーム4の先端に
下向きの旋回金具5が設けられ、旋回金具5の垂直とな
る回転軸6の下端フランジ7につかみ装置8が取付けら
れる。
【0010】このつかみ装置8でつかんで移送せんとす
る部材は、建築用仮設足場の構築に使用する建枠や足場
板であり、前者の建枠Aは図7(A)と(B)に示すよ
うに、鋼管を用い、両側縦柱11、11と横桟12及び
補強桟13で門形や鳥居形に形成した構造になってお
り、横幅の異なる複数種類がある。
【0011】また、後者の足場板Bは、図11(A)と
(B)に示すように、鋼板やアルミ板を用いて長方形に
形成され、両端にフック14を設けた構造になってお
り、この足場板Bも幅の異なる複数種類がある。
【0012】前記つかみ装置8は、図1乃至図5に示す
ように、旋回金具5のフランジ7に上面を固定する取付
金具21の下部に水平軸22を両側のブラケット23で
回動自在に支持し、この水平軸22の下部に内部中空の
角形箱状となるケース24が吊下げ金具25を用いて吊
下状に固定されている。
【0013】上記水平軸22の中央にピニオン歯車26
が固定され、取付金具21の下面に固定した回転用駆動
機となるシリンダ27で進退動するラック28がピニオ
ン歯車26と噛合し、ラック28の進退動により水平軸
22を正逆回転させ、ケース24に水平軸22を中心と
する回転運動を与えるようになっている。
【0014】このケース24はシリンダ27が伸長した
図2に示す水平状態からシリンダ27の収縮で同図時計
方向へ90°の範囲で角度可変となる。
【0015】上記ケース24の内部で水平軸22の直下
に、垂直の中心軸29と、この中心軸29の下半部に回
動自在となるよう外嵌する筒軸30が軸受31、32で
の支持によって回動自在に取付けられ、更に、ケース2
4の内部には、水平に支持されて軸方向に移動自在とな
るラック杆33と、このラック杆33に移動を与えるシ
リンダ34、35と、垂直状態で回動自在となる中間軸
36とが取付けられている。
【0016】上記筒軸30に固定した扇形歯車37がラ
ック杆33と噛合し、この筒軸30と中間軸36を互に
噛合する一対の平歯車38、39で連動すると共に、中
間軸36と中心軸29を一対のスプロケット40、41
とチェン42で連動し、シリンダ34、35でラック杆
33を進退動させ、扇形歯車37を介して筒軸30を回
転させると、中心軸29が等速で逆方向に回転するよう
になっている。
【0017】前記シリンダ34と35は図3に示すよう
に、背中合せに結合一体化され、一方シリンダ34のピ
ストン杆43は連結プレート44を介してラック杆33
と結合され、他方シリンダ35のピストン杆45は、ケ
ース24内の上部に取付けた可動ブラケット46に結合
され、両シリンダ34と35はケース24に対して軸方
向に可動の配置となる。
【0018】上記可動ブラケット46には、ケース24
に設けた長孔47を上部から貫通するハンドル48の螺
軸49が螺合し、ハンドル48の操作により、可動ブラ
ケット46をケース24に対して固定化する状態と、長
孔47に沿う位置変動とが行なえ、これにより、両シリ
ンダ34、35によるラック杆33の軸方向への移動ス
トロークや始動開始位置を調整し、中心軸29と筒軸3
0の回転角度を可変としている。
【0019】可動ブラケット46に、一体に移動する指
針50がボルト51で固定され、ケース24上に設けた
目盛52と指針50によって、中心軸29と筒軸30の
回転角度を読取ることができる。
【0020】図2と図5に示すように、中心軸29と筒
軸30の軸受32よりも下方に突出する下端部におい
て、筒軸30の下端部周壁に広い角度の切欠部53を軸
心を挾む両側に設け、中心軸29の下端に形成したスリ
ット54に帯板状のアームプレート55を固定すると共
に、筒軸30の切欠部53における両側に同じくアーム
プレート56、56が固定されている。
【0021】中心軸29のアームプレート55は、中心
軸29と直角の配置となって半径方向の両側に突出し、
中心軸29の回転により両側切欠部53の範囲内で回動
すると共に、筒軸30のアームプレート56、56は、
中心軸29を挾む両側の位置から半径方向の外方へ向け
て直線状態で並ぶように取付けられ、中心軸29と筒軸
30の相反する方向への回転で両者のアームプレート5
5と56、56の対向する間隔が変化することになる。
【0022】上記各アームプレート55、56、56の
端部に、図6と図10の如くアームとなる板ばね57が
延長状に固定され、各板ばね57の先端に部材のつかみ
具58が取付けられている。
【0023】図6に示す部材のつかみ具58は建枠A用
の場合であり、板ばね57の先端側に長手方向へ摺動自
在に外嵌する断面コ字状の取付杆59と、この取付杆5
9内に嵌り込んで板ばね57を取付杆59とで挾む押圧
杆60と、板ばね57に形成した長孔61を貫通して取
付杆59と押圧杆60を結合する締付けボルト62と、
取付杆59の先端に設けたヘッド63の下部に軸64で
取付けられ、建枠Aの縦柱11に対して圧接する溝形の
つかみ爪65とからなり、つかみ爪65の位置を長孔6
1の範囲で調整自在としている。
【0024】図10に示す部材のつかみ具58は足場板
B用の場合であり、板ばね57の先端に帯板66を延長
状に固定し、この帯板66の先端に取付けたヘッド67
の下部に軸68でつかみ爪65を装着して形成され、つ
かみ爪65が足場板Bを両側から挾持することになる。
【0025】この発明のつかみ装置は上記のような構成
であり、次に、このつかみ装置を使用した部材の移送作
業を説明する。
【0026】図8と図9は建枠Aの移送と検査を行なう
場合に用いたレイアウトの例を示し、図8の如く、使用
後の建枠Aを積み重ね状態で配置するストック部71と
良品ライン72及び補修ライン73の間に、マニプレー
タ1と補修作業用テーブル74、75及び建枠幅修正機
76とを配置し、マニプレータ1のバランスアーム4の
旋回金具5に建枠用のつかみ装置8を取付ける。
【0027】ストック71上に積み重ねた建枠Aを持上
げるには、図7(A)と(B)に実線で示すように、建
枠Aの両側縦柱11内につかみ爪65が納まるようつか
み装置8の対向する板ばね57の拡開角度を、中心軸2
9と筒軸30の回転方向の位相によって設定し、マニプ
レータ1のバランスアーム4の屈伸と旋回による先端の
水平移動により、つかみ装置8を建枠Aの直上に位置さ
せ、この状態でつかみ装置8を下降させて四箇所の各つ
かみ爪65を建枠A内で縦柱11、11の高さ位置に合
わせ、シリンダ34、35を伸長作動させると中心軸2
9と筒軸30が逆方向に回転し、対向するつかみ爪65
が互に接近する方向に回動し、図7(A)と(B)の一
点鎖線で示すように、つかみ爪65は縦柱11の内面側
に圧接し、このとき板ばね57が撓み、建枠Aを両側へ
押し広げるようにして安定よく弾力的にチャッキングす
る。
【0028】この状態でバランスアーム4を作動させ、
チャッキングした建枠Aを持上げて適当な空間位置に旋
回動させ、図1に一点鎖線で示すようにシリンダ27を
収縮作動させ、建枠Aを垂直状態に保持して一面側の目
視検査を行ない、次に旋回金具5によって垂直の軸心を
中心につかみ装置8を180°回動させることにより、
建枠Aの他面側の目視検査を行ない、建枠Aの良品、要
補修品の判定を行なう。
【0029】次に、シリンダ27の作動でつかみ装置8
を水平の姿勢に戻し、バランスアーム4を旋回させて建
枠Aを良品の場合は良品ライン72上に、また要補修品
の場合は補修ライン73上に臨ませ、建枠Aを直下のラ
イン72又は73上に降し、シリンダ34、35をチャ
ッキング時と逆に作動させて中心軸29と筒軸30を逆
回転させ、対応するつかみ爪65を離反させることによ
り、建枠Aのチャッキングを解き、ライン72又は73
上に建枠Aを残してつかみ装置8を上昇させればよい。
【0030】図10と図11(A)、(B)は、足場板
Bのクランプ状態を示し、足場板Bの移送と検査を行な
うには、先に述べた建枠Aの場合と略同様のレイアウト
になる。
【0031】足場板Bをクランプするには、建枠Aの場
合と逆に、対向するつかみ爪65を接近させた状態で、
図11に実線で示すように、足場板Bの両側につかみ爪
65を位置させ、同図一点鎖線の如く、対向するつかみ
爪65を離反動させると、つかみ爪65は足場板Bの側
面に圧接し、板ばね57が撓むことにより足場板Bを両
側から弾力的に挾持し、足場板Bの移送や検査が可能に
なる。
【0032】
【発明の効果】以上のように、この発明によると、中央
軸とこれに外嵌する筒軸を互に相反する方向へ回転する
よう連動し、中央軸と筒軸に両軸の回転で開閉動して部
材をつかむアームを設けたので、部材の移送や検査のた
めのクランプが極めて簡単な構造で実現でき、部材のク
ランプ及び解放が中心軸と筒軸の正逆回転を制御するだ
けでよいので、簡単な操作で部材の移送等が行なえ、移
送作業の省力化が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係るつかみ装置の使用状態を示す正
面図
【図2】同上の要部を拡大した縦断正面図
【図3】同じく要部を拡大した縦断側面図
【図4】同要部の横断平面図
【図5】中心軸と筒軸及びこれに取付けたアームの斜視
【図6】(A)は建枠をクランプするアームの縦断正面
図、(B)は矢印VI−VIでの断面図
【図7】(A)と(B)は建枠のクランプ状態を示す平
面図
【図8】建枠の移送と検査を行なうレイアウトを示す平
面図
【図9】建枠の移送と検査を行なうレイアウトの他の例
を示す平面図
【図10】足場板のクランプ状態を示す縦断面図
【図11】(A)と(B)は足場板のクランプ状態を示
す平面図
【符号の説明】
1 マニプレータ 4 バランスアーム 5 旋回金具 8 つかみ装置 22 水平軸 24 ケース 26 ピニオン歯車 27 シリンダ 28 ラック 29 中心軸 30 筒軸 33 ラック杆 34、35 シリンダ A 建枠 B 足場板

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中央軸とこの中央軸に外嵌する筒軸を、
    回転用駆動機で互に相反する方向へ回転するよう連動
    し、中央軸と筒軸に両軸の回転で開閉動する対のアーム
    を取付け、両アームの開閉動で部材をつかむようにした
    部材のつかみ装置。
JP31007592A 1992-11-19 1992-11-19 部材のつかみ装置 Pending JPH06155356A (ja)

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JP31007592A JPH06155356A (ja) 1992-11-19 1992-11-19 部材のつかみ装置

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JP31007592A JPH06155356A (ja) 1992-11-19 1992-11-19 部材のつかみ装置

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JPH06155356A true JPH06155356A (ja) 1994-06-03

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004108366A1 (ja) * 2003-06-06 2004-12-16 Advantest Corporation 搬送装置、電子部品ハンドリング装置および電子部品ハンドリング装置における搬送方法
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CN110665919A (zh) * 2019-09-23 2020-01-10 邵阳学院 一种公共垃圾桶机械清洗装置

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